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思表示をいう 思表示をいう (4) 認定の取消し法第 8 条の2の3 第 6 項の規定により 同条第 1 項の規定に基づく防火対象物の特例認定の効力を将来に向かって失わせる意思表示をいう 失わせる意思表示をいう (5) 許可の取消し法第 12 条の2 第 1 項の規定により 法第 11 条第 1 項

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<<<新旧対照表>>> ○多治見市消防本部違反処理規程(平成15年4月1日消防本部訓令甲第1号)の一部を改正する規程 新旧対照表 部署名:予防警防課 新 旧 ○多治見市消防本部違反処理規程 ○多治見市消防本部違反処理規程 平成15年4月1日消防本部訓令甲第1号 平成15年4月1日消防本部訓令甲第1号 目次 目次 第1章 総則(第1条―第6条) 第1章 総則(第1条―第6条) 第2章 違反処理 第2章 違反処理 第1節 通則(第7条―第10条) 第1節 通則(第7条―第10条) 第2節 警告(第11条) 第2節 警告(第11条) 第 3 節 命 令 等 の 事 前 措 置 ( 第 12 条 ― 第 15 条) 第 3 節 命 令 等 の 事 前 措 置 ( 第 12 条 ― 第 15 条) 第4節 命令(第16条―第22条) 第4節 命令(第16条―第22条) 第5節 認定の取消し及び許可の取消し(第 23条―第26条) 第5節 認定の取消し及び許可の取消し(第 23条―第26条) 第6節 告発(第27条―第29条) 第6節 告発(第27条―第29条) 第7節 過料事件の通知(第30条・第31条) 第7節 過料事件の通知(第30条・第31条) 第8節 代執行(第32条―第34条) 第8節 代執行(第32条―第34条) 第9節 略式の代執行(第35条―第41条) 第9節 略式の代執行(第35条―第41条) 第3章 雑則(第42条―第53条) 第3章 雑則(第42条―第51条) 附則 附則 第1章 総則 第1章 総則 (趣旨) (趣旨) 第 1 条 こ の 規 程 は 、 消 防 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 186号。 以下「 法」 という 。) 及び 多治見 市 火 災 予 防 条 例 ( 昭 和 48年 条 例 第 28 号 。 以 下 「 条 例」という。)に関する違反(火災その他の災 害発生又は人命危険を防止するための措置を必 要とする状態又は行為を含む。以下「違反」と いう。)の処理について必要な事項を定めるも のとする。 第 1 条 こ の 規 程 は 、 消 防 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 186号。以下「法」とい う。)及び多治見市火 災 予 防 条 例 ( 昭 和 48年 条 例 第 28 号 。 以 下 「 条 例」という。)に関する違反(火災その他の災 害発生又は人命危険を防止するための措置を必 要とする状態又は行為を含む。以下「違反」と いう。)の処理について必要な事項を定めるも のとする。 (用語の定義) (用語の定義) 第2条 この規程において、次の各号に掲げる用 語の意義は、当該各号に定めるところによる。 第2条 この規程において、次の各号に掲げる用 語の意義は、当該各号に定めるところによる。 (1) 違反処理 警告、命令、認定の取消し、 許可の取消し、告発、過料事件の通知、代執 行及び略式代執行によって違反の是正を図る ための措置をいう。 (1) 違反処理 警告、命令、認定の取消し、 許可の取消し、告発、過料事件の通知、代執 行及び略式代執行によって違反の是正を図る ための措置をいう。 (2) 警告 違反事項 又は火災危険が認めら れる事項について、防火対象物等の所有者、 管 理 者 又 は 占 有 者 ( 以 下 「 関 係 者 」 と い う。)に当該違反の是正又は火災危険の排除 を促す意思表示をいう。 (2) 警告 違反事項又は火災危険が認められ る事項について、防火対象物等の関係者 に当該違反の是正又は火災危険の排除を促す 意思表示をいう。 (3) 命令 法の規定に基づき、強制的に関係 者に違反の是正又は火災危険の排除を促す意 (3) 命令 法の規定に基づき、強制的に関係 者に違反の是正又は火災危険の排除を促す意

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思表示をいう。 思表示をいう。 (4) 認定の取消し 法第8条の2の3第6項 の規定により、同条第1項の規定に基づく防 火対象物の特例認定の効力を将来に向かって 失わせる意思表示をいう。 (4) 認定の取消し 法第8条の2の3第6項 の規定により、同条第1項の規定に基づく防 火対象物の特例認定の効力を将来に向かって 失わせる意思表示をいう。 (5) 許可の取消し 法第12条の2第1項の規 定により、法第11条第1項の規定に基づく製 造所等の許可の効力を将来に向かって失わせ る意思表示をいう。 (5) 許可の取消し 法第12条の2第1項の規 定により、法第11条第1項の規定に基づく製 造所等の許可の効力を将来に向かって失わせ る意思表示をいう。 (6) 告発 刑事訴訟法( 昭和 23年法 律第 131 号 ) 第 239条 第 2項 の 規定 に よ り、 違 反 事実 を検察官又は警察署長に申告し、違反者の訴 追を求める意思表示をいう。 (6) 告発 刑事訴訟法(昭和23年法律第131 号 )第 239条第2 項の 規定 により 、違 反事 実 を検察官又は警察署長に申告し、違反者の訴 追を求める意思表示をいう。 (7) 過料事件の通知 法第8条の2の3第5 項の規定による届出を怠った者に過料をもっ て対応するよう裁判所のその職権の発動を促 す通知をいう。 (7) 過料事件の通知 法第8条の2の3第5 項の規定による届出を怠った者に過料をもっ て対応するよう裁判所のその職権の発動を促 す通知をいう。 (8) 代執行 命令による代替的作為義務の履 行のない場合に、行政代執行法(昭和23年法 律第43号)第2条の規定による義務者の履行 すべき行為を命令者自らが行い、又は第三者 に行わせ、当該行為に係る費用を義務者から 徴収することをいう。 (8) 代執行 命令による代替的作為義務の履 行のない場合に、行政代執行法(昭和23年法 律第43号)第2条の規定による義務者の履行 すべき行為を命令者自らが行い、又は第三者 に行わせ、当該行為に係る費用を義務者から 徴収することをいう。 (9) 略式の代執行 法第3条第2項又は法第 5条の3第2項の規定により消防長又は署長 が義務を命ずるべき者を確知し得ない場合に 消防職員(以下「職員」という。)に代執行 を行わせることをいう。 (9) 略式の代執行 法第3条第2項又は法第 5条の3第2項の規定により消防長又は署長 が義務を命ずるべき者を確知し得ない場合に 消防吏員 に代執行 を行わせることをいう。 (10) 催告 命令違反者に対して、当該命令事 項の履行を督促する意思表示をいう。 (10) 催告 命令違反者に対して、当該命令事 項の履行を督促する意思表示をいう。 (11) 公示 命令した事実を近隣の第三者等に 公表することをいう。 (11) 公示 命令した事実を近隣の第三者等に 公表することをいう。 (12) 履行期限 警告事項又は命令事項の履行 に必要な合理的期間をいい、多治見市火災予 防 査 察 規 程 ( 平 成 29 年 消 防 本 部 訓 令 甲 第 〇 号。以下「査察規程」という。)第7条第1 項に規定する執行方針で定めるものをいう。 (12) 履行期限 警告事項又は命令事項の履行 に必要な合理的期間をいう。 (違反処理の区分) (違反処理の区分) 第3条 この規定による違反処理の区分は、次の とおりとする。 第3条 この規定による違反処理の区分は、次の とおりとする。 (1) 警告 (1) 警告 (2) 命令 (2) 命令 (3) 認定の取消し (3) 認定の取消し (4) 許可の取消し (4) 許可の取消し (5) 告発 (5) 告発 (6) 過料事件の通知 (6) 過料事件の通知 (7) 代執行 (7) 代執行 (8) 略式の代執行 (8) 略式の代執行

