数学科(10:00~10:25)
授業テーマ:地球の上の三角形 担当教員:市原一裕
講義内容:
皆さんは小学校で三角形の面積の公式を習ったと思います.「(底辺)か ける(高さ)わる2」.当然、覚えていますよね。でも、実際に現実世界の中 で考えた時、いつでもそれは使えるのでしょうか.例えば、海の上を航海し ている時、考えなくてはいけない三角形はどんなものでしょうか。平面上の ものではないはずです。ではその時、三角形の面積の公式は成り立つで しょうか? 三平方の定理は? 余弦定理や正弦定理はどうでしょう? 高 校までとは違った世界で図形を考えると、きっと不思議なことが起こるとは 思いませんか。数学の中でも図形を研究する分野を「幾何学(きかがく)」と 言います。この講義では、高校までとは違った幾何学の世界を紹介してみ ます。