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ウッドマスター ( 中級 ) 講習会開催のご案内 - 樹種識別の実際を学ぶ ( 第 3 回 )- ( 誰にでもできる木材の樹種鑑定 ) 日頃は 公益財団法人木材 合板博物館 にご理解を頂き またご活用頂きまして厚く御礼申し上げます 木材 合板博物館では 林業や木材産業に携わっている企業の人材育成を側

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Academic year: 2021

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(1)

〒136-8405

東京都江東区新木場 1-7-22 新木場タワー 3・4 階

TEL 03−3521−6600 / FAX 03−3521−6602

E-MAIL : [email protected]

ウッドマスター講習会(中級)

— 樹種識別を学んでみよう —

( 第 3 回 )

実施日

平成 28 年 1 月 30 日(土)

     ~ 1 月 31 日(日)

 樹種識別に必要な木材組織学の基礎知識の講義と並行して、流通している針葉

樹材の主なもの 9 種と有用広葉樹の 8 種の 17 種類の木材を対象に、顕微鏡を

使い樹種識別を実際に行います。

 また、木材の材質の基礎知識や有用利用樹種の材質特性についての解説も行い

ます。

ケ ヤ キ

定員 10 名

(2)

ウッドマスター(中級) 講習会開 催 の ご 案 内

- 樹 種 識 別 の 実 際 を 学 ぶ ( 第 3 回 ) -

( 誰 に で も で き る 木 材 の 樹 種 鑑 定 ) 日頃は「公益財団法人 木材・合板博物館」にご理解を頂き、またご活用頂きまして厚く御礼申 し上げます。 木材・合板 博物館 では、林業や木 材産 業に携わっている企業の人材 育成 を側面から支援 し、 将来のビジネスに役立てることを目的として、「ウッドマスター(基礎)講習会」を開催し、たいへんご 好評をいただいているところですが、これまでお仕 事などで木 材や合 板などを取り扱ってこられた 方々を対象に中級コース『樹種識別の実際を学ぶ(第3回)』を開催いたします。 内容は、木 材の組 織構 造 の基礎 と実 学に役 立つ樹 種識 別のための知識 、また木材の材質に 関する基礎知識を学んでいただき、さらには実習において針葉樹材 9 樹種(日本産 5 樹種、外国 産 4 樹種)と日本産の広葉樹材 8 樹種の有用樹種について光学顕微鏡で観察して樹種(属レベ ルまで)識別を実際に行っていただきます。この講習を受けて頂ければ、例えば入荷したカラマツと ベイマツやカバとカエデの区別がつかないときなどに簡単に判断ができるようになります。また、今 回対象とする樹種だけでなく、他の色々な樹種についてもご自分で鑑定を行うための基礎知識を 身につけることができます。 また、本講習会では、資格試験を行って合格者にはウッドマスター(中級)[樹種識別コース]の 認定証を授与します。 木材や合板等の製造販売に携わる方々だけではなく、多くの関連企業等の皆様方におかれま しては、本 講習 会の趣 旨 をご理解いただきぜひともご参加下 さいますようお願い致 します。また、 受講者の皆様方におかれましては、ウッドマスターの資格を取得されて今後とも業界の発展に貢 献されますようお願い申し上げます。 記 1. 講習会日程:平成 28 年 1 月 30 日(土)および 31 日(日)の 2 日間 講義 5 回(50 分×5)、実習 6 回(50 分×6)、まとめなど(50 分×1) 2. 講習会会場:木材・合板博物館4階(〒136-8405 東京都江東区新木場 1 丁目 7 番 22 号) 3. 講習会の内容と日程:別添をご覧ください。 4. 申込期限:定員になり次第締め切ります。 5. 申 込 先 と申 込 方 法 :木 材・合 板 博 物 館 内ウッドマスター講 習 会 事 務 局 、平 川 宛 。申込 書 は、木材・合板博物館の HP からダウンロードして、FAX(03-3521-6602)または PDF ファ イル(info@woodmuseum.jp)でお送りください。 6. 講習会費用:一人 3 万円(テキスト代、昼食代、お茶代、観察用顕微鏡や材鑑などの実習 用器具材料等の使用代、資格認定試験手数料等を含みます)。 7. 送金方法: お申し込みを頂いた後に、受付けた旨のご連絡とともに請求書をお送りいたし ます。その後に銀行振込をお願い致します。 振込先: 公益財団法人木材・合板博物館 口座番号: みずほ銀行、小舟町支店(105)、普通預金(口座番号 1349365) 8. 募集人数:10 名(定員になり次第締め切ります) 9. 資格認定試験:実習を含めた試験。結果は後日文書で通知します。 10. 資格認定:講習会を受講し、資格認定試験に合格した者には、ウッドマスター(中級)認定 証を授与します。 11. ご 不 明 の 点 が あ り ま し た ら 、 電 話 で 担 当 の 平 川 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い (03-3521-6600)。

(3)

