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• J l CA 研修員の受け入れ
防災科研では、 二国間協力、海外へ の専門家派遣、国際機関への協力など 防災科学技術研究に関 する 国際交流 を 積極的に推進してい ます。その
一環と して、国際協力事業団 (JICA) が行う 技術協力に協力しています。
防災科研で行うJI CA研修は、 開発途 上国の自然災害に関する研究開発 を推 進するために、 将来的に指 導的な役割
を担う防災研究者、 科学者及び技術者 を対象に研究手法 を移転する ことを目 的にしてい ます。ちなみに、 これまで 20回実施し、受講者は約200名を数えて いますが、 平成9年度以降 しばらく実 施され ませんでした。
今回のJICA研修 「 自 然災害防災研究 コ ー ス」( 3 ヵ 月間 :平成11年11月15日
〜平成12年2 月27日)には 6 名 (ト ルコ 2 名 ・ イン ド ・ タ イ ・ ペル ー ・ メキシコ)
の研修員が参加し、 15名の防災科研の 研究者が研修指 導官として指 導に当た
りました。
最近、世界各地で大きな 自 然災害が 発生している時期でも あり、地震防災 をテ ー マにした トルコ人のように、 そ れぞれの研修員は、 研修成果 を使って 自 国の 自然災害軽減に貢献したいと の 思い を強く持って 真剣に受講してい ま した。研修 プ ロ グ ラ ムでは、地滑り予 測の新技術、 ウ ィン ド ウフィ ー ル ド予 測技術、 地震災害軽減の知識、 地球規 模衛星画像の解析などが有益だったよ うです。 そして、 指導官の熱 心な指導 と助力に感謝する声が多く 聞かれ、研 修期間の延長も希望してい ました。
今回のJICA研修 を通じて、防災科研 が国際的にも注目されている ことを再 認識しました。 指導官をはじめ多忙の なかで尽力された関 係者に敬意 を表す るとともに、 研修員の帰国後の更なる
ご活躍を期待していると ころです。
(問い合わせ先 :管理部企画課)
平成11年度JICA研修 「 自然災害防災研究コース 」研修員を 囲 ん で