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固定資産税のしおり

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Academic year: 2021

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Ⅰ 固定資産税・都市計画税 〇 固定資産税・都市計画税とは ・誰が納めるの? ・いつ納めるの? ・税額はどうやって決めるの? ・免税点未満ってなに? ・土地・家屋を売ったのになぜ固定資産税がかかるの? 〇 評価替えとは ・評価額は3年間変わらないの? 〇 縦覧・閲覧制度について ・閲覧した土地・家屋の価格に疑問があるのですが? Ⅱ 〇 土地の評価 〇 住宅用地の特例措置 〇 市街化区域農地の特例措置 〇 土地の負担調整措置の仕組み ・負担水準とは? ・土地の評価が下がっているのに税金が下がらないのはなぜ? ・住宅を取り壊したら税金が高くなったのはなぜ? Ⅲ 〇 新築・増改築家屋の評価 ・家屋の税金が急に高くなったのはなぜ? 〇 既存家屋の評価 ・家屋を壊したら? ・家屋を壊したのに,まだ税金がかかるのはどうして? ・家屋を壊したら,固定資産税が上がったのはなぜ? ・未登記家屋の名義変更はどうするの? 〇 新築住宅に係る減額措置 〇 住宅改修に係る減額措置 ・住宅の耐震改修 ・住宅のバリアフリー改修 ・住宅の省エネ改修 〇 土地・家屋の固定資産税・都市計画税の計算例

目 次

土地 家屋 1~2 3 4 5~7 8 8 9~10 11~12 13~14 15 16~17 18~20

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Ⅳ 〇 償却資産とは 〇 償却資産の申告制度 ・耐用年数を過ぎた古い資産であっても,申告の対象になりますか? ・上下水道の工事は対象になりますか? ・提出した申告内容に誤りがあった場合はどうするの? ・現在稼働していない償却資産の申告は必要ですか? 〇 償却資産の評価額・税額の算出方法 Ⅴ 納付・お問い合わせ先 〇 口座振替のご案内 〇 「Yahoo!公金支払い」利用によるクレジットカード納付のご案内 〇 お問い合わせ先 償却資産 21 22 23 24 24 24

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● 固定資産税・都市計画税はどんな税金

 固定資産税は,固定資産(土地・家屋・償却資産)の資産価値に応じて,その固定資産 を所有している方に毎年納めていただく税金です。  都市計画税は,道路,公共下水道,都市公園などの都市施設の整備や土地区画整理事業 などの費用に充てるため,市街化区域内の土地・家屋を所有する方に 固定資産税とあわせて納めていただく税金です。 A  毎年1月1日に固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有している方に1年分の税額を 納めていただきます。  土地,家屋の所有者とは,法務局の登記簿に記載されている方をいいます。ただし,登 記をされていない家屋(未登記家屋)については,市に申請し固定資産課税台帳に登録さ れている方を所有者とします。  また,償却資産の所有者は市に申告し,登録されている方をいいます。 A  原則として,年4回の納期ごとに納めていただきます。なお,納期前納付も可能です。 また,口座振替・コンビニ納付・クレジットカード納付もご利用いただけます。 期  別 第1期 第2期 第3期 第4期 ◎納期限日が,土・日・休日の場合は翌平日となります。 12月25日 2月末日 納 期 限 日 4月末日 7月末日

Q 誰が納めるの?

Q いつ納めるの?

固定資産税・都市計画税とは

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A  固定資産の評価を行い評価額を決定します。 ・土地,家屋の評価額は3年に一度見直すこととされ,土地の利用状況の変更や家屋の増改 築があった場合を除き,その価格を3年間据え置きます。 ・事業用の資産である償却資産については,毎年1月1日の状況を1月31日までに申告し ていただき,それに基づいて価格を算出します。 固定資産の評価額から,納めていただく税金の基礎となる課税標準額を算出します。 ・課税標準額は法律で定められた計算式で算出します。 課税標準額に税率を乗じて,納めていただく税額を計算します。  税額   =   課税標準額  × 税率(固定資産税1.4%,都市計画税0.3%) (100円未満切捨て) (1000円未満切捨て) A  市内に同一の方が所有する土地,家屋,償却資産のそれぞれの課税標準額が,次の金額 (免税点)に満たない場合には,固定資産税は課税されません。 A  土地・家屋を売って現在 ○○市に住んでいるのですが,龍ケ崎市から固定資産税納税通知 書が届いたのですが?  土地・家屋に対する課税は,毎年1月1日現在,登記簿に所有者として登録されている方 に,その年の固定資産税を課税することになっています。したがって前年中に売買契約を済 ませていても,登記簿上で所有権の移転登記がなされていない場合は,課税されることにな ります。

Q 税額はどうやって決めるの?

