募集要項
令和3年4月
南 九 州 市
南九州市立学校給食センター
調 理
配 送 等 業 務 委 託 事 業
目 次 Ⅰ.事業の目的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 Ⅱ.事業の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1.事業名称 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2.名称等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 3.業務内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 4.事業期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 Ⅲ.事業者募集等のスケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 Ⅳ.応募の条件等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1.応募資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2.応募に関する留意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 Ⅴ.募集スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 1.募集要項等の配布 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2.募集要項等に関する説明会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3.現地見学会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 4.参加表明書(兼参加資格審査申請書)の提出 ・・・・・・・・・・ 4 5.募集要項等に関する質問の受付・回答 ・・・・・・・・・・・・・ 5 6.募集要項等に関する質問に対する回答書の公開 ・・・・・・・・・ 5 7.提案書の提出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 8.審査の結果の通知 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 Ⅵ.提案書等の審査 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 1.選定委員会の設置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 2.審査の方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 Ⅶ.提案書に関する条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 1.委託に関する条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 2.委託料等に関する条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 3.リスク分担方針 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 4.遵守法令 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 Ⅷ.事業実施に関する事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 1.業務の継続が困難となった場合の措置 ・・・・・・・・・・・・・ 8 2.その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 Ⅸ.新型コロナウィルス感染症等対策に関する事項 ・・・・・・・・・・ 9 参考資料(提案書の作成に関する説明) ・・・・・・・・・・・・・・ 10
