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Academic year: 2018

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(1)

共 同 研 究 契 約 書(対民間企業等雛型)

平成16年1月26日制定 平成20年2月19日改正 平成21年11月8日改正 平成25年11月6日改正

兵庫医科大学又は兵庫医療大学(以下「甲」という。)と○○○○(以下「乙」という。)は、次の各 条によって共同研究契約(以下「本契約」という。)を締結するものとする。

(定義)

第1条 本契約書において、次に掲げる用語は次の定義によるものとする。

1 「研究成果」とは、本契約に基づき得られたもので、第4条に規定する実績報告書中で成果 として確定された本共同研究の目的に関係する発明、考案、意匠、著作物(プログラム及び データベースに係るものに限る。)、成果有体物(実験動物、試薬、材料、サンプル等)、ノウハウ 等の技術的成果をいう。

2 「知的財産権」とは、次に掲げるものをいう。

(1) 特許法(昭和34年法律第121号)に規定する特許権、実用新案法(昭和34年法律 第123号)に規定する実用新案権、意匠法(昭和34年法律第125号)に規定する意匠権、 商標法(昭和34年法律第127号)に規定する商標権、半導体集積回路の回路配置に関 する法律(昭和60年法律第43号)に規定する回路配置利用権、種苗法(平成10年法律 第83号)に規定する育成者権及び外国における上記各権利に相当する権利

(2) 特許法に規定する特許を受ける権利、実用新案法に規定する実用新案登録を受ける権 利、意匠法に規定する意匠登録を受ける権利、商標法に規定する商標登録を受ける権利、半 導体集積回路の回路配置に関する法律に規定する回路配置利用権の設定の登録を受ける 権利、種苗法に規定する品種登録を受ける地位及び外国における上記各権利に相当する権 利

(3) 著作権法(昭和45年法律第48号)に規定するプログラムの著作物及びデータベース の著作物(以下「プログラム等」という。)の著作権並びに外国における上記各権利に相当す る権利

(4) 研究成果として創作又は取得された試薬、材料、試料(微生物、細胞、ウイルス、核酸、タ ンパク質、脂質等)、試作品、実験装置、実験動物等(以下「成果有体物」という。)を使用する 権利

(5) 秘匿することが可能な技術情報であって、かつ、財産的価値のあるものの中から、甲乙協 議のうえ、特に指定するもの(以下「ノウハウ」という。)

(2)

(共同研究の題目等)

第2条 甲及び乙は、次の共同研究(以下「本共同研究」という。)を実施するものとする。 1 研究題目

2 研究目的 3 研究内容

4 研究分担(別表第1のとおり)  5 研究実施場所

6 研究スケジュール  7 その他

(研究期間)

第3条 本共同研究の研究期間は、平成  年  月  日から平成  年  月  日ま でとする。

(実績報告書の作成)

第4条 甲及び乙は、双方協力して、本共同研究の実施期間中に得られた研究成果についての実 績報告書を、本共同研究期間満了日の翌日から30日以内にとりまとめるものとする。

(ノウハウの指定)

第5条 甲及び乙は、協議のうえ、前条に規定する実績報告書に記載された研究成果のうち、ノウ ハウに該当するものについて、速やかに指定するものとする。

② ノウハウの指定に当たっては、秘匿すべき期間を明示するものとする。

③ 前項の秘匿すべき期間は、甲乙協議のうえ決定するものとし、原則として、本共同研究完了の 翌日から起算して3年間とする。ただし、甲乙協議のうえ、秘匿すべき期間を延長し、又は短縮す ることができる。

 (共同研究に従事する者)

第6条 及び乙は、別表第1に掲げる者(以下「研究担当者」という。)を本共同研究に参加させる ものとする。

② 甲及び乙は、自己の研究実施場所において相手方の研究担当者を受入れることができる。 ③ 甲及び乙は、研究担当者を変更又は追加しようとするときは、あらかじめ相手方に書面により 通知するものとする。

(研究経費の負担)

(3)

とする。

(研究経費の納付)

第8条 乙は、別表第2に掲げる研究経費のうち乙区分に記載の研究経費を甲の請求により、当 該請求書に定める期限までに甲の指定口座に振り込むものとする。

② 納付された研究経費は原則として返還しないものとする。

(研究経費により取得した設備等の帰属)

第9条 別表第2に掲げる研究経費により取得した設備等は、甲に帰属するものとする。 ② 別表第3に掲げる研究経費により取得した設備等は、乙に帰属するものとする。

 (施設・設備の提供等)

