平成30年度函館市市民協働モデル事業補助金募集要領
1 事業の目的
函館市市民協働モデル事業補助金(以下「補助金」という。)は, 市民の目線や感覚 での市民生活に関わる地域課題への対応や,よりきめ細かい市民サービスの提供など について,市民団体等の新しい発想や専門性などを活かした事業の提案を募集し,市 民が主体となって行政と協働で事業に取り組み,今後の実践につなげていくことを目 的として,モデル的に実施するものです。
※ テーマは自由です。
対象となる事業は, 次の6つの視点に配慮されたものです。
○公益的な事業であり, 協働モデル事業を企画提案した団体が協働で取り組むこ とによって,課題の解決等が図られる。
○市民生活の満足度が高まり, 具体的な効果や成果が期待できる。
○協働の役割分担が明確かつ妥当で,企画提案した団体が実施することが可能 である。
○企画提案した団体と市が協働で実施することにより,相乗効果が高まる。
○先進性,先駆性等の工夫やアイデアがあり,新しい視点からの取組である。
○予算の見積もり等が適正である。
●次のいずれかに該当する事業は対象外です。
・国,地方公共団体およびそれらの外郭団体から助成を受けている事業
・事業の効果が特定の個人または団体のみに帰属する事業
・専ら営利のみを目的とし,公益性を欠く事業
・施設の建設または施設の維持管理を主たる目的とする事業
・法令等に違反する事業
・政治活動または宗教活動を行うことを目的とする事業
・講演会,研修会およびイベント等の開催を主たる目的とする事業
・その他市長が適当でないと認められる事業 2 対象となる団体
次のすべての要件を満たしている団体を対象とします。
(1)函館市内に事務所等を有する団体であること。
(2)1年以上継続して活動していること。
(3)5人以上の構成員で組織している団体であること。
(4)組織の運営に関する定款,規約等を定めていること。
(5)予算,決算等の事務が適正に行われていること。 なお,下記に該当する団体は対象外となります。
・公益法人等,協同組合等(法人税法別表第二および第三に掲げる法人)
・営利を目的とする団体
・政治活動または宗教活動を行うことを目的とする団体
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する団体
3 事業期間
事業の実施期間は,単年度を原則とします。
ただし,特に必要と認める場合については,事業を開始する年度を含めて3箇年度 まで継続して実施できます。
4 補助金の額・対象経費
補助金は,補助対象経費の2分の1を補助するものとし,事業1件につき50万円 以内とします。
対象となる経費は,事業に直接要する経費とし,団体の運営経費や財産の取得等に かかる経費は,対象となりません。
※ 以下の事例を参考にしてください。
○ 事業に直接要する主な経費
項 目 主 な 内 容
人件費 事業従事者等への報酬・賃金(団体の職員は除く) 報償費 外部の講師・専門家への謝礼金
旅 費 外部講師の招へい旅費
需用費 燃料費,光熱水費,ポスター・チラシ等の印刷製本費, 看板・横断幕等製作費,記録写真代,文具・用紙等消耗品 役務費 郵送料,通信運搬料,手数料,保険料
使用料及び賃借料 会場使用料,コピー機使用料,音響設備・発電機等賃借料等
● 対象とならない経費
項 目 主 な 内 容
団体の事務所等を維持するための 事務所にかかる借上料・光熱水費・修繕費
経費 など
団体の経常的な活動に要する経費 人件費,団体の会員等への謝礼金,備品購 入費など
飲食を伴う会合の経費や弁当代等 会議等の茶菓子代・飲食費など
その他 講師等に対してのお土産代お菓子代等
図書券,商品券等の金券の購入代金
領収書等により使途を明確に証明すること ができない経費
5 提案方法