Ⅰ.事業の目的及び募集要項の定義 南九州市立学校給食センター調理配送等業務委託事業(以下「委託事業」という。)の 実施にあたり,学校給食の質の低下を招くことが無いよう十分配慮しながら,受託者の 技術力や経営感覚等を導入することで効率的な運営を図り,また,受託者が有する食品 衛生や経験等に関するノウハウを活用することにより「安心・安全な学校給食」の実現 を目指すものとする。 また,調理配送等業務を委託する受託者の決定に当たっては,学校給食の質の保持と 安全性の確保を図る為,確かな調理従事体制や研修体制等の把握が重要であることから, 提案書に基づく審査決定による公募型プロポーザル方式を採用することとした。 この募集要項は,南九州市立学校給食センター調理配送等業務委託事業に係る募集に 関して必要な事項を定めたものである。なお,本募集要項に併せて配布する次の資料も 本募集要項と一体の資料として,これら全資料を含め「募集要項等」と定義する。 1 要求水準書 2 作業基準 3 提案書様式集 Ⅱ.事業の概要 1 事業名称 南九州市立学校給食センター調理配送等業務委託事業 2 名称等 名称 南九州市立学校給食センター 所在地 南九州市知覧町郡 17531 番地 建築年月 平成 23 年 7 月 28 日 建物構造 鉄骨造平屋建 敷地面積 約 7,800 ㎡ 延床面積 2475.62 ㎡ 運用方式 ドライシステム方式 調理ライン 2献立ライン・アレルギー対応調理ライン 調理食数 約 2,750 食/日 (最大調理能力 3,500 食/日) 配食対象校 小学校 17 校,中学校3校,幼稚園2園 給食実施日数 3年間平均約 200 日 3 業務内容 (1)調理業務 (2)配缶業務 (3)洗浄・消毒業務 (4)残菜及び厨芥の集積業務 (5)清掃業務 (6)配送・回収業務 (7)衛生管理業務 (8)使用物品管理業務 (9)その他,付帯する業務
(参考)本事業に含まれない主な業務は,以下のとおりとする。 (1)献立作成業務 (2)食材調達業務 (3)給食費徴収業務 (4)施設設備等保守点検業務 4 事業期間 業務委託期間は,令和3年8月1日~令和6年7月 31 日まで(3年間)とする。 Ⅲ.事業者募集等のスケジュール 事業予定者(優先交渉権者)は,公募型プロポーザル方式で選定を行う。事業実施の スケジュールは,以下のとおりとする。ただし,受付等は,土曜日・日曜日及び国民の 祝日に関する法律に規定する休日には行わない。 募集スケジュール一覧表 選定方針公表 令和3年4月9日 募集要項等の配布 令和3年4月9日~4月 22 日 募集要項等に関する説明会 実施しない 現地見学会 実施しない 募集要項等に関する質問の締切り 令和3年4月 22 日 募集要項等に関する質問に対する回答 令和3年4月 23 日 参加表明書(兼参加資格審査申請書)の受付 令和3年4月 12 日~4月 26 日 参加表明書(兼参加資格審査申請書)の結果の 通知 令和3年4月 30 日 一次審査,提案書類等の受付 令和3年5月 10 日~5月 18 日 一次審査,提案書類等の審査 令和3年5月 18 日~ 一次審査の結果の通知 令和3年5月下旬 二次審査、プレゼンテーション 令和3年5月下旬 優先交渉権者の決定 令和3年6月 業務開始準備 契約締結後~令和3年7月 31 日 業務開始 令和3年8月1日 Ⅳ.応募の条件等 1 応募資格 (1)応募者の備えるべき条件 応募者は応募資格要件を満たさなければならない。 ア 応募者資格要件 応募者は次の要件を満たさなければならない。 (ア) 本委託業務を円滑に遂行できるような安定的かつ健全な財政能力を有してい ること。 (イ) これまで,小学校又は中学校を対象とした学校給食の受託実績を3年以上有 している法人その他の団体(以下「法人等」という。),又は学校給食センター
等の大量調理施設(同一メニューを1回 300 食以上又は1日 750 食以上提供す る調理施設)での調理実績を3年以上有している法人等で,かつ他市町村の学 校給食センターでの調理業務委託もしくは調理配送等業務委託契約を現在締 結していること。 (ウ) 南九州市の入札参加資格を有していること。 入札参加資格を有していない事業者は,この事業については臨時で申請を受 け付けるので,市財政課契約管理係に申請すること。 (エ) 南九州市立学校給食センターとの連絡・調整が速やかに行えるよう,鹿児島 県内に本社,支社,営業所,事業所のいずれかを本委託事業の委託開始までに 有していること。 