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実習資料 統計ソフトRを使った統計学実習

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Academic year: 2018

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情報統計演習:統計パート(第

1

回)のまとめ

ウェブテキストURL

https://sites.google.com/site/courseofr

Rの起動と終了

 Rのアイコンをクリックするだけ

 Rのウインドウ右上の☓をクリックするだけ.その際,作業スペースは保存する必

要はない.スクリプトを保存するには,エディタを保存する. 簡単な数値計算

 四則演算,対数,平方根などの関数

足す「+」,引く「-」,かける「*」,割る「/」,~乗「^」,平方根 「sqrt(○^0.5でも良い)」,自然対数「log」,

 関数のヘルプページの出し方:「?関数名」

変数の使い方

 数値の代入:「変数 = 数式(数字)」で,右辺の数式(数字)が変数に代入され

ベクトルデータの作り方

 ベクトルデータの作り方:c(○,○,○)

 ベクトルデータを使った簡単な計算:ベクトルデータを入れた変数をxとすると,

平均「mean(x)」,メジアン「median(x)」,ベクトルの成分数「length(x)」, 最大値「max(x)」,最小値「min(x)」,以上を一気にまとめて出す

「summary(x)」,標準偏差「sd(x)」 エディタの使い方

 メニューの「ファイル」→「新しいスクリプト」で開く

 エディタの保存は「ファイル」→「別名で保存」で,ファイル名を付けて保存.そ

の際,拡張子は「.R」とする.

 エディタに書いた式を実行するには,式の範囲を選択して,Cntl+Rキーを押す.

規則的なベクトルデータの作り方

 1ずつ増える(減る)ベクトルは,「(最初の数字):(最後の数字)」とする

 数字○を△回繰り返すときは,「rep(○,△)」

 Rのインストール法や各種パッケージのインストール法は本演習のウェブテキストの

参照

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