第
章
災害廃棄物の発生量の推計と処理の流れ
災害廃棄物 適正 滑 迅速 処理 発災後 速や 災害廃棄物
発生量等 推計 基 い 処理 期間や作業工程 決定 いく 必要
災害廃棄物 係 発生量 処理可能量 推計 処理 ケ ュ
や 処理フ 作成 関 考え方 示
県 災害予防 災害応急対応 災害 旧 興等 け 市 行う災害
廃棄物 発生量等 推計 処理 ケ ュ 及び処理フ 作成等 い 支援 行い
発生量 処理可能量
災害廃棄物 生活 避難所 及び 除く 以 章 い 同
発生量 既存 廃棄物処理施設 災害廃棄物 処理可能量 あ 推計
災害廃棄物 計 的 処理 行う 基礎的 資料 処理経費
算定 前提条件
県 青森県地域防災計 い 設定 い 最大ク 巨大 地震 津
波 被害想定等 基 各市 及び県全体 災害廃棄物 発生量 処理可能量
推計
市 災害予防時 い 県 推計値 あ 資料編 第 想定地震 被
害推計等 市 災害廃棄物推計量 け ～ 表 数値
地域 災害廃棄物 発生量 県 資料編 第 一般廃棄物処
理施設 け 災害廃棄物 処理可能量 第 産業廃棄物処理施設 け 災害廃
棄物処理可能量 推計 一般廃棄物処理施設及び産業廃棄物処理施設 け
処理可能量 処理 実績値 あ 処理量 比率 按 災害
廃棄物処理可能量 推計
災害応急対応時 実際 被害状況等 踏 え 発生量及び処理可能量 推計
被害情報等 更新 適宜行い 発生量等 見直 行い
災害 旧 興時 災害応急対応時 同様 被害情報等 更新 行い
発生量等 見直 行い 災害廃棄物処理 進捗管理 行い
災害廃棄物 う 避難者 生活 伴い発生 廃棄物 避難所 及び
処理等 い 第 章 い 記載 い
災害予防
被害想定 踏 え 災害廃棄物発生量 推計
災害廃棄物発生量 青森県地域防災計 い 設定 い 巨大 地
震 津波 想定 解体建築物 棟数 津波堆積物 堆積高 津波 水面積
考慮 推計 津波堆積物以外 い 表 － 災害廃
棄物種類 割合 乗 種類 推計 い
想定地震 地震 津波 想定 災害廃棄物 発生量 表 －
表 － 災害廃棄物種類 割合
参考 対策指針 技術資料 －11－ －
区 重量割合 算定 用い タ
可燃物 18％ 東日本大震災 実績 基 設定 種類 割合
宮城県 災害廃棄物処理実行計 最終版
岩手県 災害廃棄物処理 細計 第 次改訂
版 不燃物 18％
コンク 52％
金属 6.6％
木く 柱角 5.4％
表 － 災害廃棄物種類 発生量 推計
想定太 洋側 溝型地震 県合計 単位 ｔ
可燃物 不燃物 ｺﾝｸﾘｰﾄ 金属類 木く 柱角 津波堆積物 合計
1,230,222 1,230,222 3,553,974 451,081 369,067 9,113,262 15,947,828
想定日本 側 溝型地震 県合計 単位 ｔ
可燃物 不燃物 ｺﾝｸﾘｰﾄ 金属類 木く 柱角 津波堆積物 合計
192,127 192,127 555,033 70,446 57,638 2,116,842 3,184,213
想定 陸直 型地震 県合計 単位 ｔ
可燃物 不燃物 ｺﾝｸﾘｰﾄ 金属類 木く 柱角 津波堆積物 合計
342,723 342,723 990,088 125,665 102,817 444,132 2,348,147
市 け 災害廃棄物発生量 推計方法
市 記 想定地震 県 推計 発生量 災害廃棄物 発生
量
市 地域防災計 等 い 想定 い 災害等 あ 場合
想定被害 踏 え 災害廃棄物 発生量 推計
場合 け 発生量 推計 想定 建物被害棟数等 災害廃棄物 発
生原単位 乗 求 方法 推計式 推計式 －
発生原単位 い 対策指針 示 災害廃棄物 発生原単位 参
