軽度者に対する福祉用具
軽度者に対する福祉用具
軽度者に対する福祉用具
軽度者に対する福祉用具の貸与
の貸与
の貸与
の貸与取扱い
取扱い
取扱い
取扱いについて
について
について
について
軽度者に福祉用具を例外給付するにあたっては、老企36号第2の9(2)で、 「医師の医学的な所見に基づき判断され、かつ、サービス担当者会議等を通じた適 切なケアマネジメントにより福祉用具貸与が特に必要である旨が判断されている 場合にあっては、これらについて、市町村が書面等確実な方法により確認すること により、その要否を判断することができる」とされています。
そのため、主治医に福祉用具貸主治医に福祉用具貸主治医に福祉用具貸主治医に福祉用具貸与の必要性を確認与の必要性を確認与の必要性を確認与の必要性を確認したうえで、サービス担当者会サービス担当者会サービス担当者会サービス担当者会 議を開き
議を開き議を開き
議を開き、、、、最終的に担当ケア最終的に担当ケア最終的に担当ケア最終的に担当ケアマネジャー(介護支援専門員)が必要性を判断マネジャー(介護支援専門員)が必要性を判断マネジャー(介護支援専門員)が必要性を判断マネジャー(介護支援専門員)が必要性を判断し、区区区区 へ
へへ
へ申請してください申請してください申請してください申請してください。
1. 1.1.
1.必要必要必要必要書類書類書類書類
(1)軽度者に対する福祉用具貸与確認申請書
要支援1・2の利用者で委託しているときは長寿サポートセンターの確認印が 必要
(2)医学的見地を確認した書類・文書
主治医の意見書(任意の書式)や診断書のコピー 医師からの聞き取りの場合は申請書に記入
(3)サービス担当者会議の記録の写し
要介護1の場合・・・・介護サービス計画の第4表、第5表
要支援1・2の場合・・介護予防サービス計画のE表、E表(別紙)
2.結果通知 2.結果通知2.結果通知 2.結果通知
(1)申請書類の内容を確認し、貸与の可否について居宅(介護予防)支援事業所の 計画作成担当者あてに通知します。
(2)貸与開始日は区へ軽度者申請を行った月の初日とし、原則軽度者申請の有効期 間は介護認定の有効期間終了日までとなります。ただし、新規認定の場合の貸 与開始日は認定の初日からとなります。
3.注意事項 3.注意事項3.注意事項 3.注意事項
(1)主治医の意見について
①情報開示にて入手した主治医意見書ではなく、新たに医師からの所見を書面 または聞き取りをしてください。
軽度者(要支援1・2、要介護1)の方については、その状態像からみて使用が 想定しにくい福祉用具に対しては、原則として給付できません。また、自動排泄処 理装置(尿のみを自動的に吸収する機能のものを除く)については、要支援1・2、 要介護1に加えて要介護2、3の利用者も原則として給付できません。
②「病名のみの記載」や「特殊寝台が必要とだけの記載」では貸与の必要性が 確認できませんので、利用者の現在の身体状況や病気による影響、福祉用具 を使用することでどのような効果が得られるか、福祉用具ごとに具体的に確 認してください。
③主治医の所見確認日(主治医の意見書・診断書・主治医意見聴取の日付)が サービス担当者会議の日付より後になっている場合は、「非該当」となる可能 性がありますのでご注意ください。
(2)届出が遅れた場合について
書類の届出月の初日から貸与可能となります。届出が遅れると給付対象となら ない場合があります。注意してください。
(3)新規申請、区分変更、更新申請中で、認定結果が出る前に福祉用具貸与を考え ているが、軽度者に該当しそうな場合の取扱いについて
主治医の意見から福祉用具の必要性を確認した後、サービス担当者会議を開催
して、暫定プランを作成します。この暫定プランに基づいた必要書類を介護保 険課給付係に提出してください。
(4)再度申請書が必要な場合について ①申請書の内容に変更が生じた場合
例)利用者に新たに種目の異なる福祉用具の貸与が必要な場合 ②居宅介護支援事業所等が変更になった場合
※ただし、同一事業所内で担当ケアマネジャー変更の場合、または委託先事 業所が変更になったがケアプランの内容に変更がない場合には、再度申請は
不要です。
③すでに当該福祉用具を利用している者が、更新申請等の結果、軽度(要支 援1・2、要介護1)と認定されて引き続き利用する場合