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(1)

【概要】

年末調整の処理の流れから、年末調整結果の確認

および修正方法までを記載します。

全体の処理の流れ

16

還付方法(年末調整方法)別の処理の流れ

17

 給与年調・賞与年調・単独年調の流れ

年末調整データを入力する

17

 各申告書からの入力  扶養人数の設定  配偶者特別控除の設定 など

年末調整データを計算する

24

年末調整データを確認する

26

 困った!年末調整結果が正しくない場合

年末調整をやりなおす

28

年末調整

~ 平成 29 年1月給与処理

簡単操作マニュアル

給与奉行 21 シリーズ

平成 28 年分

序 章

  はじめに

P3

第1章

  年末調整をはじめる

P 9

第2章

  源泉徴収票や合計表を印刷する

P 35

第3章

  平成 29 年 1 月の給与処理を開始する

P 55

第4章

  前年の帳票を参照・印刷したい

P 63

年末調整の時期にお問い合わせが多い内容です。ぜひ、ご確認ください。 第1位 国民年金支払額の入力例を確認したい・・・・・・・・・・・ P 27 第2位 合計表と勤怠支給控除一覧表が一致しない・・・・・・・・・ P 50 第3位 給与奉行に入力されていない金額も年末調整に含めたい・・・ P 19 第4位 住宅借入金等について入力したい・・・・・・・・・・・・・ P 27 第5位 源泉徴収票を提出する社員を確認したい・・・・・・・・・・ P 49

お問い合わせが多いランキング

(2)

2

序 章

はじめに

改正内容・・・・・・・・・・・・・・・

個人番号が登録されているかを確認する・

奉行iメニュー「年末調整処理

     サポートサイト」のご紹介・・・

8

第1章

年末調整をはじめる

全体の処理の流れ・・・・・・・・・・・・

還付方法(年末調整方法)別の処理の流れ

年末調整データを入力する・・・・・・・・

年末調整データを計算する・・・・・・・・・

年末調整結果を確認する・・・・・・・・・

年末調整をやりなおす・・・・・・・・・・

< 参考 > 扶養控除額等の一覧と          配偶者特別控除額・・・・  

10

12

18

28

30

32

34

第2章

源泉徴収票や

 合計表を印刷する

源泉徴収票を作成する・・・・・・・・・・

その他の年末調整資料を作成する・・・・・

還付金を処理する・・・・・・・・・・・・

合計表資料を作成する・・・・・・・・・・

総括表を作成する・・・・・・・・・・・・

1年間のデータをバックアップする・・・・

 

36

46

47

48

51

54

第3章

平成 29 年1月の

 給与処理を開始する

平成 29 年 1 月の

     給与処理へ進むには・・・・・ 56

第4章

前年の帳票を

 参照・印刷したい

前年の給与明細書や勤怠支給控除一覧表を       参照・集計したい場合には・・・・ 前年の年末調整資料を       参照したい場合には・・・・・・・  

64

64

サポートサービスのご案内

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

66

         索引

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

68

(3)

改正内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

個人番号が登録されているかを確認する・・・・・・ 7

奉行iメニュー「年末調整処理 サポートサイト」

      のご紹介・・ 8

【概要】

今回の改正内容や個人番号について記載します。

また、奉行iメニューの「年末調整処理 サポートサイト」

について、ご紹介します。

はじめに

(4)

4

年末調整を      はじめる 源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 改正内容

平成 28 年分給与所得の源泉徴収票の新様式に対応

平成 28 年分給与所得の源泉徴収票については、社会保障・税番号制度の導入に伴い、項目や レイアウト等が大幅に変更されました。 これに伴い、新様式に対応した奉行サプライを用意しました。 ○ [6109] 単票源泉徴収票 「給与支払報告書(個人別明細書)」の市区町村提出用2片で1枚、「給与所得の源泉徴収票」 の税務署提出用と受給者交付用で1枚の、2枚でセットの用紙になります。  給与所得の源泉徴収票       給与支払報告書 ※以前の [6109] 単票退職者用源泉徴収票に、給与所得の源泉徴収票を印字することもできます。 ※過去年の源泉徴収票を印刷する際は、旧様式の奉行サプライ([4109] 単票源泉徴収票、[4009] 源泉徴収票) に印刷できます。 はじめに ○ [6009] 源泉徴収票 「給与支払報告書(個人別明細書)」の市区町村提出用2枚、「給与所得の源泉徴収票」の税務 署提出用と受給者交付用の4枚複写になります。  ※用紙サイズは「Y 8× T 8」(インチ)になります。

(5)

年末調整を      はじめる 源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

給与所得控除の上限額の引き下げの改正に対応

給与所得控除の上限額が、下表のとおり、平成 29 年分の所得税から引き下げられます。 上記の改正に伴い、平成 29 年分の「給与所得の源泉徴収税額表(月額表)」、「賞与に対する源 泉徴収税額の算出率の表」、「年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表」等が改正 されました。 当システムでは、平成 29 年1月の給与(賞与)処理から、新しい税額表をもとに所得税が計算さ れます。 ※平成 28 年以前の給与(賞与)処理を行う場合は、平成 28 年以前の税額表で所得税が計算されます。 改正前 改正後 平成 28 年分の所得税 平成 29 年分の所得税 上限額が適用される給与収入 1,200 万円超 1,000 万円超 給与所得控除の上限額 230 万円 220 万円

給与支払報告書(総括表)の新様式に対応

平成 29 年度給与支払報告書(総括表)については、法人番号欄が追加された新様式に変更され ました。これに伴い、当システムでは [ 年末調整 ]-[ 総括表 ] メニューで、新様式に対応した 給与支払報告書(総括表)が印刷できるようになります。 ※「給与支払報告書(総括表)資料」の印刷レイアウトも、あわせて変更されます。 ※ J システムをお使いの場合には、当メニューはありません。 ○内訳なしの場合        ○内訳ありの場合

(6)

