土岐市子ども・子育て支援事業計画
【骨子案】
平成 26 年7月
土岐市
目次
第1章 計画の基本的な考え方 ...1
1 計画策定の趣旨と背景 ...1
2 計画の法的根拠と他の計画との整合 ...2
3 計画の期間 ...2
第2章 子ども・子育てを取り巻く現状 ...3
1 土岐市の子ども・子育てを取り巻く現状 ...3
(1)人口の状況...3
(2)児童人口の推移と推計 ...4
(3)出生率 ※ の推移 ...4
(4)女性の就労状況...5
(5)保育園・幼稚園の状況 ...5
2 アンケート調査結果...6
(1)調査概要 ...6
(2)調査結果 ...7
第3章 計画の基本理念 ...17
1 基本理念 ...17
第1章
計画の基本的な考え方
1
計画策定の趣旨と背景
国では、少子化対策として、平成 15 年に制定された「次世代育成支援対策推進法」に基づ
き、総合的な取り組みを進めてきました。しかし、少子・高齢化はその後も進行し続けてお
り、それに加えて、共働き家庭の増加に伴う低年齢時保育ニーズの高まりや、核家族化の進
行や地域のつながりの希薄化を背景とした子育て不安を抱える保護者の増加など、子育てを
めぐる地域や家庭の状況は変化し続けています。
こうした変化を受け、新たな支援制度を構築していくため、国では、平成 24 年8月に、「子
ども・子育て関連3法」を制定しました。この3法に基づいて平成 27 年度から施行される新
たな子育て支援の仕組み、「子ども・子育て支援新制度」では、(1)質の高い幼児期の学校
教育・保育の総合的な提供、(2)保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善、(3)地
域の子ども・子育て支援の充実、がめざされています。また、「子ども・子育て支援法」では、
都道府県、市区町村及び事業主の、「子ども・子育て支援事業計画」の策定が義務づけられて
います。
本市では、平成 21 年度に「土岐市次世代育成支援対策地域行動計画〈後期〉」を策定し、
子育て支援に関する施策の総合的な推進を図ってきました。しかし、本市においても少子化
や世帯規模の縮小、女性の社会進出による低年齢時保育ニーズの増大など、子ども・子育て
を取り巻く環境は大きく変化しています。
以上のことを踏まえ、子どもの健やかな育ち、保護者の子育てを社会全体で支援する環境
2
計画の法的根拠と他の計画との整合
本計画は、子ども・子育て支援法第 61 条に基づく市町村子ども・子育て支援事業計画です。
また、本市の上位計画である「土岐市総合計画」やその他関連計画との整合を考慮して策定
します。
3
計画の期間
本計画の期間は、平成 27 年度から平成 31 年度までの5か年とします。計画の最終年度で
ある平成 31 年には計画の達成状況の確認と見直しを行います。
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
平成 28 年度
平成 29 年度
平成 30 年度
平成 31 年度
平成 32 年度
平成 33 年度
土岐市子ども・子育て支援事業計画
次期計画 評価・
8,056 7,8 66 7,804 7,653 7,511 38,534 38,207 38 ,039 37,1 88 36,172 16,271 16,409 16,359 16,7 22 17,272 62,861 62,482 62,202 61,563 60 ,955
0 20,000 40,000 60,000 80,000
平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
0~14歳 15~64歳 65歳以上
(人)
12.8 12.6 12.5 12.4 12.3 61.3 61.1 61.2
60.4 59.3
25.9
26.3 26.3 27.2 28.3
0.0 20.0 40.0 60.0 80.0
平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年
0~14歳 15~64歳 65歳以上
(%) 1,174 1,292 1,372 1 ,524 1 ,520 1,561 1,5 68 1,99 0 2,05 6 2 ,053 1,90 4 1 ,788 2,35 7 2 ,095 1,8 61 1,599 1,10 7 5 11 178 0 5 00 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000
