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枚方市指定地域密着型サービスに関する基準を定める条例施行規則等の一部を改正する規則(令和3年枚方市規則第26号)

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枚方市規則第 26 号 枚方市指定地域密着型サービスに関する基準を定める条例施行規則等の一部を改正する規則 (枚方市指定地域密着型サービスに関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第1条 枚方市指定地域密着型サービスに関する基準を定める条例施行規則(平成25年枚方市規則 第29号)の一部を次のように改正する。 第3条第5項第2号及び第3号中「いう」の次に「。以下同じ」を加える。 第9条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第9条の次に次の3条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第9条の2 条例第35条第3項の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所における感染症の予防及びまん延の防 止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テレビ電 話装置等」という。)を活用して行うことができるものとする。)をおおむね6月に1回以 上開催するとともに、その結果について、定期巡回・随時対応型訪問介護看護従業者に周知 徹底を図ること。 ⑵ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所における感染症の予防及びまん延の防 止のための指針を整備すること。 ⑶ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所において、定期巡回・随時対応型訪問 介護看護従業者に対し、感染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実 施すること。 (協議会) 第9条の3 条例第41条第1項の規則で定める協議会は、テレビ電話装置等を活用して行うこと ができるものとする。ただし、利用者又はその家族(以下この条、第20条の8の3、第20条の 17の2及び第38条第2項において「利用者等」という。)が参加する場合にあっては、テレビ 電話装置等の活用について当該利用者等の同意を得ているものに限るものとする。 (虐待の防止のための措置) 第9条の4 条例第42条の2の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所における虐待の防止のための対策を検 討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開 催するとともに、その結果について、定期巡回・随時対応型訪問介護看護従業者に周知徹底 を図ること。 ⑵ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所における虐待の防止のための指針を整 備すること。 ⑶ 当該指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所において、定期巡回・随時対応型訪問

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介護看護従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施すること。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第13条に次の3項を加える。 5 指定夜間対応型訪問介護事業所の同一敷地内に次に掲げるいずれかの施設等がある場合にお いて、当該施設等の入所者等の処遇に支障がない場合は、第3項本文の規定にかかわらず、当 該施設等の職員を第1項第2号のオペレーターとして充てることができるものとする。 ⑴ 指定短期入所生活介護事業所 ⑵ 指定短期入所療養介護事業所 ⑶ 指定特定施設 ⑷ 指定小規模多機能型居宅介護事業所 ⑸ 指定認知症対応型共同生活介護事業所 ⑹ 指定地域密着型特定施設 ⑺ 指定地域密着型介護老人福祉施設 ⑻ 指定看護小規模多機能型居宅介護事業所 ⑼ 指定介護老人福祉施設 ⑽ 介護老人保健施設 ⑾ 指定介護療養型医療施設 ⑿ 介護医療院 6 当該夜間対応型訪問介護事業所の利用者に対するオペレーションセンターサービスの提供に 支障がない場合は、第2項本文及び第3項本文の規定にかかわらず、第1項第2号のオペレー ターは、随時訪問サービスに従事することができるものとする。 7 前項の規定によりオペレーターが随時訪問サービスに従事している場合において、当該指定 夜間対応型訪問介護事業所の利用者に対する随時訪問サービスの提供に支障がないときは、第 1項の規定にかかわらず、随時訪問サービスを行う訪問介護員等を置かないことができるもの とする。 第18条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第20条中「第35条及び第36条」を「第34条の2第2項、第35条第1項及び第36条第1項」に改 める。 第20条の8中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第20条の8の次に次の2条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第20条の8の2 条例第61条の16第2項の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための対策 を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をおおむ ね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、地域密着型通所介護従業者に周知

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徹底を図ること。 ⑵ 当該指定地域密着型通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための指針 を整備すること。 ⑶ 当該指定地域密着型通所介護事業所において、地域密着型通所介護従業者に対し、感染症 の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 (協議会) 第20条の8の3 条例第61条の17第1項の規則で定める協議会は、テレビ電話装置等を活用して 行うことができるものとする。ただし、利用者等が参加する場合にあっては、テレビ電話装置 等の活用について当該利用者等の同意を得ているものに限るものとする。 第20条の10中「同項及び条例第36条」を「同項並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1 項」に改める。 第20条の10の3中「条例第36条」を「条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改め、「第 61条の10第3項」の次に「並びに第61条の13第3項及び第4項」を加え、「、条例第61条の13第 3項中「指定地域密着型通所介護従業者」とあるのは「共生型地域密着型通所介護従業者」と」 を削る。 第20条の17中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第20条の17の次に次の1条を加える。 (協議会) 第20条の17の2 条例第61条の36第1項の規則で定める協議会は、テレビ電話装置等を活用して 行うことができるものとする。ただし、利用者等が参加する場合にあっては、テレビ電話装置 等の活用について当該利用者等の同意を得ているものに限るものとする。 第20条の19中「第36条」を「第34条の2第2項及び第36条第1項中「定期巡回・随時対応型訪 問介護看護従業者」とあるのは「療養通所介護従業者」と、同項」に改める。 第27条第2号に後段として次のように加える。 なお、共用型指定認知症対応型通所介護事業所の管理上支障がない場合は、当該共用型指定 認知症対応型通所介護事業所の他の職務に従事し、かつ、同一敷地内にある他の指定認知症対 応型共同生活介護事業所若しくは指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所又は指定地域 密着型特定施設若しくは指定地域密着型介護老人福祉施設の職務に従事することとしても差し 支えない。 第31条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第33条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改め、 「認知症対応型通所介護従業者」と」の次に「、条例第61条の13第3項及び第4項中「地域密着 型通所介護従業者」とあるのは「認知症対応型通所介護従業者」と」を加える。 第34条第6項の表指定小規模多機能型居宅介護事業所にこの項の中欄に掲げる施設等のいずれ かが併設されている場合の項中「指定地域密着型介護老人福祉施設」の次に「、指定介護老人福

