◎賃金等データ・レィアウト ファイル形式 : CSV型式 項番 項目名 必須項目 文字種 文字数 1 基幹番号 ○ 半角 数字 6 2 枝番号 ○ 半角数字 3 3 労災保険対象労働者数 △1 半角数字 3以下 4 労災保険対象支払賃金 △1 半角数字 7以下 5 雇用保険対象被保険者数 △2 半角 数字 3以下 6 雇用保険対象支払賃金 △2 半角数字 7以下 7 雇用保険対象被保険者数 うち高年齢労働者数 △2 半角数字 3以下 8 雇用保険対象支払賃金 うち高年齢労働者分 △2 半角数字 6以下 9 新年度賃金見込額区分 ○ 半角 数字 1 10 前年度と変わる 労災保険対象見込賃金 △1 半角 数字 7以下 11 前年度と変わる 雇用保険対象見込賃金 △2 半角数字 7以下 12 概算保険料指定 労災保険料 △1 半角数字 9以下 13 概算保険料指定 雇用保険料 △2 半角 数字 9以下 14 延納の申請区分 ○ 半角 数字 1 15 予備欄1期 半角数字 6以下 16 予備欄2期 半角数字 6以下 17 予備欄3期 半角数字 6以下 (必須項目区分説明) ○:必須 △1:労災保険関係が成立している場合は必須。0の場合は空白とせず0で作成(以降省略) △2:雇用保険関係が成立している場合は必須。 (その他) 1.平成29年度中に委託解除した事業場のデータは作成しないでください。委託解除した事業場の処理は本システム(SCOPS)で行ってください。 2.平成30年度から委託する事業場のデータは項番3~8を空白で作成し、新年度賃金見込額区分を‘2’又は‘3’で作成してください。 3.末尾5の平成29年度分確定支払賃金(項番4)は本レコードでは空白で作成し、業種別連絡票(CGDB13)データで作成します。 本レコードでは労働者数(項番3)のみ入力してください。 4.全ての金額に関するデータはカンマを入れずに作成してください。 例.(誤) 654,321 → (正) 654321 〃 説明 3桁に満たない場合は前ゼロを付けてください 例.10 → 010 平成29年度確定分 〃 、単位は千円 平成29年度確定分 〃 、単位は千円 平成29年度確定分 ※高年齢者分のみ空白可 〃 、単位は千円 ※高年齢者分のみ空白可 前年度と同額:1/前年度と変わる:2/概算保険料指定:3 新年度賃金見込額区分を‘2’で作成した場合は、平成30年度見込賃金を千円単位で作 成 新年度賃金見込額区分を‘3’で作成した場合は、平成30年度概算保険料を円単位で作 成 〃 分納(3回):1/一括納付:2 単位は円 〃 〃
◎請負賃金データ・レィアウト ファイル形式 : CSV型式 項番 項目名 必須項目 文字種 文字数 1 基幹番号 ○ 半角数字 6 2 枝番号 ○ 半角数字 3 3 業種番号 ○ 半角数字 3以下 4 開始時期①請負金額 半角数字 10以下 5 開始時期①賃金総額 半角数字 7以下 6 開始時期②請負金額 半角 数字 10以下 7 開始時期②賃金総額 半角 数字 7以下 8 開始時期③請負金額 半角数字 10以下 9 開始時期③賃金総額 半角数字 7以下 (必須項目区分説明) ○:必須 (その他) 1.開始時期ごとに、請負金額又は賃金総額のいずれか一方のみを入力してください。両方値が入力されている場合はエラーとなります。 2.平成24年4月1日から平成25年9月30日の間に開始した事業は‘開始時期①’欄(項番4又は5)へ、平成25年10月1日から平成27年3月31日の間に開始した 事業は‘開始時期②’欄(項番6又は7)へ、平成27年4月1日以降に開始した事業は‘開始時期③’欄(項番8又は9)へ金額を入力してください。 3.平成29年度確定保険料算出に当たっては‘消費税率改定に伴う暫定措置’が適用されます。 開始時期①請負金額(項番4)に金額を作成する際は‘消費税率5%’を含んだ数値、開始時期②請負金額(項番6)に金額を作成する際は‘消費税率8%’ を含んだ数値、開始時期③請負金額(項番8)に金額を作成する際は消費税を含まない数値で作成してください。 4.元請工事が無かった場合は開始時期③請負金額(項番8)を 0 で作成してください。この時、業種番号(項番3)には主たる事業として登録されている 業種番号を入力してください。 5.平成29年度中に委託解除した事業場のデータは作成しないでください。委託解除した事業場の処理は本システム(SCOPS)で行ってください。 6.平成30年度から委託する事業場のデータは作成しないでください。 7.全ての金額に関するデータはカンマを入れずに作成してください。 例.(誤) 7,654,321 → (正) 7654321 説明 3桁に満たない場合は前ゼロを付けてください。 例.10 → 010 業種番号頭二桁を入力してください。但し36業種のみ‘3601’なら‘361’、‘3602’ なら‘362’で作成してください。 単位は円 単位は円 単位は千円 単位は円 単位は千円 単位は千円
