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IM-FormatCreator

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Academic year: 2021

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IM-FormatCreator

操作ガイド

Ver 6.0

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1 IM-FormatCreatorの概 要 1 1.1 申 請 書 項 目 1 1.2 メニュー構 成 2 1.3 詳 細 設 定 ファイル 2 1.3.1 レイアウトの設 定 2 1.3.2 再 利 用 の設 定 3 1.4 作 成 フロー 3 1.5 プロセス定 義 編 集 の注 意 4 1.6 トリガー機 能 5 2 申 請 書 の作 成 6 2.1 申 請 書 作 成 のフロー 6 2.2 申 請 書 を新 規 に作 成 する 6 2.2.1 申 請 書 項 目 の設 定 11 2.2.2 項 目 設 定 の操 作 14 2.2.3 項 目 別 設 定 内 容 17 2.3 コピーして作 成 する エラー! ブックマークが定 義 されていません。 2.4 申 請 書 を編 集 する 32 3 ワークフローとの連 携 33 3.1 2つの連 携 方 法 33 3.2 新 規 プロセスとして登 録 34 3.3 既 存 プロセス定 義 に追 加 38 3.4 連 携 情 報 の表 示 40 4 申 請 書 の再 利 用 42 4.1 再 利 用 して起 票 する 42 4.2 案 件 を検 索 する 46

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IM-FormatCreatorの概要

IM-FormatCreatorは、intra-mart上 で動 作 するドキュメントワークフローの起 票 画 面 (申 請 書 )を、ノン プログラミングで作 成 するためのソリューションです。ウィザード形 式 の画 面 にしたがって設 定 するだけで、 ワークフローの申 請 画 面 を作 成 することができるので、HTML、JavaScript、XMLなどのWeb画 面 作 成 言 語 、およびデータベースに関 する知 識 を必 要 としません。申 請 書 の入 力 項 目 に対 する「入 力 必 須 」 や「文 字 数 」などの入 力 チェックも設 定 だけで機 能 するようになっています。 作 成 した申 請 書 は、専 用 の連 携 画 面 で簡 単 にintra-martのワークフローと連 携 させることができます。 また、定 期 的 に起 票 する案 件 に関 しては、専 用 の起 票 画 面 から、以 前 に起 票 したものを再 利 用 して効 率 よく起 票 することができます。 <IM-FormatCreatorの概 要 >

1.1 申請書項目

申 請 書 の作 成 は、ウィザードにしたがって設 定 するだけで完 成 します。申 請 書 に必 要 な項 目 は、次 の図 に示 すような、さまざまな項 目 が用 意 されていて、それぞれに対 して、入 力 チェックなどを制 御 する設 定 項 目 が用 意 されています。また、項 目 のレイアウトは、表 作 成 のように、セルの結 合 と解 除 、行 列 の追 加 で行 います。

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1.2 メニュー構成

IM-FormatCreatorには、次 のような3つの機 能 が用 意 されています。 申 請 書 メンテナンス 申 請 書 の新 規 作 成 と編 集 を行 う機 能 です。申 請 書 は、新 規 に作 成 する ほ かに 、 既 存 申 請 書 のコピーを作 成 して効 率 よく新 しい 申 請 書 を作 成 する機 能 も用 意 されています。 ワークフロー連 携 IM-FormatCreator で 作 成 した 申 請 書 を intra-mart の ワ ーク フ ロ ー の 起 票 画 面 に利 用 できるように連 携 させる機 能 です。連 携 には、「ワー クフローの新 しいプロセス定 義 として追 加 」するか、または「既 存 プロセ ス ( IM-FormatCreatorで作 成 したプ ロセス定 義 )の新 しい バ ージ ョン として追 加 」するかを選 ぶことができます。 申 請 書 再 利 用 IM-FormatCreatorで作 成 し た申 請 書 を利 用 したプ ロセス を起 票 す ると、申 請 書 再 利 用 の画 面 に一 覧 表 示 されるようになります。この画 面 では、この起 票 済 みの案 件 を再 利 用 して、効 率 よく新 しく起 票 する ことができます。

1.3 詳細設定ファイル

IM-FormatCreatorには、ユーザが設 定 できる詳 細 設 定 ファイル(fc.iniファイル:下 記 参 照 )が用 意 され ています。IM-ForamtCreatorの各 メニューを再 度 クリックすると、設 定 内 容 が反 映 されます。以 下 に、こ の設 定 ファイルで設 定 できる内 容 を説 明 します。 %ResourceService%/pages/product/src/format_creator/fc.ini

1.3.1 レイアウトの設定

申 請 書 レイアウト関 連 では、次 のような項 目 を設 定 することができます。 セルの最 大 数 MAX_CELL_COUNT = x (初 期 値 :x=36) 申 請 書 レイアウト画 面 で作 成 できるセル数 の最 大 値 を設 定 します。 こ の 値 を 大 き く す る と ク ラ イア ン ト の パ ソ コ ンへ の 負 荷 が 大 き く な り ま す。 ページ内 表 示 件 数 PAGE_COUNT = x (初 期 値 :x=20) 申 請 書 1ページに表 示 するデータ件 数 を指 定 します。 ロック待 ち時 間 LOCK_TIMEOUT = x (初 期 値 :x=100) 他 のプロセスによってロック中 であった場 合 に開 放 待 ちする時 間 を設 定 します。

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1.3.2 再利用の設定

申 請 書 の再 利 用 の一 覧 画 面 では、該 当 する案 件 が多 くなると表 示 等 に時 間 がかかることがあります。 以 下 の設 定 項 目 の値 を変 更 することで、案 件 を絞 り込 んで表 示 させることができるため、動 作 速 度 を 改 善 することができます。 カテゴリ・プロセス定 義 コンボボックス設 定 RECYCLE_SEARCH_CONDITION = x(初 期 値 :x=0) 再 利 用 一 覧 絞 込 条 件 の「カテゴリ」と「プロセス定 義 」コンボボックス に 、 初 期 表 示 時 に 空 欄 ( ブ ラ ンク ) を 表 示 さ せ る かどう か を設 定 しま す。設 定 には、次 のような3種 類 が用 意 されています。 0 「カテゴリ」と「プロセス定 義 」コンボボックスで空 欄 (ブランク)を選 択 できるようにします。 1 「カテゴリ」コンボボックスは空 欄 (ブランク)を選 択 できないようにし、 「プロセス定 義 」コンボボックスは空 欄 (ブランク)を選 択 できるように します。 2 「カテゴリ」と「プロセス定 義 」コンボボックスで空 欄 (ブランク)を選 択 できないようにします。

1.4 作成フロー

ここでは、IM-FormatCreatorで作 成 した申 請 書 をワークフローと連 携 させ、起 票 するまでの流 れを紹 介 します。 <IM-FormatCreatorのフロー> Step1 カテゴリ作 成 あ ら か じ め ワ ー ク フ ロ ー 側 で 、 カ テ ゴ リ を 作 成 し 、 こ の カ テ ゴ リ で IM-ForamtCreatorで作 成 したプロセス定 義 を管 理 します。通 常 のワ ークフローで作 成 したプロセス定 義 と取 扱 いが異 なるため、カテゴリを 分 類 することをお勧 めします。 Step2 申 請 書 の作 成 IM-FormatCreator で 申 請 書 を レ イ ア ウ ト し ま す 。 [ マ ス タ メ ン テ ナ ン ス]の[申 請 書 メンテナンス]機 能 を利 用 します。固 定 文 字 、数 値 、コ

