「西条市地域公共交通網形成計画（案）」

(1)

西条市地域公共交通網形成計画

案

成 26 12 月

西条市

(2)

(3)

第章め

．計画策定の背景と目的

西条 ₁₆ ₁₁ 旧西条東周桑郡松周桑郡丹原合

併誕生新西条 ₁₀ 経過あ

間西条鉄遈共交通民日常生活移動手段維持

確保観客移動手段大役割果西条い

心快適生活空間実感共交通利用充図

様々施策展開

少子高齢逭展や自家用車並び遈路網充実等社会経済環境

変西条共交通利用者減少傾向あ

特西条東西結び通勤通学者や高齢者移動手段民生活盤

支え外来訪者対観面踏え地域振興旗役割

担業い新西条誕生 ₁₆ 度約₆₁ 万人 ₂₄

度約₅₄万人減少傾向大路線廃や減便等業性関

検討要状況い

う背 ₂₆ ₂₄日業者並び国県地元団体等委員

西条地域共交通活性協議会以活性協議会いう設置共交通

あ西条民各地域産業療福祉等各地元団体等様々主体

ニ把握うえ将来西条見据え地域共交通計策定地域

共交通維持確保向具体的組逭い

稿西条地域共交通抱えい課やアンアン調査等

出地域共交通関ニ踏え地域共交通活性再生法地域

共交通網形計西条地域共交通方向性並び具体

的組あ

(6)

．国の地域公共交通政策

交通政策基本法と交通政策基本計画

わ国い人口急減や少子超高齢都間競激等ョン

逭展巨大災害迫イン老朽地球環境問 _ICT 劇的逭歩等技術革新

逭展多様大課直面い踏え国 ₂₅ ₁₁ ₂₇日

交通政策法立 ₁₂ 日施行 ₂₅ 法第₉₂号

交通政策法交通関施策総合的計的実施国民生活

定向国民経済健全発展図理念定交通果機能発揮

い国民等交通対的需要充足置い

国や地方共団体民間業者国民等関者責務や役割明

国長期的観点組交通政策い豊国民生活実現地

域活力向適役割担連携具体的施策方向性明示い図表 _- 交通政策基本法交通政策基本計の関性

資料国土交通省交通政策法概要作

交通策基本法成25 12 日公ヷ施行

長期的視取組交通策

○ 目的交通関施策い基本理念及び交通関施策基本 ㅙ項を定国及び地

方公共団体責務等を明交通関施策を総合的計的推

国民生活安定向ㄥ及び国民経済健全発展を

○ 基本理念交通果以ㄦ機能発揮国民等交通対基本的需要充足

^国民 ^自立 ^生活 ^確保

^活発 ^{地域間交流ヷ国} ^交流

^物資 ^滑 ^流通

豊国民

生活実現

国競ㅗ力強化

地域活力向ㄥ

大規模災害対応

環境荷 ㆯ減

適役割

担連携

交通策基本計策定ヷ実行

(7)

地域公共交通活性化再生法の改正

人口減少少子高齢加速度的逭展共交通業環境々

厳増い中特地方部い共交通機関輸送人員減少共交

通ッワ縮やサ水準一層懸念い

一方人口減少社会い地域活力維持強コン

連携地域共交通ッワ確保要あ考え踏え地域

総合行政担う地方共団体中心関者合意持能地域共交通ッワ再構築図 ₂₆ ₂₁日改地域共交通活性再生法施行

地域共交通活性再生法改い交通政策法理念持

能地域共交通網形資地域共交通活性び再生組推逭

目的来地域共交通総合連携計い持能地域共交通網

形資地域共交通活性び再生図地域共交通網形計改

い

展開連携や面的共交通ッワ構築一層要

計策定実践組民業者行政各

地域団体等参組求

図表 - 改正地域公共交通活性化再生法の概要

資料国土交通省改地域共交通活性再生法 ₂₆ ₅ 立概要作

交通策基本法成₂₅ ₁₂ 日公ヷ施行具体化

日常生活等必要不可交通手段確保等

観交通施策

関者相互間連携

協働

目標本格的人口減少社会地域社会活力維持ヷ向ㄥ

ポント

地域公共団体中心連携面的公共交通ネットワヸを再構築

改正地域公共交通活性化再生法基本キヸム

○ 基本方針国策定 ⇒ 連携配慮

○ 地域公共交通形成計 ㅙ業者協議ㄥ地方公共団体協議会を開催策定

 ^コンパ ^ト ^テ ^実現 ^向 ^連携

 ^{地域全体を見渡} ^面的 ^{公共交通ネットワヸ} ^再構築

(8)