6 はじめに

年末調整を      はじめる 源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

源泉徴収簿に「非課税となる通勤手当」を印字可能

平成 28 年1月1日以後に支払われる通勤手当の1ヵ月の非課税限度額が、10万円から15万 円に引き上げられたことに伴い、通勤手当を精算する社員がいる場合は、源泉徴収簿に「非課税 となる通勤手当」を印字する必要があります。当システムでは、[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]- [ 年末調整処理 ] メニューで[通勤精]を押し、非課税となる通勤手当を入力すると、[ 年末調整 ]- [ 源泉徴収簿 ] メニューで印字できるようになります。 ※ [ 源泉徴収簿 ] 画面には表示されません。

 改正以外の年末調整関連のプログラム変更箇所

源泉徴収票の控除区分の文字を選択可能

源泉徴収票の新様式に対応したことに伴い、住宅借入金等特別控除の額の内訳欄にある「控除 区分(1回目)」に表示する文字を選択します。[ 年末調整処理 ] 画面の [ 所得控除 ] ページで 住宅借入金等控除を入力すると [ 住宅借入金等情報 ] 画面が自動的に開きますので、該当する 区分を選択します。源泉徴収票に以下の文字が表示・印字されます。 ○「未設定」の場合    : 「住」の文字 ○「特定増改築等」の場合 : 「増」の文字 ○「震災再取得等」の場合 : 「震」の文字 ○「認定住宅」の場合   : 「認」の文字 「非課税となる通勤手当」を入力すると、[ 年末調整処理 ] メニューの [ 中途調整 ] ページの 「非課税調整額」に反映されます。 ※ただし、すでに「非課税調整額」に「非課税となる通勤手当」と別の調整金額が入力されている場合は、 「非課税調整額」に反映されません。必要に応じて、今の「非課税調整額」に「非課税となる通勤手当」 を加減算した調整金額に変更してください。 19 ページ 参照

(7)

年末調整を      はじめる 源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい

 個人番号が登録されているかを確認する

年末調整処理をはじめる前に確認・登録してください!

年末調整処理をはじめる前に、社員本人や家族の個人番号が登録されているかをご確認ください。 すでに登録済みの個人番号は、[ 導入処理 ]-[ 個人番号処理 ]-[ 個人番号一括入力 ] メニューで 確認することができます。 [ 個人番号一括入力 - 条件設定 ] 画面で「個人番号未登録の社員・家族のみを入力する」に チェックを付けると、個人番号が登録されていない社員・家族だけが集計されますので、個人 番号を登録してください。 ※「個人番号未登録の社員・家族のみを入力する」のチェックを外すと、登録済みの個人番号を確認する ことができます。 ○個人番号が登録されていないと、源泉徴収票に個人番号が印字されません。 ○『OMSS+ OBCマイナンバーサービス』をお使いの場合は、先に『OMSS+ OBC マイナンバーサービス』の [ 個人番号出力 ] メニューで出力した個人番号データを、 当システムの [ 導入処理 ]-[ 個人番号処理 ]-[ 個人番号データ受入 ] メニューで受け入れて おいてください。 ○個人番号を印字する際は、[ 源泉徴収票 ] メニューの [ 源泉徴収票 - 印刷設定 ] 画面の  [ 詳細設定 ] ページで、「個人番号を印字する」にチェックを付けます。 29

重要 !!

38 ページ 参照

(8)

はじめに 8

年末調整を      はじめる 源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

   サポートサイト」のご紹介

②年末調整に関する

疑問も「よくある

お問い合わせ」

から素早く解決

掲載内容は、時期に合わせて

最新の情報に更新されます!

「奉行 i メニュー」が表示されないお客様へ

以下の手順で「奉行 i メニュー」が表示されるように、設定を変更してください。 ① 奉行製品を起動します。 ② [ オプション ]-[ システム設定 ] メニューを選択します。 ③ [ 起動設定 ] ページを選択します。 ④「奉行 i メニューを表示する」に チェックを付けます。 ⑤ [OK]ボタンをクリックします。 ⑥ メインメニュー画面に戻りますので、 [ 奉行 i メニュー ] をクリックします。 ※「奉行 i メニュー」を表示するためには、インターネットへの接続環境が必要です。

①お客様の業務に

欠かせない情報を

お知らせします。

③年末調整処理に

役立つ資料や

サービスをご紹介

※デザインは、予告なく変更される場合がございます。

ご都合により、「奉行 i メニュー」を表示しない設定にされているお客様におかれましても、 年末調整の作業期間は、「奉行 i メニュー」を表示するように設定して、『年末調整処理 サポートサイト』のご利用をおすすめします。 年末調整以外の通常の「奉行iメニュー」 を表示させたい場合は、ここをクリック

(9)

【概要】

年末調整の処理の流れから、年末調整結果の確認および

修正方法までをご案内します。

全体の処理の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・10

還付方法(年末調整方法)別の処理の流れ  ・・・ ・ 12

 給与年調・賞与年調・単独年調の流れ

年末調整データを入力する ・・・・・・・・・・・18

 各申告書からの入力  扶養人数の設定  配偶者特別控除の設定 など

年末調整データを計算する ・・・・・・・・・・・ 28

年末調整結果を確認する ・・・・・・・・・・・・ 30

 困った!年末調整結果が正しくない場合

年末調整をやりなおす ・・・・・・・・・・・・・ 32

年末調整をはじめる

(10)

年末調整をはじめる 10

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 全体の処理の流れ

ここでは、年末調整処理の全体の流れを簡単に記載します。

12 月給与(賞与)処理を行う

1年間の支払いを確定させます。 12 月の「給与処理」または「賞与処理」を 行います。

年末調整処理を行う

年末調整処理を行います。 12 月分の給与処理または賞与処理を行う前に、 先行して年末調整データを入力しておくことも できます。 源泉徴収票を作成します。 また、年末調整処理を行った結果に対して 各種資料を作成します。 「給与年調」または「賞与年調」の場合には、 12 月給与(または賞与)明細書の所得税欄で 過不足税額が調整されます。給与明細書または 賞与明細書を印刷します。 「単独年調」の場合には、[ 年末調整 ]-[ 還付金処理 ] メニューで還付金処理を行います。

法定調書関連資料を作成する

法定調書(合計表、総括表)関連の資料を 作成します。 不慮の事故に備え、当年の最後の時点の バックアップを作成します。 続いて、平成 29 年1月の給与処理に移る作業を 行います。

源泉徴収票を作成する

年末調整関連資料を作成する

過不足税額を還付(徴収)する

平成 29 年1月の給与処理を

はじめる

年末調整のおおまかな流れはつかめましたか?

