■ユーザ登録
★はじめてEndNote basic を利用する際は、まず学内の端末からユーザ登録が必要です。
Web of Science ユーザ登録済みの方、無料公開版 EndNote basic ユーザ登録済みの方は、 新たに登録する必要はありません。
① 学内の端末から、まずはWeb of Science にアクセス。(GACoS データベース名の先頭文字「E」ボタンから、 EndNote basic をクリックすると Web of Science が開く。)
② 画面上部の「EndNote」というリンクから、「登録」をクリックし、メールアドレスを入力。 ③ ユーザ登録画面で、必要事項を入力。 ★学内でユーザ登録した後は、学内からも学外からも直接アクセスできます。 (「SSL-VPN Gateway サービス」・「認証 GW サービス」は不要) ★直接アクセスする場合⇒ http://www.myendnoteweb.com (ユーザ登録の際はアクセスしないでください) 注意!このURL でユーザ登録をすると無料公開版としての登録になります。
■使い方で困ったら
GACoS FAQ 「EndNote basic を使うには?」を参照 (ユーザ登録、マニュアル等、必要な情報を掲載) ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/enw.html
EndNote basic を使うには
【ユーザ登録・学内
/学外アクセス方法】
この資料に関するお問合せ:東京大学 本部情報基盤課 [学術情報リテラシー担当] TEL: 03-5841-2649(内線:22649) メール: literacy@lib.u-tokyo.ac.jp ★パスワード作成上の注意 ・8 文字以上 ・アルファベット、数字、記号を必ず使ってください。★自分が使うパソコンにあらかじめ「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」をインストールしておくと、 ・文献検索ツールからEndNote basic にデータを直接取り込めるので、作業が簡単になります。
・Word で論文を書きながら、文中の引用や文献リストの自動作成ができます。
★EndNote basic 画面で「フォーマット」タブ⇒「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」を選択し、 自分のパソコンに合ったものをダウンロードおよびインストールしてください。
※ECCS(情報基盤センター教育用計算機システム)端末をご利用の方へ: ・Mac 環境では CWYW プラグインのインストールができません。 ・Windows 環境では CWYW プラグインをインストール済みです。
※「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」がインストールされていない場合など、
ダイレクトにインポートすることができない場合は、検索結果を自分のパソコンにファイルで保存してから、 EndNote basic 画面の「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」で取り込む方法でご利用ください。 ⇒p.15 参照
【EndNote basic 画面】
① EndNote basic 画面上の「Web of Science」をクリック。
② 「Web of Science Core Collection」に切り替える。(横断検索で良いなら切り替え不要。)
③ 検索結果でEndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付け、「EndNote オンラインに保存」 をクリック。
④ 「保存」ボタンをクリック。
⑤ 完了すると、EndNote basic に取り込まれたレコードには Web of Science 画面内で「EN」のマークが付く。 …..……… ⑥ EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―①Web of Science の場合
②
①
【EndNote basic 画面】⑤
③
④
⑥
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。① 「未整理」フォルダをクリックし、取り込んだレコードを表示する。 ② すべて(フォルダ内全レコード)、ページ(ページ内全レコード)または、フォルダに移したいレコードの左端に チェックを付ける。 ③ 「グループに追加」のメニューの中から、フォルダを選択する。 「新しいグループ」を選択した場合は、フォルダ名(「新規グループ名」)を入力し、OK ボタンをクリック。 ④ 選択したフォルダにレコードが移動する。 ① 「構成」タブ⇒「マイグループの管理」を選択。 ② 共有したいフォルダの「共有」にチェックを付ける。(共有をやめるときはチェックを外す。) ③ 「共有の管理」をクリックし、「このグループの共有を開始します。」で共有相手のメールアドレスを入力する。
【レコードをフォルダに移す】
【フォルダの共有・管理】
フォルダ名の 変更や削除①
②
③
④
文献管理のコツ! 取り込んだレコードはその都度 こまめにフォルダに移しましょう! ここで、「新規グループ名」の入力画面が 表示されない場合は、ブラウザでブロック されていることが多いので、「ここをクリッ クして許可」のようなメッセージが出てい たら、クリックして[一時的に許可]してから 再度同じ手順で作業してください。①
②
③
共有している 状態のマーク① TREE 検索結果一覧画面で、保存したい本や論文タイトル右側の保存ボタン をクリック。 ② 保存ボタンにチェックマーク がつき、画面右上の一時保存フォルダに保存件数が表示される。 ③ 保存フォルダをクリックして、「エクスポート」→EndNote を選択。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。) ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………
②
①
【
TREE 画面】
③
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―②TREE の場合
【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。④
EndNote basic の アカウントを入力① 東京大学OPAC の検索結果で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「EndNote Web 出力」をクリック。