イ 応募者の制限 次に該当する者は,応募者となることはできない。 (ア) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当する 団体等。 (イ) 国公社公団及び南九州市を含む地方公共団体において,指名停止措置を受け ている団体等。 (ウ) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続の開始申し立てを している者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続の開始 申し立てをしている団体等。 (エ) 最近1年間の法人税,消費税又は法人事業税及び県税並びに市町村税を滞納 している団体等。 (オ) 過去3年間の内に食品衛生法(昭和 22 年法律第 233 号)の営業の禁停止の 処分を受けた団体等。 (カ) 南九州市暴力団排除条例(平成 24 年条例第 28 号)第2条第1号,第2号各 号の規定に該当する者が役員及び実質的に経営する団体等。 (2)応募資格の確認 応募資格の確認は,参加表明書の提出日を基準とする。ただし,応募資格確認後 から審査結果の決定日までに応募者の備えるべき要件を欠くような事態が生じた場 合には失格とする。 2 応募に関する留意事項 (1)募集要項等の承諾 応募者は,提案書の提出をもって募集要項等の記載内容を承諾したものとみなす。 (2)費用の負担 応募に関して必要な費用は応募者の負担とする。 (3)使用言語及び単位 応募に関して使用する言語は日本語とし,単位は計量法(平成4年法律第 51 号) に定めるものとし,通貨単位は円とする。 (4)著作権 応募者から募集要項等に基づき提出される書類の著作権は書類の作成者に帰属す る。ただし,市は当該事業選定に限り募集要項等に基づき提出される書類の内容を 無償で使用することができるものとする。 (5)書類の提出 提出された書類については,変更できないものとし,また,理由のいかんにかか わらず返却しない。
(6)資料の取扱い 市が提示する資料は,応募に係る検討以外の目的で使用することを禁止する。ま た,この検討の範囲内であっても,市の了承を得ることなく,第三者に対してこれ を使用させ,または,内容を提示することを禁止する。 (7)応募の無効に関する事項 次のいずれかに該当する応募は無効とする。 ア 参加表明書提出時から優先交渉権の決定までに,応募者が不渡手形又は不渡小 切手を出した場合。 イ 一の応募者が複数の提案を行った場合。 ウ 同一事項に対し,2通り以上の書類が提出された場合。 エ 審査の公平性に影響を与える行為があった場合。 オ 著しく信義に反する行為があった場合。 (8)本委託事業における契約予定額の公表 南九州市立学校給食センター調理配送等業務委託事業の契約予定額は公表しない。 (9)その他 ア 市が提出する資料及び回答書は,本募集要項と一体のものとして,同等の効力 を有するものとする。 イ 本募集要項に定めるもののほか,応募に当たって必要な事項が生じた場合には, 応募者に通知する。 Ⅴ.募集スケジュール 1 募集要項等の配布を市のホームページで行う。 (1)配布期間 令和3年4月9日(金)~令和3年4月 26 日(月) 2 募集要項等に関する説明会及び現地見学会 現地による説明会等は実施しない。ただし,見学を希望される事業者は日程調整後 個別に対応する。 3 参加表明書(兼参加資格審査申請書)は次により提出すること。 (1)提出期間 令和3年4月 12 日(月)~令和3年4月 26 日(月) (2)提出書類 ・参加表明書(兼参加資格審査申請書)(様式2号) 1部 ・会社の概要(様式2号の2) 1部 ・様式2号に記載の添付書類 各1部 (3)提出先 897-0302 南九州市知覧町郡17531番地 南九州市立学校給食センター 管理係 (4)提出方法 郵送又は宅配とする。 令和3年4月 26 日(月)午後4時までに必着のこと 4 募集要項等に関する質問の受付・回答 本募集要項等の内容に関する質問は,次のとおり受け付け,市ホームページにおい て回答する。