企画提案する団体は,下記書類を期日までに提案事業を担当する部署に提出して ヒアリングを受けてください。また, 1団体が提案できるのは, 1事業です。
なお,担当部署が分からない場合などは, ( 3) 問い合わせ先にご連絡ください。 ( 1) 提出書類
① 函館市市民協働モデル事業提案書(様式第1号)
② 団体概要書(様式第2号)
③ 市民協働モデル事業の実施による効果等調書(様式第3号)
④ 市民協働モデル事業の収支予算書(様式第4号)
⑤ 市民協働モデル事業の収支予算の内訳(様式第4号別表)
⑥ 団体の定款, 寄付行為,規約等
⑦ 提案年度の事業計画書と収支予算書,前年度の事業報告書と収支決算書
⑧ 役員・会員名簿 ( 2) 募集期間
平成29年10月6日(金)から平成29年11月6日(月)
※受付時間:月曜日~金曜日(午前8時45分から午後5時30分まで)
(但し,祝日を除く)
(3)問い合わせ先
〒040- 8666 函館市東雲町4番13号
函館市企画部企画管理課 ℡:21- 3621 FAX:23- 7604 6 審 査
審査は,提出書類および公開プレゼンテーションにより行い,審査委員会の意見を 参考に,市が採択する事業(5事業以内を基本とする)を決定します。
項 目 審 査 内 容
事業の公益性・課題の改善 公益的な事業で,広く市民の利益に貢献するものであること。 また, 公益的な課題の改善が期待できるものであること。
事業の効果・成果 市民生活の満足度が高まり,具体的な効果・成果が見込まれること。 事業の具体性・実現性 事業内容,実施方法が具体的で,団体の運営基盤や人員面が整っており,
実現可能な取組みであること。
協働の役割分担の明確化・ 団体と市の役割分担が明確で妥当なものであること。
相乗効果 また, 団体と市が相互の特性を活かした取組みであり相乗効果が見込まれる こと。
先進性・アイデア性 事業目的の設定や実施方法などに新たな発想創意工夫があり,有用な取組 みとして効果が見込まれること。
費用の妥当性・経費節減 事業内容に照らし,適正な価格であり,経費節減の工夫などがされている こと。
7 公開プレゼンテーション
提案書を提出した団体は,公開で開催する提案発表会で,提案事業の内容について 説明していただきます。提案発表会には審査委員も参加し質問するなど,その発表内 容は審査対象となります。
8 事業の実施
該当事業予算案が議決後,平成30年4月1日から30日以内に函館市市民協働モ デル事業補助金交付申請書(様式第5号)と次に掲げる書類を提出し,補助交付決定 後,団体と市の担当部署がそれぞれの役割分担により連携しながら事業を実施します。
(1)市民協働モデル事業の実施計画書(様式第6号)
(2)市民協働モデル事業の資金計画書(様式第7号)
(3)その他市長が必要と認める書類 9 実績報告
事業が終了した日から3 0日以内に函館市市民協働モデル事業実績報告書(様式第 8号)に,次に掲げる書類を添付し実績報告をしていただきます。
なお,余剰金が発生した場合は,返還していただくことになります。 ( 1) 市民協働モデル事業の実績書(様式第9号)
( 2) 市民協働モデル事業の実施による効果等調書(様式第3号) ( 3) 市民協働モデル事業の収支決算書(様式第10号)
( 4) 市民協働モデル事業の収支決算の内訳 (様式第10号別表) ( 5) 市民協働モデル事業に要した費用の領収書の写し
( 6) 市民協働モデル事業の実施に係る日程,参加者名簿,記録写真等活動実績を明ら かにする資料
( 7) その他市長が必要と認める書類
10 事業の評価
団体と市は,事業終了後に,函館市市民協働モデル事業評価リスト(様式第11号) による評価を行い,その結果を共有します。
また,団体は,当該事業に関し,利用者等へのアンケート調査等を実施し,その 結果を公表します。
11 事業報告会
事業終了後に,公開による事業報告会を開催し,事業の実施内容や成果を報告し ます。