質 問 回 答
指名停止等の運用状況について
○特に意見なし
1.一般競争入札
【(主)松江島根線 桧山西トンネル防災安全交付金(トンネル修繕)工事(2月補正経 済対策)】 〔発注機関:土木部 松江県土整備事務所〕
○これまでトンネル点検工事の発注はあ まりなかったと思う。
その中で、総合評価の項目において同種工 事の実績を求めているが、落札者のみ実績 があり、他の応札者は実績が無しとなって いる。
発注事例が少ない中で、実績を評価項目に 入れるのは適切なのか。
○工事費内訳集計表を見ると、現場管理費 や一般管理費が県の積算額と比較して低 くなっているが、しっかり管理は出来るの か。例えば県の積算額と比較してかなり低 い場合に確認は行うのか。
また、現場管理費や一般管理費の内訳につ いては記載されていないが、本工事費と同 様に内訳は求めないのか。
○今回の施工場所は交通量が多く、また夜間 の作業もあるため、安全面を考慮し、同種工 事の実績を求めた。
今後トンネル点検工事の発注は増えていく と見込まれ、他の業者も受注する機会は増え ていくものと考える。
なお、総合評価の項目は実績の他に施工上の 留意点や地域貢献等も設けており、落札者の 技術評価点は、応札者5社中3番目である。 実績以外のところでよい提案があれば、受注 も可能であると考える。
○現制度の中では現場管理費や一般管理費 の内訳まで求めることは行っていない。 また、一般管理費は企業の経営状況等によっ ても異なるため、個別の工事毎に判断するこ とは難しい。
なお低入札調査基準価格を設定した工事に おいて低入札となった場合は、現場管理費や 一般管理費の内訳書の提出を求めており、そ れらの金額が県の積算と比較して一定の割 合を下回ると失格となる。
2.一般競争入札
【平成25年度隠岐ジオパークの世界認定支援事業 中谷駐車場舗装工事】 〔発注機関:環境生活部 自然環境課〕
○入札参加資格設定時は19社の参加が 想定されているが、実際に応札があったの は2社である。どのような理由が想定され るか。
○今回の工事は、既存の駐車場内にトイレ の浄化槽を埋設した後の、再舗装工事とな っているが、浄化槽の設置工事と舗装工事
○入札参加資格上、営業所の所在地を隠岐又 は松江管内にあればよいとしたが、施工場所 は隠岐であり、地理的な要因からも難しかっ たのではと想定される。
を一括して発注することは考えなかった のか。
3.一般競争入札
【松江木次線 中湯石工区 防災安全交付金(災害防除)工事】 〔発注機関:土木部 雲南県土整備事務所〕
○工事費内訳書集計表を見ると、2社の内 訳金額が途中まで全く同じである。 今回は2社以外の者が落札者となってい るが、仮に2社のうち1社が落札者となっ た場合、全く一緒であることについて調査 することはあるのか。
○理由は分からないが、県の歩掛かりへの精 通が高いのかもしれない。
なお、本案件は簡易型一般競争入札方式によ り発注しており、制度上、工事費内訳書のチ ェックは落札候補者のみ行うため、なかなか 把握は難しい。
4.指名競争入札
【布部ダム オリフィスゲート(1号)水密ゴム取替工事】 〔発注機関:土木部 松江県土整備事務所広瀬土木事業所〕
○積算にあたり材料の公表単価及び取替 にかかる標準歩掛が無かったため、見積も りを依頼したとあるが、依頼した業者8社 のうち、5社が辞退している。どのような 理由が想定されるか。
○指名業者が全て県外業者である。 資料を見る限りでは、県内業者でも出来る のではと思われるが、やはり特殊な工事な のか。
○今回の工事はダム取水放流設備に係る工 事であるが、ダムは出水期である6月から9 月の間工事が出来ない。
全国のダムが同じ状況であり、出水期以外の 時期に工事が集中することになる。
辞退した業者については、技術者の確保が難 しかったのではと想定される。
○ゲートの水漏れを防ぐための重要な工事 であり、精度が求められる。また、施工場所 が特殊であり、足場を組むためのノウハウが 必要である。
このような特殊性から、同種工事の施工実績 がある業者を選定することとしたが、県内業 者には実績のある者がなかった。
随意契約
【島根県東部総合福祉センター吸収式冷温水機整備工事】 〔発注機関:健康福祉部 健康福祉総務課〕
○説明資料の中で、通常の空調運転と調整 しながら、1ヶ月の間に急いで工事を行う 必要があったため、保守点検業者と特命随 意契約を行ったとある。
工事に必要な部品について、保守点検業者
でなくても手に入る物であれば、前もって 部品のみ準備しておき、工事だけを発注す ることで、保守点検業者以外でも可能であ ったのではないか。
そうであれば、保守点検業者だけで無く、 他の業者からも見積もりを取ることも出 来たのではないか。
○工期が短いことは当初から想定できた のではと考えられる。
前もって準備していれば、保守点検業者以 外から見積もりを取ることが出来たので はないか。
○今回の工事は、冷温水機2台のうち1台が 前年度に故障したことに伴い、実施すること となった工事である。
発注作業に時間を要したため、年度当初の発 注が出来ず、結果工期が短くなってしまっ た。
そのため、短期間の中で、空調運転との調整 が可能な保守点検業者と特命随意契約を結 ぶこととした。
(その他)
1.次回の会議日程は、平成26年3月10日(月)開催予定