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ja bomgar 10 6 管理者enterprise

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目 次

Bomgar Administrationについて 5

ユーザー ログイン 6

ステータス 7

マイアカウント 8

オプション 9

サポートチーム 10

アクセス スポンサー 12

Jumpoint 13

Jump Clients 19

Bomgar Button 21

BlackBerry®スマート フォン用Bomgar Button 24

定 型 メ ッセージ 25

定 型 スクリプト 26

ユーザー アカウント 27

Embassy 28

スタッフの招 待 30

セキュリティプロバイダ 31

グループ ポリシー 32

設 定 とフィールド の詳 細 33

Kerberosキータブ 39

レポート 40

公 開 サイト 42

HTMLテンプレート 44

ファイルスト ア 45

Apple iOS 46

セッション終 了 アンケート 49

(4)

言 語 52

検 索 53

ソ フト ウェア管 理 54

セキュリティオプション 55

サイト 構 成 57

電 子 メ ールの構 成 58

アウト バウンドイベント 59

フェールオーバー 60

サポート 62

ポート とファイアウォール 63

免 責 条 項 、ライセンシングの制 限&テクニカル サポート 64

(5)

Bomgar Administration について

本 ガイド は、Bomgarソ フト ウェアの管 理 方 法 に役 立 つ情 報 をまとめています。お使 いのBomgarソ フト ウェアの操 作 と管 理 において中 心 的 な 役 割 を果 たすBomgar Boxを使 用 することで、ユーザーはインターネットアクセスが可 能 な場 所 であれば、どこからでも ログインし 、スタッフのコ ンソ ールをダウンロード し てエンド ユーザーをバーチャルサポート できます。

本 ガイド は、『クイック ガイド 』に詳 細 に記 載 されたBomgar Boxの初 期 設 定 および構 成 を行 った後 に利 用 し てください。Bomgarを正 し くイン スト ールし た後 、お客 様 へのサポート を直 ちに開 始 し ていただけます。ご質 問 等 は、1.866.652.3177/内 線2 (フリーダイヤル)も し くは +01.601.519.0123/内 線2以 下 のアド レスにメ ールを送 信 し ていただくことも 可 能 です。

一 般 的 なお問 い合 わせ:support@bomgar.com EMEA地 域:emea.support@bomgar.com APAC地 域:apac.support@bomgar.com

(6)

ユーザー ログイン

ユーザー管 理 用 インターフェイスでは、管 理 者 はスタッフのアカウント を 作 成 し 、ソ フト ウェア設 定 を行 えます。ユーザー管 理 用 インターフェイス にログインするには、お使 いのアプライアンスの公 開URLの末 尾 に /loginを追 記 し ます。

お使 いのアプライアンスのURLには任 意 の登 録 済 みのDNSを指 定 で きますが、会 社 のプライマリ ド メ インのサブド メ イン

(support.example.com/loginなど)である可 能 性 があります。

既 定 のユーザー名:admin 既 定 のパスワード:password

Bomgarは同 時 ユーザーにライセンス供 与 されるため、必 要 な数 のア カウント を設 定 し 、個 々 のアカウント に一 意 のユーザー名 とパスワード を 指 定 できます。

Kerberosがシングル サインオン用 に正 し く構 成 されている場 合 は、リ ンクをクリックし て統 合 されたブラウザ認 証 を使 用 し 、認 証 情 報 を入 力 せずにWebインターフェイスに直 接 入 力 できます。

:セキュリティの関 係 上 、/applianceインターフェイス用 に使 用 する 管 理 者 ユーザー名 とパスワード には、/loginインターフェイス用 とは異 なるも のを指 定 し 、個 々 に管 理 する必 要 があります。

(7)

ステータス

Bomgarユーザー管 理 インターフェイスのメ イン ページには、お使 い のBomgar Boxとライセンス情 報 の概 要 が表 示 されます。管 理 者 はスタッフのコンソ ールにログインし ているスタッフのリスト の表 示 や、 スタッフの現 在 のセッションを終 了 できます。ログイン済 みのスタッフ 全 員 にポップアップ メ ッセージを送 信 することも できます。

また、ド ロップ ダウン メ ニューから適 切 なタイムゾ ーンを選 択 すること も できます。これにより、選 択 し た地 域 のアプライアンスの正 し い日 時 が設 定 されます。

(8)

マイ アカウ ント

「マイアカウント 」ページから、Bomgarスタッフのコンソ ールをダウン ロード できます。ファイルの種 類 は既 定 で、お使 いのオペレーティング システムに適 し たインスト ーラに設 定 されます。

MSIを使 用 し てインスト ールするコマンド を作 成 する場 合 は、MSIをダ ウンロード し たディレクト リに移 動 し 、「マイアカウント 」ページに表 示 さ れたコマンド を入 力 し ます。

MSIをインスト ールする場 合 は、オプションのパラメ ータを入 力 することが できます。

l INSTALLDIR=では、スタッフのコンソ ールをインスト ールする 有 効 なディレクト リ パスを指 定 できます。

l RUNATSTARTUP=では、0 (既 定)または1を指 定 できま す。1を入 力 すると、スタッフのコンソ ールはコンピュータが起 動 するたびに実 行 し ます。

l ALLUSERS=では、“”または1 (既 定)を指 定 できます。1 入 力 すると、スタッフのコンソ ールはコンピュータ上 のユーザー全 員 に対 し てインスト ールされます。そうでない場 合 は、現 在 の ユーザーに対 し てのみインスト ールされます。現 在 のユーザー に対 し てのみインスト ールする場 合

は、SHOULDAUTOUPDATE=1を入 力 し てサイト をアップグ レード するたびに、スタッフのコンソ ールを自 動 的 に更 新 するよ う選 択 できます。値0 (既 定)を入 力 し た場 合 は自 動 更 新 さ れず、サイト のアップグレード 時 に手 動 で再 インスト ールする必 要 があります。すべてのユーザーに対 し てスタッフのコンソ ール をインスト ールする場 合 は、自 動 更 新 は行 われません。 セッション レコーディング ビューアをダウンロード すると、Web上 のみだ けでなくデスクト ップから記 録 されたセッションを表 示 できます。 パスワード 、表 示 名 、およびセキュリティ質 問 を変 更 できます。 Bomgarでは、パスワード を定 期 的 に変 更 することを推 奨 し ています。

(9)

オプション

既 定 では、「一 般 キューを有 効 にする」オプションが選 択 されており、 ログイン中 のスタッフ全 員 を含 んだスタッフのコンソ ール内 にキューを 作 成 し ます。選 択 されていない場 合 には、個 人 キューとチーム キ ューのみが表 示 され、スタッフはチーム外 のスタッフとは交 信 できなく なります。一 般 キューを無 効 にすると、チーム外 のスタッフと交 信 する 必 要 がない大 規 模 なサポートセンターを持 つ企 業 にとっては便 利 で す。

:一 般 キューを無 効 にし ても 、スタッフがセッションを別 のチームに 転 送 できなくなることはありません。この権 限 は「ユーザー アカウン ト 」ページからユーザーごとに構 成 されます。

セッションへのスタッフの接 続 が中 断 または終 了 し た場 合 には5つの ルールが適 用 されます。(1)セッションが共 有 されている場 合 は、セ ッションの共 有 時 間 が一 番 長 いスタッフに転 送 されます。セッション が共 有 されていない場 合 は、(2)最 後 のキュー、(3)次 に入 ったキ ュー、または(4)一 般 キューに転 送 されます。この2番 目 のルール セット は、標 準 セッション(有 人)Jumpセッション(無 人)、またはそ の両 方 でオン/オフにできます。(5)最 後 に、スタッフがいない場 合 、 セッションは終 了 し ます。