．本計画の位置づけ

計西条総合計や都マプン将来都構造図等関連計

理念や目標方向性踏えうえ西条巻社会経済環境変現況

民等抽出共交通課方向性整理連携持能

地域活性寄共交通網形組明確あ

図表 - 本計位関連計の関性

図表 _- 都計マスタプンの将来都構造図

西条総合計成19

○将来像人い輝快適環境実感都

○目標成27 成18 ～成27

○目標人口 12万人

○施策大

健康暮を実感豊自然環境を実感安心快適生活空間を実感豊心を育教育ヷ文化を実感産業活力を実感

西条中心街地活性化基本計成26 改正

第西条害者福祉計成24

西条都計マタヸプラン成23

○基本理念産業文化地域文化独自輝を

“水テヸ綱

○目標成40 成21 ～成40

○将来都構方向性

^将来都 ^構 ^連結型都 ^構

^都 ^構 ^方向性中心部性強化地域性確保ヷ強化中心部地域連携強化

西条環境基本計成19

西条地域防災計成22 改訂

西条を取巻社会経済環境

公共交通

課題方向性連携

西条地域公共交通形成計成27 ～成31

成21 3

(9)

第章西条市現況地域公共交通課題

．西条の概況

西条の概況

西条 ₁₆ ₁₁ 旧西条東周桑郡松周桑郡丹原

合併誕生愛媛県屈指域面積誇い

域部一び西部西日最高峰石鎚山標高 _1,982ｍ主峰石鎚山系や高縄

山系背急峻山岳地域坦部石鎚山系源流中

河川流各地水選認定う呼自噴水や自噴井見

観農園や漁業盛あ豊緑水資源温和気候恵自然

環境い

一方臨海部鉄鋼機械工場や飲料工場造船工場立地逭四国最大級

産業都形い産業都側面見い

交通環境要港湾あ東港や高速遈路網特急停車駅中国

関西地方広域交通点包四国交通要衝顔い

自然的経済的側面多優性併持都形い図表 _- 西条の位置図

西条概要成₂₂ 国勢調査

○面積 _509.07km

○可ㆰ地面積 _154.57km

○人口 _112,091人 ○世数 _44,630世 ○老人口比率 _26.9％

西条

高知県島根県

岡山県

広島県

山口県

島県香川県

大分県

宮崎県

西条

松山

四国中央新居浜

東温

久万高原今治

旧旧旧旧旧旧旧旧旧小松小松小松^{小松}小松小松^{小松}小松小松

旧西条旧西条旧西条^{旧西条}旧西条旧西条^{旧西条}旧西条旧西条旧丹原

旧丹原旧丹原旧丹原旧丹原旧丹原旧丹原旧丹原旧丹原

高知県旧東予

旧東予旧東予^{旧東予}旧東予旧東予^{旧東予}旧東予旧東予広島県

(10)

