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資料 5-1 防耐火に係る基準 資料の素案 第 1 章総則 ( 設計基準 ) 1.2 用語の定義 主要構造部 : 建築基準法第 2 条第 5 号による 耐火構造 : 建築基準法第 2 条第 7 号による 準耐火構造 : 建築基準法第 2 条第 7 の 2 号による 防火構造 不燃材料 : 建築基準法

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防耐火に係る基準・資料の素案

第1章 総則

(設計基準) 1.2 用語の定義 主要構造部 :建築基準法第2条第5号による。 耐火構造 :建築基準法第2条第7号による。 準耐火構造 :建築基準法第2条第7の2号による。 防火構造 :建築基準法第2条第8号による。 不燃材料 :建築基準法第2条第9号による。 耐火建築物 :建築基準法第2条第9の2号による。 準耐火建築物:建築基準法第2条第9の3号による。 準不燃材料 :建築基準法施行令第1条第5号による。 難燃材料 :建築基準法施行令第1条第6号による。

第2章 木造における建築計画

(設計基準) 2.3 防耐火(建築計画) (1) 建築基準法その他の法令に基づき、建築物の規模、用途、立地に応じて、耐火建築物、準耐火建 築物、防火構造とした建築物その他の防耐火上必要な技術的基準に適合する建築物とする。 (2) 準耐火建築物とする場合は、特段の理由がない限り、建築基準法第2条9号の3イ又はロのうち、 イにより計画する。 (3) 建築基準法第 26 条の防火壁の設置を要するが、準耐火建築物とする必要のない用途、規模の施 設については、平面計画又は動線の効率性、外観の意匠等を検討し、防火壁の設置が困難な場合 には、準耐火建築物として計画する。 (4) 避難について、避難経路は簡明なものとし、関係法令に定められる場合以外についても、二方向 避難の確保を考慮する。 (5) 重要な財産・情報を保管する室は、耐火構造の壁、床によりその他の室と区画し、かつ、当該室 を構造上支持する主要構造部を耐火構造とする。 (資料)

資料 5-1

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2.3.1 耐火建築物、準耐火建築物、防火構造とした建築物等 (1) 建築物の規模、用途、立地 建築基準法には、建築物の規模、用途、立地に応じて、必要な防耐火上の技術的基準が定められ ている。 規模については、建築基準法第 21 条に一定の規模を超える大きさの建築物については、その主 要構造部を耐火構造としなければならないことが規定されている。 用途については、建築基準法第 27 条、別表第1に、不特定若しくは多数の者が利用する用途又 は収容可燃物が多い用途の建築物について、耐火建築物又は準耐火建築物としなければならないと 定められている。 立地については、建築基準法第 61 条、第 62 条に、火災の拡大を防除することを目的として都市 計画に定められた防火地域・準防火地域に建築する建築物は、耐火建築物又は準耐火建築物、防火 構造としなければならないと定められている。 さらに、官公庁施設の建設等に関する法律第7条には、耐火建築物又は防火構造等としなければ ならない庁舎の立地と規模が規定されている。 建築物の計画に当たっては、これらの法令を遵守する。 【参考】図 2.3.1.1~4 防耐火に係る法規定 フローチャート、地域別・規模別 (2) 耐火建築物、準耐火建築物、防火構造とした建築物等の防耐火の性能 防耐火の性能は耐火建築物、準耐火建築物、防火構造とした建築物の順に高くなる。 耐火建築物は、建築基準法第2条第7号にあるように「通常の火災が終了するまでの間当該火災 による建築物の倒壊及び延焼を防止する」ことが必要であり、建物の内外で発生した火災により構 造体(建物の崩壊につながる範囲)が全く燃えないようにして、火災が鎮火した後も建物が崩壊し ないようにしなければならない。 準耐火建築物は、建築基準法第2条第7号にあるように「通常の火災による延焼を抑制する」こ とが必要であり、構造体が時間をかけて燃えるようにすることで、建物の内外で発生した火災の想 定時間中(45 分又は 60 分間)に、部材が座屈することなどにより建物が崩壊することがないよう にしなければならない。 防火構造は、建築基準法第2条第8号に「建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼 を抑制する」とあり、建物外で発生する火災による延焼の抑制の対策を取らなければならない。(準 耐火建築物と違い、建物内で発生する火災は考慮されていない。) 事務所用途の施設を準耐火構造、防火構造として木造で建設することは、国土交通大臣が定めた 構造方法(いわゆる「告示の例示仕様」)に木造とする場合の仕様が定められ、また、部材メーカ

