平成 26 年版
労働災害の現状
(平成 25 年長野労働基準監督署管内における労働災害発生状況)
* 目 次 *
Ⅰ 第 12 次労働災害防止推進計画 P1
第 1 図 第 12 次労働災害防止推進計画の目標と実勢
Ⅱ 労働災害の推移・全産業傾向 P2
第1 図 休業災害と死亡災害の推移
第2 図 業種別労働災害の推移 P3
第3 図 事故の型別発生状況 P4
第4 図 起因物別発生状況
第 5 図 年齢別発生状況
第6 図 経験期間別発生状況 P5
第7 図 事業場規模別発生状況
第8 図 主な事故の型・起因物別発生状況
第9 図 月別発生状況 P6
第10 図 時間帯別発生状況
Ⅲ 死亡災害発生状況 P7
第1 図 死亡災害業種別推移
Ⅳ プレス機械災害発生状況 P8
第1 図 プレス災害の推移
Ⅴ 木材加工用機械災害発生状況 P9
第1 図 木材加工用機械災害の推移
Ⅵ 職業性疾病・健康診断結果 P10
第 1 図 業務上疾病発生状況の推移
第 2 図 主な項目別有所見率の推移
Ⅶ 付表
第 1 表 業種別労働災害発生状況 P11
第2 表 業種別・事故の型別労働災害発生状況 P12
第3 表 業種別・起因物別労働災害発生状況 P13
第4 表 業種別・年齢別労働災害発生状況 P14
第5 表 業種別・事業場規模別労働災害発生状況 P15
第 6 表 業種別・月別労働災害発生状況 P16
※注記 本書のグラフ・表について特別の断り書きの無いものは全て、平成 25 年 1 月 1 日∼ 平成 25 年 12 月 31 日に長野労働基準監督署管内(長野市・千曲市・上水内郡・埴科郡) で発生した休業 4 日以上の労働災害の統計数値(平成 26 年 1 月末日集計)を表します。-1-
380 389 1 4 369 357 346 334 323 0 5 10 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 24 25 26 27 28 29 第12次労働災害防止推進計画の目標と実勢 結果 死亡件数 年別目標 死傷者数 年 休業災害項目軸 死亡災害項目軸Ⅰ 第 12 次労働災害防止推進計画
第 12 次労働災害防止推進期間第 1 図
1. 計画の重点目標 ○労働災害による「死亡者数をゼロにすること」の実現に向けて、死亡災害の絶滅を目指す。 ○平成 29 年までに、労働災害による死傷者数(休業 4 日以上)を、平成 24 年比で 15%以上減少させる。 2. 重点とする業種対策 ○第三次産業対策・目標:死傷者数を 20%以上減少 小売業、社会福祉施設、飲食店を重点とする ○陸上貨物運送業対策 目標:死傷者数を 15%以上減少 荷役作業時の労働災害防止対策を普及・徹底 ○製造業対策 目標:死傷者数を 10%以上減少 機械設備による労働災害防止対策を推進 ○建設業対策 目標:死亡者数を大幅に減少させる 墜落・転落災害防止対策を推進 3. 重点とする健康確保・職業性疾病対策 ○メンタルヘルス対策 目標:対策に取り組んでいる事業場の割合を 70%に近づける ○過重労働対策 適正な労働時間管理の徹底を含めた過重労働による健康障害防止対策を推進 ○化学物質対策 特定化学物質を重点に予防規則等で定められた措置を徹底 ○アスベスト対策 解体工事でのアスベストばく露防止対策を徹底 ○じん肺予防対策 第 8 次粉じん障害防止総合対策を推進 ○腰痛予防対策 介護施設、小売業、陸上貨物運送業を重点に対策を推進 ○熱中症予防対策 建設業、警備業、製造業等暑熱な環境下に更さらされる業種を重点に対策を推進 ○受動喫煙防止対策 対策の普及・啓発と実施を徹底 4.その他の対策 ○冬季労働災害防止対策 全業種を対象として、凍結・積雪・寒冷を原因とする労働災害の防止対策を推進∼第12次労働災害防止推進計画の目標∼
-2-
Ⅱ 労働災害の推移・全産業傾向