Q 免税点未満ってなに?

● 土

30万円

● 家

20万円

●償 却 資 産 → 150万円

Q 土地・家屋を売ったのになぜ固定資産税がかかるの?

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● 評価替えとは

 固定資産の土地と家屋の評価額は,国が定めた固定資産評価基準に基づいて3年に一度見 直しを行います。これを固定資産の「評価替え」といいます。  平成30年度(2018年度)に評価替えを行い,決定された土地・家屋の評価は,原則と して2020年度まで据え置かれます。次の評価替えは2021年度となります。 A  土地の地目の変更や家屋の増改築があった場合には,新たに評価を行い価格が決定されま す。また,土地の価格については,地価の下落により価格の据え置きが適当でない場合には, 価格の修正を行います。

Q 評価額は3年間変わらないの?

評価替えとは

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● 縦覧・閲覧制度について

 固定資産税・都市計画税の納税者(納付すべき税額が生じる方)は,固定資産課税台帳に 登録された土地及び家屋の価格等を縦覧帳簿により縦覧することができます。  この縦覧制度は,納税者が他の土地や家屋の評価額との比較を通じて,自己の土地や家屋 の評価が適正かどうか確認していただく制度です(無料)。  また,納税義務者は,固定資産課税台帳を閲覧することができます。  この閲覧制度は,固定資産課税台帳のうち,自己の資産について記載された部分を確認し ていただくための制度です。なお固定資産課税台帳の閲覧は,名寄帳の交付をもって行いま す。縦覧期間中の手数料は,無料です。  縦覧・閲覧をされる場合は,本人確認ができる書類(運転免許証・マイナンバーカード・ パスポートなど)をご持参ください。代理人の場合は,委任状が必要となります。 A  固定資産税の内容については,お気軽に税務課資産税グループにお問い合わせください。 また,固定資産課税台帳に登録されている価格について不服がある場合は,納税通知書の 交付を受けた日後3ヶ月を経過する日までに,固定資産評価審査委員会に対して審査の申 出をすることができます。  ただし,評価替え年度以外は,地目の変更や家屋の増改築の事情により評価が変わった 場合を除き、審査の申出をすることはできません。 4月1日から納税通知書に記載されている第1期納期限まで (土・日曜日・祝日・振替休日を除く) 縦覧期間 :

Q 閲覧した土地・家屋の価格に疑問があるのですが?

縦覧・閲覧制度について

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 固定資産税における土地の評価は,地方税法の規定により,3年に一度評価の見直しを行 います。  具体的には,総務大臣が告示する「固定資産評価基準」に基づき地目別に定められた評価 方法で評価計算をします。また,土地利用状況に基づいて評価することから,登記地目にか かわらず,現況の地目によって評価されます。 宅地,田,畑,山林,雑種地,原野,牧場,池沼,鉱泉地 原則として,登記簿に記載されている地積

● 宅地の評価方法について

 宅地の評価方法は,市街地宅地評価法(路線価方式)とその他の宅地評価法(標準地比準 方式)の2つに分かれます。

● 市街地宅地評価法(路線価方式)

主として市街地的形態を形成している地域では,次のように宅地を評価します。 宅地の利用状況を基に住宅・商業・工業等,用途地区の区分を行い,さらに街路 などの状況が類似している地域ごとに細分化します。 状況類似地区ごとに,その地域内にある主要な街路を選定し,その主要な街路に 沿設する宅地から,規模や形状などが標準的である宅地を選定します。 地価公示価格,鑑定評価価格等を活用し,地価公示価格の7割を目途として標準 宅地の適正な時価を評定します。主要な街路に沿設する標準宅地の1㎡当たりの 適正な時価に基づいて,主要な街路の路線価を付設し,その路線価を基礎とし, その他の街路についても路線価を付設します。 付設された路線価に,個々の土地の奥行や間口・形状などに応じた補正を行って, 当該土地の面積を乗じて評価額を算出します。  評価額(円) = 路線価 (円/㎡) × 補正率 × 面積 (㎡) 地目の種類 地 積

