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訓練支援計画書 2017 年度版 三科共通訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分一般教育科目教科の科目人文科学担当教員担任 部外講師 授業科目名キャリア形成概論内線電話番号電子メールアドレス授業科目に対応する業界 仕事 技術 中国職業能力開発大学校必須 選択開講時期単位時間 / 週 必須 Ⅱ

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三科共通 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 40 100 60 40 評価方法  指標・評価割合 授業科目受講に向けた助言 毎回、その日の講義内容を各自で復習した後、小テストを実施します。そのため、その日の講義ポイントは 各自でしっかりと把握してください 授業科目名

訓練支援計画書

担任・部外講師 授業科目の発展性 予備知識・技能技術 教科書:配布テキスト 授業科目についての助 言 評価の割合(例) 教科書および参考書(例 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 プレゼンテーション能力 評 価 割 合 担当教員 電子メールアドレス 一般教育科目 人文科学 教科の区分 教科の科目 授業科目の目標 321・100 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 ビジネス社会で必要な基礎知識 「社会人」とはどのようなものかの認識 将来、社会人を目指す人に対して、必 要なビジネス社会の基礎知識の習得を 図る 就業意識の心構えの付与 「社会人」にとって不可欠な知識の付与 キャリア形成の必要性及びキャリアアップ方法の付与 教育訓練課程 2 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 2 キャリア形成概論 専門課程 必須 Ⅱ期 教室・実習場

言(

い)

ヒューマンスキル キャリア形成概論 職業社会概論 社会学特論

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1週 講義・演習 2週 演習 3週 100番教室 講義 4週 100番教室 講義 5週 100番教室 講義 6週 100番教室 講義 7週 講義 8週 100番教室 講義 9週 100番教室 講義 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 就活スタート講座(リクルート) 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 自分の強み・弱み ジョブカード作成 創造的開発技法(岡山大学) ジョブカード作成 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 人間力向上講座(Ⅰ)(ハローワーク) 人間力向上講座(Ⅱ)(ハローワーク) 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 社会へ出るための準備講座 マナー講座 就活自己分析講座(マイナビ)

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科名: 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 40 100 20 10 10 面接の受け方を知っていること 生産技術科・電気エネルギー制御科・電子情報技術科 2 部外講師・担任 100、321、機械CAD室 教育訓練課程 専門課程 職業社会概論 必須 Ⅲ期 授業科目の訓練目標 4 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 社会科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場

訓練支援計画書

訓練科目の区分 授業科目名 目的を明確にして、目標を立てる。 講義やグループワークを通して働くことの目的や意義を理解していくと、自分の適性や願望に 基づいた職業意識が芽生えてきます。この「気づき」を明確な目標とし、それを実現するたに社 会的規範を学ぶと共に、就職に向けた自らの行動様式を考え実践してください。 教科書および参考書 就職のしおり、ワークガイダンス講習第一&第二分冊、OHBY、CAREER MATRIX、Career In Site 授業科目の発展性 授業科目受講に向けた助言 評価の割合(例) 評価方法  指標・評価割合 授業科目に対応する業界・仕事・技術 社会人として必要な職業意識 予備知識・技能技術 コミュニケーション能力、他者を思いやる気遣い 、就活自己分析、自己開示 授業科目の目標 授業科目のポイント  自己の適性を把握し、職業観・勤労観を育成す ることで就労の目的や意義を理解すると共に、社 会人として今後必要になるスキルや素養を学習 する。 自己の職業適性を知っていること ジョブカード・履歴書の書き方を知っていること 企業へのエントリーの方法について知っていること 工場見学により仕事環境ならびに内容を知ること 会社説明会を聞き雰囲気をつかむこと、自己アピールができること Webテスト対策・模擬試験について理解する 授業科目についての助言 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 キャリア形成概論 ヒューマンスキル 職業社会概論 社会学特論

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1週 講義・実習 2週 見学 3週 見学 4週 講義・実習 5週 講義・見学 6週 講義・実習 7週 講義・実習 8週 講義・実習 9週 講義・実習 応用課程進学説明会 応用課程の説明を受け、今後 の進路の参考にしてくださ い。 企業見学 面接練習 面接の受け方・入室から退室までを練習します。 エントリー実践 パソコンを用いて、企業への エントリーのやり方について 学習します。 Webテスト対策 Webテストについて紹介並び に演習をします。 就職ガイド 就職活動の進め方や留意点な どを理解します。 工場見学を通して、ものづく りの作業工程や業務内容を見 聞きし、仕事理解を深めてく ださい。 企業見学 工場見学を通して、ものづく りの作業工程や業務内容を見 聞きし、仕事理解を深めてく ださい。 ジョブカード作成 ジョブカード作成を通して、自己理解を深めます。 就職対策準備 就職活動を行う上での対策準 備について学びます。

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科名:生産技術科・電気エネルギー制御科・電子情報技術科 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 No ① ② ③  仲間を受け入れることができる。 ④ ⑤  自分を受け入れることができる。 ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 20 30 50 100 20 10 10 20 20 10 10 取り組む姿勢・意欲 協調性 プレゼンテーション能力 コミュニケーション能力 論理的な思考力、推論能 力 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 良好な人間関係を保つことができる。 評価の割合(例) 教科書および参考書  評価方法  指標・評価割合 予備知識・技能技術 これまでに培ったコミュニケーションに必要な知識や能力、および技術 なし コミュニケーション能力を身につけることができる。 授業科目の目標 授業科目のポイント 仲間の思いや考えを理解できる。  人間関係の基礎となる自己開示や自 己理解、他者理解や他者受容などの必 要性を理解し、体験的に学習することを 通してコミュニケーション能力の維持と向 上を図ります。グループワーク形式の演 習を通して、良好な人間関係が築けるよ うになることを目指します。また、リラクセ イションについて基礎的な技法を学習し ます。 自分を冷静に見つめることができる。 授業科目についての助言  固定概念やこだわりを捨て、素直な気持ちで臨むことが大切です。グループワークを通して今までの自分を 振り返えり、他者の思いや考えを理解することで「気づき」が生まれてきます。様々な「気づき」を体験していく と、コミュニケーション能力がより一層向上し、良好な人間関係を築くことができるようになります。  堅苦しく捉えず、リラックスした気分で積極的に参加してください。 自分の思いや考えを適切に表現できる。 集団の中で話し合いをスムーズに行える。  グループワークに積極的に参加できる。 授業科目の発展性 教科の区分 選択 Ⅰ期 2 教育訓練課程 教室・実習場 電子メールアドレス 中国職業能力開発大学校 321 授業科目に対応する業界・仕事・技術 一般教育科目 これからの学生生活で必要な基本的能力 社会科学 1 ヒューマンスキル 山口(外部講師)・斎藤 訓練科目の区分 専門課程 担当教員 内線電話番号 授業科目受講に向けた助言