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Step3 ワークフローとの連 携 作 成 した申 請 書 を、IM-FormatCreatorに用 意 されているワークフロー 連 携 機 能 で、起 票 が行 えるようにします。この際 、ワークフロー側 にプ ロセス定 義 の基 本 形 が作 成 されます。 Step4 プロセス定 義 の編 集 ワ ー ク フ ロ ー 連 携 で 作 成 さ れ る プ ロ セ ス 定 義 は 、 基 本 形 だ け で す か ら、ワークフロー側 の機 能 を利 用 して、ルート 情 報 、起 票 者 や審 議 者 などの設 定 を行 い、プロセス定 義 を完 成 させます。 Step5 起 票 (申 請 )を行 う これで、通 常 のワークフローで作 成 した起 票 画 面 と同 様 に、起 票 (申 請 )を行 うことができます。

1.5 プロセス定義編集の注意

IM-ForamtCreatorのワークフロー連 携 で作 成 されるプロセス定 義 は、通 常 のワークフローで作 成 したプ ロセス定 義 と若 干 異 なるため、ワークフローの機 能 ([カテゴリ]画 面 や[プロセス定 義 ]画 面 )で、次 のよ うな操 作 は絶 対 に行 わないようにしてください。

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カテゴリ

• カテゴリ名 、備 考 の変 更 (権 限 の変 更 は可 能 です) • カテゴリの削 除

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プロセス定 義

• プロセスの複 製 、新 規 バージョンの操 作 • プロセス定 義 名 、備 考 の変 更 • バージョン有 効 期 間 「開 始 日 」、「終 了 日 」の変 更 • コンテンツパスの変 更 • プロセス種 別 の変 更 • 設 定 区 分 の変 更 • 起 票 タスクの後 処 理 プログラムの変 更 • 各 タスク毎 のコンテンツフレーム種 別 の変 更 (【カスタム】設 定 はできません) • サブプロセス(先 頭 タスクが審 議 タスク)を使 用 する場 合 、親 プロセス定 義 とサブプロセスに対 して別 々 の申 請 書 を連 携 する操 作 • ワークフローで作 成 した既 存 のプロセス定 義 に対 して、FormatCreator でワークフロー連 携 (既 存 プロセ ス定 義 に追 加 )行 う操 作

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1.6 トリガー機能

IM-FormatCreatorでは、ワークフローと同 様 にプロセス定 義 やバージョンを作 成 することができます。ま た、起 票 (申 請 )することにより案 件 が作 成 されます。しかし、IM-FormatCreatorで作 成 した、これらのワ ークフローのデータは、ワークフロー側 でのみ操 作 可 能 で、IM-FormatCreator側 からは操 作 できなくなり ます。そのため、ワークフロー操 作 時 にIM-FormatCreator側 の関 連 データも同 期 を取 ってデータ操 作 す ることが必 要 となります。 ここで紹 介 する「トリガー機 能 」とは、ワークフローで行 うプロセス定 義 やバージョン、そして案 件 の削 除 と いう操 作 をトリガーとして、IM-FormatCreatorで作 成 されたデータを削 除 する機 能 です。

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案 件 削 除 トリガー

以 下 の よ う に 設 定 し て お く こ と で 、 ワ ー ク フ ロ ー の 案 件 削 除 の 操 作 ( [ワ ー ク フ ロ ー]-[ マ ス タ メ ン テ ナ ン ス]-[プロセス操 作 ]画 面 )で、IM-FormatCreator側 のトランザクションデータを削 除 することができます。 なお、設 定 後 には、サーバを再 起 動 する必 要 があります。 設定ファイル名 %ApplicationRuntime%/doc/imart/WEB-INF/classes/jp/co/intra_mart/foundation/bpw/config/BPWCore.properties 設定項目 IM_BPW_DELETE_TRANSACTION= 設定値 /format_creator/common/trigger/delete_tran_trigger

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プロセス定 義

/バージョン削除トリガー

以 下 の よ う に 設 定 し て お く こ と で 、 ワ ー ク フ ロ ー の プ ロ セ ス 定 義 / バ ー ジ ョ ン 削 除 の 操 作 ( [ ワ ー ク フ ロ ー]-[マスタメンテナンス]-[プロセス操 作 ]画 面 )で、IM-FormatCreator側 のトランザクションデータと連 携 情 報 を削 除 することができます。[申 請 書 メンテナンス]画 面 で作 成 した申 請 書 (レイアウト情 報 等 ) が削 除 されることはありません。なお、設 定 後 には、サーバを再 起 動 する必 要 があります。 設定ファイル名 %ApplicationRuntime%/doc/imart/WEB-INF/classes/jp/co/intra_mart/foundation/bpw/config/BPWCore.properties 設定項目 IM_BPW_DELETE_MASTER= 設定値 /format_creator/common/trigger/delete_master_trigger

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申請書の作成

IM-FormatCreator を 使 用 し て、 ワ ー ク フ ロ ー の申 請 ( 起 票 ) 画 面 を 作 成 し ま す 。 こ こ で 作 成 す る 申 請 (起 票 )画 面 をIM-FormatCreatorでは「申 請 書 」と呼 びます。

2.1 申請書作成のフロー

申 請 書 を作 成 するには、2つの方 法 が用 意 されています。ひとつは、新 規 に作 成 する方 法 で、もうひとつ は、すでに作 成 してある申 請 書 の複 写 を作 成 し、編 集 して新 たらしい申 請 書 を作 成 する方 法 です。 <申 請 書 路 作 成 する2つの方 法 >

2.2 申請書を新規に作成する

ここでは、次 に示 すような「備 品 購 入 申 請 」の申 請 書 を作 成 します。 <ここで作 成 する「備 品 購 入 申 請 」申 請 書 の完 成 例 >

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[FormatCreator]の[マスタメンテナンス]から[申 請 書 メンテナンス]を選 択 します。 [申 請 書 メンテナンス]画 面 が表 示 されます。

<[申 請 書 メンテナンス]画 面 >

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[申 請 書 メンテナンス]画 面 の [新 規 作 成 ]アイコンをクリックします。

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[申 請 書 基 本 情 報 ]画 面 では、「申 請 書 名 (必 須 )」と「備 考 」を入 力 して、 [次 へ]アイコンをクリ ックします。 <[申 請 書 基 本 情 報 ]画 面 >

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一 時 保 存 機 能 複 雑 な申 請 書 を作 成 する場 合 には、申 請 書 のレイアウトなどに時 間 がかかる場 合 があります。作 成 途 中 の 申 請 書 は、 [一 時 保 存 ]アイコンをクリックすることで、いつでも「一 時 保 存 」することができます。