用途地区・状況類似地区の区分

主要な道路及び標準宅地の選定

標準宅地の価格の評定と路線価の付設

評価額の算出

土地の評価

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● その他の宅地評価法(標準地比準方式)

主として市街地的形態を形成するに至らない地域では,次のように宅地を評価します。 宅地の利用上の便等により,状況が類似する地域ごとに区分します。 状況類似地区内の宅地のうちから,規模や形状などが標準的である宅地を選定し ます。 地価公示価格,鑑定評価価格等を活用し,地価公示価格の7割を目途として 標準宅地の1㎡当たりの価格を決定します。 標準宅地の価格に,個々の土地の奥行や間口・形状などに応じた補正を行って, 当該土地の面積を乗じて評価額を算出します。  評価額(円) = 標準宅地価格 (円/㎡) × 補正率 × 面積 (㎡)

状況類似地区の区分

標準宅地の選定

標準宅地の価格の評定

評価額の算出

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 公的土地評価について相互の均衡と適正化が図られるように努めるという土地基本法 の趣旨等を踏まえ相続税においては地価公示価格の8割程度を,固定資産税においては 7割程度をそれぞれ目途に評価を行っています。  ただし,相続税は税務署が,固定資産税は市町村がそれぞれの目的に応じ,それぞれ の制度に基づいて路線価を制定しており,その価格時点や算出方法も異なることから, 必ずしも「8割:7割」の関係が成立するものではありませんが,それぞれの評価の適正 化を推進し,均衡を確保するために,税務署と市町村の相互協力と情報交換を行っていま す。  なお,公的な土地価格について代表的なものをまとめると, 下表のようになります。 名称 地価公示法 国土利用計画法施工令 相続税法 地方税法 第2条第1項 第9条第1項 第22条 第341条第5号 地価公示価格 地価調査価格 相続税路線価 固定資産税価格 根拠 目的 一般の土地取引価格 の指標等 国土利用計画法に基 づく届出価格の審査 等 相続税・贈与税の 課税のため 固定資産税の課税のため 実施機関 国土交通省土地鑑定委員会 都道府県知事 国税局長 市町村長 対象地域 国土交通省令で定める都市計画区域 全市町村 宅地が市街化的形 態を形成している 地域 非課税土地を除く 全域 価格時点 毎年1月1日 毎年7月1日 毎年1月1日 評価替え年度の前年の1 月1日(価格調査基準 日)

固定資産税路線価と相続税路線価との関係について

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● 住宅用地の特例措置

 住宅用地(人の居住のための家屋の敷地)については,その税負担を軽減することを目的 として,その面積の広さによって小規模住宅用地と一般住宅用地に分けて特例措置が適用さ れます。 ※1 : 1棟(1戸)当たり200㎡までの敷地 ※2 : 家屋の床面積の10倍までの敷地

● 市街化区域農地の特例措置

 市街化区域内にある農地は,本来,宅地並みの価格を基に課税されることとされています が,住宅用地の税負担の関係や市街化に伴う税負担の増加を緩和するために,市街化区域農 地についても,次のとおり特例措置が適用されます。 ※3 : 生産緑地地区の指定を受けたものは含みません。また,農地法による転用の届出が された農地については,この特例の適用はありません。 市街化区域農地 ※3 評価額 × 1/3(特例率) 評価額 × 2/3(特例率) 土地区分 課税標準額 固定資産税 都市計画税 小規模住宅用地 ※1 評価額 × 1/6(特例率) 評価額 × 1/3(特例率) (200㎡までの部分) 一般住宅用地 ※2 評価額 × 1/3(特例率) 評価額 × 2/3(特例率) (200㎡を超える部分) 土地区分 課税標準額 固定資産税 都市計画税