訓練支援計画書

授業科目名 教科の科目 ヒューマンスキル 職業社会論 社会学特論 キャリア形成論 ヒューマンスキルⅡ

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1週 講義・演習 2週 講義・演習 3週 演習 4週 講義・演習・レポート 5週 演習 6週 演習 7週 演習 8週 演習 9週 演習試験 企業人として必要なこと(資質・能 力など)をグループで考え、まとめ る。また、作業を通して他者理解、 他者受容、自己理解を深める。瞑 想法を深め、身につける。 エゴグラムを通して、自分の人間 関係に表れる性格を知る。レポー トを作成する。 グループでの協議を通して、意見 を述べる、意見を聞く、他者理解、 他者受容などを学ぶ。呼吸法を深 め、身につける。 グループでの協議を通して意見を 述べる、意見を聞く、他者理解、他 者受容などを深める。瞑想法を深 める。 欲を持って課題に取り組む姿勢を 作る。打ち解けた雰囲気の中で知 り合いになる。呼吸法を体験する。 互いに親しくなると共に、他者への かかわり方、発表の仕方を学ぶ。 呼吸法を深める。 良いコミュニケーションにとって大 切な事項を学ぶ。瞑想法について 学び、体験する。 ・集団の意思決定1 ー NASA ・リラクセーション ー 呼吸法 ・自己選択と自己肯定-ご注文はどっち? ・リラクセーションと瞑想 ・照れずにほめジョーズ ・まとめと試験 ・授業のガイダンス ・アイスブレイク ー ネームゲーム他 ・リラクセーション ー 呼吸法  同上 グループの中で互いの良さを認め 合うことで、肯定的感情が促進さ せる。まとめの試験をする。  (注) 訓練内容は状況に応じてより適切と思われるものに変更することがあります。 ・自己理解 ー エゴグラムから見た私の性格(レポートにして 提出) ・一方通行コミュニケーションと双方向コミュニケーション ・リラクセーションと瞑想 ・集団の意思決定2-8人の人生 ・リラクセーションと瞑想 ・インタビューと他己紹介 ・リラクセーション ー 呼吸法 ・出合い ・リラクセーションと瞑想

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 30 100 20 30 20 30 中国職業能力開発大学校 これから卒業する者に必要となる社会知識 授業科目の目標 授業科目の訓練目標 外部講師・担任 担当教員 内線電話番号 授業科目名 2 選択 Ⅷ期 訓練科目の区分 専門課程 一般教育科目 社会科学   海外ボランティア活動の取り組み、内容について知っている。 健康増進、公衆衛生について知っている。 労働条件や労働者の権利を知っている。 税金の種類と仕組み、役割について知っている。 食生活の位置づけ、食の安全性、食と健康について知っている。 電子メールアドレス 電気エネルギー制御科 教室・実習場 100 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 1 教科の区分 教科の科目 社会学特論 教育訓練課程 環境に関する規格、取り組みについて知っている。  社会人として、生活していく上で必要と なる社会的知識や行動規範について、 各界の専門家による講話を聴講します。 そして、それらを今後どのように身に付 け行動していくのか、それぞれの立場で 思案し、新たな決意を固めます。 論理的な思考力、推論能 力 技能・技術の習得度 社会保険の種類と仕組み、役割について知っている。 自分の強みと弱みを的確に表現できる。 新たな門出に向け、自己の決意を表現できる。 会社が求める人材について知っている。 授業科目の発展性 予備知識・技能技術  新聞やテレビなどで報道される社会生活に関する記事やニュースについて、問題意識を持って日々接してく ださい。 配布資料など 授業科目についての助言  近年、私たちを取り巻く社会環境は物質的豊かさで満たされていると言われ、過去と対比すると確かにその ように実感できます。しかし、社会が豊かになるとそれを構成し支える仕組み、即ち税金や社会保険などの種 類や制度を理解しておくことは今後ますます重要になってきます。また、何時の時代であっても、食と健康は人 間が生きていく上で不可欠な行為であり、最も重要なテーマでもあります。さらには、自らのことだけではなく、 海外ボランティア活動や環境問題への取り組みといった、国際的な社会貢献も要求されつつあります。このよ うな状況(環境)において、社会人として私たちはどのように生活し、何を礎(いしずえ)に行動していくべきか、自 らの問題として主体的に考えておくことは大変重要なことと言えるでしょう。  専門家の講話で見聞を広め、グループワークによる仲間の意見も参考にした上で、新たな門出に向けて決 意を固めてください。 授業科目受講に向けた助言 評価の割合(例) 教科書および参考書       評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 取り組む姿勢・意欲 協調性 プレゼンテーション能力 コミュニケーション能力

訓練支援計画書

社会学特論 職業社会論 ヒューマンスキル キャリア形成論

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1週   講話 2週   講話 3週   講話 4週   講話 5週   講話 6週   講話 7週 グループワーク 8週   講話 9週   発表 テーマ:仕事 (1)企業が求める人材について  企業経営者、或いは組織の責任 者が求める人材について、講話を 聴き理解してください。そして、前 回のグループワークで出した自分 たちの結論と、実社会での評価基 準との違い(ギャップ)を確認してく ださい。 総括 卒業に向けた決意表明  これまでの講話や討論を振り返 り、進学或いは就職に伴う新生活 への決意をまとめておいてくださ い。  企業などが環境への影響を継続 的に改善していく仕組みを理解し てください。  環境保護や環境改善に関する報 道記事などで見聞を広めてくださ い。  青年海外協力隊の活動について 体験談を聴き、その目的や世界の 現状を理解してください。そして、 今後何を成すべきか、自分の生活 環境に置き換えて、問題意識を持 つようにしましょう。  労働者の労働条件の最低基準を 定めた労働基準法について、その 役割や内容について理解してくだ さい。労働者の権利を知ってておく ことは、今後の労働人生において 役立つでしょう。  健康を維持・増進するための生 活習慣を理解し、毎日実行してくだ さい。  AEDの目的や効果を理解し、使 用法を習得してください。  食をめぐる現状と課題を知り、栄 養バランスの維持と食習慣の改善 を理解した上で、毎日実行してくだ さい。  国が策定した食生活指針や食事 バランスガイドを理解してください。 テーマ:ワークガイダンス講習 (1)自分の強み・弱み表現  自分が思っている自己の強みと 弱みについて、第三者の意見や指 摘を素直に受け入れてください。そ れにより、自己の長所と短所が客 観的に把握でき、新たな行動様式 が期待できるでしょう。 テーマ:健康 (1)健康増進、公衆衛生など (2)AEDについて テーマ:ボランティア (1)青年海外協力隊の活動紹介 テーマ:食育 (1)食生活、食の安全、健康維持など テーマ:税と保険 (1)税金について (2)社会保険について テーマ:労働 (1)労働基準法について テーマ:環境 (1)ISO14001規格の目的と仕組み  税金と社会保険について、目的 や種類、制度を理解してください。  毎日の生活で、税金や社会保険 に関する新聞記事に目を通し、現 状と今後の動向などを把握してお いてください。

