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「池田市営住宅条例」の一部改正(案)について

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Academic year: 2018

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全文

(1)

「池田市営住宅条例」の一部改正に向け意見を募集します。

池田市では、暴力団による、その利益につながる公の施設の使用を排除する(仮称) 「池田市公の施設の暴力団及び暴力団員排除に関する条例」の制定を進めているとこ ろです。本条例制定に併せて「池田市営住宅条例」の改正を行い、市営住宅の居住者 や周辺住民の安全と平穏を確保するため、広く市民の皆さんの意見の募集を平成22 年2月2日(火)から2月22日(月)までの期間で、パブリックコメントを実施し ます。

【パブリックコメントについて】 意見等の提出期間

平成22年2月2日(火)から2月22日(月)まで(郵送の場合は必着) 提示場所

(1)池田市ホームページ

(2)行政情報コーナー (池田市役所 2階) (3)空港・総務課 (池田市役所 6階) 提出資格

(1)本市にお住まいの方

(2)市内に事務所又は事業所を有する法人その他の団体 (3)市内に存する事務所又は事業所に勤務している方

(4)市内に存する学校等に通われている方

(5)パブリックコメント手続の対象となる計画等について利害関係を有する方 条例の名称

「池田市営住宅条例」の一部改正 ご意見の提出方法

次のうちいずれかの方法で提出してください。

(1)閲覧場所の窓口 池田市役所都市建設部空港・総務課 (2)郵便による送付

〒563−8666 池田市役所都市建設部空港・総務課(住所不要) (3)ファクスによる送付

ファクス番号:072−752−6572 (4)電子メールによる送付

電子メールアドレス:kuko- s omu@c i t y. i keda. os aka. j p 【問合せ】空港・総務課( TEL:072−754−6281) その他

提出されたご意見については、個人情報(法人情報を含む。)を除いた上、その概 要とそれに対する本市の考え方について、後日池田市ホームページ及び行政情報コー ナーで公表します。提出されたご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あら かじめご承知ください。

(2)

池田市営住宅条例の一部改正の概要について

概 要

平成19年4月に東京町田市の都営住宅で発生した暴力団員の立てこもり発砲 事件を発端に全国的に暴力団員による傷害事件が頻繁に発生していることから 市営住宅の居住者や周辺住民の安全と平穏を確保するために以下の趣旨の規定 を追加し、改正するものです。

「入居の資格」については、

・ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第

2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)でないこと。 ・ 現に同居し、又は同居しようとする親族が暴力団員でないこと。

を定めています。

「住宅の明渡請求」については現居住者が、 ・ 暴力団員であることが判明したとき。

・ 暴力団員である者と同居していることが判明したとき。 を定めています。

「意見の聴取」については、

(3)

池田市営住宅条例の一部改正(案)と解説

(入居者の資格)

第 6条 市営住宅に入居することができる者は、次の各号(老人、身体障害者その 他の特に居住の安定を図る必要がある者として施行令第 6 条第 1 項で定める者 (次条第2項において「老人等」という。)にあつては第2号から第5号まで、被 災市街地復興特別措置法(平成7年法律第14号)第21条に規定する被災者等にあ

つては第 3 号から第5号)の条件を具備し、本市内に居住する者又は職場を有す る者でなければならない。

(1) 現に同居し、又は同居しようとする親族(婚姻の届出をしないが事実上婚姻関 係と同様の事情にある者その他婚姻の予約者を含む。以下同じ。)があること。 (2) その者の収入がア、イ又はウに掲げる場合に応じ、それぞれア、イ又はウに

掲げる金額を超えないこと。

ア 入居者が身体障害者である場合その他の施行令第 6 条第 4 項で定める場合 施行令第6条第5項第1号に規定する金額

イ 市営住宅が、法第8 条第 1項若しくは第 3項若しくは激甚災害に対処するた めの特別の財政援助等に関する法律(昭和37年法律第150号)第22条第1項の規

定による国の補助に係るもの又は法第8条第1項各号の一に該当する場合におい て市長が災害により滅失した住宅に居住していた低額所得者に転貸するため借 り上げるものである場合 施行令第6条第5項第2号に規定する金額

ウ ア及びイに掲げる場合以外の場合 施行令第6 条第 5項第 3号に規定する金 額

(3) 現に住宅に困窮していることが明らかな者であること。

(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号

第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)でないこと。 (5) 現に同居し、又は同居しようとする親族が暴力団員でないこと。

■ 第 6 条は、第 4 号及び第 5 号の規定を追加したものです。

○ 市営住宅の入居要件について、暴力団員の入居を規制したものです。

(住宅の明渡請求)

第24条 市長は、入居者が次の各号のいずれかに該当する場合において、当該入 居者に対し、当該市営住宅の明渡しを請求することができる。

(1) 不正の行為によつて入居したとき。 (2) 家賃を3月以上滞納したとき。

(3) 市営住宅又は共同施設を故意にき損したとき。

(4) 正当な理由によらないで15日以上市営住宅を使用しないとき。 (5) 法第27条第1項から第5項までの規定に違反したとき。

(6) 暴力団員であることが判明したとき。

(4)

(8) 市営住宅の借上げの期間が満了するとき。

2 前項の規定により市営住宅の明渡しの請求を受けた入居者は、速やかに当該 市営住宅を明け渡さなければならない。

3 市長は、第1項第1号の規定に該当することにより同項の請求を行つたとき

は、当該請求を受けた者に対して、入居した日から請求の日までの期間につい ては、近傍同種の住宅の家賃の額とそれまでに支払いを受けた家賃の額との差 額に年5分の割合による支払期後の利息を付した額の金額を、請求の日の翌日 から当該市営住宅の明渡しを行う日までの期間については、毎月、近傍同種の 住宅の家賃の額の2倍に相当する額以下の金銭を徴収することができる。 4 市長は、第1項第2号から第7号までの規定に該当することにより同項の請

求を行つたときは、当該請求を受けた者に対し、請求の日の翌日から当該市営 住宅の明渡しを行う日までの期間については、毎月、近傍同種の住宅の家賃の 額の2倍に相当する額以下の金銭を徴収することができる。

5 市長は、市営住宅が第1項第8号の規定に該当することにより同項の請求を

行う場合には、当該請求を行う日の6月前までに、当該入居者にその旨を通知 しなければならない。

6 市長は、市営住宅の借上げに係る契約が終了する場合には、当該市営住宅の

賃貸人に代わつて、入居者に借地借家法(平成3年法律第90号)第34条第1項 の通知をするものとする。

■ 第24条は、第 1 項第 6 号及び第 7 号の規定を追加したものです。

〇市営住宅の居住者が暴力団員であることが判明したとき、市営住宅の明渡しを請求 できる旨を規定しています。

(意見の聴取)

第27条 市長は、必要があると認めるときは、第6条第4号及び第5号並びに第 24条第6号及び第7号に該当する事由の有無について、池田警察署長の意見を 聴くものとする。

■ 第27条は、意見の聴取について追加したものです。

〇入居者が暴力団員に該当するかなどの情報提供が不可欠であることから池田警察 署長に意見を聴くよう求めることになっています。。

附 則

参照

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