平 成 18年 5月 16日
平 成 1 8 年 3 月 期 決 算 短 信 ( 連 結 )
上 場 会 社 名 大 建 工 業 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 大
コ ー ド 番 号 7 9 0 5 本 社 所 在 都 道 府 県 大 阪 府
(URLht t p: / / www. dai k en. j p/ )
代 表 者 役 職 名 代 表 取 締 役 社 長 氏 名 井 邉 博 行
問合せ先責任者 役 職 名 専 務 取 締 役 経 営 企 画 部 長
氏 名 藤 井 克 巳 T E L ( 0 6 ) 6 4 5 2 − 6 3 4 5 決 算 取締 役 会 開 催 日 平 成 1 8 年 5 月1 6 日
親 会 社 等 の 名 称 伊 藤 忠 商 事 株 式 会 社 ( コード番号 :8 0 0 1 ) 親会社等における当社の議決権所有比率: 2 0 .1 % 米 国 会 計 基 準 採 用 の 有 無 無
1 . 1 8 年 3 月 期 の 連 結 業 績 ( 平 成 1 7 年 4 月 1 日 ∼ 平 成 1 8 年 3 月 3 1 日 )
( 1 ) 連 結 経 営 成 績
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
1 8 年 3 月 期 166, 273 △ 7. 0 4, 394 △ 4. 0 4, 903 △ 4. 1 1 7 年 3 月 期 178, 848 △ 3. 6 4, 576 6. 3 5, 113 10. 1
1 株 当 た り 潜 在 株 式 調 整 後 株 主 資 本 総 資 本 売 上 高
当 期 純 利 益
当 期 純 利 益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 経常利益率
百万円 % 円 銭 円 銭 % % %
1 8 年 3 月 期 2, 386 57. 0 18. 24 − 5. 7 3. 5 2. 9 1 7 年 3 月 期 1, 520 △ 42. 3 11. 62 − 3. 8 3. 6 2. 9 ( 注 ) 1 .持 分 法 投 資 損 益 1 8 年 3 月期 5 9 百 万 円 1 7 年 3 月期 8 2 百 万 円
2 .期 中 平 均 株 式 数 (連 結 ) 1 8 年 3 月期 1 3 0 ,8 0 6 , 0 0 9 株 1 7 年 3 月期 1 3 0 ,8 1 4 ,6 6 4 株 3 .会 計 処 理 の 方 法 の 変 更 有
4 .売 上 高 、 営 業 利 益 、 経 常 利 益 、 当 期 純 利 益 に お け る パ ー セ ン ト 表 示 は 、 対 前 期 増 減 率
( 2 ) 連 結 財 政 状 態
総 資 産 株 主 資 本 株 主 資 本 比 率 1 株当たり株主資本
百万円 百万円 % 円 銭
140, 197 44, 244 31. 6 338. 25 1 8 年 3 月 期
137, 199 39, 553 28. 8 302. 37 1 7 年 3 月 期
( 注 ) 期 末 発 行 済 株 式 数 ( 連 結 ) 1 8 年 3 月期 1 3 0 ,8 0 1 , 6 7 3 株 1 7 年 3 月期 1 3 0 ,8 1 0 ,4 6 6 株
( 3 ) 連 結 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー の 状 況
営 業 活 動 に よ る 投 資 活 動 に よ る 財 務 活 動 に よ る 現 金 及 び 現 金 同 等 物
キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 期 末 残 高
百万円 百万円 百万円 百万円
1 0 ,4 8 7 △ 1 8 8 △ 4 ,1 2 6 1 4 ,8 3 0 1 8 年 3 月 期
1 7 年 3 月 期 2 ,6 9 9 3 ,3 4 8 △ 8 ,4 1 4 8 ,6 4 9
( 4 ) 連 結 範 囲 及 び 持 分 法 の 適 用 に 関 す る 事 項
連 結 子 会 社 数 2 3 社 持 分 法 適 用 非 連 結 子 会 社 数 − 社 持 分 法 適 用 関 連 会 社 数 2 社
( 5 ) 連 結 範 囲 及 び 持 分 法 の 適 用 の 異 動 状 況
連 結 ( 新 規 ) − 社 ( 除 外 ) 3 社 持 分 法 ( 新 規 ) − 社 ( 除 外 ) − 社
2 . 19 年 3 月 期 の 連 結 業 績 予 想 ( 平 成 1 8 年 4 月 1 日 ∼ 平 成 1 9 年 3 月 3 1 日 )
売 上 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円
中 間 期 8 3 ,6 0 0 2 ,4 0 0 1 ,2 0 0
通 期 1 7 0 ,0 0 0 5 ,2 0 0 2 ,6 0 0
1 . 企 業 集 団 の 状 況
1 . 企 業 集 団 の 状 況 1 . 企 業 集 団 の 状 況
1 . 企 業 集 団 の 状 況
当 社 グ ル ー プ ( 当 社 及 び 当 社 の 関 係 会 社 ) は 、 当 社 、 子 会 社 2 9 社 及 び 関 連 会 社 4 社 で 構 成 さ れ 、 繊 維 板 、 木 質 内 装 建 材 、 住 宅 機 器 等 の 製 造 販 売 を 主 な 内 容 と し て 事 業 活 動 を 展 開 し て い る 。
当 社 グ ル ー プ の 事 業 に 係 わ る 位 置 づ け 及 び 事 業 の 種 類 別 セ グ メ ン ト と の 関 連 は 、 次 の と お り で あ る 。
な お 、 事 業 の 種 類 別 セ グ メ ン ト と 同 一 の 区 分 で あ る 。
( 1 ) 住 宅 ・ 建 設 資 材 関 連 事 業
繊 維 板 … 西 日 本 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ 及 び 東 日 本 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ が 製 造 し 、 当 社 が 仕 入 販 売 す る ほ か 、 北 陸 ダ イ ケ ン ㈱ に お い て も 販 売 し て い る 。 ま た 、 ㈱ ダ イ タ ッ ク で は 繊 維 板 を 加 工 し 、 畳 と し て 販 売 し て お り 、 西 日 本 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ で は V S F (ダ イ ラ イ ト )を 、 DAI KE N MI RI S DN. BHD.