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祉施設、介護老人保健施設」を加え、同表指定小規模多機能型居宅介護事業所の同一敷地内にこ の項の中欄に掲げる施設等のいずれかがある場合の項中「指定認知症対応型通所介護事業所、指 定介護老人福祉施設又は介護老人保健施設」を「指定地域密着型通所介護事業所又は指定認知症 対応型通所介護事業所」に改め、同条第10項第2号中「第6項各号」を「第6項の表の指定小規 模多機能型居宅介護事業所にこの項の中欄に掲げる施設等のいずれかが併設されている場合の項 の中欄」に改める。 第38条の見出し中「介護支援専門員」を「介護支援専門員等」に改め、同条に次の1項を加え る。 2 条例第90条の規則で定める会議は、テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。ただし、利用者等が参加する場合にあっては、テレビ電話装置等の活用について当該利用 者等の同意を得ているものに限るものとする。 第43条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第46条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改め、 「第61条の13第3項」の次に「及び第4項」を加える。 第47条第1項に次のただし書を加える。 ただし、当該指定認知症対応型共同生活介護事業所の有する共同生活住居の数が3である場 合において、当該共同生活住居が全て同一の階において隣接し、介護従業者が円滑な利用者の 状況把握及び速やかな対応を行うことが可能な構造である場合であって、当該指定認知症対応 型共同生活介護事業者による安全対策が講じられ、利用者の安全性が確保されていると認めら れるときは、夜間及び深夜の時間帯に指定認知症対応型共同生活介護事業所ごとに置くべき介 護従業者の員数は、夜間及び深夜の時間帯を通じて2以上の介護従業者に夜間及び深夜の勤務 を行わせるために必要な数以上とすることができるものとする。 第47条第5項第2号ただし書中「共同生活住居」を「指定認知症対応型共同生活介護事業所」 に改め、同項中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 第4号本文の規定にかかわらず、サテライト型指定認知症対応型共同生活介護事業所(指 定認知症対応型共同生活介護事業所であって、指定居宅サービス事業等その他の保健医療又 は福祉に関する事業について3年以上の経験を有する指定認知症対応型共同生活介護事業者 により設置される当該指定認知症対応型共同生活介護事業所以外の指定認知症対応型共同生 活介護事業所であって当該指定認知症対応型共同生活介護事業所に対して指定認知症対応型 共同生活介護の提供に係る支援を行うもの(以下この章において「本体事業所」という。) との密接な連携の下に運営されるものをいう。以下同じ。)については、介護支援専門員で ある計画作成担当者に代えて、第3号の市長が別に定める研修を修了した者を置くことがで きるものとする。 第48条中第3号を第4号とし、第2号の次に次の1号を加える。 ⑶ 第1号の規定にかかわらず、共同生活住居の管理上支障がない場合は、サテライト型指定 認知症対応型共同生活介護事業所における共同生活住居の管理者は、本体事業所における共

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同生活住居の管理者をもって充てることができるものとする。 第49条第1項中「又は2」を「以上3以下(サテライト型指定認知症対応型共同生活介護事業 所にあっては、1又は2)」に改め、同項ただし書を削る。 第50条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるもの とする。)」を加える。 第53条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第56条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改める。 第60条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるもの とする。)」を加える。 第63条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第65条中「第36条」を「第34条の2第2項及び第36条第1項」に改める。 第66条第1項各号列記以外の部分に次のただし書を加える。 ただし、他の社会福祉施設等の栄養士又は管理栄養士との連携を図ることにより当該指定地 域密着型介護老人福祉施設の効果的な運営を期待することができる場合であって、入所者の処 遇に支障がないときは、第4号の栄養士又は管理栄養士を置かないことができるものとする。 第66条第1項第4号中「栄養士」の次に「又は管理栄養士」を加え、同条第3項ただし書中 「、指定地域密着型介護老人福祉施設(ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設を除く。以 下この項において同じ。)にユニット型指定介護老人福祉施設(指定介護老人福祉施設の人員、 設備及び運営に関する基準(平成11年厚生省令第39号)第38条に規定するユニット型指定介護老 人福祉施設をいう。以下この項において同じ。)を併設する場合の指定地域密着型介護老人福祉 施設及びユニット型指定介護老人福祉施設の介護職員及び看護職員(同令第47条第2項の規定に 基づき配置される看護職員に限る。)又は指定地域密着型介護老人福祉施設にユニット型指定地 域密着型介護老人福祉施設を併設する場合の指定地域密着型介護老人福祉施設及びユニット型指 定地域密着型介護老人福祉施設の介護職員及び看護職員(条例第194条第2項の規定に基づき配 置される看護職員に限る。)を除き」を削り、同条第8項各号列記以外の部分中「栄養士」の次 に「若しくは管理栄養士」を加え、同項第1号中「栄養士」を「生活相談員、栄養士若しくは管 理栄養士」に改め、同項第2号から第4号までの規定中「栄養士」の次に「若しくは管理栄養 士」を加え、同条第12項中「。以下「指定介護予防サービス等基準条例」という」を削り、同条 第13項中「指定地域密着型介護老人福祉施設の生活相談員、栄養士」の次に「若しくは管理栄養 士」を加える。 第68条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるもの とする。)」を加える。 第70条第1項第5号中「行う会議」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができる もの(入所者又はその家族(以下この号において「入所者等」という。)が参加する場合にあっ ては、テレビ電話装置等の活用について当該入所者等の同意を得たものに限る。)とする。)」