18 ページ 参照 36 ページ 参照 47 ページ 参照 48 ページ 参照 54 ページ 参照 46 ページ 参照 51 ページ 参照

(11)

はじめに

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 法定調書奉行をお使いの場合

弊社の年末調整・法定調書作成システム『法定調書奉行』シリーズを お使いの場合には、給与奉行で年末調整を行った後のデータを連動 して、合計表などの申告書を作成することができます。 法定調書奉行との連動のタイミングなどについては、『法定調書奉行』 の年末調整セットに同梱されている『法定調書奉行 年末調整簡単操作 マニュアル』をご参照ください。 ※『法定調書奉行』の年末調整セットは、『法定調書奉行』の年間保守契約に ご加入いただいているお客様に 11 月4日(金)以降、順次送付しています。

 年末調整方法について

当システムの年末調整では、過不足税額の徴収還付方法により、年末調整方法を以下の 3通りから選択します。

○給与年調    年末調整による過不足税額を 12 月分

給与

で精算します。

        

○賞与年調    年末調整による過不足税額を 12 月分

賞与

で精算します。

        

○単独年調    年末調整による過不足税額を 12 月分給与または 12 月分賞与

で精算せずに、

単独

で精算します。

次ページ以降は、年末調整方法ごとの詳細な処理の流れを記載します。 12 ページ 参照 14 ページ 参照 16 ページ 参照 ように作業を行ってください。       

(12)

年末調整をはじめる 12

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 給与年調の場合

(過不足税額を 12 月分給与で精算する)

年末調整による過不足税額を、

12 月分給与で精算します。

当年最後の支払いが給与であり、12 月分給与の税額を徴収せずに(含めずに)年末調整による 過不足税額を精算する方法です。

① 年末調整データの先行入力

12 月の給与(または賞与)処理を行う前に、 年末調整データを先行して入力できます。

年末調整方法に「給与年調」

、処理方法

に「入力のみを先に行う<先行入力>」

を選択して

、年末調整に必要な各社員の申告 データを入力します。 ※先行入力しない場合には、②へ進みます。

② 12 月の賞与処理

賞与処理を行い、賞与明細書を印刷します。

③ 12 月の給与処理

12 月の給与処理を通常どおり行い、

給与処理を済ませます。

この時点では、給与明細書画面の所得税欄には 通常の所得税額が表示されています。 給与明細書はまだ印刷しません。

④ データコピー処理

[ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで、バックアップデータを作成します。 18 ページ 参照

注意!

年末調整を行うと、年末調整結果が所得税欄に表示 されます。年末調整後に年末調整前の 12 月給与の 所得税の金額を確認する必要がある場合には、 あらかじめ勤怠支給控除一覧表で各社員の所得税の 一覧を印刷しておくことをおすすめします。 54 ページ 参照

(13)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

⑥ 給与明細書の印刷

年末調整処理が終了すると、給与明細書画面の 所得税欄には年末調整による過不足税額が表示 されます。

給与明細書を印刷します。

源泉徴収票を印刷します。

⑩ 翌年度更新処理

平成 29 年1月の処理を行うために、 [ 随時処理 ]-[ 翌年度更新処理 ] メニューで 翌年度更新処理を行います。

⑪ 平成 29 年1月の給与処理

平成 29 年1月の給与処理をはじめます。

⑨ データコピー処理

すべての処理が終了した時点で、 [ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで バックアップデータを作成します。 ※④で作成したバックアップデータとは、別のフォルダ 等に作成することをすすめします。 36 ページ 参照 54 ページ 参照 56 ページ 参照 61 ページ 参照

⑤ 年末調整データの入力・計算

年末調整方法に「給与年調」

、処理方法

に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」

を選択して、

年末調整に必要な各社員の申告 データを入力・登録します。 ※①で先行入力している場合には、[ 年末調整処理 ] 画面で[計算]ボタンをクリックして、計算する こともできます。 12 月給与明細書の所得税欄で 過不足税額を精算します。 源泉徴収簿・賃金台帳など、年末調整に関する 帳票を印刷します。

源泉徴収簿・賃金台帳などの作成

46 ページ 参照

⑦ 源泉徴収票の作成

(14)

年末調整をはじめる 14

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 賞与年調の場合

(過不足税額を 12 月分賞与で精算する)

年末調整による過不足税額を、

12 月分賞与で精算します。

当年最後の支払いが賞与であり、12 月分賞与の税額を徴収せずに(含めずに)年末調整による 過不足税額を精算する方法です。

① 年末調整データの先行入力

12 月の給与(または賞与)処理を行う前に、 年末調整データを先行して入力できます。

年末調整方法に「賞与年調」

、処理方法

に「入力のみを先に行う<先行入力>」

を選択して、

年末調整に必要な各社員の申告 データを入力します。 ※先行入力しない場合には、②へ進みます。

② 12 月の給与処理

給与処理を行い、給与明細書を印刷します。

③ 12 月の賞与処理

12 月の賞与処理を通常どおり行い、

賞与処理を済ませます。

この時点では、賞与明細書画面の所得税欄には 通常の所得税額が表示されています。 賞与明細書はまだ印刷しません。

④ データコピー処理

[ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで、 バックアップデータを作成します。 18 ページ 参照 54 ページ 参照

注意!

