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京浜急行電鉄株式会社 国道15号 品川駅西口駅前広場整備に係る事業協力者 企画提案書の概要 世界中の人々でにぎわい 道 駅 まちがシームレスに繋がる東京のゲート空間 駅前空間のあり方 道路 広場 駅機能が融合した駅前空間イメージ 別添1 道路上空を活用した 多主体連携 による一体的な空間づくりと運営

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Academic year: 2021

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(1)

平 成 2 9 年 9 月 8 日 ( 金 ) 国土交通省関東地方整備局

- 記者発表資料 -

問 合 せ 先 竹芝記者クラブ、神奈川建設記者会、都庁記者クラブ、埼玉県政記者クラブ 発表記者クラブ 国土交通省 関東地方整備局 道路部 道路計画第二課 課長補佐 小田川 豊 048-601-3151(代表) 東京国道事務所 副所長 吉田 幸男 03-3512-9090(代表)

(案)

国道15号・品川駅西口駅前広場の整備に係る

民間の「事業協力者の決定」について

~京急電鉄・西武プロパティーズ・JR東日本に決定しました~

品川駅周辺の基盤整備・まちづくりについては、「これからの日本の成

長を牽引する国際交流拠点・品川」の実現に向け、まちづくりの計画段

階から官民連携で検討を進めており、平成29年2月には「国道15号・

品川駅西口駅前広場の整備方針」(国土交通省・東京都)をとりまとめま

した。

この方針に基づき、国道15号の道路上空を活用した品川駅西口駅前

広場の事業計画の策定に向けた提案や検討、調整等への協力を行っ

て頂く民間の「事業協力者」を6月6日より募集しました。

この度、応募のあった企業3者の応募資格の審査、企画提案書やヒア

リングによる評価を行い、学識経験者等で構成する審査委員会による

審議を踏まえ、事業協力者を決定しましたのでお知らせいたします。

よしだ ゆきお

選定した事業協力者

京浜急行電鉄(株)

(株)西武プロパティーズ

東日本旅客鉄道(株)

おだがわ ゆたか 1/8 ※記載順序は、50音順

(2)

国道15号・品川駅西口駅前広場整備に係る事業協力者 企画提案書の概要

京浜急行電鉄株式会社

世界中の人々でにぎわい、道・駅・まちがシームレスに繋がる東京のゲート空間

機能配置イメージ

駅前空間のあり方

ハード面

上空デッキによる、利用者本位の

シームレスな動線・空間づくり

ソフト面

多様な主体の参画による

切れ目のない管理・運営

①通過型の既存バス路線を考慮し、

地上にバス乗降場を配置

②空港からの鉄道利用者やリニア等

の乗換利便性を重視し、鉄道改札

階と同じデッキレベルにタクシー

乗降場を集約し、北口広場との連

携を図るため、北側に配置

③駅とまちをつなぐ東西動線を主軸

とした歩行者ネットワークを構築

<交通機能の配置の考え方>

<にぎわい・交流機能等の配置の考え方>

①イベントや災害時にも活用可能な

にぎわい広場・憩いの広場をデッキ

レベルの中央部・南側に配置

②にぎわい施設を自由通路南側に配置

し、駅ビルと一体となってにぎわい

を創出

建物内には防災備蓄倉庫、災害時の

支援機能等を配置

道・駅・まちをつなぐ

交通結節機能を強化する

国際交流拠点の核を創る

道路・広場・駅機能が融合した駅前空間イメージ

道路上空を活用した、多主体連携

による一体的な空間づくりと運営

⇒ 未来型の駅前空間の実現

交通機能

にぎわい・交流機能

景観機能

その他機能

北口広場 にぎわい施設 バス乗降場 3丁目地区へ 4丁目地区へ 東口へ にぎわい広場 バス乗降場 タクシー 乗降場 乗換動線 東西動線 バス乗降場 憩いの広場 1F 上空デッキ 国道15号 改札口

<空間づくりの方向性>

<求められる主な機能>

空間活用方針

別添1

2/8 ※ 本企画提案書は、「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014」等に基づき、当社が独自に想定したものを多く含んでいるため、今後変更等があることを前提としています。 パース視点

(3)