「一 般 キューのセッション割 当 てを有 効 にする」チェック ボックスをオン にすると、Equilibriumは有 効 になり、一 般 キューのセッションは一 般 キューへの参 加 を許 可 されているスタッフの中 で一 番 手 の空 いてい るスタッフに割 当 てられます。スタッフは、「一 般 キューのアラート 時 間 」に設 定 されている間 に、セッションを承 諾 または拒 否 し ます。セ ッションを拒 否 し たり、タイムアウト 前 に応 答 し ない場 合 、セッション は一 般 キューへの参 加 を許 可 されているスタッフの中 で2番 目 に手 の空 いているスタッフに割 当 てられます。

サポートセッションとコマンドプロンプト をFlashビデオ形 式(FLV)でレコーディングするかどうかを選 択 し ます。再 生 を表 示 する解 像 度 を設 定 し ます。すべてのレコーディングは未 処 理 形 式 で保 存 されます。解 像 度 サイズは再 生 のみに影 響 し ます。リモートコンピュータのシステム情 報 を自 動 的 に取 り込 み、セッション レポート 詳 細 画 面 に表 示 できます。スタッフを記 録 するオプションを選 択 することも 可 能 です。

Bomgarライセンスを同 時 に使 用 するログイン中 のスタッフの数 が一 定 数 を超 えた場 合 に、通 知 するよう設 定 できます。このように設 定 し ておく と、チームのライセンス使 用 状 況 を監 視 し ながら、スタッフに適 切 に対 応 できるので便 利 です。通 知 機 能 を有 効 に設 定 する場 合 は、電 子 メ ー ル アド レスと通 知 の発 信 日 時 および発 信 頻 度 を入 力 し てください。この機 能 を使 用 するには、「管 理 」タブの「電 子 メ ールの構 成 」ページから、 お使 いのアプライアンスに対 し て有 効 なSMTP構 成 を設 定 する必 要 があります。

(10)

サポート チーム

サポートスタッフを複 数 のチームに分 けておくと、スタッフのグループ内 で リーダーシップを割 当 てたり、特 定 の問 題 の解 決 に対 する最 適 任 スタッ フをお客 様 に配 置 できるので、効 率 化 につながります。

チームに名 前 を割 当 て、このチームの目 的 を識 別 できるようにコメ ント を設 定 し ます。

チームを追 加 する場 合 は、「予 約 済 みライセンス」フィールド から対 象 チームに最 低 限 のライセンス数 を予 約 できます。このオプションは、この サポートチームのメ ンバーが少 なくとも 指 定 の数 のライセンスを使 用 で きるように保 証 し ます。ライセンス使 用 状 況 を効 果 的 に管 理 すると、ラ イセンスが必 要 な場 合 に使 用 できるライセンスがない、といったライセン スのロックアウト 状 況 を回 避 できます。この結 果 、最 も 重 要 なサポート チームにライセンスを用 意 することで、最 も 重 要 な問 題 に対 処 すること ができます。

使 用 できるスタッフのリスト から、1人 以 上 のユーザーを選 択 し 、矢 印 をクリックし てチームに移 動 し ます。

各 メ ンバーの役 割 とし て、「チーム メ ンバー」、「チーム リーダー」、また は 「チーム マネージャ」を設 定 できます。これらの役 割 は、スタッフのコ ンソ ールの「ダッシュボード 」機 能 に重 要 な役 割 を果 たし ます。

Equilibrium設 定 」セクションで、セッション割 当 て」チェック ボックス をオンにすると、このチーム キューのセッションは、このチームのメ ンバー の中 で一 番 手 の空 いているスタッフに割 当 てられます。スタッフは、「ア ラート のタイムアウト 」に設 定 されている間 に、セッションを承 諾 または拒 否 し ます。セッションを拒 否 し たり、タイムアウト 前 に応 答 し ない場 合 、 このチームのメ ンバーの中 で2番 目 に手 の空 いているスタッフに割 当 て られます。

メ イン ページの「ダッシュボード 設 定 」セクションでこれが有 効 になってい る場 合 、チーム リーダーはチーム メ ンバーのデスクト ップをサイレント で 監 視 し 、チーム メ ンバーのセッションを引 き継 いだり転 送 し たりできま す。監 視 機 能 を 無 効 にする、監 視 をスタッフ コンソ ールのみに限 定 す る、またはチームやマネージャにチームメ ンバーの画 面 全 体 の監 視 を許 可 する、の中 から選 択 し ます。監 視 はサイト のチームすべてのチーム リーダーおよびマネージャに影 響 し ます。チームメ ンバーのスタッフ コン ソ ールに監 視 アイコンを表 示 するには、監 視 インジゲータの有 効 化 のチ ェックボックスを選 択 し ます。セッション転 送 の有 効 化 のチェックボックス が選 択 されている場 合 は、チームリーダーは、メ ンバーのセッションを引 き継 いだり、転 送 し たりできます。 同 様 に、チーム マネージャはチーム メ ンバーとチーム リーダーの両 者 を監 視 および管 理 できます。 チーム内 では、スタッフは自 分 よりも 低 い役 割 を持 つスタッフのみを管

(11)

の削 除 によって削 除 されるのはスタッフに関 連 付 けられているチームの みです。スタッフのアカウント は削 除 されません。

お客 様 を特 定 のチーム キューに案 内 するのに使 用 できる案 件 を追 加 するには、「サポートエリアの管 理 」をクリックし ます。たとえば、インター ネット 問 題 を専 門 とするチームには、「ブックマークがなくなった」、「ペー ジが正 し く読 み込 まれない」といった案 件 を追 加 し たほうがよいでし ょ う。お客 様 は案 件 送 信 フォームに入 力 し 、これらの特 定 の案 件 のいず れかに対 するサポート を求 めると、このチームのキューに自 動 的 に入 り ます。

(12)

アクセス スポンサー

アクセス スポンサー グループを作 成 し て、権 限 が制 限 されたスタッフ が、カスタマー クライアント を管 理 者 権 限 に昇 格 し たり、リモートシステ ム用 の認 証 情 報 を入 力 するなどの特 定 のアクションを高 い権 限 を持 つ スタッフに代 行 し ても らうことができます。

最 初 に、グループの名 前 を指 定 し 、簡 単 な説 明 を追 加 し ます。次 に、 低 い権 限 を持 つスタッフをリクエスト 者 とし て、高 い権 限 を持 つスタッフ をスポンサーとし てそれぞれ追 加 し ます。

(13)

Jumpoint

BomgarJumpテクノ ロジーによって、スタッフは各 マシンにソ フト ウェアを事 前 にイン スト ールせずに、リモートネット ワーク上 の有 人 および無 人 コンピュータに対 応 できま す。任 意 のネット ワーク場 所 に1つのJumpointエージェント をインスト ールするだけ で、そのネット ワーク内 の各PCに無 人 モード でアクセスできます。

Jumpoint」ページから、新 し いJumpointを追 加 し 、それに名 前 を割 当 てます。こ のJumpointに対 し てShellJumpを有 効 にするかどうかを選 択 し ます。次 に、この Jumpointへのアクセスを許 可 する1人 以 上 のユーザーに権 限 を付 与 し ま す。Jumpointを作 成 し た後 は、「ユーザーおよびセキュリティ」タブの「グループ ポリ シー」ページからグループへのアクセス権 を付 与 することも できます。