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を加える。 第73条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第75条第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条第3号中「研修」の次に「並びに感染症の予防及びまん延の防止のための 訓練」を加える。 第76条第3号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条に次の1号を加える。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第78条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改める。 第79条第1項第1号イ(ロ)後段を削る。 第80条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるもの とする。)」を加える。 第82条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第84条本文中「入居定員は、」の次に「原則として」を、「10人以下」の次に「で、15人を超 えないもの」を加える。 第85条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改める。 第93条中「及び条例第36条」を「並びに条例第34条の2第2項及び第36条第1項」に改め、 「第61条の13第3項」の次に「及び第4項」を加える。 附則に次の3項を加える。 3 条例附則第5項の規定により読み替えられた条例第33条、第57条、第61条の12、第61条の 34、第76条、第103条、第126条、第150条、第174条及び第193条の規定により定めておくよう 努めることとされた規程に係る規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項と する。 4 条例附則第5項の規定により読み替えられた条例第33条、第57条、第61条の12、第61条の 34、第76条、第103条、第126条、第150条、第174条及び第193条の重要事項から除くこととさ れた規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 5 条例附則第6項の規定により読み替えられた条例第181条第1項の規定により、講じること とされた規則で定める措置は第76条第1号から第3号までに掲げる措置とし、講じるよう努め ることとされた規則で定める措置は同条第4号に掲げる措置とする。 (枚方市指定地域密着型介護予防サービスに関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第2条 枚方市指定地域密着型介護予防サービスに関する基準を定める条例施行規則(平成25年枚 方市規則第30号)の一部を次のように改正する。 第8条第2号に後段として次のように加える。 なお、共用型指定介護予防認知症対応型通所介護事業所の管理上支障がない場合は、当該共 用型指定介護予防認知症対応型通所介護事業所の他の職務に従事し、かつ、同一敷地内にある

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他の指定認知症対応型共同生活介護事業所若しくは指定介護予防認知症対応型共同生活介護事 業所又は指定地域密着型特定施設若しくは指定地域密着型介護老人福祉施設の職務に従事する こととしても差し支えない。 第11条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第11条の次に次の3条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第11条の2 条例第34条第2項の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止の ための対策を検討する委員会(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テレビ電話装 置等」という。)を活用して行うことができるものとする。)をおおむね6月に1回以上開 催するとともに、その結果について、介護予防認知症対応型通所介護従業者に周知徹底を図 ること。 ⑵ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止の ための指針を整備すること。 ⑶ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所において、介護予防認知症対応型通所介護 従業者に対し、感染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施するこ と。 (協議会) 第11条の3 条例第40条第1項の規則で定める協議会は、テレビ電話装置等を活用して行うこと ができるものとする。ただし、利用者又はその家族(以下この条及び第19条第2項において 「利用者等」という。)が参加する場合にあっては、テレビ電話装置等の活用について当該利 用者等の同意を得ているものに限るものとする。 (虐待の防止のための措置) 第11条の4 条例第41条の2の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所における虐待の防止のための対策を検討す る委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催す るとともに、その結果について、介護予防認知症対応型通所介護従業者に周知徹底を図るこ と。 ⑵ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所における虐待の防止のための指針を整備す ること。 ⑶ 当該指定介護予防認知症対応型通所介護事業所において、介護予防認知症対応型通所介護 従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施すること。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第15条第6項の表指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所にこの項の中欄に掲げる施設等 のいずれかが併設されている場合の項中「指定地域密着型介護老人福祉施設」の次に「、指定介 護老人福祉施設、介護老人保健施設」を加え、同表指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所

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の同一敷地内にこの項の中欄に掲げる施設等のいずれかがある場合の項中「指定認知症対応型通 所介護事業所」を「指定地域密着型通所介護事業所(指定地域密着型サービス基準条例第61条の 3に規定する指定地域密着型通所介護事業所をいう。)又は指定認知症対応型通所介護事業所」 に改め、「、指定介護老人福祉施設(介護保険法(平成9年法律第123号)第48条第1項第1号 に規定する指定介護老人福祉施設をいう。)又は介護老人保健施設」を 削り、同条第7項中 「(以下」の次に「この章において」を加え、同条第10項第2号中「第6項各号」を「第6項の 表の指定介護予防小規模多機能型居宅介護事業所にこの項の中欄に掲げる施設等のいずれかが併 設されている場合の項の中欄」に改める。 第19条の見出し中「介護支援専門員」を「介護支援専門員等」に改め、同条に次の1項を加え る。 2 条例第53条の規則で定める会議は、テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。ただし、利用者等が参加する場合にあっては、テレビ電話装置等の活用について当該利用 者等の同意を得ているものに限るものとする。 第22条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第25条中「第35条」を「第4項、第31条の2並びに第35条第1項」に改める。 第28条第1項に次のただし書を加える。 ただし、当該指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所の有する共同生活住居の数が3 である場合において、当該共同生活住居が全て同一の階において隣接し、介護従業者が円滑な 利用者の状況把握及びを行い、速やかな対応を行うことが可能な構造である場合であって、当 該指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業者による安全対策が講じられ、利用者の安全性 が確保されていると認められるときは、夜間及び深夜の時間帯に指定介護予防認知症対応型共 同生活介護事業所ごとに置くべき介護従業者の員数は、夜間及び深夜の時間帯を通じて2以上 の介護従業者に夜間及び深夜の勤務を行わせるために必要な数以上とすることができるものと する。 第28条第5項第2号ただし書中「共同生活住居」を「指定介護予防認知症対応型共同生活介護 事業所」に改め、同項中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 第4号本文の規定にかかわらず、サテライト型指定介護予防認知症対応型共同生活介護事 業所(指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所であって、指定居宅サービス事業等そ の他の保健医療又は福祉に関する事業について3年以上の経験を有する指定介護予防認知症 対応型共同生活介護事業者により設置される当該指定介護予防認知症対応型共同生活介護事 業所以外の指定介護予防認知症対応型共同生活介護事業所であって当該指定介護予防認知症 対応型共同生活介護事業所に対して指定介護予防認知症対応型共同生活介護の提供に係る支 援を行うもの(以下この章において「本体事業所」という。)との密接な連携の下に運営さ れるものをいう。以下同じ。)については、介護支援専門員である計画作成担当者に代え て、第3号の市長が別に定める研修を修了している者を置くことができるものとする。 第29条中第3号を第4号とし、第2号の次に次の1号を加える。