13 10 8 6 6 9 9 2 4 1 5 3 3 3 4 3 1 4 545 518 458 431 457 451 391 417 375 397 403 407 419 373 348 387 380 389 0 10 20 0 100 200 300 400 500 600 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25休業災害と死亡災害の推移
死亡 休業 死傷者数 休業災害項目軸 死亡災害項目軸 年第 1 図
全体的傾向 ・ 死亡者数は、平成 24 年より 3 人増加した。 ・ 休業 4 日以上の死傷者数は対前年比 2.4%増の 389 人で、目標値である 369 人を上回った。 業種別傾向 ・ 死傷者数の増加を示した業種は「パルプ・紙・紙加工品・印刷製本業」、「鉄鋼・非鉄金属製造業」、「金属 製品製造業」、「一般機械器具製造業」、「電気機械器具製造業」、「その他の製造業」、「道路貨物運送 業」、「卸売業又は小売業」、「保健衛生業」、「旅館業」、「ビル管理業」であった。 事故の型別傾向 ・ 「転倒」災害による死傷者が増加し、最多となった(104 人、構成比 26.7%)。 ・ 次いで、「はさまれ・巻き込まれ災害」による死傷者が多く、58 人(構成比 14.9%)であった。 起因物別傾向 ・ 「仮設物・建築物等」を起因物とする災害による死傷者が 113 人(構成比 29.0%)であり、最多となった。 「用具」を起因物とする災害による死傷者が 44 人(同 11.3%)であり、2 番目に多かった。「動力運搬機」 を起因物とする災害による死傷者が 32 人(同 8.2%)であり、3 番目に多かった。 年齢別傾向 ・ 「50 歳以上 59 歳以下」の死傷者が最も多く、105 人(構成比 27.0%)であった。 月別傾向 ・ 2 月の死傷者数が最も多く、49 人であった。次いで、1 月の死傷者数が多く、40 人であった。平成 25 年まとめ
-3 - 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 550 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
業種別労働災害の推移
製造業 建設業 運輸貨物業 林業 その他事業 死傷者数(人) 年 ※鉱業はその他事業に含む第 2 図
第3図
第4図
第5図
事故の型別発生状況
起因物別発生状況
年齢別発生状況
転倒 26.7% 墜落・転落 13.1% はさまれ・巻 き込まれ 14.9% 切れ・こすれ 6.2% 飛来・落下 3.6% 無理な動作 12.3% 交通事故 6.4% 激突 4.6% 崩壊・倒壊 2.1% 激突され 4.6% その他 5.4% 外円 H25:389人 内円 H24:380人・ 「転倒」災害が最も多くなり、26.7%
を占めた。
・「
はさまれ・巻き込まれ」災害が2番目に
多くなり、14.9%を占めた。
・ 「墜落・転落」災害が3番目に多くなり、
13.1%を占めた。
特徴
仮設物・建 築物等 29.0% 動力運搬機 8.2% 乗物 5.9% 材料 4.6% 環境等 2.6% 人力機械 工具等 5.1% 荷 6.2% 用具 11.3% 木材加工用 機械 2.1% 一般動力 機械 6.7% 金属加工用 機械 2.8% 建設用 機械 2.3% その他 11.3% 起因物 無し 2.9%・前年に引き続き「仮設物・建築物等」
を起因物とする災害が最も多くなり、
29.0%を占めた。
・「用具」を起因物とする災害が2番目
に多くなり、11.3%を占めた。
外円 H25:389人 内円 H24:380人特徴
19歳以下 2.3% 20∼29歳10.3% 30∼39歳 18.3% 40∼49歳 21.3% 50∼59歳 27.0% 60歳以上 20.8%・「50∼49歳」の年齢層が前年の21.