推計式 － 災害廃棄物発生量 推計方法
参考 対策指針 技術資料 －11－ －
地震 建物 全壊 半壊被害 発生 場合
災害廃棄物発生量
＝全壊棟数×発生原単位 ア ＋半壊棟数×発生原単位 イ
津波 水害 水被害 発生 場合
災害廃棄物発生量
＝床 水世帯数×発生原単位 ウ ＋床 水世帯数×発生原単位 エ
地震 建物 全壊 半壊被害 津波 水被害 発生 場合
災害廃棄物発生量＝ ＋
地震 建物 全壊 半壊被害 津波 水被害 津波堆積物 発
生 場合
災害廃棄物発生量＝ ＋ ＋津波 水面積 ㎡ ×発生原単位 オ
発生原単位 ア ～ オ 表 － 建物被災状況等 発生原単位
表 － 災害廃棄物 発生原単位
参考 対策指針 技術資料 －11－ －
建物被災状況等 発生原単位
ア 全壊 117ｔ／棟
イ 半壊 23ｔ／棟
ウ 床 水 4.6ｔ／世帯
エ 床 水 0.62ｔ／世帯
オ 津波堆積物 0.024ｔ／津波 水面積 ㎡
災害廃棄物処理可能量 推計
県 県 一般廃棄物処理施設 焼却施設 粗大 処理施設 資源化等
行う施設 最終処 場 及び産業廃棄物処理施設 中間処理施設 最終処 場
け 処理可能量 資料編 第 一般廃棄物処理施設 け 災害廃棄物
処理可能量 第 産業廃棄物処理施設 け 災害廃棄物 処理可能量
推計
市 県 推計 地域 処理可能量 各市 け 処理 実績
値 あ 処理量 比率 按 災害廃棄物 処理可能量
推計
推計 結果 地域 既存 廃棄物処理施設 け 処理 い 又 処
理 相当 要 目標期間 災害廃棄物 処理 い
断 場合 市 広域的 処理や仮設焼却炉等 設置 検討 ､対
災害応急対応
被害状況 踏 え 災害廃棄物発生量及び処理可能量 推計
市 発災後 災害廃棄物処理実行計 作成 建物 被害棟数 全
壊 半壊 床 床 水等 や津波又 水害 水範 い 現地確認や航
空写真等 把握 災害廃棄物 発生量 推計 廃棄物処理施設
被害状況等 踏 え処理可能量 推計
県 市 推計量 情報 集 行い 県全体 災害廃棄物 発生量
及び処理可能量
災害廃棄物発生量 見直
市 災害廃棄物 計 的 処理 実行 災害情報 被害情報等
踏 え ック ケ 重量管理や仮置場 計測 災害廃棄物 体積 比
重 掛け合わ 重量換算 今後 建物解体等 発生 推計量等
災害廃棄物 発生量 見直 行い
重量換算 用い 比重 い 廃棄物処理施設へ 搬入時等 計測
重量 踏 え 必要 応 実測値 修正 行う
県 市 推計量 情報 集 適宜行い 県全体 発生量 見直
災害廃棄物処理 進捗管理 行い
災害復旧 復興等
災害応急対応時 同様 市 災害廃棄物発生量等 見直 行い 県
市 発生量等 情報 集 適宜行い 県全体 発生量等 見直 行
い 災害廃棄物処理 進捗管理 行い
処理 ケ ュ ル
市 災害廃棄物 処理 計 的 進 早期 旧 興 う 可能
限 早期 処理完了 目指 適 処理 ケ ュ 設定
市 大規模災害時 い 概 以 処理完了 目指 県
市 処理期間 完了 う支援
災害予防
市 県 処理 ケ ュ 例 － 参考 災害廃棄物 処理 ケ
－ 災害時 け 県 処理 ケ ュ 例
部 チ ム 担 当 等
３ ～ １ 年 ３ 年
災害対策本部、他部局等と の連絡調整 各チ ム人員配置 体制構築
人員配置等調整 体制見直し 災害廃棄物処理 関す 広報
県民 の相談 問合せ対応窓口設置
補 助 金 担 当 補助金事務のと と め
災害廃棄物発生量推計
災害廃棄物発生量見直し
処理フ の作成、実行計 の策定 公表 災害廃棄物処理事業の 捗管理
市 の被害情報収集
国への被害情報報告
被災して い い市 、関係団体、他都道府県と の連絡調整 広域的 処理の連絡調整 県内