Jumpointの追 加 」ボタンをクリックし たら、新 し いJumpoint32ビット または64ビ ット のJumpointインスト ーラのダウンロードリンクととも に、構 成 されたJumpointsのリ スト に表 示 されます。リンクをクリックし 、アクセス先 のリモートネット ワーク内 の1つのシ ステムにJumpointエージェント をインスト ールし ます。このシステムは、リモートネット ワーク上 の他 のコンピュータとのJumpセッション用 の開 始 ポイント とし て使 用 されま す。

ネット ワークブラウジングを有 効 にする チェックボックスのチェックマークを外

し 、Jumpointに接 続 する前 にJumpointユーザーに有 効 なIPおよび/またはホスト 名 を知 らせ、入 力 を求 めます。

このため、ホストシステムはファイル サーバー、電 子 メ ール サーバー、プリントサーバー などのサーバーとし て既 に使 用 されているシステムでないことが重 要 です。セキュリティ の関 係 上 、Jumpointはジャンプ実 行 前 に、対 象 のマシンへのすべての有 効 なネット ワーク接 続 を閉 じ る必 要 があります。し たがって、ホストシステムがサーバーとし て使 用 されている場 合 は、Jumpointはジャンプを完 了 できない場 合 があります。これは、他 のソ フト ウェアがJumpointで閉 じ ることができない重 要 なネット ワーク接 続 をアクティブ に使 用 し ており、ジャンプに失 敗 するためです。

その代 わり、Bomgarでは、Jumpointエージェント を理 想 的 な設 定 シナリオとし て仮 想 システムに展 開 することを推 奨 し ます。仮 想 システムを使 用 できない場 合 は、Jumpointエージェント を独 自 の専 用 サーバーに配 備 できます。または可 用 性 が 高 いホストシステムでは通 常 のクライアントPCにも 配 備 できます。

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Jumpointをプロキシを介 し たリモートLANに展 開 するには、JumpointBomgar Boxに再 接 続 するための、適 切 なプロキシ情 報 が必 要 になる場 合 があります。インス ト ール中 に、管 理 者 はプロキシ設 定 を行 うことができます。Jumpointは、リモートネッ ト ワーク上 の別 のシステムにジャンプする度 にこのプロキシ情 報 を提 供 し 、ターゲットシ ステム上 のクライアント のダウンロード の実 行 に必 要 な認 証 情 報 を表 示 し ます。

また、「プロキシ」タブの「ジャンプ ゾ ーン プロキシ サーバー」を選 択 し て、この

Jumpointをプロキシ自 体 とし て機 能 するよう設 定 することも できます。「ジャンプ ゾ ー ン プロキシ サーバー」が選 択 されている場 合 は、POSシステムなどのネイティブ イン ターネット 接 続 を持 っていないネット ワーク上 のクライアント のプロキシ接 続 に使 用 でき ます。Jumpointをプロキシとし て使 用 すると、ト ラフィックはアプライアンスのみにルーテ ィングされます。Jumpointは、Jump Clientプロキシ接 続 にも 使 用 できます。 リスナ インターフェイスとし て使 用 するDNSまたはIPアド レスを入 力 し 、使 用 するポー ト を設 定 し ます。ホスト とポートフィールド を設 定 する場 合 は注 意 が必 要 です。これ は、このJumpointを使 用 し てプロキシ サーバーとし て展 開 し たJump Clientは、 開 時 に利 用 可 能 な設 定 を使 用 し 、ホスト またはポート が変 更 されたことで再 配 置 が 必 要 になった場 合 でも 更 新 されないためです。

すべてのIPアド レスを許 可 するか、このプロキシ経 由 で接 続 できるIPを制 限 するかど うかを設 定 し ます。

:接 続 を受 け入 れるプロセスに対 し てプロキシ サーバーがリスンするポート で は、Windowsファイアウォールに例 外 を設 定 するのが最 適 な方 法 です。

(15)

Shell Jump」タブにより、このJumpointを使 用 し てSSHおよびTelnetが有 効 なネッ ト ワーク デバイスにどのように接 続 するかが決 まります。ShellJumpは、管 理 用 イン ターフェイスの「Jumpoint」ページでも 有 効 である必 要 があります。スタッフがShell Jumpを使 用 するには、ShellJumpが有 効 になっJumpointへのアクセス権 が必 要 であり、さらにShellJump権 限 が付 与 されている必 要 があります。

「ポリシー」タブで、「オープン アクセス」が選 択 されている場 合 に、許 可 されたスタッフ がリモートデバイスにShellJumpでジャンプするには、そのホスト 名 またはIPアド レスを 入 力 するか、準 備 済 みのデバイスのリスト から選 択 し ます。

「制 限 アクセス」が選 択 されている場 合 は、準 備 済 みのデバイスにShellJumpでジャ ンプするか、制 限 されたホストリスト によって設 定 されたパラメ ータの範 囲 内 にあること を条 件 に、デバイスのホスト 名 またはIPアド レスを入 力 できます。

「準 備 済 みのみ」が選 択 されている場 合 は、準 備 済 みのデバイスのみにShellJump でジャンプできます。

制 限 アクセスが「ポリシー」タブで有 効 である場 合 は、「制 限 」リスト ではShellJumpア クセスが制 限 されるIPアド レスとCIDRサブネットマスクを使 用 できます。

(16)

準 備 済 みのShellJumpターゲット へのアクセス権 を設 定 するには、「準 備 済 み」タブ の「追 加 」をクリックし ます。このデバイスに名 前 を付 与 し 、ホスト 名 またはIPアド レスを 入 力 し 、使 用 し ているプロト コル、ポート とターミナルの種 類 を選 択 し ます。ポート は選 択 し たプロト コルに対 し て既 定 のポート に自 動 的 に切 り替 わりますが、お使 いのネット ワーク設 定 に合 わせて変 更 できます。SSHを使 用 し ている場 合 は、公 開 キー認 証 を 使 用 するように選 択 できます。その場 合 は、使 用 する秘 密 キーを選 択 し てください。 秘 密 キーは、「秘 密 キー」タブから設 定 し ます。この準 備 済 みのデバイスにシェル経 由 でジャンプするスタッフは、提 供 されたユーザー名 によってのみ接 続 できます。また自 動 ログアウト のセッションが終 了 し ないように保 持 するため、空 のパケット を送 信 するよう 選 択 することも できます。

(17)

SSHを使 用 する場 合 は、「秘 密 キー」タブの「追 加 」を選 択 し て、使 用 するキー ファイ ルをアップロード できます。このキーに名 前 を付 けて、使 用 するキー ファイルを参 照 し ます。キーはPuTTY形 式(PPK)で指 定 する必 要 があります。PuTTYgenは、必 要 に応 じ て、PPKファイルを生 成 する場 合 に使 用 できます。パス フレーズが必 要 である場 合 は、すべてのスタッフ用 にキー ファイルのパス フレーズを保 存 するか、このキーを使 って 準 備 済 みのサーバーに接 続 するたびにキー ファイルのパス フレーズを入 力 することをス タッフに義 務 付 けることができます。

SSHホストキーを追 加 するには、サーバーが使 用 するホスト 名 またはIPアド レスおよび ポート を入 力 し ます。サーバーからホストキーが返 されたら、検 証 し ます。「アップデー ト 」をクリックすると、ホストキー用 のサーバーがポーリングされ、変 更 があったかどうかを 通 知 し ます。