住宅用地の特例措置

市街化区域農地の特例措置

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● 宅地の負担調整措置

 土地に係る負担調整措置とは,評価額が急激に上昇しても税負担の上昇が緩やかになるよ う,課税標準額を徐々に是正するためのものです。  平成23年度までは,住宅用地の場合,負担水準が80%以上100%未満であれば,前年度 課税標準額に据え置かれていましたが,平成24年度の税制改正により,この特例措置が廃 止されました。経過措置として,平成24年度・25年度は負担水準が90%以上100%未満 であれば,前年度課税標準額に据え置く措置が適用されていました。  平成26年度以降,課税標準額は,負担水準が100%になるまでなだらかに上昇すること となります。 A  負担水準とは,個々の宅地の課税標準額が評価額に対してどの程度まで達しているかを示 すもので,次の算式によって求められます。 負担水準 =  前年度課税標準額 今年度の評価額(×住宅用地の特例率(1/6又は1/3)) 負担水準 当該年度の課税標準額 住 宅 用 地 等 100%以上  今年度の評価額 × 特例率 100%未満  前年度課税標準額+(今年度の評価額×特例率)×5%  ただし,上記額が(今年度の評価額×特例率)の20%を下  回る場合は20%相当額を課税標準額とします。 非 住 宅 用 地 等 70%超  今年度の評価額 × 70% 70%以下  前年度の課税標準額を据え置きます。 60%以上 60%未満  前年度課税標準額+今年度の評価額 ×5%  ただし,上記額が今年度の評価額の60%を上回る場合は  60%,20%を下回る場合は20%相当額を,課税標準額  とします。

Q 負担水準とは?

土地の負担調整措置の仕組み

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A  土地の固定資産税は,評価額が急激に上昇した場合であっても,税負担の上昇は緩やかな ものになるよう,課税標準額を徐々に是正する負担調整措置が講じられています。 (P9参照 土地の負担調整措置の仕組み)  このため,現状においてまだ本来納める税額に達していない土地については,税負担の均 衡化を図るため,税額が据え置きになる場合や上がる場合もあります。  なお,本来納めるべき水準(本則課税標準額)に達した後は,地価の下落があれば,それ に応じて税額も下がることとなります。 A  住宅を取り壊して駐車場にしたところ,土地の固定資産税がとても高くなりましたが,な ぜですか?  住宅用地には,固定資産税・都市計画税が軽減される特例が設けられています。昨年まで は住宅の敷地として利用していたため,住宅用地の課税標準の特例が適用されていましたが, 住宅を取り壊したことにより,この特例の適用を受けられなくなったことによります。 (P8参照 住宅用地の特例措置)

Q 土地の評価が下がっているのに税金が下がらないのはなぜ?

Q 住宅を取り壊したら税金が高くなったのはなぜ?

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● 新築・増改築家屋の評価

 家屋の評価は「再建築価格を基準として評価する方法」で行っています。  再建築価格とは,評価する家屋と同じ程度の家屋を建てた場合に必要な建築費のことをい います。  この建築費は実際の取引価格ではなく,国の定めた評価基準により,屋根・基礎・外壁・ 柱・内壁・天井・床・設備等に分けて仕上げごとに点数を算出します。 税務課職員が直接お宅へお伺いして,完成した家屋の屋根や外壁,内壁などに使 われている資材や電気,給排水などの設備を調査します。 調査した資材や設備には,すべて国の示した単価が決まっています。 それらを合計することで,再建築価格を算出します。 課税は新築された年の次の年からになりますので,1年古くなったものとして 再建築価格に1年分の損耗を反映させ評価額を算出します。  評価額 = 再建築価格×1年分の経年減点補正率 ※ 再建築価格・・・・・評価の対象となる家屋と同一のものを新築するとした    場合の建築費をいいます。 ※ 経年減点補正率・・・家屋の建築後の年数の経過によって生じる損耗の状況    による減価を表したものです。 原則として評価額が課税標準額となります。  税額 = 課税標準額(評価額) × 税率 ※ 新築された居住用家屋で一定の要件を満たす場合は,一定の期間固定資産 税額が2分の1に減額されます。 (P15参照 新築住宅に係る減額措置)

実地調査

再建築価格の算出

評価額の算出

税額の算出

新築・増改築家屋の評価

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A  一定の要件を満たす新築の住宅は,新たに固定資産税が課税される年度から3年度分(3 階建以上の場合は5年度分)に限り,税額が2分の1に減額されます。(P15参照 新築 住宅に係る減額措置)  また,認定長期優良住宅は,新たに固定資産税が課税される年度から5年度分(3階建 以上の場合は7年度分)に限り,税額が2分の1に減額されます。  これらの減額適用期間が終了しますと,本来の税額に戻ります。

Q 家屋の税金が急に高くなったのはなぜ?