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⑶ 第1号の規定にかかわらず、共同生活住居の管理上支障がない場合は、サテライト型指定 介護予防認知症対応型共同生活介護事業所における共同生活住居の管理者は、本体事業所に おける共同生活住居の管理者をもって充てることができるものとする。 第30条第1項中「又は2」を「以上3以下(サテライト型指定介護予防認知症対応型共同生活 介護事業所にあっては1又は2)」に改め、同項ただし書を削る。 第31条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるもの とする。)」を加える。 第32条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第35条中「第35条」を「第31条の2第2項及び第35条第1項」に改める。 附則を附則第1項とし、附則に次の2項を加える。 2 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第30条、第61条及び第85条の規定により定 めておくよう努めることとされた規程に係る規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に 関する事項とする。 3 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第30条、第61条及び第85条の重要事項から 除くこととされた規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 (枚方市軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第3条 枚方市軽費老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則(平成26年枚方 市規則第77号)の一部を次のように改正する。 目次中「第11条」を「第12条」に、「第12条―第14条」を「第13条―第15条」に、「第15条」 を「第16条」に改める。 第2条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第8条第1項第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テ レビ電話装置等」という。)を活用して行うことができるものとする。)」を加える。 第10条第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条第3号中「研修」の次に「並びに感染症の予防及びまん延の防止のための 訓練」を加える。 第11条第3号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条に次の1号を加える。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第4章中第15条を第16条とする。 第3章中第14条を第15条とし、第13条を第14条とし、第12条を第13条とする。 第2章中第11条の次に次の1条を加える。 (虐待の防止のための措置) 第12条 条例第35条の2(条例第41条及び附則第11条において準用する場合を含む。)の規則で 定める措置は、次に掲げるものとする。

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⑴ 当該軽費老人ホームにおける虐待の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置 等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果につ いて、職員に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該軽費老人ホームにおける虐待の防止のための指針を整備すること。 ⑶ 当該軽費老人ホームにおいて、職員に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施する こと。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 附則に次の2条を加える。 (虐待の防止に関する経過措置) 第7条 条例附則第12条の規定により読み替えられた条例第8条(条例第41条及び附則第11条に おいて準用する場合を含む。以下同じ。)の規定により定めておくよう努めることとされた規 程に係る規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 2 条例附則第12条の規定により読み替えられた条例第8条の重要事項から除くこととされた規 則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 (事故発生の防止及び発生時の対応に関する経過措置) 第8条 条例附則第13条の規定により読み替えられた条例第35条第1項の規定により、講じるこ ととされた規則で定める措置は第11条第1号から第3号までに掲げる措置とし、講じるよう努 めることとされた規則で定める措置は同条第4号に掲げる措置とする。 (枚方市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第4条 枚方市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則(平成26年枚方 市規則第78号)の一部を次のように改正する。 第2条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第5条第14項第1号中「栄養士」を「生活相談員、栄養士」に改める。 第7条第1項第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テ レビ電話装置等」という。)を活用して行うことができるものとする。)」を加える。 第10条第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条第3号中「研修」の次に「並びに感染症の予防及びまん延の防止のための 訓練」を加える。 第11条第3号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条に次の1号を加える。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第12条を第13条とし、第11条の次に次の1条を加える。 (虐待の防止のための措置) 第12条 条例第32条の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該養護老人ホームにおける虐待の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置 等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果につ

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いて、職員に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該養護老人ホームにおける虐待の防止のための指針を整備すること。 ⑶ 当該養護老人ホームにおいて、職員に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施する こと。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 附則に次の3項を加える。 6 条例附則第3項の規定により読み替えられた条例第8条の規定により定めておくよう努める こととされた規程に係る規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする 7 条例附則第3項の規定により読み替えられた条例第8条の重要事項から除くこととされた規 則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 8 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第31条第1項の規定により、講じることと された規則で定める措置は第11条第1号から第3号までに掲げる措置とし、講じるよう努める こととされた規則で定める措置は同条第4号に掲げる措置とする。 (枚方市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第5条 枚方市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則(平成26年 枚方市規則第79号)の一部を次のように改正する。 目次中「第9条」を「第9条の2」に改める。 第2条を次のように改める。 第2条 削除 第3条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第7条第1項第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テ レビ電話装置等」という。)を活用して行うことができるものとする。)」を加える。 第8条第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条第3号中「研修」の次に「並びに感染症の予防及びまん延の防止のための 訓練」を加える。 第9条第3号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)」を加え、同条に次の1号を加える。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第2章中第9条の次に次の1条を加える。 (虐待の防止のための措置) 第9条の2 条例第32条の2(条例第43条、第49条及び第53条において準用する場合を含む。) の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該特別養護老人ホームにおける虐待の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話 装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果 について、介護職員その他の従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該特別養護老人ホームにおける虐待の防止のための指針を整備すること。