国道15号・品川駅西口駅前広場整備に係る事業協力者 企画提案書の概要

株式会社西武プロパティーズ

• 立体的に歩車分離(1階:交通広場(路線バス)、2階:歩行者

中心の広場)

• タクシーは、品川駅の鉄道利用者の乗換利便性、北口駅前広場

との連携を図るため、2階北側に配置

交通結節機能の配置の考え方

• 東西・南北の歩行者ネットワークの起点となるにぎわい広場

• 駅・道・まちの回遊性を高める建物を一体的に配置

建築計画及び周辺との接続の考え方

■交通結節機能等の配置と周辺との接続を考慮した空間構成

■空間構成概念図

にぎわい広場 タクシープール 乗降場 自由通路 品川駅 品川駅 北口駅前広場 西口地区 西口地区 港南側地区 新駅 バス乗降場 バス乗降場 品川駅 国道15号 ざくろ坂

1F

2F

交通結節機能

交通結節機能

乗換の利便性に配慮した タクシー機能の配置 タクシープール・乗降場 へのアクセス車路 行先方面別にレイアウト されたバス乗降場

日本の新たな玄関口にふさわしい活気あふれる駅前空間イメージ

西口地区開発ビル

南側駅ビル

にぎわい広場

品川駅

ざくろ坂

■6つの機能を向上させ、「未来型駅前空間」を形成

①交通結節機能:駅利用者の乗り換え機能の向上、西口と北口の連携

②交流機能 :まちへつづく歩行者ネットワークの起点となる広場整備

③サービス機能:玄関口としての総合インフォメーションの充実

④景観機能 :建物と公共空間の融合、人々をまちへ誘導する景観創出

⑤防災機能 :特定緊急輸送道路機能の維持、一時避難スペースの確保

⑥にぎわい機能:回遊性の向上、まちと商業施設が連携したイベント展開

駅前空間の整備方針

空間活用方針

情報発信機能 (デジタルサイネージ)

交通結節機能の充実とまちのにぎわい・回遊性の向上に資する駅前空間

:商業 :人工地盤 :交通結節機能 :歩行者ネットワーク :駅

別添1

パース視点 ※ 本企画提案書は、「品川駅・田町駅周 辺まちづくりガイドライン2014」等に基づき、 弊社が独自に想定したものを多く含んでいる ため、今後変更等があることを前提としてい ます。

交通結節機能

(4)

国道15号・品川駅西口駅前広場整備に係る事業協力者 企画提案書の概要

国際交流拠点『品川』の玄関口に相応しい駅前空間

東日本旅客鉄道株式会社

駅前空間の整備方針

国道上空を活用した交通拠点機能・賑わい機能の創出

周辺地域まちづくりと連携した空間活用方針

交通広場整備の考え方

歩行者ネットワークと賑わい(歩行者)広場整備の考え方

・一般車・タクシー乗降場は、鉄道駅との乗換利便性・将来

の周辺地域まちづくりの進展等を考慮し、デッキレベルの

南側に集約整備

・バス乗降場は、路線バスの速達性を重視し、地上レベルに

再整備

・東西自由通路の延伸・整備等により周辺地域まちづくりとの

シームレスな歩行者ネットワークを形成

・大規模鉄道ターミナルであるJR品川駅・京急品川駅の連携

・今後進展する周辺地域の大規模まちづくりとの連携

・北口駅前広場と一体となった、国際交流拠点の玄関口に相応

しい賑わい(歩行者)広場をデッキレベルの北側に整備

※ 本企画提案書は、「品川駅・ 田町駅周辺まちづくりガイドライン 2014」等に基づき、弊社が独自 に想定したものを多く含んでいるた め、今後変更等があることを前提 としています。 国道北側より南側を望む(※2) 交通広場 (一般車・タクシー) 地上レベル 国道15号・路線バス乗降場 デッキ レベル 地上 レベル 屋根に覆われた 東西自由通路延伸部 屋外の開放的な 賑わい(歩行者)広場 賑わい施設(情報・交流・観光等) デッキ上交通広場の上部を活用した