広域的 処理の連絡調整 県外 廃棄物処理施設の被害状況の把握
廃棄物処理施設の処理能力 処理可能量 の把握 国等 対す 既存廃棄物処理施設の復旧の支援要請
仮 設 施 設 担 当 仮設廃棄物処理施設 関す 指導 助言
運 営 管 理 担 当 廃棄物処理施設の運営管理 関す 指導 助言
市 の仮置場充足状況確認 仮置場の必要面積の算定
仮置場の確保、設置 運営管理 関す 指導 助言
県 地利用 市 の仮置場確保
運営管理、資機 借用 関す 建設業協会、産業廃棄物協会と の連絡調整 等の収集運搬 処理 関す 指導 助言
建 設 業 協 会 産 業 廃 棄 物 協 会 連 絡 調 整
腐敗性廃棄物担当 腐敗性廃棄物の処理 関す 指導 助言
廃 家 電 担 当 廃家電の収集運搬 処理 関す 指導 助言
廃 自 動 車 担 当 廃自動車の収集運搬 処理 関す 指導 助言
処理困難物等担当 他 処 理 困 難 廃 棄 物 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
PCB等 担 当 PCB アスベストの情報提供
PCB ア ベ 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
特 管 物 担 当 感 染 性 廃 棄 物 等 特 管 理 廃 棄 物 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
害 廃 棄 物 担 当 その他 害廃棄物の情報提供
他 害 廃 棄 物 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
環 境 保 全 担 当 悪臭及び害虫防止対策、飛散 流出防止対策 関す 指導 助言
環 境 視 担 当 環境モニタ ングの実施
生 活 避 難 所 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
産 業 廃 棄 物 協 会 連 絡 調 整
浄 化 槽 汚 泥 集 運 搬 処 理 関 指 助 言
環 境 整 備 業 協 同 組 合 連 絡 調 整
。 「 ) 災 害 廃 棄 物 処 理 関 連 業 務
損壊家屋等の危険度 定 関す 指導 助言 建築士会等と の連絡調整
災 証 明 担 当 災証明発行 関す 指導 助言
解 体 撤 去 担 当 損壊家屋等の解体 撤去 関す 指導 助言申請
思い出の品の回収 保管 返却 関す 指導 助言 貴重品の回収 保管 返却 関す 指導 助言
避 難 所 担 当 避難所ご の保管場所、分 区分の設定 関す 指導 助言
仮設トイ 、簡易トイ 等の確保 関す 指導 助言 ンタ 事業者等と の連絡調整
総 合 調 整
チ ム
調 整 担 当
広 報 広 聴
担 当
応 急 対 応 初 動 期 応 急 対 応 前 半 応 急 対 応 後 半 復 旧 復 興
。 1 ) 災 害 廃 棄 物 処 理 業 務 発 災 数 日 間 ～ ３ 間 ～
計 進 捗
管 理 担 当
連 絡 調 担 当
施 設 旧 担 当
環 境 保 全
視 チ ム
所 管 部 局 長
避 難 所 仮 設
イ チ ム
仮 設 イ
担 当 害 廃 棄 物 等
チ ム
生 活
チ ム
生 活
等 担 当
浄 化 槽 汚 泥
担 当
危険度 定 担当
思 い 出 品 等
担 当
所 管 部 局 長
損 壊 家 屋 等 解
体 思 い 出
品 チ ム
環
境
生
活
部
廃 棄 物 処 理
施 設 チ ム
連 絡 調 整 担 当 運 営 管 理 担 当
仮 置 場 チ ム
廃棄物処理 対策チ ム
等担当
災害応急対応
災害廃棄物処理 ケ ュ 設定