(1)質問の方法 質問書(様式1号)に内容を簡潔にまとめて記載しEメールにより提出すること。 (2)受付日時 令和3年4月 22 日(木)午後4時まで (3)Eメールアドレス [email protected] 5 募集要項等に関する質問に対する回答の公開 本募集要項等に関する質問に対する回答は,市ホームページにて公開する。 電話及び口頭等の個別対応はしない。また,無用な混乱を招くことが危惧されると きは質問に回答しないことがある。 6 提案書の提出 参加資格審査に合格した応募者は南九州市立学校給食センターに関する「提案書」 を次により提出すること。 (1)受付期間 令和3年5月 10 日(月)~令和3年5月 18 日(火) (2)提案書の規格 原則として,A4判・縦型・横書き・左綴じで作成すること。 (3)提出書類 提案書は,別紙「要求水準書」「作業基準」に基づいて,「提案書の作成に関する 説明」に従い(提案書 様式1号から様式6号)の(1)~(15)について,御社の考え 方を具体的かつ詳細に記入すること。 正1部・副8部提出のこと。正は会社名入り・副は会社名を全て除く。 (4)提出先 897-0302 南九州市知覧町郡17531番地 南九州市立学校給食センター 管理係 (5)提出方法 郵送若しくは宅配とする。 令和3年5月 18 日(火)午後4時必着のこと 7 審査結果の通知 審査の結果は文書にて通知する。 Ⅵ.提案書等の審査 1 選定委員会の設置 南九州市立学校給食センター調理配送等業務委託業者選定委員会(以下「選定委員 会」という。)が,提案書選定審査を行う。 2 審査の方法 (1)応募資格の確認審査 選定委員会は,応募資格の確認審査を参加資格審査申請書等により,この募集要 項に記載している応募者の備えるべき要件を満たしていることを確認する。 資格不備の場合は失格とする。 (2)提案書の選定 ア 提案内容の基礎審査 選定委員会は,提案書類等に記載された内容が,次の(ア)及び(イ)の項目を満た していることを確認する。
(ア) 提案書全体について,同一事項に対する2通り以上の提案又は提案事項間の 齟齬矛盾等がないこと。 (イ) 提案書全体について,「提案書の作成に関する説明」の内容に従った構成とな っていること。 イ 提案の選定方法 (ア)第1次審査 選定委員会は,提案書に記載された内容を評価し,評価項目ごとに評価点を 付け,総合評価点によって得点上位3社程度に絞るものとする。 (イ) 第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング審査) 第1次審査で選考された応募事業者を対象に,プレゼンテーション及びヒア リング審査を実施する。 a 実施日時 令和3年5月下旬以降 b 審査場所 別途通知 c 実施時間 30 分間程度 (プレゼンテーション:15 分程度,ヒアリング質疑応答:15 分程度) ※準備・撤収は,審査前後約 10 分間の休憩時間に行う。 d 出席者 2名までとする。 e 準備する物 プロジェクター,パソコン等を使用する場合は,各自準備すること。 (スクリーンは,学校給食センターで準備します。) f プレゼンテーション及びヒアリング審査の順番 順番は,参加表明書の提出受付順とする。 g 審査結果の通知 審査結果は文書にて通知する。 (3)優先交渉権の決定 市は,選定委員会の審査結果を踏まえて優先交渉権者を決定するものとする。 (4)事務局 この募集に関する事務局は次のとおりとする。 南九州市教育委員会 南九州市立学校給食センター 管理係 電話 0993(83)2423 FAX 0993(83)2376 Eメールアドレス [email protected] Ⅶ.提案書に関する条件 1 委託に関する条件 (1)委託内容 別紙「要求水準書」,「作業基準」のとおり。 (2)守秘義務 本事業を実施する事業者(以下「事業者」という。)は,業務に関して市から開示 された資料・情報及び本業務の遂行を通して知得した資料・情報を,委託者の書面 による同意がある場合のほか,第三者に開示し,また漏洩してはならない。ただし, 次の各号のいずれかに該当するものはこの限りではない。 ア 市から知得する以前に所有していたもの。 イ 市から知得する以前に既に公知のもの。 ウ 市から知得した後に事業者の責に帰し得ない事由により公知となったもの。