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ーも国土交通大臣の認定を取得した構法を多数開発しているため、技術的難易度は高いものではな く、実績も豊富にある。 一方、木造の耐火建築物は、平成 12 年の建築基準法改正により建設可能となり、強化石膏ボー ドで被覆する方法、鉄骨の周囲を木材で被覆する方法等が開発されているものの、事務所用途の建 築では、技術的難易度が高いこともあって実績は多くない。今後、更なる技術的な知見の蓄積が必 要な状況にある。 2.3.2 準耐火建築物 建築基準法では、準耐火建築物のについて3つの方法が定められている。 建築基準法第2条9号の3イは、主要構造部を準耐火構造とするものであり、建築物の部分の種 類ごとに通常の火災時の加熱に一定時間以上耐えるものとしなければならない。木造でつくるには、 一定の厚さ以上の石膏ボード等により被覆するほか、木材の表面が燃えても構造耐力上支障のない ことを確かめる「燃えしろ設計」により、木の部材を現しで使用することも可能となっている。 9号の3ロ1号は、外壁を耐火構造とするものであり、屋内について規定がかからないため、外 壁を鉄筋コンクリート造でつくれば、屋内の壁、柱、床、はり、階段等については木造でつくるこ とが可能である。 9号の3ロ2号は、主要構造部を準不燃材料(外壁の延焼の恐れのある部分は防火構造)とする ものであるが、耐火被覆をしない鉄骨造等を想定したものであり、木造には適さない。 木造で準耐火建築物とするには、建築基準法第2条9号の3イ又はロ1号の方法が可能であり、 いずれも建築基準法に求められている準耐火性能を有することには変わりはないが、9号の3ロ1 号は、9号の3イと比較して屋内の部材に防耐火上の規制がないため、屋内で発生した火災につい て対応したものではない。よって、屋内で火災が発生する恐れが極めて少ない、屋内に保管するも のが少ない等の特段の理由がない限り、9号の3イにより計画する。 【参考】図 2.3.2 準耐火建築物の種類 2.3.3 防火壁の設置 建築基準法第 26 条では、延べ面積が 1,000 ㎡を超える建築物は、防火上有効な構造の防火壁に よって有効に区画するか、準耐火建築物又は耐火建築物とする必要がある。 防火壁の構造は、建築基準法施行令第 113 条に定められており、自立する耐火構造とするほか、 防火壁の両端及び上端を建築物の外壁面及び屋根面から 50cm 以上突出させる等の構造とする必要 がある。また、防火壁に設ける開口部の幅及び高さは 2.5m 以下とし、かつ特定防火設備を設置し なければならない。

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これらの防火壁の設置による平面計画の自由度、外観の意匠等の制限について、設計上の工夫に より解決が困難な場合には、建築基準法の規定上、準耐火建築物とする必要がなくとも、準耐火建 築物として計画することが考えられる。 なお、建築基準法第 67 条により、防火地域、準防火地域又は指定されていない地域に建築物が またがる場合は厳しい地域の規定が建築物全体に適用されるが、防火壁により区切れば、それぞれ の地域の規定に従って計画することができる。 【参考】図 2.3.3 防火壁の設置 2.3.4 二方向避難の確保 二方向避難の確保の対象とならない規模、用途の建築物であっても、不特定の利用者が利用する ことが想定される場合は、その利用状況を鑑み、二方向避難を確保することが望ましい。 2.3.5 重要な財産・情報を保管する室 重要な財産・情報については、火災による損失又は滅失を防止することが必要であり、火災が鎮 火した後も重要な財産・情報を保管する室が建物ごと崩壊しないようにしなければならない。 そのためには、基準に記載のとおり、耐火構造の壁、床によりその他の室と区画し、かつ、当該 室を構造上支持する主要構造部を耐火構造とすることが必要である。 なお、文化財、美術品、貴重資料等、代替するもののない特に貴重な財産等については、別途対 策が必要である。 近年、木造でも強化石膏ボードで被覆する方法等により耐火構造(1 時間)の国土交通大臣の認 定を受けた構法も開発されているが、この構法を建物の重要な財産・情報を保管する室を含む箇所 に部分的に採用するうえで必要となるその他の部分との間を有効に区画するための方法(ファイヤ ーストップ)が開発されていない。