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科名: 生産技術科・ 電気エ ネルギー制御科 中国職業能力開発大学校 必須・ 選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テ ス ト レ ポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 10 100 40 20 10 20 10 訓練支援計画書 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 数学 必須 I期、 II期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 担当教員 電子メ ールア ド レ ス 教室・ 実習場 竹原 弘記・ 中村 兼( 外部講師) kgk-ehdo@film.rlss.okayama-u.ac.jp 授業科目に対応する 業界・ 仕事・ 技術 専門学科を 学ぶ際に基礎と な る 数学の知識およ び考え 方 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイ ン ト   実践技術者と し て 、 ま た専門領域 において 必要と な る 基礎的な 数学お よ び計算法について 学習する 。 関数の定義や性質を 理解し 、 グラ フ を 描く こ と がで き る 。 数と 式の計算方法について 理解し 、 正確に計算にで き る 。 複素数の定義について 複素平面と 関連づけて 理解し 、 複素数の計算 に習熟する 。 数列の意味や記号について 理解し 、 数列の一般項を 求める こ と がで き る 。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・ 技能技術 中学校ま で に学習し た数学の内容と 、 高等学校数学I, 数学Aの内容を 復習し て おいて く ださ い。 授業科目について の助言   毎時間演習問題を 出し ま す。 内容を 十分に理解する ために、 必ず自分自身の力で 演習問題を 解く よ う にし て く ださ い。 教科書およ び参考書 教科書: 江見圭司  江見善一  矢島彰共著「 基礎数学のI II III」参考書: 小峰茂・ 松原洋平共著「 わかる 基礎の数学」 日本理工出版会共立出版 授業科目の発展性 評価の割合 評価方法 指標・ 評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・ 技術の習得度 コ ミ ュ ニ ケーシ ョ ン 能力 プ レ ゼン テ ーシ ョ ン 能力 論理的な 思考力、 推 論能力 取り 組む姿勢・ 意欲 主体性・ 協調性 数学 数学 演習

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1 週 講義、 演習 2 週 講義、 演習 3 週 講義、 演習 4 週 講義、 演習 5 週 講義、 演習 6 週 講義、 演習 7 週 講義、 演習 8 週 演習 9 週 試験 1 0 週 演習 1 1 週 講義、 演習 1 2 週 講義、 演習 1 3 週 講義、 演習 等比数列の規則性について 理解する 。 1 4 週 講義、 演習 1 5 週 講義、 演習 1 6 週 演習 1 7 週 試験 問題の解き 方/1 次関数 数学の問題の一般的な 解き 方を 理解す る 。 1 次関数について 理解する 。 関数 の基礎を 身につける 。 1 次方程式/2 次関数と グラ フ 方程式の基礎を 身につける 。 1 次方程 式について 理解する 。 グラ フ と 関連さ せる こ と によ っ て 、 2 次関数について 理解する 。 2 次方程式の解の公式 解の公式を 通じ て 、 2 次方程式につい て 理解を 深める 。 2 次方程式の解と 因数分解 因数分解を 使っ て 2次方程式を 解く 方 法と 、 解の公式を 使っ て 因数分解を す る 方法を 学ぶ。 実数と 複素数 実数の四則演算に習熟する 。 複素数の 定義について 、 2 次方程式と 関連づけ て 理解する 。 復習問題 試験問題を 見直し て おく こ と 。 3 次方程式と 因数定理 因数定理を 利用し て 、 方程式を 解く 方 法を 理解する 。 複素数の加減乗除 複素数の四則演算における 基本的な 考 え 方を 身につける 。 複素平面と オイ ラ ーの公式 「 すべて の数学のな かで も っ と も 素晴 ら し い 公式」 と 評さ れる 、 オイ ラ ー の公式を 解説する 。 総合演習 今ま で の授業内容を 復習し て おく こ と 。 中間試験( 筆記試験) 1 次関数・ 2 次関数の定義と その性質 の理解度およ び複素数の演算の意味の 確認を 行う 。 数列と 極限 極限の概念を 理解する 。 総合演習 今ま で の授業内容を 復習し て おく こ と 。 定期試験( 筆記試験) 高次方程式の解法の理解およ び数列の 一般項について 理解し て いる かについ 数列/等差数列と 和 数列の表記と その記号に慣れる よ う に する 。 等差数列の規則性について 理解 する 。 等比数列と 和 階差数列と 漸化式 数列の一般項を 求める こ と がで き る よう にする 。

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科名: 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 10 100 40 20 10 20 10 評価の割合 評価 方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 教科書および参考書 教科書:江見圭司 江見善一 矢島彰共著「数学基礎のI II III」 共立出版 参考書:小峰茂・松原洋平共著「わかる基礎の数学」日本理工出版会 授業科目の発展性 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術  既習の「数学」を理解しておいてください。 授業科目についての助言  毎時間演習問題を出します。内容を十分に理解するために、必ず自分自身の力で演習問題を解くようにしてくだ さい。  実践技術者として、また専門領域にお いて必要となる基礎的な数学および計算 法について学習する。 微分法の定義と性質について理解し、その演算法に習熟する。 不定積分の定義について理解する。 定積分の定義について理解する。 定積分の応用として、面積・体積を求めることができるようにする。 指数関数の定義とその特徴について理解し、グラフを描くことができるようにす る。 対数関数の定義とその特徴を理解し、グラフを描くことができるようにする。 三角比の定義とその拡張である三角関数の定義について理解する。 三角関数のグラフやその周期性について理解する。 三角関数の性質や相互関係について理解を深め、活用できるようにする。 授業科目に対応する業界・仕事・技術  専門学科を学ぶ際に基礎となる数学の知識および考え方 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 竹原 弘記・中村 兼(外部講師) kgk-ehdo@film.rlss.okayama-u.ac.jp 生産技術科・電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 数学演習 選択 III期、IV期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 数学 数学演習