エ 正当な権限を有する第三者から秘密保持の義務を伴わず知得したもの。 2 委託料等に関する条件 (1)履行の確認等 事業者は,毎日業務時間終了までに,「南九州市立学校給食センター調理配送等業 務に関する様式一覧表」の様式2により「作業日誌・機械・器具点検記録票」を市 に提出すること。また,令和3年8月分から翌月5日(その日が閉庁日のときは, 翌開庁日)までに,前月分について,同様式一覧表の様式3により,「調理配送等業 務完了届」を市に提出すること。市は,「調理配送等業務完了届」を受領したときは, 業務が本契約等に従い適切に履行されていることを確認し,(2)の委託料を支払う ものとする。 (2)委託料の支払い 委託料は,令和3年8月分を初回として翌月に支払うものとする。 事業者は,上記により市が適切に履行されていると確認したとき,当該月分の委 託料を市に請求することができる。市は,請求書を受理した日から 30 日以内に委託 料を支払う。なお,市が事業者に支払う各月の委託料の額は年間委託契約金額をそ の年度の契約月数で除した額(端数はその年度の初めの月で調整する。)とする。 3 リスク分担方針 契約締結後の市と事業者の主なリスク分担方針は,以下のとおりとする。これらは, 帰責事由の所在が不明確になりやすいリスクについて,その方針を示したものである。 リスク分担方針 リスクの種類 リスクの内容 負担者 市 事業者 事業の中止・延期 に関するリスク 市の指示によるもの ○ 事業者の事業放棄,破綻 ○ 不可抗力リスク 天災,暴動等による履行不能 ○ 許認可リスク 事業の実施に必要な許認可取得の遅延等 ○ 計画変更リスク 事業内容の変更等 ○ 運営費上昇リスク 計画変更以外の要因による運営費用の増大 ○ 施設損傷リスク 事業者の責に帰すべき事由による場合 ○ 上記以外 ○ 性能リスク 要求仕様不適合 ○ 需要変動リスク 実施条件を超える需要変動 ○ 上記以外 ○ 調理事故・異物混 入等リスク 事業者の責に帰すべき事由による場合 ○ 上記以外 ○ (1)需要変動リスク(給食日数の日々の変動に伴う勤務調整等)は,事業者の負担と する。ただし,実際の年間調理数が実施条件(「調理予定日数」×「日最大調理数」) を超えるときは,市の負担とする。
4 遵守法令等 【法令等】 ・学校給食法 ・食品衛生法 ・労働基準法等の労働関係法令 ・学校給食衛生管理基準(文部科学省) ・大量調理施設衛生管理マニュアル(厚生労働省) ・その他の関連法規等 Ⅷ.事業実施に関する事項 1 業務の継続が困難となった場合の措置 (1)事業者の債務不履行の場合 事業者の責めに帰すべき事由により債務不履行又はその懸念が生じた場合には, 市は事業者に対して修正勧告を行い,一定期間内に修復策の提出及び実施を求める ことができる。事業者が当該期間内に修復をすることができなかったときは,市は 契約の解除及びこれにより生じた損害賠償を請求することができることとする。 (2)市の債務不履行の場合 ア 市の責めに帰すべき事由により業務の継続が困難となったときは,事業者は契 約を解除できることとする。 イ 前号において,事業者が契約を解除した場合,事業者は市に対し,これにより 生じた損害賠償を請求できることとする。 (3)当事者の責めに帰すことのできない事由により継続が困難となった場合不可抗力 又は事業者の責めに帰すことができない事由により業務の継続が困難となった場合, 市及び事業者双方により業務継続の可否について協議するものとする。 一定期間内に協議が整わないときは,相手方に対する事前の通知により,市又は 事業者は契約を解除できるものとする。 2 その他 事業予定者(優先交渉権者)が事業契約を締結しない場合は,評価の高い者から順 に契約交渉を行い,合意に達した場合に契約を締結する。 また,契約の締結に当たっては,給食数等が変更になる場合等があるので,委託契 約書は,決定業者と別途協議するものとする。 Ⅸ.新型コロナウィルス感染症等対策に関する事項 書類等の受け渡しは,給食センターの窓口では一切行わないものとする。 2次審査は,マスク着用,アルコール消毒や検温の実施など対策を徹底して実施する。 事業者の社内等において新型コロナウィルスに感染している者がいる又は出席予定 者に感染の疑い(濃厚接触者を含む)がある場合は出席を停止し,直ちに事務局へ連絡 すること。 また,プレゼンテーション及びヒアリング審査は,事務局の判断により,WEB 環境を 使用したオンライン会議で実施することがある。