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● 既存家屋の評価

 評価額は3年間据え置かれ,3年に一度見直します。  既存家屋の場合も,評価は「再建築価格を基準として評価する方法」で行っています。  新築・増築家屋の評価方法と同様ですが,次のとおり再計算します。 3年に一度,建築物価等の変動を考慮して国の定めた基準が改正されるので その改正された基準を適用して,新たに再建築価格を算出します。 再建築価格に経過年数による損耗を反映させて,見直し後の評価額を算出します。  評価額 = 前基準年度の再建築価格×経年減点補正率(※) ※ 経年減点補正率は,構造及び用途等の区分に応じて異なり,下限(最終残価率) は2割と定められています。(一般的な木造専用住宅は25年,鉄筋コンクリート 造の共同住宅は60年で下限まで達します。) 見直し前の評価額と,見直し後の評価額を比較し,低い方を今後3年間の評価額 とします。 原則として評価額が課税標準額となります。  税額 = 課税標準額(評価額) × 税率

再建築価格の算出

評価額の算出

評価額の比較

税額の算出

既存家屋の評価

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A  家屋を取り壊した場合には,税務課資産税グループまでご連絡ください。現地を確認し, 取り壊した家屋の税金は,翌年度から課税されません。  登記している家屋を取り壊した場合は,法務局で滅失登記をしてください。滅失登記を しなければ登記上,家屋が残ったままとなってしまいます。 A  固定資産税は,その年の1月1日現在の資産の現況により課税されます。年の途中に家 屋を壊されても,その年の税金は全額課税されます。 A  住宅を取り壊すと,家屋の固定資産税はなくなりますが,同時に住宅用地の特例もなく なり,土地の固定資産税が上がることになります。取り壊した住宅が古い場合は,土地の 固定資産税の方が高い場合があります。 A  固定資産税は法務局の登記をもとに課税されますが,登記されていない未登記家屋につ いては,本人の申請によって所有者を確定しています。  売買,相続などで未登記家屋の名義を変更される場合は,税務課資産税グループまで, ご連絡ください。

Q 家屋を壊したら?

Q 家屋を壊したら,固定資産税が上がったのはなぜ?

Q 未登記家屋の名義変更はどうするの?

Q 家屋を壊したのに,まだ税金がかかるのはどうして?

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● 新築住宅に係る減額措置

 新築された居住用家屋で次の要件を満たす場合は,一定の期間,固定資産税が減額されま す。なお,都市計画税は減額されません。 【 減額要件 】 【 減額割合 ・ 減額期間 】 住宅の階層等 居住部分の床面積 減額対象 減額割合 減額期間 50㎡(40㎡)~120㎡ 居住部分全部 居住部分の内 3年度分 120㎡相当分 3階建て以上の 50㎡(40㎡)~120㎡ 居住部分全部 耐火または準耐火 居住部分の内 5年度分 構造の住宅 120㎡相当分

● 新築された認定長期優良住宅に係る減額措置

 通常の住宅と比べて,使用期間が特に長い長期優良住宅として,上記『新築住宅に係る 減額措置』の『減額期間』が延長されます。(3年⇒5年,5年⇒7年) 項  目 居住割合等の要件 一般の住宅 (下記の住宅以 外) 120㎡~280㎡ 120㎡~280㎡ 1/2 床面積 居住部分の床面積が50㎡(一戸建て以外の賃貸住宅にあって は40㎡)以上280㎡以下 併用住宅の居住割合 居住部分の割合がその家屋の床面積の 2分の1以上