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⑶ 当該特別養護老人ホームにおいて、介護職員その他の従業者に対し、虐待の防止のための 研修を定期的に実施すること。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第10条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第11条第2項第2号イ(イ)(二)ただし書中「入居定員は、」の次に「原則として」を加え、「しな ければならない」を「し、15人を超えないものとする」に改め、同号イ(イ)中(五)を削り、(六)を(五)と し、(七)から(十)までを(六)から(九)までとする。 第12条第1項第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるも のに限る。)」を加える。 第16条第1項に次のただし書を加える。 ただし、他の社会福祉施設等の栄養士との連携を図ることにより当該地域密着型特別養護老 人ホームの効果的な運営を期待することができる場合であって、入所者の処遇に支障がないと きは、第5号の栄養士を置かないことができる。 第16条第9項第1号中「栄養士」を「生活相談員、栄養士」に改め、同条の次に次の1条を加 える。 (協議会) 第16条の2 条例第48条第1項の規則で定める協議会は、テレビ電話装置等を活用して行うこと ができるものとする。ただし、入所者又はその家族(以下この条において「入所者等」とい う。)が参加する場合にあっては、テレビ電話装置等の活用について当該入所者等の同意を得 ているものに限る。 第18条第2項第2号イ(イ)(二)ただし書中「入居定員は、」の次に「原則として」を加え、「しな ければならない」を「し、15人を超えないものとする」に改め、同号イ(イ)中(五)を削り、(六)を(五)と し、(七)から(十)までを(六)から(九)までとする。 附則に次の3項を加える。 13 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第8条(条例第49条において準用する場合 を含む。以下同じ。) 及び条例第35条(条例第53条において準用する場合を含む。以下同 じ。)の規定により定めておくよう努めることとされた規程に係る規則で定める事項は、虐待 の防止のための措置に関する事項とする。 14 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第8条及び第35条の重要事項から除くこと とされた規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事項とする。 15 条例附則第5項の規定により読み替えられた条例第32条第1項の規定により、講じることと された規則で定める措置は第9条第1号から第3号までに掲げる措置とし、講じるよう努める こととされた規則で定める措置は同条第4号に掲げる措置とする。 (枚方市指定居宅サービス事業者の指定並びに指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営 に関する基準を定める条例施行規則の一部改正) 第6条 枚方市指定居宅サービス事業者の指定並びに指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び

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運営に関する基準を定める条例施行規則(平成26年枚方市規則第75号)の一部を次のように改正 する。 第10条中「(条例」の次に「第43条の3及び」を加え、第7号を第8号とし、第6号の次に次 の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第10条の次に次の2条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第10条の2 条例第34条第3項(条例第43条の3、第48条、第60条、第64条、第80条、第90条、 第99条及び第277条において準用する場合を含む。)の規則で定める措置は、次に掲げるもの とする。 ⑴ 当該指定訪問介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための対策を検討する 委員会(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テレビ電話装置等」という。)を活 用して行うことができるものとする。)をおおむね6月に1回以上開催するとともに、その 結果について、訪問介護員等に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定訪問介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための指針を整備する こと。 ⑶ 当該指定訪問介護事業所において、訪問介護員等に対し、感染症の予防及びまん延の防止 のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 (虐待の防止のための措置) 第10条の3 条例第41条の2(条例第43条の3、第48条、第60条、第64条、第80条、第90条、第 99条、第114条、第116条、第136条、第147条、第169条、第182条の3、第189条、第205条、 第238条、第249条、第264条、第266条及び第277条において準用する場合を含む。)の規則で 定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定訪問介護事業所における虐待の防止のための対策を検討する委員会(テレビ電話 装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するとともに、その結果 について、訪問介護員等に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定訪問介護事業所における虐待の防止のための指針を整備すること。 ⑶ 当該指定訪問介護事業所において、訪問介護員等に対し、虐待の防止のための研修を定期 的に実施すること。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第22条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第35条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第41条第5号中「構成される会議」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができる もの(利用者又はその家族(以下この号において「利用者等」という。)が参加する場合にあっ ては、テレビ電話装置等の活用について当該利用者等の同意を得ているものに限る。)とす

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る。)」を加える。 第43条中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 虐待の防止のための措置に関する事項 第49条第2号中「、歯科衛生士又は管理栄養士」を削り、ニをトとし、ハの次に次のように加 える。 ニ 指定居宅療養管理指導の提供に当たっては、療養上適切な居宅サービスが提供されるた めに必要があると認める場合又は居宅介護支援事業者若しくは居宅サービス事業者から求 めがあった場合は、居宅介護支援事業者又は居宅サービス事業者に対し、居宅サービス計 画の作成、居宅サービスの提供等に必要な情報提供又は助言を行うものとする。 ホ ニに規定する居宅介護支援事業者又は居宅サービス事業者に対する情報提供又は助言に ついては、原則として、サービス担当者会議に参加することにより行わなければならな い。 ヘ ホの場合において、サービス担当者会議への参加によることが困難な場合については、 居宅介護支援事業者又は居宅サービス事業者に対して、原則として、情報提供又は助言の 内容を記載した文書を交付して行わなければならない。 第49条に次の1号を加える。 ⑶ 歯科衛生士又は管理栄養士 次に掲げる方針 イ 指定居宅療養管理指導の提供に当たっては、医師又は歯科医師の指示に基づき、利用者 の心身機能の維持回復を図り、居宅における日常生活の自立に資するよう、妥当適切に行 うものとする。 ロ 指定居宅療養管理指導の提供に当たっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利用者又は その家族に対し、療養上必要な事項について、理解しやすいように指導又は説明を行うも のとする。 ハ 常に利用者の病状、心身の状況及びその置かれている環境の的確な把握に努め、利用者 に対し適切なサービスを提供するものとする。 ニ それぞれの利用者について、提供した指定居宅療養管理指導の内容について、速やかに 診療記録を作成するとともに、医師又は歯科医師に報告するものとする。 第50条中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 虐待の防止のための措置に関する事項 第59条中「(条例」の次に「第116条及び」を加え、第10号を第11号とし、第9号の次に次の 1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第59条の次に次の1条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第59条の2 条例第112条(条例第116条、第136条、第169条、第182条の3、第189条、第238条 及び第249条において準用する場合を含む。)の規則で定める措置は、次に掲げるものとす る。