男性(29,510人)
1,075 1,2 66 1,332 1,4 09 1, 464 1,48 2 1 ,494 1 ,930 2 ,014 1,89 7 1,9 14 1,8 64 2,38 3 2, 241 2 ,256 2,005 1,6 32 1,0 92 69 5
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0~4歳
5~9歳 10~14 歳 15~19 歳 20~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70~74 歳 75~79 歳 80~84 歳 85~89 歳 90歳以上
女性( 31,445人)
(人)
第2章
子ども・子育てを取り巻く現状
1
土岐市の子ども・子育てを取り巻く現状
(1)人口の状況
本市の人口は、平成 21 年から平成 25 年にかけて減少しており、平成 25 年は 60,955 人と
なっています。
年齢3区分別人口について平成 21 年と平成25年を比較すると、年少(0~14歳)人口、
生産年齢(15~64 歳)人口は減少しているものの、高齢者(65 歳以上)人口では増加してい
ます。
年齢3区分別人口割合をみると、年少人口割合と生産年齢人口割合では減少しており、高
齢者人口割合が増加しています。
人口ピラミッドをみると、60 歳~64 歳の層の人口が多く、年齢が低くなるにつれ人口が少
なくなっており、今後も少子高齢化が進行していくことが伺えます。
■年齢3区分別人口の推移 ■年齢3区分別人口割合の推移
■人口ピラミッド
資 料:住 民基本 台帳 資 料:住 民基本 台帳
1,394 1,392 1,349 1,292 1 ,235 1,192 1,2 07 1,184 1,159 1,135 1,483 1,521 1,530 1,465 1 ,445 1,429 1,351 1,292 1,249 1,264
1,601 1,539 1,516
1,520 1 ,534 1,539 1,480
1,460 1,444 1,364 1,624 1,668 1,604
1,609 1 ,526 1,511
1,5 21 1,536 1,541
1,481
6,102 6,120 5,999
5,8 86 5,740
5 ,671
5,559 5,4 72 5,393
5,244 0 2,000 4,000 6,000 8,000
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
平成
30年
平成
31年
0~2歳 3~5歳 6~8歳 9~11歳
(人)
実績 推計
444 449
424 447 402 7.3 7.4 7.0 7.4 6.7 8.6 8.5 8.3 8.3 8.1 8.4 8.5 8.5 8.3 8.2 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 0 200 400 600 800
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
出生数 出生率(土岐市)
出生率(岐阜県) 出生率(全国)
(人口千対) (人)
(2)児童人口の推移と推計
本市全体の児童人口の推移をみると、平成 22 年から平成 25 年にかけて減少しています。
平成 26 年からの推計でも減少していく見込みとなっており、平成 31 年には 5,244 人と、平
成 22 年から平成 31 年の 10 年間で 858 人の減少となっています。
(3)出生率
※
の推移
出生数の推移をみると、各年 400 人から 450 人の間で増減しながら推移しています。また
出生率は各年増減し推移していますが、平成 24 年には直近5年間で唯一 7.0 を割り込み 6.7
となっています。国や県と比較すると、いずれの年においても全国や岐阜県より低い値とな
っています。
※出生率…人口 1,000 人に対する1年間の出生数(死産を除く)のこと。
資 料:平 成21 年~ 平成25 年 実績… 住民基 本台帳 ・外国 人登録 台帳( 各年10 月 1日)
平 成26 年~ 平成32 年 推計… コーホ ート変 化率法 により 算出
■児童人口の推移と推計(全市)
■出生数・出生率の推移
15.7 79.7 74.6 63.8 71 .2 80.5