新築住宅に係る減額措置

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● 住宅改修に係る減額措置

 住宅改修に係る減額措置には,耐震改修,バリアフリー改修,省エネ改修があり,減額 措置を受けるには,改修工事完了後3ヶ月以内に必要書類をそろえ申告する必要があります。 『住宅の耐震改修』 改修工事完了期限 減額率 対象 ①~③の全てに 該当する住宅 工事内容 減額限度面積 減額期間 『住宅のバリアフリー改修』 改修工事完了期限 減額率 3分の1(対象家屋の固定資産税のみ) 対象 ① 新築された日から10年以上経過した住宅(賃貸住宅は対象外) ①~④の全てに ② 改修費用から補助金などを引いた自己負担額が50万円を超えるもの 該当する住宅 ③ 次のいずれかの方が居住する住宅  ア 65歳以上の方  イ 要介護認定又は要支援認定を受けている方  ウ 障がいのある方 ④ 改修工事後の住宅の床面積が50㎡以上280㎡以下であること 工事内容 廊下の拡張,階段の傾斜緩和,浴室・便所の改良,手すりの取り付け, 床の段差解消・滑り止め,引き戸への取替 減額限度面積 1戸あたり100㎡まで 減額期間 改修工事が終了した年の翌年度1年間(適用は1回のみ) 1戸あたり120㎡まで 2020年3月31日まで ① 昭和57年1月1日以前に建築された住宅 ② 改修費用が50万円を超えるもの 2020年3月31日まで 改修工事が終了した年の翌年度1年間  であることを証明するもの ③ 建築士か指定確認検査機関などが,現行の耐震基準に該当した工事 2分の1(対象家屋の固定資産税のみ) 現行の耐震基準を満たす工事

住宅改修に係る減額措置

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『住宅の省エネ改修』 改修工事完了期限 2020年3月31日まで 減額率 3分の1(対象家屋の固定資産税のみ) 対象 ① 平成20年1月1日以前に建築された住宅(賃貸住宅は対象外) ①~④の全てに ② 改修費用から補助金などを引いた自己負担額が50万円を超えるもの 該当する住宅 ③ 建築士か,指定確認検査機関などが,それぞれの部位が現行の省エネ  基準に適合した工事であることを証明するもの ④ 改修工事後の住宅の床面積が50㎡以上280㎡以下であること 工事内容 窓の改修工事(必須工事),床・天井・壁の断熱改修工事 (※ それぞれの部位が現行の省エネ基準に新たに適合すること) 減額限度面積 1戸あたり120㎡まで 減額期間 改修工事が終了した年の翌年度1年間(適用は1回のみ) ※ 住宅の省エネ改修と住宅のバリアフリー改修は,併用して受けることができます。 【申告の際のご注意】  減額措置を受けるためには申告が必要です。改修工事完了後3ヶ月以内に,必要書類を添 付して提出してください。詳しくは税務課資産税グループにお問い合わせください。

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[ 設例 1 ] 平成30年(2018年)10月に市街化区域内の土地に住宅を新築しました。土地の面積は 180㎡,家屋の床面積は125㎡です。土地及び家屋の価格(評価額)などが以下の場合, 31年度(2019年度)の税額はどのように求めるでしょうか? ■ 土地 ■ ◆平成31年度(2019年度)価格  6,600,000円 ◆平成30年度(2018年度)固定資産税課税標準額  1,000,000円 ◆平成30年度(2018年度)都市計画税課税標準額  2,000,000円 ■ 家屋 ■ ◆平成31年度(2019年度)価格  ◆木造2階建 専用住宅(居住部分100%)  [ 計算 ] ● 土地(※ 住宅用地の特例措置 P8参照 ) 内 容 31年度(2019年度)価格 ① 6,600,000円 本則課税標準額 ② 1,100,000円 ①×1/6(小規模住宅用地特例率) 前年度課税標準額 ③ 1,000,000円 負担水準 ④ 90.9% ③÷②×100 負担調整措置 Ⓐ 1,055,000円 ③+(②×5%) 31年度(2019年度) 課税標準額 ため⑤=Ⓐ(1,000円未満切り捨て) 税額 ⑥ 14,700円 ⑤×税率(1.4%)(100円未満切捨て) 本則課税標準額 ⑦ 2,200,000円 ①×1/3(小規模住宅用地特例率) 前年度課税標準額 ⑧ 2,000,000円 負担水準 ⑨ 90.9% ⑧÷⑦×100 負担調整措置 Ⓑ 2,110,000円 ⑧+(⑦×5%) 31年度(2019年度) 課税標準額 ため⑩=Ⓑ(1,000円未満切捨て) 税額 ⑪ 6,300円 ⑩×税率(0.3%)(100円未満切捨て) Ⓑ>⑦の場合は⑦,今回はⒷは⑦を上回らない 2,110,000円 ⑩ 9,000,000円 説 明 固 定 資 産 税 1,055,000円 Ⓐ>②の場合は②,今回はⒶは②を上回らない 都 市 計 画 税