講習会の内容と講師紹介 -樹種識別の実際を学ぶ(第3回)-

講習会では、講義を5回(講習時間は、1回が50分です)と実習を6回行います。 昨年行った試行における参加者の皆様のアンケート結果などを踏まえて、目の疲れなどを考慮して前 回と比べて顕微鏡の観察時間を減らし、樹種特性および木材の材質に関する講義を増やして行いま す。 講義1(針葉樹の組織)では、植物の分類と命名、木材の3断面、早材と晩材、針葉樹の組織、識別 の実際などを図や写真を使って解説します。 講義2および3(木材の材質1および2)では、木材の異方性、辺材と心材、成熟材と未成熟材、木 材の含水率、色、強度的性質、スギなどの個体間の材質変動、放射線と木材などについて解説しま す。 講義4(広葉樹の組織)では、広葉樹の組織、識別の実際などを図や写真を使って解説します。 講義5(樹種の材質特性)では、色、強度的性質、加工性、用途適性などの観点から、有用利用樹 種の特性について解説します。 実習には以下の17樹種を主に使います。 光学顕微鏡は、簡易型のものを各自に1台用意し、大型の生物顕微鏡を1台共用で利用できるように します。切片は、フリーハンドでできるだけ薄い切片が切れるように指導しますので、コツをつかんでい ただきます。 また、木材の組織と細胞構成を立体的に説明し理解していただくことによって、薄切片にしたときに どの部分をどのように観察しているのかがイメージできるようにします。 実際の識別作業では、樹種を識別するときの決め手となる組織・構造的な特徴を光学顕微鏡で観 察します。針葉樹については、実習1で樹指道、実習2で樹脂細胞およびらせん肥厚について実際に 切片を作って観察します。また、分野壁孔および放射仮道管については、実習3でこちらが用意した切 片で大型の顕微鏡を用いて観察して頂きます。針葉樹材の識別テストでは、テスト用サンプルで識別 にトライして頂きます。 一方、広葉樹については、実習4で道管の配列、道管のせん孔、道管のらせん肥厚、実習5で放射 組織の形態等について実際に切片を作って観察します。実習6では、広葉樹の識別のまとめとテスト 用サンプルを用いて識別にトライして頂きます。また、希望に応じて色々な樹種を自由に観察して頂く こともできます。 実習の最後にはアンケートの回答をお願いし、総合的な質疑応答を行いながら時間があれば自由 に色々な樹種の観察をして頂きます。 以上のように、実際のサンプルを使って、切片を作り、簡易プレパラートを作って観察し、樹種識別の ポイントを学ぶことができます。受講される方がご自分で用意するものは、筆記用具以外は特にありま せん。

(4)

取り扱う樹種は、 針葉樹(アカマツ、モミ、スギ、ヒノキ、カラマツ、ラジアータマツ、ホワイトウッド(ヨ ーロッパトウヒ)、ベイマツ、ベイツガ)と広葉樹(ナラ、ケヤキ、タモ、キリ、カシ、ポプラ、カエデ、カバ) 17種(樹種名は俗称)です。その他、必要に応じて別の多くの樹種サンプルを観察することができま す。 講師はこれまで大学や埋蔵文化財の関係団体などで、樹種識別の講義や実地指導を行ってきたベ テランの副館長が務めます。 日程は、別添の表をご覧ください。 講師のプロフィール 平川 泰彦(ひらかわやすひこ) 木材・合板博物館副館長、北海道大学大学院修了、農学博士。 専 門は木材の材質、組織構造など。平成23年までつくばにある森林総合研究所で勤務し、樹種識別に ついては、北海道大学構内の擦文時代の遺跡「サクシュコトニ川遺跡」や北海道埋蔵文化財センター の「千歳市ユカンボシC15遺跡」などの数多くの遺跡の出土木材や炭化材の樹種鑑定を光学顕微鏡 および電子顕微鏡を用いて行ってきた実績を持つ。また、大学や各種の講習会などで木材の組織構 造や材質等についての講義や講演を行ってきた。近年においては、森林総合研究所の企画部長とし て東日本大震災時の東京電力福島第一原子力発電所の事故により引き起こされた森林や木材など の放射線被害に関わる調査、研究に携わった。 以 上

(5)

ウッドマスター(中級)講習会日程   -樹種識別の実際を学ぶ(第3回)-

平成28年1月30日(土 )~31日(日) 1時間目 (9:30~10:20) 休憩 (10分) 2時間目 (10:30~11:20) 休憩 (10分) 3時間目 (11:30~12:20) 昼休み (1時間10 分) 講義1 (針葉樹の組織など) 休憩 実習1 (識別の実際) (針葉樹の樹脂道) 休憩 実習2 (樹脂細胞) (らせん肥厚) 昼休み 4時間目 (13:30~14:20) 休憩 (10分) 5時間目 (14:30~15:20) 休憩 (10分) 6時間目 (15:30~16:20) 講義2  (木材の材質1) 休憩 講義3  (木材の材質2) 休憩 実習3 (分野壁孔と放射仮道管) (針葉樹識別テスト) 1時間目 (9:30~10:20) 休憩 (10分) 2時間目 (10:30~11:20) 休憩 (10分) 3時間目 (11:30~12:20) 昼休み (1時間10 分) 講義4 (広葉樹の組織など) 休憩 実習4 (道管と柔組織の配列) (道管のせん孔) 休憩 実習5 (道管のらせん肥厚) (広葉樹の放射組織) 昼休み 4時間目 (13:30~14:20) 休憩 (10分) 5時間目 (14:30~15:20) 休憩 (10分) 6時間目 (15:30~16:20) 講義5 (樹種の材質特性) 休憩 実習6 (広葉樹識別テスト) (自由観察) 休憩 (質疑応答) (アンケート回答) (自由観察) 1日目 1月30日 (土) 2日目 1月31日 (日)

参照

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