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Academic year: 2021

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(1)

論 文 審 査 の 結 果 の 要 旨 報告番号 博

(

医歯薬

)

甲第

409

号 氏名 前田 一

学 位 審 査 委 員

主 査 河野 功 副 査 尾野村 治 副 査 田中 正一

論文審査の結果の要旨

1 研究目的の評価

本研究は、長崎県の未利用森林資源を活用するための新たな用途開発に 向けた機能性物質の探索を行ったもので、目的は十分に妥当である。

2 研究手法に関する評価

長崎県の森林資源から 136 サンプルを収集し、そのポリフェノール成分 についてスクリーニングを行い、これまで未精査であったノグルミ、ゴン ズイ、ヤマハゼおよびイヌマキの成分について単離・構造決定するととも に、長崎県の主要産業の一つであるシイタケ栽培に用いる樹種とシイタケ の含有成分についての検討を行ったもので、研究手法も妥当である。

3 解析・考察の評価

上記手法で解析した結果、ポリフェノール成分を多く含有する種や組織 について評価し、ノグルミ、ゴンズイ、ヤマハゼおよびイヌマキの成分に ついて明らかにし、それらの活用方法について考察している。シイタケの 含有成分については、新たな単離・定量法を開発するとともに、栽培樹種 とシイタケの含有成分について樹種間差を明らかにした。これらの成果は 未利用の森林資源の新たな活用を期待できるものであった。

以上のように本論文は薬学研究に貢献するところが大であり、審査委員は全員 一致で博士(薬学)の学位に値するものと判断した。

記入例

(2)

論 文 審 査 の 結 果 の 要 旨 報告番号 博

(

医歯薬

)

甲第 号 氏名

学 位 審 査 委 員

主 査 ○

副 査 ○

副 査 ○

論文審査の結果の要旨

1 研究目的の評価

本研究は、従来異論があった精神分裂病における遺伝的表現促進現象の 有無に決着をつけようとしたもので、目的は十分に妥当である。

2 研究手法に関する評価

この種の研究成果を左右すると考えられる種々の標本選択バイアスを 可能な限り除外するようにデザインし、更に種々の統計学的解析法で解析 したもので、研究手法も妥当である。

3 解析・考察の評価

上記手法で解析した結果、種々の標本選択バイアスを可能な限り小さく しても、精神分裂病において遺伝的表現促進現象がみられることを明らか にし、今後の分子遺伝学的研究への進展が大いに期待される。

以上のように本論文は○○○○研究に貢献するところが大であり、審査 委員は全員一致で博士(○○)の学位に値するものと判断した。

(注)報告番号は記入しないこと

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