固定資産税・都市計画税の計算例

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● 家屋 (※ 新築住宅に係る減額措置 P15参照 )  床面積要件 50㎡≦125㎡≦280㎡  内容 31年度(2019年度)価格 ① 9,000,000円 31年度(2019年度) 課税標準額 本来の税額 ③ 126,000円 ②×税率(1.4%)(100円未満切捨て) 減額される税額 ④ 60,480円 {③×(120㎡/125㎡)}×1/2 税額 ⑤ 65,500円 ③-④(100円未満切捨て) 31年度(2019年度) 課税標準額 本来の税額 ⑦ 27,000円 ①×税率(0.3%)(100円未満切捨て) 減額される税額 ⑧ 0円 *都市計画税には減額措置はありません。 税額 ⑨ 27,000円 92,500円 ※ 市街化調整区域には,都市計画税は課税されません。 ①=② ①=⑥ 説  明 9,000,000円 ⑥ 9,000,000円 ② 合計 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税

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[ 設例 2 ] 平成30年(2018年)10月に市街化区域内に店舗開設用の土地を購入しました。土地の面積 は240㎡です。土地の価格(評価額)などが以下の場合,31年度(2019年度)の税額はど のように求めるでしょうか。 ●平成31年度(2019年度)価格  8,500,000円 ●平成30年度(2018年度)固定資産税課税標準額  6,000,000円 ●平成30年度(2018年度)都市計画税課税標準額  6,000,000円 [ 計算 ] 内容 31年度(2019年度)価格 ① 本則課税標準額 ② 8,500,000円 30年度(2018年度) 課税標準額 負担水準 ④ 70.5% ③÷②×100 負担調整措置 Ⓐ 5,950,000円 ②×70%(負担水準が70%超) 31年度(2019年度) 課税標準額 税額 ⑥ 83,300円 ⑤×税率(1.4%)(100円未満切捨て) 本則課税標準額 ⑦ 8,500,000円 ① 30年度(2018年度) 課税標準額 負担水準 ⑨ 70.5% ⑧÷⑦×100 負担調整措置 Ⓑ 5,950,000円 ⑦×70%(負担水準が70%超) 31年度(2019年度) 課税標準額 税額 ⑪ 17,800円 ⑩×税率(0.3%)(100円未満切捨て) ※ 市街化調整区域には,都市計画税は課税されません。 (注)上記の計算例は土地一筆,家屋一棟ごとの相当税額です。 8,500,000円 6,000,000円 5,950,000円 Ⓐ(1,000円未満切捨て) 固 定 資 産 税 説  明 都 市 計 画 税 6,000,000円 5,950,000円 Ⓑ(1,000円未満切捨て) ③ ⑧ ⑤ ⑩ 20

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● 償却資産とは

 会社や個人で工場や商店などを経営されている方や,駐車場やアパートなどを貸し付け ている方が,その事業のために用いている構築物・機械・器具・備品等の固定資産を償却 資産といい,土地・家屋と同じように固定資産税が課税されます。  ただし,鉱業権・漁業権・特許権などの無形固定資産や自動車税・軽自動車税の課税対 象となる自動車などは課税の対象となりません。

● 償却資産の対象となるもの

駐車場(舗装路面等)・看板・工作機械・大型特殊自動車・ パソコン 等

● 償却資産の対象とならないもの

土地・家屋・自動車税や軽自動車税の課税対象となる車両・電話加入権等の無形資産 等

● 業種別の例で示すと,主なものは次に掲げるとおりです。

舗装工事(駐車場,構内舗装),看板,パソコン,コピー機 事務机,事務椅子,応接セット,ルームエアコン,ロッカー ファックス,レジスター 等 テーブル,椅子,厨房用具,冷凍冷蔵庫,カラオケ機器 等 陳列棚,陳列ケース,冷蔵庫,自動販売機 等 理容・美容椅子,洗面設備,消毒殺菌機,サインポール 等 レントゲン機器,調剤機器,ファイバースコープ,消毒殺菌用 機器,手術用機器,歯科診療ユニット 等 洗濯機,脱水機,乾燥機,プレス機,ボイラー,包装設備 等 門扉,塀,外灯,機械式駐車設備,屋外給排水設備 等 クリーニング業 不動産貸付業 共通 理容・美容業 医(歯)業 業種 申告対象となる主な償却資産の例示 小売業 喫茶・飲食業