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1週 講義、演習 2週 講義、演習 3週 講義、演習 4週 講義、演習 5週 講義、演習 6週 講義、演習 7週 演習 8週 試験 9週 演習 10週 講義、演習 11週 対数関数 講義、演習 12週 対数関数・指数関数の微分・積分 講義、演習 13週 講義、演習 14週 講義、演習 15週 講義、演習 16週 演習 17週 試験 18週復習問題 演習 試験問題を見直しておくこと。 三角関数の微分・積分 複数の方法で三角関数の微分を理解し、積 分の公式を導く。 総合演習 微分法・積分法・指数関数・対数関数・三 角関数の取扱いに習熟する。 定期試験(筆記試験) 微分法・積分法・指数関数・対数関数・三 角関数の定義とその性質の理解度について 確認を行う。 対数関数や指数関数が関係する微分および 積分の基礎を学ぶ。 弧度法と三角関数 一般角の拡張を行うとともに、弧度法が有 用であることを認識する。三角関数の概念 を理解する。 オイラーの公式と加法定理 オイラーの公式を用いて、加法定理を導く とともに、その有用性を認識する。 復習問題 試験問題を見直しておくこと。 指数関数 指数法則を使って実数の指数を定義する。 グラフに描くとことによって、指数関数の 特徴を理解する。 指数法則から対数関数の公式を理解する。 対数関数のグラフを描き、対数関数の特徴 を理解する。 微分方程式 簡単な微分方程式の解法を習得する。 総合演習 微分法・積分法の演算法に習熟する。 中間試験(筆記試験) 微分法・積分法の定義と概念の理解度とそ の演算法の習熟度について確認を行う。 関数の増減と極大・極小 関数の極大・極小を微分を使って理解する。 不定積分 不定積分の定義と概念を理解する。 定積分とその応用 定積分の定義と演算法を習得する。面積・ 体積を積分法を利用して求める方法を理解 する。 平均変化率と微分係数 微分の定義を図形的に理解する。 接線の式 微分と接線の関係を把握する。

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生産技術科・ 電気エ ネルギー制御科・ 電子情報技術科

中国職業能力開発大学校 必須・ 選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テ ス ト レ ポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 5 5 100 30 10 10 5 5 5 5 5 5 5 5 5

訓練支援計画書

訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 物理 必須 Ⅰ・ Ⅱ 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 担当教員 電子メ ールア ド レ ス 教室・ 実習場 中村  兼( 外部講師) kgk-ehdo@film.rlss.okayama-u.ac 授業科目に対応する 業界・ 仕事・ 技術 工学の基礎と な る 物理的な 思考、 実験データ の取り 扱い、 物理法則の応用 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイ ン ト 実験結果から 物理法則の成り 立ち を 考察し 、 実用に活かす方法を 習得す る 。 実験データ の取り 扱いがで き る こ と 物理量を ベク ト ルを 用いて 表すこ と がで き る こ と 物理量を 微分・ 積分を 用いて 表すこ と がで き る こ と データ から 規則性を と ら え 、 式で 表すこ と がで き る こ と 物理法則の成り 立ち を 知る こ と 授業科目受講に向けた助言 予備知識・ 技能技術 高校で の物理と 数学について よ く 復讐し て おく こ と 。 ま た、 関数電卓の使い方を 身につけて おく こ と 。 授業科目に ついて の助 言 高校で 、 物理や微分・ 積分な ど の教科を 習得し て いな く て も 、 身の回り の現象にふれて その 考え 方を 理解で き る よ う にし て いま す。 物理に対し て 苦手意識を 持たな いよ う に、 取り 組ん で いただければと 思いま す。 実験データ の整理方法を 習得し 、 そこ から 規則性を 見つけ、 法 則を 考察し て いき ま す。 教科書およ び 教科書: ド リ ルと 演習シ リ ーズ 基礎物理学  電気書院  川村康文監修 授業科目の発 物理は工学の基礎と な る ので 、 力学、 電気な ど の教科に発展可能 評価の割合(例) 評価方法 指標・ 評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解 度 技能・ 技術の習 得度 コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン 能力 プ レ ゼン テ ー シ ョ ン 能力 論理的な 思考 力、 推論能力 取り 組む姿勢・ 意欲

助言(指導員の思い)

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1 週 講義 2 週 講義 3 週 講義、 演習 4 週 講義 5 週 講義 6 週 講義 7 週 講義 8 週 演習 9 週 試験 1 0 週 演習 1 1 週 講義 1 2 週 講義 1 3 週 講義 1 4 週 講義 1 5 週 発表 物理学を 学ぶ前に/物理学入門 教科書のも く じ を 読んで おく こ 物理量の記述: SI単位と 有効数字 関数電卓を 使用で き る よ う にして おく こ と 誤差論 関数電卓を 使用で き る よ う にし て おく こ と 力の表し 方と 力のつり あい 自分が物を も つ時にど のよ う に 持っ て いる かを 思い返し て おこ く こ と 微分積分入門 運動の記述に必要な 、 微分と 積 分を 概説する 運動の表し 方と 自由落下運動 物を 落と し たと き 、 物を 投げた と き の運動を 思い返し て おく こ と 運動方程式 運動の第2法則を 復習し て おくこ と 総合演習 こ れま で の内容を 復習し て おくこ と 中間テ ス ト 復習問題 中間テ ス ト の問題を 見直し て お く こ と 。 単振動と 単振り 子 運動方程式の立場から 振動を 記 述する エ ネルギー保存の法則/運動量保存の法則 物理学における 保存則の概念を理解する 見かけの力 立場を 替え て 考え る 練習を し ておく こ と 近似の方法 微分の考え 方を 復習し て おく こ と 研究発表会 事前に与え ら れた課題につい て 、 発表の準備を し て おく こ と 。

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電気エネルギー制御科 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 70 10 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 英文法を通して、幅広い知識を習得す る。 リスニング・リーディング力の強化。 リーディングはWarm-upとして耳から導入。 リスニングとして単語、語句、全体的な内容把握。 リーディングによって詳細な内容把握。 Grammarの説明、問題を行い、理解を高める。 2 担当教員 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 英文法基礎力を確実に理解・習得する。Readingの内容は、多岐に渡って興味深く将来、各分野の参考にしたい。 授業科目の目標 631・721 教室・実習場 外国語 教科の区分 教科の科目 英語 教育訓練課程 2 専門課程 必須 Ⅰ・Ⅱ期 一般教育科目 主体性・協調性 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 予備知識・技能技術 高校までの英文法・英単語は理解しておいて下さい。

教科書:"Access to Simple English"(成美堂) 参考書: English-Japanese Dictionary 授業科目についての助 言 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 授業科目の発展性 授業科目受講に向けた助言 各時間、内容的に独立しているため、完全理解に努めるようにしましょう。 ことわざ、有名人の言葉も紹介します。Enjoy learning English!