西条の社会経済環境

人口推移将来人口と人口分

 ^{山間部を中心} ^高齢化 ^急速 ^進展 ^移動困難 ^人口割合 ^増加 ^見込

西条人口構造昭和₆₀ 減少傾向いい齢構少

人口昭和₄₅ 減少老人口 ₆₅ 以昭和₄₅ 比約₃倍増加い将来総人口占 ₆₅ 以人口割合 ₂₇ 以降_30% 超過特マイカ

移動困難想定期高齢者 ₇₅ 以人口割合増加傾向

少子高齢逭見込い

人口観点地部い共交通空地多居者見

山間部 ₆₅ 以人口比率地部高 ₆₀％超えい状況あ

う人口推移将来人口測人口踏え交通空地対応や山間部居高齢者移動手段確保等人口減少や高齢一層逭展見据え共交通

再編適性課あ言え

図表 - 西条の総人口段人口構成比率段

資料総務省国勢調査国立社会保障人口問研究所日地域別将来推計人口 ₂₅

3 ^推計 ^作

26 25 25 24 ₂₁ ₁₉ ₁₇ ₁₆

15 14 13 12 11 10 10

72 73 74 75 ₇₅

73 ₇₁

69 ₆₆

62 ₅₈

56 ₅₃

50 ₄₆

11 ¹² ¹⁴ ¹⁶ ¹⁹ 23 ₂₆ ₂₈

30 ₃₃

35 ₃₅

34 ₃₃ 34 108 ¹¹¹ ¹¹³

116 ₁₁₅ ₁₁₅ ₁₁₅ ₁₁₃

112 ₁₀₉

106 ₁₀₂

98 ₉₄ 89

0 20 40 60 80 100 120 140

45 50 55 60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47 52

昭和成

～歳～歳歳以ㄥ

実績値← →推計値千人

23.6 22.7 21.8 21.0 18.5 16.6 15.2 14.3 13.7 13.0 12.3 11.5 10.9 10.7 10.7 66.4 66.1 65.6 65.0 _64.9

63.3 61.9 60.7

59.4 56.7 55.0 54.6 54.2 53.7 51.6 10.1 11.3 12.7 14.1 16.6

20.1 22.9 25.0 26.9

30.4 32.7 33.9 34.9 35.6 37.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

45 50 55 60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47 52

昭和成

0^～14^歳 15^～64^歳 65^歳以ㄥ実績値← →推計値

(11)

図表 - 愛媛県全国の総人口人口構成比率

［愛媛県千人］ ^［全国 ^万人 ^］

［愛媛県千人］［全国万人］

資料総務省国勢調査国立社会保障人口問研究所日地域別将来推計人口 ₂₅

3 ^推計 ^作

1,530 1,514 1,507 1,492 1,467 1,432 1,384

1,330 _1,270 1,206

1,141

0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800

60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47

昭和成

0～14歳 15～64歳 65歳以実績値_{← →}推計値

121 ¹²³ ¹²⁵ ¹²⁷ ¹²⁷ ¹²⁷ ¹²⁷ ¹²⁴ 121 ₁₁₇

112 ₁₀₇

0 20 40 60 80 100 120 140

60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47 52

昭和成

0～14歳 15～64歳 65歳以実績値_{← →}推計値

22 ₁₈ ₁₆ ₁₅

14 13 13 12 11 10 10 10 68 ₇₀

69 ₆₈

66 ₆₄

61 ₅₉ ₅₉

58 57 ₅₄ 10 12 ₁₅ ₁₇

20 ₂₃ ₂₇

29 30 32 33 ₃₆

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47 52

昭和成

0^～14^歳 15^～64^歳 65^歳以 21 ₁₉ ₁₆ ₁₅

14 13 12 12 11 10 10 10 66 ₆₆

65 ₆₄

62 ₆₀

57 ₅₅ ₅₅ ₅₄

53 51 13 ₁₅ ₁₉

21 24 ₂₇

31 33 35 36 37 ₃₉

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

60 2 7 12 17 22 27 32 37 42 47 52

昭和成

0^～14^歳 15^～64^歳 65^歳以

実績値_{← →}推計値実績値_{← →}推計値

(12)