◎特別加入者データ・レィアウト ファイル形式 : CSV型式 項番 項目名 必須項目 文字種 文字数 1 基幹番号 ○ 半角数字 6 2 枝番号 ○ 半角数字 3 3 第一種特別加入者№ ○ 半角数字 2 4 希望する日額 ○ 半角数字 5以下 (必須項目区分説明) ○:必須 (その他) 1.平成29年度中に委託解除した事業場のデータは作成しないでください。委託解除した事業場の処理は本システム(SCOPS)で行ってください。 2.特別加入を脱退する方のデータは作成しないでください。特別加入の脱退処理は本システム(SCOPS)で行ってください。 3.本データを作成する場合は、日額変更を行う方のみの作成で構いません。キーとなる項目(基幹番号~第一種特別加入者№)が一致したもののみ データの取り込みが行われます。 4.希望する日額はカンマを入れずに作成してください。 例.(誤) 3,500 → (正) 3500 説明 3桁に満たない場合は前ゼロを付けてください。 例.10 → 010 2桁に満たない場合は前ゼロを付けてください。 例.2 → 02 平成30年度概算分
◎CSVファイル仕様(CGDA13/CGDB13/CGDD13)
ファイル形式 : CSV型式
データサンプル
賃金等データ
例1) 900000,001,3,9000,3,9000,1,2000,1,,,,,1,5000,5000,5000,,,,↵
例2) 900000,002,5,20000,5,20000,,,2,12000,12000,,,2,15000,,,,↵
例3) 900005,001,6,,,,,,1,,,,,1,5000,5000,5000,,,,↵
請負賃金データ
例1) 900005,001,35,1000000,,1500000,,5000000,↵
例2) 900005,001,361,,,,3000,,4000↵
例3) 900005,002,38,,,10000000,,,4000↵
特別加入者データ
例1) 900000,001,01,5000↵
例2) 900000,001,02,10000↵
例3) 900000,002,01,5000↵
改行コード
CRLF
区切り文字
半角「,」(カンマ)区切り
①区切り文字は、「,」(カンマ)区切り
例) 900000,001,3,9000,3,9000,1,2000,1,,,,,1,5000,5000,5000,,,,↵
②行の終わりには「,」は付けない
例) 900000,002,5,20000,5,20000,,,2,12000,12000,,,2,15000,,,,1000↵
ファイル種別
賃金等データ
・平成29年度の人員と賃金及び平成30年度の見込のデータ
請負賃金データ
・末尾5の請負金額または賃金データ
特別加入者データ
・第1種特別加入者データ
ファイル名
賃金等データ
・CGDA13.txt
請負賃金データ
・CGDB13.txt
特別加入者データ
・CGDD13.txt
ファイル拡張子
txt
文字コード
Shift_JIS
◎従業者データ・レィアウト ファイル形式 : CSV型式 項番 項目名 必須項目 文字種 文字数 1 事業所番号 ○ 半角数字 10~13 2 被保険者番号 ○ 半角数字 10~13 3 従業者コード 半角数字 4 4 被保険者氏名(フリガナ) ○ 英数字半角 16以下 5 被保険者氏名(漢字) 全角文字 12以下 6 生年月日 半角 英数字 9以下 7 性別 全角 文字 1 8 資格取得年月日 ○ 英数字半角 9以下 9 離職等年月日 英数字半角 9以下 10 被保険者住所 郵便番号 △1 半角数字 8以下 11 被保険者住所2 町域名など △1 全角文字 20以下 12 被保険者住所3 番地など 全角文字 20以下 13 被保険者住所4 アパート・マンション名など 全角 文字 20以下 14 被保険者住所 電話番号 半角 英数字 13以下 15 資格取得時受託日 英数字半角 9以下 16 〃 届出日 英数字半角 9以下 17 〃 受理日 英数字半角 9以下 18 〃 伝達日 英数字半角 9以下 19 資格喪失時受託日 英数字半角 9以下 20 〃 届出日 半角 英数字 9以下 21 〃 受理日 半角 英数字 9以下 22 〃 伝達日 半角 英数字 9以下 23 離職票交付希望 全角文字 1 24 離職票交付日 英数字半角 9以下 (必須項目区分説明) ○:必須 △1:いずれか一方のみの入力は不可 (その他) 1.資格取得年月日と資格喪失年月日以外の日付は、完全日付で無くてもエラーとはなりません。 例.日にちが不明な場合 →‘S50.4.5’又は‘S50.04.05’ 2.元号は‘平成’→‘H’、‘昭和’→‘S’、‘大正’→‘T’、‘明治’→‘M’で作成してください。小文字でもエラーとはなりません。 説明 番号間のハイフン入力の有無。検査番号(11桁目)の有無は問いません。 例.1401-123456-1 又は 14011234561 又は 1401-123456 など 〃 4桁に満たない場合は前ゼロを付けてください。 例.10 → 0010 姓と名の間には1つのスペースを挿入してください。漢字も同様。 例.デンサン タロウ 空白で作成した場合は、フリガナに入力された文字を全角でセットします。 全角文字フィールドの時、半角文字は混在させないでください。 ※以降省略 日付は ge.m.d の日付形式で作成してください。 ※1.以降省略 例.平成30年1月1日 → H30.1.1 又は H30.01.01 ※2.月や日への前ゼロ付加は任意 男/女 本番、枝番間のハイフン入力の有無は問いません。 例.230-1234 又は 2301234 有/無 ハイフンを含む13文字以下で作成してください。 例.03-1234-5678 や 045-123-4567 、090-1234-5678 など