Jumpointがアクティブになると、そのJumpointへのアクセス権 を持 つスタッフは、対 象 のネット ワーク上 の任 意 のPCを使 ってBomgarセッションを開 始 できます。ただし 、ス タッフはアクセスし ようとし ているシステムに対 し て有 効 な認 証 情 報 を持 っていることが 前 提 になります。

Jumpointをインスト ールし た後 で情 報 を編 集 するには、ホストシステムの「アプリケー ションの追 加 と削 除 」メ ニューの「変 更 」ボタンをクリックし ます。

(18)

また、インスト ールの際 には、Jumpointがアクティブになる日 時 および自 動 的 にアンイ ンスト ールされる日 時 を指 定 することも できます。これらの区 切 り文 字 を設 定 すること で、許 可 されたスタッフがこのJumpointを使 ってリモートネット ワークにアクセスできる 時 間 が決 まります。

:MacおよびLinuxコンピュータはJumpointsではなくJump Clientsを使 用 し ま す。Jump Clientなし でWindowsコンピュータにジャンプするには、そのコンピュータで リモートレジスト リ サービスが有 効 になっており(Vistaでは既 定 で無 効 になっていま す)、ド メ イン上 になければなりません。Jumpは現 在 、モバイル機 器 では利 用 できま せん。

(19)

Jump Clients

「大 量 展 開 ウィザード 」を使 用 すると、管 理 者 と権 限 を持 つスタッフは、 後 日 無 人 アクセスできるように、Jump Clients1つ以 上 のリモート ンピュータに展 開 できます。Jump Clientsを自 分 の個 人 キューに固 定 し た場 合 は、自 分 だけがJump Clientを使 ってこれらのリモートコンピ ュータにアクセスできます。Jump Clientsを一 般 キューに固 定 するよう に選 択 し た場 合 は、スタッフ全 員 にアクセスを許 可 するか、特 定 のチー ムにアクセスを許 可 し てこれらのサポートチーム メ ンバーのみにアクセス を許 可 できます。

「グループ名 」を追 加 すると、スタッフのコンソ ール内 でカテゴリ別 に整 理 できます。スタッフ コンソ ールには、展 開 済 みJump Clientを管 理 する 別 の方 法 も あります。内 容 については、スタッフ ユーザーガイド をご覧 く ださい。

1つ以 上 のJumpointsをプロキシとし て設 定 し た場 合 は、Jumpoint を選 択 し て、これらのJump Client接 続 をプロキシ設 定 できます。こ のようにし て、ネイティブ インターネット 接 続 を持 っていないコンピュータ にこれらのJump Clientsがインスト ールされている場 合 は、Jumpoint を使 用 し てBomgar Boxに再 接 続 できます。Jump Clientsは、接 続 をプロキシ設 定 するのに選 択 し たJumpointと同 じ ネット ワーク上 にイ ンスト ールする必 要 があります。

また、コメ ント を追 加 することも できます。コメ ント は、リモートコンピュー タの検 索 と識 別 に便 利 です。

Jump Clientは、大 量 展 開 有 効 期 間 」で指 定 し た時 間 内 でのみ引 き続 きインスト ールが可 能 です。この時 間 を超 えた後 でJump Client インスト ーラを実 行 し ようとすると、インスト ールに失 敗 し 、新 し いJump Clientインスト ーラを発 行 する必 要 があります。この時 間 に設 定 できる 範 囲 は10分 ~1年 です。この時 間 は、どれだけの間Jump Client がアクティブ状 態 に留 まるかに影 響 するも のではありません。

「管 理 者 権 限 でのインスト ールを試 行 」が選 択 されている場 合 は、Jump Clientを管 理 者 権 限 付 きでシステム サービスとし てインス ト ールし ようとし ます。管 理 者 権 限 でのインスト ールを試 行 できない、 またはこのオプションが選 択 されていない場 合 は、Jump Clientをユー ザー権 限 でアプリケーションとし てインスト ールし ます。「必 要 に応 じ て 昇 格 認 証 情 報 の入 力 を促 す」チェック ボックスをオンにすると、管 理 者 用 認 証 情 報 を個 々 に指 定 する必 要 がある場 合 は、入 力 するように ユーザーにメ ッセージが表 示 されます。それ以 外 の場 合 は、ユーザー 権 限 でインスト ールし ます。

このJump Clientのパスワード を設 定 することも できます。パスワード が設 定 されている場 合 は、このパスワード を入 力 し て、このJump Clientを変 更 または使 用 する必 要 があります。

(20)

「展 開 」をクリックし たら、後 でアクセスする必 要 があるコンピュータを使 用 し ている場 合 は、Jump Clientを直 ちにインスト ールできます。クラ イアントインスト ーラを1人 以 上 のリモート ユーザーに電 子 メ ールで送 信 することも できます。同 じ リンクから複 数 の受 信 者 がJump Client インスト ールできます。オプションは既 定 で、お使 いのオペレーティング システムに適 し たインスト ーラに設 定 されます。

MSIを使 用 し てインスト ールするコマンド を作 成 する場 合 は、MSIをダ ウンロード し たディレクト リに移 動 し 、「Jump Clientsページに表 示 さ れたコマンド を入 力 し ます。MSIをインスト ールする場 合 は、オプション のパラメ ータを入 力 することができます。INSTALLDIR=では、Jump Clientをインスト ールする有 効 なディレクト リ パスを指 定 できます。

スタッフのコンソ ールとは異 なり、MSIからインスト ールし たJump Clientsは自 動 更 新 されることに注 意 し てください。

管 理 者 は、サイト ごとにすべてのJump Clients用 に表 示 する統 計 を 選 択 できます。これらの統 計 データはスタッフ コンソ ールに表 示 され、オ ペレーティング システム、稼 働 率 、コンソ ールユーザー、CPU、ディスク 使 用 率 、およびスクリーン ショット が含 まれます。「統 計 更 新 間 隔 」で は、これらの統 計 の更 新 頻 度 が決 まります。表 示 される統 計 とその表 示 頻 度 を管 理 することで、消 費 される帯 域 幅 の量 を規 制 できます。 展 開 し たJump Clientsの数 が多 いほど、統 計 数 は少 なくなり、間 隔 とし て必 要 な時 間 が長 くなる場 合 があります。

また、Jump Clientsの最 大 数 を設 定 すると、同 時 に更 新 することも で きます。多 数 のJump Clientsを展 開 し ている場 合 は、この数 を制 限 し て消 費 される帯 域 幅 の量 を規 制 し なければならない場 合 がありま す。

「単 一 のJump Clientへのアクセスをスタッフに同 時 に許 可 」を使 用 す ると、複 数 のスタッフが同 じJump Clientに同 時 にアクセスすることがで き、別 のスタッフによるアクティブなサポートセッションへの参 加 招 待 通 知 は必 要 ありません。Jump Clientにアクセスする最 初 のスタッフがセ ッションの所 有 権 を維 持 し ます。共 有Jumpセッションにいるスタッフは お互 いを表 示 し てチャット することができます。

「Jump Clientsのローカルなアンスト ール/無 効 化 を制 限 」を使 用 する と、右 クリック コンテキストメ ニューからリモートユーザーがJump Clientsをアンインスト ールまたは無 効 にする能 力 が制 限 され、アンイン スト ールする必 要 がなかったJump Clientを再 インスト ールする必 要 性 が低 減 し ます。このオプションが有 効 な場 合 は、ターゲットマシンで 適 切 な権 限 を持 つユーザーのみが、ホストシステムの「アプリケーション の追 加 と削 除 」メ ニューからJump Clientをアンインスト ールできます。