図表 - 西条の人口従業員数分公共交通空地人口

従業員数

資料総務省 ₂₂ 国勢調査 ₂₁ 経済ンサ各ッ国土交通

省国土数値情報作

保井集会所

西之川

川来須楠窪

本谷温泉

湯谷口

レンハツ

石鎚山ハ

今治

西条

新居浜

東温

高知県

周桑営業所

中央病院済生会病院

西条役所

村ㄥ記念病院

総合科学博物館

中之池松総合

支所前 ^横山病院

東ㅖ総合支所前

丹原庁舎入口 (丹原総合支所) 周桑病院前

渡部病院

駅半径1 km 圏

停半径300m 圏

保井集会所

西之川

川来須楠窪

本谷温泉

湯谷口

レンハツ

石鎚山ハ

今治

西条

新居浜

東温

高知県

周桑営業所

中央病院済生会病院

西条役所

村ㄥ記念病院

中之池松総合

支所前横山病院東ㅖ総合支所前

丹原庁舎入口 (丹原総合支所) 周桑病院前

渡部病院

駅半径1 km 圏

停半径300m 圏

(13)

図表 - 65歳以人口バス停留所300m圏の分状況成22 度

注停駅₃₀₀ｍ圏カ率 _53.7％ ₃₀₀ｍ圏人口：_60,194人資料総務省 ₂₂ 国勢調査国土交通省国土数値情報作中心街地空き店舗の概況

 ^市全体 ^35％ ^空 ^店舗 ^点在 ^買い物等 ^ニ ^動向を踏 ^えた対策 ^必要

商店街営業中店舗数減少傾向いい ₂₄ 度 ₂₅ 度増加

転い空店舗率西条均 ₂₃ 度以降傾向あ地域

傾向異西条全体 ₃₅％超い

運行数や時間等中心街地活性併共交通あ方検討課あ

商業ニ等把握施策展開必要あ言え

図表 _- 中心街地の概況

120 ₁₀₉ ₁₀₁

82 79 87

119 109 ₁₀₅

104 ₉₆ 99

77

68 61

60 ₆₀ 58

36

33 35

36 ₄₀ 40

352

319 302

282 ₂₇₅ 284

0 50 100 150 200 250 300 350 400

H20 H21 H22 H23 H24 H25

西条東予丹原町松町

95 ₈₇ 94 91

71 ₆₄

51

40 ⁴⁰ ⁴⁴

47 ₅₀

47

46 36 32

27 ₂₇

22

18 ₁₁

11

9 13

215

191 181 ₁₇₈

154 154

0 50 100 150 200 250

H20 H21 H22 H23 H24 H25

西条東予丹原町松町

営業中店舗数

空店舗数

37.9% 37.5% ^37.5% ^38.7% 35.8% 35.1%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

H20 H21 H22 H23 H24 H25

西条東予丹原町松町全体

空店舗率

資料西条提供資料作

(14)

内公共施設

 ^公共施設 ^{地区中心部} ^集積 ^交流拠点 ^形成 ^向け ^連携 ^{機能強化等} ^期待さ役所支所図書館や福祉ン地域民情報交換発信等点

民館等共施設地中心部中心集積域全体立地い

路線立地場所関見各共施設概路線沿線立地い

共施設地域民集情報交換や発信等交流点施設あ地域民

来訪利用や一翼担う期待共交通

路線網形い各施設利用地域共交通連携

交流点機能強等期待

図表 - 西条内の公共施設

資料西条観物産課西条観情報等作

そ路線

(15)

主観光資源

 海道や道後温泉等周辺地域一体的交流人口創出移動手段確保課題西条部西日最高峰標高 1,982ｍ石鎚山そびえ笹ヶ峰や瓶ヶ森等

石鎚連峰連四季通変富特風楽

石鎚連峰加え四国十箇所寺う箇所立地い

旧西条藩屋跡や黒瀬湖黒瀬呂峡等勝地や所旧跡各地立地い

アサ四国工場アサ園や観農園工場見学や収穫体験等

産業観特色い

伊湯選い谷温泉温泉地各地立地い

毎 10 西条各地江戸時代 300 以史西条祭開催

自然史産業観等様々観資源い

西条観入込客数季節変動大い観入込客数全体減少

傾向 ₂₀ 度比₁₇％減あ海遈や遈温泉等周辺地域含一体

的交流人口創出他都来訪者対観地移動手段交通手段確

保持能移動手段サ水準設定運用等大検討課あ図表 _- 西条内の観資源

資料西条観物産課西条観情報等作

黒瀬湖

そ路線

(16)