81 .5 8 1.0 73.9 5 2.6 17.3 12.9 7 4.3 77.3 69.3 75.5
80.6 82.9 81.1
71.8 5 7.1
15.6 10.0 30.0 50.0 70.0 90.0 15~ 19歳
20~ 24歳
25 ~ 29 歳
30 ~ 34 歳
3 5~ 3 9歳
40~ 44歳
45~ 49歳
50~ 54歳
55~ 59歳
60~ 64歳
65歳 以上
平成12年 平成22年
(%)
1 2.9
7 4.3 77.3
69.3 7 5.5 80.6
82.9 81.1
71.8 57.1
15.6 15.3
7 2.6 75.1
66.7 70.0 76.2
79 .3 76.7
67 .2 5 0.8
14.8 14.9
66.0 72.4
64.7 64.0 68.4
72.2 70.5 61.8 45.7 14.1 10.0 30.0 50.0 70.0 90.0 15~ 19歳
20~ 24歳
25~ 29歳
30~ 34歳
35~ 39歳
40~ 44歳
45~ 49歳
50~ 54歳
55~ 59歳
60~ 64歳
65歳 以上
土岐市 岐阜県 国
(%)
529 516 516
592 595 0 200 400 600 800
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
(人)
205 236 256 254 281
398 351 318 379 289
378 420 339 320 379 80 71 50 74 48 1,061 1,078 963 1,027 997 0 500 1,000 1,500
平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
3歳未満児 3歳児 4歳児 5歳児
(人)
(4)女性の就労状況
本市の年齢階級別労働力率をみると、結婚や出産を機にいったん仕事を辞め、子育てが落
ち着いついた頃に再び就労することが考えられるM字曲線を描いているものの、平成 12 年と
平成 22 年を比較すると、20 歳代後半から 30 歳代後半にかけて曲線の谷間が浅くなっていま
す。
また、国や県と比較してみると、本市の女性の労働力率は高くなっています。
(5)保育園・幼稚園の状況
保育園園児数の推移をみると、平成 20 年と比較して平成 24 年は減少しており、平成 24 年
では 997 人となっています。年齢別にみると、3歳未満児の園児数が増加しています。
幼稚園園児数の推移をみると、平成 20 年から平成 24 年にかけて増加しており、平成 24 年
では 595 人となっています。
■女性の年齢階級別労働力率の推移 ■女性の年齢階級別労働力率の国・県比較
■保育園園児の推移 ■幼稚園園児数の推移
資 料:国 勢調査 資 料:国 勢調査 (平 成 22年)
資 料:土 岐市統 計書( 各年12 月 1日現 在)
2
アンケート調査結果
(1)調査概要
◇調査 地域:土岐市全域
◇調査対象者:土岐市内在住の「未就学児童」の保護者
土岐市内在住の「小学生(1~3年生)児童」の保護者
◇抽出 方法:住民基本台帳より、就学前児童(0~5歳児)1,000 人、
小学生 1,000 人の合計 2,000 人を無作為抽出
◇調査 期間:平成 25 年 10 月 29 日~11 月 11 日
◇調査 方法:郵送による配布・回収
調 査 票 配布数 回収数 回収率
未就学児童保護者 1,000 483 48.3%
小学生児童保護者 1,000 477 47.7%
50.7
49.1
44.9
44.9
0.6
1.3 1.0
1.9 2.5
1.0 0.2
1.9
0% 20% 40% 60% 80% 100%
未就学児童 (N=483) 小学生児童
(N=477)
父母ともに 主に母親 主に父親 主に祖父母 その他 不明・無回答
40.4
60.7
2.5
11.4
5.2
1.0
44.2
52.6
4.0
15.7
5.7
3.1
0% 20% 40% 60% 80%
日常的に祖父母等の親族にみてもらえる
緊急時もしくは用事の際には祖父母等の
親族にみてもらえる
日常的に子どもをみてもらえる友人・知人が
いる
緊急時もしくは用事の際には子どもを
みてもらえる友人・知人がいる
いずれもいない
不明・無回答
未就学児童(N=483)
小学生児童(N=477)
子どもの育ちをめぐる環境について
(2)調査結果
① 子育てを主に行っている方〈単数回答〉