(21)

Bomgar Button

Bomgar Buttonをお客 様 のコンピュータに配 置 すると、お客 様 のマシ ン上 にカスタマー クライアント がインスト ールされ、サポートセッションを 素 早 くかつシームレスに開 始 することができます。Bomgar Button Bomgar Boxへの接 続 を維 持 し ませんが、以 前 に定 義 し たスタッフま たはチームのキューに参 加 するか、セッション キーを入 力 するかの選 択 を、お客 様 側 で決 定 できます。

Bomgar Buttonの使 用 はオプション機 能 です。Bomgar Buttonを使 用 する場 合 は、WindowsMac、およびLinuxコンピュータにインス ト ールできます。

Bomgar Buttonは、インスト ール時 に現 在 ログイン中 のユーザーのデ スクト ップにインスト ールされます。お客 様 がBomgar Buttonを使 っ セッションの開 始 を試 みた場 合 、無 効 なセッションメ ッセージが表 示 さ れる場 合 があります。その場 合 、まず、スタッフが不 在 であるか、定 義 されたキューにログインできない場 合 が考 えられます。次 に、ボタンの 有 効 期 限 が切 れている場 合 が考 えられます。どちらの状 況 でも 、セッ ションキーの無 効 メ ッセージが表 示 され、ブラウザが更 新 され、サポート ポータルが表 示 されます。

Bomgar ButtonBomgar Buttonプロファイルを使 用 し てカスタマイ ズすることができます。複 数 のBomgar Buttonプロファイルを追 加 し て 使 用 できます。Bomgar Buttonをカスタマイズする必 要 がない場 合 は、既 定 のプロファイルを展 開 できます。カスタマイズされたボタンを展 開 する前 に、新 規 プロファイルを作 成/追 加 するか、既 定 のプロファイル を編 集 する必 要 があります。

(22)

Bomgar Buttonページで、許 可 が有 効 になっている管 理 者 は、 (Bomgar Buttonプロファイルの編 集 が可 能)新 規 のBomgar Button プロファイルを追 加 できます。新 規Bomgar Buttonプロファイルを追 加 するには新 規 プロファイルの追 加 を選 択 、また既 存 のプロファイルを 編 集 するにはプロファイルの編 集 を選 択 し ます。

既 定 のBomgar Buttonは編 集 可 能 ですが、削 除 することはできない ので注 意 が必 要 です。

まず、ユーザーが使 いやすい名 前 をBomgar Buttonに入 力 し ます。 次 に、カスタマイズされたボタンアイコンが含 まれたファイルをアップロー ド 、ファイルは*.pngファイルである必 要 があり、容 量 は150KB以 下 で なくてはなりません。最 低 でも 高 さと幅 が128ピクセルなくてはなりませ ん。次 に、プロファイルのタイト ルを付 与 し ます。このタイト ルはデスクト ップのタイト ルになります。次 に、短 いタイト ルを入 力 し ます。これはお 客 様 のオペレーティングシステムでタイト ルの長 さに制 限 がある場 合 に 使 用 し ます。次 に、デスクト ップまたはメ ニューのうちからBomgar Buttonを展 開 する場 所 を選 択 し ます。メ ニューオプション

は、WindowsをベースとするシステムおよびLinuxのみでサポート され ています。

ボタンが表 示 されたキューでお客 様 がセッションの開 始 時 にBomgar Buttonを使 用 できる場 合 に選 択 し ます。パラメ ータを入 力 し た ら、Bomgar™ Buttonプロファイルの追 加 を選 択 し ます。

Bomgar Buttonプロファイルが追 加 されたら、展 開 が可 能 となります。 Bomgar Buttonを大 量 展 開 するには、まずユーザーが使 いやすい名 前 を摘 要 に入 力 し ます。次 にこのボタンに関 連 づけられたパブリック ポータルを選 択 し ます。既 定 のポータルを使 用 することができますが、 他 の構 成 済 みパブリックポータルを選 択 することも できます。既 定 のボ タンのプロファイルまたはすでに作 成 されて使 用 可 能 なカスタマイズされ たボタンのプロファイルのどちらかを選 択 し ます。このボタンに関 連 づけ られた言 語 を選 択 し ます。次 に、このボタンをクリックするときに、お客 様 を個 人 キューまたはいずれかのチーム キューに配 置 するか、あるいは お客 様 にセッション キーの入 力 を求 めるかを指 定 し ます。

最 後 に、このボタンの有 効 期 限 を設 定 し ます。お客 様 はこのボタンを 使 って、指 定 し た時 間 内 でのみセッションを開 始 できます。このボタン を有 効 期 限 が切 れた後 でクリックすると、無 効 なセッション キー メ ッセー ジが表 示 され、ブラウザが更 新 されサポートポータルが表 示 されます。 この時 間 は、どれだけの間 インスト ーラがアクティブ状 態 に留 まるか、ま たはセッションが持 続 するかに影 響 するも のではありません。

パラメ ータを設 定 し たら、「作 成 」をクリックし 、Bomgar Buttonをローカ ル コンピュータにダウンロード するか、1人 以 上 の受 信 者 に電 子 メ ール で送 信 するかを選 択 し ます。オプションは既 定 で、お使 いのオペレーテ

(23)

:ブラウザによっては、インスト ーラを実 行 する前 に保 存 する必 要 があ るため、Bomgar Buttonがいつ完 全 にインスト ールされるのかに関 し て 混 同 される場 合 があります。ダウンロード し たbomgar-scc-

{uid}.exeファイルはボタン自 体 ではなく、ボタンのインスト ーラです。イ ンスト ールを完 了 するには、このプログラムファイルを実 行 する必 要 があ ります。

(24)

BlackBerry® スマート フォン用 Bomgar Button

BlackBerryスマート フォン用 のBomgar Buttonでは、BlackBerry Enterprise Server (BES)または電 子 メ ールを使 用 するBlackBerryの Bomgar Buttonに対 し 大 量 展 開 が有 効 化 されます。このド キュメ ント[21ページの\"Bomgar Button"\を参 照]で説 明 されている多 くの同 様 のBomgar Buttonカスタマイズオプションは、BlackBerry Bomgar Buttonに適 用 されます。BlackBerryのメ ニューにボタンを展 開 するための オプションはありません。これは、はっきりと分 かる例 外 です。

Bomgar Buttonページから、管 理 者 または権 限 付 きのユーザーは、プラット フォームのド ロップダウンリスト からBlackBerry®オプションを選 択 し ます。このオプションでは、自 動 アップデート 可 能 なメ ールのリンクが作 成 されます。BESを通 じ てBomgar Buttonを展 開 するに

は、BlackBerry® MDSを選 択 し ます。

(25)

定 型 メ ッセージ

管 理 者 と権 限 付 きのスタッフは、チャットセッションで使 用 する定 型 メ ッ セージを作 成 できます。ド ロップ ダウン メ ニューから「グローバル」を選 択 し て、スタッフ全 員 が使 用 できるメ ッセージを表 示 するか、チーム名 を選 択 し て、そのサポートチームのメ ンバーのみが使 用 できるメ ッセー ジを表 示 し ます。

サブカテゴリまたは新 規 メ ッセージを追 加 するには、「新 規 追 加 」をクリッ クし ます。「削 除 」を選 択 すると、メ ッセージまたはカテゴリ全 体 が削 除 されます。サブカテゴリとその中 に含 まれているメ ッセージを表 示/非 表 示 するには、サブカテゴリ名 をクリックし ます。