市 常時 設定 処理 ケ ュ 基 職員 被災状況 災害廃
棄物 発生量 廃棄物処理施設 被害状況等 考慮 処理可能量等 踏 え 処
理 ケ ュ 設定 処理 ケ ュ 設定 当 腐敗性廃棄
物 処理 害廃棄物 危険物 回 等 緊急性 高い 項 優先
実際 処理 行う場合 当 関係部署 調整 行う必要 あ
県 市 災害廃棄物 処理 ケ ュ 情報 集 行い 県全体
処理 ケ ュ
災害廃棄物処理 ケ ュ 見直 等
市 災害廃棄物 発生量 処理 進捗状況や 廃棄物処理施設 旧 稼働
状況 動員可能 人員数 資機 確保状況等 踏 え 処理 ケ ュ 見直
行い
見直 後 い 地域 既存 廃棄物処理施設 け 処理 い 又
処理 相当 要 断 場合 広域的 処理や仮設焼
却炉等 設置 必要性 い 検討
県 市 災害廃棄物 処理 ケ ュ 情報 集 適宜行い 県全体
処理 ケ ュ 見直 行い 災害廃棄物処理 進捗管理 行い
災害復旧 復興等
災害応急対応時 同様 市 災害廃棄物 処理 ケ ュ 見直
行い 県 市 情報 集 県全体 処理 ケ ュ 見直
行い 災害廃棄物処理 進捗管理 行い
処理フロ
市 災害廃棄物 処理 適正 迅速 行う 災害廃棄物 種類 処
理方法 量 一連 流 示 災害廃棄物 処理フ 作成
市 発災後 被害状況 踏 え 災害廃棄物 発生量や処理可能量 推計
処理フ 作成 被害情報等 更新や災害廃棄物 処理状況 踏 え
処理フ 見直 行い
県 各市 災害廃棄物 処理フ 情報 集 行い 県全体 処理
フ
災害予防
市 災害廃棄物処理 基本方針 発生量 処理可能量 踏 え 災害廃棄物
種類 処理 再資源化 最終処 方法 量 一連 流 示
災害廃棄物 処理フ 作成
処理フ 作成 当 想定 条件 次
表 － 災害廃棄物種類 発生量 推計 け 可燃物 不燃物 コン
ク 金属類 柱角 い 割 混合物 混合廃棄
物 発生 想定
柱角 混合物 可燃物 不燃物 コンク 金属類 混合物
不燃物 発生 想定
発生現場 け 災害廃棄物 割 割 割 一次仮置場
搬入 割 廃棄物処理施設 直接搬入
一次仮置場 い 混合廃棄物 可燃物 不燃物 後 可燃
物 柱角 不燃物 コンク 金属類
一次仮置場 い 混合廃棄物 可燃物 不燃物 後 次仮置場
搬入 可燃物 柱角 不燃物 コンク 金属類
廃棄物処理施設 直接搬入 災害廃棄物 割 い 可燃物 不燃物
コンク 金属類 柱角
～ 踏 え 種類 応 処理 再資源化 行う
可燃物 焼却処 行い 埋立処 割合0.1 乗 焼却残渣
最終処 想定 対策指針 技術資料 －11－
不燃物 再資源化 行い 埋立処 割合0.1 乗 最終処
想定 対策指針 技術資料 －11－
10 コンク 再資源化 行い 成25 度 産業廃棄物 サイ
ク 率0.978 引い 値 乗 最終処 想定 第
次青森県 環型社会形成推進計
11 金属類 再資源化 行い 成25 度 産業廃棄物 サイク 率
0.867 引い 値 乗 最終処 想定 第 次青森
県 環型社会形成推進計
12 柱角 再資源化 行い 成25 度 産業廃棄物 サイク 率
0.729 引い 値 乗 焼却処 埋立処 割合0.1 乗
焼却残渣 最終処 想定 第 次青森県 環型
社会形成推進計 対策指針 技術資料 －11－
13 津波堆積物 再資源化 行い 埋立処 割合0.05 乗 最終処
想定 対策指針 技術資料 －11－
災害廃棄物 処理フ － ～ 以 示
市 い 処理フ 作成 際 仮置場 数や 処理 再
資源化 最終処 方法 量等 い 市 実情や被害状況等 映
－ 想定太 洋側 溝型地震処理フ
※ 想定太 洋側 溝型地震 県全体 数値 一般廃棄物 焼却施設