年末調整を行うと、年末調整結果が所得税欄に表示 されます。年末調整後に年末調整前の 12 月賞与の 所得税の金額を確認する必要がある場合には、 あらかじめ勤怠支給控除一覧表で各社員の所得税の 一覧を印刷しておくことをおすすめします。

(15)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

⑥ 賞与明細書の印刷

年末調整処理が終了すると、賞与明細書画面の 所得税欄には年末調整による過不足税額が表示 されます。

賞与明細書を印刷します。

⑩ 翌年度更新処理

平成 29 年1月の処理を行うために、 [ 随時処理 ]-[ 翌年度更新処理 ] メニューで 翌年度更新処理を行います。

⑪ 平成 29 年1月の給与処理

平成 29 年1月の給与処理をはじめます。

⑨ データコピー処理

すべての処理が終了した時点で、 [ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで バックアップデータを作成します。 ※④で作成したバックアップデータとは、別のフォルダ 等に作成することをすすめします。 54 ページ 参照 56 ページ 参照 61 ページ 参照

⑤ 年末調整データの入力・計算

年末調整方法に「賞与年調」

、処理方法

に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」

を選択して、

年末調整に必要な各社員の申告 データを入力・登録します。 ※①で先行入力している場合には、[ 年末調整処理 ] 画面で[計算]ボタンをクリックして、計算する こともできます。 12 月賞与明細書の所得税欄で 過不足税額を精算します。 源泉徴収票を印刷します。 36 ページ 参照 源泉徴収簿・賃金台帳など、年末調整に関する 帳票を印刷します。

源泉徴収簿・賃金台帳などの作成

46 ページ 参照

⑦ 源泉徴収票の作成

(16)

年末調整をはじめる 16

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 単独年調の場合

(過不足税額を単独で精算する)

年末調整による過不足税額を 12 月分給与または 12 月分賞与で精算せずに、

単独で精算

します。

当年最後に支払う給与または賞与の税額を通常どおり徴収し、その税額を含めて年末調整による 過不足税額を精算する方法です。

① 年末調整データの先行入力

12 月の給与(または賞与)処理を行う前に、 年末調整データを先行して入力できます。

年末調整方法に「単独年調」

、処理方法

に「入力のみを先に行う<先行入力>」

を選択して、

年末調整に必要な各社員の 申告データを入力します。 ※先行入力しない場合には、②へ進みます。

② 12 月の給与・賞与処理

12 月の給与処理および賞与処理を通常どおり 行い、明細書を印刷します。

③ データコピー処理

[ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで、バックアップデータを作成します。 18 ページ 参照 54 ページ 参照

④ 年末調整データの入力・計算

年末調整方法に「単独年調」

、処理方法

に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」

を選択して、

年末調整に必要な各社員の 申告データを入力・登録します。 ※①で先行入力している場合には、[ 年末調整処理 ] 画面で[計算]ボタンをクリックして、計算する こともできます。

(17)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

⑤還付金明細書の印刷

[ 年末調整 ]-[ 還付金処理 ]-[ 還付金明細書 ] メニューで、

還付金明細書を印刷します。

⑨ 翌年度更新処理

平成 29 年1月の処理を行うために、 [ 随時処理 ]-[ 翌年度更新処理 ] メニューで 翌年度更新処理を行います。

⑩ 平成 29 年1月の給与処理

平成 29 年1月の給与処理をはじめます。

⑧データコピー処理

すべての処理が終了した時点で、 [ 随時処理 ]-[ データコピー処理 ] メニューで バックアップデータを作成します。 ※③で作成したバックアップデータとは、別のフォルダ 等に作成することをすすめします。 54 ページ 参照 56 ページ 参照 61 ページ 参照 47 ページ 参照 還付金明細書の年調還付額 (または不足額)欄で過不足税額 を精算します。 源泉徴収票を印刷します。 36 ページ 参照 源泉徴収簿・賃金台帳など、年末調整に関する 帳票を印刷します。

源泉徴収簿・賃金台帳などの作成

46 ページ 参照

⑥ 源泉徴収票の作成

(18)

年末調整をはじめる 18

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29 年末調整は、[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで行います。 当メニューで年末調整データを入力します。

      入力する(1)

 先行入力する

給与奉行では、まだ 12 月の給与処理(または賞与処理)が終了していなくても、 先に年末調整データを入力しておくことができます。 ③年末調整データを入力します。  (次ページ以降参照) ④入力後は、[登録]ボタンを  クリックします。  年末調整の処理が「未」  から「処理中」になります。 入力した内容を一覧で確認する場合には、[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 一括処理 ] メニュー をご利用いただくと便利です。必要に応じて、修正することもできます。 ①はじめに「年末調整方法」を選択します。  間違えないように注意して選択してください。  (年末調整方法について        ) ②「入力のみを先に行う<先行入力>」を選択します。  これにより、12 月の給与処理(または賞与処理)  が終了していなくても、先に年末調整データを  入力しておくことができます。 11 ページ 参照

(19)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 年末調整に含めたい場合には・・・

[ 中途調整 ] ページの【累計調整項目】に入力します。 <例> 5 千円を給与奉行では処理 せずに、現金で支給した場合

給与奉行に入力されていない金額も

<その他の例> 12 万円(非課税分 10 万円) を給与奉行では処理せずに 現金で支給した場合  課税支給分1万円を、 誤って非課税扱いで 支給してしまった場合 社会保険料 6 千円を徴収 しすぎたため、給与奉行 では処理せず、現金で 返金した場合

  中途入社の社員の場合には・・・

[ 中途調整 ] ページの【中途入社項目】に入力します。 ※マイナスで入力します。 ※マイナスで入力します。

中途区分を間違えると…

◆源泉徴収票の摘要欄に前職の  収入金額などが印刷されません。 ◆合計表の支払金額の合計金額  に含まれてしまいます。  本来、合計表は会社の支払金額の合計であり、前職の  会社で支払われた収入金額は含めません。 ※ここで変更した内容は、社員情報登録 の中途入社項目にも反映されます。 当年中に前職で支払いがある中途入社の 場合には、「中途入社」を選択します。 お問い合わせが多い 第 3 位

(20)

年末調整をはじめる 20

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 扶養控除等(異動)申告書をもとに入力する

      入力する(2)

※1 フレックスマスター画面または [ 社員情報登録 ] メニューの [ 家族 ]    ページのいずれか一方で入力すれば、もう片方にも反映されます。 年末調整処理の [ 所得税 ] ページ 年末調整処理の [ 所得税 ] ページの[家族] ボタンをクリックして表示されたフレックス マスター画面または [ 社員情報登録 ] メニュー の [ 家族 ] ページ(下記※1参照)

(21)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

  本人区分を設定する

本人の控除について、[ 年末調整処理 ] 画面の [ 所得税 ] ページで確認します。 本人区分1~3で、本人が該当する控除を選択します。

注意1:寡婦(夫)控除について

寡婦 ( 夫 ) の場合には、「本人区分1」を選択します。 「寡婦」または「寡夫」は、[ 導入処理 [ 社員情報登録 ]-[ 社員情報登録 ] メニューの ]-[ 基本 ] ページの性別から 判定されます。 「特別寡婦」は、性別が女性かつ扶養が1名以上いる場合のみ 選択できます。