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(違反処理の主体) (処理 の主体) 第4条 消防長が行う違反処理は、次のとおりと する。 第4条 消防長が行う違反処理は、次のとおりと する。 (1) 法第5条第2項及び法第5条の3第5項 の規定による代執行 (1) 法第5条第2項及び法第5条の3第5項 の規定による代執行 (2) 法第5条の2第1項の規定による命令の 違反に対する告発 (2) 法第5条の2第1項の規定による命令の 違反に対する告発 (3) 法第8条の2の3第5項に規定する違反 に対する過料事件の通知 (3) 法第8条の2の3第5項に規定する違反 に対する過料事件の通知 (4) 法第8条の2の3第6項の規定による特 例認定の取消し (4) 法第8条の2の3第6項の規定による特 例認定の取消し (5) 法第3章の規定による危険物規制に関す る命令、許可の取消し、告発及び代執行 (5) 法第3章の規定による危険物規制に関す る命令、許可の取消し、告発及び代執行 2 前項各号に掲げるもの以外の違反処理は、消 防署長(以下「署長」という。)が行うものと する。 2 前項各号に掲げるもの以外の違反処理は、消 防署長(以下「署長」という。)が行うものと する。 3 前項の署長が行う違反処理のうち、法第3条 第1項若しくは法第5条の3第1項の規定に基 づく措置命令を行う場合、又は法第23条の2、 法第28条若しくは法第29条の規定(法第36条に おいて準用する場合を含む。)による緊急を要 する命令を口頭で行う場合は、職員 がこれ を行うことができる。 3 前項の署長が行う違反処理のうち、法第3条 第1項若しくは法第5条の3第1項の規定に基 づく措置命令を行う場合、又は法第23条の2、 法第28条若しくは法第29条の規定(法第36条に おいて準用する場合を含む。)による緊急を要 する命令を口頭で行う場合は、消防吏員がこれ を行うことができる。 (異例又は特に重要な事項の違反処理) (異例又は特に重要な事項の違反処理) 第5条 前条第2項の規定にかかわらず、斉一を 期する事項であるとき、又は異例若しくは特に 重 要 な 事 項 に つ い て 必 要 が あ る と 認 め る と き は、消防長が違反処理を行うものとする。 第5条 前条第2項の規定にかかわらず、斉一を 期する事項であるとき、又は異例若しくは特に 重 要 な 事 項 に つ い て 必 要 が あ る と 認 め る と き は、消防長が違反処理を行うものとする。 (違反処理上の留意事項) (違反処理上の留意事項) 第6条 違反処理は、次の事項に留意して行わな ければならない。 第6条 違反処理は、次の事項に留意して行わな ければならない。 (1) その実態を的確に把握するとともに、厳 正かつ公平に時機を失することのないよう行 うこと。 (1) その実態を的確に把握するとともに、厳 正かつ公平に時機を失することのないよう行 うこと。 (2) 関係者及び違反の行為者(以下「関係者 等」という。)が受ける権利の制限と処理の 対象となっている消防上の危険性とを考慮し た正当なものであること。 (2) 関係者及び違反の行為者(以下「関係者 等」という。)が受ける権利の制限と処理の 対象となっている消防上の危険性とを考慮し た正当なものであること。 (3) 緊急の場合を除き、あらかじめ関係者に 対して消防関係法令の趣旨をよく説明する等 適切な指導を行うこと。 (3) 緊急の場合を除き、あらかじめ関係者に 対して消防関係法令の趣旨をよく説明する等 適切な指導を行うこと。 (4) 適切に追跡調査を行い違反の是正促進に 努めること。 (4) 適切に追跡調査を行い違反の是正促進に 努めること。 第2章 違反処理 第2章 違反処理 第1節 通則 第1節 通則 (違反処理基準) (違反処理基準) 第7条 違反処理は、査察規程第12条の規定によ り違反処理への移行が決定したもの及び違反処 第 7 条 違 反 処 理 は 、 違 反 処 理 基 準 表 ( 別 表 第 1 、 別 表 第 2 及 び 別 表 第 3 ) に よ る も の と す

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理基準表(別表第1、別表第2及び別表第3) によるものについて行うものとする。 る。 2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 違 反 事 実 が 明 白 で、かつ、火災予防上若しくは人命安全上猶予 できないと認めるとき、又は特異な違反事案の 処理を行うときは、違反処理基準表によらない ことができる。 2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 違 反 事 実 が 明 白 で、かつ、火災予防上若しくは人命安全上猶予 できないと認めるとき、又は特異な違反事案の 処理を行うときは、違反処理基準表によらない ことができる。 (違反処理調査) (違反の報告及び調査) 第8条 消防長は、予防警防課長又は署長(以下 「署長等」という。)から査察規程第12条第2 項に規定する報告を受けたときは、違反事実の 認定のため、職員に違反処理の調査を行わせる ものとする。 第8条 消防吏員は、立入検査等により違反事項 に該当すると認められる違反を発見し、又は聞 知したときは、速やかに消防長又は署長に報告 するものとする。 2 職員は、違反処理の調査に際し違反対象物の 関係者に立会いを求め、違反の状況を見分した 場合は、違反事実の認定に必要な図面及び写真 を添付した実況見分調書(別記様式第1号)又 は写真説明書(別記様式第2号)を作成しなけ ればならない。 2 前項の規定による報告を受けた消防長又は署 長は、必要に応じ消防吏員に違反の調査を行わ せるものとする。 3 職員は、違反処理の調査に際し関係者に対し て質問を行った場合は、質問調書(別記様式第 3号)を作成しなければならない。 3 前項の調査を命ぜられた消防吏員は、速やか に当該違反の実状を調査し、その結果を違反調 査報告書(別記第1号様式)により消防長又は 署長に報告しなければならない。 4 職 員 は 、 違 反 処 理 の 調 査 に 際 し 関 係 者 に 電 話、面会その他の方法による指導等の記録を必 要に応じ作成し、前項調書に添付し保管してお かなければならない。 4 前項の消防長又は署長への報告の際、違反の 事実が重大なものについては、命令、告発等に 備えて実況見分調書(別記第2号様式)及び質 問調書(別記第3号様式)を作成しておくもの とする。 (違反処理調査員の指定) (違反処理担当員の指定) 第9条 署長等 は、違反処理の調査に従事 する職員(以下「調査員」という。) を指 定しておかなければならない。 第9条 消防長又は署長は、違反処理の事務を 適正かつ効果的に行うため、予防担当職員のう ちから、違反処理業務を担当する者を指定して おかなければならない。 (本部調査員 の派遣) (消防本部職員の派遣) 第10条 署長は、違反処理の執行上特に必要があ ると認めるときは、消防長に予防警防課所属の 調査員(以下「本部調査員」という。)の派遣 を要請することができるものとする。 第10条 署長は、違反処理の執行上特に必要があ る と 認 め る と き は 、 消 防 長 に消 防 本 部 職 員 の派遣を要請することができるものとする。 2 消防長は、前項の要請があったとき、又は必 要があると認めたときは、本部調査員 を派遣 するものとする。 2 消防長は、前項の要請があったとき、又は必 要があると認めたときは、消防本部職員を派遣 するものとする。 第2節 警告 第2節 警告 (警告) (警告) 第11条 警告は、原則として命令又は告発の前提 となるものであり、関係者が査察等により違反 の是正を指導したにもかかわらず違反の状態が 継続する場合、又は違反の事実が重大と認める 場合に、命令又は告発に先だってこれを行うも 第11条 警告は、原則として命令又は告発の前提 となるものであり、関係者が査察等により違反 の是正を指導したにもかかわらず違反の状態が 継続する場合、又は違反の事実が重大と認める 場合に、命令又は告発に先だってこれを行うも