処理可能量 325,946ｔ／ 対 可燃物 資源化 柱角 合計
1,330,239ｔ発生
※ 一 般 廃 棄 物 粗 大 処 理 施 設 資 源 化 等 行 う 施 設 処 理 可 能 量 合 計
304,199ｔ／ 対 不燃物 金属く 柱角 合計2,050,370ｔ発生
※ 一般廃棄物 最終処 場 処理可能量 ㎥＝ ｔ 換算 183,243
ｔ／ 対 処理 再資源化後 残渣 849,890ｔ発生
※ い 処理可能量 発生量 回 不足 い 産業廃棄物
処理施設 活用や 仮設焼却炉等 設置 必要
※ コンク 3,553,974ｔ 津波堆積物9,113,262ｔ い 産
業廃棄物処理施設 活用や 仮設焼却炉等 設置 必要
ア 一次仮置場 ア 再資源化
可燃物 1,279,431 可燃物 319,858 可燃物 615,111 不燃物 興資 1,107,200 不燃物 4,188,222 不燃物 1,047,055 不燃物 615,111
コンク
路 等 3,475,787 混合廃棄物 1,366,913 津波堆積物 1,822,652
コンク
1,776,987 金属類 償売却等 391,087 津波堆積物 9,113,262 イ 一次仮置場 金属類 225,541 柱角 木質チップ等 269,050
可燃物 479,787 柱角 184,534 津波堆積物
埋戻 盛土 等
8,657,599
発生現場計 1 5 , 9 4 7 , 8 2 8 不燃物 1,570,583 津波堆積物 4,556,631 13,900,722
津波堆積物 2,733,979 87.2%
ウ 一次仮置場 一次仮置場計 7 , 9 7 3 , 9 1 4
可燃物 639,716 イ 焼却処
不燃物 2,094,111 可燃物 1,230,222
津波堆積物 3,645,305 柱角 100,017
可燃物 492,089 焼却処 計 1,330,239 一次仮置場計 1 4 , 3 5 3 , 0 4 5 不燃物 492,089 8.3%
コンク
1,421,590
金属類 180,432 ウ 最終処
柱角 147,627 可燃物 焼却残渣 123,022 津波堆積物 3,645,305 不燃物 123,022
コンク
78,187
次仮置場計 6 , 3 7 9 , 1 3 1 金属類 59,994 柱角
再資源化後焼 却残渣
10,002 処 理 施 設 直 接 搬 入 津波堆積物 455,663 最終処 計 849,890
可燃物 123,022 5.3%
不燃物 123,022 コンク
355,397
金属類 45,108 柱角 36,907 津波堆積物 911,326
処理施設直接 搬入計
1 , 5 9 4 , 7 8 3 発 生 現 場 発 生 時 組 成 一 次 仮 置 場 混 合 廃 棄 物 一 次 仮 置 場 可 燃 物 不
燃 物
廃 棄 物 処 理 施 設 次 仮 置 場 仮 設 焼 却 炉 等 含 処 理 処
単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ
再資源化計
次 仮 置 場 可 燃 物 不 燃 物
発生現場計 け 割合 ％
発生現場計 け 割合 ％
－ 想定日本 側 溝型地震処理フ
※ 想定日本 側 溝型地震 県全体 数値 一般廃棄物 焼却施設
処理可能量 325,946ｔ／ 対 可燃物 資源化 柱角 合計
207,747ｔ発生
※ 一 般 廃 棄 物 粗 大 処 理 施 設 資 源 化 等 行 う 施 設 処 理 可 能 量 合 計
304,199ｔ／ 対 不燃物 金属く 柱角 合計320,211ｔ発生
※ 一般廃棄物 最終処 場 処理可能量 ㎥＝ ｔ 換算 183,243