注意2:障害者について

障害者の場合には、「本人区分2」を選択します。 ただし、一番下の障害者の人数に本人の分は 含めないでください。 ※「本人区分3」の「勤労学生」は自動判定 されません。必要に応じて、変更してください。 ここには、本人の分は入力しません。

(22)

年末調整をはじめる 22

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

      入力する(3)

配偶者が障害者の場合には、 ここにも人数を追加します。

  配偶者を設定する

控除対象配偶者について、[ 年末調整処理 ] 画面の [ 所得税 ] ページの配偶者区分を確認します。

注意1:控除対象配偶者について

配偶者の合計所得が 38 万円以下の場合に該当します。 ※配偶者の合計所得が 38 万円を超える場合には、配偶者区分は「対象外」になります。   ■配偶者の合計所得金額とは?《  25 ページの注意2 参照 》

注意2:老人控除対象配偶者について

70 歳以上(昭和 22 年1月1日以前に生まれた人)の場合に該当します。

注意3:障害者について

配偶者が障害者の場合には、配偶者区分の他に、 一般障害者、特別障害者または同居特別障害者 の欄にも人数を追加します。 20 ページで家族の情報を正しく入力していれば、22 ~ 24 ページに記載されている [ 所得税 ] ページ での扶養の人数や障害者の人数は、自動的に計算されます。

(23)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 その他の 扶養親族を設定する

扶養親族について、[ 年末調整処理 ] 画面の [ 所得税 ] ページの人数を確認します。

注意1:老人扶養親族について

70 歳以上(昭和 22 年1月1日以前に 生まれた人)の場合に該当します。

注意2:老人扶養親族と同居老親等の違いについて

「老親」とは本人または配偶者の親など、直系尊属に該当する老人扶養親族です。 「同居老親等」は、さらに同居している必要があります。

注意3:障害者について

障害者の場合には、上記の欄に人数を追加 する以外に、一般障害者、特別障害者または 同居特別障害者の欄にも人数を追加します。 ※年末調整データを先行入力していて、給与処理や 賞与処理が未処理の場合には、[ 所得税 ] ページの 人数を変更すると、その後、給与処理や賞与処理 を処理する際に、今回の変更内容が給与処理や 賞与処理の所得税を計算する際の「扶養等の数」 にも反映されます。 扶養親族が障害者の場合には、 ここにも人数を追加します。

(24)

年末調整をはじめる 24

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

      入力する(4)

 扶養を設定する(応用編)

最後に、複数の扶養親族の場合の例を記載します。 <例1> 本人が一般障害者、70 歳以上の親(同居でない)を扶養している場合      親であっても同居でないため、老人扶養親族欄に追加します。      なお、本人が障害者の場合には、一般障害者欄に人数は追加しません。 <例2> 配偶者が同居特別障害者、子供(16 歳未満で一般障害者)を1名扶養している場合           配偶者区分を「一般配偶」とし、同居特別障害者欄にも1名と追加します。      16 歳未満の子供については、年少扶養親族欄に1名、一般障害者欄に1名と追加      します。

(25)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 配偶者特別控除申告書をもとに入力する

注意1:配偶者特別控除が受けられるのは ・・・

配偶者特別控除は、①~③のすべてを満たした場合に受けられます。 ①本人の合計所得金額が 1,000 万円以下の場合 ②控除対象配偶者でない場合(配偶者区分が「対象外」) ③配偶者の合計所得金額が 38 万円超から 76 万円未満の場合 配偶者合計所得に応じて、配偶者特別控除が自動計算されます。

注意2:配偶者合計所得金額とは ・・・

配偶者合計所得金額は、「配偶者の収入金額 - 給与所得控除額(650,000 円)」 の金額になります。 ※配偶者合計所得金額が 38 万円を超える場合には、[ 所得税 ] ページの配偶者区分が、自動的に「対象外」 に変更されます。 控除対象配偶者の場合(配偶者区分が 「一般配偶」「老人配偶」の場合)には、 配偶者特別控除を受けることができません。

重要!

(26)

年末調整をはじめる 26

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 保険料控除申告書をもとに入力する

      入力する(5)

国民年金支払額へ 当年中に支払った

「国民年金」

「国民健康保険」

など も社保申告控除分合計欄に含めて入力します。 国民年金支払額欄には、社保申告控除分合計の内訳として、

国民年金の保険料と国民年金基金掛金の金額

を 入力します。 27 ページ 参照 社保申告控除分合計へ

(27)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

国民年金支払額の入力例

「国民年金」と「国民健康保険」を支払っている場合

社保申告控除分合計が 50,000 円(内訳は、国民年金が 25,000 円、国民健康保険が 25,000 円)の場合には、 右図のように入力します。

「国民年金」だけを支払っている場合

社保申告控除分合計が国民年金のみ(20,000 円)の 場合には、国民年金支払額欄と社保申告控除分合計欄は 同額(20,000 円)を入力します。 先に国民年金支払額欄を入力すると、社保申告控除分 合計欄に同じ金額が自動的に表示されます。

「国民健康保険」だけを支払っている場合

社保申告控除分合計が 国民健康保険のみ(20,000 円) の場合には、国民年金支払額欄は0円のまま、社保申告 控除分合計欄に国民健康保険の金額を入力します。 社保申告控除分合計のうち、国民年金 25,000 円 を国民年金支払額に入力します。 お問い合わせが多い 第1位 居住開始年月日は・・・ 居住開始年月日は、[住情報] ボタンをクリックし、[ 住宅借入 金等情報 ] 画面で入力します。 また、源泉徴収票に印字する 区分を選択します。

住宅借入金等特別控除申告書をもとに

       入力する

お問い合わせが多い第4位

(28)

年末調整をはじめる 28

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29 18 ページで、年末調整データの先行入力を行っていた場合(条件設定で「入力のみを先に行う <先行入力>」を選択)には、年末調整が「処理中」の状態です。 年末調整を行うには、計算を行い「処理中」から処理「済」にする必要があります。 ※「未処理」の場合は、計算されません。年末調整の対象者の場合には、「処理中」にしてから計算してください。 18 ページで、条件設定に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択して年末調整処理 を行っていた場合には、すでに計算されていますので、この処理は必要ありません。 ②[計算]ボタンをクリックします。 ①処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」 を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 年末調整処理が「未処理」の場合は、「処理中」に してから計算してください。  18 ページ 参照

