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08_H30申請書作成の手引き (平成30年3月26日掲載)平成30年度「風水災害時の緊急対策工事等に関する協定」締結者の募集について 福岡県庁ホームページ

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福岡県県土整備部「風水災害時の緊急対策工事等に

関する協定」申請書作成の手引き

平成30年3月

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1.はじめに

福岡県県土整備部では、風水災害時の緊急対策等を実施するために協定締結者を募 集します。

建設業者の皆さんには、日頃からボランティアとして地域の安全安心を守るために 活動いただいているところですが、これとは別に風水災害時に福岡県県土整備部の出 先機関が管理している道路や河川等を対象として緊急対策工事を実施していただくこ ととその際の手続きを事前に定めるものです。

この協定により必要な事項について発注者と施行者が事前に合意して、安全を確保 しながら緊急対策を迅速かつ適切に実施することが可能となります。

以下を参照していただき、当協定制度につきましてご理解とご協力をお願いいたし ます。

2.制度の概要

福岡県県土整備部の出先機関が管理している道路や河川は中山間部から市街地内ま でを網羅し、それぞれの施設がその地域で社会や日常の活動を支えるとともに安全安 心を提供する機能、役割を果たしています。

近年はゲリラ豪雨のような異常気象による被災が発生していますが、通常の降雨や 強風等によっても法面が崩落し、倒木等の障害物により道路などが機能を果たせなく なることがあります。

この協定制度は、降雨や強風により頻繁に発生する被災に対して、緊急対策を迅速 に実施して被害の拡大を防ぐとともに必要最低限の機能を確保し、または安全の確保 を最優先して利用を規制するなどの対応を図るためのものです。

このため、緊急対策工事の発注と施工に必要な事務手続きのうち、事前にできるこ とを協定として合意していただくものです。

さらに、建設業者の皆さんが日常から地域防災のためにボランティアで活動された 内容を報告していただき実績として把握させていただくものです。

3.申請者要件と申請方法

風水災害時の緊急対策工事は比較的簡易な内容ではありますが、刻々と変化する被 災状況に対応して迅速かつ安全に施工していただくため、公共工事の受注実績や工事 成績評定点、過去の緊急対策等の実績を評価します。

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また適切に施工するために公共土木工事(土木一式または舗装)の主任技術者とし て現場の技術管理ができる技術者を配置できることや、対策に必要な機械、資材が調

達できることを確認します。

さらには、安全の確保や臨機の対応を勘案して、過去に国や県と協定等に基づいて 災害時の協力経験等があること、または緊急対策工事の実績があることを要件としま す。

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申請書は、各県土整備事務所の窓口で受け付け、添付書類等についてチェックシー トに基づいて簡易確認をします。

申請書受領後、申請内容を審査させていただき、申請者が協定を締結する条件を満

たしている場合は「協定締結者決定通知」を送付しますので、協定の締結手続きをお 願いします。要件を満たしていない場合は理由を付した「非決定通知」を送付します。

4.疑問が生じたら

この協定制度及び事務手続き等について不明な点が生じた場合は、別途様式を用い てFAX、メールにて福岡県県土整備部企画課へ送付して下さい。

送付いただいた質問等のうち、問い合わせが多い内容については、ホームページに

参照

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