(S AML I NG F I BRE BOARD S DN. BHD. が社名変更)及び DAI KE N S ARAWAK S DN. BHD. で は 、 M D F を 製 造 し て い る 。
木 質 内 装 建 材 … 中 部 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ 、 ㈱ ダ イ ウ ッ ド 、 三 重 ダ イ ケ ン ㈱ 、 ㈱ ダ イ フ ィ ッ ト 、 セ ト ウ チ 化 工 ㈱ 及 び 関 連 会 社 友 美 工 業 ㈱ が 製 造 し 、 当 社 が 仕 入 販 売 し て い る 。 ま た 、 北 陸 ダ イ ケ ン ㈱ に お い て も 販 売 し て い る 。
住 宅 機 器 … 井 波 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ 、 大 建 工 業 ( 寧 波 ) 有 限 公 司 、 ㈱ サ ン キ 、 ㈱ ト ナ ミ 加 工 及 び 富 山 住 機 ㈱ が 製 造 し 、 当 社 が 仕 入 販 売 し て い る 。 ま た 、 北 陸 ダ イ ケ ン ㈱ に お い て も 販 売 し て い る 。
㈲ 井 波 加 工 は 作 業 工 程 の 一 部 を 下 請 し て い る 。
そ の 他 … 工 業 用 特 殊 合 板 は 富 山 大 建 工 業 ㈱ 及 び ㈲ 富 山 加 工 が 製 造 し 、 当 社 が 仕 入 販 売 し て い る 。 ま た 、 原 木 、 製 材 品 等 は 当 社 が 仕 入 し 、 ダ イ ラ ン バ ー ㈱ に お い て 仕 入 販 売 し て い る 。
な お 、 ダ イ ケ ン 物 流 ㈱ は 物 流 セ ン タ ー の 建 物 賃 貸 を 、 ㈱ ダ イ ケ ン ア ク ト は 損 害 保 険 代 理 店 業 を そ れ ぞ れ 営 ん で い る 。
ま た 、 ダ イ ケ ン サ ー ビ ス ㈱ 及 び ㈱ ス マ イ ル ア ッ プ は 、 当 社 製 品 を 使 用 し た 建 物 ・ 構 築 物 の 修 繕 及 び 設 備 ・ 建 築 工 事 を 請 負 っ て い る 。
( 2 ) 住 宅 ・ 建 設 工 事 関 連 事 業
エ ン ジ ニ ア リ ン グ … ビ ル ・ 店 舗 の 内 装 工 事 を 当 社 及 び ダ イ ケ ン エ ン ジ ニ ア リ ン グ ㈱ 、 梅 田 建 材
㈱ 、 鉱 工 産 業 ㈱ が 請 負 っ て い る 。
住 宅 事 業 … ダ イ ケ ン ホ ー ム ㈱ 及 び 関 連 会 社 ㈱ と や ま ・ ダ イ ケ ン ホ ー ム は 、 当 社 製 品 を 使 用 し た 住 宅 の 販 売 を 行 っ て い る 。
当 社
住宅・建設工事関連事業
製品・商品 建設工事 住宅
製品・商品
保険代理店業その他
製品・商品 製品
製品
製品
製品 製品
保守・修繕 事業系統図は次のとおりである。
得 意 先
[繊維板・木質内装建材・住宅機器・その他] 子会社
◎ダイランバー㈱
◎北陸ダイケン㈱
住宅・建設資材関連事業
[その他] 子会社
◎ダイケン物流㈱
㈱ダイケンアクト
関連会社
○エコテクノ㈱
○㈱岡山臨港
[その他] 子会社
ダイケンサービス㈱
㈱スマイルアップ
[木質内装建材] 子会社
◎中部ダイケンプロダクツ㈱
◎㈱ダイウッド
◎三重ダイケン㈱
◎㈱ダイフィット
◎セトウチ化工㈱
関連会社 友美工業㈱
[その他] 子会社
◎富山大建工業㈱
㈲富山加工
[住宅機器] 子会社
◎井波ダイケンプロダクツ㈱
㈲井波加工
◎大建工業(寧波)有限公司
◎㈱サンキ
◎㈱トナミ加工
◎富山住機㈱
[エンジニアリング] 子会社
◎ダイケンエンジニアリング㈱
◎梅田建材㈱
◎鉱工産業㈱
[住宅事業] 子会社
◎ダイケンホーム㈱
関連会社
㈱とやま・ダイケンホーム
◎印 連結子会社
○印 持分法適用の関連会社
(注)事業活動を休止している会社の記載は省略している。
[繊維板・その他] 子会社
◎西日本ダイケンプロダクツ㈱
◎㈱ダイタック
◎東日本ダイケンプロダクツ㈱
◎DAI KEN MI RI SDN. BHD.
◎DAI KEN SARAWAK SDN. BHD.
2.経営方針
2.経営方針 2.経営方針
2.経営方針
(1 )経 営の 基 本方 針
当社 グル ープの 企業 価値 向 上を図 るこ とによ り、 あら ゆ るステ ーク ホルダ ーに 貢献 し ていく こと を経営 の基 本方 針とし 、「 人と空 間・ 環境 の 調和を テー マに顧 客本 位の 経 営を行 う」 という 経営 理念 の もと、 顧客 適合と 環境 配慮 の企業 経営 を進め てま いり ま す。ま た、 環境配 慮の 基礎 資 材展開 で資 源循環 型社 会の 形 成に向 けて 社会貢 献し てま いります。
(2 )利 益配 分 に関 する 基本 方針
当社 は、 株主の 皆様 への 利 益還元 を経 営の重 要政 策の 一 つとし てお り、企 業体 質の 強 化と将 来の 事業展 開を 勘案 した内部留保 の充実と 安定的 な配当を基本 方針とし ていま す。
内部 留保 資金に つき まし て は、長 期安 定的な 経営 基盤 の 確立に 向け て、商 品力 の向 上 と生産 ・販 売体制 の整 備・ 強化及び新規 事業や海 外事業 の展開などに 活用して まいり ます。
ま た 、 配 当 性 向 に つ き ま し て は 、 連 結 当 期 純 利 益 の 30% を 目 標 と し 、 安 定 的 な 配 当 の 維 持 に 努 め て ま い り ま す。配当回数 は、従来 どおり 、中間・期末 の年間2 回の配 当を行ってま いります 。
(3 )投 資単 位 の引 き下 げに 関す る考 え 方及 び方 針等
当社 は、 株式市 場で の流 動 性を高 め、 より広 範な 投資 家 の皆様 に参 加いた だく こと を 重要視 して おりま す。 投資 単位の 引き 下げは 、投 資家 の 裾野を 広げ る意味 で有 用な 施 策であ ると 理解し てお りま す が、現 状の 株価水 準・ 株主 数・株式の流 動性など を勘案 すると、直ち に実施す べき状 況にないもの と考えて おりま す。
今 後 と も 、 投 資 家 の 皆 様 の ニ ー ズ や 投 資 単 位 の 引 き 下 げ に 要 す る 費 用 と 効 果 な ど を 考 慮 し 、 検 討 し て ま い り ま す。
(4 )目 標と す る経 営指 標
当社 グル ープは 、企 業価 値 の向上 と財 務体質 の強 化を 図 るため の経 営指標 とし て、 総 資産利 益率 (RO A) を重 視しつ つ、 キャッ シュ ・フ ロ ーの経 営に 徹して おり 、当 然 のこと なが ら最終 目標 は株 主 資本利 益率 (RO E) の向 上に置いてお ります。
(5 )中 長期 的 な会 社の 経営 戦略
当社グルー プは、平 成17年度を初年度 とする中 期経営 計画(平 成17 年4月∼平 成 20 年3月までの3 年間)の もと、 業容 拡大の 源泉 とな る 新たな 重点 分野を 定め て、 利 益重視 の経 営、攻 めの 経営 を 進め、 RO A及び RO Eの 向上を目指し てまいり ます。
① 業容拡大に向 けた重点 分野