(29)

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29 課税区分が「乙欄」「報酬」「計算不要」など、

実際に年末調整を

行わない社員についても、年調不要であるという結果を

得るため

、給与奉行では [ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで 年末調整処理を

処理「済」にしてください。

  ※条件設定で「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択し、年末調整を 行わない社員を呼び出し、画面に「年調不要」と表示されていることを確認 した後に、[登録]ボタンをクリックします。 これにより、

年末調整を行わない社員についても源泉徴収票の

印刷ができるようになり、合計表資料の集計にも含まれる

ようになります。

※上記の社員については、処理「済」にしても結果が自動的に「年調不要」に なるため、年調年税額等は計算されません。 ※年の途中で退職し、年末調整を行わない社員については、処理「済」にする 必要はありません。

!

注 意

③計算方法を選択します。あらかじめ年末調整データを入力 したときの年末調整方法(18 ページ)で計算する場合には、 「現在の年末調整方法で計算する」を選択してください。 ⑤計算が終了後に各社員を確認すると、年末調整 処理が「処理中」から処理「済」に変わります。 ④社員の範囲を指定して[OK]ボタンをクリックします。 これにより「処理中」が処理「済」になり、年調年税額や 過不足税額が計算されます。 ※「未処理」の社員は計算されません。

(30)

年末調整をはじめる 30 []-[] メニュー はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 年末調整結果を確認する

年末調整処理が終了したら、[ 年末調整 ]-[ 源泉徴収簿 ] メニューで年末調整結果を確認 しましょう。

 困った!年末調整結果が正しくない場合

「年調不要」となってしまう

[ 年末調整処理 ] メニューで、以下の2点を 確認してください。 ①本人の給与等の金額が 2,000 万円を 超えていないか? ②課税区分が「甲欄」で年末調整が必要で あるのに、年末調整区分が「年調不要」 になっていないか? ※年末調整をやりなおしたい場合には  ② ① 32 ページ 参照

(31)

はじめに

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

国税庁の「年末調整のしかた」に記載されている

       早見表と控除額が違う!

[ 年末調整処理 ] メニューで、扶養の設定が正しいかを 確認してください。 [ 所得税 ] ページを選択し、[内訳]ボタン をクリック すると扶養控除の内訳を確認することができます。 ※[内訳]ボタン は、処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」 を選択している場合のみ表示されます。 なお、「年末調整のしかた」の早見表ではなく、 「年末調整のしかた」の「扶養控除額等の合計額の計算」欄に 記載されている実際の扶養控除額の一覧と比較すると わかりやすいです。

配偶者特別控除が正しく控除されていない

[ 年末調整処理 ] メニューで、配偶者特別控除の条件に 該当しているかを確認してください。 ①配偶者区分が「対象外」になっているか? 控除対象配偶者(配偶者区分が「一般配偶」「老人配偶」の 場合)は配偶者特別控除を受けることはできません。 ②配偶者の合計所得金額が 38 万円以下または 76 万円以上の 場合には、配偶者特別控除を受けることはできません。 配偶者の合計所得金額を確認してください。 ③本人の合計所得金額が、1,000 万円を超えていないか? 1,000 万円を超える場合には、配偶者特別控除を受ける ことはできません。   35 ページ 参照

年末調整処理が済んだ後に、扶養親族に変更があった場合

年末調整処理が済んだ後で扶養親族に変更があった場合で、[ 社員情報登録 ] メニューの [ 家族 ] や [ 住民税・所得税 ] ページの内容を修正した場合には、再度、[ 年末調整処理 ] メニューで [計算] ボタンをクリックし、年末調整の計算を行ってください。計算を行わなければ、配偶者・扶養等の 控除額が正しく集計されません。

(32)

年末調整をはじめる 32

[]-[] メニュー

はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29 翌年度更新処理して平成 29 年にした後で、平成 28 年の年末調整をやりなおす 場合には、[ 機能 ]-[ 会社選択 ] メニューで平成 28 年の会社データを選択します。

年末調整データを修正したい

[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで、 処理方法を「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を 選択して、年末調整データを修正してください。 ※すでに平成 29 年1月の給与(賞与)処理をはじめている場合でも、 平成 28 年の会社データで、年末調整データを修正することができます。

給与(または賞与)処理を修正したい

[ 給与賞与 ]-[ 給与処理 ](または [ 賞与処理 ])メニューで、 修正してください。登録する際に右のメッセージが表示 されます。その後、年末調整の計算を行って「処理中」 を処理「済」にしてください。

社員情報を修正したい

社員情報の年末調整に関する項目については、[ 導入処理 ]-[ 社員情報登録 ]-[ 社員情報登録 ] メニューで修正するのではなく、[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで 修正してください。処理方法は、前述「年末調整データを修正したい」をご参照ください。

年末調整方法を変更したい

[ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで、 年末調整の計算を行います。 [ 年末調整処理 ] 画面で[計算]ボタンをクリックすると、 [ 年末調整処理 - 計算 ] 画面が表示されますので、 計算方法に

「年末調整方法を変更して計算する」

を選択し、正しい年末調整方法を選択します。 また、範囲指定で必ず

「処理済社員を含めて

計算する」

にチェックを付けてください。 変更したい年末調整 方法を選択します。 一部の社員だけ変更する場合には、 社員の範囲を指定してください。

28 ページ 参照 まだ、社員に徴収・還付していない状態で、年末調整や給与(または賞与)を 修正したい場合には、以下の方法で年末調整をやりなおすことができます。 64 ページ 「前年の年末調整資料を参照したい場合には ・・・」参照

(33)

給与年調を行った後に、12 月の所得税を確認する場合には、OBC Net サービスの 「よくあるお問い合わせ(FAQ)」の文書番号:2165「給与年調(または賞与年調)を 行った後に、年末調整を行う前の 12 月の所得税を確認する方法」をご参照ください。 はじめに

 

 

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

A1

Q1

 

給与年調で年末調整を行いました。

   12 月の所得税を知りたいのですが?