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のとする。 のとする。 2 警告は、署長等が行うものとする。ただし、 第5条に規定する違反処理に係るものについて は消防長がこれを行う。 2 警告は、署長 が行うものとする。ただし、 第5条に規定する違反処理に係るものについて は消防長がこれを行う。 3 違反内容が違反処理基準表の警告に該当する ときは、関係者等に対し警告書(別記様式第4 号)を交付して警告を行うものとする。 3 違反内容が違反処理基準表の警告に該当する ときは、関係者等に対し警告書(別記第4号様 式)を交付して警告を行うものとする。 4 緊急に措置する必要があると認める場合にお いて、前項の警告書を交付するいとまがないと きは、口頭で必要な事項について警告すること ができる。この場合においては、事後速やかに 警告書を交付するものとする。 4 緊急に措置する必要があると認める場合にお いて、前項の警告書を交付するいとまがないと きは、口頭で必要な事項について警告すること ができる。この場合においては、事後速やかに 警告書を交付するものとする。 5 前2項の警告書を交付した場合において、必 要があると認めるときは、関係者等から警告事 項の履行に関する改善(計画)報告書(別記様 式第5号)を提出させるものとする。 5 前2項の警告書を交付した場合において、必 要があると認めるときは、関係者等から警告事 項の履行に関する改善(計画)報告書(別記第 5号様式)を提出させるものとする。 第3節 命令等の事前措置 第3節 命令等の事前措置 (命令等の事前措置) (命令等の事前措置) 第12条 消防長又は署長は、命令又は認定若しく は許可の取消しを行おうとするときは、行政手 続法(平成5年法律第88号)の定めるところに より、あらかじめ関係者に対し、弁明又は聴聞 の機会を与えるものとする。 第12条 消防長又は署長は、命令又は認定若しく は許可の取消しを行おうとするときは、行政手 続法(平成5年法律第88号)の定めるところに より、あらかじめ関係者に対し、弁明又は聴聞 の機会を与えるものとする。 2 弁明及び聴聞は、使用停止命令等、公益上緊 急に不利益処分をする必要がある場合等は、不 要とする。 2 弁明及び聴聞は、使用停止命令等、公益上緊 急に不利益処分をする必要がある場合等は、不 要とする。 (弁明) (弁明) 第13条 弁明の機会を与える不利益処分は、別表 第4に定めるところによる。 第13条 弁明の機会を与える不利益処分は、別表 第4に定めるところによる。 2 弁明の機会を与える場合の通知は、弁明通知 書(別記様式第6号)によるものとする。 2 弁明の機会を与える場合の通知は、弁明通知 書(別記第6号様式)によるものとする。 3 口頭による弁明の機会を付与したときは、弁 明を記録しておくため、弁明調書(別記様式第 7号)を作成するものとする。 3 口頭による弁明の機会を付与したときは、弁 明を記録しておくため、弁明調書(別記第7号 様式)を作成するものとする。 (聴聞) (聴聞) 第14条 聴聞の機会を与える不利益処分は、別表 第5に定めるところによる。 第14条 聴聞の機会を与える不利益処分は、別表 第5に定めるところによる。 2 聴聞の機会を与える場合の通知は、聴聞通知 書(別記様式第8号)によるものとする。 2 聴聞の機会を与える場合の通知は、聴聞通知 書(別記第8号様式)によるものとする。 3 聴聞は、口頭で行われるので、記録として聴 聞調書(別記様式第9号)を作成し、当事者等 の主張に理由があるかどうかについて意見を記 載する聴聞報告書(別記様式第10号)とともに 消防長又は署長に提出するものとする。 3 聴聞は、口頭で行われるので、記録として聴 聞調書(別記第9号様式)を作成し、当事者等 の主張に理由があるかどうかについて意見を記 載する聴聞報告書(別記第10号様式)とともに 消防長又は署長に提出するものとする。 (代理人の選任) (代理人の選任) 第15条 弁明又は聴聞を行う際、当事者等が代理 人を選任するときは、代理人資格証明書(別記 様式第11号)を消防長又は署長に提出させるも 第15条 弁明又は聴聞を行う際、当事者等が代理 人を選任するときは、代理人資格証明書(別記 第11号様式)を消防長又は署長に提出させるも