当 社グ ループ の重 点分 野 を、「 快適 で安全 な空 間づ く り、特 に社 会が期 待す る環 境 保全、 耐震 性に応 える 当社 グ ル ー プ 固 有 の 基 礎 資 材 及 び 高 機 能 商 品 を 、 エ ン ド ユ ー ザ ー を 念 頭 に 新 築 は も と よ り リ モ デ ル 市 場 に 提 供 す る。」に定め 、業容拡 大を進 めてまいりま す。
② 独自の基礎資 材と高機 能製品による 事業拡大
当 社グ ループ は「 ダイ ラ イト」 、「 インシ ュレ ーシ ョ ンボー ド」 、「M DF 」と い う独自 の基 礎資材 事業 をさ らに強 化し て、 健康 と安 全、 耐震性 、環 境保 全を 軸に 事業 拡大を 進め てま いり ます 。「 ダイラ イト 」は 木造 住宅 に お け る 耐 力 面 材 市 場 で の シ ェ ア ア ッ プ と 、 耐 震 リ モ デ ル 展 開 で 、 さ ら な る 市 場 創 造 ・ 事 業 拡 大 を 図 り ま す 。
「 イ ン シ ュ レ ー シ ョ ン ボ ー ド 」 は 、 タ タ ミ ボ ー ド 、 断 熱 建 材 用 途 、 養 生 ボ ー ド の 拡 大 を 図 る と 共 に 、 新 製 品 開
ま た、 中小工 務店 向け 販 売チャ ネル の再編 や開 拓と 連 携強化 によ り収益 源の 維持 拡 大を図 りま すと共 に、 大手 量産工務店に 対して「 ダイラ イト」及び「 高機能製 品」の 開発営業を展 開し、売 上拡大 を図ってまい ります。
さ らに リモデ ル市 場に 対 しては 、ダ イライ ト技 術で 確 立した 耐震 改修を 軸に リモ デ ル市場 の拡 大を図 って まい り ま す 。 ま た 、 東 陶 機 器 株 式 会 社 、 Y K K A P 株 式 会 社 と の ア ラ イ ア ン ス で は 、 設 備 ル ー ト な ど の 新 た な 販 売 網を拡 大す ると 共に 、エ ンド ユーザ ーと の接 点を 強化 し、 リモデ ルに 適し た建 材開 発と 販売拡 大を 図っ てま いり ます。 一方 、既 存住 宅の スト ック畳 を、 健康 と新 和風 提案 で掘り 起こ す畳 リモ デル 需要 の開拓 に積 極的 に取 り組 んでまいりま す。
③ 資材調達力の 強化
当 社グ ループ は、 ダイ ラ イト、 イン シュレ ーシ ョン ボ ード、 MD Fなど の基 礎資 材 の生産 及び 調達力 を活 かし て事業 強化 して まい りま す。 また、 室内 ドア 、床 材を 中心 にコス ト競 争力 の増 強を 図っ てまい りま す。 海外 生産 面では 、中 国生 産の 室内 ドア は、日 本国 内向 けを 主力 で生 産し、 日本 国内 にお ける コス ト優位 性を 図っ てま いり ま す 。 国 内 で は 、 分 社 化 し た 全 生 産 工 場 で 短 納 期 要 望 に 対 応 で き る 最 適 な 生 産 シ ス テ ム 作 り を 進 め て ま い り ま す 。 さ ら に 調 達 本 部 を 設 置 し 、 海 外 調 達 や 再 生 資 源 の 安 定 確 保 な ど 、 調 達 に よ る コ ス ト 改 革 を 積 極 的 に 進 め ま す。ま た、 物流 改革 を進 め、 材料調 達か ら生 産シ ステ ム、 物流シ ステ ムま でを 含め たト ータル コス トダ ウン を推 進してまいり ます。
④ アライアンス の推進と 共同開発強化
東 陶 機 器 株 式 会 社 、 Y K K A P 株 式 会 社 と の 提 携 強 化 を 図 り ま す と 共 に 、 さ ら な る ア ラ イ ア ン ス に よ り 事 業 強化を 図っ てま いり ます 。リ モデル 需要 の開 拓に は、 当社 グルー プの 強み であ る床 暖房 、内装 建材 、室 内ド ア、 音響製品など を取り入 れたリ ビングのリモ デル提案 を軸に 拡大してまい ります。
ま た、 床暖房 にお いて は 、オー ル電 化の取 り組 みを リ モデル 市場 に活か して 電力 会 社との 共同 取り組 みを 強化 してま いり ます 。さ らに 、ア スベス ト除 去対 策に 関し て菊 水化学 工業 株式 会社 と業 務提 携し、 改装 工事 受注 時の アスベスト除 去が両社 の連携 で円滑に実行 できるよ うにい たしました。
⑤ 環境経営の推 進
当 社グ ルー プは 40 年余 の永き にわ たり 資源の 有効 活 用、省 エネ ルギ ーをテ ーマ に 経営に 当た って まいり まし た。経 営理 念で ある 「人 と空 間・環 境の 調和 」の もと に策 定いた しま した 全社 環境 活動 の「D AI KE N EC O−A CT IO N」 を展 開し ており ます 。こ の全 社環 境活 動の一 環と して 環境 会計 を含 む環境 報告 書を 発刊 し、 また、 人と 地球 にや さし い製 品の提 供や 植林 など 環境 活動 にも力 を入 れて おり ます 。さ らに、 環境 保全 の観 点か ら将来 入手 難と なる 南洋 材に 頼らな い基 礎資 材開 発を 推進 してま いり ます 。特 に、 南洋 材に頼 らず 、循 環型 の森 林管理がなさ れる植林 木を有 効に活用した 素材開発 を推進 してまいりま す。
(6 )会 社の 対 処す べき 課題
景 気 回 復 が 本 格 化 す る 中 、 団 塊 世 代 の 退 職 に 伴 う 住 宅 投 資 や リ モ デ ル 需 要 が 増 加 す る こ と が 予 想 さ れ ま す 。 一 方、原 油価 格は依 然高 値が 続 くと思 われ 、南洋 材に あっ て は益々 調達 難が深 刻化 して く ること が予 想され ます 。ま た、リ モデ ル需要 では 、国 策 として 推進 される 耐震 改修 や 耐震に 向け ての建 て替 え促 進 が各自 治体 で本格 化し てく ること が予 想され ます 。さ ら に、企 業の 環境取 り組 みや 社 会貢献 活動 などが 重視 され 、 建築用 材料 におい ても 環境 重視の傾向が 一層強ま ってく ることが予想 されます 。
当社 グル ープは 、こ うし た 市場変 化に 対応す るた め、 耐 震改修 を各 エリア の自 治体 政 策に合 致し たやり 方で 推進 してい く耐 震改修 推進 の専 門 チーム を組 織化し 、耐 震改 修 の需要 開拓 と実績 化を 図っ て まいり ます 。また 、「 ダイ ライト 」、 「イン シュ レー シ ョンボ ード 」、「 MD F」 な ど当社 グル ープ独 自の 基礎 資 材を軸 に商 品開発 、用 途開 発を推 進し 、環境 配慮 の製 品 展開を 強化 してま いり ます 。 さらに 、深 刻化す る南 洋材 の 入手難 や高 騰に対 して は、 循環型の森林 管理がな される 植林木を有効 に活用し たエコ 合板の採用拡 大を図っ てまい ります。
また 、海 外市場 、特 に拡 大 する中 国市 場に対 して は、 中 国の生 産拠 点を活 用し 、中 国 販売の 製品 開発、 販路 開拓 を進めてまい ります。
(7 )親 会社 等 に関 する 事項
① 親会社等の商 号等
(平成 18 年3 月 31 日現在)
親会社等 属性
親会社等の議決権 所有割合(%)
親会社等が発行する株券が上場されている 証券取引所等
株式会社東京 証券取引 所 市 場第一部 株式会社大阪 証券取引 所 市 場第一部
伊藤忠商事株 式会社 親会社等 株式会社名古 屋証券取 引所 市場第一部
.
.