プレゼンテーション能力 評 価 割 合 授業科目名 仙田 庸子(外部講師) 評価の割合(例) 教科書および参考書(例       評価方法  指標・評価割合

言(

い)

英語 工業英語

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1週 講義・演習 2週 講義・演習 3週 講義・演習 4週 講義・演習 5週 講義・演習 6週 講義・演習 7週 講義・演習 8週 講義・演習 9週 テスト 10週 講義・演習 11週 講義・演習 12週 講義・演習 13週 講義・演習 14週 講義・演習 15週 講義・演習 16週 講義・演習 17週 講義・演習 復習、予習 復習、予習 Chap.17 "真の師と真の弟子"-助動詞 Chap.19 "誰かをほめることは、ほめられるべき行為"-冠詞と名 詞 Chap.12 "裸の神道的な意味"-前置詞 Chap.13 "文明と文化の違い"-接続詞、復習テスト(4) Chap.21 "英語では表現できないこと"-形容詞と副詞 Chap.10 "切符の再利用"-分詞、復習テスト(3) Chap.11 "セクハラとは何か"-句と節 中間テスト Chap.9 "天国にいる男性、地上にいる女性"-動名詞 テスト勉強 Chap.2 "日本人は神社にも仏閣にも参拝する"-進行形 Chap.3 "英語において容易に見つけられないもの"-完了形 Chap.5 "日本における大学進学率"-動詞(使役) Chap.6 "人間にとって4つの重要なもの"-文型 復習、予習 Chap.7 "独特の方法で円周率を暗記する"-文の種類、復習テス ト(2) Chap.8 "トランプの4つの形"-不定詞 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 試験勉強 復習、予習 Introduction Chap.1 "大都市における生産集中"-基本3時制 Chap.4 "サケは赤身魚だろうか"-受動態、復習テスト(1) 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習

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生産技術科・電気エネルギー制御科 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 30 100 50 10 10 授業科目名 仙田 庸子(部外講師) 評価の割合(例) 教科書および参考書(例 評価方法  指標・評価割合 授業科目についての助 言 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 授業科目の発展性 授業科目受講に向けた助言 工業英語はもちろん実用英会話も伝えていきたいと思います Enjoy learning English!

プレゼンテーション能力 評 価 割 合 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 予備知識・技能技術 高校までの英文法、英単語は理解しておいてください。 教科書:工業英検4級対策(日本工業英検協会) 参考書:工業英検ハンドブック、English-Japanese Dictionary 主体性・協調性 教育訓練課程 2 専門課程 選択 Ⅲ・Ⅳ期 一般教育科目 外国語 教科の区分 教科の科目 工業英語 721 教室・実習場 担当教員 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 技術情報の交流や輸出入が増えている現在、産業界でコミュニケーションの手段として対応ができるようにする。 授業科目の目標 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 工業英語の基礎的基本的事項が理解 できるようにVocabularyを中心に工業英 検4級の取得を目標とする テキストに沿って問題をクリアしていく 確認問題を毎時間していく 毎回Vocabularyのチェックを行う 2

言(

い)

英語 工業英語

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1週 講義・演習 2週 講義・演習 3週 講義・演習 4週 講義・演習 5週 講義。演習 6週   講義・演習 7週 講義・演習 8週   講義・演習 9週   講義・テスト 10週 講義・演習 11週 講義・演習 12週 講義・演習 13週 講義・演習 14週 講義・演習 15週 講義・演習 16週 講義・演習 17週 講義・演習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 試験勉強 復習、予習 Introductions Chap.1 物の名前と単数、複数 Chap.1 数詞 単語テスト、確認問題 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 単語テスト Chap.1 複合語、物の数え方 Chap.1 数詞 状況別工業英会話(S.T.C.)-"工場と建物" Chap.1 数詞 S.T.C."工場案内" Chap.2 度量衡の単位、時間 単語テスト 復習、予習 Chap.2 数学、数式 Chap.2 進行形、過去形 単語テスト 復習、予習 復習、予習 Chap.3 位置、方向 単語テスト Chap.3 運動、状態 確認問題 Chap.2 助動詞による英語表現 練習問題 Chap.2 現在完了形の英語表現 S.T.C."訪問の目的" Chap.3 関連的、付加的説明 単語テスト Chap.4 比較、順序 S.T.C."年間売り上げ" Chap.3 図形 単語テスト、S.T.C."市場占有率" Chap.3 接続詞による表現法 S.T.C."需要と供給" Chap.4 尺度と基準 S.T.C."主力製品" 復習、予習 テストの復習

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中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 100 100 20 20 20 20 20 生産技術科・電気エネルギー制御科 評価の割合(例) 教科書および参考書(例 評価方法  指標・評価割合 生活や職業に必要な健康・体力づくり、生涯スポーツ・運動活動 授業科目の発展性 特になし。 プレゼンテーション能力 勉強やアルバイトなどが忙しく、体を動かす時間がないという学生も多いことでしょう。この授業を通じて、運動 する楽しさを体験し、運動不足を解消しましょう。 授業科目名

訓練支援計画書

朱 容仁(外部講師) 予備知識・技能技術 高等学校までの体育で学んだスポーツ・運動の知識・技能技術 授業科目についての助 言 教育訓練課程 Ⅰ・Ⅱ期 評 価 割 合 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 一般教育科目 保健体育 授業科目受講に向けた助言 授業科目の目標 健康・安全に配慮する。 体育館・グラウンド 教室・実習場 リーダーシップ能力を高める。 担当教員 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 準備・片付けを大切にする。 スポーツを通じて自分の身体(からだ) の在り方を意識し、生活や職業に必要 な身体と、生涯スポーツ・運動の基礎を 作る。 そのために、(1)身体の健康・ 安全に配慮できる社・・・ポイント①②、 (2)身体の動きをコントロールでき る・・・ポイント③~⑥、 (3)社会的な 身体を意識できる・・・ポイント⑦~⑩、 の3つの目標をかかげ、学習する。 チーム団結力を大切にする。 コミュニケーション力を上げる。 他者への配慮を忘れず、互いに楽しく運動・スポーツを行う。 準備運動・ストレッチを十分行う。 スキルの向上に努める。 ルールを理解し、ゲームをする。 1 保健体育教員、スポーツインストラクター、事業所における健康・スポーツ活動のリーダー、地域スポーツ活動のリーダーなど 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 教科の区分 教科の科目 保健体育Ⅰ 2 専門課程 必須