Q2

 

12 月の所得税を知りたいのですが?

12 月の給与明細書に、12 月の所得税と過不足税額

(還付金・追徴金)を別々に印字することはできますか?

以下の操作を行ってください。 ① 12 月の給与処理が終了しましたら、単独年調で年末調整処理を行います。 ②給与明細書に過不足税額(還付金・追徴金)を入力するための控除項目を用意します ([ 導入処理 ]-[ 給与体系登録 ]-[ 勤怠支給控除項目登録 ] メニューの [ 給与控除 ] ページで設定)。 ※控除7以降の控除項目を使用してください。 ③過不足税額確認用の資料として、過不足税額一覧表([ 年末調整 ]-[ 年末調整一覧表 ] メニュー)を印刷します。 ④ 12 月の給与明細画面で、③で印刷した過不足税額一覧表を確認しながら、②で 用意した控除項目に過不足税額を入力します。 ※控除項目に過不足税額を入力しても、12 月の給与の所得税の金額は変更されません。 ※年末調整処理後に給与処理を修正しますので、年末調整の処理状況が「処理中」に戻ります。 必ず、⑤を行ってください。 ⑤ 再度、単独年調で年末調整処理を行い、処理「済」にします。

A2

過不足税額一覧表の「差引超過額」に 金額がある(還付する)場合には マイナスで、「差引不足額」に金額が ある(追徴する)場合にはプラスで 金額を入力します。 ※過不足税額は自動で表示されません。

Q&A

すでに徴収・還付した後に、年末調整をやりなおす場合

すでに社員に対して、年末調整の徴収・還付が済んだ後に、年末調整をやりなおしたい場合 には、前回徴収・還付した分も含めてやりなおす必要があります。

詳しくは、OBC Net サービスの「よくあるお問い合わせ(FAQ)」の文書番号:2073「年末調整の

精算(還付・追徴)が終了した後に、年末調整をやりなおす場合の手順について」をご参照ください。 66 ページ 参照

(34)

34 年末調整をはじめる

扶養控除額等の一覧

控除の種類 控除額 基礎控除 380,000 円 配偶者控除 一般控除対象配偶者 380,000 円 老人控除対象配偶者 480,000 円 扶養控除 一般の扶養親族 380,000 円 特定扶養親族 630,000 円 老人扶養親族 同居老親等以外の者 480,000 円 同居老親等 580,000 円 障害者控除 一般の障害者 270,000 円 特別障害者 400,000 円 同居特別障害者 750,000 円 寡婦控除 一般の寡婦 270,000 円 特別の寡婦 350,000 円 寡夫控除 270,000 円 勤労学生控除 270,000 円

配偶者特別控除額

配偶者の合計所得金額 控除額 0 円 ~ 380,000 円 0 円 380,001 円 ~ 399,999 円 380,000 円 400,000 円 ~ 449,999 円 360,000 円 450,000 円 ~ 499,999 円 310,000 円 500,000 円 ~ 549,999 円 260,000 円 550,000 円 ~ 599,999 円 210,000 円 600,000 円 ~ 649,999 円 160,000 円 650,000 円 ~ 699,999 円 110,000 円 700,000 円 ~ 749,999 円 60,000 円 750,000 円 ~ 759,999 円 30,000 円 760,000 円 ~ 0 円 ※控除対象配偶者に該当する場合には、配偶者特別控除を受けることはできません。 ※所得者本人の合計所得金額が 1,000 万円を超える場合には、配偶者特別控除を受けることはできません。 はじめに

調

  

   

源泉徴収票や     合計表の印刷 平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

(35)

源泉徴収票を作成する ・・・・・・・・・・・・・ 36

 源泉徴収票の摘要の入力方法  退職社員の源泉徴収票の印刷方法  源泉徴収票の印字がずれる場合  ドットプリンタでの用紙サイズの設定方法 など

その他の年末調整資料を作成する ・・・・・・・・ 46

還付金を処理する ・・・・・・・・・・・・・・・ 47

合計表資料を作成する ・・・・・・・・・・・・・ 48

総括表を作成する ・・・・・・・・・・・・・・・ 51

1年間のデータをバックアップする・・・・・・・・ 54

【概要】

年末調整が終了しましたら、源泉徴収票や賃金台帳、

合計表転記資料や総括表を作成します。

源泉徴収票や合計表を印刷する

2

(36)

36

[]-[] メニュー

源泉徴収票や合計表の印刷 はじめに 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 摘要欄を一括更新する

平成 28 年分の源泉徴収票には、配偶者や扶養親族の情報を記載する欄が用意されています。 したがって、

すでに摘要欄に去年入力していた配偶者や扶養親族の氏名や続柄が登録

されている場合には、削除する必要があります。

平成 28 年の会社データで [ 年末調整 ]-[ 源泉徴収票 ] メニューを選択すると、最初に以下のメッセージが表示されます。 ※メッセージが表示されない場合には、[ 源泉徴収票 ] 画面で [ 摘一括 ] ボタンをクリックします。 ①[OK]ボタンをクリックすると、[ 摘要一括  入力 ] 画面が開きます。  ※バックアップデータがない場合は、[ キャンセル ]  ボタンをクリックし、あらかじめ、[ 随時処理 ]- [ データコピー処理 ] メニューで、バックアップ  データを作成してください。 ②[一括削除 ...]ボタンをクリックすると、[ 一括削除 ]  画面が開きます。  扶養親族の氏名や続柄以外の内容も摘要に登録  していた場合は、必要に応じて、摘要欄から  削除したくない単語を指定できます。 ③確認のメッセージで、[OK] ボタンをクリックします。  削除しない単語を除く、摘要欄の内容(扶養親族の氏名等)が  すべてクリアされますので、[ 登録 ] ボタンをクリックします。

重要 !!

(37)

     はじめに 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 画面で入力するには

この画面では、「摘要」や「種別」を入力することができます。その他に、「受給者番号」の入力 や、「未成年者」「外国人」「死亡退職」「災害者」にチェックを付けることができます。 その他の項目は、会社情報登録や社員情報登録の内容、年末調整処理の結果が表示されます。 入力する場合には、[入力]ボタンを クリックしてから行ってください。 役職名を印字したくない場合には、印刷時のみ社員情報登録の [ 基本 ] ページ にある役職コードを一度0にして、印刷後にもとのコードに戻してください。

便利!

