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3 15 作業区分の登録 修正 削除が行えること 1 ユーザー ID パスワードによりログインが可能であること 2 パスワードの変更が可能なこと 4 トップ画面 1 お知らせを表示できること ログイン 消費 引当要求作成 引当登録 払出 発注 お知らせの登録ができること 1 消費

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(1)

院内物流管理システム要求仕様

システム機能

1 中央倉庫及び各部署の定数配置物品の在庫定数を自在に登録でき、随時変更ができること。 2 中央倉庫及び各部署の定数配置物品の定数を検索でき、中央倉庫を含む各部署及び全部署の一覧を表示及び帳票出力することが可能であること。 3 発注後、入庫が完了するまでの間の物品は未納在庫として計算されること。 4 未納在庫のデータを発注日時、物品名、発注種別で抽出し一覧表示できること。 5 在庫金額は発注時の金額を基準として入庫時点から消費されるまでの間、個別に管理できること。 6 個別管理を行うため、管理方式はシールorカードとする。 シール印字内容は柔軟に変更対応できること。 7 ・払出処理後一定期間以上移動されない物品は、長期在庫品として、一覧を表示する機能を有すること。 ・不動在庫を験する場合、任意の不動日数を指定して検索できること。 ・期限切れ一覧の印刷、CSV出力が行えること。 8 ・期限切れを防止するために、期限切れを指定して検索し、一覧を表示する機能を有すること。 ・期限切れの指定とは、①期限切れ警告期間(商品別にマスタで保持)、②指定した任意の日数に間に切れるもの、③指定した任意の日付までに切れるもの、を 行うことができる。 ・期限切れ一覧の印刷、CSV出力が行えること。 9 ・価格洗い替えが行えること。 ・赤黒処理が行えること。 ・遡及処理の履歴を管理できること。 1 物品マスタは、一万件以上登録できること。 2 物流システムに係る全てのマスタについて、データの登録・修正・削除操作が随意に行えること。 3 全てのマスタをCSVダウンロードできる事。 4 採用品マスタ、定数設定、仕入価格マスタ、棚番号マスタのCSVダウンロード、及び登録が行えること。 5 ・物品マスタには最低限以下の項目を保有すること。

1)マスタID(固有) 2)商品ID 3)商品名 4)規格 5)商品コード 6)販売元コード 7)販売元名 8)JANコード 8)旧JANコード 9)基本単位コード 10)基本単位名 11)換算数 償還価格 12)定価 13)課税区分 14)保険請求区分コード 14)保険請求区分名 15)保険請求コード(レセプト電算コード) 16)保険請求略称 17)保険請求名 18)JMDN コード 19)一般名称 20)クラス分類コード 21)クラス分類名 22)生物由来区分コード 23)生物由来区分名 24)適用開始日 25)適用終了日 26)集計科目 27)大分類 28)中分類 29)小分類 30)医事シール発行フラグ 31)薬品フラグ 32)LOT有効期限警告 33)期限切れ警告日数 34)医事コード 35)備考 36)予備キー ・予備キーは30個保持できること。 6 採用品の包装単位、入数を複数保持できること。 7 ・仕入先、仕入れ単価の設定を行えること。 8 ・各部署の情報を登録、修正、削除が行えること。 ・在庫の引き当て優先の設定が行えること。 9 ・商品を選択して、部署毎に定数を登録、修正、削除が行えること。 10 ・部署を選択して、商品毎に定数を登録、修正、削除が行えること。 11 ・倉庫を選択して、商品毎に定数を登録、修正、削除が行えること。 12 ・商品の定数切替の設定を行う 13 ・包装単位、発注点、定数、休日定数、予備定数、棚番号、備考が設定できる事。 14 ・棚番号の登録、修正、削除が行えること。 No 在庫管理 マスタ管理 2 1 機能概要

(2)