(26)

定 型 スクリプト

コマンドシェル セッションで使 用 するカスタム スクリプト を作 成 し ます。ス クリプト は、実 行 中 にコマンドシェル インターフェイスに表 示 されます。 定 型 スクリプト を管 理 する上 での最 初 のステップは、スクリプト を整 理 す るカテゴリを作 成 することです。次 に、スクリプト 内 からアクセスするリ ソ ース ファイルを追 加 し ます。リソ ース ファイル ディレクト リには最 大 100 MBまでアップロード できます。

スクリプト を作 成 する場 合 は、最 初 にスクリプト に名 前 を付 けてから、ス クリプト の実 行 内 容 に関 する簡 単 な説 明 を追 加 し ます。この説 明 は、 スタッフが選 択 し たスクリプト を実 行 することを確 認 するダイアログに表 示 されます。

次 に、コマンドシーケンスを書 き込 みます。スクリプト は、バッチ ファイル やシェル スクリプト を書 き込 むのと同 様 に、コマンドライン形 式 で書 き込 む必 要 があります。スクリプト の最 後 の行 のみが対 話 型 であることに注 意 し てください。スクリプト の途 中 で入 力 を求 めることはできません。 このスクリプト を実 行 できるサポートチームを選 択 し 、このスクリプト を表 示 するカテゴリを選 択 し ます。

最 後 に、このスクリプト に関 連 付 けられるリソ ース ファイルを選 択 し ま す。スクリプト 自 体 の中 では、%RESOURCE_FILE% (引 用 符 を忘 れな いこと)を使 ってリソ ース ファイルを参 照 し ます。リソ ース ファイルノ 一 時 ディレクト リにアクセスするには、%RESOURCE_DIR%を使 用 し ます。関 連 付 けられたリソ ース ファイルでスクリプト を実 行 する場 合 は、そのファ イルが一 時 的 にお客 様 のコンピュータにアップロード されます。

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ユーザー アカウ ント

お使 いのBomgar Boxにアクセスできるローカル ユーザーやセキュリティ プロバイダの統 合 によってアク セス可 能 なユーザーを含 む、すべてのユーザーに関 する情 報 を表 示 し ます。

ユーザー名 と表 示 名 に基 づいてユーザー アカウント を検 索 し ます。アカウント を並 べ替 えるには、列 の 見 出 し をクリックし ます。詳 細 を表 示 するには「すべて表 示 」をクリックし 、標 準 モード に戻 るには「縮 小 」をクリックし ます。「編 集 」をクリックすると、個 々 のアカウント 設 定 を変 更 でき、「削 除 」をクリックする と、スタッフをシステムから削 除 できます。自 分 自 身 のアカウント は削 除 できません。

スタッフをローカル システムに追 加 するには、「新 規 ユーザー作 成 」をクリックし ます。

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Embassy

Bomgarは、サポート を提 供 するだけでなく、サポート を受 けたり、サポート の範 囲 を拡 大 する場 合 にも 使 用 できます。Embassyチームを作 成 し 、リモートサポート を受 けた り、お客 様 をサポート する際 にベンダーのリソ ースを活 用 する目 的 で、信 頼 されたサード パーティのベンダーに制 限 されたアクセス権 を付 与 し ます。

Embassyを作 成 する場 合 は、最 初 に名 前 を付 けてから、このEmbassyの目 的 に関 す るコメ ント を追 加 し ます。次 に、以 下 のセクションで作 成 し たEmbassyユーザーを割 当 てます。

「Equilibrium設 定 」セクションで、セッション割 当 てルールを設 定 し ます。「セッション割 当 て」チェック ボックスをオンにすると、このEmbassyキュー内 のセッションは、この Embassyのメ ンバーの中 で一 番 手 の空 いているスタッフに割 当 てられます。スタッフ は、「アラート のタイムアウト 」に設 定 されている間 に、セッションを承 諾 または拒 否 し ま す。セッションを拒 否 し たり、タイムアウト 前 に応 答 し ない場 合 、このEmbassyのメ ン バーの中 で2番 目 に手 の空 いているスタッフに割 当 てられます。

最 後 に、このグループに適 用 する権 限 を設 定 し ます。

(29)

Embassyに割 当 てられるユーザーを作 成 し ます。通 常 のスタッフのユーザー アカウント とEmbassyユーザー アカウント が重 複 することはありません。Embassyに割 当 てられる のはEmbassyユーザーのみです。Embassyユーザーを通 常 のサポートチームに割 当 てることはできません。権 限 はユーザーごと、Embassyごと、またはその両 方 を組 み合 わ せて割 当 てることができます。

Embassyを作 成 し たら、この特 定 のEmbassyに関 連 付 ける案 件 を割 当 てます。この Embassyの案 件 が公 開 サイト に表 示 される場 合 、これらのサイト のいずれかを選 択 す るお客 様 は、そのEmbassyのキューに移 動 されます。

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スタッフの招 待

スタッフの招 待 では、権 限 付 きユーザーは外 部 スタッフをセッションに1 回 だけ参 加 するように招 待 できます。招 待 を行 う場 合 は、セキュリティ プロファイルを選 択 し 、外 部 スタッフに付 与 する権 限 レベルを決 定 し ま す。これらのセキュリティ プロファイルは、このページで管 理 者 が設 定 し ます。

セキュリティ プロファイルを作 成 する場 合 は、新 規 プロファイルを最 初 か ら作 成 するか、既 存 のプロファイルをコピーできます。このプロファイルに 名 前 と説 明 を付 けておくと、招 待 する際 にユーザーは識 別 し やすくなり ます。レポート の関 係 上 、このプロファイルをEmbassyに関 連 付 けるこ とができます。次 に、このプロファイルに制 限 された権 限 セット を割 当 て ます。

(31)

セキュリティ プロバイダ

Bomgar Boxは、ユーザーを既 存 のLDAPRADIUSまたは Kerberosサーバーに照 合 し て認 証 し たり、サーバーですでに指 定 さ れた既 存 の階 層 とグループ設 定 に基 づいて権 限 を割 当 てるように構 成 できます。Kerberosではシングル サインオンを実 行 でき、RSAと その他RADIUS経 由 の多 要 素 認 証 メ カニズムを使 用 するとセキュ リティをさらに強 化 できます。

「新 規 プロバイダの構 成 」をクリックし て、ユーザーまたはグループ サーバーを追 加 し ます。

セキュリティ プロバイダを設 定 し たら、「新 規 プロバイダの構 成 」をクリ ックし て、クラスタ化 された関 係 を設 定 し ます。クラスタは、冗 長 性 目 的 で「フェールオーバー」モード 、ロードバランシング目 的 で「ラン ダム セレクション」モード でそれぞれ操 作 できます。使 用 できるプロ バイダのリスト から、クラスタ化 するサーバーを選 択 し ます。変 更 を 保 存 し たら、クラスタ化 し たサーバーがその親 の下 にインデント されて 表 示 されます。

セキュリティ プロバイダをド ラッグ アンドド ロップし て既 定 の優 先 度 を設 定 し ます。クラスタ内 でサーバーをド ラッグ アンドド ロップし たり、クラスタ 全 体 をド ラッグ アンドド ロップできます。さらに複 雑 な構 成 については、サーバーまたはクラスタの「編 集 」ボタンをクリックし てください。3つのシ ナリオ(「ユーザーが見 つからない場 合 」、「プロバイダに到 達 不 可 の場 合 」、または「認 証 に失 敗 し た場 合 」)では、リスト 内 の次 のサーバーを 使 用 するか、特 定 のサーバーを使 用 するか、またはログインを拒 否 できます。