．西条の公共交通

鉄道バス路線網

 ^{都市間輸送を担う鉄道} ^JR ^都市間 ^{地域内輸送を担うバ} ^ネットワ ^クを形成

都間輸送鉄道路線網

西条 _JR四国讃線東西走伊芳駅生川駅玉之江駅伊

松駅伊氷見駅石鎚山駅伊西条駅駅いう伊西条駅生

川駅松山高松岡山方面向う特急列車停車駅い都間地域内輸送バス路線網

西条瀬戸運輸う周桑業者運行行い

瀬戸運輸松山～西条～新居浜間運行行愛媛大学附属病や四国ン等松山陸部中心多数利用者抱えい治～松線や治～新居浜線

運行行わい鉄遈並行運行路線都間輸送地

域間輸送方役割果利用者確保観点課見

西条い瀬戸運輸病前～西条済生会病線合計路線

日：_57.7便休日：₃₈便う周桑周桑営業所起点湯谷口や保井等結ぶ合計路線日休日 _29.5便運行い

図表 _- 西条内鉄道バス路線網

資料西条資料作

本谷温泉

石鎚山イイオア

椿温泉瀬戸周桑営業所

丹原総合支所東予総合支所

湯谷口停

せうち周桑芳線

周桑営業所～本谷温泉～芳駅

日休日2便

せうち周桑関屋線

周桑営業所～関屋～湯谷口日休日4便

楠窪

保井

せうち周桑楠窪線

周桑営業所～湯谷口～楠窪日休日2便

せうち周桑明河線

湯谷口～保井日休日0.5便周桑営業所～保井日休日4.5便

せうち周桑生川線

周桑営業所～湯谷口日休日8便周桑病院

中央病院

済生会病院

村記念病院

渡部病院

横山病院

西之川

石鎚山プイ

瀬戸運輸治～松線

治営業所～芳～松総合支所前日8便休日5便

瀬戸運輸治～新居浜線

治営業所～新居浜駅日12.5便休日12便治営業所～周桑営業所日3.5便休日2便

瀬戸運輸

西之川線

済生会病院～黒瀬～西之川日4.5便休日4便

川来須中之瀬戸運輸加茂線

済生会病院～中之日3便休日2便済生会病院～川来須日休日1便西条市役所

松総合支所瀬戸運輸禎瑞線

周桑営業所～禎瑞～オンイ日3便休日0便

オンイ

瀬戸運輸住友病院～済生会病院線住友病院前～科学博物館～済生会病院前

日7便休日4便住友病院前～飯岡～済生会病前

日休日8便

せうち周桑湯谷口線

松総合支所～湯谷口日休日6.5便

松総合支所～イイオア

日休日2便

瀬戸運輸周桑～マイントア線

周桑営業所～横黒～マイントア別子日7便休日0便

治市

新居浜市

伊予芳駅

玉之駅

生川駅

伊予松駅

伊予氷見駅石鎚山駅

伊予西条駅

(17)

鉄道バスタシの利用状況

利用状況概況

 ^鉄道 ^利用者増 ^バ ^{利用者大幅減} ^{環境変化を踏} ^{えた交通網再構築} ^喫緊 ^課題鉄遈利用者数 ₁₆ 度以降やや増加傾向あ伊西条駅 ₂₄ 度利用者