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⑴ 当該指定通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための対策を検討する 委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をおおむね6月に1 回以上開催するとともに、その結果について、通所介護従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定通所介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための指針を整備する こと。 ⑶ 当該指定通所介護事業所において、通所介護従業者に対し、感染症の予防及びまん延の防 止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 第61条中「及び条例第35条」を「並びに条例第29条、第33条の2第2項及び第35条第1項」に 改める。 第63条中「及び第35条」を「、第33条の2第2項及び第35条第1項」に、「及び第109条第3 項」を「並びに第109条第3項及び第4項」に改める。 第74条中「及び条例第35条」を「並びに条例第29条、第33条の2第2項及び第35条第1項」に 改める。 第79条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第79条の次に次の1条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第79条の2 条例第145条第2項(条例第205条において準用する場合を含む。)の規則で定める 措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定通所リハビリテーション事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための 対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をお おむね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、通所リハビリテーション従業 者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定通所リハビリテーション事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための 指針を整備すること。 ⑶ 当該指定通所リハビリテーション事業所において、通所リハビリテーション従業者に対 し、感染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 第81条中「第109条第3項」の次に「及び第4項」を加える。 第82条第1項中「1人以上」を「1以上」に改め、同条5項中「並びに同項第3号の介護職員 及び看護職員のうちそれぞれ1人」を「のうち1人以上及び同項第3号の介護職員又は看護職員 のうち1人以上」に改め、同項ただし書中「この限りでない」を「生活相談員、介護職員及び看 護職員のいずれも常勤で配置しないことができる」に改め、同条第7項中「第6項」を「第7 項」に改め、同項を同条第8項とし、同条中第6項を第7項とし、第5項の次に次の1項を加え る。 6 指定短期入所生活介護事業者は、第1項第3号の看護職員を配置しなかった場合であって、 利用者の状態像に応じて必要があるときは、病院、診療所又は指定訪問看護ステーション(併 設事業所にあっては、当該併設事業所を併設する特別養護老人ホーム等(以下この章において

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「併設本体施設」という。)を含む。)との密接な連携により看護職員を確保するものとす る。 第85条第1項第2号イ中「第111条」を「第111条第1項」に改め、同号ロ中「第111条」を 「第111条第1項」に、「同条」を「同項」に改め、同条第3項第2号中「当該併設事業所を併 設する特別養護老人ホーム等(以下この号において「併設本体施設」という。)」を「併設本体 施設」に改め、同項第6号中「第74条第2項第1号」を「第74条第3項第1号」に改める。 第89条中「(条例」の次に「第182条の3及び」を加え、第9号を第10号とし、第8号の次に 次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第92条中「第35条」を「第33条の2第2項及び第35条第1項」に改め、「第109条第3項」の 次に「及び第4項」を加える。 第93条第1項第2号イ中「第111条」を「第111条第1項」に改め、同号ロ中「第111条」を 「第111条第1項」に、「同条」を「同項」に改め、同条第2項第4号イ (イ)(二)ただし書中「同 じ。)は、」の次に「原則として」を加え、「しなければならない」を「し、15人を超えないも のとする」に改め、同号イ(イ)中(四)を削り、(五)を(四)とする。 第96条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第99条の3中「読替えは」の次に「、条例第33条の2第2項中「訪問介護員等」とあるのは 「共生型短期入所生活介護の提供に当たる従業者(以下「共生型短期入所生活介護従業者」とい う。)」と」を加え、「第35条」を「第35条第1項」に改め、「共生型短期入所生活介護の提供 に当たる従業者(以下「」及び「」という。)」を削り、「第109条第3項」の次に「及び第4 項」を加える。 第100条第1項中「1人以上」を「1以上」に改める。 第104条中「第35条」を「第33条の2第2項及び第35条第1項」に改め、「第109条第3項」の 次に「及び第4項」を加える。 第111条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第114条中「第35条」を「第33条の2第2項及び第35条第1項」に改め、「第109条第3項」の 次に「及び第4項」を加える。 第118条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第125条第1項第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができる ものとする。)」を加える。 第127条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第129条中「第35条」を「第33条の2第2項及び第35条第1項」に改める。 第133条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。