証券会員制法 人福岡証 券取引 所 証券会員制法 人札幌証 券取引 所
(注)親会社等の議決権所有割合欄の( )内は、間接被所有割合で内数であります。
② 親会社等の企 業グルー プにおける上 場企業の 位置付 けその他の上 場会社と 親会社 等との関係
伊 藤 忠 商 事 株 式 会 社 は 、 当 社 株 式 の 20. 1% ( 議 決 権 所 有 割 合 ) を 有 す る 筆 頭 株 主 で あ り ま す 。 当 社 は 同 社 グ ル ー プ へ 一 部 の 製 品 を 売 上 し て お り ま す が 、 そ の 割 合 は 4. 1% に 過 ぎ ず 、 当 社 は 独 自 に 事 業 を 推 進 し て お り ま す。
な お、 同社は 共同 出資 を してお りま す当社 の海 外現 地 子会社 の金 融機関 から の借 入 枠に対 し、 同社の 出資 に見 合う 保 証 を行 っ てお り ま す。 平成 18 年 3 月末 日 現在 の 同 社の 保 証 額は 百万 円 であ りま す 。 本件 以 外に は同 社との間に資 金調達( 債務保 証を含む)に 関する関 係はご ざいません。
③ 親会社等との 取引に関 する事項
親 会 社 等 と の 取 引 に 関 す る 事 項 は 、 「 4 . 連 結 財 務 諸 表 等 」 の 「 ⑦ 関 連 当 事 者 と の 取 引 」 を ご 参 照 く だ さ い。
3.経営成績及び財政状態
3.経営成績及び財政状態 3.経営成績及び財政状態
3.経営成績及び財政状態
(1 )経 営成 績
① 当期の概況
当 期に おける わが 国経 済 は、全 体と して緩 やか な景 気 回復基 調に ありま した 。一 方 、原油 価格 、石化 製品 の高 騰、南 洋材 保護 に基 づく 輸入 合板な どの 高騰 によ って 、か つてな いコ スト アッ プを 強い られ、 厳し い環 境下 にあ りました。
平成 17年度の新設 住宅 着工戸数は、 3年連続 で増加 して 124万9千戸(前年同 期比104. 7%)に達し、5年 ぶりに120 万戸を突破しましたが、貸家と マンショ ンが大 きく伸びて、 当社グル ープと 関係が深い持 家や一戸 建 ては2年連続 で減少し 、価格 競争が一層激 化してま いりま した。
この間当 社グルー プは、 創立 60 周年を迎え、平成 17 年度を初年度 とする中 期経営 計画をスター トさせ、 当社 グ ル ー プ 独 自 の 基 礎 資 材 を 軸 に 企 業 体 質 の さ ら な る 強 化 と 共 に 、 新 設 住 宅 着 工 だ け に 頼 ら な い 新 し い 市 場 開 拓 と、環境に配 慮した製 品開発 を強化してま いりまし た。
基 礎資 材で は、平成 17 年2月 に買 収し たマレ ーシ ア のMD F生 産拠 点(ダ イケ ン ミリ社 )の 稼動 を軌道 に乗 せ、供 給量 の拡 大を 図る と共 に、将 来必 ず調 達難 とな る南 洋材に 頼ら ない 植林 木を 活用 したエ コ合 板技 術を 確立 し、脱南洋材 の基材展 開に備 えました。
ダ イラ イトは 、耐 震改 修 製品「 かべ 大将」 を市 場定 着 させる 耐震 キャン ペー ンを 展 開し、 今後 急激に 増大 する こ と が 予 想 さ れ る 耐 震 改 修 需 要 に 備 え ま し た 。 ま た 、 ダ イ ラ イ ト の 技 術 を 元 に 、 高 効 率 床 暖 房 シ ス テ ム を 開 発 し、エ ネル ギー コス トを 大幅 に軽減 した 省エ ネル ギー 製品 を新発 売し まし た。 さら に、 ニチハ 株式 会社 と事 業交 換しま した イン シュ レー ショ ンボー ドは 、タ タミ ボー ドの 売上拡 大を 確実 なも のに する と共に 、新 用途 の「 養生 ボード 」の 販売 を大 幅に 伸長 させま した 。タ タミ ボー ドの 拡大と あわ せて 、着 実に 数量 を伸ば して いる 独自 の新 素材畳表の生 産ライン を増強 し、中高級畳 表の拡販 に向け た生産体制を 整えまし た。
販売面で は、創 立60 周 年を記念した DNAフ ェア( DAI KEN New Ameni t y & DAI KEN New Ac t i on フェア)を開 催し、従来顧 客の深耕 及び新 規顧客の開拓 を図りま した。
(住宅・建設資材関 連事業)
持 家着 工戸数 の減 少で 販 売競争 が一 層激化 し、 また 、 原材料 価格 及び副 資材 価格 の 高騰で コス トアッ プを 強い ら れ ま し た 。 厳 し い 市 場 環 境 の 中 、 イ ン シ ュ レ ー シ ョ ン ボ ー ド は 、 販 路 拡 大 で シ ェ ア ア ッ プ を 図 り ま し た 。 ま た、新 用途 の養 生ボ ード の拡 販で数 量、 金額 とも 拡大 しま した。 MD Fは 、ダ イケ ンミ リ社に よる 生産 力強 化で 販売拡 大し まし た。 一方 、ダ イライ ト耐 力面 材は 、コ スト アップ によ る価 格改 定で コス ト最優 先の 顧客 層の 採用 が減少 し、 初め て前 年を 下ま わりま した が、 工務 店へ の提 案営業 を強 化し 、新 規顧 客の 開拓を 強化 しま した 。さ らに、 室内 の湿 度を 快適 にコ ントロ ール する 調湿 建材 は、 ダイラ イト 、イ ンシ ュレ ーシ ョンボ ード 基材 の展 開を 拡充し、シッ クハウス 対応か らさらに進ん だ健康配 慮の建 材として着実 に販売量 を伸ば しました。
住 機製 品の主 力と なる ド アは、 デザ インバ リエ ーシ ョ ンを充 実強 化し着 実に 数量 を 伸ばし まし た。ま た、 床材 は、床 暖房 を筆 頭に 中高 級床 材の品 揃え を充 実し 、「 ネオ テクシ リー ズ」 の競 争力 強化 を図り まし た。 特に 床暖 房は電力会社 のオール 電化へ の取り組みを 共同で推 進し、 新築はもとよ りリモデ ル市場 での拡大を図 りました 。 リ モ デ ル 市 場 に 対 し て は 、 提 携 企 業 の 東 陶 機 器 株 式 会 社 、 Y K K A P 株 式 会 社 と シ ョ ー ル ー ム を 活 用 し た リ モデル 提案 活動 を展 開し 、当 社にと って 新規 とな る設 備店 ルート での 建材 販売 を拡 大し ました 。ま た、 耐震 改修 製品「 かべ 大将 」を 用い た耐 震改修 提案 を工 務店 や設 計事 務所、 地方 自治 体へ と広 く啓 蒙する ため 、全 国で 「耐 震キャ ンペ ーン 」を 展開 しま した。 この 「か べ大 将」 は、 東京都 が主 催す る「 安価 で信 頼でき る耐 震改 修工 法」 として入選を 果たし、 これか ら自治体が推 進してい く耐震 改修の推奨製 品に認め られま した。
この結果 、この分 野の売 上高は 1, 409億 7 百万円(前年同期比 92. 7%)となり 、コストアッ プと売価 ダウン の影響により 営業利益 は 36 億 30 百万円(前年 同期比 96. 8%)となりました 。
(住宅・建設 工事関連 事業)
建 設工 事関連 は、 マン シ ョン内 装工 事の受 注増 加で 工 事金額 を伸 ばしま した が、 住 宅工事 関連 は、持 家の 減少 とマンション ブームに よる分 譲一戸建ての 減少で工 事金額 が減少しまし た。
この結果 、この分 野の売 上高は 253 億 66 百万円(前 年同期比 94. 3%)、営業利益は 5 億 92 百万円(前年同期 比 71. 8%)となりました。
特 別 損 益 に つ き ま し て は 、 役 員 退 職 慰 労 金 制 度 の 廃 止 に よ る 過 年 度 役 員 退 職 慰 労 引 当 金 繰 入 額 5 億 56 百 万 円、棚卸損 失 3 億 66 百万 円 、棚卸資産評 価損 3 億 31 百 万円など 20 億 28 百万 円の特 別損失を計上 しました 。一 方、投資有価 証券売却益 12 億 90 百万円など 13 億 98 百万円の特別利 益を計上 しまし た。以上によ り、特別 損益 合計は 6 億 30 百万 円の損失 となりました 。
この結果 、平成 18 年3 月期の連結業 績は、売 上高 1, 662 億 73 百万円(前年同期 比 93. 0%)、経常利益 49 億 3 百万円( 前年同期 比 95. 9%) 、当期純利益 23 億 86 百万円( 前年同期比 157. 0%) となりました。
当 期中 の設備 投資 では 、 畳表の 生産 ライン 増強 、ド ア 生産ラ イン 改善、 MD F生 産 ライン の改 善をは じめ 、各 工場で 新製 品強 化な らび に生 産性向 上の ため の各 種工 事を 実施し まし た。 これ らの 所要 資金は すべ て自 己資 金を 充当しました 。
② 次期の見通し
わが国経 済は引き 続き緩 やかな景気回 復を続け 、住宅 投資について も120 万戸∼125万戸の水準で推移す るこ と が 予 想 さ れ ま す 。 し か し な が ら 原 油 価 格 、 合 板 価 格 の 高 騰 な ど 従 来 以 上 に 厳 し い 環 境 が 続 く も の と 思 わ れ ま す。
