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「遠隔医療」を学ぶ日本初の履修プログラム受講者50名を募集 ~医療関係者、システム開発の事業者などを対象に~

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ニュースリリース

平成29年 8月 8日 千葉大学医学部附属病院

「遠隔医療」を学ぶ日本初の履修プログラム

受講者50名を募集

~ 医療関係者、システム開発の事業者などを対象に ~

千葉大学病院(病院長 山本 修一 千葉市中央区亥鼻1-8-1)は、今年10月、履修証明プログラム 「遠隔医療マネジメントプログラム」を実施するにあたり、受講者50名を募集します。 本プログラムは、遠隔医療について、学校教育法に基づき、1年間、120時間の講義で体系的に学 ぶことができる日本初の教育プログラムです。医療者のみならず、遠隔医療の運用、開発に携わる 幅広い業種の人材の養成を目的とし、修了者には本学から履修証明書が交付されます。 遠隔医療は、医療過疎や地域的医療格差の解決手段として、2018年度の診療報酬改定で活用が 検討されているところです。1990年代は画像伝送が主でしたが、現在は「通信技術を活用して離れた 二地点間で行われる医療活動の全体を意味する」と定義され、急速な情報通信技術や周辺機器の 発達により、医療分野のみならず、情報や通信の分野からも注目が高まっています。 そこで、本プログラムでは、遠隔医療の制度づくりを担う厚生労働省をはじめ、すでに遠隔医療に 取り組んでいる事業者、医療関係者などから講師を迎え、成功例だけでなく、課題なども共有し、幅 広く体系的に学びます。 地域医療・在宅医療に関する履修証明プログラムの実績を持つ当院の地域医療連携部ならでは のプログラムで、すでに医師や関連企業からの問合せもあり、遠隔医療に対する関心の高さが伺え ます。社会人が参加しやすいよう、平日19時に講義をスタート。e-learningシステムを用いた遠隔地で の受講も可能です。詳細は次のとおりです。周知のご協力をよろしくお願いいたします。 <取材のお申込み・問い合せ先> 千葉大学病院総務課広報係 坂本・長尾・丸山

Tel:043-226-2225 Fax:043-224-3830 E-mail:[email protected] <テーマ> • 遠隔医療をとりまく環境 • 遠隔医療を支える情報技術 • 遠隔医療の類型と実際 • 遠隔医療の活用 • 遠隔医療の普及 • 遠隔医療の評価と発展 <募集対象> • 遠隔医療の実践をめざす医療機関(医療職、事務職) • 遠隔医療の技術やシステム開発などに携わる事業者 • 遠隔医療に関心のある方 <受講料> 240,000円 <募集人員> 50名 <申込締切> 平成29年9月11日(月) <問合せ先> 千葉大学病院 地域医療連携部 履修証明プログラム係 TEL:043-222-7171(代表) 6471(内線)

参照

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