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のとする。 のとする。 2 前項の代理人資格証明書により代理人として 届け出られた者が、その資格を失ったときは、 代理人資格喪失届出書(別記様式第12号)を提 出させるものとする。 2 前項の代理人資格証明書により代理人として 届け出られた者が、その資格を失ったときは、 代理人資格喪失届出書(別記第12号様式)を提 出させるものとする。 第4節 命令 第4節 命令 (命令) (命令) 第16条 命令は、次のいずれかに該当するときに これを行うものとする。 第16条 命令は、次のいずれかに該当するときに これを行うものとする。 (1) 警告書による履行期限が経過してもなお 履行されないとき。 (1) 警告書による履行期限が経過してもなお 履行されないとき。 (2) 違反内容が違反処理基準の命令に該当す るとき。 (2) 違反内容が違反処理基準の命令に該当す るとき。 2 消防長又は署長 は、前項による命 令をするときは、関係者等に対し、命令書(別 記様式第13号)の交付により行うものとする。 2 消防長、署長又は消防吏員は、前項による命 令をするときは、関係者等に対し、命令書(別 記第13号様式)の交付により行うものとする。 3 消防長、署長又は職員 は、違反の内容が 明白かつ緊急を要する場合で、命令書を発行す るいとまがないときは、前項の規定にかかわら ず関係者等に対し、口頭で命令することができ る。この場合においては、事後速やかに命令書 を交付するものとする。 3 消防長、署長又は消防吏員は、違反の内容が 明白かつ緊急を要する場合で、命令書を発行す るいとまがないときは、前項の規定にかかわら ず関係者等に対し、口頭で命令することができ る。この場合においては、事後速やかに命令書 を交付するものとする。 4 消防長又は署長 は、前2項の命令 書を交付した場合において、必要があると認め るときは、関係者等から命令事項に関する事項 を第11条第5項に規定する改善(計画)報告書 により提出させるものとする。 4 消防長、署長又は消防吏員は、前2項の命令 書を交付した場合において、必要があると認め るときは、関係者等から命令事項に関する計画 書 を提出させ るものとする。 (催告) (催告) 第17条 消防長又は署長は、命令を行った事案に ついて履行期限を定め、それを経過しても是正 されないときは、催告書(別記様式第14号)を 交付して、履行の促進を図るものとする。 第17条 消防長又は署長は、命令を行った事案に ついて履行期限を定め、それを経過しても是正 されないときは、催告書(別記第14号様式)を 交付して、履行の促進を図るものとする。 (命令の解除) (命令の解除) 第18条 消防長又は署長 は、命令に係 る違反の是正措置の一部が履行され、命令を解 除する必要があると認めるときは、関係者等に 対し命令解除通知書(別記様式第15号)を速や かに交付し、命令を解除するものとする。 第18条 消防長、署長又は消防吏員は、命令に係 る違反の是正措置の一部が履行され、命令を解 除する必要があると認めるときは、関係者等に 対し命令解除通知書(別記第15号様式)を速や かに交付し、命令を解除するものとする。 (資料提出命令) (資料提出命令) 第19条 消防長又は署長は、第3条の違反処理を するため必要な資料の提出を命ずるときは、資 料提出命令書(別記様式第16号)により、これ を行うものとする。 第19条 消防長又は署長は、第3条の違反処理を するため必要な資料の提出を命ずるときは、資 料提出命令書(別記第16号様式)により、これ を行うものとする。 2 第3条の違反処理のうち、法第16条の5の規 定による物件の収去を行うときは、関係者に収 去 書 ( 別 記 第 17号 様 式 ) を 交 付 す る も の と す る。 (報告徴収) (報告徴収)

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第20条 消防長又は署長は、違反処理をするた め に 必 要 な 報 告 を 求 め る と き は 、 報 告 徴 収 書 (別記様式第18号)を関係者に交付するものと する。 第20条 消防長又は署長は、違反処理をするた め に 必 要 な 報 告 を 求 め る と き は 、 報 告 徴 収 書 (別記第18号様式)を関係者に交付するものと する。 (口頭命令の報告) (口頭命令の報告) 第21条 職員 が、口頭で第4条第3項の規 定による命令を行ったときは、口頭処理報告書 (別記様式第19号)により消防長又は署長に報 告するものとする。 第21条 消防吏員が、口頭で第4条第3項の規 定による命令を行ったときは、口頭処理報告書 (別記第19号様式)により消防長又は署長に報 告するものとする。 (公示) (公示) 第22条 消防長は、法第5条第1項、法第5条 の2第1項、法第5条の3第1項、法第8条第 3項及び第4項、法第8条の2第5項及び第6 項並びに法第17条の4第1項並びに法第11条の 5第1項及び第2項、法第12条第2項、法第12 条 の 2 第 1 項 及 び 第 2 項 、 法 第 12 条 の 3 第 1 項 、 法 第 13 条 の 24 第 1 項 、 法 第 14 条 の 2 第 3 項、法第16条の3第3項及び第4項並びに法第 16条の6第1項の規定による命令を行った場合 は、当該命令に係る防火対象物等又は当該対象 物等のある場所への標識(別記様式第20号)の 設置その他市長が別に定める方法により公示を 行うものとする。 第22条 消防長は、法第5条第1項、法第5条 の2第1項、法第5条の3第1項、法第8条第 3項及び第4項、法第8条の2第5項及び第6 項並びに法第17条の4第1項並びに法第11条の 5第1項及び第2項、法第12条第2項、法第12 条 の 2 第 1 項 及 び 第 2 項 、 法 第 12条 の 3 第 1 項 、 法 第 13条 の 24 第 1 項 、 法 第 14条 の 2 第 3 項、法第16条の3第3項及び第4項並びに法第 16条の6第1項の規定による命令を行った場合 は、当該命令に係る防火対象物等又は当該対象 物等のある場所への標識(別記第20号様式)の 設置その他市長が別に定める方法により公示を 行うものとする。 2 前項の公示は、命令を行ったときには速やか に行い、当該命令の履行又は解除がなされるま での間その状態を維持するものとする。 2 前項の公示は、命令を行ったときには速やか に行い、当該命令の履行又は解除がなされるま での間その状態を維持するものとする。 第5節 認定の取消し及び許可の取消し 第5節 認定の取消し及び許可の取消し (認定の取消し) (認定の取消し) 第23条 認定の取消しは、法第8条の2の3第1 項の規定による特例認定を受けた防火対象物が、 同条第6項の規定に該当したときにこれを行うも のとする。 第23条 認定の取消しは、法第8条の2の3第1 項 の 規 定 に よ る 特 例 認 定 を 受 け た 防 火 対 象 物 が、同条第6項の規定に該当したときにこれを 行うものとする。 (認定の取消書の交付) (認定の取消書の交付) 第24条 消防長は、前条の規定により認定を取り 消すときは、関係者等に対し認定取消書(別記 様式第21号)を交付するものとする。 第24条 消防長は、前条の規定により認定を取り第24条 消防長は、前条の規定により認定を取り 消すときは、関係者等に対し認定取消書(別記第 21号様式)を交付するものとする。 (許可の取消し) (許可の取消し) 第25条 許可の取消しは、法第12条の2第1項の 規定による使用停止命令に従わないときにこれ を行うものとする。 第25条 許可の取消しは、法第12条の2第1項の 規定による使用停止命令に従わないときにこれ を行うものとする。 (許可の取消書の交付) (許可の取消書の交付) 第26条 消防長は、前条の規定により許可を取り 消すときは、関係者等に対し許可取消書(別記様 式第22号)を交付するものとする。 第26条 消防長は、前条の規定により許可を取り 消すときは、関係者等に対し許可取消書(別記 第22号様式)を交付するものとする。 第6節 告発 第6節 告発 (告発) (告発) 第27条 消防長又は署長は、次のいずれかに該当 するときは、関係者等を告発するものとする。 第27条 消防長又は署長は、次のいずれかに該当 するときは、関係者等を告発するものとする。