16 ^度比6.3^万人増加 ^生川駅 ^合わ ^鉄遈全体 6.1^万人増加 ^い

一方利用者数瀬戸運輸う周桑方減少傾向あ瀬戸運

輸 ₂₅ 度利用者 ₁₆ 度比_6.4万人減少う周桑

25 ^度 ^利用者 16 ^度比3.2^万人減少 ^大幅 ^減少傾向 ^い ^{利用者全体} 25 ^度 ^利用者 16 ^度比9.6^万人減少 ^い

業い愛媛県全体昭和₄₀ 代利用者 _9,500万人あ対近 1,370^万人 14^％程度 ^落 ^込 ^瀬戸 ^運輸 ^時 ^％程度 ^落 ^込

利用者利用者数大幅減少い利用者回復大都間輸送

民生活地域観移動手段方結節交通機能役割果利用

者環境変中持能共交通体系再構築逭い必要あ図表 - 公共交通利用者数

鉄道利用者数

バス利用者数

490,560

521,378 ^536,630

551,538

526,729 _520,110 523,893

548,767 ^553,510

275,210 _267,663

264,154 ^267,099 265,694 _256,997 _257,115 265,401 ^273,699

200,000 300,000 400,000 500,000 600,000

成₁₆ 度成₁₇ 度成₁₈ 度成₁₉ 度成₂₀ 度成₂₁ 度成₂₂ 度成₂₃ 度成₂₄ 度

伊予西条駅生川駅

人 _成₁₆ _度⇒ _成₂₄ _度

6.3^万人 12.8%^増

成₁₆ 度⇒ 成₂₄ 度

▲_0.15万人 _0.5%減

544,986 546,859 _534,727

521,328 ^527,303 _504,511 _505,643 _503,437 _505,462

481,002

65,910 _60,264 _56,779 _57,494 _53,187

42,787 _37,191 _35,464 _34,575 _34,233 0

100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000

成₁₆ 度成₁₇ 度成₁₈ 度成₁₉ 度成₂₀ 度成₂₁ 度成₂₂ 度成₂₃ 度成₂₄ 度成₂₅ 度

瀬戸運輸せうち周桑

人成₁₆ 度⇒ 成₂₅ 度

▲_6.4万人 _11.7%減

成₁₆ 度⇒ 成₂₅ 度

▲_3.2万人 _48.1%減

(18)

バスの路線別利用者数収支率

 ^利用促進 ^省コ ^ト化 ^{社会インフラ} ^バ ^路線網 ^維持 ^確保 ^課題

22 ^度～ 25 ^度 ^路線別 ^輸送人員 ^収支率 ^図 ^通 ^あ

路線別輸送人員瀬戸運輸治～新居浜線最多 ₂₅ 度 _16.2万人あ病前～済生会西条病前中萩線治～松線周桑～マインア線

多い多減少傾向い

収支率多路線傾向あ利用者多い路線 ₆₀％回状

態い最収支率良い治～新居浜線 ₂₅ 度 _56.2％留いそ他路線 _11.0％～_34.8％ ₂₅ 度い路線い採算性確保いい状態あ

地球温暖抑制や災害時人員輸送等民生活地域観付加機能役割担う要社会イン一部あ利用逭並行収支率改善省コ

逭要社会イン維持確保組早急逭必要あ

図表 - 路線別間輸送人員

図表 - 路線別収支率の推移

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000

芳線関屋線楠窪線明河線生川線湯谷口線治～松周桑～マイントア住友病院前～済生会西条病院前中萩治～新居浜治～新居浜治営業所～桜井～周桑営業所西之川線加茂線禎瑞線

せうち周桑㈱瀬戸運輸㈱

(^人)

H22 H23 H24 H25

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

芳線関屋線楠窪線明河線生川線湯谷口線治～松周桑～マイントア住友病院前～済生会西条病院前中萩治～新居浜治～新居浜治営業所～桜井～周桑営業所西之川線加茂線禎瑞線

せうち周桑㈱瀬戸運輸㈱

H22 H23 H24 H25

(19)