第4章 木造における建築部位の設計

(設計基準) 4.1 防耐火(建築部位)、内装不燃 (1) 建築物の主要構造部は、建築基準法その他の法令に基づき、耐火構造、準耐火構造、防火構造そ の他の構造とする。 (2) 準耐火構造とする場合の各建築部位の接合部、目地等は次による。 ① 壁、床、小屋裏、階段については、表面の防火被覆が破壊され、部位の内部に炎が入り、内部

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を経由して火災が拡大することを抑制するために、部位の接合部や内部をファイヤーストップ で適切に区画すること。 ② 建具については、建具の周囲に防火被覆材を張る、又は、開口部を断面の大きい木枠で密閉す ることにより、壁の内部への炎の侵入を有効に防止すること。 ③ 壁の目地は、平成 12 年建設省告示第 1358 号第1に基づき裏面に当て木を設ける等の措置を講 ずる又は国土交通大臣の認定を受けた仕様を使用することにより、壁の内部への炎の侵入を有 効に防止すること。 ④ 準耐火建築物の柱又ははりを現しで見せたまま使用する燃えしろ設計(昭和 62 年建設省告示 第 1901 号、第 1902 号)を採用する場合において、柱又ははりを接合する継手又は仕口に鋼材 を使用する際には、昭和 62 年建設省告示第 1901 号に基づき、防火上有効な措置をとること。 (3) 燃えしろ設計については、国民の目に触れることにより、木と触れあい木の良さを実感できると いった内装等の木質化の設計意図を明確にし、当該意図にふさわしい場所に採用すること。 (4) 壁及び天井の室内に面する部分の仕上げは、建築基準法第 35 条の2に基づき、防火上支障がな いようにする。 不燃材料、準不燃材料、難燃材料の使用が必要な箇所に薬剤処理をされた木材を使用する場合は、 国民の目に触れることにより、木と触れあい木の良さを実感できるといった内装等の木質化の設 計意図を明確にし、当該意図にふさわしい場所に使用すること。 (5) 耐火構造、準耐火構造、防火構造の外壁や軒裏の表面に木材を使用する場合は、外壁や軒裏とし て国土交通大臣が定めた構造方法の表面に木材を重ね張りする、又は、木材を表面に使用するこ とで国土交通大臣の認定を受けたものを使用する。 表面に使用する木材は、地域の実情に応じて、不燃の薬剤処理を行ったものを使用する。 不燃の薬剤処理を行った木材を外壁に使用する場合は、軒若しくはけらばの出の確保、庇の設置 又は塗装により、雨水が当該木材の表面にかかりにくいようにする。 (資料) 4.1.1 主要構造部の構造 耐火構造、準耐火構造、防火構造等は、建築基準法に基づき、国土交通大臣が定めた構造方法(い わゆる「告示の例示仕様」)又は国土交通大臣の認定を受けたものを使用する。 ○ 国土交通大臣が定めた構造方法 準耐火構造:平成 12 年建設省告示第 1358 号 準耐火構造の構造方法を定める件 防火構造:平成 12 年建設省告示第 1359 防火構造の構造方法を定める件 ○ 国土交通大臣の認定を受けたものの情報入手先の例