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(1) 違反内容が重大なとき。 (1) 違反内容が重大なとき。 (2) 違反に起因する火災等の発生若しくは拡 大又は死傷者が発生したとき。 (2) 違反に起因する火災等の発生若しくは拡 大又は死傷者が発生したとき。 (3) その他特に告発する必要があると認めた とき。 (3) その他特に告発する必要があると認めた とき。 (告発の手続) ( 手続) 第28条 告発は、当該違反の事件を管轄する検 察官又は警察署長に対して行うものとする。 第28条 告発は、当該違反の事件を管轄する検 察官又は警察署長に対して行うものとする。 2 前項の告発は、告発書(別記様式第23号)に 次に掲げる違反に関する書類を添付して行うも のとする。 2 前項の告発は、告発書(別記第23号様式)に 次に掲げる違反に関する書類を添付して行うも のとする。 (1) 立入検査結果通知書の写し (1) 陳情書、投書の類の写し (2) 警告書及び命令書の写し (2) 現認書、改善(計画)報告書 ( ) (3) 第三者からの資料 ( ) (4) 物的証拠 ( ) (5) 違反の現場写真 (3) 実況見分調書又は写真説明書 (6) 実況見分調書 (4) 質問調書 (7) 質問調書 (5) 供述調書(別記様式第24号) (8) 供述調書(別記第24号様式) (6) その他必要な資料 (9) その他必要な資料 (事前報告) (事前報告) 第29条 署長が告発を行う場合は、必要に応じて 事前に消防長に報告するものとする。 第29条 署長が告発を行う場合は、必要に応じて 事前に消防長に報告するものとする。 第7節 過料事件の通知 第7節 過料事件の通知 (過料事件の通知) (過料事件の通知) 第30条 消防長は、法第8条の2の3第5項の規 定による届出を怠った者を覚知した場合で、過 料をもって対応すべきと認めるときは、過料事 件の通知を行うものとする。 第30条 消防長は、法第8条の2の3第5項の規 定による届出を怠った者を覚知した場合で、過 料をもって対応すべきと認めるときは、過料事 件の通知を行うものとする。 (過料事件の手続) ( 手続) 第31条 過料事件の通知は、法第8条の2の3第 5項の規定による届出を怠った者の住所地を管 轄する地方裁判所に対して行うものとする。 第31条 過料事件の通知は、法第8条の2の3第 5項の規定による届出を怠った者の住所地を管 轄する地方裁判所に対して行うものとする。 2 過料事件の通知を行うときは、過料事件通知 書(別記様式第25号)に次の資料を添付して行 うものとする。 2 過料事件の通知を行うときは、過料事件通知 書(別記第25号様式)に次の資料を添付して行 うものとする。 (1) 特例認定申請書の写し及び認定を受けた 旨の通知書類 (1) 特例認定申請書の写し及び認定を受けた 旨の通知書類 (2) 賃貸借契約書等、管理権限者に変更があ ったことを証する書面の写し (2) 賃貸借契約書等、管理権限者に変更があ ったことを証する書面の写し (3) 過料に処せられるべき者の住所地等を証 する資料 (3) 過料に処せられるべき者の住所地等を証 する資料 第8節 代執行 第8節 代執行 (代執行) (代執行) 第32条 消防長又は署長は、第16条の規定による 命令又は第27条の規定による告発によっても、 なお是正措置が履行されない場合において、特 に必要があると認めるときは、行政代執行法 第32条 消防長又は署長は、第16条の規定による 命令又は第27条の規定による告発によっても、 なお是正措置が履行されない場合において、特 に 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 行 政 代 執 行 法

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の定めるところにより、代 執行を行うものとする。 ( 昭 和 23 年 法 律 第 43号 )の 定 め る と こ ろ に よ り、代執行を行うものとする。 2 代執行を行おうとするときは、事前に執行に 伴う作業、警戒及び経費等の計画を立てなけれ ばならない。 2 代執行を行おうとするときは、事前に執行に 伴う作業、警戒及び経費等の計画を立てなけれ ばならない。 3 非常の場合又は危険切迫の場合において、当 該 行 為 の 迅 速 な 実 施 に つ い て 緊 急 の 必 要 が あ り、次条各号に規定する書類により手続を行う いとまがないときは、その手続を経ないで代執 行を行うことができる。 3 非常の場合又は危険切迫の場合において、当 該 行 為 の 迅 速 な 実 施 に つ い て 緊 急 の 必 要 が あ り、次条各号に規定する書類により手続を行う いとまがないときは、その手続を経ないで代執 行を行うことができる。 (代執行の手続に係る書類) (代執行の手続に係る書類) 第33条 代執行の手続に必用な書類は、次に掲げ るものとする。 第33条 代執行の手続に必用な書類は、次に掲げ るものとする。 (1) 戒告書(別記様式第26号) (1) 戒告書(別記第26号様式) (2) 代執行令書(別記様式第27号) (2) 代執行令書(別記第27号様式) ( 3 ) 代 執 行 費 用 納 付 命 令 書 (別 記 様 式 第 28 号) ( 3 ) 代 執 行 費 用 納 付 命 令 書 (別 記 第 28号 様 式) (4) 代執行責任者証(別記様式第29号) (4) 代執行責任者証(別記第29号様式) (証票の携帯) (証票の携帯) 第34条 職員 が、執行責任者として代執行の 現場に赴くときは、消防長からその前日までに 前条第4号の証票の交付を受け、現場において はこれを携帯し、関係者の要求があるときは、 いつでもこれを呈示しなければならない。 第34条 消防吏員が、執行責任者として代執行の 現場に赴くときは、消防長からその前日までに 前条第4号の証票の交付を受け、現場において はこれを携帯し、関係者の要求があるときは、 いつでもこれを呈示しなければならない。 2 前項による現場の執行責任者は、消防長が処 理するものにあっては消防本部予防警防課長又 は同課課長代理を、署長が処理するものにあっ ては当該消防署の署長又は副署長をもって充て るものとする。 2 前項による現場の執行責任者は、消防長が処 理するものにあっては消防本部予防警防課長又 は同課課長代理を、署長が処理するものにあっ ては当該消防署の署長又は副署長をもって充て るものとする。 第9節 略式の代執行 第9節 略式の代執行 (略式の代執行) (略式の代執行) 第35条 消防長又は署長は、法第3条第1項又は 法第5条の3第1項の命令に係る履行義務者を 確知することができないため当該命令を発する ことができないときは、法第3条第2項又は法 第5条の3第2項の規定に基づき、職員 に 法第3条第1項第3号及び第4号に掲げる措置 をさせるものとする。 第35条 消防長又は署長は、法第3条第1項又は 法第5条の3第1項の命令に係る履行義務者を 確知することができないため当該命令を発する ことができないときは、法第3条第2項又は法 第5条の3第2項の規定に基づき、消防吏員に 法第3条第1項第3号及び第4号に掲げる措置 をさせるものとする。 (災害対策基本法の準用) (災害対策基本法の準用) 第36条 消防長又は署長は、前条の措置をさせた と きは 、災 害対策 基本法 (昭 和 36年法律 第 223 号。以下「災対法」という。)第64条第3項か ら第6項までの規定を準用し、措置すべき物件 の状態及び所在場所の状況等を勘案して別に定 める措置の方法を決定するものとする。 第36条 消防長又は署長は、前条の措置をさせた ときは、災害対策基本 法(昭和36年法律第223 号。以下「災対法」という。)第64条第3項か ら第6項までの規定を準用し、措置すべき物件 の状態及び所在場所の状況等を勘案して別に定 める措置の方法を決定するものとする。 (事前の公告) (事前の公告) 第37条 消防長又は署長は、法第5条の3第2項 の規定により措置をするときは、別に定める方 第37条 消防長又は署長は、法第5条の3第2項 の規定により措置をするときは、別に定める方

