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統計調査部のあゆみ (40周年企画部会活動)

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Academic year: 2021

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40 周年企画 部会活動

統計調査部のあゆみ

増田

執筆の対象となる 3 年間の統計調査部長を見 てみると、平成 23 年度が林伴子氏 (社神病)、 24 年度が佐藤道子氏 (県光風)、25 年度が畑美 之氏 (阪警察) と、毎年異なっている。さらに 前回この文章を書かれたのが武田昭子氏 (刈谷 総) で、現在書いているのが私増田であること から、統計調査部長は最近の 5 年間代わり続け ていることになる。部活動の内容が、その集計 作業が非常に煩雑で緻密さを求められるとはい え、比較的業務内容が固定されていることから、 統計調査部という部活動は、当協議会の人手の 少なさの割を食っているといえる。 この 3 年の間に統計調査は、簡易調査が 2 回、 詳細調査が 1 回行われた。その 1 度の詳細調査 は、基本情報と統計部分を分けるなど大きな変 更があった。もちろん、インターネットの発達 を受けて、統計調査のオンラインへの移行と、 名簿との一元化など、協議会内の構想の中、変 化を受けやすい状況ではあるが、会員に無用な 負担をかけていないか心配している。人が代わ ると、そのたびに担当者として変えたい部分が 出てきて、調査用紙や質問項目、報告書に変化 が出る。いろいろな変化に機敏に対応するのは 大切なことだが、統計調査は時間の経過の中で 安定して行われるよう、長いスパンで見守るこ とのできる姿勢も求められる。部活動として しっかりとした体制が得られるよう、会員のみ なさまのご協力をお願いしたい。 この 3 年間の回答施設数および回答率は表 1 の通りである。 平成 24 年度の回答率は非常に高くなっている。 しかも平成 24 年度は詳細調査である。これはそ の年の担当者が熱意を持って未提出機関に回答 の提出を促したと聞いている。一方、平成 23 年 度の調査においては、督促作業を行わなかった と総会の報告で述べられている。統計調査にお いては、督促作業と回答率に相関関係があると 思われる。督促すれば提出する層というのがあ る程度存在しているということだが、できるだ け担当者の手をわずらわせることのないようお 願いしたい。 統計調査は、病院図書館のあり様を世の中に 示す社会的に意義のあることであり、それを提 出しないですませるのは、病院図書館の一員で あるという自覚に欠けると言わざるを得ない。 さらに業務上自分自身が行うさまざまな判断に おいて、自館の数値が持つ意味に無自覚な姿勢 は、専門職としての図書館員に背を向ける行為 といえる。 ますだ てつ:藍野大学 中央図書館 病院図書館 2014;34(2):161 ― 161 ― 表 1 統計調査回答数の推移 年度 回答施設 回答率 平成 23 年度 88/123 施設 71.5 % 平成 24 年度 102/118 施設 86.4 % 平成 25 年度 97/117 施設 82.9 %

参照

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