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[申 請 書 レイアウト]画 面 は、申 請 書 の入 力 項 目 を配 置 するレイアウトを作 成 し、 [次 へ]アイコン をクリックします。 申 請 書 レイアウトの操 作 に関 しては、次 のコラム「申 請 書 のレイアウト」を参 照 してください。 <[申 請 書 レイアウト]画 面 >

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申請書のレイアウト

あらかじめ申 請 書 の完 成 イメージを考 えておき、申 請 書 のレイアウトを作 成 します。初 期 画 面 には、4つ のセルがありますが、各 セルには一 つの入 力 項 目 しか配 置 できませんので、入 力 項 目 のレイアウトにし たがってセルを分 割 、結 合 、あるいは列 や行 を追 加 してレイアウトして行 きます。セルは、最 大 36(初 期 値 )まで作 成 できます(結 合 したセルは、結 合 までのセルの数 で計 算 されます)。この値 は、初 期 設 定 ファイルで変 更 することができます。詳 細 は、「詳 細 設 定 ファイル」の「レイアウトの設 定 」を参 照 してくだ さい。また、申 請 書 をレイアウトする際 には、作 成 途 中 で一 時 保 存 することをお勧 めします。 結 合 2つ以 上 のセルを選 択 して、 [結 合 ]アイコンをクリックします。選 択 されたセ ルが結 合 されます。 結 合 解 除 結 合 したセルを選 択 して、 [結 合 解 除 ]アイコンをクリックします。選 択 された セルの結 合 が解 除 されます。複 数 のセルをまとめて選 択 して、結 合 を解 除 するこ とができます。 行 追 加 [行 追 加 ]アイコンをクリックすると、レイアウトの最 下 部 に行 が1行 追 加 されま す。行 の間 に追 加 することはできません。また、セルの合 計 が設 定 されているセル の最 大 数 を超 える場 合 には、行 を追 加 できません。 列 追 加 [列 追 加 ]アイコンをクリックすると、レイアウトの右 端 に列 が1列 追 加 されます。 列 の間 に追 加 することはでき ません。また、セルの合 計 が 36を超 える場 合 には、 列 を追 加 できません。 行 削 除 消 去 したい行 を1行 だけ選 択 して、 [行 削 除 ]アイコンをクリックします。選 択 した行 が消 去 されます。2つ以 上 の行 をまとめて削 除 することはできません。また、 2つの行 が結 合 されている場 合 、結 合 を解 除 しなければ行 の削 除 は行 えません。 列 削 除 消 去 したい列 を1列 だけ選 択 して、 [列 削 除 ]アイコンをクリックします。選 択 した列 が消 去 されます。2つ以 上 の列 をまとめて削 除 することはできません。また、 2つの列 が結 合 されている場 合 、結 合 を解 除 しなければ列 の削 除 は行 えません。

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[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 では、申 請 書 のレイアウトにしたがって各 セルに配 置 されている入 力 項 目 の 設 定 を行 います。 項 目 の設 定 の操 作 に関 しては、次 の「申 請 書 項 目 の設 定 」を参 照 してください。 <[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 >

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すべての項 目 の設 定 が終 了 したら、 [プレビュー]アイコンをクリックして、完 成 イメージを表 示 し てみます。 別 ウインドウでプレビューが表 示 されます。 <[プレビュー]画 面 >

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[プレビュー]画 面 を閉 じたら、 [確 定 ]アイコンをクリックして、作 成 した申 請 書 を保 存 します。 [申 請 書 マスタメンテナンス]画 面 が表 示 され、一 覧 に作 成 した申 請 書 名 が表 示 されます。 <[申 請 書 マスタメンテナンス]画 面 >

2.2.1 申請書項目の設定

申 請 書 レイアウトが終 了 し、[次 へ]アイコンをクリックすると申 請 書 項 目 一 覧 が表 示 されます。この画 面 には、申 請 書 レイアウトで作 成 したセルの数 だけの項 目 が一 覧 表 示 されています。初 期 には、すべて の項 目 の種 類 は赤 字 で「未 定 義 」となっています。 ここでの作 業 は、作 成 したい申 請 書 のレイアウトにしたがって、セルごとの項 目 を設 定 します。項 目 には、 日 付 表 示 、テキストや数 値 の入 力 、固 定 文 字 、ラジオボタンなど申 請 書 を作 成 するために必 要 な要 素 があらかじめ用 意 されています。 <用 意 されている申 請 書 項 目 >

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申 請 書 の項 目 設 定 で利 用 できる種 類

未 定 義 何 も表 示 されないブランクのセルになります。初 期 には、すべての項 目 が未 定 義 となっています。 固 定 表 示 申 請 書 に 表 示 さ せ たい 固 定 文 字 列 の 設 定 項 目 で す 。 固 定 表 示 に は、さらに次 のような分 類 があります。 任 意 入 力 最 大 80 文 字 ま での文 字 列 を表 示 する ことが でき ま す。申 請 書 に 表 示 するメッセージなどに利 用 します。 タイトル 入 力 項 目 やラジ オボ タンな どのタイト ルに 使 用 しま す。 最 大 80 文 字 です。 申 請 者 名 申 請 者 の名 前 が自 動 的 に表 示 されます。 代 理 申 請 者 名 代 理 の申 請 者 の名 前 が自 動 的 に表 示 されます。 起 票 日 この申 請 書 で起 票 した日 付 が表 示 されます。 起 票 指 定 日 実 際 の起 票 日 とは異 なり、期 間 化 に対 応 した起 票 日 を設 定 すること ができるように なりま す。 この欄 に入 力 され た日 付 を基 に 、組 織 や役 職 などの期 間 化 に対 応 した情 報 が適 用 されます。 テキスト 改 行 を含 まない文 字 または数 値 が入 力 できる設 定 項 目 です。入 力 可 能 文 字 (半 角 数 値 ま たは制 限 な し) や文 字 数 ( 最 大 256文 字 ) 、 必 須 入 力 のチェックなどを設 定 できます。 テキストエリア 改 行 を 含 む ( 複 数 行 に 渡 る ) 文 字 が 入 力 で き る 設 定 項 目 で す 。 入 力 エリアの大 きさや入 力 可 能 文 字 数 (最 大 256文 字 )、必 須 入 力 の チェックなどを設 定 できます。 数 値 数 値 が入 力 できる設 定 項 目 です。整 数 部 (最 大 9桁 )・小 数 点 以 下 (最 大 9桁 )のそれぞれの有 効 桁 数 、負 数 の入 力 可 否 、必 須 入 力 の チェックなどを設 定 できます。 自 動 計 算 申 請 書 に 入 力 した値 をもとに、 四 則 演 算 や合 計 などの計 算 結 果 を 表 示 する設 定 項 目 です。有 効 桁 数 以 下 の「まるめ」処 理 などの機 能 も用 意 されています。 年 月 日 日 付 の入 力 を促 す設 定 項 目 です。過 去 日 や未 来 日 を禁 止 するなど の入 力 制 限 も設 定 できます。 コンボボックス コンボボックス用 の設 定 項 目 です。コンボボックスで選 択 できる内 容 (最 大 80文 字 )も設 定 できます。 チェックボックス チェックボックス用 の設 定 項 目 です。あらかじめチェックしておく項 目 (最 大 80文 字 )を設 定 することもできます。 ラジオボタン ラジオボタン用 の設 定 項 目 です。あらかじめ選 択 しておく項 目 (最 大 80文 字 )を設 定 することもできます。