第10条 甲及び乙は、別表第4に掲げるそれぞれの施設・設備を本共同研究の用に供するもの とする。

② 甲は、本共同研究の用に供するため、別表第4に掲げる乙の所有に係る設備等の提供物品を 無償で受け入れることができる。

③ 前項に規定する提供物品の搬入及び据付けに要する経費は、乙の負担とする。

 (研究の中止又は期間の延長)

第11条 天災その他研究遂行上やむを得ない事由があるときは、甲乙協議のうえ、本共同研究 を中止し、又は研究期間を延長することができる。この場合において、甲又は乙はその責を負わ ないものとする。

(研究の中止等に伴う研究経費等の取扱い)

第12条 前条の規定により本共同研究を中止した場合において、第8条第2項の規定に関わら ず、納付された研究経費の額に不用が生じた場合は、乙からの返還請求に基づき、甲は不用と なった額の範囲内でその全部又は一部を乙に返還することができる。

② 乙の都合により本共同研究を中止又は一部を取り消す場合は、甲は既納の研究経費を乙に 返還しない。

③ 甲は、本共同研究を完了し、又は中止したときは、第10条第2項の規定により乙から受入れ た提供物品を研究の完了又は中止の時点の状態で乙に返還するものとする。

④ 前項に規定する提供物品の撤去及び搬出に要する経費は、乙の負担とする。

(知的財産権の帰属及び出願等)

(4)

② 甲又は乙に属する研究担当者が本共同研究の結果、単独で発明等の創作を行ったときは、当 該研究担当者が属する甲又は乙が、当該知的財産権(著作権、ノウハウ及び成果有体物を除く。 以下同じ。)を単独で所有するものとする。この場合において、当該出願手続き及び権利の維持・ 管理等は、当該知的財産権を所有する甲又は乙が単独で行うものとし、これに要する費用も当 該知的財産権を所有する甲又は乙が単独で負担するものとする。

③ 甲に属する研究担当者及び乙に属する研究担当者が本共同研究の結果、共同して発明等の 創作を行い、甲に属する研究担当者の持分を甲が承継したときは、甲及び乙が当該発明等に係 る権利(以下「共有に係る知的財産権」という。)を共有するものとし、甲及び乙の持分等を協議 して定めたうえで、別途締結する共同出願契約に従って出願等を行うものとする。

④ 前項に基づく共有に係る知的財産権の出願手続き及び権利の維持・管理等は、原則として乙 が行い、甲はこれに協力するものとする。これに要する費用(以下「出願等費用」という。)も、原 則として乙が負担するものとする。

⑤ 本共同研究の結果創作された著作権、ノウハウ又は成果有体物の取扱は、知的財産権の取 扱いに準じて取り扱うものとする。

(外国出願)

第14条 甲及び乙は、共有に係る知的財産権の外国出願を行うにあたっては、双方協議のうえ、 行うものとする。

(優先的実施)

第15条 甲は、本共同研究の結果生じた発明等であって甲に承継された知的財産権(共有に係る 知的財産権を除く。以下「甲に承継された知的財産権」という。)を、乙又は乙の指定する者から 優先的に実施したい旨の通知があった場合には、乙又は乙の指定する者に対して、出願したと きから6年間優先的に実施させることを許諾する。

② 甲は、共有に係る知的財産権を、乙の指定する者から優先的に実施したい旨の通知があった 場合には、乙の指定する者に対して、出願したときから10年間優先的に実施させることを許諾 する。

③ 甲は、乙又は乙の指定する者から本条第1項及び第2項に規定する優先的に実施する期間 (以下「優先的実施期間」という。)を更新したい旨の申出があった場合には、優先的実施期間 の更新を許諾する。この場合、更新する期間については、甲乙協議の上、定めるものとする。

(第三者に対する実施の許諾)

第16条 甲は、乙又は乙の指定する者のいずれもが前条に規定する優先的実施権を正当な理由 無く実施しないときは、乙又は乙の指定する者の意見を聴取の上、甲に承継された知的財産権 又は共有に係る知的財産権を第三者に実施許諾できるものとする。

(5)

を第三者に実施許諾することができる。

(持分の譲渡等)

第17条 甲及び乙は、事前に書面による相手方の同意を得た場合には、共有に係る知的財産権 の自己の持分を第三者に譲渡できるものとする。

② 甲及び乙は、本共同研究の実施に伴い生じた自らの知的財産権及び共有に係る知的財産権 の自己の持分の全て又はその一部について、相手方に優先的に譲渡することができるものとし、 別に定める譲渡契約により、これを行う。