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1週 授業内容の説明及び実践 2週 実践 3週 実践 4週 実践 5週 実践 6週 実践 7週 実践 8週 実践 9週 実践 10週 実践 11週 実践 12週 実践 13週 実践 14週 実践 15週 実践 16週 実践 バスケットボール バスケットボール バレーボール バレーボール 個人的技術 練習、ゲーム 試合(ゲームを楽しもう) 集団的技術 個人的技術 集団的技術 試合(ゲームを楽しもう) 基本的技術 ダブルス 試合(ダブルスゲームを楽しもう) 基本技術の練習とルール 球技大会の練習 バレーボール 基本技術の練習とルール、ゲーム 球技大会の練習 バドミントン バドミントン アルティメット 練習、ゲーム 試合(ダブルスゲームを楽しもう) 基本技術の練習 保健体育の目的・目標・ポイントを 理解する。チーム分け、練習、 ゲーム オリエンテーション、ドッチピー バドミントン 卓球 卓球 バスケットボール 卓球

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中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 100 100 20 20 20 20 20 授業科目名

訓練支援計画書

石原(外部講師) 評価の割合(例) 教科書および参考書(例 評価方法  指標・評価割合 生活や職業に必要な身体づくり、生涯スポーツ・運動 評 価 割 合 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 プレゼンテーション能力 2 授業科目受講に向けた助言 生涯を通じて健康に豊かに生活するために、自ら進んでスポーツ・運動をする態度を、この大学校の体育の授 業で養って欲しいと思います。日頃あまり意識しない自分の身体という存在について、体育の時間にスポーツ をしながらじっくり考えてみましょう。 授業科目の発展性 予備知識・技能技術 保健体育 授業科目についての助 言 担当教員 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 スポーツ技能の向上に努める。 高等学校までの体育で学んだスポーツ・運動の知識・技能技術 健康・安全チェック表、プリント 課題に取り組み、成果をあげる。 感情・気分のコントロールをする。 ルールを理解し、ゲームをする。 教育訓練課程 2 専門課程 必須 Ⅲ・Ⅳ期 一般教育科目 教科の区分 教科の科目 保健体育Ⅱ 授業科目の目標 教室・実習場 準備運動・ストレッチを十分に行う。 保健体育教員、スポーツインストラクター、事業所における健康・スポーツ活動のリーダー、地域スポーツ活動のリーダーなど 生産技術科・電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 スポーツを通じて自分の身体(からだ) の在り方を意識し、生活や職業に必要 な身体と、生涯スポーツ・運動の基礎を 作る。 そのために、(1)社会的な身体 を意識できる・・・ポイント①~④ (2) 身体の動きをコントロールできる・・・ポ イント⑤~⑧ (3)身体の健康・安全に 配慮できる・・・ポイント⑨⑩、の3つの 目標をかかげ、学習する。 チームワークを大切にする。 リーダーシップをとり、皆の役に立つ。 声かけなど、コミュニケーションを大切にする。 準備・かたづけを自主的に行う。 健康・安全に配慮する。 体育館・グラウンド

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1週 ミーティング及び実技 2週 ミーティング及び実技 3週 ミーティング及 び実技 4週 ミーティング及 び実技 5週 ミーティング及び実技 6週 ミーティング及び実技 7週 ミーティング及び実技 8週 ミーティング及び実技 9週 ミーティング及び実技 10週 ミーティング及 び実技 11週 ミーティング及 び実技 12週 ミーティング及び実技 13週 ミーティング及び実技 14週 ミーティング及び実技 15週 ミーティング及び実技 16週 ミーティング及び実技 練習(課題①)、ゲーム、自己評価 練習(課題②)、ゲーム、自己評価 練習(課題③)、ゲーム、自己評価 練習(課題④)、ゲーム、自己評価 練習(課題⑤)、ゲーム、自己評価 練習(課題⑥)、ゲーム、自己評価 バスケットボール バスケットボール バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) バスケットボール バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) 練習(課題⑧)、ゲーム、自己評価 練習(課題⑥)、ゲーム、自己評価 練習(課題⑤)、ゲーム、自己評価 グループ分け、練習、ゲーム、自 己 評価 練習(課題⑦)、ゲーム、自己評価 練習(課題①)、ゲーム、自己評価 練習(課題②)、ゲーム、自己評価 体育Ⅱの目的・目標・ポイントを理 解する。 グループ分け、練習、 ゲーム自己評価 バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) バレーボール(ソフトボールになることもある) 練習(課題④)、ゲーム、自己評価 練習(課題③)、ゲーム、自己評価 バスケットボール バスケットボール バスケットボール バスケットボール

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 30 30 10 20 10

訓練支援計画書

評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 協調性 評価の割合(例) 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術  高校で学んだコンピュータの基礎知識(コンピュータの仕組みや基本操作など)を見直しておいて下さい。 授業科目についての助言  企業では、コンピュータで作成した各種書類や資料、図面等がごく普通に扱われており、コンピュータを道 具として使いこなすことは、専門的な職務を行う上でも必須となっています。コンピュータを使って書類等を作 成するには、各種アプリケーションソフトの操作上の思想を把握することがポイントになります。また、意図する 書類等を十分に把握し、作成後の書類データの活用も含めて、最も効果的・効率的に作成できるアプリケー ションソフトを選定することも重要なことです。さらに、これからの教育訓練活動を支えるレポート、プレゼンテー ション資料や総合制作実習論文等をコンピュータによって効率的・効果的に作成するための能力を習得しま す。わからないことを積み残さないよう毎回の授業をしっかりと理解して下さい。 教科書及び参考書(例) テキスト: 30時間でマスター Office2010(実教出版) 自作テキスト 授業科目の発展性 パーソナルコンピュータを用いて簡単なプレゼンテーションができる。 授業科目に対応する業界・仕事・技術  各業界での情報処理、文書作成関連の業務遂行。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  パーソナルコンピュータを中心とし たコンピュータ工学の基礎について 学習します。  また、コンピュータ及び情報技術の 活用方法と関連知識を学びます。 コンピュータの基礎について知っている。 コンピュータ内での数値の表現、語長などについて知っている。 パーソナルコンピュータの基本構成を知っている。 CPU、メモリ、I/O、補助記憶装置、周辺装置などのはたらきを知っている。 パーソナルコンピュータのオペレーティングシステムを知っている。 パーソナルコンピュータのアプリケーションソフトについて知っている。。 パーソナルコンピュータのネットワーク環境について知っている。 パーソナルコンピュータを用いた文書データ処理を知っている。 パーソナルコンピュータを用いた表計算処理について知っている。 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 AKI情報(部外講師) 221室 必須 Ⅰ期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 情報工学概論 電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 コンピュータ工学 コンピュータ工学Ⅰ 制御プログラミング 制御盤製作実習 総合制作実習 CAD実習 制御プログラミング実習