3%から27.0%に増加した。
・「40∼49歳」の年齢層と「60歳以上」
の年齢層は、ともに約21%を占めた。
・「30∼39歳以上」の割合は18.3%で
あった。
特徴
外円 H25:389人 内円 H24:380人‐4‐
第6図
第7図
第8図
経験期間別発生状況
事業場規模別発生状況
主な事故の型・起因物別発生状況
3月未満 8.7% 3月以上 半年未満 5.7% 半年以上 1年未満 6.7% 1年以上 3年未満 21% 3年以上 5年未満 11.1% 5年以上 10年未満 19.5% 10年以上 32.9% 外円 H25:389人 内円 H24:380人・経験期間10年以上のベテラン労働者
が被災した労働災害が32.9%を占め、前
年に引き続き最多となった。
・経験期間1年未満の労働者が被災した
労働災害が平成24年と比べ増加した。
特徴
9人以下 21.9% 10∼29人 22.4% 30∼49人 13.1% 50∼99人 19.8% 100∼ 299人 14.7% 300人 以上 8.2%・10人以上29人の事業場が22.4%で最
多となった。
・小規模な事業場において労働災害が
多発している。
・50∼99人の事業場の割合が増加した
(前年は13.7%)。
外円 H25:389人 内円 H24:380人特徴
24 18 14 32 18 32 46 25 14 10 21 15 16 74 0 10 20 30 40 50 60 70 80 動力機械&はさまれ巻込まれ 動力機械&切れこすれ 運搬機械&墜落転落 運搬機械&交通事故 はしご・脚立&墜落 仮設物・建築物&墜落 仮設物・建築物&転倒 平成25年 平成24年 死傷者数(人)・「仮設物・建築物」で
の「転倒」災害が平成
24年に比べ大幅に増
加した。
その理由として、冬季
に凍結した通路等で転
倒する災害が増加した
ことが挙げられる。
特徴
‐5‐
-6- 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 死 傷者 数 ( 人 ) 平成24年 平成25年 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 5 時 よ り 前 5 時 台 6 時 台 7 時 台 8 時 台 9 時 台 1 0 時 台 1 1 時 台 1 2 時 台 1 3 時 台 1 4 時 台 1 5 時 台 1 6 時 台 1 7 時 台 1 8 時 台 1 9 時 台 2 0 時 台 2 1 時 台 2 2 時以 降 死傷者 数 ( 人 )
時間帯別発生状況
平成24年 平成25年・ 平成25年は2月に労働災害が最も発生している。
・ 次いで多いのは1月である。
・ 2月と4月の災害が平成24年に比べて大幅に増加した。
・ 冬期には、路面の凍結等に起因する「転倒」、「交通事故」災害が多い。
特徴
第 9 図
第 10 図
・ 平成25年は午前10時前の労働災害が増加した。その理由として、早朝に凍結
した通路等で転倒する労働災害が多発したことが挙げられる。
特徴
月別発生状況
‐7‐
月別転倒災害発生状況
Ⅲ 死亡災害発生状況
0 5 10 15 20 25 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 死傷者 数 ( 人 ) 平成24年 平成25年 0 2 4 6 8 10 12 14 死傷者 数 ( 人 ) 林業 運輸貨物業 建設業 製造業 その他 第 11 図死亡災害業種別推移
第 1 図‐8‐
クラッチ別等機械の種類
起動方式
休業 4 日 以上の災 害(人) うち障害 件 数 (1∼14 級) 休業災害 の構成比 (%) 障害件数 の構成比 (%)両手
足踏み・ 片手その他
ポ ジ テ ィ ブ ク ラ ッ チ プ レ ススライディング
ピン・クラッチ
0
0
0
0
0
0
0
ローリング
キークラッチ
0
0
0
0
0
0
0
フリクション
クラッチプレス
1
1
0
2
1
50
100
油圧プレス
0
1
0
1
0
25
0
プ レ ス ブ レ ー キ機械式
0
0
0
0
0
0
0
油圧式
0
1
0
1
0
25
0
その他のプレス
(エアプレス、 タレットパンチプレス)0
0
0
0
0
0
0
合計
1
3
0
4
1
100
100
Ⅳ プレス機械災害発生状況
第 1 図
