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祖書中に顯れたる攝折二門義門分別

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Academic year: 2021

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(1)

九 界 に 具 す 。 故 仁 一 悌 仁 蹄 依 す る に 、 即 も 自 身 ・ あ る ぺ き な り 。 営 位 則 妙 ・ 申 か れ ば 、 本 位 を 改 め ず し て ‘ 肉身、のま、本有無作の三身畠ご云ふの境地は信得 すベ︿識得すべからぎるの境界な A リ 0 叉五百塵点 の常初、唯我一人の稗脅さは我等凡夫是な b ど は 本門の従果、向困の法義にして、吾人をして否我 等衆生をして、か、泊る境界を観壱しむるは之れ則 も本門の本電の徳用の探勝なる仁依るものな

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ー ー ハ 以 下 実 務 ﹂

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秘 書 中 に 顕 れ た る 嬬 折 二 門 義 門 分 別 藤 田 恵 暁 、 通 小 坂 田 龍 致 、 記 若し夫れ人の偽殺を皐び、世に弘め以て衆生を 救済せんぎ争らば、須︿弘経の方法たる二円を明 仁するを要す。ニ門に明か争らざれば弘経の方を 失す可し。何となれば二門は上蒋愈より吾等末輩 記至る迄遵守す可主規範なれば奇

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今一般の解蒋じ於ける二一門の名義、及び典捜等 は略し予は唯組書中仁踊れたる、二円義門分別の 一 端 を 次 下 に 遮 ぺ ん ど す 。 て組書中に於げるこ門州内線の主剣 a 示 す 宗粗大上人御遺文中には、二円判轄の書多しご 錐 も 、 開 目 品 貯 金 以 て 主 判 ご な す P 然る所以のもの は固ご是れニ門は、大経ご法華経さの影互相成じ よりであれる法問にし

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、天轟大師是を蒋し置か れたり。依

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宗組は本捗仁於℃止観文旬、及び疏 等を具引して、一般の咽砕を試み后更に約国約時約 機の判以て一大断案を下し給へり。此れ本紗を主 判ご争し、他書を従判ご錦す所以争・ 9 0 故じ今本 抄の義門を具引し、他書は是れを基礎として判蒋 す 可 し 。 関 白 抄 ハ 八 一 二 頁 ︶ に 日 ︿ ﹃ 夫 れ 揺 受 折 伏 ご 申 す 法門は水火の知し、火は水を厭ム、水は火を悪 む、播受の者は折伏を笑ふ、折伏の者は揺受を か 歩 し む ﹄ ご是れ橋折二門の異目を表示せられしな

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次に又 (33〕

(2)

﹃無智悪人同土充満の時は、揺受を先ごす、安 楽行品の如し、邪智諺法者多き時は、折伏を先 ごす、常不軽品の如し。警へば熱き時に寒水を 用 ひ 、 寒 さ 時 に 火 を 好 む が 如 し 一 五 云 ﹄ ご是れ二門の義を定判し給へるな

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究に正しく 二門賞行の時を示して、 ﹃末法に揖受折伏ある可し、所詫悪闘に破法の 両凶あるべきが故なり、日本闘の嘗世は悪闘か 破法の固かど知る可し﹄ さ 宣 へ 給 へ り 。 是れ本抄じ頴れたる惣稗なり。而るに粗書中の 主朔たる開目抄には、二門修行賓行を示せる結論 甚だ不明瞭なら。故に今是れを従判たる如説修行 抄か文に封して見る時は失意自ら明かなるぺし。 如説修行抄に日く、取意す ﹃只一経に限、り経文の如︵、五種の修行をなし 安楽行品の如く行壱んは、如設修行者と云はる 可 き 敗 。 答 一 エ 凡 そ 悌 致 を 行 小 ﹂ ん 者 須 ︿ 二 円 を 知 る 可 き 品。一切経論此のこを出で今、きれば諸事者略 今備法を知ると雄も、時機相臆の道を知らず、 四季恥々也。来種子を下して秋果を取る、夏瞳 子を下して衰果を取るに、畳得可ん哉。綿入は 各じこそ用ゐ九百 A 何かせん、涼風は夏仁用あれ 多何かせん。悌法も亦如是乃至

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像二千年は小 構大乗流布の時末法は純同一賓の法苓経流布の 時な b J 、敵ある時は万杖を持す可し、敵なき時 は な に か せ ん 、 ム ー は 樺 敬 貫 教 の 敵 ご 杏 る 中 か り 、 故に貫教によりて之れを責むべし。是れ撰折二 円の中には法華経の折伏なり。然るに今時撰受 を行守んは、各種子を下して春果を求むる類な ら 。 樺 官 雑 乱 の ・ 今 時 法 華 経 の 一 献 を 責 め 令 し て 嬬 受を行やるは法事修行の時を失ふ物怪なり﹄ ご之れ正しく末法行者の依る可き道を示し給へ h ノ O 由是説文二円修行賞行の時明かなる可し。 口 口 ロ ロ ロ ロ ロ 口 口 口 口 口 口 ロ ロ ロ ロ =、関目抄の悪固さ軽受抄の悪凶さの異同 関目抄中の約時約岡約機の判は、賓に二円の大 判義たるのみ争らず、此の約閣の法門ありてこそ U4〕