こ のよ うな状 況の 下、 当 社グル ープ は調達 改革 に着 手 し、各 種の コスト ダウ ン、 合 理化施 策を 行って まい りま したが 、合 板を はじ めと する 原材料 価格 の高 騰に よる コス ト増加 は、 当社 努力 で吸 収で きる限 界を 超え た状 況に あると 判断 し、 一部 製品 の価 格改定 を発 表い たし まし た。 この価 格改 定の 浸透 を図 ると 共に、 引き 続き コス トダ ウンや 合理 化施 策を 重ね てま いりま す。 また 、今 後成 長が 見込ま れる 耐震 改修 をは じめ とした リモ デル 需要 の開 拓を強化し、 新築住宅 のみに 頼らない市場 拡大を推 進して まいります。
さ らに 、新築 住宅 需要 に 対して は、 住まい の質 の向 上 を目指 した 付加価 値製 品の 新 製品投 入や 提案営 業の 強化 によってシェ ア拡大を 図って まいります。
平成19 年3 月期の連 結 業績は、売上 高で1, 700 億円、経常利益で は52 億円、 当 期純利益で は26 億円の計 画 です。
(2 )財 政状 態 につ いて
当期の営業 活動によ るキャ ッシュ・フロ ーは、税 金等調 整前当期純利 益の 42 億 73 百万円に加え、 減価償却 費、 売上債権の減 少等によ り、104 億 87 百万円の増加 (前年同 期比 77 億 88 百万円の 増加) となりました 。
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー は 、 投 資 有 価 証 券 及 び 有 形 固 定 資 産 の 取 得 等 に よ り 1 億 88 百 万 円 の 減 少
(前年同期 比 35 億 36 百万円 の減少)とな りました 。
財務 活動 によ るキャ ッシ ュ ・フロ ーは 、長 期借入 金の 返 済及び 配当 金の 支払い 等に よ り 41 億 26 百万円の減 少
(前年同期 比 42 億 88 百万円 の増加)とな りました 。
以上により 、当期末 におけ る現金及び現 金同等物 残高は 、61 億 81 百万円増加し、148億 30 百万円となりまし た。
なお、キャ ッシュ・ フロー 指標のトレン ドは以下 のとお りです。
平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期
自己資本比率 . % . % . % . %
時価ベースの 自己資本 比率 . % . % . % . %
債務償還年数 . 年 . 年 . 年 . 年
インタレスト ・カバレ ッジ・ レシオ . . . .
(注)自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
債務償還年数 :有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利息支払額 ( 1)各指標はいずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
( 2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数により算出しております。
( 3)キ ャッ シュ・ フロ ーは 、営業 キャ ッシ ュ・フ ロー を利 用して おり ます 。有利 子負 債は 連結貸 借対 照表 に計上 され て い る負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
4.連結財務諸表等
4.連結財務諸表等
4.連結財務諸表等
4.連結財務諸表等
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成17年3月31日)
当連結会計年度
(平成18年3月31日)
増 減
(△印減) 期 別
科 目
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額
% %
(資産の部)
Ⅰ 流動資産 1 現金及び預金
2 受取手形及び売掛金 △
3 棚卸資産
4 未成工事支出金 △
5 繰延税金資産 △
6 繰延ヘッジ損失 △
7 その他 △
貸倒引当金 △ △
流動資産合計 52.7 51.2 △
Ⅱ 固定資産 1 有形固定資産
( 1)建物及び構築物 △
( 2)機械装置及び運搬具
( 3)土地 △
( 4)建設仮勘定 ( 5)その他
有形固定資産合計 29.1 28.7
2 無形固定資産
( 1)ソフトウェア △
( 2)連結調整勘定 △
( 3)その他
無形固定資産合計 1.6 1.5 △
3 投資その他の資産 ( 1)投資有価証券 ( 2)長期貸付金 ( 3)前払年金費用
( 4)繰延税金資産 △
( 5)その他 △
貸倒引当金 △ △
投資その他の資産合計 16.6 18.6
固定資産合計 47.3 48.8
資産合計 100.0 100.0
(単位:百万円)
前連結会計年度
(平成17年3月31日)
当連結会計年度
(平成18年3月31日)
増 減
(△印減) 期 別
科 目
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額
% %
(負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 支払手形及び買掛金 △
2 短期借入金
3 一年以内に返済予定の 長期借入金
4 未払金 5 未払法人税等
6 未払消費税等 △
7 繰延税金負債 △
8 賞与引当金 △
9 事業構造改革損失引当金 10 繰延ヘッジ利益
11 その他 △
流動負債合計 54.0 52.7 △
Ⅱ 固定負債 1 社債
2 長期借入金 △
3 繰延税金負債 △
4 製品保証引当金 5 退職給付引当金 6 役員退職慰労引当金
7 連結調整勘定 △
8 その他 △
固定負債合計 15.9 14.2 △
負債合計 69.9 66.9 △
(少数株主持分)
少数株主持分 1.3 1.5
(資本の部)
Ⅰ 資本金 9.6 9.4
Ⅱ 資本剰余金 8.6 8.4
Ⅲ 利益剰余金 9.9 10.7
Ⅳ その他有価証券評価差額金 1.1 3.2
Ⅴ 為替換算調整勘定 △ △0.4 △ △0.1
Ⅵ 自己株式 △ △0.0 △ △0.0 △
資本合計 28.8 31.6
負債、少数株主持分及び 資本合計
100.0 100.0
(2)連結損益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
増 減
(△印減) 期 別
科 目
金 額 百分比 金 額 百分比 金 額
% %
Ⅰ 売上高 100.0 100.0 △
Ⅱ 売上原価 76.5 75.7 △
売上総利益 23.5 24.3 △
Ⅲ 販売費及び一般管理費 20.9 21.7 △
営業利益 2.6 2.6 △
Ⅳ 営業外収益 1 受取利息 2 受取配当金 3 賃貸料 4 生命保険配当金 5 連結調整勘定償却額 6 持分法による投資利益 7 為替差益
8 雑収入 0.8 0.8 △
Ⅴ 営業外費用 1 支払利息 2 売上割引 3 為替差損
4 雑支出 0.5 0.5 △
経常利益 2.9 2.9 △
Ⅵ 特別利益
1 貸倒引当金戻入額 2 固定資産売却益 3 土地売却益 4 投資有価証券売却益 5 適格退職年金制度一部終了益 6 過年度消費税修正益
7 その他 1.5 0.8 △
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
増 減
(△印減) 期 別
科 目
金 額 百分比 金 額 百分比 金 額
Ⅶ 特別損失
1 貸倒引当金特別繰入額 2 貸倒損失
3 棚卸損失 4 棚卸資産評価損 5 減損損失 6 販売用土地評価損 7 固定資産除却損 8 土地売却損
9 事業構造改革損失引当金繰入額
10 リース資産解約損失 11 製品保証引当金繰入額 12 子会社株式売却損 13 投資有価証券評価損 14 ゴルフ会員権評価損 15 役員退職金
16 過年度役員退職慰労引当金繰入額
17 営業権償却費 18 構法変更負担金 19 水害損失 20 転籍一時金
21 退職給付制度一部終了損 22 過年度消費税修正損
23 その他 3.3 1.2 △
税金等調整前当期純利益 1.1 2.5
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額 △ 0.2 △ 1.0
少数株主利益 0.1 0.1
当期純利益 0.8 1.4
(3)連結剰余金計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
増 減
(△印減) 期 別
科 目
金 額 金 額 金 額
(資本剰余金の部)
Ⅰ 資本剰余金期首残高
Ⅱ 資本剰余金期末残高
(利益剰余金の部)
Ⅰ 利益剰余金期首残高 △
Ⅱ 利益剰余金増加高 1 当期純利益
2 連結子会社増加に伴う 増加高
Ⅲ 利益剰余金減少高 1 配当金 2 取締役賞与
3 連結子会社増加に伴う 減少高
4 連結子会社減少に伴う 減少高
5 持分法適用会社増加に 伴う減少高
△
Ⅳ 利益剰余金期末残高
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) 期 別
科 目
金 額 金 額
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前当期純利益
減価償却費 減損損失 固定資産除却損
固定資産売却益 △ △
投資有価証券売却損 投資有価証券評価損
投資有価証券売却益 △ △
ゴルフ会員権評価損 社債発行費償却額
連結調整勘定償却額 △
貸倒引当金の増減額 △