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6.プレゼンテーション (1) プレゼンテーション資料の作成 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場 合は、次回までに終わらせて下さい。 (2) スライドショー機能によるプレゼンテーション成果発表 演習、質疑発表  ここまでの理解度を確認し、苦手な所を復習して下さい。 (4) 表計算及び集計 ①相対参照と絶対参照 ②関数の活用 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場 合は、次回までに終わらせて下さい。 (5) グラフ機能の活用 ①グラフの種類 ②棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフ等の作成 ③グラフの変更方法 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場 合は、次回までに終わらせて下さい。 (4) 図形描画及び挿入 ①図形描画の機能 ②オートシェイプ ③クリップアート ④テキストボックス ⑤写真 ⑥ワードアートの挿入 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場合は、次回までに終わらせて下さい。 5.表計算データ処理 (1) 表計算ソフトの基本操作 (2) 表の作成 ①文字と行の高さ・列幅の変更 ②文字の配置変更 ③表示形式の変更 ④罫線の活用 (3) データ入力 ①文字列・数値・計算式の入力とコピー ②連続データの自動入力 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場合は、次回までに終わらせて下さい。 (3) デスクトップの設定 (4) デスクトップのカスタマイズ (5) ファイルとフォルダの操作 (6) ネットワーク環境でのファイル操作 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場 合は、次回までに終わらせて下さい。 4.文書データ (1) 文書作成ソフトの操作 (2) 文書データの作成 ①文字の位置揃え ②文字装飾 ③箇条書きと段落番号 ④インデント ⑤行間の調整 ⑥表 ⑦段組 (3) プリンタの設定と印刷 演習、質疑  時間内に課題演習が終わらなかった場合は、次回までに終わらせて下さい。 1.ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 (2) 安全作業について 2.コンピュータ (1) コンピュータの歴史 (2) コンピュータの構成要素(CPU、メモリ、I/O、補助記憶装置、周辺 装置) (3) コンピュータの仕組み 3.オペレーティングシステムとソフトウェア操作 (1) コンピュータの基本操作 (2) キー操作と画面操作 講義、演習 質疑 シラバスをよく読み、この科目の目標と 授業の流れを確認して下さい。 コンピュータの構成要素、仕組みにつ いて復習して下さい。 6週 7週 8週 9週 1週 2週 3週 4週 5週

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 60 10 20 10 電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 電磁気学Ⅰ

訓練支援計画書

必須 Ⅱ・Ⅲ期 2 2 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電磁気学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 若松 225 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気・電子関連職種全般。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  電場、電位、静電エネルギー、静電容 量などの概念をつかみ、それを具体的 問題の解法に応用できる能力を養うこ とを目標とします。 電荷の概念、クーロンの法則を知っている。 電界中の電荷に作用する力と電界の強さについて知っている 電位、電位差(電圧)について知っている。 導体と電流について知っている。 静電容量の性質、誘電体の性質を知っている。 評価の割合 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 ベクトル方程式、三角関数、微分・積分等の数学に習熟していると学習しやすいでしょう。 授業科目についての助言  電磁気学自体はすでに完成された学問で、すっきりと整理されていてシンプルですが、電磁気の理論はベ クトル方程式や微分方程式で記述されることが多く、これらの数学に不慣れだと難しく感じると思います。しか しこれらは使い慣れてしまえばそれほど難しいものではないですし、また、大変便利なものだと気づくでしょ う。数学に慣れ親しむことが、電磁気学の習得の近道です。 教科書及び参考書(例) テキスト:やくにたつ電磁気学 平井紀光 著 自作テキスト 授業科目の発展性 評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 電磁気学Ⅰ 電磁気学Ⅱ

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1週 講義、演習 2週 講義、演習 3週 講義、演習 4週 講義、演習 5週 講義、演習 6週 講義、質疑演習 7週 講義、演習 8週 講義、演習 9週 試験 1.静電気とは (1)電気とその性質 (2)電荷間に働く静電力 (3)静電気の量(電荷)の定量的表し方 (4)クーロンの法則 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 (3)ガウスの定理 (4)ガウスの定理の応用 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 3.電位・電位差(電圧)とは (1)電位と電位差 (2)電位差と電界 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 2.電界とは (1)電界と電界の強さ (2)電気力線と電束による電界の表し方 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 (3)等電位面と電気力線 (4)電気投影法と電界の求め方 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 6.試験 筆記試験を行います。 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 4.導体と電流 (1)電流と電気抵抗 (2)電界中の導体と不導体 (3)電界中にある誘電体 (4)誘電率とは (5)誘電率とは (6)真空電界中の電子の運動 (7)特殊な電気現象 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 5.静電容量とは (1)静電容量とは (2)静電容量の値 (3)コンデンサの構造と種類 (4)コンデンサに蓄えられるエネルギー 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。 (5)平行板コンデンサの電極間に働く力 (6)コンデンサの充電電流と放電電流 授業で学習したことを復習しておいて下 さい。

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 30 20 120 70 30 20 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 評価の割合 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 ベクトル方程式、三角関数、微分・積分等の数学に習熟していると学習しやすいでしょう。 授業科目についての助言  電磁気学自体はすでに完成された学問で、すっきりと整理されていてシンプルですが、電磁気の理論はベ クトル方程式や微分方程式で記述されることが多く、これらの数学に不慣れだと難しく感じると思います。しか しこれらは使い慣れてしまえばそれほど難しいものではないですし、また、大変便利なものだと気づくでしょ う。数学に慣れ親しむことが、電磁気学の習得の近道です。 教科書及び参考書(例) テキスト:やくにたつ電磁気学 平井紀光 著 授業科目の発展性 評価方法  指標・評価割合 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気・電子関連職種全般。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  電気磁気の相互作用について学 び、電磁気学の基礎方程式の集大成 であるマクスウェル方程式の解釈と 取扱いを学ぶことが目標です。 磁場中で電流に働く力について知っている。 磁性の起源と磁性体について知っている。 電流が作る磁場(ビオ・サバールの法則)を知っている。 アンペールの法則を知っている。 電磁誘導を知っている。 インダクタンスについて知っている。 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 若松 225 Ⅳ期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電磁気学 電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 電磁気学Ⅱ