ｔ／ 対 処理 再資源化後 残渣 167,410ｔ発生
※ 一般廃棄物 粗大 処理施設 資源化等 行う施設 い 処理可能量
発生量 回 不足 い 産業廃棄物処理施設 活用や 仮設焼却
炉等 設置 必要
※ コンク 555,033ｔ 津波堆積物2,116,842ｔ い 産業
廃棄物処理施設 活用や 仮設焼却炉等 設置 必要
ア 一次仮置場 ア 再資源化
可燃物 199,812 可燃物 49,953 可燃物 96,064 不燃物 興資 172,914 不燃物 654,085 不燃物 163,521 不燃物 96,064
コンク
路 等 542,822 混合廃棄物 213,474 津波堆積物 423,368
コンク
277,517 金属類 償売却等 61,077 津波堆積物 2,116,842 イ 一次仮置場 金属類 35,223 柱角 木質チップ等 42,018
可燃物 74,930 柱角 28,819 津波堆積物
埋戻 盛土 等
2,011,000
発生現場計 3 , 1 8 4 , 2 1 3 不燃物 245,282 津波堆積物 1,058,421 2,829,831
津波堆積物 635,053 88.9%
ウ 一次仮置場 一次仮置場計 1 , 5 9 2 , 1 0 7
可燃物 99,906 イ 焼却処
不燃物 327,042 可燃物 192,127
津波堆積物 846,737 柱角 15,620
可燃物 76,851 焼却処 計 207,747 一次仮置場計 2 , 8 6 5 , 7 9 2 不燃物 76,851 6.5%
コンク
222,013
金属類 28,178 ウ 最終処
柱角 23,055 可燃物 焼却残渣 19,213 津波堆積物 846,737 不燃物 19,213
コンク
12,211
次仮置場計 1 , 2 7 3 , 6 8 5 金属類 9,369 柱角
再資源化後焼 却残渣
1,562 処 理 施 設 直 接 搬 入 津波堆積物 105,842 最終処 計 167,410
可燃物 19,213 5.3%
不燃物 19,213 コンク
55,503
金属類 7,045 柱角 5,764 津波堆積物 211,684
処理施設直接 搬入計
3 1 8 , 4 2 1
発生現場計 け 割合 ％
発生現場計 け 割合 ％
単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ
再資源化計
次 仮 置 場 可 燃 物 不 燃 物
発 生 現 場 発 生 時 組 成 一 次 仮 置 場 混 合 廃 棄 物 一 次 仮 置 場 可 燃 物 不 燃 物
廃 棄 物 処 理 施 設 次 仮 置 場 仮 設 焼 却 炉 等 含 処 理 処
－ 想定 陸直 型地震処理フ
※ 想定 陸直 型地震 県全体 数値 一般廃棄物 焼却施設 処理
可 能 量 325,946ｔ ／ 対 可 燃 物 資 源 化 柱 角 合 計
370,586ｔ発生
※ 一 般 廃 棄 物 粗 大 処 理 施 設 資 源 化 等 行 う 施 設 処 理 可 能 量 合 計
304,199ｔ／ 対 不燃物 金属く 柱角 合計571,205ｔ発生
※ 一般廃棄物 最終処 場 処理可能量 ㎥＝ ｔ 換算 183,243
ｔ／ 対 処理 再資源化後 残渣 132,033ｔ発生
※ 一般廃棄物 焼却施設 粗大 処理施設 資源化等 行う施設 い 処
理可能量 発生量 回 不足 い 産業廃棄物処理施設 活用
や 仮設焼却炉等 設置 必要
※ コンク 990,088ｔ 津波堆積物444,132ｔ い 産業廃
棄物処理施設 活用や 仮設焼却炉等 設置 必要
ア 一次仮置場 ア 再資源化