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クラス指 定 任 意 プログラム利 用 の際 の設 定 項 目 です。指 定 した任 意 プログラム に対 して、引 き渡 すパラメータ名 とパラメータ値 を設 定 することができ ます。 DB参 照 (テキスト) DB参 照 用 の設 定 項 目 です。任 意 のSQL文 にて取 得 したデータをテ キストボックスに表 示 します。他 のフィールドに入 力 されたデータを条 件 句 に設 定 することもできます。 DB参 照 (コンボボックス) DB 参 照 用 の設 定 項 目 です。 任 意 のSQL文 に て取 得 したデータをコ ンボボックスで表 示 します。他 のフィールドに入 力 されたデータを条 件 句 に設 定 することもできます。

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2.2.2 項目設定の操作

申 請 書 の項 目 を設 定 するには、2つの方 法 が用 意 されています。ひとつは、[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 を 表 示 させて、項 目 の種 類 などを設 定 して行 く方 法 です。もうひとつは、あらかじめ設 定 した項 目 をコピー して作 成 する方 法 で、同 じ内 容 の項 目 を複 数 作 成 する場 合 に便 利 な機 能 です。

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[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 で設 定 する

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[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 で、 [設 定 ]アイコンをクリックします。 [申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 が表 示 されます。 <[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 >

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[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 で、「No.」という欄 に、申 請 書 レイアウトのセルの番 号 を入 力 します。必 要 で あれば、[備 考 ]にコメントを入 力 します。

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No. 申 請 書 レイアウトのセルの番 号 を入 力 します。 備 考 必 要 であれば作 成 する申 請 書 に対 する備 考 を80文 字 以 内 で入 力 します。備 考 は、[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 の各 項 目 行 に表 示 されま す。 項 目 の種 類 (必 須 ) コ ンボ ボ ックスから 、 項 目 の種 類 を選 択 しま す。 次 の手 順 3 を参 照 し てください。

3

[項 目 の 種 類 ]欄 のコ ンボ ボックスから項 目 の種 類 を選 択 しま す。表 示 された 設 定 を行 った ら、 [決 定 ]アイコンをクリックします。 選 択 した項 目 の種 類 によって、異 なる入 力 項 目 が表 示 されます。 <[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 >

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項 目 の種 類 別 の設 定 内 容 に関 しては、次 の「項 目 別 設 定 内 容 」を参 照 してください。

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[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 に戻 ると、設 定 した項 目 が表 示 されています。同 様 に、セルの数 だけ設 定 を 繰 り返 します。 <[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 >

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項 目 をコピーして設 定 する

同 じような設 定 が繰 り返 されるような申 請 書 では、項 目 設 定 のコピー機 能 を利 用 すると効 率 よく設 定 を行 うことができます。コピー元 となる項 目 は、あらかじめ[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 で設 定 を行 っておき ます。

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[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 で、コピー元 となる項 目 の「元 」ラジオボタンをひとつ選 択 します。そして、コ ピー先 の項 目 を「先 」欄 のチェックボックスで選 択 します。このとき、コピー先 は複 数 選 択 することがで きます。選 択 後 、 [項 目 コピー]アイコンをクリックします。 [申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 が表 示 されます。 <[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 >

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2

項 目 のコピーが実 行 され、項 目 の種 類 が「未 定 義 」からコピー元 と同 じ種 類 に代 わります。 ただし、「No」欄 は空 欄 になっているので、各 項 目 の [設 定 ]アイコンをクリックして、割 り当 てるセル の番 号 を入 力 します。 <[申 請 書 項 目 一 覧 ]画 面 >

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項 目 の設 定 は、「[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 で設 定 する」を参 照 してください。

2.2.3 項目別設定内容

[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 で「項 目 の種 類 」を変 更 すると、その項 目 に応 じた設 定 内 容 が表 示 されます。 以 下 、項 目 の種 類 ごとに独 自 の設 定 内 容 の解 説 をします。

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未 定 義

何 も表 示 されないブランクのセルになります。初 期 には、すべての項 目 が未 定 義 となっています。未 定 義 では、他 に設 定 する項 目 はありません。

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固 定 表 示

申 請 書 に表 示 させたい固 定 文 字 列 の設 定 項 目 です。「固 定 表 示 の表 示 内 容 の設 定 方 法 」で選 んだ 項 目 により、設 定 項 目 が変 わります。 <固 定 表 示 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > 任 意 入 力 最 大 80 文 字 ま での文 字 列 を表 示 する ことが でき ま す。申 請 書 に 表 示 す る メ ッ セ ー ジ な ど に 利 用 し ま す 。 画 面 に 表 示 さ せ た い 文 字 列 を [表 示 文 字 列 ]欄 に入 力 します。 タイトル 入 力 項 目 やラジ オボ タンな どのタイト ルに 使 用 しま す。 最 大 80 文 字 です。画 面 に表 示 させたい文 字 列 を[タイトル名 ]欄 に入 力 します。[" ( 必 須 ) " 表 示 を 追 加 ] を チ ェ ッ ク す る と 、 入 力 し た タ イ ト ル 名 に 赤 で 「(必 須 )」とい文 字 が加 わります。 申 請 者 名 申 請 者 の名 前 が自 動 的 に表 示 されます。 代 理 申 請 者 名 代 理 の申 請 者 の名 前 が自 動 的 に表 示 されます。 起 票 日 この申 請 書 で起 票 した日 付 が表 示 されます。

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起 票 指 定 日 実 際 の起 票 日 とは異 なり、期 間 化 に対 応 した起 票 日 を設 定 すること ができるように なりま す。 この欄 に入 力 され た日 付 を基 に 、組 織 や役 職 などの期 間 化 に対 応 した情 報 が適 用 されます。

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テキスト

改 行 を含 まない文 字 または数 値 が入 力 できる設 定 項 目 です。入 力 可 能 文 字 (半 角 数 値 または制 限 なし)や文 字 数 、必 須 入 力 のチェックなどを設 定 できます。 <テキストの[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > 入 力 可 能 文 字 文 字 の入 力 制 限 を次 の2つから選 択 します。 半 角 英 数 字 半 角 英 数 字 の入 力 に限 られます。 制 限 なし すべての文 字 が入 力 可 能 です。 入 力 可 能 文 字 数 入 力 できる文 字 数 を256文 字 以 内 で設 定 します。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 テキスト幅 テ キ ス ト 表 示 領 域 の 幅 を 半 角 文 字 数 ( 最 大 256 文 字 ) で 設 定 し ま す。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 初 期 値 初 期 画 面 で、この項 目 に表 示 させたい文 字 列 があれば、[入 力 可 能 文 字 数 ]欄 で設 定 した文 字 数 まで入 力 することができます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、この項 目 を入 力 せずに申 請 することはできなくなります。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

