酸素と二酸化炭素
学習日
目標時間 20分月 日
図のような装置を用いて、
酸素を発生させました
1
A
酸素を発生させました。
二酸化マンガンと過酸化水素水
を装置のA、Bの部分に入れま
した。それぞれどちらに入れまし
たか。
1
過酸化水素水
A
C
集気びんのC部分に酸素が集められます
が、このような装置にしたのは、酸素にど
のような性質があるからですか。もっとも
2
水そう
フラスコ
過酸化水素水
二酸化マンガン
水
B
C
のような性質があるからですか。もっとも
適するものを次のa~fから一つ選び記号
に○をつけなさい。
空気より重い。
a
空気より軽い。
b
水に溶けやすい。
d
水に溶けにくい
c
水そう
フラスコ
空気中でよく燃える。
e
無色でにおいがない
f
出はじめに出てくる気体はすてますが、そのもっともよい理由を次のa~dから一つ選
び記号に○をつけなさい。
3
反応のはじめには、酸素以外の気体が出てくるため。
a
水に溶けにくい。
c f 無色でにおいがない。
水そう内にある水の中に空気が入っているため。
b
4
フラスコ内の空気が入りこむため。
c
発生した酸素が水をくぐるとき、ほかの物質もとりこむため。
d
ずのように集気びんのふたを水の中に入れておくのはなぜですか。
そのもっともよい理由を次のa~cから一つ選び記号に○をつけなさい。
ふたが容器の外にあると さがすのに時間がかかるから
ふたが容器の外にあると、さがすのに時間がかかるから。
a
ふたが外にあると、空気中の物質がついてしまうから。
b
とり出すとき、水中でふたをすると酸素が逃げ出さないから。
c
石灰石にうすい塩酸をくわえたときの変化について、
次の問いに答えなさい。
2
石灰石にうすい塩酸を加えたときに発生する
1
図Aのように、うすい塩酸を入れた試験
管と石灰石を入れた容器を、ふたをして
気体がもれないようにし、容器の重さを
気体はなんでしょう。
気体の名前
うすい塩酸
石灰石
気体がもれないようにし、容器の重さを
はかると52gでした。
容器をかたむけてうすい塩酸と石灰石を混合し、気体の発生が終わってから容器の重
さをはかると52gのまま変わりませんでした。この結果からどんなことがわかりますか。
わかることを書きなさい。
2
図1
3 石灰石が5g、加えたうすい塩酸が60g
で、気体発生後に容器に残ったものは
63gでした。発生した気体の重さは何g
ですか。
あらかじめ石灰石とうすい塩酸の重さをはかっておき、これらを図Bのように平たい容
器で混合して、気体の発生が終わってから容器内に残ったものの重さをはかりました。
す 。
容器に石灰石を3.5g入れておき、そこ
にうすい塩酸を加え、加えたうすい塩酸
の重さを調べました。次の表はその結果
を表しています。
気体の重さ
図2
4
加えた塩酸の重さ(g)
10
20
30
40
50
60
発生した気体の重さ(g)
0.4
0.8
1.2
1.4
1.4
1.4
3.5gの石灰石から1.4gの気体を発生させるには、このうすい塩酸は最低
何 必要ですか
塩酸の重さ
何g必要ですか。
酸素と二酸化炭素
学習日
目標時間 20分月 日
図のような装置を用いて、
酸素を発生させました
1
答え
A
酸素を発生させました。
二酸化マンガンと過酸化水素水
を装置のA、Bの部分に入れま
した。それぞれどちらに入れまし
たか。
1
A
過酸化水素水
A
C
集気びんのC部分に酸素が集められます
が、このような装置にしたのは、酸素にど
のような性質があるからですか。もっとも
2
水そう
フラスコ
過酸化水素水
B
二酸化マンガン
B
C
水
のような性質があるからですか。もっとも
適するものを次のa~fから一つ選び記号
に○をつけなさい。
空気より重い。
a
空気より軽い。
b
水に溶けやすい。
d
水に溶けにくい
c
水そう
フラスコ
空気中でよく燃える。
e
無色でにおいがない
f
出はじめに出てくる気体はすてますが、そのもっともよい理由を次のa~dから一つ選
び記号に○をつけなさい。
3
反応のはじめには、酸素以外の気体が出てくるため。
a
水に溶けにくい。
c f 無色でにおいがない。
水そう内にある水の中に空気が入っているため。
b
4
フラスコ内の空気が入りこむため。
c
発生した酸素が水をくぐるとき、ほかの物質もとりこむため。
d
ずのように集気びんのふたを水の中に入れておくのはなぜですか。
そのもっともよい理由を次のa~cから一つ選び記号に○をつけなさい。
ふたが容器の外にあると さがすのに時間がかかるから
ふたが容器の外にあると、さがすのに時間がかかるから。
a
ふたが外にあると、空気中の物質がついてしまうから。
b
とり出すとき、水中でふたをすると酸素が逃げ出さないから。
c
石灰石にうすい塩酸をくわえたときの変化について、
次の問いに答えなさい。
2
答え
石灰石にうすい塩酸を加えたときに発生する
1
図Aのように、うすい塩酸を入れた試験
管と石灰石を入れた容器を、ふたをして
気体がもれないようにし、容器の重さを
気体はなんでしょう。
二酸化炭素
気体の名前
うすい塩酸
石灰石
気体がもれないようにし、容器の重さを
はかると52gでした。
容器をかたむけてうすい塩酸と石灰石を混合し、気体の発生が終わってから容器の重
さをはかると52gのまま変わりませんでした。この結果からどんなことがわかりますか。
わかることを書きなさい。
2
変化の前後で、全体の重さは変化しない。
図1
3 石灰石が5g、加えたうすい塩酸が60g
で、気体発生後に容器に残ったものは
63gでした。発生した気体の重さは何g
ですか。
あらかじめ石灰石とうすい塩酸の重さをはかっておき、これらを図Bのように平たい容
器で混合して、気体の発生が終わってから容器内に残ったものの重さをはかりました。
す 。
容器に石灰石を3.5g入れておき、そこ
にうすい塩酸を加え、加えたうすい塩酸
の重さを調べました。次の表はその結果
を表しています。
2 g
気体の重さ
図2
4
加えた塩酸の重さ(g)
10
20
30
40
50
60
発生した気体の重さ(g)
0.4
0.8
1.2
1.4
1.4
1.4
3.5gの石灰石から1.4gの気体を発生させるには、このうすい塩酸は最低
何 必要ですか
35g
塩酸の重さ
何g必要ですか。