訓練支援計画書

必須 電磁気学Ⅱ 電磁気学Ⅰ

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1週 講義、質疑 2週 講義、質疑 3週 講義、質疑 4週 講義、質疑 5週 講義、質疑 6週 講義、質疑 7週 講義、質疑 8週 講義、質疑 9週 演習、試験 5.電磁誘導現象  ファラデーの法則と誘導起電力につい て理解してください。 9.定期試験  問題演習と筆記試験を行います。授業 で学習したことを復習しておいて下さい。 6.インダクタンス  インダクタンスとは何か、相互インダクタンスとは何かを理解して下さい。 7.問題演習   問題演習を行います。授業で学習したことを復習しておいて下さい。 8.問題演習   問題演習を行います。授業で学習し たことを復習しておいて下さい。  磁場中の電流に働く力、運動する荷電 粒子に働く力について学習し、電流がど のように磁場を作るのか理解して下さ い。 3.電流による磁界  アンペアの法則について学習して下さ い。 4.電磁力  電磁誘導について学習し、電場と磁場 がどのように相互に作用するかを理解し て下さい。 2.磁性体  磁性体はなぜ磁性を持つのか、強磁性体とは何かを理解して下さい。 1.静磁場と電流

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 20 20 100 50 10 10 10 10 10 電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 電気回路Ⅰ 必須 1期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気回路 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 都留 213 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気・電子関連職種全般。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  電気工学の基礎として、直流電気 回路の基本法則や諸概念を把握し、 磁気と静電気に関する物理現象や数 学的事象を習熟するとともに、電気回 路における過渡応答の基礎について 習得します。 電圧、電流、電力について知っている。 オームの法則を知っており、それを使った直流回路の計算方法を知っている。 磁気回路のオームの法則についての計算方法を知っている。 直流回路の電力や電力量の算出方法を知っている。 磁気に関するクーロンの法則と透磁率について知っている。 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲 主体性・協調性 評価方法  指標・評価割合 評 価 割 合 キルヒホッフの法則を利用した回路の計算方法を知っている。 自己インダクタンスと相互インダクタンスについて知っている。 コンデンサの合成静電容量の計算方法を知っている。 過渡現象の基礎を知っている。 静電気に関するクーロンの法則について知っている。 評価の割合(例) 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 高校で学ぶ「数学Ⅰ」を理解していることが望ましい。 授業科目についての助言  「電気回路Ⅰ」はすべての電気関連科目の基礎となる科目ですので、しっかりと習得することが必要です。 理解できないところは、積極的に質問をし、理解できるまで演習を繰り返すことが重要です。 教科書及び参考書(例) テキスト: 絵ときでわかる電気理論(オーム社) 自作テキスト 授業科目の発展性

訓練支援計画書

電気回路Ⅰ 電気回路Ⅱ (電気や電子に関するすべての科目)

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1週 講義、演習質疑 2週 講義、演習質疑 3週 講義、演習質疑 4週 講義、演習質疑 5週 講義、演習質疑 6週 講義、演習質疑 7週 講義、演習質疑 8週 講義、演習質疑 9週 講義、試験 (4) 導体の抵抗:温度係数、抵抗率、導電率について (5) 直列回路、並列回路、直並列回路 (6) ブリッジ回路 (7) 演習問題  演習問題を通して理解を深めて下さ い。 1.ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 2.直流電気回路 (1) 電流、電気抵抗、起電力と電圧降下、オームの法則 (2) 電気回路と回路図記号、直流 (3) 演習問題 7.直流回路における演習問題  1~4週目で理解が不足していたところを再確認し、演習問題に取り組んで下さ い。 11.評価 (1) 習得度評価  これまでの授業をよく復習しておいて下さい。 8.電気と磁気 (1) 磁気に関するクーロンの法則と透磁率 (2) 電流と磁界の強さ、磁束密度 (3) 磁束変化による誘導起電力 (4) 自己インダクタンスと相互インダクタンス (5) 磁気回路におけるオームの法則 (6) 演習問題  「電磁気学Ⅱ」で学ぶ内容ですが、ここ では簡単に説明しますので、ポイントを押 さえて理解して下さい。 9.静電気 (1) 静電気に関するクーロンの法則 (2) 電界と電気力線と電束 (3) 静電容量 (4) コンデンサの直列・並列回路 (5) 静電エネルギー (6) 演習問題  「電磁気学Ⅰ」で学ぶ内容ですが、ここ では簡単に説明しますので、ポイントを押 さえて理解して下さい。 10.直流回路における過渡現象 (1) 過渡現象とは (2) RC直列回路の過渡応答 (3) 微分方程式の立て方と解法 (4) 演習問題  微分方程式の解法については「電気数 学Ⅱ」で詳しく説明しますので、ここでは、 電気回路の微分方程式が立てられるよう に取り組んで下さい。 シラバスをよく読み、この科目の目標と 授業の流れを確認して下さい。  演習問題を通して理解を深めて下さ い。 3.電源回路 (1) 電池回路、電流源と電圧源 (2) 演習問題 4.回路網の計算 (1) キルヒホッフの法則、重ね合わせの理、鳳-テブナンの定理 (2) 演習問題  演習問題を通して理解を深めて下さ い。 5.ジュールの法則 (1) ジュールの法則による熱の発生 (2) 演習問題 6.電力と電力量 (1) 電力(W)と電力量(Wh) (2) 演習問題  演習問題を通して理解を深めて下さ い。

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科名: 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 20 20 100 50 10 10 10 10 10 電気エネルギー制御科 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 電気回路Ⅱ 必須 Ⅰ期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気回路 三相電力と力率について知っている。 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 都留 213 評価方法  指標・評価割合 ブリッジ回路の計算方法について知っている。 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気・電子関連職種全般。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  電気工学の基礎として、交流電気 回路の基礎や諸概念を把握し、交流 電力や力率改善その他について、物 理現象や数学的事象を習熟します。 交流の発生方法とその性質、及び単相交流について知っている。 瞬時値、最大値、平均値、実効値などの計算方法を知っている。 R-L-C直列回路の計算方法について知っている。 R-L-C並列回路の計算方法について知っている。 共振回路と特性について知っている。 単相電力(皮相電力、有効電力、無効電力)、力率について知っている。 力率改善とエネルギー有効利用について知っている。 三相交流の性質とその回路、結線方法、及びその応用について知っている 評価の割合(例) 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 高校で学ぶ「数学Ⅰ」を理解していることが望ましい。 授業科目についての助言  「電気回路Ⅱ」は「電気回路Ⅰ」に引き続き、すべての電気関連科目の基礎となる科目ですので、しっかりと 習得することが必要です。理解できないところは積極的に質問し、理解できるまで繰り返し演習することが重要 です。 教科書及び参考書(例) テキスト: 絵ときでわかる電気理論(オーム社) 自作テキスト 授業科目の発展性 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 取り組む姿勢・意欲

訓練支援計画書

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