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テキストエリア

改 行 を含 む(複 数 行 に渡 る)文 字 が入 力 できる設 定 項 目 です。入 力 エリアの大 きさや入 力 可 能 文 字 数 、必 須 入 力 のチェックなどを設 定 できます。 <テキストエリアの[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > 入 力 可 能 文 字 数 入 力 できる文 字 数 を256文 字 以 内 で設 定 します。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 テキストエリアの大 きさ テキストエリアの表 示 領 域 を、横 は半 角 文 字 数 で、縦 は行 数 で設 定 します。入 力 は共 に半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 初 期 値 初 期 画 面 で、この項 目 に表 示 させたい文 字 列 があれば、[入 力 可 能 文 字 数 ]欄 で設 定 した文 字 数 まで入 力 することができます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、この項 目 を入 力 せずに申 請 することはできなくなります。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

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数 値

数 値 が入 力 できる設 定 項 目 です。整 数 部 (最 大 9桁 )・小 数 点 以 下 (最 大 9桁 )のそれぞれの有 効 桁 数 、負 数 の入 力 可 否 、必 須 入 力 のチェックなどを設 定 できます。 <数 値 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 >

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「数 値 」として設 定 した項 目 は、入 力 の際 に自 動 的 に次 のような変 換 が行 われます。 0.100 → 0.1 ・・・ 少 数 点 以 下 の末 尾 の「0」は表 示 されない .1 → 0.1 ・・・ 整 数 部 を省 略 した場 合 には自 動 的 に「0」が表 示 される 有 効 桁 数 (整 数 部 ) 整 数 部 の入 力 制 限 を桁 数 (最 大 9桁 )で設 定 します。入 力 は半 角 数 値 1桁 で入 力 します。 有 効 桁 数 (少 数 点 以 下 ) 小 数 点 以 下 の入 力 制 限 を桁 数 (最 大 9桁 )で設 定 します。入 力 は半 角 数 値 1桁 で入 力 します。 テキスト幅 テ キ ス ト 表 示 領 域 の 幅 を 半 角 文 字 数 ( 最 大 256 文 字 ) で 設 定 し ま す。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 初 期 値 初 期 画 面 で、この項 目 に表 示 させたい文 字 列 があれば、ここに入 力 します。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、この項 目 を入 力 せずに申 請 することはできなくなります。 負 数 入 力 許 可 チェックすると、負 数 の入 力 が許 可 されます。 カンマ区 切 り表 示 (参 照 時 ) ワークフローの参 照 画 面 に表 示 されたときに、カンマ区 切 りで表 示 しま す。入 力 の場 合 には影 響 ありません。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(24)

„

自 動 計 算

申 請 書 に入 力 した値 をもとに、四 則 演 算 や合 計 などの計 算 結 果 を表 示 する設 定 項 目 です。有 効 桁 数 以 下 の「まるめ」処 理 などの機 能 も用 意 されています。計 算 方 法 (「四 則 演 算 」または「合 計 」)によ って、設 定 する内 容 が異 なります。 <四 則 演 算 > <自 動 計 算 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 ―「四 則 演 算 」選 択 時 > 計 算 方 法 「四 則 演 算 」を選 択 した場 合 は、項 目 の種 類 を数 値 としたセルごとの 四 則 演 算 した結 果 が表 示 されます。 計 算 内 容 計 算 する対 象 となるセルと演 算 子 を選 択 します。任 意 を指 定 した場 合 には、定 数 を設 定 することができます。 有 効 桁 数 (少 数 点 以 下 ) 小 数 点 以 下 の入 力 制 限 を桁 数 (最 大 9桁 )で設 定 します。入 力 は半 角 数 値 1桁 で入 力 します。 有 効 桁 数 以 下 の処 理 有 効 桁 数 以 下 をまるめ ま す。 設 定 は 、「 切 捨 て」 、「切 上 げ」、 「四 捨 五 入 」が選 べます。 テキスト幅 テ キ ス ト 表 示 領 域 の 幅 を 半 角 文 字 数 ( 最 大 256 文 字 ) で 設 定 し ま す。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 カンマ区 切 り表 示 (参 照 時 ) ワークフローの参 照 画 面 に表 示 されたときに、カンマ区 切 りで表 示 しま す。入 力 の場 合 には影 響 ありません。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(25)

<合 計 > <自 動 計 算 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 ―「合 計 」選 択 時 > 計 算 方 法 「合 計 」を選 択 した場 合 は、[集 計 項 目 ]で選 択 したセルの合 計 が計 算 されます。 集 計 項 目 計 算 す る 対 象 と な る セ ル を チ ェ ッ ク し ま す 。 こ こ に 表 示 さ れ て い る の は、項 目 の種 類 を「数 値 」に設 定 したセルの番 号 です。 テキスト幅 テ キ ス ト 表 示 領 域 の 幅 を 半 角 文 字 数 ( 最 大 256 文 字 ) で 設 定 し ま す。入 力 は半 角 数 値 3桁 以 内 で入 力 します。 カンマ区 切 り表 示 (参 照 時 ) ワークフローの参 照 画 面 に表 示 されたときに、カンマ区 切 りで表 示 しま す。入 力 の場 合 には影 響 ありません。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(26)

„

年 月 日

日 付 の入 力 を促 す設 定 項 目 です。過 去 日 や未 来 日 を禁 止 するなどの入 力 制 限 も設 定 できます。 <年 月 日 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > 初 期 値 初 期 画 面 で、この項 目 に表 示 させたい年 月 日 があれば、ここに入 力 します。 アイコンをクリックすると、カレンダーが表 示 され、日 付 を 選 択 入 力 することができます。また、 アイコンで、入 力 されている 日 付 をクリアすることができます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、この項 目 に年 月 日 を入 力 せずに申 請 することはできなくなります。 入 力 日 付 チェック 入 力 さ れ た日 付 のチ ェック方 法 を指 定 しま す。「 過 去 日 禁 止 」、 「 未 来 日 禁 止 」、「制 限 なし」から選 択 します。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(27)

„

コンボボックス

コンボボックス用 の設 定 項 目 です。コンボボックスで選 択 できる内 容 も設 定 できます。 <コンボボックスの[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > コンボボックス設 定 (必 須 ) コンボボックスに表 示 させる選 択 項 目 を設 定 します。 表 示 用 項 目 コンボボックスに表 示 させる選 択 項 目 を80字 以 内 で入 力 します。コン ボボックスにブランクを表 示 させたい場 合 には、空 欄 にしておくことも 可 能 です。 内 部 コード 選 択 項 目 の内 部 コードを半 角 20字 以 内 で入 力 します。 初 期 選 択 この欄 のラジオボタンが選 択 されている表 示 項 目 は、初 期 画 面 で選 択 された状 態 で表 示 されます。 [追 加 ]ボタン このボタンをクリックすると、 ボタンのある項 目 のひとつ下 に 新 しい項 目 が追 加 されます。 [削 除 ]ボタン このボタンをクリックすると、ボタンのある項 目 が削 除 されます。 必 須 入 力 チェック コンボボックスの表 示 用 項 目 にブランクが設 定 されていてる場 合 に、 ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、ブランク以 外 の表 示 用 項 目 を選 択 せずに申 請 することはできなくなります。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(28)