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耐火構造: 社団法人 日本木造住宅産業協会 http://www.mokujukyo.or.jp/ 社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 http://www.2x4assoc.or.jp/ 日本集成材工業協同組合 http://www.syuseizai.com/ 窯業系サイディング: 日本窯業外装材協会 http://www.nyg.gr.jp/ NPO法人 外装テクニカル センター http://www.jtc.or.jp/ 湿式仕上げ外壁:日本建築仕上材工業会 http://www.nsk-web.org/ 金属サイディング:日本金属サイディング工業会 金属屋根:社団法人 日本金属屋根協会 断熱亜鉛鉄板委員会 http://www.kinzoku-yane.or.jp/ ALC外壁、床:http://www.alc.gr.jp/ 4.1.2 各建築部位の接合部、目地等 基準に記載の告示による、又は、国土交通大臣の認定を受けたものの仕様を採用するほか、「準 耐火建築物の防火設計指針」(建設省住宅局建築指導課、日本建築主事会議監修、日本建築センタ ー編、1994 年)を参考とする。 4.1.3 燃えしろ設計 木材は表面に着火して燃焼しても、その部分が炭化して断熱層を形成し、内部まで燃焼が及びに くくなる性質がある。その性質を利用して、表面部分が焼損しても構造耐力上支障のないことを確 かめる(長期に生ずる力(常時と積雪時の荷重の和)により、燃えしろを除いた部分に発生する応 力度が、短期の許容応力度を超えなければよい)ことで、準耐火建築物でも柱又ははりを現しに見 せたまま使用することができる。 この燃えしろ設計は、石膏ボードによる被覆等の工法と比較して一般的にコスト高につながるの で、採用する場合には、国民の目に触れることにより、木と触れあい木の良さを実感できるといっ た内装等の木質化の設計意図を明確にし、当該意図にふさわしい場所に使用する。 【参考】図 4.1.3 燃えしろ設計 4.1.4 内装制限 壁及び天井の室内に面する部分の仕上げの制限は、建築基準法第 35 条の2により定められ、建 築基準法施行令第 128 条の4に対象とならない建築物の範囲が、建築基準法施行令第 129 条に技術 的基準が示されている。 また、平成 12 年建設省告示第 1439 号第1には、天井と壁に難燃材料の使用が必要となる居室に ついて、天井を準不燃材料とすることで、壁の仕上げに木材を使用することができることが定めら

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れている。 不燃材料、準不燃材料、難燃材料については、国土交通大臣が定めた構造方法又は国土交通大臣 の認定を受けたものを使用することが必要である。平成 12 年建設省告示第 1402 号では、難燃合板 で厚さ 5.5mm 以上のものが難燃材料として定められているほか、部材メーカーが不燃の薬剤処理を 行った木材を開発しており、不燃材料、準不燃材料、難燃材料のいずれも国土交通大臣の認定を取 得した木材が使用できるようになっている。 しかし、これらの材料は通常内装に使用する石膏ボードの仕上げと比較してコスト高となるので、 燃えしろ設計と同様、採用する場合には、国民の目に触れることにより、木と触れあい木の良さを 実感できるといった内装等の木質化の設計意図を明確にし、当該意図にふさわしい場所に使用する。 4.1.5 外装への木材使用 表面に木材を張ることにより外壁に必要な防耐火上の非損傷性、遮熱性、遮炎性が向上すること が、多くの加熱実験によりわかっている。 「建築物の防火避難規定の解説 2005」(日本建築行政会議編集、2005 年、p.14)では、「告示に 例示された耐火構造(準耐火構造、防火構造、準防火構造も同様)の外壁や軒裏に、表面材として 木材などの可燃材料を張る場合や、外壁に一定の性能を有する外断熱材を施す場合は、それぞれの 構造に必要な性能を損ねないと判断できる」、「認定耐火構造等にあっては表面材を含めた認定が必 要である」とあり、外壁に木材を使用する場合の指針が示されている。 ただし、地域によっては、木造密集地域などで不燃性能が要求されたり、そもそも木材を外壁に 使用することが認められない場合もあるので、外装への木材の使用に当たっては、建築主事に確認 を行うことが必要である。 また、不燃の薬剤処理に使用する薬剤は水溶性であるため、薬剤が雨水により流出しないよう、 軒若しくはけらばの出を確保する、庇を設置する、塗装するなどの対策を取ることが必要である。

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図 2.3.3 防火壁の設置-2

参照

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