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九都県市首脳会議「ホームドアの整備による転落防止対策の促進について」に係る要望の実施について

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九都県市首脳会議「ホームドアの整備による転落防止 対策の促進について」に係る要望の実施について

平成29年5月9日に開催された第71回九都県市首脳会議における 合意に基づき、千葉県が九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)を代表して、ホーム ド ア の 整 備 に よ る 転 落 防 止 対 策 の 促 進 に つ い て 、 国 に 対 し て 要 望 を 実施しますので、お知らせします。

1 実施時期 平成29年6月9日(金)

要 望 先 国土交通省

3 要望内容 別添要望書のとおり

要望活動等については、千葉県にお問い合わせください。

【九都県市首脳会議について】 千葉県総合企画部政策企画課 電話:043−223−2207

【要望内容について】

千葉県総合企画部交通計画課 電話:043−223−2062

問合せ先 広域行政課

電話:042−769−8248 平成29年6月7日 相模原市発表資料 九都県市同時発表

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、 川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市

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ホームドアの整備による転落防止対策の促進について

平 成 2 8 年 8 月 、 視 覚 障 害 の あ る 方 が 銀 座 線 青 山 一 丁 目 駅 の ホームから線路内に転落し死亡するという大変痛ましい事故が発生 し、その後も同様の事故が続いている。

ホ ー ム か ら の 転 落 防 止 対 策 に つ い て は 、 ホ ー ム ド ア ( 可 動 式 ホ ー ム 柵 を 含 む ) の 整 備 が 有 効 で あ り 、 国 で は 、 平 成 2 3 年 に

「ホームにおける旅客の転落防止対策の進め方について」を示し、 特 に 1 日 の 利 用 者 数 が 1 0 万 人 以 上 の 駅 を 優 先 し て 整 備 促 進 を 図 っ て き た と こ ろ で あ る が 、 平 成 2 8 年 3 月 末 現 在 で 、 1 0 万 人 以 上 の 利 用 が あ る 首 都 圏 の 2 0 7 駅 の う ち 、 ホ ー ム ド ア が 設 置 されている駅は65駅にとどまっている。

首都圏は、人口が集中している中で、今後も高齢化が進んでいく ことが想定され、さらには、外国人観光客も大幅に増えていく見込 みである。今や、ホームドアの整備は、視覚障害者だけではなく、 妊産婦や子ども連れの人も含め、すべての人が安心して鉄道を利用 できるようにするために、喫緊の課題となっている。

国では8月の事故を受けて、「駅ホームにおける安全性向上のため の検討会」を設置して、総合的な安全対策の検討を進め、12月に は転落防止対策を優先して実施すべき駅の考え方をはじめ、安全性 向上に向けた対策を示したところである。

この対策に対応して、鉄道事業者においても、ホームドアの整備 計画の前倒しなどを進めているところであるが、ホームドアの整備 に は 、 車 両 の 扉 位 置 が 異 な る 場 合 へ の 対 応 が 困 難 で あ る こ と 等 の 技 術 的 な 課 題 や 、 整 備 費 用 が 多 額 で あ る こ と な ど の 課 題 が あ り 、 事業者が計画的に設置していくことが困難な状況となっている。

現 在 、 こ う し た 技 術 面 、 コ ス ト 面 の 課 題 に 対 応 可 能 な 新 た な タイプのホームドアの研究開発、実証実験や試行導入等が行われて い る が 、 整 備 を 促 進 す る た め に は 、 研 究 開 発 等 の 取 組 の 加 速 化 に

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よる早期の実用化及び鉄道事業者の負担軽減が必要である。

つ い て は 、 国 に お い て は 、 次 の 事 項 に つ い て 特 段 の 措 置 を 講 じ られたい。

1 車両の扉位置の相違などの課題に対応可能となる新たなタイプ の ホ ー ム ド ア の 早 期 実 用 化 に 向 け て 、 研 究 開 発 や 実 証 実 験 に 対する支援の拡充を図ること。

2 ホ ー ム ド ア の 整 備 に 係 る 鉄 道 事 業 者 の 負 担 軽 減 の た め 支 援 の 拡充を図ること。

平成29年6月9日

国 土 交 通 大 臣 石 井 啓 一 様

九都県市首脳会議

座 長 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 東 京 都 知 事 神 奈 川 県 知 事 黒 岩 祐 治

横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 福 田 紀 彦 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さ い た ま 市 長 清 水 勇 人

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