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⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第135条中「読替えは」の次に「、条例第33条の2第2項中「訪問介護員等」とあるのは「指 定特定施設の従業者」と」を加え、「第35条」を「第35条第1項」に改める。 第142条中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 虐待の防止のための措置に関する事項 第142条の次に次の1条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第142条の2 条例第261条第6項(条例第266条において準用する場合を含む。)の規則で定め る措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定福祉用具貸与事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための対策を検討 する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)をおおむね6月 に1回以上開催するとともに、その結果について、福祉用具専門相談員に周知徹底を図るこ と。 ⑵ 当該指定福祉用具貸与事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための指針を整備 すること。 ⑶ 当該指定福祉用具貸与事業所において、福祉用具専門相談員に対し、感染症の予防及びま ん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 第144条、第146条及び第155条中「第258条」と、」の次に「同項及び条例第33条の2第2項 中」を加え、「第109条第2項」を「第109条第1項、第2項及び第4項中「通所介護従業者」と あるのは「福祉用具専門相談員」と、同条第2項」に改める。 附則に次の2項を加える。 10 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第31条(条例第43条の3及び第48条におい て準用する場合を含む。以下同じ。)、第58条(条例第64条において準用する場合を含む。以 下同じ。)、第78条、第88条、第97条、第108条(条例第116条及び第136条において準用する 場合を含む。以下同じ。)、第144条、第165条(条例第182条の3及び第189条において準用す る場合を含む。以下同じ。)、第179条、第202条、第214条、第233条、第246条及び第258条 (条例第266条及び第277条において準用する場合を含む。以下同じ。)の規定により定めてお くよう努めることとされた規程に係る規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する 事項とする。 11 条例附則第4項の規定により読み替えられた条例第31条、第58条、第78条、第88条、第97 条、第108条、第144条、第165条、第179条、第202条、第214条、第233条、第246条及び第258 条の重要事項から除くこととされた規則で定める事項は、虐待の防止のための措置に関する事 項とする。 (枚方市指定介護予防サービス事業者の指定並びに指定介護予防サービス等の事業の人員、設備 及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基 準を定める条例施行規則の一部改正) 第7条 枚方市指定介護予防サービス事業者の指定並びに指定介護予防サービス等の事業の人員、

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設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関す る基準を定める条例施行規則(平成26年枚方市規則第76号)の一部を次のように改正する。 第21条中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。 ⑻ 虐待の防止のための措置に関する事項 第21条の次に次の2条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第21条の2 条例第56条の3第3項(条例第64条、第76条、第86条、第95条及び第264条におい て準用する場合を含む。)の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための対 策を検討する委員会(テレビ電話装置その他の情報通信機器(以下「テレビ電話装置等」と いう。)を活用して行うことができるものとする。)をおおむね6月に1回以上開催すると ともに、その結果について、介護予防訪問入浴介護従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のための指 針を整備すること。 ⑶ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所において、介護予防訪問入浴介護従業者に対し、感 染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 (虐待の防止のための措置) 第21条の3 条例第56条の10の2(条例第64条、第76条、第86条、第95条、第125条、第144条、 第166条の3、第173条、第183条、第219条、第236条、第250条、第255条及び第264条におい て準用する場合を含む。)の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所における虐待の防止のための対策を検討する委員会 (テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を定期的に開催するととも に、その結果について、介護予防訪問入浴介護従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所における虐待の防止のための指針を整備すること。 ⑶ 当該指定介護予防訪問入浴介護事業所において、介護予防訪問入浴介護従業者に対し、虐 待の防止のための研修を定期的に実施すること。 ⑷ 前3号に掲げる措置を適切に実施するための担当者を置くこと。 第27条第2号中「前項」を「前号」に改める。 第28条中「第56条の4」を「第56条の4第1項」に改める。 第33条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第35条中「及び第56条の4」を「及び第56条の4第1項」に、「同項並びに条例」を「条例第 52条の2第1項、」に、「第56条の2」を「第56条の2の2」に改める。 第40条中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 虐待の防止のための措置に関する事項 第42条中「及び第56条の4」を「及び第56条の4第1項」に、「同項並びに条例」を「条例第 52条の2第1項、」に、「第56条の2」を「第56条の2の2」に改め、「「設備及び備品等」

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と」の次に「、条例第74条の2中「看護師等」とあるのは「理学療法士、作業療法士又は言語聴 覚士」と」を加える。 第43条第1項第4号中「構成される会議」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことが できるもの(利用者又はその家族(以下この号において「利用者等」という。)が参加する場合 にあっては、テレビ電話装置等の活用について当該利用者等の同意を得ているものに限る。)と する。)」を加える。 第47条中第6号を第7号とし、第5号の次に次の1号を加える。 ⑹ 虐待の防止のための措置に関する事項 第49条中「及び第56条の4」を「及び第56条の4第1項」に、「同項並びに条例」を「条例第 52条の2第1項、」に、「第56条の2」を「第56条の2の2」に改め、「及び利用者」」の次に 「とあるのは「利用者」」を加え、「あるのは「利用者」と、条例第56条の3第2項中「介護予 防訪問入浴介護に用いる浴槽その他の設備及び備品等」とあるのは「設備及び備品等」を「、条 例第74条の2中「看護師等」とあるのは「介護予防居宅療養管理指導従業者」に改める。 第50条第2号中「、歯科衛生士又は管理栄養士」を削り、ニをトとし、ハの次に次のように加 える。 ニ 指定介護予防居宅療養管理指導の提供に当たっては、療養上適切な介護予防サービスが 提供されるために必要があると認める場合又は介護予防支援事業者若しくは介護予防サー ビス事業者から求めがあった場合は、介護予防支援事業者又は介護予防サービス事業者に 対し、介護予防サービス計画の作成、介護予防サービスの提供等に必要な情報提供又は助 言を行うものとする。 ホ ニに規定する介護予防支援事業者又は介護予防サービス事業者に対する情報提供又は助 言については、原則として、サービス担当者会議に参加することにより行わなければなら ない。 ヘ ホの場合において、サービス担当者会議への参加によることが困難な場合については、 介護予防支援事業者又は介護予防サービス事業者に対して、原則として、情報提供又は助 言の内容を記載した文書を交付して行わなければならない。 第50条に次の1号を加える。 ⑶ 歯科衛生士又は管理栄養士 次に掲げる方針 イ 指定介護予防居宅療養管理指導の提供に当たっては、医師又は歯科医師の指示に基づ き、利用者の心身機能の維持回復を図り、居宅における日常生活の自立に資するよう、妥 当適切に行うものとする。 ロ 指定介護予防居宅療養管理指導の提供に当たっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、利 用者又はその家族に対し、療養上必要な事項について、理解しやすいように指導又は説明 を行うものとする。 ハ 常に利用者の病状、心身の状況及びその置かれている環境の的確な把握に努め、利用者 に対し適切なサービスを提供するものとする。 ニ それぞれの利用者について、提供した指定介護予防居宅療養管理指導の内容について、