3 3 2 5 5 2 3 1 3 2 4 4 3 1 2 2 2 4 26 31 15 24 25 11 18 18 27 17 18 29 16 11 7 13 9 16 0 20 40 0 2 4 6 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 死傷者数 長野署管内項目軸プレス災害の推移
長野署管内 長野県内年
長野県内項目軸-9-
業種
木材 ・ 木 製 品 製 造 業建
設
業
林
業
左
記
以
外
の
業
種
合
計
丸のこ盤
定置式
0
0
0
1
1
携帯用又は
可搬式
0
1
0
0
1
かんな盤
手押し式
0
1
0
0
1
自動式
0
0
0
0
0
携帯用又は
可搬式
0
0
0
0
0
帯のこ盤
0
0
0
0
0
木工フライス・ルーター・面取り盤0
0
0
0
0
その他(木工旋盤・チェンソー等)1
2
1
1
5
合計
1
4
1
2
8
Ⅴ 木材加工用機械災害発生状況
19 15 16 16 15 16 11 20 12 17 6 10 8 3 3 12 5 8 165 149 132 116 106 104 103 110 90 92 79 67 72 62 66 54 45 54 0 100 200 0 10 20 30 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 死傷者数木材加工用機械災害の推移
長野署管内 長野県内 長野県内項目軸 長野署管内項目軸 年 木材加工用機械第1図
-10- 48.6 48.1 49.1 49.5 50.4 50.1 49.5 53.1 53.4 55.4 0 10 20 30 40 50 60 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 有所見 率 ( % )
主な項目別有所見率の推移
(速報値)
全有所見率 血圧 肝機能 血中脂質 心電図 20 18 14 19 20 17 24 23 30 14 21 30 22 0 0 1 0 0 2 2 3 1 1 2 5 3 3 1 0 1 1 0 3 1 0 0 2 0 0 34 28 19 25 29 26 36 40 38 20 34 39 30 0 5 10 15 20 25 30 35 40 4513
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
業務上疾病発生状況の推移
災害性腰痛物理的因子 化学物質による疾病 疾病総数 年疾病数
Ⅵ 職業性疾病・健康診断結果
第 1 図
第 2 図
死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 36 38 39 37 △ 2 △5.1% 2 2 2 1 5 2 2 0.0% 6 4 5 7 2 40.0% 3 7 3 3 0.0% 5 6 7 2 △ 5 △71.4% 3 2 3 7 4 133.3% 16 15 15 18 3 20.0% 2 11 6 11 5 83.3% 3 6 3 1 8 5 166.7% 2 9 4 4 0.0% 1 △ 1 5 7 4 7 3 75.0% 82 112 94 1 108 14 14.9% 1 18 16 17 1 16 △ 1 △5.9% 2 30 1 24 46 1 29 △ 17 △37.0% う ち 木 造 建 築 業 1 12 8 14 1 13 △ 1 △7.1% 10 5 1 6 6 0.0% 3 58 1 45 1 69 2 51 △ 18 △26.1% 29 24 26 29 3 11.5% 11 9 6 5 △ 1 △16.7% ∞ 40 33 32 34 2 6.3% 1 5 9 4 2 △ 2 △50.0% 42 1 53 43 1 67 24 55.8% 41 38 36 39 3 8.3% 4 6 5 6 1 20.0% 9 11 15 11 △ 4 △26.7% 5 1 2 △ 2 △100.0% 9 8 14 14 0.0% 5 9 4 11 7 175.0% 48 1 62 62 46 △ 16 △25.8% 163 2 188 181 1 194 13 7.2% 4 348 3 387 1 380 4 389 9 2.4% -11-保 健 衛 生 業 合 計 建 設 業 土 木 工 事 業 上 記 以 外 の 業 種 陸 上 貨 物 取 扱 業 小 計 卸 売 業 又 は 小 売 業 小 計 そ の 他 の 交 通 運 輸 業 鉱 業 小 計 小 計 林 業 旅 館 業 飲 食 業 運 輸 