子育てを主に行っている方についてみると、「父母ともに」が未就学児童で 50.7%、小学
生児童で 49.1%と最も高くなっています。
② 日頃、子どもをみてもらえる親族・知人の有無〈複数回答〉
日頃、子どもをみてもらえる親族・知人の有無についてみると、「緊急時もしくは用事の際
には祖父母等の親族にみてもらえる」が未就学児童で 60.7%、小学生児童で 52.6%と最も高
く、次いで「日常的に祖父母等の親族にみてもらえる」が未就学児童で 40.4%、小学生児童
94.4
89.1
2.5
5.2
3.1
5.7
0% 20% 40% 60% 80% 100%
未就学児童 (N=483) 小学生児童
(N=477)
いる/ある いない/ない 不明・無回答
88.2
76.8
11.8
9.4
5.7
16.7
11.6
0.0
7.9
0.0
2.4
80.7
81.6
10.6
17.4
1.2
0.5
5.6
0.5
1.9
0% 20% 40% 60% 80% 100%
祖父母等の親族
友人や知人
近所の人
子育て支援施設 ※未就学児童のみ
学校・教諭 ※小学生児童のみ
保健所・保健センター
保育士 ※未就学児童のみ
幼稚園教諭 ※未就学児童のみ
民生委員・児童委員
かかりつけの医師
自治体の子育て関連担当窓口
その他
③ 気軽に相談できる人の有無〈単数回答〉
気軽に相談できる人の有無についてみると、「いる/ある」が未就学児童で 94.4%、小学
生児童で 89.1%、「いない/ない」が未就学児童で 2.5%、小学生児童で 5.2%となっていま
す。
4 気軽に相談できる先〈複数回答〉
気軽に相談できる先についてみると、未就学児童では「祖父母等の親族」が 88.2%、小学
生児童では「友人や知人」が 81.6%と最も高く、次いで未就学児童では「友人や知人」が 76.8%、
平日の定期的な教育・保育事業の利用状況について(未就学児童)
61.1 37.9 1.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
未就学児童 (N=483)
利用している 利用していない 不明・無回答
45.8
45.8
12.2
4.1
3.1
0.7
0.0
0.0
2.4
0% 20% 40% 60% 80%
幼稚園
認可保育所
幼稚園の預かり保育
事業所内保育施設
その他の認可外の保育施設
ファミリー・サポート・センター
家庭的保育
居宅訪問型保育
その他
未就学児童( N=295)
① 現在の定期的な教育・保育事業の利用の有無〈単数回答〉
現在の定期的な教育・保育事業の利用の有無についてみると、「利用している」が 61.1%、
「利用していない」が 37.9%となっています。
①で「利用している」を選んだ方
①-1 平日に利用している教育・保育事業〈複数回答〉
平日に利用している教育・保育事業についてみると、「幼稚園」と「認可保育所」がそれぞ
69.8
68.1
1.4
1.4
0.7
0.3
2.7
1.0
0% 20% 40% 60% 80%
子どもの教育や発達のため
子育て(教育を含む)をしている方が現在
就労している
子育て(教育を含む)をしている方が就労予定
である/求職中である
子育て(教育を含む)をしている方が家族・親族
などを介護している
子育て(教育を含む)をしている方が学生である
子育て(教育を含む)をしている方が病気や
障害がある
その他
不明・無回答
未就学児童(N=295)
①で「利用している」を選んだ方
①-4 平日、教育・保育事業を利用している主な理由〈複数回答〉
平日、教育・保育の事業を利用している主な理由についてみると、「子どもの教育や発達の
ため」が 69.8%と最も高く、次いで「子育て(教育を含む)をしている方が現在就労してい
59.2
53.0
12.6
6.0
5.5
3.8
1.1
0.5
0.0
0.5
0% 20% 40% 60% 80%
利用する必要がない
子どもがまだ小さいため
子どもの祖父母や親戚の人がみている
利用したいが、経済的な理由で事業を利用できない
就労しているが、他の施設に預けているから
利用したいが、保育・教育の事業に空きがない
利用したいが、事業の質や場所など、納得できる
事業がない
近所の人や父母の友人・知人がみている
利用したいが、延長・夜間等の時間帯の
条件が合わない
不明・無回答
未就学児童(N=183)
0.0
7.2 8.2
69.1 12.4
0.0 3.1
0% 20% 40% 60% 80%
0歳
1歳
2歳
3歳
4歳