„

チェックボックス

チェックボックス用 の設 定 項 目 です。あらかじめチェックしておく項 目 を設 定 することもできます。 <チェックボックスの[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > チェックボックス設 定 (必 須 ) チェックボックスに表 示 させる選 択 項 目 を設 定 します。 表 示 用 項 目 チェックボックスに表 示 させる選 択 項 目 を80字 以 内 で入 力 します。 内 部 コード 選 択 項 目 の内 部 コードを半 角 20字 以 内 で入 力 します。 初 期 選 択 この欄 をチェックすると、その選 択 項 目 が初 期 画 面 で選 択 された状 態 で表 示 されます。 [追 加 ]ボタン このボタンをクリックすると、 ボタンのある項 目 のひとつ下 に 新 しい項 目 が追 加 されます。 [削 除 ]ボタン このボタンをクリックすると、ボタンのある項 目 が削 除 されます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、いずれかのチェックボックス を選 択 せずに申 請 することはできなくなります。 配 置 方 向 チェックボックスの表 示 方 法 を「縦 」に並 べるか、あるいは「横 」に並 べ るかを選 択 します。

(29)

„

ラジオボタン

ラジオボタン用 の設 定 項 目 です。あらかじめ選 択 しておく項 目 を設 定 することもできます。 <ラジオボタンの[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > ラジオボタン設 定 (必 須 ) ラジオボタンに表 示 させる選 択 項 目 を設 定 します。 表 示 用 項 目 ラジオボタンに表 示 させる選 択 項 目 を80字 以 内 で入 力 します。 内 部 コード 選 択 項 目 の内 部 コードを半 角 20字 以 内 で入 力 します。 初 期 選 択 この欄 をチェックすると、その選 択 項 目 が初 期 画 面 で選 択 された状 態 で表 示 されます。 [追 加 ]ボタン このボタンをクリックすると、 ボタンのある項 目 のひとつ下 に 新 しい項 目 が追 加 されます。 [削 除 ]ボタン このボタンをクリックすると、ボタンのある項 目 が削 除 されます。 配 置 方 向 ラジオボタンの表 示 方 法 を「 縦 」に並 べるか、あるいは「横 」に並 べる かを選 択 します。

(30)

„

クラス指 定

任意プログラム利用の際の設定項目です。指定した任意プログラムに対して、引き渡すパラメー

タ名とパラメータ値を設定することができます。

<クラス指 定 の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > クラスパス(必 須 ) 任 意 のプログラムパスを入 力 します。 パラメータ設 定 任 意 のプログラムに引 き渡 すパラメータを設 定 します。 パラメータ名 任 意 のプログラムに引 き渡 すパラメータ名 を入 力 します。 パラメータ値 任 意 のプログラムに引 き渡 すパラメータ値 を入 力 します。 [追 加 ]ボタン このボタンをクリックすると、 ボタンのある項 目 のひとつ下 に 新 しい項 目 が追 加 されます。 [削 除 ]ボタン このボタンをクリックすると、ボタンのある項 目 が削 除 されます。

(31)

„

DB参 照 (テキスト)

DB参照用の設定項目です。任意のSQL文にて取得したデータをテキストボックスに表示します。

他のフィールドに入力されたデータを条件句に設定することもできます。

<DB参 照 (テキスト)の[申 請 書 項 目 設 定 ]画 面 > SQL入 力 (必 須 ) 任 意 のSQL文 を入 力 します。 [SQLチェック]ボタン このボタンをクリックすると、入 力 したSQL文 の実 行 結 果 がポップアッ プウインドウで表 示 されます。 参 照 元 参 照 元 を設 定 します。 参 照 元 コンボボックス 既 に設 定 されている他 の項 目 から参 照 元 が選 択 できます。 [設 定 ]ボタン このボタンをク リックすると、参 照 元 の置 換 文 字 列 がSQL 入 力 フィー ルドに反 映 されます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、この項 目 を入 力 せずに申 請 することはできなくなります。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(32)

„

DB参 照 (コンボボックス)

DB参照用の設定項目です。任意のSQL文にて取得したデータをコンボボックスで表示します。他

のフィールドに入力されたデータを条件句に設定することもできます。

SQL入 力 (必 須 ) 任 意 のSQL文 を入 力 します。 [SQLチェック]ボタン このボタンをクリックすると、入 力 したSQL文 の実 行 結 果 がポップアッ プウインドウで表 示 されます。 参 照 元 参 照 元 を設 定 します。 参 照 元 既 に設 定 されている他 の項 目 から参 照 元 が選 択 できます。 [設 定 ]ボタン このボタンをク リックすると、参 照 元 の置 換 文 字 列 がSQL 入 力 フィー ルドに反 映 されます。 必 須 入 力 チェック ここをチェックすると、起 票 (申 請 )の際 に、ブランク以 外 の表 示 用 項 目 を選 択 せずに申 請 することはできなくなります。

先 頭 に空 白 を追 加

ここをチェックすると、コンボボックスの初 期 値 としてブランクが表 示 さ れるようになります。 前 コメント この項 目 の前 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。 後 コメント この項 目 の後 に表 示 させたい文 字 列 を20文 字 以 内 で入 力 します。

(33)

2.3 コピーして作成する

すでに作 成 済 みの申 請 書 をコピーして申 請 書 を作 成 すると効 率 よく作 成 することができます。

z

作 成 途 中 に「一 時 保 存 」された申 請 書 には [複 写 ]アイコンが表 示 されず、コピーして利 用 することは できません。

1

[申 請 書 メンテナンス]画 面 で、コピーする申 請 書 の [複 写 ]アイコンをクリックします。 申 請 書 のコピーが作 成 され、そのコピーの編 集 画 面 が表 示 されます。 <[申 請 書 メンテナンス]画 面 >

2

コピー元 の申 請 書 名 が表 示 されているので[申 請 書 名 ]を変 更 します。 申 請 書 名 を変 更 しないと、名 称 が重 複 しているため保 存 できません。 <[申 請 書 基 本 情 報 ]画 面 >

3

以 降 は、申 請 書 の新 規 作 成 と同 様 の手 順 で作 成 します。

(34)

2.4 申請書を編集する

申 請 書 メンテナンス画 面 での [編 集 ]アイコンをクリックすると、該 当 する申 請 書 を編 集 することが できます。

z

作 成 途 中 に「一 時 保 存 」された申 請 書 も、[申 請 書 メンテナンス ]画 面 に表 示 さ れます。ただし、 [複 写 ]アイコンは表 示 されず、コピーして利 用 することはできません。編 集 を継 続 することは可 能 です。 <[申 請 書 メンテナンス]画 面 >

(35)

3

ワークフローとの連携

作 成 した申 請 書 は[ワークフロー連 携 ]画 面 で、intra-martのワークフローと連 携 させ、申 請 が行 なえる ように設 定 することができます。連 携 がとられた申 請 書 は、ワークフローのメニューから起 票 (申 請 )する ことができるようになります。 ワークフローとの連 携 には、「新 しいプロセス定 義 として追 加 」と、「既 存 のプロセス定 義 に追 加 」する2つ の方 法 があります。 <ワークフローとの連 携 >