賞与引当金の増減額 △
事業構造改革損失引当金の増加額 製品保証引当金の増加額
退職給付引当金の減少額 △ △
役員退職慰労引当金の増加額
受取利息及び受取配当金 △ △
支払利息
為替差損益 △
持分法による投資利益 △ △
売上債権の減少額 棚卸資産の減少額
未収消費税等の増加額 △
仕入債務の増減額 △
割引手形の減少額 △ △
未払消費税等の増減額 △
役員賞与の支給額 △
その他 △
小 計 利息及び配当金の受取額
利息の支払額 △ △
法人税等の支払額 △ △
営業活動によるキャッシュ・フロー
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) 期 別
科 目
金 額 金 額
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー 定期預金の払戻による収入 有価証券の売却による収入
投資有価証券の取得による支出 △ △
投資有価証券の売却による収入
有形固定資産の取得による支出 △ △
有形固定資産の売却による収入
その他 △
投資活動によるキャッシュ・フロー △
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純減少額 △ △
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出 △ △
自己株式の取得 △ △
配当金の支払額 △ △
少数株主配当金の支払額 △ △
財務活動によるキャッシュ・フロー △ △
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 △
Ⅴ 現金及び現金同等物の増減額 △
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高
Ⅶ 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額
Ⅷ 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 △ △
Ⅸ 現金及び現金同等物の期末残高
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) 1.連結の範囲に関する事項 ( 1)連結子会社の数 26 社 ( 1)連結子会社の数 23 社
連結子会社名 ダイケンホーム㈱、井波ダイ ケ ン プ ロ ダ ク ツ ㈱ 、 中 部 ダ イ ケ ン プ ロ ダ ク ツ
㈱ 、 ダ イ ケ ン エ ン ジ ニ ア リ ン グ ㈱ 、 梅 田 建 材
㈱、富山大建工業㈱、西日本ダイケンプロダク ツ㈱、ダイケン物流㈱、㈱ダイウッド、三重ダ イケン㈱、㈱ダイフィット、㈱ダイタック、ダ イランバー㈱、鉱工産業㈱、北陸ダイケン㈱、 大建工業(寧波)有限公司、東日本ダイケンプ ロダクツ㈱、㈱サンキ、㈱トナミ加工、富山住 機 ㈱ 、 DAI KEN MI RI SDN. BHD. 、 DAI KEN SARAWAK SDN. BHD. 、セトウチ化工㈱
連結子会社名 北陸ダイケン㈱、セトウチ化 工㈱、三重ダイケン㈱、富山住機㈱、ダイケン 物流㈱、西日本ダイケンプロダクツ㈱、㈱トナ ミ 加 工 、 DAI KEN SARAWAK SDN. BHD. 、 ダ イ ケ ン ホーム㈱、ダイケンエンジニアリング㈱、㈱サ ン キ 、 富 山 大 建 工 業 ㈱ 、 梅 田 建 材 ㈱ 、 ㈱ ダ イ タック、鉱工産業㈱、大建工業(寧波)有限公 司、秋田ダイケン㈱、㈱ダイウッド、東日本ダ イケンプロダクツ㈱、東海ダイケン㈱、山陰ダ イケン㈱、井波ダイケンプロダクツ㈱、中部ダ イケンプロダクツ㈱、㈱ダイフィット、ダイラ ンバー㈱、SAMLI NG FI BRE BOARD SDN. BHD.
DAI KEN MI RI SDN. BHD. は SAMLI NG FI BRE BOARD SDN. BHD. が社名変更したものである。
なお、東海ダイケン㈱及び山陰ダイケン㈱に ついては、保有株式を売却したことにより、ま た、秋田ダイケン㈱は、平成17 年12月20日 付で当社と合併したため、連結子会社から除外 している。
なお、東海ダイケン㈱、山陰ダイケン㈱、井 波ダイケンプロダクツ㈱、中部ダイケンプロダ クツ㈱、㈱ダイフィット、ダイランバー㈱及び SAMLI NG FI BRE BOARD SDN. BHD. については、重 要性が増加したことにより、当連結会計年度よ り連結子会社に含めることとした。
秋田ダイケン㈱は、三洋㈱が社名変更したも のである。
九州ダイナ㈱は、重要性が増加したことによ り、当連結会計年度より連結子会社に含めるこ ととしたが、当連結会計年度末に保有株式を売 却したことにより連結除外している。
( 2)主要な非連結子会社の名称等 ( 2)主要な非連結子会社の名称等
㈱スマイルアップ、ダイケンサービス㈱ ダイケンサービス㈱、㈱スマイルアップ
(連結の範囲から除いた理由) (連結の範囲から除いた理由) 同左
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合 計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼ していないためである。
2.持分法の適用に関する事項 ( 1)持分法適用の関連会社数 2社 ( 1)持分法適用の関連会社数 2社 会社名 ㈱岡山臨港、エコテクノ㈱ 会社名 エコテクノ㈱、㈱岡山臨港 なお、エコテクノ㈱については、重要性が増
加したことから、当連結会計年度より持分法適 用の関連会社に含めることとした。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) ( 2)持分法を適用していない非連結子会社(㈱
スマイルアップ、ダイケンサービス㈱他)及び 関連会社(㈱とやま・ダイケンホーム)は、当 期 純 損 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金
(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象 から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微 で あ り 、 か つ 、 全 体 と し て も 重 要 性 が な い た め、持分法の適用範囲から除外している。
( 2)持分法を適用していない非連結子会社(ダ イケンサービス㈱、㈱スマイルアップ他)及び 関連会社(㈱とやま・ダイケンホーム他)は、 当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金
(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象 から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微 で あ り 、 か つ 、 全 体 と し て も 重 要 性 が な い た め、持分法の適用範囲から除外している。
3.連結子会社の事業年度等に関 する事項
連結子会社のうち、DAI KEN SARAWAK SDN. BHD. 及び大建工業(寧波)有限公司の決算日は 12月 31日、SAMLI NG FI BRE BOARD SDN. BHD. の 決算日は6月 30 日である。
連結子会社のうち、大建工業(寧波)有限公 司、DAI KEN MI RI SDN. BHD. 及びDAI KEN SARAWAK SDN. BHD. の決算日は 12 月 31 日である。
連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 当 た っ て は 、 DAI KEN SARAWAK SDN. BHD. 及び大建工業(寧波)有限公 司 に つ い て は 同 日 現 在 の 財 務 諸 表 を 使 用 し 、 SAMLI NG FI BRE BOARD SDN. BHD. に つ い て は 12 月 31日現在の財務諸表を使用し、連結決算日 との間に生じた重要な取引については、連結上 必要な調整を行っている。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日 現在の財務諸表を使用している。ただし、連結 決算日との間に生じた重要な取引については、 連結上必要な調整を行っている。
4.会計処理基準に関する事項 ( 1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ( 1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券 ① 有価証券
その他有価証券 その他有価証券
時価のあるもの 時価のあるもの
… 同左
… 連結決算期末日の市場価格等に基づく時 価法(評価差額は全部資本直入法により 処理し、売却原価は主として移動平均法 により算定している。)
時価のないもの 時価のないもの
… 主として移動平均法による原価法 … 同左
② デリバティブ ② デリバティブ
… 時価法 … 同左
③ 棚卸資産 ③ 棚卸資産
… 同左
… 主として移動平均法によっている。なお、 未成工事支出金については、個別法による 原価基準を採用している。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) ( 2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ( 2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産 ① 有形固定資産