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法により事前の公告(別記様式第30号)を行う ものとする。ただし、緊急の必要があると認め るときは、公告を要しないものとする。 法により事前の公告(別記第30号様式)を行う ものとする。ただし、緊急の必要があると認め るときは、公告を要しないものとする。 (保管物件の公示) (保管物件の公示) 第38条 消防長又は署長は、法第3条第2項又は 法 第 5 条 の 3 第 3 項 の 規 定 に よ り 物 件 を 保 管 し、法第3条第3項及び法第5条の3第4項に おいて準用する災対法第64条第3項の規定によ り 公 示 を す る と き は 、 保 管 物 件 に つ い て ( 公 告)(別記様式第31号)を消防本部及び当該防 火対象物又は当該防火対象物に関係のある場所 に掲示し、保管物件一覧表(別記様式第32号) を作成して、所轄署において随時関係者が閲覧 できるようにしておくものとする。 第38条 消防長又は署長は、法第3条第2項又は 法 第 5 条 の 3 第 3 項 の 規 定 に よ り 物 件 を 保 管 し、法第3条第3項及び法第5条の3第4項に おいて準用する災対法第64条第3項の規定によ り 公 示 を す る と き は 、 保 管 物 件 に つ い て ( 公 告)(別記第31号様式)を消防本部及び当該防 火対象物又は当該防火対象物に関係のある場所 に掲示し、保管物件一覧表(別記第32号様式) を作成して、所轄署において随時関係者が閲覧 できるようにしておくものとする。 2 前項の保管物件を返還する場合は、受領者に 物件受領書(別記様式第33号)を提出させるも のとする。 2 前項の保管物件を返還する場合は、受領者に 物件受領書(別記第33号様式)を提出させるも のとする。 (保安物件の売却) (保安物件の売却) 第39条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第4項の規定により、当該保管物件を売却 することができる。 第39条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第4項の規定により、当該保管物件を売却 することができる。 2 前項の保管物件を売却して代金を受領者に返 還する場合は、受領者に代金受領書(別記様式 第34号)を提出させるものとする。 2 前項の保管物件を売却して代金を受領者に返 還する場合は、受領者に代金受領書(別記第34 号様式)を提出させるものとする。 (保管費等の徴収) (保管費等の徴収) 第40条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第5項に規定する保管、売却及び公示等に 要した費用を、保管費等納付命令書(別記様式 第35号)により、物件の所有者、管理者及び占 有者で権原を有するものから徴収するものとす る。 第40条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第5項に規定する保管、売却及び公示等に 要した費用を、保管費等納付命令書(別記第35 号様式)により、物件の所有者、管理者及び占 有者で権原を有するものから徴収するものとす る。 (法定期間経過後の措置) (法定期間経過後の措置) 第41条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第6項に規定する期間を経過した物件は、 多治見市会計規則(昭和58年規則第13号)によ り処理するものとする。 第41条 消防長又は署長は、法第3条第3項及び 法第5条の3第4項において準用する災対法第 64条第6項に規定する期間を経過した物件は、 多治見市会計規則(昭和58年規則第13号)によ り処理するものとする。 第3章 雑則 第3章 雑則 (教示) (教示) 第42条 この規程に定める命令、認定若しくは許 可の取消し、代執行又は略式の代執行を行う場 合 は 、 行 政 不 服 審 査 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 160 号)第57条に定めるところにより不服申立てが できる旨並びに行政事件訴訟法(昭和37年法律 第 139号 )第 46条第 1項に 定め ると ころに よ り 取消訴訟の被告とすべき者及び出訴期間につい 第42条 この規程に定める命令、認定若しくは許 可の取消し、代執行又は略式の代執行を行う場 合 は 、 行 政 不 服 審 査 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 160 号)第57条に定めるところにより不服申立てが できる旨並びに行政事件訴訟法(昭和37年法律 第139号)第46条第1項 に定めるところにより 取消訴訟の被告とすべき者及び出訴期間につい

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ての教示をしなければならない。 ての教示をしなければならない。 (伝達の方法) (伝達の方法) 第43条 警告書、弁明通知書、聴聞通知書、命令 書 、 命 令 解 除 通 知 書 、 許 可 取 消 書 、 認 定 取 消 書、戒告書、代執行令書及び代執行費用納付命 令書は関係者等に直接交付し、受領書(別記様 式第36号)により受領印を徴するものとする。 ただし、事情によっては、配達証明又は内容証 明の取り扱いにより郵送するものとする。 第43条 警告書、弁明通知書、聴聞通知書、命令 書 、 命 令 解 除 通 知 書 、 許 可 取 消 書 、 認 定 取 消 書、戒告書、代執行令書及び代執行費用納付命 令書は関係者等に直接交付し、受領書(別記第 36号様式)により受領印を徴するものとする。 ただし、事情によっては、配達証明又は内容証 明の取り扱いにより郵送するものとする。 (関係機関への連絡) (関係機関への連絡) 第44条 署長等 は、他の法令と関係のあ る違反処理を行う場合においては、関係のある 行政機関と密接な連絡をとり、最善の方途を講 ずるようにしなければならない。 第44条 消防長又は署長は、他の法令と関係のあ る違反処理を行う場合においては、関係のある 行政機関と密接な連絡をとり、最善の方途を講 ずるようにしなければならない。 (関係市町村への通知) (関係市町村への通知) 第45条 署長等は、多治見市以外の許可を受けた 移動タンク貯蔵所(以下「本市以外の移動タン ク貯蔵所」という。)に係る違反の事実を発見 し、法第11条の5第2項に基づく命令その他の 指導を行った場合は、その旨を消防長に報告す るものとする。 第45条 署長 は、多治見市以外の許可を受けた 移動タンク貯蔵所(以下「本市以外の移動タン ク貯蔵所」という。)に係る違反の事実を発見 し、法第11条の5第2項に基づく命令その他の 指導を行った場合は、その旨を消防長に報告す るものとする。 2 消防長は、前項の報告により、法第11条の5 第3項の規定に基づく通知をするときは、通知 書(別記様式第37号)により通知するものとす る。 2 消防長は、前項の報告により、法第11条の5 第3項の規定に基づく通知をするときは、通知 書(別記第37号様式)により通知するものとす る。 3 消防長は、本市以外の移動タンク貯蔵所に係 る違反について、法第11条の5第2項の規定に 基づく命令を行わない場合であっても、必要と 認めるときは、当該本市以外の移動タンク貯蔵 所の許可をした都道府県知事又は市町村長に対 し、違反の内容その他必要な事項を通知するも のとする。 3 消防長は、本市以外の移動タンク貯蔵所に係 る違反について、法第11条の5第2項の規定に 基づく命令を行わない場合であっても、必要と 認めるときは、当該本市以外の移動タンク貯蔵 所の許可をした都道府県知事又は市町村長に対 し、違反の内容その他必要な事項を通知するも のとする。 (免状返納命令に係る違反の報告) (免状返納命令に係る違反の報告) 第46条 署長等は、危険物取扱者又は消防設備士 (以下「資格者」という。)が法又は法に基づ く命令の規定に違反していると認める場合は、 関係資料を添付して、消防長に報告するものと する。 第46条 署長 は、危険物取扱者又は消防設備士 (以下「資格者」という。)が法又は法に基づ く命令の規定に違反していると認める場合は、 関係資料を添付して、消防長に報告するものと する。 2 消防長は、前項の報告があった場合は、関係 資料を添付して岐阜県知事(以下「知事」とい う。)に報告するとともに、署長等にその旨を 通知するものとする。 2 消防長は、前項の報告があった場合は、関係 資料を添付して岐阜県知事(以下「知事」とい う。)に報告するとともに、署長 にその旨を 通知するものとする。 3 署長等は、前項の規定により通知を受けた場 合は、当該通知に係る資格者に対し、その旨を 通知するものとする。 3 署長 は、前項の規定により通知を受けた場 合は、当該通知に係る資格者に対し、その旨を 通知するものとする。 4 消防長は、知事から免状返納命令又は厳重に 注意した旨の通知があった場合は、署長等にそ の旨を通知するものとする。 4 消防長は、知事から免状返納命令又は厳重に 注意した旨の通知があった場合は、署長 にそ の旨を通知するものとする。