5歳以上
不明・無回答
未就学児童( N=97)
①で「利用していない」を選んだ方
①-5 利用していない主な理由〈複数回答〉
平日、教育・保育事業を利用していない主な理由についてみると、「利用する必要がない」
が 59.2%と最も高く、次いで「子どもが小さいため」が 53.0%となっています。
また、利用したいときの子どもの年齢では、「3歳」が 69.1%と最も高くなっています。
62.1
45.3
34.4
21.7
6.8
6.2
5.4
3.5
2.7
2.7
2.1
1.7
0% 20% 40% 60% 80%
幼稚園
認可保育所
幼稚園の預かり保育
認定こども園
事業所内保育施設
小規模な保育施設
ファミリー・サポート・センター
自治体の認証・認定保育…
家庭的保育
その他の認可外の保育施設
居宅訪問型保育
その他
未就学児童(N=483)
② 現在の利用の有無にかかわらず、今後、平日の教育・保育事業として「定期的に」利用
したいと考える事業〈複数回答〉
今後、平日に定期的に利用したいと考える教育・保育事業についてみると 、「幼稚園」が
地域の子育て支援事業の利用状況について
79.3
67.5
59.4
52.8
47.4
41.4
41.4
40.0
37.1
36.9 24.6
13.9
26.5
27.7
17.2
19.3
1.7
29.0
27.3
5.0
27.7
39.6
56.3
41.2
13.5
45.5
21.1
30.8
35.8
30.6
0% 20% 40% 60% 80% 100%
保健センターの情報・相談事業
あすなろ家庭通信学級・
あすなろ乳幼児学級
児童館・児童センターでの サークル・クラブ
公民館での子育て支援事業
ほほえみだよりの発行
家庭教育学級
家庭児童相談
幼児療育相談
ときっこ子育てハンドブック
県総合教育センター・ 教育相談室
知っている(事業毎N=483)
これまでに利用したことがある(事業毎 N=483)
今後利用したい(事業毎N=483)
① 教育・保育に関する事業の認知度・利用状況・利用意向〈単数回答〉
教育・保育に関する事業の認知度・利用状況・利用意向についてみると、『認知度(知って
いる)』は、「保健センターの情報・相談事業」で 79.3%と高くなっています。
『利用状況(これまでに利用したことがある)』は、「幼児療育相談」で 29.0%と高くなっ
ています。
『利用意向(今後利用したい)』は、「児童館・児童センターでのサークル・クラブ」が 56.3%
育児休業や短時間勤務制度など職場の両立支援制度について(未就学児童)
53.4
1.0
26.1
1.0
17.2
89.6
3.3
8.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
【母 親】
【父 親】 未就学児童( N=483)
働いていなかった 取得した(取得中である)
取得していない 不明・無回答
① 子どもが生まれた時の保護者の育児休業取得状況〈単数回答〉
子どもが生まれた時の保護者の育児休業取得状況についてみると、母親では「働いていな
かった」が 53.4%、父親では「取得していない」が 89.6%と最も高くなっています。また、
「取得した(取得中である)」では母親が 26.1%、父親が 1.0%となっています。
育児休業を取得していない理由については、母親で「子育てや家事に専念するため退職し
た」が 49.4%で最も高く、次いで「職場に育児休業の制度がなかった」が 18.1%となってい
ます。父親では「配偶者が無職、祖父母等の親族にみてもらえるなど、制度を利用する必要
がなかった」が 37.9%と最も高く、次いで「職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった」
49.4
18.1
13.3
7.2
7.2
2.4
1.2
1.2
1.2
1.2
0.0
0.0
0.0
0.0
21.7
3.6 0.0
10.4
34.4
3.2
37.9
25.6
29.1
0.0
0.5
1.2
4.8
0.7
17.1
0.0
5.8
5.5
0% 20% 40% 60%
子育てや家事に専念するため退職した
職場に育児休業の制度がなかった
職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった
仕事に戻るのが難しそうだった
配偶者が無職、祖父母等の親族にみてもらえる
など、制度を利用する必要がなかった