③ 甲は本共同研究の実施に伴い生じた自らの知的財産権及び共有に係る知的財産権の自己 の持分を譲渡した以後においても、学術研究の目的に限って行う、譲渡不能かつ再実施権を含 まない通常実施権を有するものとする。

(実施料)

第18条 甲に承継された知的財産権を乙又は乙の指定する者が実施しようとするときは、別に 実施契約で定める実施料を甲に支払わなければならない。

② 共有に係る知的財産権を乙又は乙の指定する者が実施しようとするときは、甲は自己実施を しないこと等から、別に実施契約で定める実施料を甲に支払わなければならない。

③ 共有に係る知的財産権を第三者に実施させた場合の実施料は、当該知的財産権に係る甲及 び乙の持分に応じて、それぞれに配分するものとする。

(秘密の保持)

第19条 甲及び乙は、本共同研究の実施にあたり、相手方から開示された資料、情報及び本共 同研究の成果並びに本契約に関連して知り得た相手方の技術上・経営上の一切の秘密を保持 するよう万全の措置を講ずるものとし、事前に相手方の書面による同意を得た場合を除き、これ を第三者に漏洩し又は開示してはならず、かつ本共同研究以外の目的に使用してはならない。 ただし、次の各号のいずれかに該当するものはこの限りではない。

1 相手方から知得する以前に、既に自己が保有していたことを証明できるもの       2 相手方から知得する以前に、既に公知となっているもの

3 相手方から知得した後に、自己の責に帰し得ない事由により公知となったもの 4 正当な権限を有する第三者から秘密保持の義務を伴わずに知得したもの

5 相手方から開示された情報によることなく独自に開発・取得したことを証明できるもの

(研究成果の取扱い)

第20条 本共同研究による研究成果(以下「本研究成果」という)は、第19条で規定する秘密 保持の義務を遵守したうえで、原則として公表するものとする。ただし、公表の時期・方法等につ いては、甲乙協議のうえ、定めるものとする。

(6)

相手方に通知しなければならない。また、相手方の書面による事前の同意を得ることにより、そ の内容が本共同研究の結果得られたものであることを明示することができる。

③ 乙は、本研究成果を利用して商業化を行った場合には、甲は自己実施をしないことから、別に 実施契約で定める実施料を甲に支払うものとする。ただし、 第18条に規定する実施料を甲に支 払っている場合はこの限りではない

(契約の解除)

第21条 甲及び乙は、相手方が本契約のいずれかの条項を遵守しないときは、相手方にその是 正を書面で催告し、催告後30日以内に相手方がこれを是正しない場合には、本契約を解除す ることができる。

(契約の有効期間)

第22条 契約の有効期間は、第3条に定める期間とする。

② 前項の規定にかかわらず、第4条、第5条、第12条乃至第20条及び第24条の規定は、当 該条項に定める期間又は対象事項が全て消滅するまで有効に存続する。

(協議)

第23条 本契約に定めのない事項又は本契約の解釈に疑義を生じたときは、甲及び乙は誠意 をもって協議し解決する。

(裁判管轄)

第24条 本契約に関して紛争が生じた場合は、神戸地方裁判所をもって第一審専属的合意管 轄裁判所とする。

 本契約締結の証として本書2通を作成し、甲及び乙が記名捺印のうえ、各自1通を保有する。  

平成  年  月  日

     甲  兵庫県西宮市武庫川町1番1号      兵庫医科大学

又は兵庫県神戸市中央区港島1丁目3番6 兵庫医療大学

学 長       印

(7)

氏名又は名称及び 

法人にあっては代表者名   印

別表第1 研究担当者及び研究業務の分担

区分 氏   名 所属部局・職名 本研究における役割

(8)

別表第2 甲の施設における研究経費

区 分 直 接 経 費 間 接 経 費

甲        円

円 ①

円 ②

(直接経費①の15%)

整備備品費

消耗品費

賃  金

諸謝金

旅  費

光熱水費

そ の 他

円 円 円 円 円 円 円

合計( ① + ② ) 円

(注)研究経費には消費税を含む。

別表第3 乙の施設における研究経費

区 分 直 接 経 費

乙 円

(注)研究経費には消費税を含む。

別表第4 別表第4 研究に提供される施設・設備

区 分 施設の名称 (研究実施場所)

設      備

名 称 規 格 数 量

(9)

参照

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