システム機能

No 機能概要 15 ・作業区分の登録、修正、削除が行えること。 1 ・ユーザーID、パスワードによりログインが可能であること。 2 ・パスワードの変更が可能なこと。 4 トップ画面 1 ・お知らせを表示できること。 ・お知らせの登録ができること。 1 ・消費施設、消費部署、消費日を設定する。 ・バーコードリーダーによりシールをリストに読み込んで消費の一括登録を行う。 ・同一シールの読み込みは不可とする。 ・違う部署のシールを読み込んだ場合は、自動で移動登録を行う。 2 ・条件を指定して消費の履歴を表示する。 ・消費登録の取消しが可能。 ・消費登録の取消しを行うと、部署の在庫が増加する。 1 ・算出に用いる定数は、①通常定数、②休日用定数、③予備定数の3種類から選択が可能とする。 ・要求数を算出して、引当て数を確定する。 2 ・施設・部署を指定して要求数の計算を行う。 ・部署単位で、前回の算出日時を表示する。 3 ・臨時品の要求を作成する。 4 ・条件を指定して引当要求の履歴を表示する。 ・引当要求の取消を可能とする。 ・引当要求明細一覧、未引当明細一覧、欠品リストが印刷できること。 1 ・商品、部署での絞り込みを可能とする。 ・作成対象の条件を指定して、引当可能な要求は全て確定する。 ・未引当の発生した件数を表示し、明細を画面表示、印刷、CSV出力から選択する。 ・引当の優先順は要求日、マスタで設定した部署優先度とする。 2 ・条件を指定して引当登録の履歴を表示する。 ・引当登録の取消を可能とする。 1 ・部署を選択して払出を行う。 ・部署シールを読み込んでリストへ溜め込む。 ・シールの二重読み込みチェックを行う。 ・期限切れチェックを行う。 ・照合終了後に払出票の印刷を行う。 2 ・部署、日付を設定する。 ・シールをリストに読み込んで一括登録を行う。 3 ・条件を指定して払出の履歴を表示する。 ・部署単位で情報を表示する。 ・出荷の取消を可能とする。 1 ・在庫数が発注点を下回る商品の一覧を発注数を計算して表示する ・通常定数と休日用定数(3種類)を切り替えての出荷数の算出を可能とする。 2 ・商品を検索して発注を行う。 ・商品確定後に数量と仕入先の選択を行うことを可能とする。 3 商品確定後に数量と仕入先の選択を行う事ができること。 3 引当要求作成 7 発注 引当登録 8 9 払出 5 6 マスタ管理 2 消費 ログイン

(3)

システム機能

No 機能概要 4 ・条件を指定して発注の履歴を表示する。 ・発注書・補充依頼票の再印刷を可能とする。 ・発注書・補充依頼票のバーコードを読み込みむことで明細を確認することを可能とする。 ・発注の取消を行うことができる。 1 ・未入荷の一覧を発注書単位で表示する。 ・一覧選択で入荷予定明細へ遷移する。 ・明細一覧画面上で一括入荷状態に変更可能とする。 ・入荷の数量を個別に変更可能し一部入荷を行えること。 ・入荷日を設定して登録できること。 2 ・条件を指定して入荷の履歴を表示する。 ・発注書のバーコード読み込み込むことで発注明細を表示することができること。 ・入荷の取消を行う事ができること。 1 ・バーコードリーダーで読み込むことで小分け単位での在庫の反映を行う ・自動入庫(不足している小分け単位の在庫を自動で判別)か指定入庫(任意で小分け単位の在庫)かの選択を行う ・ロット不明、有効期限不備、入荷情報の特定不可の場合に確認画面を表示すること。 ・償還品に関してはコストシールも同時に必要数量発行できること。 2 ・入庫済未入庫の明細を選択して手動で入庫登録を行うことができること。 3 ・条件を指定して入庫の履歴を表示する。 ・シール、コストシールの再発行も可能とする。 4 ・小分けした在庫をバラ単位に戻し、別の小分け単位の在庫を作ることが可能なこと。 ・組み換え登録は同一LOT、同一有効期限のみが可能とすること。 ・シールをリストに読み込んで一括で変換を行うことができること。 ・登録時にシール、コストシールの印字が可能とする。 5 ・条件を指定して組替の履歴を表示する。 ・シールの再発行を行う事ができること。 1 ・入荷済を検索して返品登録を行う。 ・シールをリストに読み込んで一括登録を行うことができること。 ・返品日を設定して登録することが可能。 ・金額の修正(手入力)ができること。 2 ・預託品の返品ができること。 3 ・ステータスが『返品予定』、『返品済』の検索を行い履歴を表示する。 ・一覧選択で返品明細編集へ遷移する。 1 ・施設内で在庫情報の移動登録を行う。 2 ・移動情報を検索して一覧表示する。 ・一覧選択で移動明細へ遷移する。 1 ・棚を選択して棚卸予定(論理在庫)の取得を行う。 ・棚卸表の印刷が可能なこと。 2 ・棚卸の実施情報の一覧を表示する。 ・タイトル選択で棚卸明細へ遷移する。 3 ・棚卸結果の登録を行う。 ・ハンディからデータを取得して一括登録が可能。 12 10 11 入庫 入荷 発注 9 移動 棚卸 13 14 返品 (倉庫→仕入先)

(4)

