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箱崎九大前
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九州大学 箱崎キャンパス
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正門 ニホンウナギの漁獲量は急速に減少し、
その絶滅さえも危惧されるようになった。
人間の手によって河川の姿が大きく変えられたことが、 その原因の一つだと言われている。
このことは、ウナギという魚だけにとどまる問題なのだろうか? 川や湖に生息するあらゆる生き物にも、
同じような危機が押し寄せているのではないだろうか。 ウナギを通して、水辺の生態系が抱える問題が見えてくる。
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(定員180名・事前予約は不要ですが、先着により定員になり次第締め切らせて頂きますのでご了承ください)
九州大学 箱崎キャンパス
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2014
年
2
月
9
日
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∼
17:00
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福岡市東区箱崎6-10-1
グローバルCOE拠点事務室 092-642-3968
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GCOE アジア保全生態学
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会場に関する 問い合わせ先
12:45-13:00
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15:20-15:45
15:45-16:10
16:10-16:35
16:35-16:55
ウナギの資源管理と生息域回復の試み
望岡典隆(九州大学)
うなぎ塚と河川改修−地域からアジア太平洋につながる 河川沿岸環境保全活動
清野聡子(九州大学) 綿末しのぶ(八坂かっぱクラブ)
ニホンウナギ保全に向けた東アジア恊働の必要性
海部健三(東京大学)
総合討論(質疑応答)∼閉会
開会 保全生態学から見たウナギ問題
矢原徹一(九州大学)
ウナギという生き物: その生物学と保全
塚本勝巳(日本大学)
ウナギ問題はどのように報道されてきたのか
黒瀬総一郎(NHK)
九州の淡水・汽水域生態系の現状
鬼倉徳雄(九州大学)
河川改修はニホンウナギの生態にどのような影響を与えるか?
板倉 光・木村伸吾(東京大学)
河川工学から見た自然共生
島谷幸宏(九州大学)
休憩
なぜウナギは
減少しているのか
ウナギが告げる水辺環境の危機
グローバルCOEプログラム
自然共生社会を拓くアジア保全生態学 公開シンポジウム