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5 第1項の違反に対する事務処理は、危険物取 扱者免状の返納命令に関する運用基準(平成3 年 12月 19日 付け消 防危第 119号 )及び 消防 設備 士免状の返納命令に関する運用基準(平成12年 3月24日付け消防予第67号)により処理するも のとする。 5 第1項の違反に対する事務処理は、危険物取 扱者免状の返納命令に関する運用基準(平成3 年12月19日付け消防危 第119号)及び消防設備 士免状の返納命令に関する運用基準(平成12年 3月24日付け消防予第67号)により処理するも のとする。 (消防設備点検資格者の資格喪失について) (消防設備点検資格者の資格喪失について) 第47条 署長等は、消防設備点検資格者が消防法 施行規則(昭和36年自治省令第6号)第31条の 6 第 6 項 の 規 定 に 該 当 し て い る と 認 め る と き は、関係資料を添付して消防長に報告するもの とする。 第47条 署長 は、消防設備点検資格者が消防法 施行規則(昭和36年自治省令第6号)第31条の 6 第 6 項 の 規 定 に 該 当 し て い る と 認 め る と き は、関係資料を添付して消防長に報告するもの とする。 2 消防長は、前項の報告があった場合は、関係 資料を添付し、一般財団法人日本消防設備安全 センター理事長(以下「理事長」という。)に 通報するものとする。 2 消防長は、前項の報告があった場合は、関係 資料を添付し、一般財団法人日本消防設備安全 センター理事長(以下「理事長」という。)に 通報するものとする。 3 消防長は、理事長から資格喪失又は厳重に注 意した旨の連絡があったときは、署長等にその 旨を通知するものとする。 3 消防長は、理事長から資格喪失又は厳重に注 意した旨の連絡があったときは、署長 にその 旨を通知するものとする。 (りん議) (りん議) 第48条 署長等は、次のいずれかに該当するとき は、必要な関係書類を添えて消防長にりん議す るものとする。ただし、緊急の場合は、この限 りでない。 第48条 署長 は、次のいずれかに該当するとき は、必要な関係書類を添えて消防長にりん議す るものとする。ただし、緊急の場合は、この限 りでない。 (1) 第32条の規定により代執行を行うとき。 (1) 第32条の規定により代執行を行うとき。 (2) 第35条の規定により略式の代執行を行う とき。 (2) 第35条の規定により略式の代執行を行う とき。 (3) 第4条第2項に規定する処理のうち、弁 明若しくは聴聞の機会の付与を必要とする命 令若しくは事案の内容が重要かつ異例である と思われる命令又は告発を行うとき。 (3) 第4条第2項に規定する処理のうち、弁 明若しくは聴聞の機会の付与を必要とする命 令若しくは事案の内容が重要かつ異例である と思われる命令又は告発を行うとき。 (4) 第22条の規定により公示を行うとき。 (4) 第22条の規定により公示を行うとき。 (5) 第44条の規定により関係行政機関に協力 を求め、又は通知するとき。 (5) 第44条の規定により関係行政機関に協力 を求め、又は通知するとき。 (違反処理経過の記録) (違反処理経過の記録) 第49条 違反処理を行ったときは、その経過及び 結末を明らかにしておくため、違反処理経過簿 (別記様式第38号)に記録しておかなければな らない。 第49条 違反処理を行ったときは、その経過及び 結末を明らかにしておくため、違反処理経過簿 (別記第38号様式)に記録しておかなければな らない。 (報告又は通知) (報告又は通知) 第50条 警告、命令、催告、命令解除通知、弁明 通知、認定若しくは許可の取消し、告発、過料 事件の通知、代執行及び略式代執行に係る文書 を交付した場合並びに告発の処分通知等に係る 文 書 の 通 知 が あ っ た と き は 、 当 該 文 書 の 写 し を、速やかに消防長に送付するものとする。 第50条 警告、命令、催告、命令解除通知、弁明 通知、認定若しくは許可の取消し、告発、過料 事件の通知、代執行及び略式代執行に係る文書 を交付した場合並びに告発の処分通知等に係る 文 書 の 通 知 が あ っ た と き は 、 当 該 文 書 の 写 し を、速やかに消防長に送付するものとする。 2 消 防 長 又 は署 長 等は 、 処 理 を 行 っ た 場 合 に は、違反事項が改善されるまでその経過状況を 2 消 防 長 又 は署 長 は 、 処 理 を 行 っ た 場 合 に は、違反事項が改善されるまでその経過状況を

(13)

