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霧に消えゆく超大戦艦 ID:66155

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Academic year: 2021

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(1)

霧に消えゆく超大戦艦

(2)

︻注意事項︼

  この PDFファイル は ﹁ハーメルン﹂ で 掲載 中の作 品を自動的 に P DF化 した も のです 。  小説 の作 者、 ﹁ハーメルン﹂ の 運営者 に無 断 で PDFファイル及 び作 品を引 用の 範囲を超 え る 形で 転載 ・ 改 変 ・ 再配布 ・ 販売 す る こと を禁 じます 。    

すじ

  幻 と 謳 わ れ た 超 大 戦 艦。紀 伊 型 戦 艦 で す ら 凌 駕 す る 超 大 戦 艦。 そ の 戦 艦 を │ │ │ ま ほ ろ ば 。 第 2 次 世 界 大 戦 時 5 1 ㎝ 3 連 装 砲 5 基 備 え た 空 想 の 戦 艦 は 霧 の 艦 隊 総 旗 艦 と い う 常 識 外 れ の 経 歴 を 経 て 再 び 帰 還 す る。   しかし 、 帰 還 した 世 界では 深 海 棲艦 という 新 たな 脅威 が 人類を脅 か し て い る。霧 の 艦 隊 総 旗 艦 だ っ た ま ほ ろ ば は こ の 世 界 で 如 何 に そ の 圧 倒的 な火 力を 振 る い 、 ど ん な物 語を 紡いでいくのか ││││││。

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  目   

  

│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ オリジナル 戦 艦設計  1 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 1話 霧 の 総旗艦 の帰 還  21 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 2話 マホロバ の 記憶 の片 鱗  39 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 3話  絶 句 す る しかない スペック  59 │ │ │ │ 第 4話  大 日 本 帝国 海 軍 と 新 たな 脅威︵コラボ開始︶   76 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 5話 多少 の改 造 と 開 発   91 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 6話  大 反 攻の兆し   110 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 7話 不 穏な 暗雲  129 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 8話 超 兵器の牙   147 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 9話  海 魔 は 喘 ぎ 、旋風 は止 む  168 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 10話 混沌 の前 触れ  187 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 11話 霧 の 総旗艦 と 巨星墜 ち る   203 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 12話   別 れ た 道 筋の 行 く先   224 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 13話 日 常 話 ?  243 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 14話 日 常 ?その 2  261 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 15話 開 発其の 2∼ 兵 装編∼  274 │ │ │ │ │ │ │ 第 16話 開 発とは奇な りも の ?  と 暗雲 の影   286 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 17話  海 竜 と敗 北  295 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第 18話 霧 の 総旗艦 の 復 活   308

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オリジナル

艦設計

  ︿ 改 装 前 ﹀超 大 和 型 戦 艦 A 2 0 7 計 画  名 称 ま ほ ろ ば 型 戦 艦 1 番 艦 まほ ろ ば   全 長378m  全幅 58m  基準排 水 量138000t 満載排 水 量158000t  航速37ノット ︿ 兵 装﹀  51cm50口径3連装5基15門  20.3cm45口径3連装2基6門  12.7cm55口径2連装高角 砲 24門48門  30㎝10連装誘導 噴 進 砲 6基  40㎜3連装 機 関 砲 270基  20mm2連装 機 関 砲 80基  マホロバ型 戦 艦一 番 艦マホロバ   全 長758m  全幅 63m  基準排 水 量262000t 満載排 水 量305000t  航速400ノット ︵744km/h︶   潜 航 時 200ノット ︵372 km/h︶  飛行 時 3700ノット ︵6, 882km/h︶ *ホバー 時 も 含 む  航宙 時 400000ノット︵744,000km/h︶ ︿リミッター解除 時 ﹀  マ ホ ロ バ の 船 体 が 双 胴 戦 艦 の よ う に な る。 そ れ に 合 わ せ て 全 長 も 大幅に伸び 、 兵 装も 強 化 さ れ てい る が 基 本の 狙 い やカバー す る部分 は 変わら ない も のの 、 数 や威力 が大幅に 変貌 してい る。   全 長1510m  全幅 139m  基準排 水 量887000t 満載排 水 量934000t  航速560ノット ︵1, 024km/h︶   潜 航 時 270ノット ︵4 94km/h︶  飛行 時 4500ノット ︵8, 235km/h︶  航宙 時 150000 0ノット︵2,745,000km/h︶