バスの路線別利用特徴瀬戸内運輸

 ^{高齢者を中心} ^{幅広い年齢層} ^利用 ^通院 ^宅時 ^{利用を対象} ^{運行時間設定} ^論点瀬戸運輸各路線 ₆₀ 代以高齢者中心通宅目的利用多い

山間部特そ傾向強運行時間改善等利便性向期待言え

図表 - 瀬戸内運輸の路線別利用み特

路線路線別利用見特徴

治～松治～新居浜

均し今治～小松 1便当 1.5人以今治～新居浜 1便当 9人程度通勤通学買物通院幅広利用さい

今治市内利用者あ小松総合支所前～西条駅前～西条済生会病院前西条市内最利用さ区間っい

■利用者齢層移動目的［今治～小松］

■利用者齢層移動目的［今治～新居浜］

住友病院前～済生会西条病院前中萩

均し 1便当 4人程度西条駅～済生会病院利用比較的少い利用者 1/4 西条駅新居浜市中心部高校通う高校生っい

■利用者齢層移動目的［湯谷口線］

周桑～マイントア

均し 1便当 4～6人程度

小松駅周辺高校生新居浜市中心部高校通う利用見

■利用者齢層移動目的［周桑～マイントピア］ 6.7% 13.3%

5.0%

11.7% 13.3% 31.7% 16.7% 1.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10歳未満 10歳代 20歳代 30歳代

40歳代 50歳代 60歳代 70歳代

80歳代 90歳以不明

5.0% 16.7% 6.7%

38.3% 30.0% 13.3%

0% 20% 40% 60% 通学

通勤買物通院宅そ

不明

0.6% 8.9%

6.7% 8.6%

8.2% 10.9%

19.5% 29.7% 6.9%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

6.1% 8.1% 6.5% 7.1%

13.4% 1.0%

5.1% _57.8%

0% 20% 40% 60% 通学

通勤買物通院宅巡礼そ

不明

0.5% 24.3% 3.8%

7.3% 11.4% 10.6% 14.9% 20.0% 7.1%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

22.0% 5.3% 2.3%

6.3% 22.8% 5.3%

49.9% 0% 20% 40% 60% 通学

不明

1.9%

9.3% 11.1%

6.2%

4.9%

9.9% 22.8% 25.3% 8.6%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

9.3% 12.3% 1.9%

8.0% 14.8% 4.3%

50.0% 0% 20% 40% 60% 通学

不明

(20)

路線路線別利用見特徴西之川線均し 1便当 5人程度

巡礼登山目的利用者多巡礼者西条駅～横峰登山口登山者西条駅～石鎚プイ前利用多い

西条駅以北利用ほい

■利用者齢層移動目的［西之川線］

加茂線均し 1便当 2～3人程度

利用者 2割 20歳未満特中之橋～常心小中学生通学利用見

■利用者齢層移動目的［湯谷口線］

禎瑞線均し 1便当 2～3人程度

往復6便瀬戸内運輸路線最少い

西条駅～オンジハイツ 3 程度利用見利用い

住友病院前～済生会西条病院前利用しい可能性あ路線オンジハイツ入口停留所距離あ

■利用者齢層移動目的［禎瑞線］ 5.0%

9.2% 5.9%

4.2%

8.4% 34.5% 22.7% 15.1%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

2.5% 1.7% 2.5%

7.6%

28.6% 16.8%

31.1% 13.4% 3.4%

0% 20% 40% 60% 通学

通勤買物通院宅巡礼山そ

不明

7.6% 9.1% 1.5%

6.1% 6.1%

45.5% 24.2%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

12.1% 7.6%

22.7% 31.8% 27.3% 6.1%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

2.1% 6.3%

12.5% 6.3%

14.6% 35.4% 20.8% 2.1%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

2.1% 8.3% 8.3%

35.4% 29.2% 16.7% 16.7%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

(21)

せうち周桑バ

 ^買い物 ^通院 ^宅目的 ^利用者 ^多数 ^高齢者 ^生活時間 ^を踏 ^え ^買い物 ^通院を一

定時間１路線完結生活習慣を形成公共交通構築重要

う周桑各路線 70 代以高齢者中心買い物通宅目的利用多

い買い物通路線完結運行路線時間改善利用者

回復大逭要言え

図表 - せうち周桑バスの路線別利用み特

芳線関屋線

均し 1便当 3.0人以芳線 1便当 1.0人

通勤通学利用ほ見 70歳以高齢者通院買い物利用中心

田滝徳田停留所乗降者数差あ利用者っ往復しいダイヤ設定っい可能性あ

■利用者齢層移動目的［芳線］

■利用者齢層移動目的［関屋線］

楠窪線明河線

生川線

均し 1便当 3.0人以楠窪線 1便当 1.0人全体午前便利用集中し午後便利用あ見い

通勤通学利用ほ見 70歳以高齢者通院買い物利用中心壬生川線高校生通学利用若見

周桑営業所～湯谷口一道路走行

保井野集会所～湯谷口片道３人/日程度利用見楠窪～湯谷口１人/日見いしニズ割便数少可能性あ

田滝徳田丹原町長野等停留所乗降者数差見時間

っ路線使い分けい可能性あ

■利用者齢層移動目的［楠窪線］ 5.3% 5.3% 21.1% 68.4%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