同左 主として定率法を採用している。
ただし、平成 10年4月1日以降に取得した 建物(建物附属設備を除く)については、定額 法を採用している。
なお、主な耐用年数は以下のとおりである。 建物及び構築物 主として3∼60 年 機械装置及び運搬具 主として4∼15 年
② 無形固定資産 ② 無形固定資産
当社及び国内連結子会社は、営業権は支出時 に全額償却し、営業権以外の無形固定資産は定 額法を採用している。なお、自社利用のソフト ウ ェ ア に つ い て は 社 内 に お け る 利 用 可 能 期 間
(5年)に基づいている。
在外連結子会社は所在地国の会計基準に基づ く定額法を採用している。
当社及び国内連結子会社は定額法を採用し、 在外連結子会社は所在地国の会計基準に基づく 定額法を採用している。
なお、自社利用のソフトウェアについては、 社内における利用可能期間(5年)に基づいて いる。
③ 繰延資産の処理方法 ――――――
社債発行費は、商法の規定に基づき3年間で 均等償却している。
( 3)重要な引当金の計上基準 ( 3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金 ① 貸倒引当金
同左 売 上 債 権 、 貸 付 金 等 の 貸 倒 損 失 に 備 え る た
め、一般債権については貸倒実績率により、貸 倒懸念債権等特定の債権については個別に回収 可能性を検討し、回収不能見込額を計上してい る。
② 賞与引当金 ② 賞与引当金
同左 主として従業員の賞与支給に備えるため、支
給見込額に基づき計上している。
―――――― ③ 事業構造改革損失引当金
事業構造の改革に伴い発生する損失に備える ため、当連結会計年度末における損失見積額を 計上している。
(追加情報)
当 引当 金 は、 当連 結会 計 年度に お いて 決 定し た 事 業構 造 改革 に伴 い、 将 来リー ス 契約 の 解約 に 関 する 費 用支 出が 見込 ま れるこ と とな っ たた め、当連結会計年度末より計上している。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
―――――― ④ 製品保証引当金
主として製品の引渡後に発生する費用支出に 備えるため、保証期間内における補修費用見込 額を計上している。
(追加情報)
当引当金は、前連結会計年度に事業譲渡した 一部製品について将来の費用支出が見込まれる こととなったため、当連結会計年度末より計上 している。
⑤ 退職給付引当金 ⑤ 退職給付引当金
同左 従業員の退職給付に備えるため、当連結会計
年度末における退職給付債務及び年金資産の見 込額に基づき計上している。(なお、企業年金 制度については、年金資産額が退職給付債務を 超えるため、前払年金費用を計上している。) 過去勤務債務は、その発生時の従業員の平均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 ( 主 と し て 3 年)による定額法により費用処理している。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生 時における従業員の平均残存勤務期間以内の一 定の年数(主として 10年)による定額法によ り按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度 から費用処理することとしている。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
―――――― ⑥ 役員退職慰労引当金
役員及び執行役員への退職慰労金の支払に備 えるため、当社及び国内連結子会社の一部は、 内規を基礎として算定された当連結会計年度末 の支給見積額を計上している。
(会計方針の変更)
当社及び国内連結子会社の一部は、従来、取 締役、監査役及び執行役員に対する退職慰労金 を支出時の費用として計上していたが、当連結 会計年度末より、内規を基礎として算定された 期末の支給見積額を役員退職慰労引当金として 計上する方法に変更した。
この変更は、当社の平成 18 年4月28 日の取 締役会において、定時株主総会での承認を条件 として、取締役、監査役及び執行役員の退職慰 労金制度を平成 18 年6月の定時株主総会終結 のときをもって廃止すること、廃止日までの在 任期間に対応する退職慰労金は退任時に支給す ることを決定したことによるものである。
この変更に伴い、過年度対応額 百万円は 特別損失に、当連結会計年度発生額 百万円 は販売費及び一般管理費に計上している。
この結果、従来と比べ営業利益及び経常利益 は 百万円、税金等調整前当期純利益は 百万円それぞれ少なく計上されている。
なお、この変更は、上述のとおり平成 18年 4月における役員退職慰労金制度の見直しを契 機として行われたものであり、当中間連結会計 期間においては従来の方法によっている。この 変更を行った場合に比べ、当中間連結会計期間 の営業利益及び経常利益は 百万円、税金等調 整前中間純利益は 百万円多く計上されてい る。
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) ( 4)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨へ
の換算基準
( 4)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨へ の換算基準
同左 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為
替相場により円貨に換算し、換算差額は損益と して処理している。なお、在外子会社等の資産 及び負債は、連結決算日の直物為替相場により 円貨に換算し、収益及び費用についても連結決 算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算 差額は少数株主持分及び資本の部における為替 換算調整勘定に含めて計上している。
( 5)重要なリース取引の処理方法 ( 5)重要なリース取引の処理方法 同左
リース物件の所有権が借主に移転すると認め られるもの以外のファイナンス・リース取引に ついては、通常の賃貸借取引に係る方法に準じ た会計処理によっている。
( 6)重要なヘッジ会計の方法 ( 6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法 ① ヘッジ会計の方法
同左 繰延ヘッジ処理を採用している。なお、為替
予約及び通貨オプションについては振当処理の 要件を満たしている場合は振当処理を、金利ス ワップについては特例処理の要件を満たしてい る場合には特例処理を採用している。
② ヘッジ手段とヘッジ対象 ② ヘッジ手段とヘッジ対象 同左
為替予約及び通貨オプションを手段とし、外 貨建債権債務及び外貨建予定取引を対象として いる。金利スワッップを手段とし、借入金を対 象としている。
③ ヘッジ方針 ③ ヘッジ方針
同左 当社の内部規定である「リスク管理方針」に
基づき、為替変動リスクをヘッジしている。
④ ヘッジ有効性評価の方法 ④ ヘッジ有効性評価の方法 同左
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計 又 は 相 場 変 動 と ヘ ッ ジ 手 段 の キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロー変動の累計又は相場変動を半期ごとに比較 し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効 性を評価している。ただし、特例処理によって いる金利スワップについては有効性の評価を省 略している。
( 7)その他連結財務諸表作成のための基本とな ( 7)その他連結財務諸表作成のための基本とな
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日) 5.連結子会社の資産及び負債の 全面時価評価法を採用している。 同左
評価に関する事項
6.連結調整勘定の償却に関する 20 年間の均等償却を行っている。 同左 事項
7.利益処分項目等の取扱いに関 同左
する事項
連結会計年度中に確定した利益処分又は損失 処理に基づいて作成している。
8.連結キャッシュ・フロー計算 同左
書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月 以内に満期日の到来する定期預金からなる。
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項の変更
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
(固定資産の減損に係る会計基準) ――――――