③ 別ウィンドウ「EndNote Web 出力」画面で [EXPORT]のアイコンをクリックしてから閉じる。 ④ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 *パソコンのユーザ名が半角英数字でないとエラーになるケースもあり。 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―③東京大学 OPAC の場合
②
④
①
③
【東京大学 OPAC 画面】
EndNote basic の アカウントを入力 【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。① CiNii 検索結果画面で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「新しいウィンドウで開く」のメニューから「EndNote に書き出し」を選択。 ③ 実行ボタンをクリック。 ④ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―④CiNii の場合
②
④
①
③
【CiNii 画面】
EndNote basic の アカウントを入力 【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。① 医中誌Web 検索結果で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「EndNote Web」のアイコンをクリック。 ③ EndNote basic 画面で、エクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照
【医中誌
Web 画面】
…..………【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑤医中誌 Web の場合
①
②
【EndNote basic 画面】③
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。① ScienceDirect 検索結果一覧画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② Export のアイコンをクリック。 ③ 「RIS(for EndNote,・・・)」を選択して「Export」ボタンをクリック。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。) ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑥ScienceDirect の場合
【
ScienceDirect 画面】
【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。④
EndNote basic の アカウントを入力①
②
③
④
① PubMed の検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックをつける。 ② 「Send to」のプルダウンメニューで「Citation manager」を選択。
③ 「Create File」ボタンをクリック。ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ④ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)のインストールが必要。 ..………
②
③
①
【
PubMed 画面】
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑦PubMed の場合
EndNote basic の アカウントを入力 【EndNote basic 画面】④
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。① EBSCOhost 検索結果で、EndNote basic に取り込みたいデータについて、 それぞれのフォルダアイコンをクリック。(これでEBSCOhost 内の一時保存フォルダにデータが入る。) ② 画面右上の「フォルダ」をクリック。 ③ 「すべて選択」をクリック、または取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ④ エクスポートのアイコンをクリック。 ⑤ 「EndNote Web への直接エクスポート」を選択し、保存ボタンをクリック。 ⑥ EndNote basic 画面で、インポート完了のメッセージが表示される。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑧EBSCOhost の場合
④
③
②
①
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。⑤
⑥
① ProQuest 検索結果一覧画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「エクスポート/保存」のアイコンをクリック。 ③ 「EndNote,・・・」を選択して「続ける」ボタンをクリック。 ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。) ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 *プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の インストールが必要。 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑨ProQuest の場合
【
ProQuest 画面】
【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。④
EndNote basic の アカウントを入力①
②
③
プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の インストールが必要。
① Engineering Village 検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの左端にチェックをつける。 ② 「Save to My PC」のアイコンをクリック。 (③ フォーマットの選択肢が出た場合は「RIS」を選んで「Save」ボタンをクリック。) ④ ※ファイルを開くか保存かを聞かれたら、「開く」をクリック。(※ここで出る画面はブラウザによって異なる。) ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑤ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照 …..………