可燃物 356,432 可燃物 89,108 可燃物 171,362 不燃物 興資 308,451 不燃物 1,166,781 不燃物 291,695 不燃物 171,362
コンク
路 等 968,306 混合廃棄物 380,803 津波堆積物 88,826
コンク
495,044 金属類 償売却等 108,952 津波堆積物 444,132 イ 一次仮置場 金属類 62,833 柱角 木質チップ等 74,954
可燃物 133,662 柱角 51,409 津波堆積物
埋戻 盛土 等
421,925
発生現場計 2 , 3 4 8 , 1 4 7 不燃物 437,543 津波堆積物 222,066 1,882,587
津波堆積物 133,240 80.2%
ウ 一次仮置場 一次仮置場計 1 , 1 7 4 , 0 7 4
可燃物 178,216 イ 焼却処
不燃物 583,390 可燃物 342,723
津波堆積物 177,653 柱角 27,863
可燃物 137,089 焼却処 計 370,586 一次仮置場計 2 , 1 1 3 , 3 3 3 不燃物 137,089 15.8%
コンク
396,035
金属類 50,266 ウ 最終処
柱角 41,127 可燃物 焼却残渣 34,272 津波堆積物 177,653 不燃物 34,272
コンク
21,782
次仮置場計 9 3 9 , 2 5 9 金属類 16,713 柱角
再資源化後焼 却残渣
2,786 処 理 施 設 直 接 搬 入 津波堆積物 22,207 最終処 計 132,033
可燃物 34,272 5.6%
不燃物 34,272 コンク
99,009
金属類 12,567
柱角 10,282
津波堆積物 44,413
処理施設直接 搬入計
2 3 4 , 8 1 4
単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ 単位 ｔ
発生現場計 け 割合 ％
発生現場計 け 割合 ％
再資源化計
次 仮 置 場 可 燃 物 不 燃 物
発 生 現 場 発 生 時 組 成 一 次 仮 置 場 混 合 廃 棄 物 一 次 仮 置 場 可 燃 物 不 燃 物
廃 棄 物 処 理 施 設 次 仮 置 場 仮 設 焼 却 炉 等 含 処 理 処
災害応急対応
市 災害廃棄物処理 基本方針 発生量及び廃棄物処理施設 被害状況等
考慮 処理可能量 踏 え 常時 作成 参考 処理フ 作成
災害復旧 復興等
市 災害廃棄物処理 進捗状況や災害廃棄物 種類 性状 変化
応 災害応急対応時 作成 処理フ 見直 行い
災害等廃棄物処理事業 国庫補助 の活用
通常規模 災害 い 環境省 被災 市 対 災害等廃棄物処理 業
等 財政支援 行 災害 他 由 生活環境 保全及び公衆衛生
向 特 必要 場合 市 行う廃棄物 集運搬 処理 い
補助金 補助対象 い
全壊 診断 損壊家屋等 解体 撤去費用等 い 市 特 必要
認 行う災害廃棄物処理 業 当 あ 場合 補助対象
原則 個人や中 企業等 自主的 行う解体 撤去 い 補助対象
半壊 診断 損壊家屋等 解体 撤去費用 原則 補助対象
東日本大震災や熊本地震 い 拡充措置 補助金 補助対象
含
災害予防
市 常時 い 災害関係 務処理マニュア や災害等廃棄物処理 業
国庫補助 制度 習得
災害応急対応
市 災害廃棄物 処理 進 災害時 気象 タや写真 地 等
災害等廃棄物処理 業報告書 作成 必要 資料 集
災害 復旧復興等
市 い 災害廃棄物処理 業 終了後 又 終了 目途 い 段階
県 災害査定 日程調整 行い
市 査定結果 踏 え 環境省 補助限度額 決定 通知 送付