貨 物 業 清 掃 業 ビ ル 管 理 業 鉄 鋼 ・ 非 鉄 金 属 製 造 業 一 般 機 械 器 具 製 造 業 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 電 気 機 械 器 具 製 造 業 設 備 工 事 業 道 路 貨 物 運 送 業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 そ の 他 の 製 造 業 建 築 工 事 業 平 成 23 年 化 学 工 業 区 分 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 製 造 業 食 料 品 製 造 業 繊 維 ・ 繊 維 製 品 製 造 業 木 材 ・ 木 製 品 製 造 業 パルプ・紙・紙加工品・印 刷製 本業 金 属 製 品 製 造 業 そ の 他 の 事 業 ゴ ル フ 場
業種別労働災害発生状況
対前年比 平 成 24 年 平 成 25 年 休業4日以上の死傷者数 平 成 22 年 対 前 年 増 減 増減率Ⅶ 付 表
第1表
業 種死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 3 10 2 14 3 2 3 37 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 7 1 1 1 3 1 1 2 1 4 1 1 7 1 3 1 2 8 1 1 1 18 3 2 1 4 1 11 2 2 1 1 1 1 1 1 8 1 2 1 4 1 1 1 1 1 1 1 7 12 19 5 3 2 3 1 35 8 3 11 7 1 108 1 2 1 3 1 2 2 1 3 1 1 16 7 1 4 2 2 2 5 4 1 1 1 1 29 3 1 2 1 1 4 1 1 1 13 4 1 1 6 12 1 7 3 3 3 1 4 7 5 4 2 1 2 51 6 5 3 1 2 6 2 2 2 29 4 1 5 6 9 3 1 2 6 2 2 2 1 34 1 1 2 3 31 2 2 2 3 3 3 1 6 6 6 1 67 11 3 3 1 2 1 15 3 39 1 5 6 1 3 2 1 1 1 2 11 3 1 1 2 2 1 4 14 2 4 2 2 1 11 11 15 1 1 1 2 8 6 1 46 21 69 7 6 3 8 10 9 1 16 33 12 1 194 51 1 104 18 14 8 1 18 1 58 24 1 25 48 21 4 389 76 73 15 18 1 3 19 52 22 1 1 32 49 1 20 1 380 構 成 比 13.1% 26.7% 4.6% 3.6% 2.1% 6.2% 6.4% 12.3% 100.0% 激突され その他計 4.6% 14.9% 5.4% 飛来・落下 崩壊・倒壊 事故 の型 業 種 墜落・転落 .転倒 激突 はさまれ・巻込まれ 切れ・こすれ 感電 交通事故 .無理な動作 合計 木 材 ・ 木 製 品 製 造 業 パ ル プ ・ 紙 ・ 紙 加 工 品 ・ 印 刷 製 本 業 そ の 他 の 製 造 業 小 計 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 一 般 機 械 器 具 製 造 業 化 学 工 業 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 ゴ ル フ 場 う ち 木 造 建 築 業 設 備 工 事 業 鉱 業 建 設 業 製 造 業 食 料 品 製 造 業 繊 維 ・ 繊 維 製 品 製 造 業 卸 売 又 は 小 売 業 保 健 衛 生 業 旅 館 業 電 気 機 械 器 具 製 造 業 鉄 鋼 ・ 非 鉄 金 属 製 造 業 金 属 製 品 製 造 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 小 計 上 記 以 外 の 業 種 清 掃 業 運 輸 貨 物 業 道 路 貨 物 運 送 業 そ の 他 の 交 通 運 輸 業 林 業 ビ ル 管 理 業 陸 上 貨 物 取 扱 業 小 計 飲 食 業
業種別・事故の型別労働災害発生状況
-12-平 成 2 4 年 合 計 小 計 合 計 そ の 他 の 事 業第2表
