Renormalization group study of a single polymer chain under elongational flow

全文

(1)

Title

Renormalization group study of a single polymer chain under

elongational flow

Author(s)

太田, 隆夫; 山崎, 和子

Citation

物性研究 (1981), 37(2): 92-93

Issue Date

1981-11-20

URL

http://hdl.handle.net/2433/90395

Right

Type

Departmental Bulletin Paper

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publisher

(2)

太田隆夫,山崎和子 < of(r,i)Of(r′,t′)>- 3i0La∂(r-,,)8(t→ ′) (15) 所 でこの問題 ではr平面 の と り方 によって結果 が変 ってはいけない,即 ち Euclid不変でなけ ればな らない と云 う事がある。(1)の 自由エネル ギーでdr[1

+

(ar

・f

)2)% は界面 の不変 な面 積要素 であるか ら(i)はEuclid不変にな ってい る。 (14)式 も不変である事 は少 し考えてみれば

わか るo

f

/aに界面 がその法線方向 に移動 す る速 さであって不変。又

u

f

/

a-LKでKは不変 な平均 曲率 。又 (15)式 で

(

r

-r

'

)

は a と同様 な変換性 をもっ事 に着 目すればOf/aも不変であ る。 したが って(14)は f/a = LK+Of/a (16) の よ うな不変 な形 に書 かれ る。 (14)式でβf- 0 とおいた ものは最近 cahnと Allen4)によっ て導 かれた結果 に一致す る。 尚 この研究 は太 田隆夫氏 と共 同でな され た。詳細 はプログレスに発表す る予定である

6

.

)

文 献

1)L.Ⅰ・Mandelstamm,Ann,phys,(Leipzing)41(1913)609 2) D.

J

.Wallace

,

CargeseLecture (Plenum,tobepublished)

3)H.W.Diehl,D.M.KrollandH.Wagner・Z.Phys.B36 (1980)329 4)∫.L Gervais,A。JeviekiandB,Sakita,Phys,Rev.D 12 (1975)1038 5) S.M.AllenandJ.W.Cahn,ActaMetal.27 (1979)1085

6) K.Kawasakiand T.Ohta (preprint)

Renormalization group study ofa single polymer chain under elongationalflow 九大O理 太田隆夫, 山崎和子 高分子系 の統計的性質 については古 くか ら幾多の理論的 また実験的研究 がある。 しか し,一 方 では,70年代前半にdeGennes等 によって繰 り込み群理論 の適用 の有効性 が指適 されなが ら, ご く最近 までsystematicかつ intensiveにそれ が行 なわれ なか った とい う事実 もある。 -92

(3)

-生体膜 の相転移 我 々は参考文献 1)の方法 を拡張 し,希薄溶液 中の高分子鎖 の動的性 質 を調べた。具体 的 には, elongationalな流れがある ときの異方的末端 間分布 関数 のスケー リング関数 を計算 した。モデ ル はRouseZimmモデル, 使 った近似 はいわゆ る4次元 か らの展 開法 である。詳細 について は文献2)を参照 され たい。 文 献

1)

Y.Oono

,T.

Ohtaand

K.

F.Freed

,J.

Chem.Phys.

1

981

6

月号 2) K.YamazakiandT.Ohta

,J

.Phys.(England)A in press.

生 体 膜 の 相 転 移

東大 ・教養 伊豆 山 健 夫 生体膜 は生理学的準度 d)あた りで相転 移 を起 し,高温側 が液 晶相,低温側 がゲル相, と考 え られ てい る。実際 の細胞膜 では, この相転 移 は, かな り広い温度 巾の中で じわ じわ と起 る。 こ の相転 移 の統計力学 を確 立す るのは末 だ難 か しい。細胞 膜 は,何種類 もの脂 質分子 か ら成 りた っている し, また, いろいろな蛋 白分子 が, はめ込 まれているか らである。 そ れ らは単 な る impuritiesとしてではな く, 生理現象 にお け る協力現象 その ものに,何 か重要 な役割 を果 し てい るよ うに思 われ るので ある。 このよ うな難 問題 の準備 と して,構造 が純 粋 で, かつ簡単 な tt合成 された生体膜 ''の相転 移 を調べ る.この系 は-種類 の脂 質分子 の作 る二重膜 である.蛋 白は殆 どはめ込 まれ ていない。 この系 では脂 質分子 の液 晶-ゲル間相転移 は, シャー プである。 この相転移 は, 1次 であ りなが ら,臨界現象 らしき もの を見せ る。その理 由は, 実 はこの相 転移 が ス ピノーダル点 に近 く, そのた め凝 臨界現象 が見 えてい るのだ, とい うのがこの話 の主 張 の一 つ である。従 って Ikegamiet.al,の超音波 の音速異常 のデ ータも, この視 点 か ら理解 できる と思 われ る。動的臨界現象 は, こんな所 にも現 れ る。 この相転移 は,脂質分子 の炭化水素鎖 の形状変化がひ き起す協 同現象 が基 調にな ってい るも のであ る。 この形状変化 は, CH2同志 が重 な り合 うこ とが で きな い ことに よる妨害効果 を著 く受 けてい る.ま た,形状変化 は, 主 として,C-Cボ ン ドとCHボ ン ドとが位置 を入れ替 わ -93

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参照

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