5.3% 10.5%

63.2% 21.1%

15.8%

0% 20% 40% 60% 80% 通学

不明

3.2%

8.1% 6.5% 64.5% 17.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1.6%

22.6% 45.2% 33.9%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

10.0% 80.0% 10.0%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

10.0% 10.0% 10.0%

45.0%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

(22)

■利用者齢層移動目的［明河線］

■利用者齢層移動目的［壬生川線］

湯谷口線通勤利用通院利用多見 50歳代以利用全体 1/4

大頭～小松総合支所前利用全体半分以占比べ利用少利

用者っ往復しいダイヤ設定っい可能性あ

■利用者齢層移動目的［湯谷口線］ 1.2%

6.2% 1.2%

11.1% 7.4% 51.9% 19.8% 1.2%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

1.2% 7.4%

12.3% 19.8%

39.5% 11.1%

9.9%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

4.1% 5.5%

0.7% 5.5%

3.4%

12.3% 38.4% 28.8%

0.7% 0.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

3.4% 6.2%

13.0% 21.2%

37.7% 15.1% 5.5%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

11.1% 3.7%

9.3% 24.1% 31.5% 20.4%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

29.6% 7.4%

20.4% 42.6% 1.9%

13.0%

0% 20% 40% 60% 通学

不明

(23)

いきいきバス利用状況

 ^高齢者 ^移動手段 ^公共交通 ^需要 ^見 ^持 ^可能 ^制度設計 ^課題

西条在 75 以方通や買い物外出支援い

慣地域生生暮い起点終点回100 乗

車いい運行 2013 日開始毎約2,000枚前

利用券利用い

いい利用い運行開始増加傾向あ 75 以高齢者

日常生活移動手段要役割果い高齢

当該世代人口増加見込持能制度設計い十検討

必要状況あ言え

図表 - いいバスの利用状況

西条バス支援状況

生活バス路線維持確保対策事業

 ^日常生活 ^{移動手段確保} ^市 ^政 ^担 ^軽減 ^{双方を維持} ^展開 ^必要

西条民日常生活移動手段あ路線維持確保業者対

補金交付 ₂₄ 度補金交付総約_9,000万い

補金交付国庫補対象路線あ瀬戸運輸路線国庫補対象路線以外瀬戸運

輸路線独補路線う周桑路線全路線形態い運賃収入等

うい経費赤国県や西条等交付形い

少子高齢や経済情勢伴い西条財政状況厳増中共交通維持確保

い行政補必要あ交通業者独自経営改善策費用改善策

積極的実践求状況あ

589 ₅₂₀ 586 546 581 ₄₉₇ ₄₇₀

370 ⁵⁷⁰

673 ⁷²⁸ 678 680 ₅₅₉ ₆₃₇ 698 190 ₂₅₃ ²²⁸ 276 ²⁶⁰ ₂₂₂

232 193

260 ²⁵⁹

292 378 ₂₆₀

166 ²¹⁹ 221 1,098 _1,044 ^1,215 ^1,254 ^1,209 _1,132

1,051 1,037

1,195 1,318

1,396

1,171 _1,320

1,098

1,218 ^1,311

78 34

69 ⁹⁶ ⁷⁵

118 104

110 137

110 157

141 107

105 113

110 1,955

1,851

2,098 ^2,172 ^2,125 1,969

1,857 1,710

2,162 2,360

2,573

2,368 2,367

1,928 2,187

2,340

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月

成₂₅ 成₂₆

枚

松丹原東予西条

「西条市地域公共交通網形成計画（案）」