死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 死 亡 死 傷 12 4 4 2 10 2 1 2 37 1 1 2 1 1 2 1 1 1 3 1 7 1 1 1 3 1 1 2 1 1 2 2 1 7 8 2 3 3 2 18 1 2 2 1 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 2 1 1 1 1 8 1 1 1 1 4 1 2 1 2 1 7 2 1 11 1 20 2 7 3 1 6 12 3 18 3 9 9 1 1 108 1 1 2 5 1 1 3 1 1 1 1 16 3 1 4 1 2 2 10 4 1 2 1 29 3 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 13 1 1 1 3 6 4 1 5 1 2 5 1 3 1 4 16 5 2 3 2 51 1 1 11 1 4 1 1 5 1 3 29 1 3 1 5 1 1 11 1 4 1 2 8 1 3 1 34 1 1 2 1 1 1 5 6 4 9 1 27 2 3 5 1 1 1 1 67 1 3 1 1 1 11 1 1 19 39 5 1 6 1 3 1 2 1 1 1 1 11 1 1 1 3 2 4 1 1 14 1 1 1 7 1 11 1 1 1 8 1 1 11 1 15 2 2 4 △ 2 46 1 2 4 2 1 9 18 1 7 27 4 71 4 3 10 5 7 19 1 194 8 1 8 11 1 26 7 1 32 23 1 1 20 1 44 9 113 7 18 24 10 8 19 4 389 2 5 10 9 22 8 25 38 1 1 2 15 50 8 1 95 6 19 18 12 11 23 1 380
-13
-8.2% 5.9% 2.1% 2.8% 平 成 24 年 合 計 6.7% 運 輸 貨 物 業 4.9% 100.0% 0.3% 0.3% 5.1% 11.3% 1.8% 2.6% 2.1% 小 計 ビ ル 管 理 業 林 業 清 掃 業 建 設 業 建 築 工 事 業 設 備 工 事 業 そ の 他 の 製 造 業 電 気 機 械 器 具 製 造 業 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 上 記 以 外 の 業 種 ゴ ル フ 場 卸 売 又 は 小 売 業 道 路 貨 物 運 送 業 そ の 他 の 交 通 運 輸 業 陸 上 貨 物 取 扱 業 小 計 6.2%業種別・起因物別労働災害発生状況
起 因 物 原 動 機 動 力 伝 導 機 構 木 材 加 工 用 機 械 建 設 用 機 械 電 気 設 備 土 木 工 事 業 1.8% 合 計 鉄 鋼 ・ 非 鉄 金 属 製 造 業 う ち 木 造 建 築 業 小 計 鉱 業 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 木 材 ・ 木 製 品 製 造 業 パ ル プ ・ 紙 ・ 紙 加 工 品 ・ 印 刷 製 本 業 炉 ・ 窯 等 2.3% 29.0% 材 料 人 力 機 械 工 具 等 危 険 物 ・ 有 害 物 等 4.6% 構 成 比 2.1% そ の 他 の 事 業 保 健 衛 生 業 旅 館 業 小 計 飲 食 業 合 計 乗 物 圧 力 容 器 化 学 設 備 溶 接 装 置 動 力 運 搬 機 金 属 製 品 製 造 業 一 般 機 械 器 具 製 造 業 業 種 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 動 力 ク レー ン 等 金 属 加 工 用 機 械 一 般 動 力 機 械 繊 維 ・ 繊 維 製 品 製 造 業 化 学 工 業 食 料 品 製 造 業 そ の 他 計 起 因 物 な し 環 境 等 用 具 そ の 他 の 装 置 ・ 設 備 仮 設 物 ・ 建 築 物 構 築 物 等 荷 第3表死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 1 2 6 8 12 8 37 1 1 2 2 2 1 3 2 1 7 3 3 2 2 4 2 1 7 1 8 4 3 1 1 18 3 2 3 1 2 11 1 2 1 2 3 1 8 1 1 2 4 2 4 1 7 2 15 1 22 22 28 19 1 108 1 2 3 2 