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速やかに診療記録を作成するとともに、医師又は歯科医師に報告するものとする。 第66条中第9号を第10号とし、第8号の次に次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第66条の次に次の1条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第66条の2 条例第123条第2項(条例第183条において準用する場合を含む。)の規則で定める 措置は、次に掲げるものとする。 ⑴ 当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所における感染症の予防及びまん延の防止 のための対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとす る。)をおおむね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、介護予防通所リハ ビリテーション従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所における感染症の予防及びまん延の防止 のための指針を整備すること。 ⑶ 当該指定介護予防通所リハビリテーション事業所において、介護予防通所リハビリテー ション従業者に対し、感染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施 すること。 第68条中「及び第56条の4」を「及び第56条の4第1項」に、「同項及び条例」を「条例第52 条の2第1項及び」に改める。 第71条第1項第1号から第5号までの規定中「1人以上」を「1以上」に改め、同条第5項中 「生活相談員」の次に「のうち1人以上」を加え、「それぞれ1人」を「1人以上」に改め、同 項ただし書中「この限りでない」を「生活相談員、介護職員及び看護職員のいずれも常勤で配置 しないことができるものとする」に改め、同条第7項中「第6項」を「第7項」に改め、同項を 同条第8項とし、同条中第6項を第7項とし、第5項の次に次の1項を加える。 6 指定介護予防短期入所生活介護事業者は、第1項第3号の看護職員を配置しなかった場合で あって、利用者の状態像に応じて必要があるときは、病院、診療所又は指定介護予防訪問看護 ステーション(併設事業所あっては、当該併設事業所を併設する特別養護老人ホーム等を含 む。)との密接な連携により看護職員を確保するものとする。 第74条第1項第2号イ中「第122条の4」を「第122条の4第1項」に改め、同号ロ中「第122 条の4」を「第122条の4第1項」に、「同条」を「同項」に改め、同条第3項第6号中「第 85 条第2項第1号」を「第85条第3項第1号」に改める。 第76条中「(条例」の次に「第166条の3及び」を加え、第9号を第10号とし、第8号の次に 次の1号を加える。 ⑼ 虐待の防止のための措置に関する事項 第77条の次に次の1条を加える。 (衛生管理等のための措置) 第77条の2 条例第141条の2第2項(条例第161条、第166条の3及び第173条において準用する 場合を含む。)の規則で定める措置は、次に掲げるものとする。

(21)

⑴ 当該指定介護予防短期入所生活介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のため の対策を検討する委員会(テレビ電話装置等を活用して行うことができるものとする。)を おおむね6月に1回以上開催するとともに、その結果について、介護予防短期入所生活介護 従業者に周知徹底を図ること。 ⑵ 当該指定介護予防短期入所生活介護事業所における感染症の予防及びまん延の防止のため の指針を整備すること。 ⑶ 当該指定介護予防短期入所生活介護事業所において、介護予防短期入所生活介護従業者に 対し、感染症の予防及びまん延の防止のための研修及び訓練を定期的に実施すること。 第79条中「第56条の4中「第56条」とあるのは「第140条」と、」を「第56条の2の2及び第 56条の4第1項中」に、「条例第122条の2第3項」を「同項中「第56条」とあるのは「第140 条」と、条例第122条の2第3項及び第4項」に改める。 第81条第1項第2号イ中「第122条の4」を「第122条の4第1項」に改め、同号ロ中「第122 条の4」を「第122条の4第1項」に、「同条」を「同項」に改め、同条第2項第4号イ(イ)(二)た だし書中「)は、」の次に「原則として」を加え、「しなければならない」を「し、15人を超え ないものとする」に改め、同号イ(イ)中(四)を削り、(五)を(四)とする。 第83条中第10号を第11号とし、第9号の次に次の1号を加える。 ⑽ 虐待の防止のための措置に関する事項 第87条の3中「第56条の4」を「第56条の2の2第2項中「介護予防訪問入浴介護従業者」と あるのは「共生型介護予防短期入所生活介護の提供に当たる従業者(以下「共生型介護予防短期 入所生活介護従業者」という。)」と、条例第56条の4第1項」に改め、「共生型介護予防短期 入所生活介護の提供に当たる従業者(以下「」及び「」という。)」を削り、「第122条の2第 3項」の次に「及び第4項」を加える。 第88条第1項第1号から第4号までの規定中「1人以上」を「1以上」に改める。 第92条中「第56条の4中「第56条」とあるのは「第173条において準用する第140条」と、」を 「第56条の2の2第2項及び第56条の4第1項中」に、「条例第122条の2第3項」を「同項中 「第56条」とあるのは「第173条において準用する第140条」と、条例第122条の2第3項及び第 4項」に改める。 第96条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第99条中「第56条の4」を「第56条の2の2第2項及び第56条の4第1項中「介護予防訪問入 浴介護従業者」とあるのは「介護予防短期入所療養介護従業者」と、同項」に、「「介護予防訪 問入浴介護従業者」とあるのは「介護予防短期入所療養介護従業者」と、条例第122条の2第3 項」を「条例第122条の2第3項及び第4項」に改める。 第104条中第7号を第8号とし、第6号の次に次の1号を加える。 ⑺ 虐待の防止のための措置に関する事項 第110条の2第1号中「委員会」の次に「(テレビ電話装置等を活用して行うことができるも のとする。)」を加える。

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