摘要欄を一括で入力できます。 また、去年入力していた扶養親族 の氏名と続柄を一括で削除する こともできます。 36 ページ 参照

非居住者の扶養親族がいる場合

[ 社員情報登録 ] メニューの [ 家族 ] ページで [ 居住設 ] を押し、[ 居住者区分設定 ] 画面を開きます。 非居住者の扶養親族にチェックを付けると、[ 源泉徴収票 ] 画面の区分欄に「○」が表示・印字されます。

(38)

38 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 源泉徴収票を印刷する

① [ 年末調整 ]-[ 源泉徴収票 ] メニューで、 [印刷]ボタンをクリックします。 ② [ 条件設定 ] ページで用紙種類を選択します。  ページプリンタ用の「[6109] 単票源泉徴収票」を選択  した場合は、選択した用紙が正しくプリンタにセット  されていることを確認してから、印刷してください。  ※「源泉徴収票」は白黒、「給与支払報告書」は左が青、右が  緑色のサプライ用紙です。 ③ [ 詳細設定 ] ページで、「個人番号を印字する」 にチェックを付けます。チェックを付けると、 個人番号が印字されます。  ※チェックを付けても、源泉徴収票の受給者交付用  には個人番号は印字されません。  [ 印刷 ] ボタンをクリックすると、印刷されます。

重要 !!

重要 !!

源泉徴収票や合計表の印刷

(39)

     はじめに 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

  退職社員の源泉徴収票を印刷したい

[ 源泉徴収票 ] 画面で、[印刷]ボタンをクリックします。 印刷する際に、「退職社員用」にチェックを 付けます。

当年中に支払金額がある退職社員のみ

印刷されます。

※当年中の支払金額が 0 円の場合でも、社会保険料の 徴収金額がある場合には、印刷されます。

源泉徴収票を印刷するには ・・・

課税区分が「乙欄」「報酬」「計算不要」など、実際に年末調整を行わない 社員についても [ 年末調整 ]-[ 年末調整処理 ] メニューで年末調整処理を 処理「済」にしないと、源泉徴収票を印刷できません。 退職社員の場合には、「退職社員用」にチェックを付けることで、処理「済」 にしなくても印刷できます。

!

注 意

(40)

源泉徴収票や合計表の印刷 40

[]-[] メニュー

はじめに 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

   印刷が正しくされない

 源泉徴収票で印字されない箇所がある

 ページプリンタをお使いの場合には・・・

右端(または下端)が印字されない場合

入社年月日が当年である社員の場合に、入社年月日 が印字されます。 印字されない場合には、特に入社年月日の元号が 「平成」に設定されているかを確認してください。 右端(または下端)が印字されない場合 には、プリンタドライバ画面で余白の編集 ができるプリンタであれば、

A 4用紙の

余白をゼロに設定して

印刷してください。     [ 印刷設定 ] ページで印字位置の調整ができます。 ○左側の源泉徴収票の印字開始位置は合っているが、  右側の源泉徴収票の印字位置がずれて印字される場合  には、「明細補正横」で調整します。 ○「明細補正縦」で調整した場合は、「住宅借入金等  特別控除の額の内訳」欄と「控除対象配偶者」欄の  間(高さ)が調整されます。 単票用紙(ページプリンタ用)の税務署提出用の場合に、[ 導入処理 ]-[ 会社情報登録 ] メニュー の [ 整理番号・記号設定 ] ページの内容が印字されます。 連続用紙(ドットプリンタ用)の場合には、税務署提出用が3枚目にあるため印字されません。 印字されない! 42 ページ 参照 中途就職者の前職分収入金額等がある場合には、 ここに印字されます。印字されない場合には、 中途区分を確認してください。 19 ページ 参照

(41)

年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29

 ドットプリンタをお使いの場合には・・・

ドットプリンタで源泉徴収票を印刷するには、あらかじめ 用紙サイズを設定し、その用紙サイズを給与奉行側で選択して 印刷する必要があります。 次ページ 参照

用紙サイズが誤っていると・・・

印字がかけたり、2枚目以降の印字位置がずれたりして、

正しく印刷できません。

用紙サイズの設定方法は、次ページ「ドットプリンタにおける源泉徴収票の 用紙サイズ設定方法」を参照してください。

!

注 意

源泉徴収簿の用紙サイズ

源泉徴収簿(品番:4061、1695)の用紙サイズは、10×11 インチ です。用紙サイズ・余白・給紙方法の設定が正しくないと、源泉徴収簿 も下端が印字されないなど、正しく印刷されません。 1枚目の下端(支払者の氏名や電話番号) が印字されない場合には、印刷する際に 用紙の給紙方法が

「トラクタフィーダ」

または「プッシュトラクタ/プル

トラクタ」

になっているかを確認して ください。 45 ページ⑤ 参照

(42)

源泉徴収票や合計表の印刷 42 はじめに 年末調整を      はじめる

源泉徴収票や

合計表の印刷

平成   年1月    給与処理を開始 前年の帳票を   参照・印刷したい 29 [スタート]ボタンをクリックし、[ コントロールパネル ]-[ デバイスとプリンターの表示 ] を 選択します。 ※ Windows Vista の場合には、[ コントロールパネル ]-[ プリンタ ] を選択します。 ①使用するプリンタのアイコンを選択し、 [ プリントサーバー プロパティ ] メニューを 選択します。 ※Windows Vistaの場合には、空白部分を右クリックし、 [ サーバーのプロパティ ] を選択します。 ② [ 用紙 ] ページで、「新しい用紙を作成する」 にチェックを付け、[ 用紙名 ] 欄に「源泉 徴収票」などのように任意の用紙名を入力 します。 ③単位に

「ヤードポンド法」

(または「インチ」) を選択し、その後で用紙サイズを入力します。

幅 8.00 高さ 8.00

余白は上下左右ともゼロにします。 ④[用紙の保存]ボタンをクリックし、最後に [OK]ボタンをクリックします。

[]-[] メニュー

    の

用紙サイズ設定方法(1)

参照

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