システム機能

No 機能概要 4 ・棚卸差異リストを印刷ができること。 1 ・シール読み込みで在庫の調整を行う 2 ・在庫減の時は有効なシール一覧を選択 ・在庫増の時は消費済のシール一覧を選択 3 ・調整履歴からの取消を行う 1 ・シール情報の検索を行う ・シールの再印字が行える 2 ・ロット番号と有効期限の設定が行える 3 ・枚数を指定してコストシールを印字できること 1 ・条件を指定して在庫を検索し、結果を表示できること。 2 ・期限切れ間近な在庫の一覧を検索し表示する。 18 分析 1 ・各種分析データのcsv出力が行えること。 ・期間を指定して、分析データの出力を行う(分析データの内容は初期導入時に協議を行う。) 見積もり 1 ・商品を選択し、見積もり締切日を設定し見積もり依頼登録が行えること。 2 ・見積もり結果のファイルを取り込むことができる。 ・見積もり依頼の確定登録を行うことができる。 3 ・条件を指定して見積もり確定の履歴を表示する。 1 ・締め処理を行い、在庫表の印刷を行う。 2 ・品目別の預託区分毎に入庫月報、払出月報の物品明細を検索・表示できること。 3 ・業者別の預託区分毎に仕入月報が検索・表示できること。 4 ・業者別仕入月報の物品明細が検索・表示できること。 5 ・部署別の預託区分毎に払出月報が検索・表示できること。 6 ・部署別払出月報の物品明細が検索・表示できること。 7 ・部署別の預託区分毎に消費月報が検索・表示できること。 8 ・部署別消費月報の物品明細が検索・表示できること。 9 ・品目別の購入数と払出数、購入金額と払出金額の受払月報が検索・表示できること。 10 ・品目別入庫明細、払出明細が印刷できること。また、CSV出力ができること。 11 ・業者別入庫月報が印刷できること。また、CSV出力ができること。 12 ・業者別入庫明細が印刷できること。また、CSV出力ができること。「単価」「数量」「金額」「償還価」が印字・出力できること。 13 ・部署別払出月報が印刷できること。また、CSV出力ができること。 14 ・部署別払出明細が印刷できること。また、CSV出力ができること。「単価」「数量」「金額」「償還価」が印字・出力できること。 15 ・部署別消費月報が印刷できること。また、CSV出力ができること。 16 ・部署別消費明細が印刷できること。また、CSV出力ができること。「単価」「数量」「金額」「償還価」が印字・出力できること。 17 ・部署別消費明細は当院が指定する収支分析用医事Access形式に取り込める様CSV出力ができること。 18 ・受払簿が印刷できること。また、CSV出力ができること。「単価」「入庫数・金額」「出庫数・金額」「在庫数・金額」が印字・出力できること。また、検索条件として不動 品目の出力有無を指定できること。 19 20 月次処理 17 期限切れ処理 16 シール管理 15 棚卸 14 在庫照会

(5)

システム機能

No 機能概要 21 1 ・発注データに対して、受注受付を行う。 2 ・条件を指定して受注の履歴を表示する。 3 ・発注書・補充依頼票の再印刷することが可能。 4 ・受注の取消を行う。 5 ・受注した商品の出荷登録を行う。 6 ・バーコード読込によるロット有効期限の登録をすることが可能。 7 ・納品業者側でシールの発行をすることが可能。(非在庫品発注、預託品発注の場合のみ部署シールの発行が可能。) 8 ・条件を指定して出荷の履歴を表示する。 9 ・出荷伝票の再印刷することが可能。 10 ・出荷の取消を行う。 11 ・直接納品した商品の登録(発注情報が無い状態で出荷登録)することが可能。 12 ・納品先を選択して、商品を登録する。 13 ・条件を指定して直納品登録の履歴を表示する。 14 ・出荷伝票の再印刷をすることが可能。 15 ・直納品登録の取消を行う。 1 現運用を把握した上で適切なシステム導入、移行手順を支援する事 2 適切な運用に導く為の運用マニュアル案を提示できる事 3 運用マニュアルに沿って円滑に移行出来るよう指導、支援できる事 4 運用開始後の物品に絡む委員会等に対して会則等運用案を提示し指導、提案ができる事 5 病院から提供されるマスタデータ(テキストデータ)約8000~10000品目程度の整備支援できる事 6 運用開始後、蓄積されるデータを価格交渉等へ活用できる様、各種分類付けを適正に指導できる事 7 病院から提供される各種分類データベースを病院指示の元、整備支援できる事 8 物品マスタ整備後各部署の定数配置品目確定に向けた全般的な指導、支援ができる事 9 各部署の状況を考慮した適正な定数再配置計画を立て指導、支援できる事 10 各部署の棚配置、配列等全体的な効率化を考慮した指導、支援できる事 11 マスタ整備された各種項目をシステム上で運用可能な環境へ適切にインポート出来る事 12 各種機器動作環境を適切に設置、構築出来る事 13 日常業務全般を流れに沿って的確に指導できる事 14 月次業務全般を流れに沿って的確に指導できる事 15 マスタ登録等運用開始後の必要機能を的確に指導できる事 EDI機能 22 導入支援

参照

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