【空間イメージ】

高輪側より西口駅前広場を望む(※1) 北口駅前 歩行者広場 西口駅前 歩行者広場 北口駅前 交通広場 品川駅 JR 西口駅前 交通広場 自 由 通 路 ( 構 想 ) 東 西 自 由 通 路 環 状 4 号 線 延 伸 部 国道15号 京急品川駅 品川新駅 (仮称) デッキレベル N

①鉄道と二次交通を円滑につなぐ【交通広場】

②駅とまちをシームレスにつなぐ【歩行者ネットワーク】

③駅と周辺まちづくりと一体となった、玄関口に相応しい

都市空間を創出する【賑わい(歩行者)広場】

空間活用イメージ

【機能配置イメージ】

【国際交流拠点の玄関口に相応しい駅前空間】 北口と西口の歩行者広場を一体的に整備 賑わい広場を中心とした シンボリックなまちの顔づくり 凡例 :主要な歩行者ネットワーク 接道 (国道上空) JR 品川駅

別添1

4/8 パース視点 (※1) パース視点 (※2)

(5)

国道15号 品川駅西口駅前広場 事業協力者の選定について

1.事業協力者募集・選定の経緯

平成29年6月6日(火) 募集要領の公表 平成29年7月26日(水) 応募締切(3者が応募) 平成29年8月25日(金) 学識経験者等による審査委員会の審査 平成29年8月28日(月) 国土交通省関東地方整備局 手続運営委員会による審査

3.企画提案内容

4.選定に係る評価項目

5.選定された事業協力者

京浜急行電鉄(株)、(株)西武プロパティーズ、東日本旅客鉄道(株) (記載順序は、50音順) ※いずれも単独法人による応募

別添2

2.主な応募資格

項 目 内 容 提 案 内 容 まちづくり ・周辺地域のまちづくりを見据えた駅前空間のあり方 等 空間活用方針 ・にぎわい広場・交通広場等の空間活用及び整備の考え方 ・道路上空空間の容積率の活用方法 ・道路上空において、駅及び民間施設を連絡する魅力ある歩行者動線 の確保と民間施設等との接続の考え方 等 整備手法 ・官民連携によるにぎわい広場・交通広場等の整備手法 等 管理運営方針 ・にぎわい広場・交通広場等の管理運営方針 等 実現性 ・事業実現に向けての課題と対応方策 ・事業実現に向けた地元調整 等 実施体制 ・企画提案内容の実現に向けた実施体制 ・企画提案内容の実現に向けた地域との連携体制 等 応募資格 企画提案書 プレゼンテー ション ヒアリング 資力・ 信用調査 土地所有者 開発事業 予定者 開発実績 必要条件の確認 ○ ○ ○ 提案内容の評価 ○ ○ 審査内容 審査項目 ①資力・信用調査 収支状況、自己資本額、キャッシュフロー、有利子負債依存度、利払能力 ②土地所有者あるいは開発事業予定者 「事業協力の対象範囲」の隣接対象範囲内の土地所有者あるいは開発事業予定者 ③開発実績 1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)での広場整備の実績を有する者 もしくは、広場と一体となった市街地の開発事業に関わった実績を有する者 5/8

(6)

募集要領の公表・配布

応募する法人のエントリー

<国土交通省関東地方整備局>

<応募者>

6月6日(火)~

6月6日(火)~

6月15日(木)

7月4日(火)~

7月26日(水)

8月1日(火)

9月8日(金)

9月中旬以降

(予定)

事業協力者の決定

企画提案のプレゼンテー

ション及びヒアリング

協 定 締 結

国道15号・品川駅西口駅前広場の整備に係る事業協力者の

募集スケジュールと今後の予定

企画提案の応募申込

(事業協力者等からの提案を受け、概ね1年程度検討し、事業計画を立案)

学識経験者等による

審査委員会の審査

8月25日(金)

関東地方整備局手続

運営委員会による審査

8月28日(月)

今後は、事業協力者における専門的な観点からの検討、まちづくりへの提案、調整

等へ協力を受けながら、官民連携で事業計画の策定を行って参ります。

別添3

6/8

(7)
(8)

(参考)平成29年2月3日記者発表 『国道15号・品川駅西口駅前広場の整備方針』(国土交通省、東京都)

参照

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