提案書の作成に関する説明 (1)調理配送等業務従事者に対する研修計画について(確実な業務委託の担保) ア 調理業務等で給食の質を維持しつつ衛生的かつ合理的に遂行するためには,調理 従事者の研修を実施し,常に最新の知識の習得に努め,緊張感のある業務を遂行す ることが肝要である。このため,年間を通じた研修計画を提出すること。 イ 研修の内容は,調理・衛生に関する専門的なものから,有益と考えられるものま ですべて記入すること。 (2)調理配送等業務従事者配置体制について(責任能力,仕事への習熟度等の把握) 職(担当業務)ごとに次に示す項目について記載すること。 ①職名(担当) (例)統括責任者,調理業務責任者,配送業務責任者など ②業務内容 ③条件 (例)資格,経験年数等 ④正規職員か非正規職員かの区分 ⑤勤務時間 ⑥その他特記すべき事項 (3)調理技術及び配送業務等の安全衛生管理に関する事業者独自の基準について(意欲 及び管理レベルの把握) 事業者が調理配送等業務を行う上で特筆すべき帳票(衛生管理等)や業務マニュア ルがある場合は,添付及び記述すること。 (4)調理作業工程表及び調理作業動線図について(衛生的,合理的に業務を遂行する能 力の把握) 人員配置と作業時間を記入すること。 ※業務指示内容(献立例,様式)及び給食センターの平面図参照のこと。 (5)調理配送等業務従事者の休暇等における代替体制について (業務遂行体制の確保) ア 調理配送等業務従事者が有給休暇の取得,急な事故や病気等でも,調理配送等業 務に支障を及ぼさないための体制について記入すること。 イ 代替配置のための人員の緊急輸送体制について具体的に記入すること。 (6)学校給食に対する教育的意義の理解について(学校給食への理解度の把握) 学校給食における目的や意義について,事業者としての考え方を記入すること。 (7)食中毒・異物混入及び数不足の防止対策と対応について ア 食中毒の防止対策と対応について具体的に記入すること。 イ 異物混入の防止対策と対応について具体的に記入すること。 ウ 数物献立や食器等の数不足の防止対策と対応について具体的に記入すること。 (8)配送業務における安全衛生管理について ア 配送業務を行う上で,学校給食衛生管理基準に照らし合わせた衛生管理体制及び 考え方があれば,具体的に示してください。また,独自のマニュアルの整備があれ ば示すこと。 イ 要求水準書で示した内容以上の作業時間,手続の改善方法等があれば,具体的に 示すこと。 ウ 配送業務中に発生した衛生管理上の事故への対応について具体的に示すこと。(コ ンテナの転倒等により,配送中の給食が提供できなくなった場合の対応等について
も示すこと。) (9)損害賠償の考え方について(事故等の担保の補償) 加入予定の食中毒賠償責任保険の内容について記入すること。 ※事業者側で不法行為責任の要件である「故意・過失」が発生したことが明らかで あれば,市は,契約に基づく債務不履行責任(事故なく給食業務を遂行することを 契約の本旨とし,この契約内容の不履行)の追求(市は,支払った金額についての 「求償権」を有する)を行う事になる。 (10)作業中の人身事故を発生させた場合の保障制度について(従事者の保障) 作業中における調理配送等業務従事者の事故等に関する保障について具体的に記入 すること。 (11)見積書 ア 令和3年8月1日から令和6年7月 31 日までの,年度ごとの見積り額を記入す ること。 イ 各年度の見積額については,年度ごとの人件費・衛生費・事務費・管理費・その 他などに区分し詳細に記入すること。 (12)会社の概要について(実績含む)(会社の安全性の把握) ア 会社の概要については,概要書及び定款を添付し,さらに記述事項があればその 旨記入すること。 イ 調理配送等業務の実績を記入すること(他市町村での共同調理場及び給食センタ ー並びに単独校における過去3年間の実績,給食数も記入のこと) (13)決算内容について(貸借対照表,損益計算書,販売費及び一般管理費内訳書,利益 金処分等) ア 詳細な各帳票類(直近の決算書)を提出すること。 イ 直近年度の「法人税」と「消費税及び地方消費税」に未納の税額がないことがわ かるもの(コピーを添付すること) ウ 本社所在地,支店,営業所等が県内の場合は,当該県税に係る納税証明書及び市 町村に係る納税証明書 (14)過去3年間に食中毒等食品衛生法上の事故発生の有無について (公共事業及び民 間調理受託事業も含む) ア 事故発生日及び事故の処理対応について (改善策等) イ 事故原因 ウ 営業に関して行政処分を受けたことの有無 (15)過去5年間に公共事業等の指名停止措置等の処分を受けた事について ア 処分を受けた場合,日時及び期間を記入すること。 イ 停止処分の原因も記入のこと。