3.1

2つの連携方法

ワークフロー連 携 には2つの方 法 がありますが、どちらの方 法 で連 携 しても、ワークフローの「プロセス定 義 」画 面 でフローの作 成 や起 票 者 や審 議 者 の設 定 を行 わなければなりません。 ここでは、これら2通 りの連 携 方 法 の違 いと使 い分 けについて説 明 します。

(36)

新 しいプロセス定 義 として追 加 IM-FormatCreator で 申 請 書 を 作 成 し 、 ワ ー ク フ ロ ー と 連 携 を 図 る と 新 規 プロセス定 義 が作 成 されます。このプロセス定 義 は、基 本 形 だけ なのでワークフローの機 能 でフローを完 成 させ、起 票 者 や審 議 者 の設 定 を行 います。 既 存 のプロセス定 義 に追 加 IM-FormatCreatorの「新 しいプロセス定 義 として追 加 」で作 成 された プロセス定 義 のバージョンとして追 加 登 録 を行 います。ワークフローで 作 成 したプロセス定 義 に対 しては、ワークフロー連 携 することはできま せん。

3.2 新規プロセスとして登録

[FormatCreator]の[申 請 書 メンテナンス]画 面 で作 成 した申 請 書 をワークフローの申 請 画 面 として 利 用 するためには、ワークフローと連 携 させます。ここでは、2通 り用 意 されている連 携 方 法 にうち、新 規 プロセスとして連 携 する方 法 を説 明 します。

1

[FormatCreator]の[マスタメンテナンス]から[ワークフロー連 携 ]をクリックします。 [ワークフロー連 携 ]画 面 が表 示 され、作 成 済 みの申 請 書 一 覧 が表 示 されます。 <[ワークフロー連 携 ]メニューをクリック>

(37)

2

[ワークフロー連 携 ]画 面 で、ワークフロー連 携 させたい申 請 書 の [(プロセス定 義 )連 携 ]アイコン をクリックします。 [新 しいプロセス定 義 として追 加 ]画 面 が表 示 されます。 <[ワークフロー連 携 ]画 面 >

3

選 択 した申 請 書 をワークフローのプロセスと連 携 させる情 報 を入 力 します。入 力 後 は、 [確 定 ]ア イコンをクリックします。 面 は、[ワークフロー連 携 ]画 面 に戻 ります。 <[新 しいプロセス定 義 として追 加 ]画 面 >

(38)

„

プロセス定 義 情 報

設 定 区 分 (必 須 ) 連 携 させるプロセス定 義 の種 類 を選 択 します。選 択 肢 には、以 下 の ようなものが用 意 されています。 通 常 のプロセス定 義 この申 請 書 を通 常 のプロセス定 義 に連 携 させる場 合 に選 択 します。 サブプロセスとしての プロセス定 義 この申 請 書 をサブプロセスに連 携 させる場 合 に選 択 します。 ルート作 成 ワークフロー としてのプロセス定 義 こ の 申 請 書 を ル ー ト 作 成 ワ ー ク フ ロ ー に 連 携 さ せ る 場 合 に 選 択 し ま す。 カテゴリ(必 須 ) 連 携 させるプロセス定 義 のカテゴリをコンボボックスから選 択 します。 プロセス定 義 (必 須 ) 作 成 するプロセス定 義 名 を85文 字 以 内 で入 力 します。ここで入 力 し たプロセス定 義 名 で、ワークフローの[プロセス定 義 ]画 面 に表 示 され ます。 備 考 必 要 に応 じて、備 考 を170文 字 以 内 で入 力 します。

„

バージョン情 報

開 始 日 (必 須 ) バ ー ジ ョ ン の 適 用 開 始 日 を 入 力 し ま す 。 ア イ コ ン を ク リ ッ ク す る と 、 カ レ ン ダ ー が 表 示 さ れ 、 日 付 を 選 択 入 力 す る こ と が で き ま す 。 ま た、 アイコンで、入 力 されている日 付 をクリアすることができます。 終 了 日 この申 請 書 を利 用 する最 終 日 が確 定 している場 合 には日 付 を入 力 します。最 終 日 が不 明 の場 合 には、空 欄 にしておきます。 備 考 必 要 に応 じて、備 考 を170文 字 以 内 で入 力 します。

4

[ワークフロー連 携 ]画 面 に戻 ると、先 ほど連 携 した申 請 書 の「連 携 情 報 」欄 に アイコンが表 示 さ れます。

(39)

5

[ワークフロー]-[マスタメンテナンス]の[プロセス定 義 ]画 面 で、フローを完 成 (最 小 限 度 のフローが登 録 されている)、申 請 者 や承 認 者 の設 定 を行 います。 [ワークフロー]から起 票 が行 えるようになります。 <ワークフローの[プロセス定 義 ]画 面 - プロセス定 義 として登 録 されている> <[プロセス定 義 編 集 ]画 面 - 最 小 限 度 のフローが作 成 されている>

z

ワ ー ク フロ ー 連 携 で作 成 した プロ セス 定 義 を ワ ー ク フロ ー で編 集 する際 に は、いく つか の 制 限 事 項 があ り ま す。詳 細 は、「1 IM-FormatCreatorの概 要 」の「1.5 プロセス定 義 編 集 の注 意 」を参 照 してください。

(40)

3.3 既存プロセス定義に追加

[FormatCreator]の[申 請 書 メンテナンス]画 面 で作 成 した申 請 書 をワークフローの申 請 画 面 として 利 用 するためには、ワークフローと連 携 させます。ここでは、2通 り用 意 されている連 携 方 法 にうち、既 存 プロセス定 義 に追 加 する連 携 方 法 を説 明 します。 この方 法 の場 合 は、前 述 の「新 規 プロセスとして登 録 」の方 法 でプロセス定 義 が作 成 されていることが 前 提 となります。

1

[FormatCreator]の[マスタメンテナンス]から[ワークフロー連 携 ]をクリックします。 [ワークフロー連 携 ]画 面 が表 示 され、作 成 済 みの申 請 書 一 覧 が表 示 されます。 <[ワークフロー連 携 ]メニューをクリック>

2

[ワークフロー連 携 ]画 面 で、ワークフロー連 携 させたい申 請 書 の [(バージョン)連 携 ]アイコンを クリックします。 [既 存 プロセス定 義 に追 加 ]画 面 が表 示 されます。

(41)

3

選 択 した申 請 書 をワークフローの既 存 プロセスと連 携 させ、新 しいバージョンとして登 録 します。入 力 後 は、 [確 定 ]アイコンをクリックします。 画 面 は、[ワークフロー連 携 ]画 面 に戻 ります。 <[既 存 プロセス定 義 に追 加 ]画 面>

„

プロセス定 義 情 報

カテゴリ(必 須 ) 連 携 させるプロセス定 義 のカテゴリをコンボボックスから選 択 します。 プロセス定 義 (必 須 ) 連 携 させるプロセス定 義 をコンボボックスから選 択 します。ワークフロー 連 携 で連 携 することができる プロセス 定 義 は、IM-FormatCreatorの ワークフロー連 携 で作 成 されたプロセス定 義 に限 られます。