固定資産の減損に係る会計基準(「固定資産の減損に係る会計 基準の設定に関する意見書」(企業会計審議会 平成 14年8月 9日))及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(企 業会計基準適用指針第6号 平成 15 年 10 月 31 日)が平成 16 年 3月 31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表から適用 できることになったことに伴い、当連結会計年度から同会計基準 及び同適用指針を適用している。これにより税金等調整前当期純 利益は 百万円減少している。
なお、減損損失累計額については、改正後の連結財務諸表規則 に基づき各資産の金額から直接控除している。
(営業権の償却年数の変更) ――――――
当社グループは、従来、連結子会社が取得した営業権について 5年の均等償却を行っていたが、支出時に全額償却する方法に変 更した。これは近時の当社グループにおける事業再編により多額 の営業権が発生する可能性が生じたことから、財務体質を健全化 するために支出時に全額償却する方法が妥当と判断したためであ る。
この変更により、従来の方法によった場合に比べ、税金等調整 前当期純利益は 百万円減少している。
なお、この変更に伴う償却額は特別損失に計上しており、経常 利益に与える影響はない。
表示方法の変更
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
―――――― (連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローの
「その他」に含めていた「未収消費税等の増加額」は重要性が増加 したため、当連結会計年度より区分掲記することとした。
なお、前連結会計年度の「その他」に含まれている「未収消費税 等の増加額」は 百万円である。
追加情報
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
――――――
「地方税法の一部を改正する法律」(平成15年法律第9号) が平成 15 年3月 31 日に公布され、平成 16 年4月1日以後に開 始する事業年度より外形標準課税制度が導入されたことに伴い、 当連結会計年度から「法人事業税における外形標準課税部分の損 益計算書上の表示についての実務上の取扱い」(平成 16年2月 13 日 企業会計基準委員会 実務対応報告第12 号)に従い法人 事業税の付加価値割及び資本割については、販売費及び一般管理 費に計上している。
この結果、販売費及び一般管理費が 百万円増加し、営業利 益 、経常 利益及 び税金 等調整 前当 期純利 益が、 同額減 少して い る。
―――――― 従来、売却・除却した固定資産については、期首帳簿価額を売
却・除却原価としていたが、平成 16 年 10 月1日の窯業系外装材 の生産設備の譲渡により金額的重要性が生じることから当連結会 計年度より原則的な方法による月割償却に変更した。
この変更により、経常利益が 百万円減少したが、特別損失 が 同額減 少して いるた め、税 金等 調整前 当期純 利益に 影響は な い。
注記事項
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度
(平成17年3月31日)
当連結会計年度
(平成18年3月31日)
1 有形固定資産の減価償却累計額 1 有形固定資産の減価償却累計額
百万円 百万円
2 担保資産及び担保付債務 2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりである。 担保に供している資産は次のとおりである。
建物及び構築物 百万円 建物及び構築物 百万円
土地 土地
その他流動資産 その他流動資産
その他固定資産 その他固定資産
計 計
上記に対応する債務 上記に対応する債務
短期借入金 百万円 短期借入金 百万円
一年以内に返済予定 の長期借入金
一年以内に返済予定 の長期借入金
長期借入金 長期借入金
3 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであ る。
3 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであ る。
投資有価証券(株式) 百万円 投資有価証券(株式) 百万円
出資金 出資金
4 保証債務 4 保証債務
当連結子会社からの 住宅購入者
(住宅ローンつなぎ融資)
百万円
当連結子会社からの 住宅購入者
(住宅ローンつなぎ融資)
百万円
当社の土地購入者 当社の土地購入者
計 計
5 偶発債務 5 偶発債務
受取手形割引高 百万円
債権流動化に伴う 買戻し義務
百万円 債権流動化に伴う
買戻し義務
6 当社の発行済株式総数は、普通株式 千株である。 6 同左
7 連結会社、持分法を適用した非連結子会社及び関連会社が保 有する自己株式の数は、普通株式 千株である。
7 連結会社、持分法を適用した非連結子会社及び関連会社が保 有する自己株式の数は、普通株式 千株である。
前連結会計年度
(平成17年3月31日)
当連結会計年度
(平成18年3月31日)
―――――― 8 一 部 取 引 先 と の 決 済 方 法 を 、 債 権 に つ い て は 据 置 現 金 回 収
(手形決済に依った場合の満期日に現金で回収する方法)に、 また債務については据置現金支払い(手形決済に依った場合の 満 期 日 に 現 金 で 支 払 う 方 法 ) に し て お り 、 併 せ て ア ル デ バ ラ ン・ファンディング・コーポレーション及び住友信託銀行へこ の債権及び債務を一括譲渡している。譲渡額はそれぞれ流動資 産の「その他」、「未払金」に含まれている。
未収入金 百万円
未払金
9 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行 12 行と 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結している。
9 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結している。 当連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメ
ントに係る借入未実行残高等は次のとおりである。
当連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメ ントに係る借入未実行残高等は次のとおりである。
当座貸越極度額及び貸出 コミットメントの総額
百万円
当座貸越極度額及び貸出 コミットメントの総額
百万円
借入実行残高 − 借入実行残高
差引額 差引額
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額 1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
運賃保管料 百万円 運賃保管料 百万円
貸倒引当金繰入額 貸倒引当金繰入額
給料手当 給料手当
賞与引当金繰入額 賞与引当金繰入額
退職給付費用 退職給付費用
役員退職慰労引当金 繰入額
2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費 2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
百万円 百万円
―――――― 3 固定資産売却益の内容
建物及び構築物 百万円
機械装置及び運搬具 計
4 固定資産除却損の内容 4 固定資産除却損の内容
建物及び構築物 百万円 建物及び構築物 百万円
機械装置及び運搬具 機械装置及び運搬具
その他 その他
計 計
5 ゴルフ会員権評価損には、貸倒引当金繰入額 百万円を含 んでいる。
5 ゴルフ会員権評価損には、貸倒引当金繰入額 百万円を含ん でいる。
6 減損損失 ――――――
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分を 基準に、主として工場単位、遊休資産については個別にグルー プ 化 し 、 減 損 損 失 の 判 定 を 行 っ た 。 そ の 結 果 、 以 下 の 資 産 グ ループにおける山林の時価の大幅な下落により、帳簿価額を回 収可能限度額まで減額し、当該減少額を減損損失( 百万 円)として特別損失として計上した。その内訳は、構築物 百 万円、土地 百万円、山林及び植林 百万円である。
場所 用途 種類
鳴門山林
(徳島県鳴門市) 山林
構 築 物 、 土 地 、 山林及び植林
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正 味売却価額の算定に当たっては、第三者による鑑定評価を基に 算定している。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度
(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)
1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記され ている科目の金額との関係
1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記され ている科目の金額との関係
現金及び預金勘定 百万円 現金及び預金勘定 百万円
預入期間が3ヶ月を 超える定期預金
△
預入期間が3ヶ月を 超える定期預金
△
現金及び現金同等物 現金及び現金同等物
2 仕入債務には、ファクタリング債務が含まれている。 2 同左
① リース取引
EDINETにより開示を行うため記載を省略している。