4 1 4 1 16 1 4 1 10 4 9 1 1 29 1 1 5 2 3 1 13 2 3 1 6 2 8 1 13 9 13 1 6 2 51 2 8 10 2 7 29 1 1 3 5 2 9 10 3 10 34 1 1 2 2 5 6 17 28 1 9 1 67 3 5 8 14 9 39 2 1 3 6 2 1 1 4 2 1 11 2 1 2 1 6 1 5 5 11 1 5 13 9 9 17 54 5 15 27 41 61 1 45 1 194 9 40 2 71 83 105 2 81 4 389 13 40 86 81 81 1 79 1 380 -14-21.3% 27.0% 20.8% 合 計 平 成 24 年 2.3% 10.3% 100.0% 小 計 上 記 以 外 の 業 種
業種別・年齢別労働災害発生状況
ビ ル 管 理 業 陸 上 貨 物 取 扱 業 小 計 林 業 清 掃 業 保 健 衛 生 業 18.3% そ の 他 の 事 業 う ち 木 造 建 築 業 設 備 工 事 業 構 成 比 旅 館 業 飲 食 業 ゴ ル フ 場 運 輸 貨 物 業 道 路 貨 物 運 送 業 そ の 他 の 交 通 運 輸 業 小 計 卸 売 又 は 小 売 業 小 計 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 鉱 業 建 設 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 製 造 業 食 料 品 製 造 業 繊 維 ・ 繊 維 製 品 製 造 業 一 般 機 械 器 具 製 造 業 電 気 機 械 器 具 製 造 業 鉄 鋼 ・ 非 鉄 金 属 製 造 業 金 属 製 品 製 造 業 そ の 他 の 製 造 業 30歳以上 39歳以下 40歳以上 49歳以下 化 学 工 業 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 合計 木 材 ・ 木 製 品 製 造 業 パ ル プ ・ 紙 ・ 紙 加 工 品 ・ 印 刷 製 本 業 50歳以上 59歳以下 60歳以上 年 齢 業 種 19歳以下 20歳以上29歳以下第4表
死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 死亡 死傷 2 7 5 11 8 4 37 1 1 2 1 1 2 4 2 1 7 1 1 1 3 1 1 2 1 1 3 2 7 3 3 5 4 3 18 1 2 3 1 1 3 11 4 2 1 2 1 8 3 1 4 1 1 2 3 7 13 21 16 28 19 1 11 1 108 1 10 4 2 1 16 24 1 4 1 1 29 11 1 2 1 13 1 5 6 1 35 1 13 2 1 2 51 4 6 10 6 1 2 29 2 1 2 5 4 6 12 7 3 2 34 1 1 2 20 1 19 7 14 6 1 67 1 8 5 10 11 4 39 1 3 1 1 6 4 5 1 1 11 2 4 2 6 14 2 6 3 11 4 10 3 7 11 11 46 32 1 46 21 41 35 19 1 194 1 85 2 87 51 77 57 1 32 4 389 95 1 95 53 51 57 29 1 380 30人以上 49人以下 50人以上99人以下 鉱 業 電 気 機 械 器 具 製 造 業 鉄 鋼 ・ 非 鉄 金 属 製 造 業 金 属 製 品 製 造 業 化 学 工 業 窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業 合計 木 材 ・ 木 製 品 製 造 業 パ ル プ ・ 紙 ・ 紙 加 工 品 ・ 印 刷 製 本 業 100人 以上 299人 以下 300人 以上 規 模 業 種 製 造 業 食 料 品 製 造 業 繊 維 ・ 繊 維 製 品 製 造 業 一 般 機 械 器 具 製 造 業 小 計 輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業 電 気 ・ ガ ス ・ 水 道 業 そ の 他 の 製 造 業 9人以下 10人以上29人以下 陸 上 貨 物 取 扱 業 小 計 林 業 ゴ ル フ 場 建 設 業 土 木 工 事 業 建 築 工 事 業 う ち 木 造 建 築 業 設 備 工 事 業 小 計