„

バージョン情 報

開 始 日 (必 須 ) バージョンの適 用 開 始 日 を入 力 します。 アイコンをクリックすると、 カレンダーが表 示 され、日 付 を選 択 入 力 することができます。また、 アイコンで、入 力 されている日 付 をクリアすることができます。 終 了 日 この申 請 書 を利 用 する最 終 日 が確 定 している場 合 には日 付 を入 力 します。最 終 日 が不 明 の場 合 には、空 欄 にしておきます。 備 考 必 要 に応 じて、備 考 を入 力 します。

(42)

4

[ワークフロー連 携 ]画 面 に戻 ると、先 ほど連 携 した申 請 書 の「連 携 情 報 」欄 に アイコンが表 示 さ れます。 <[ワークフロー連 携 ]画 面 >

3.4 連携情報の表示

ワークフロー連 携 を行 うと、[ワークフロー連 携 ]画 面 の申 請 書 の「連 携 情 報 」欄 に アイコンが表 示 されます。このアイコンをクリックすると、連 携 情 報 を確 認 することができます。

1

[ワークフロー連 携 ]画 面 で、申 請 書 の「連 携 情 報 」欄 の アイコンをクリックします。 [ワークフロー連 携 情 報 ]画 面 が表 示 されます。 <[ワークフロー連 携 ]画 面>

(43)

2

選 択 した申 請 書 のワークフロー連 携 情 報 が表 示 されます。連 携 情 報 の「フロー」欄 の アイコンを クリックすると、連 携 したプロセス定 義 のフロー情 報 を表 示 することができます。 [フロー情 報 ]画 面 が表 示 されます。 <[ワークフロー連 携 情 報 ]画 面 >

3

[フロー情 報 ]画 面 には、連 携 しているプロセス定 義 のフロー情 報 が表 示 されます。 <[フロー情 報 ]画 面 >

(44)

4

申請書の再利用

申 請 書 の再 利 用 とは、一 度 申 請 (起 票 )を行 った案 件 が表 示 され、編 集 して再 度 申 請 (起 票 )が行 え る機 能 です。同 じような申 請 (起 票 )を繰 り返 し行 う場 合 に利 用 します。ただし、ここに表 示 されるのは、 FormatCreatorで作 成 した申 請 書 とワークフローを連 携 して作 成 したプロセス定 義 で申 請 (起 票 )を 行 った案 件 だけです。 <申 請 書 再 利 用 の概 念 >

4.1 再利用して起票する

一 度 起 票 した案 件 を再 利 用 して、効 率 よく起 票 (申 請 )を行 うには、以 下 のように操 作 します。

1

[FormatCreator]の[申 請 書 再 利 用 ]をクリックします。 [申 請 書 再 利 用 ]画 面 が表 示 され、申 請 済 みの案 件 一 覧 が表 示 されます。

(45)

2

[申 請 書 再 利 用 ]画 面 には、起 票 済 みの案 件 が表 示 されています。画 面 上 部 で検 索 を行 うことがで きます。案 件 の「詳 細 」欄 の [詳 細 ]アイコンをクリックします。

[詳 細 情 報 ]画 面 が表 示 されます。

<[申 請 書 再 利 用 ]画 面 >

3

[詳 細 情 報 ]画 面 には申 請 書 が表 示 され、確 認 することができます。確 認 後 は、 [閉 じる]アイコ ンをクリックします。 [申 請 書 再 利 用 ]画 面 に戻 ります。 <[詳 細 情 報 ]画 面 >

(46)

4

[申 請 書 再 利 用 ]画 面 で、案 件 の「起 票 」欄 の [起 票 ]アイコンをクリックします。 ワークフローの起 票 (申 請 )画 面 が表 示 されます。 <[申 請 書 再 利 用 ]画 面 >

5

表 示 された起 票 (申 請 )画 面 で、必 要 に応 じて内 容 を編 集 して起 票 (申 請 )を行 います。 起 票 (申 請 )を行 うと、[ワークフロー]の[起 票 ]画 面 に遷 移 します。 <ワークフローの[起 票 (申 請 )]画 面>

z

起 票 の操 作 に関 しては、別 冊 「ワークフローガイド」の「1章 ワークフローの概 要 と操 作 」の「2 ドキュメントワー クフローの操 作 」の「2.2 起 票 (申 請 )の操 作 」を参 照 してください。

(47)

申請書再利用と一時保存

ワークフローの[起 票 ]画 面 で、申 請 情 報 を「一 時 保 存 」しておくと、申 請 書 再 利 用 から遷 移 する起 票 (申 請 )には、この「一 時 保 存 」されている情 報 が表 示 されます。 1:ワークフローの[起 票 ]画 面 から任 意 のIM-FormatCreatorで作 成 したプロセス定 義 を選 択 し、起 票 画 面 で申 請 を行 います。 2:再 度 、ワークフローの[起 票 ]画 面 から同 じプロセス定 義 を選 択 し、起 票 画 面 で「一 時 保 存 」を実 行 します。 3:IM-FormatCreatorの[申 請 書 再 利 用 ]画 面 で手 順 1と同 じ案 件 で選 択 します。起 票 画 面 でには、 再 利 用 データではなく、一 時 保 存 したデータが表 示 されます。 [起 票 ]画 面 に、一 時 保 存 情 報 が表 示 されていることを示 すメッセージが表 示 される

(48)

4.2 案件を検索する

申 請 書 再 利 用 の画 面 には、ForamtCreatorで作 成 した申 請 を利 用 して起 票 (申 請 )した案 件 が表 示 されます。数 多 くの案 件 がある場 合 には、画 面 上 部 の検 索 機 能 を利 用 して、目 的 の案 件 を検 索 して 表 示 することができます。 操 作 は、画 面 上 部 に検 索 条 件 を入 力 して[検 索 ]ボタンをクリックします。 <[申 請 書 再 利 用 ]画 面 上 部 で案 件 を検 索 する> 起 票 を行 いたい日 付 起 票 を行 う日 付 を入 力 して検 索 すると、その日 付 に起 票 することが できるプロセス定 義 (バージョン)の案 件 だけが検 索 されます。 ア イコンをクリックすると、カレンダーが表 示 され、日 付 を選 択 入 力 するこ とができます。 代 理 依 頼 元 代 理 依 頼 を受 けて起 票 (申 請 )した案 件 だけが検 索 されます。 カテゴリ カテゴリに含 まれる案 件 が検 索 されます。 案 件 番 号 /案 件 名 案 件 番 号 あるいは案 件 名 でダイレクトに検 索 できます。 プロセス定 義 プロセス定 義 名 をコンボボックスから選 択 すると、そのプロセス定 義 で 起 票 (申 請 )された案 件 が表 示 されます。 [検 索 ]ボタン 条 件 を設 定 後 、[検 索 ]ボタンをクリックすると、検 索 が開 始 され、画 面 下 部 に結 果 が表 示 されます。

(49)

2007年 4月 第 2版

参照

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