収入減となり、経済的に苦しくなる
仕事が忙しかった
(産休後に)仕事に早く復帰したかった
有期雇用のため育児休業の取得要件を
満たさなかった
育児休業を取得できることを知らなかった
昇給・昇格などが遅れそうだった
保育所などに預けることができた
配偶者が育児休業制度を利用した
産前産後の休暇(産前6週間、産後8週間)を
取得できることを知らず、退職した
その他
不明・無回答
母親( N=82)
父親( N=452)
土岐市における子育ての環境や支援への満足度
37.4
26.0
38.5
30.7
17.4
22.0
3.5
6.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
就学前児童
(N=483)
小学生児童
(N=477)
満足度が低い 普通 満足度が高い 不明・無回答
① 子育ての環境や支援への満足度〈単数回答〉
子育ての環境や支援への満足度についてみると、未就学児童では「満足度が低い」が 37.4%、
「普通」が 38.5%、「満足度が高い」が 17.4%となっています。小学生児童では「満足度が
第3章
計画の基本理念
1
基本理念
土岐市次世代育成支援対策地域行動計画では「守ろう 笑顔 育てよう 豊かなこころ
未来に輝け! ときっ子 スマイル」を基本理念に掲げ、子どもが健やかに成長できるよう、
家庭を子育ての基盤とし、子育ての第一義的責任は親が担うべきという考えを基本としなが
ら、すべての子育て家庭に対して包括的、継続的な子育て支援と社会全体で子育て支援に取
り組む環境整備に取り組んできました。
子ども・子育て支援新制度においても、子育てに関するこうした考えに変わりはないこと
から、土岐市次世代育成支援対策地域行動計画の基本理念を継承し、子育て支援の充実を図
っていくこととします。
【基本理念】
2
施策体系
子ども・子育て支援事業計画には、教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の量の見
込み並びに提供体制の確保の内容及びその実施時期に関する項目以外にも子育て支援に関す
る施策を記載していきます。
土岐市次世代育成支援対策地域行動計画で行ってきた施策や国の基本指針の中で示されて
いる任意記載項目を検討し、本計画で行っていく施策を検討していきます。
参考:子ども・子育て支援法に基づく基本指針で示されている市町村子ども・子育
て支援事業計画の作成に関する任意記載事項
1 産後の休業及び育児休業後における特定教育・保育施設又は特定地域型保育事業の円滑な
利用の確保に関する事項
2 子どもに関する専門的な知識及び技術を要する支援に関する都道府県が行う施策との連
携に関する事項
(1)児童虐待防止対策の充実
(2)母子家庭及び父子家庭の自立支援の推進
(3)障害児施策の充実等
3 労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要な雇用環境の整
備に関する施策との連携に関する事項
(1)仕事と生活の調和の実現のための働き方の見直し(長時間労働の抑制に取り組む労使
に対する支援等を含む)
参考:土岐市次世代育成支援対策地域行動計画〈後期〉施策体系
(1)地域における子育て支援サービスの充実
(2)保育サービスの充実
(3)子育て支援のネットワーク
(4)児童の健全育成
(1)子どもや母親の健康の確保
(2)食育の推進
(3)思春期保健対策の充実
(4)小児医療の充実
(1)次代の親の育成
(2)子どもの生きる力の育成に向けた学校教育
環境の整備
(3)家庭や地域の教育力の向上
(4)子どもを取り巻く有害環境対策の推進
(1)良質な住宅の確保
(2)安心・安全な生活環境の整備
(1)多様な働き方の実現及び男性を含めた働き
方の見直し等
(2)仕事と子育ての両立の推進
(1)子どもの交通安全を確保するための活動の
推進
(2)子どもを犯罪等の被害から守るための活動
の推進
(1)児童虐待防止対策の充実
(2)母子家庭等の自立支援の推進
(3)障がい児施策の充実 基本理念
2 母性並びに乳児及び幼児等の
健康の確保及び増進
3 子どもの心身の健やかな成長に
資する教育環境の整備
4 子育てを支援する生活環境の
整備
5 職業生活と家庭生活の両立の
推進
6 子ども等の安全の確保
7 要保護児童への対応などきめ細
かな取り組みの推進
守 ろ う
笑 顔
育 て よ う
豊 か な こ こ ろ
未 来 に 輝 け !
と き っ 子
ス マ イ ル
基本目標 施策の方向性