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑩Engineering Village の場合
【
Engineering Village 画面】
【EndNote basic 画面】⑤
取り込んだレコードは、マイレファレンスタブの 「未整理」フォルダに蓄積される。④
EndNote basic の アカウントを入力①
②
③
RefMan プラグインツール「CWYW」(⇒p.2 参照)の インストールが必要。 <事前の設定> ① Google Scholar トップページで、画面の上にある「設定」をクリック。 ② 「文献情報マネージャ」の項目で、「“RefMan”への文献取り込みリンクを表示する」を選択。 ③ 「保存」ボタンをクリックして、Google Scholar トップページへ戻る。 <上記の設定済みの場合は以下の手順から>
④ Google Scholar 検索結果画面で、EndNote basic に取り込みたいデータの「RefMan に取り込む」を クリック。(1件ずつしか作業できません。) ⑤ ログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。 ⑥ EndNote basic にエクスポートされたという内容のメッセージが出たら、 EndNote basic 画面でマイレファレンスタブを再読込すると、「未整理」フォルダにレコードが取り込まれる。 以降の操作はp.4「レコードをフォルダに移す」を参照
②
①
③
【データベース検索結果をダイレクトにインポート】
―⑪Google Scholar の場合
④
EndNote basic の アカウントを入力⑤
⑥
※「CWYW(Cite While You Write)プラグイン」がインストールされていない場合など、
ダイレクトにインポートすることができない場合は、検索結果を自分のパソコンにファイルで保存してから、 EndNote basic 画面の「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」で取り込む方法でご利用ください。 ※手順は以下のCiNii の例を参考にしてください。
① CiNii 検索結果画面で EndNote basic に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける。 ② 「新しいウィンドウで開く」のメニューから「Refer/BibIX で表示」を選択。 ③ 実行ボタンをクリックすると、別画面でデータが表示される。 ④ ブラウザのメニューバーの「ファイル」⇒「名前を付けて保存」⇒テキストファイル形式(.txt)で保存。 ⑤ EndNote basic 画面で、「収集」タブ⇒「レファレンスのインポート」メニューをクリック。 ⑥ 「参照」ボタンをクリックし、取り込むファイルを指定。(④で保存したファイル) ⑦ 「インポートオプション」は「CiNii」を選択。(必要に応じて「インポート先」でどのフォルダに保存するかを指定。) ⑧ 「インポート」ボタンをクリックすると、インポート結果が表示される。
【検索結果をファイルで保存してからインポート】
(ダイレクトにインポートできない場合)
②
①
③
【CiNii 画面】
⑤
⑥
⑦
⑧
【インポートフィルター】 よく使うデータベースに応じたインポー トフィルターを、「お気に入り」に設定し ておくと便利。・ScienceDirect ⇒RefMan RIS ・PubMed ⇒PubMed(NLM) ・ProQuest ⇒ProQuest ・Engineering Village ⇒RefMan RIS ・Google Scholar ⇒RefMan RIS 【検索結果のファイルの保存形式】 (保存する時の選択肢) ・ScienceDirect ⇒RIS ・ProQuest ⇒EndNote ・Engineering Village ⇒RIS ・Google Scholar ⇒RefMan 【参照】 GACoS の「FAQ」タブ 「各データベースからEndNote basic へのインポート方法」のページ
① 「フォーマット」タブ⇒「文献リストの作成」を選択。 ② 「レファレンス」で、参考文献リストにしたいフォルダを選択。 ③ 「書誌スタイル」は、投稿する雑誌で指定されている、文献リストの書式を選択。 (よく使うスタイルを「お気に入りを選択」から「マイリスト」に設定しておくと便利。) ④ 「ファイル形式」は「HTML」を選択。 ⑤ 「プレビュー & 印刷」をクリック。 ⑥ 別画面が開き、指定した書式での文献リストが表示される。(コピーして原稿に貼り付けるなどして活用。)
【参考文献リストの作成】
②
③
⑤
⑥
①
④
よく使うスタイル(参考文献リ ストの書式)を、「お気に入り (マイリスト)」に設定しておく と便利。① CWYW(Cite While You Write)プラグインをインストールする。(⇒p.2 参照)
② 論文原稿をWord ファイルで用意する。Word を起動すると、メニューバーに EndNote と表示されるので、 クリックしてログイン画面が出たら、EndNote basic のアカウントでログイン。
③ Word 論文の必要な箇所にカーソルをあわせ、プラグインの「Insert Citations」アイコンをクリック。 ④ 引用するレコードをEndNote basic の中から探す。検索ボックスに検索語を入れ、Find ボタンをクリック。 ⑤ 引用するレコードを選択し、Insert ボタンをクリック。
⑥ Word の引用箇所に引用する文献情報が表示される。ファイルを保存する。
【補 足】
■各データベースからの取り込み方法を知りたい
・GACoS FAQ>EndNote basic を使うには?>各データベースからEndNote basic へのインポート方法参照 ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/enw_import.html ■取り込んだレコードを編集したい ・「マイレファレンス」タブ⇒フォルダをクリックし、編集したいレコードを表示⇒レコードのタイトルをクリック ■手入力でレコードを入力したい ・「収集」タブ⇒「新しいレファレンス」⇒「レファレンスタイプ」を選んでから必要な項目を入力して「保存」
【参考文献リストの作成】 -原稿ファイルから生成する方法
~
CWYW(Cite While You Write)プラグインを利用した場合~
【Word 画面】