償却資産とは

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●  償却資産は申告が必要です。

 償却資産の申告は,毎年1月1日現在における償却資産の所有状況(取得年月,取得価額, 耐用年数等)を,1月31日までに償却資産の所在する市町村に申告することになっています。 インターネットから eLTAX(エルタックス)を利用して電子申告をすることもできます。   eLTAX(エルタックス)ホームページ  http://www.eltax.jp/  償却資産は,取得価額を基礎として,その耐用年数と取得後の経過年数に応じた減価を考 慮して評価するので,毎年価格が変わります。 A  古い資産で減価償却済みであっても,事業のように使われている場合は,申告の対象に なります。 A  上下水道工事は,建物の中は家屋評価に含まれ,建物の外の工事は償却資産の対象に なります。 A  「償却資産申告書」の上部余白に「修正」と明記し,修正年度と修正内容が分かる資料 を添付してご提出ください。 A  稼働を休止している,いわゆる遊休資産であっても,その休止期間中に必要な維持管理 補修が行われており,いつでも稼働して事業の用に供することができるものについては, 償却資産として申告の対象になります。

Q 耐用年数を過ぎた古い資産であっても,申告の対象になりますか?

Q 上下水道の工事は対象になりますか?

Q 提出した申告内容に誤りがあった場合はどうするの?

償却資産の申告制度

Q 現在稼働していない償却資産の申告は必要ですか?

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● 評価額の算出方法

 償却資産の価格(評価額)は,取得時期,取得価額及び耐用年数に応ずる減価残存率 を基本にして計算します。 ■前年中に取得した償却資産  評価額 = 取得価額 × 前年中取得の減価残存率 ■前年前に取得した償却資産  評価額 = 前年度評価額 × 前年前取得の減価残存率 ※ 評価額が取得価額の5%になるまで,前年の評価額に減価残存率を乗じ計算します。

● 税額の算出方法

 税額   =   課税標準額  × 税率(固定資産税1.4%) (100円未満切捨て) (1000円未満切捨て) ※ 課税標準額は,龍ケ崎市内に所在する償却資産評価額の合計です。   免税点(課税標準額が150万円)未満の場合,課税されません。

償却資産の評価額・税額の算出方法

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 口座振替は,指定された預貯金口座から自動的に引落して納税する便利な制度です。 一度手続きを行えば,以後の期別・年度も自動的に引き落とされます。納め忘れがなく, 納期のたびに金融機関等に出向く必要がない口座振替制度をご活用ください。  固定資産税・都市計画税の口座振替は,売買や相続などで所有者が変更になった場合 や,共有者を変更した場合は,再度お申込みが必要となる場合があります。  市役所又は市内金融機関に預金通帳,通帳の届出印を持参し「口座振替依頼書」に必 要事項を記入して提出してください。  ただし,口座振替日(納期限日)に残高不足等により引き落としができなかったときは, 再引落しはできませんので,市が送付する納付書でお支払いください。  パソコンや携帯電話から「Yahoo!公金支払い」サイトにアクセスし,通知書番号やクレ ジットカードなどの情報を入力してください。クレジットカードによる納付は納期限内に 限ります。また,納付する金額に応じて決済手数料がかかります。  期別(納付書)ごとに手続きが必要です。一度手続きを行っても以後の期別・年度は自 動引落しにはなりません。  現在,口座振替を利用されている方がクレジットカードで納付するためには,金融機関 等で口座振替廃止届の提出が必要です。ただし,年度途中での口座振替の廃止は,クレジ ットカード仕様の納付書発行はできません。翌年度からのご利用となります。  納税証明書の交付をお急ぎの方は,納付の確認に時間を要するため,クレジットカード 以外の方法をご利用ください。 ★課税に関するお問い合わせ 税務課資産税グループ・・・・・・電話 0297-64-1519(直通) ★納税に関するお問い合わせ 納税課・・・・・・・・・・・・・電話0297-60-1520(直通)

口座振替のご案内

「Yahoo!公金支払い」利用によるクレジットカード納付のご案内

お問い合わせ先

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参照

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