認 証 に成 功 し たら、ログインを許 可 するか、指 定 し たグループ サーバー内 からユーザーのグループ設 定 を検 索 するように選 択 できます。ユー ザーをグループに関 連 付 けるには、まずユーザー サーバーとグループ サーバーを別 々 に設 定 し 、次 にユーザー プロバイダの「編 集 」ページからグ ループ検 索 を有 効 にする必 要 があります。

重 要:セキュリティ プロバイダに照 合 し て認 証 を受 けるそれぞれのユーザーは、Bomgarにログインするための設 定 を1つ以 上 定 義 済 みの1つ 以 上 のグループ ポリシーのメ ンバーでなくてはなりません。既 定 のグループ ポリシーは、セキュリティ プロバイダのすべてのユーザーに対 し て設 定 できます。また、既 存 のグループにも 「グループ ポリシー」ページからグループ ポリシーを割 当 てることができます。グループを正 し く識 別 し 適 用 するには、ユーザー プロバイダとグループ プロバイダをリンクする必 要 があります。

(32)

グループ ポリシー

「グループ ポリシー」ページでは、共 通 の権 限 を共 有 するユーザーのグループを設 定 できます。ユー ザーをローカル システムまたは構 成 されたセキュリティ プロバイダから選 択 し たグループに割 当 てます。 セキュリティ プロバイダが正 し く構 成 されている場 合 は、グループ全 体 を追 加 すると、プロセスを簡 素 化 できます。

各 設 定 に対 し て、このポリシーで定 義 するか、各 ユーザーが構 成 できる状 態 にし ておくかどうかを選 択 し ます。定 義 されている場 合 は、各 ユーザー アカウントページから個 々 のユーザーの権 限 を変 更 する ことはできません。

1つのポリシーで許 可 が定 義 されており、他 のポリシーでその許 可 を置 き換 えられないようにする場 合 には、その許 可 がオーバーライド されないように設 定 し 、そのポリシーの優 先 度 を、その許 可 を定 義 す る他 のポリシーよりも 高 く設 定 する必 要 があります。

たとえば、管 理 者 グループが公 開 テンプレート を編 集 することを許 可 されている場 合 に、このポリシーの 最 優 先 が一 番 高 く、オーバーライド されないように設 定 されているとし ます。スタッフ グループ内 のユー ザーが公 開 テンプレート を編 集 できないように定 義 されている場 合 でも 、管 理 者 とスタッフの両 グループ にいるユーザーは、管 理 者 グループの許 可 を使 用 できます。これは、管 理 者 グループの方 が優 先 度 が 高 いためです。

ただし 、管 理 者 グループの許 可 がオーバーライド を許 可 するように設 定 されており、スタッフ グループの 許 可 がそのように設 定 されていない場 合 は、スタッフ グループの優 先 度 が低 くても 、その許 可 が優 先 さ れます。

管 理 の関 係 上 、より特 定 なユーザー グループのポリシーの優 先 度 を高 く定 義 し(オーバーライド を防 止)、そこから下 に順 番 に、より広 義 なグループの優 先 度 を低 く設 定 することを推 奨 し ます。メ イン ペー ジでグループ ポリシーをド ラッグ アンドド ロップし て優 先 度 を設 定 し ます。「変 更 を保 存 」をクリックする と、優 先 度 の変 更 が有 効 になります。

(33)

設 定 とフィールド の詳 細

Bomgarでは、管 理 者 はユーザー許 可 の細 かい制 御 ができます。この表 は、Bomgar管 理 者 が使 用 できる許 可 設 定 およびフィールド の詳 細 を説 明 するも のです。青 色 背 景 のの欄 ・ 列 は、企 業 用 ライセンスのみで使 用 できます。

許 可 ユーザー Embassy*

Embassy

ユーザー *

スタッフの

招 待

グループ ポ

リシ ー

ユーザー名

ログインに使 用 する一 意 の識 別 子 。

• •

表 示 名

公 開 サイト やチャット などに表 示 されるスタッフの名 前 。

• •

ディスプレイ番 号

固 有 のID番 号 をタイプするか、このフィールド を空 白 のままにし て次 の 利 用 可 能 な番 号 を自 動 的 に選 択 するようにし ます。この番 号 は公 開 サイト に表 示 されるスタッフの順 番 に影 響 し ます。

• •

パスワード

ログイン用 にユーザー名 と共 に使 用 されるパスワード 。U

• •

パスワード をリセット する必 要 あり

次 回 にスタッフがログインし たときに、パスワード の変 更 を強 制 し ます。

• •

パスワード の有 効 期 限

パスワード を指 定 日 以 降 に有 効 期 限 切 れにするか、パスワード を無 期 限 にし ます。

• •

セキュリティ質 問

セキュリティ質 問 に正 し く答 えることができた場 合 に、スタッフは忘 れてし まったパスワード をリセット できます。

• •

セキュリティ回 答

セキュリティ質 問 の秘 密 の回 答 を指 定 し てください。

• •

Embassy/プロファイル/ポリシー名

このスタッフの招 待 用 セキュリティ プロファイル、またはグループ ポリシーの フレンド リ名 を作 成 し ます。

• • •

Embassyユーザー/ポリシー メンバー

ユーザーをこのグループ ポリシーに追 加 し ます。ローカル ユーザーを 個 々 に追 加 できます。セキュリティ プロバイダに照 合 し て認 証 し たユー ザーは、個 人 またはグループ単 位 で追 加 できます。

• •

アカウント の有 効 期 限

アカウント を指 定 日 以 降 に有 効 期 限 切 れにするか、アカウント を無 期 限 にし ます。

• • • •

アカウント が無 効 です

スタッフがログインできないようにアカウント を無 効 にし ます。無 効 にし て もアカウント は削 除 されません。

• • • •

コメント/説 明

アカウント についてのコメント を追 加 し ます。

• • • • •

Embassyとの関 連 づけ

レポート の関 係 上 、プロファイルをEmbassyに関 連 付 けます。

ユーザーは管 理 者

(34)

許 可 ユーザー Embassy*

Embassy

ユーザー *

スタッフの

招 待

グループ ポ

リシ ー

クセスできなくなることはありません。これは、Jumpointまたはグループ ポリシーごとに構 成 されます。

表 示 名 の変 更 を許 可

スタッフが表 示 名 を変 更 できるようにし ます。

• • • •

レポート の表 示 を許 可

スタッフがセッションのアクティビティに関 するレポート を実 行 できるように し ます。これによって、スタッフがプライマリ スタッフであるセッションのみ、 スタッフのチームの1つがプライマリ チームまたはスタッフのチームメート の 1人 がプライマリ スタッフであるセッションのみ、あるいはすべてのセッショ ンを表 示 できます。