確認するものとする。 確認するものとする。 3 消防長は、第4条第1項又は第5条の規定に よる取扱いをしたときは、署長等にその旨を通 知するものとする。 3 消防長は、第4条第1項又は第5条の規定に よる取扱いをしたときは、署長 にその旨を通 知するものとする。 (違反処理の完結報告) 第51条 署長等は、違反処理が完結したときは、 違 反 処 理 完 結 報 告 書 ( 別 記 第 39 号 様 式 ) に よ り、消防長に報告するものとする。 (違反処理の管理) 第52条 違反処理の処理状況、違反処理の停滞の 解消及び違反処理体制の見直し等の管理は、査 察規程第9条の規定により設置される査察執行 管理会議で行うものとする。 (実施細目) (実施細目) 第53条 この規程の施行について必要な事項は、 平成14年8月30日付け消防安第39号による違反 処理マニュアル及び平成14年10月23日付け消防 危 第 503号によ る危 険物施 設違 反処 理マニ ュ ア ルに定めるもののほか、別に定める。 第51条 この規程の施行について必要な事項は、 平成14年8月30日付け消防安第39号による違反 処理マニュアル及び平成14年10月23日付け消防 危第503号による危険物 施設違反処理マニュア ルに定めるもののほか、別に定める。 別表第1<略> 別表第1<略> 別表第2<略> 別表第2<略> 別表第3<略> 別表第3<略> 別表第4(第13条関係) 弁明の機会を与える不利益処分 処分内容 根拠条項 処分権者 防火対象物の改修、 移転、除去、工事の 停止又は中止等の命 令 法第5条第 1項 消防長 消防署長 その他の 消防職員 <略> 別表第4(第13条関係) 弁明の機会を与える不利益処分 処分内容 根拠条項 処分権者 防火対象物の改修、 移転、除去、工事の 停止又は中止等の命 令 法第5条第 1項 消防長 消防署長 その他の 消防吏員 <略> 別表第5<略> 別表第5<略> 別記 別記第1号様式(第8条関係) 削除 様式第1号(第8条関係)改正 別記第2号様式(第8条関係) 様式第2号(第8条関係)追加 様式第3号(第8条関係) 別記第3号様式(第8条関係) 様式第4号(第11条関係) 別記第4号様式(第11条関係) 様式第5号(第11条関係)改正 別記第5号様式(第11条関係) 様式第6号(第13条関係) 別記第6号様式(第13条関係) 様式第7号(第13条関係) 別記第7号様式(第13条関係) 様式第8号(第14条関係) 別記第8号様式(第14条関係) 様式第9号(第14条関係) 別記第9号様式(第14条関係) 様式第10号(第14条関係) 別記第10号様式(第14条関係) 様式第11号(第15条関係) 別記第11号様式(第15条関係) 様式第12号(第15条関係) 別記第12号様式(第15条関係) 様式第13号(第16条関係)改正 別記第13号様式(第16条関係) 様式第14号(第17条関係) 別記第14号様式(第17条関係) 様式第15号(第18条関係) 別記第15号様式(第18条関係)

(14)

様式第16号(第19条関係) 別記第16号様式(第19条関係) 様式第17号 削除 別記第17号様式(第19条関係) 様式第18号(第20条関係) 別記第18号様式(第20条関係) 様式第19号(第21条関係) 別記第19号様式(第21条関係) 様式第20号(第22条関係) 別記第20号様式(第22条関係) 様式第21号(第24条関係) 別記第21号様式(第24条関係) 様式第22号(第26条関係) 別記第22号様式(第26条関係) 様式第23号(第28条関係) 別記第23号様式(第28条関係) 様式第24号(第28条関係) 別記第24号様式(第28条関係) 様式第25号(第31条関係) 別記第25号様式(第31条関係) 様式第26号(第33条関係) 別記第26号様式(第33条関係) 様式第27号(第33条関係) 別記第27号様式(第33条関係) 様式第28号(第33条関係) 別記第28号様式(第33条関係) 様式第29号(第33条関係) 別記第29号様式(第33条関係) 様式第30号(第37条関係) 別記第30号様式(第37条関係) 様式第31号(第38条関係) 別記第31号様式(第38条関係) 様式第32号(第38条関係) 別記第32号様式(第38条関係) 様式第33号(第38条関係) 別記第33号様式(第38条関係) 様式第34号(第39条関係) 別記第34号様式(第39条関係) 様式第35号(第40条関係) 別記第35号様式(第40条関係) 様式第36号(第43条関係) 別記第36号様式(第43条関係) 様式第37号(第45条関係) 別記第37号様式(第45条関係) 様式第38号(第49条関係) 別記第38号様式(第49条関係) 様式第39号(第51条関係)追加 摘 要 改正理由 多治見市火災予防査察規程(平成16年消防本部訓令甲第2号)を廃止し、新たに制定される 多治見市火災予防査察規程(平成29年消防本部訓令甲第7号)と本規程の整合性を図るため、 また、現在、違反処理について消防長又は署長しか行えないが、予防警防課長についても、警 告までの違反処理が行えるように一部改正を行うもの。

(15)

様式第2号(第8条関係)

写 真 説 明 書

1 違反内容

2 撮影場所

(1)所在地

(2)名 称

(3)用 途

3 撮影日時

(1)撮影開始

(2)撮影終了

4 撮影の目的

5 立会人(※立会いがあった場合は、記載すること。

(1)住所

(2)氏名

(3)職業

(4)生年月日(年齢)

6 撮影者

(1)所属

(2)階級

(3)氏名 ㊞

7 その他(※必要に応じて記載すること。

(16)

第5号様式(第 11 条関係)

年 月 日

消防署長(予防警防課長)

住所(所在地)

氏名(名称及び代表者氏名)

改善(計画)報告書

年 月 日

警告・命令

を受けた事項については、下記のとおり

改善の計画 ・

改善

をしましたので報告します。

不備事項/指摘事項

改善計画内容

備考 不備事項/指摘事項の欄には、警告書又は命令書により指摘を受けた内容を記載し、改善計画内 容の欄には、不備事項/指摘事項に対する改善内容と履行期限を記載すること。 新

(17)

第13号様式(第16条関係)

(その1)

第 号

住所(所在地)

氏名(名称及び代表者名) 様

命 令 書

消防法第 条の規定に基づき、下記のとおり すること

を命ずる。

年 月 日

多治見市消防長(多治見 消防署長)

氏 名 □

対 象 物 ( 物 件 )

命 ず る 事 項

命 ず る 理 由

期 限

注 この命令に従わない場合は、消防法第 条により処罰されます。

教示 この命令に不服のある場合は、命令を受けた日の翌日から起算して(30日・3箇月)

以内に多治見市消防長に対して審査請求をすることができます。また、この命令につ

いては、命令を受けた日の翌日から起算して(30日・3箇月)以内に、多治見市を被

告として処分の取消しの訴えを提起することができます(訴訟において多治見市を代

表する者は多治見市長となります。)。なお、この命令について審査請求をした場合に

は、当該審査請求に対する裁決を受けた日の翌日から起算して(30日・3箇月)以内

に、多治見市を被告として処分の取消しの訴えを提起することができます。

(18)

(その2)

第 号

住所(所在地)

氏名(名称及び代表者名) 様

命 令 書

消防法第 条の規定に基づき、下記のとおり すること

を命ずる。

年 月 日

多治見市消防長(多治見 消防署長)

氏 名 □

設 置 場 所 及 び

製 造 所 等 の 別

貯蔵所又は取扱書

の区分

設置年月日及び番

完成検査年月日及

び番号

許可品名及び許可

数量

教示 この命令に不服のある場合は、命令があったことを知った日の翌日から起算して3

箇月以内に多治見市消防長に対して審査請求をすることができます。また、この命令

については、命令があったことを知った日の翌日から起算して6箇月以内に、多治見

市を被告として処分の取消しの訴えを提起することができます(訴訟において多治見

市を代表する者は多治見市長となります。)。なお、この命令について審査請求をした

場合には、当該審査請求に対する裁決があったことを知った日の翌日から起算して6

箇月以内に、多治見市を被告として処分の取消しの訴えを提起することができます。

(19)

様式第 39 号(第 51 条関係)

年 月 日

多治見市消防長

消防署長(予防警防課長)

違反処理完結報告書

年 月 日付けで報告した違反処理は、完結しましたので、下記のとおり

報告します。

構造、規模

生 年 月 日

処 理 結 果

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