(3)

始めて法華経が活法門ごしで党明を放も、折伏を 不軽品に求め得たる、本化特有の見識たる数相が 顕示せらる、なれ。此れ全く稗誕久証の本法にし て本化の妙旨審に事行上仁説明せられたりご謂ム 可し。而して開目抄に宣へられたる、悪闘揖受の 語ご斡受抄仁宣ひし、悪図折伏の語ごは、自語相 違するじ似た b −。何故に宗組が関白抄には悪闘騒 費軽受抄仁は悪同折伏ご宣れしか、次下之を曾通 せ ん 。 関 白 抄 ハ 八 二 一 頁 υ 云﹃末法仁揖受折伏あるぺし所 謂悪同に破法の両図ある可きが故なり、日本闘 の嘗世は忠岡か破法の閣かご知るぺし文﹄ 叉﹁轄受抄︵六九三頁︸云﹁叉付注臓の二十五人は偽 b z 除き上・りては、皆悌の乗ねて記し置さ給へる 穣者あり中略世に善閑悪岡あり、法仁嬬受折伏 なる故かご見えベき

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傑猶是中開又然り、之れ は遁士な k リ末法の始めなり文﹄ご 文に依て見るに前者は明かに、悪閥揖受ご宣ひ、 後裁は悪凶折伏の煮を越ベ給へち o 彼此名同じく して揖折義を殊仁す、之れ本論題中の疑問中守る所 以なり。今之れを曾通せんか、関目抄の悪ご軽受 抄の悪とは其名一じして体同じからず。軽受抄は 正保時代の事例を皐げて、末法を況顕せられし守 れば、正像時代に就いてのみの分別なら。 正保じは現一訪無きを以て、別して誘法を立てず 世間的建悪に接して、総じて悪ご名げ善に相卦し 以て二門に分割せら。然るに開目抄は誘法甚しき 末法のみに就いての分別なれば、特仁一説法を立て 、説法己外の悪ご相封し悪訪相針し二円仁分割せ られたり。故に開目抄の悪ご軽受抄の悪ごは穂別 の閥係をなす、即も悪受抄の悪は総悪にして某れ より別閲して、悪読を立て相封せしが関目抄の悪 なれば、関目抄の悪は別悪なり。末法の時は臼法 隠設し、邪見盛なる時なる故にこご更に訪法を開 立して、誇折悪嬬ご定判し給へるなり。 今乙れを闘示すれば、

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﹃ 苦 闘 1 揖 受 グ 善悪相警 J ∼ 王 様 時 代 ! 斡 受 抄 の 怠 ︷ 総 惑 悪 国

1

折 伏 ﹂ 〔35〕

(4)

/ ﹃ 際 州 艇 掲 能 文 ︼ 悪説柑脅しん

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− − γ 米 中 訟 の 時 間 同 日 持 の 品 川 2 − 誘 闘 l i 折 品 川 ・ − 巳よの如し由是観之じ軽受は総惑を準げ、開討 は別患なるこど明な

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如是用語の上於て異るも 二門義列の締普は兵統一な今 O ロ コ − u 口 コ U ロ ヨ 己 C ロ己ロ= O D − − − 、 峨 周 集 た 引 ミ ざ 末 法 の 折 伏 な る 可 き か 設 す 前越の意は、関目抄の意義をして徹底せしめん 錦なり。巳下は末法冷幕行者須く折伏を表ごして 揺受を裏とすべきを明昌んごす。然れざも新は前 引の如説修行抄心文により明かなれば、改めて此 仁 多 一 一 員 を 要 せ ぎ る も 、 設 に 少 し ︵ 蛾 眉 集 を 引 き 、 以て前意をしで徹底せしめんとす。 蛾屑集九十九云﹃純愛は只正像を奉ぐるが故仁、 蕃悪を云ふ℃−説会言はず、開目抄は只末法を暴 くるが故に悪誌を言て善を言はず、是れ正像じ は誘争さ故総じて善ご云ひ、末法には善守き故 総 じ ℃ 悪 ぜ ﹂ 言 へ り o ﹄ 是文に依て、末法行者が二円の内何れに依って 弘通すべきか略察し得らるぺし。 其 他 撰 時 抄 ハ 一 、 一 九 回 二 一 一

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一 二 一 良 ︶ 可 巾 抄 三 ハ 一 三 金 ﹀ 等の諸御書にも、末訟の行者は折伏弘通守るべき を設かれたり。されば本化の末流に居する吾人は 須︿折抄を以て本宗弘経ゆ根本と奇し、衆生を救 済すべし。然れざも機によ

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闘に随ひては、揖受 を行予るも締げず D きれば吾人宜しく時宜に従っ て 二 円 何 れ じ て も 行 ず ぺ き な り 。 ︵ た は り ︶ (36) 回 ﹁ 1 4 可 l i 一 回 目 ﹁ 易 lJ ム回 目汀 M F ﹁ 、 ︿ 一 一 回 回 阪

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