• •

サポートセッション レコーディングの表 示 を許 可

スタッフが画 面 共 有 セッションとコマンドシェル セッションのFlashビデオ レコーディングを表 示 できるようにし ます。

• •

レポートAPIの使 用 を許 可

上 記 で設 定 し たルールに沿 って、API経 由 でXMLレポート を取 り込 む のに使 用 されるスタッフの認 証 情 報 を有 効 にし ます。

• •

コマンドAPIの使 用 を許 可

API経 由 でコマンド を発 行 するのに使 用 されるスタッフの認 証 情 報 を有 効 にし ます。

• •

公 開 サイト の編 集 を許 可

スタッフが公 開 サイト 構 成 の作 成 と変 更 、HTMLテンプレート の編 集 、 翻 訳 インターフェイスの表 示 などをできるようにし ます。

• •

ファイル スト アの編 集 を許 可

スタッフがファイル スト アにファイルを追 加 し たり、削 除 し たりできるように し ます。

• •

定 型 メッセージの編 集 を許 可

スタッフがすべてのユーザーまたはチーム用 にメッセージを作 成 または編 集 できるようにし ます。

• •

サポートチームの編 集 を許 可

スタッフがサポートチームと案 件 を作 成 または編 集 できるようにし ます。

• •

Bomgar Buttonプロファイルの編 集 を許 可

ユーザーが既 定 のボタンまたはカスタマイズされたBomgar Buttonを編 集 できるようにし ます。

• •

定 型 スクリプト の編 集 を許 可

ユーザーがコマンドシェル セッションで使 用 する定 型 スクリプト を作 成 ま たは編 集 できるようにし ます。

• •

アクセス スポンサーの編 集 を許 可

ユーザーがアクセス スポンサー チームを作 成 または編 集 できるようにし ま す。

• •

公 開 サイト への表 示 を許 可

スタッフのリスト が表 示 されているすべての公 開 サイト にスタッフの名 前 を

• • • •

(35)

許 可 ユーザー Embassy*

Embassy

ユーザー *

スタッフの

招 待

グループ ポ

リシ ー

にし ます。有 効 な場 合 は、次 の3ページに詳 細 に記 載 されたオプション も使 用 できます。このオプションは、スタッフの招 待 では常 に有 効 になっ ています。

サポートセッション用 にセッション キーの生 成 を許 可

スタッフがセッション キーを生 成 することで、お客 様 がスタッフと直 接 セッ ションを開 始 できるようにし ます。

• • • •

iOSプロファイル送 信 用 アクセスキーの生 成 を許 可

スタッフが、アクセスキーを生 成 し てiOSのコンテンツをiOSデバイスユー ザーに提 供 できるようにし ます。

• • • •

一 般 キューへの参 加 を許 可

スタッフが一 般 キュー内 の他 のスタッフと交 信 できるようにし ます。

• • • •

チーム/Embassyキューからセッションを手 動 で承 諾 することを許 可 スタッフが自 分 のチーム キューにあるセッションを選 択 および開 始 できる ようにし ます。

• • • •

それが属 さないチームへのセッションの転 送 を許 可

スタッフがセッションを自 分 以 外 のチームに転 送 できるようにし ます。無 効 な場 合 は、スタッフとの交 信 はスタッフにより割 当 てられたチームのみ になります。(U, G)

• • • •

Embassyへのセッションの転 送 を許 可

スタッフがセッションをサード パーティのEmbassyチーム キューに転 送 で きるようにし ます。

• • • •

Embassy内 でスタッフとのセッション共 有 を許 可

スタッフがサポートセッションをサード パーティのEmbassyチームの1人 以 上 のメンバーと共 有 できるようにし ます。

• • • •

「次 のセッション取 得 」機 能 の使 用 を許 可

スタッフがボタンをクリックし て、自 分 のすべてのチームから最 も古 いキ ューにあるセッションのサポート を開 始 できるようにし ます。

• • • •

セッション割 当 てを行 わないことを選 択 できることを許 可

スタッフが、Equilibriumを使 って割 当 てられるセッションに参 加 できない ことを示 すマークを自 分 に付 けれるようにし ます。

• • • •

スタッフのセッション参 加 数 が最 低 次 の数 以 上 の場 合 はセッションを割 当 てない

セッションがEquilibriumを使 って自 動 的 に割 当 てられなくなる前 にスタ ッフがサポート する必 要 がある最 小 セッション数 を設 定 し ます。

• • • •

スタッフのアイド ル状 態 が最 低 次 の時 間 数 以 上 の場 合 はセッションを割 当 てない

スタッフがアイド ル状 態 になってから、セッションがEquilibriumを使 って 自 動 的 に割 当 てられなくなるまでの最 小 時 間 数 を設 定 し ます。

• • • •

チャットインターフェイスによるお客 様 のWebブラウザへのURLのプッシ ュを許 可

スタッフがURLをチャット 入 力 欄 に入 力 し 、「URLのプッシュ」ボタンをクリ ックし てWebブラウザをリモートコンピュータ上 のアド レスに自 動 的 に開 けるようにし ます。

• • • • •

外 部 ユーザーの招 待 を許 可

1

(36)

許 可 ユーザー Embassy*

Embassy

ユーザー *

スタッフの

招 待

グループ ポ

リシ ー

ユーザーがスタッフ コンソール内 のセッションの「要 約 」タブから外 部 キー を変 更 できるようにし ます。

お客 様 のコンピュータのコント ロールを許 可

スタッフがリモートコンピュータのマウスとキーボード をコント ロールできるよ うにし ます。

• • • • •

プライバシー画 面 の有 効 化 を許 可

スタッフが、リモートユーザーが画 面 を見 たり、マウスまたはキーボード を 使 用 し たりできないように設 定 できるようにし ます。

• • • • •

お客 様 に対 する自 分 のスクリーンの表 示 を許 可

スタッフがサポートセッション中 に自 分 の画 面 を共 有 できるようにし ま す。

• • • •

お客 様 のコマンドシェルの使 用 を許 可

スタッフが仮 想 コマンドライン インターフェイス経 由 でリモートコンピュータ 上 のコマンド を発 行 できるようにし ます。

• • • • •

定 型 スクリプト の使 用 を許 可

スタッフが自 分 のチーム用 に作 成 された定 型 スクリプト を実 行 できるよう にし ます。

• • • •

システム情 報 の引 き出 し を許 可

スタッフが、リモートコンピュータのシステム情 報 のスナップショット を見 ら れるようにし ます。

• • • • •

個 人 キューで、Bomgar Buttonを展 開 、管 理

スタッフが個 人 的 なBomgar Buttonを展 開 ・ 管 理 できるようにし ます。

• • • •

チームBomgar Buttonの使 用 を許 可

スタッフが、メンバーになっているチームのBomgar Buttonを展 開 でき るようにし ます。

• • • •

チームBomgar Buttonの管 理 を許 可

スタッフが、メンバーになっているチームのために展 開 されたBomgar Buttonを修 正 できるようにし ます。スタッフがチームリーダーまたはマ ネージャーとなっている場 合 、チームメンバーすべての個 人 的 な Bomgar Buttonを修 正 できます。

• • • •

お客 様 に承 認 を促 すメッセージを表 示

「スタッフ権 限 」セクション内 のリモートサポート 機 能 の使 用 の許 可 をお 客 様 に要 請 し ます。これもJumpセッションに適 用 されることに注 意 し てください。

• • • • •

画 面 の共 有 を要 求 された場 合:

デスクト ップへ「表 示 のみ」アクセス、画 面 共 有 セッションの「フル コント ロール」、またはコンピュータ全 体 への追 加 確 認 なし の「フル アクセス」の 組 み合 わせについて尋 ねるメッセージが表 示 されるようにし ます。「キャ ンセル」は常 にオプションとし て使 用 できます。

• • • • •

お客 様 による共 有 するアプリケーションの選 択 が必 要

共 有 するアプリケーションの選 択 をお客 様 に促 し ます。この設 定 が有 効 な場 合 に、スタッフがアプリケーションへのアクセス権 を付 与 できる者 がい

• • • • •

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