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 エ ク シ ー ド 航 法 を 用 い た と き は 光 速 の お よ そ 8 0 0 倍 の 速 さ で 航 行 でき る。  マホロバ の 艦内 では常に慣性無 効化装置 が 働 いてい る た め、 激 しい 機 動 を 行 っ て も 艦 内 で は 平 地 に い る か の よ う な 安 静 感 が 保 た れ て い る。 ︿ 兵 装﹀   ・ 56cm 75口径3連装14基42門︵ショックカノン 砲 、陽 電 子砲 、 荷電粒 子砲 、 零式 弾 、 弐式徹 甲弾 ︶[対宙、 対 空 、 対艦、 対 潜 、 対 地 ]   ・ 38cm 75口径2連装超電磁 砲 ︵レールガン︶10基20門 ︵貫徹 弾 、超電磁 砲 ︶ [対宙、対 空 、対艦、対 潜 、対 地 ]   ・ 127㎜60口径4連装速射高角 砲 34基136門︵爆裂 弾 、パ ルスレーザー︶ [対宙、対 空 、対艦、対 地 ]   ・ 50㎜6連 砲 身回転式 機 関 砲 ︵ガトリング︶24基︵爆裂 弾 、パ ルスレーザー︶ [対 空 、対艦、対 地 ]   ・ 40㎜ 3連装 機 関銃400基 ︵爆裂 弾 、 パルスレーザー︶ [対 空 、 対 潜 、対 地 ]   ・ 2連装ターボレーザー 砲 4基︵スーパーレーザー︶ [対宙、対艦、 対 地 ]   ・ 甲 板多目的ミサイルVLS 100基800セル以上 ︵侵蝕 弾 頭、 電磁 弾 頭、波動 弾 頭、螺旋 弾 頭︶ [対宙、対 空 、対艦、対 潜 、対 地 ]   ・ 亜音速魚雷 ︵スーパーキャビテーション魚雷﹂ ︶ 発 射管300門 ︵侵 蝕 弾 頭、波動 弾 頭︶ [対艦、対 潜 ]  ・バルス︵波動 砲 、超重力 砲 を遥 かに 上回る︶ [ すべての 標的]  ・2連装超重力 砲 [ すべての 標的]   その 他 に も 水平照 射レーザー 砲 や、 光子 粒 子砲 、 反 物 質 砲などがあ る が 、 常時展 開 してい る 兵 装 は 上記 にあ るも のとなってい る。 ︿リミッター解除 時 ﹀  ・80㎝65口径3連装32基96門  ・46cm75口径3連装超電磁 砲 14基42門  ・152㎜65口径4連装高角 砲 46基184門

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 ・127㎜8連装 砲 身回転式 機 関 砲 24基  ・40㎜3連装近接防御システム︵CIWS︶400基  ・2連装ターボレーザー 砲 12基24門  ・160㎝対消滅反 物 質 砲 2基  ・ 甲 板多目的ミサイルVLS300基2400セル以上  ・超音速魚雷 発 射管300門  ・バルス  ・4連装超重力 砲     ・ 56cm 主砲は 艦 前 部 に 背負 い 式 で 5基、後部 に 4基配置 さ れ て い る。船底 に 5基配備 さ れ てお り、 艦首 側に 3基、 艦 尾側に 2基 がそ れ ぞ れ 艦 首 と 艦 尾 を 向 い て い る。 砲 身 の 形 状 を 変 え る こ と で 5 つ の 弾種 を撃 つことが 可能、 弾 をナノマテリアルや、 エネルギー で 装 填で き る の で 装 填 に か か る 時 間 も 極 端 に 短 い 。陽 電 子 砲 以 外 で は 1 門 で 1分間 に 約40 発 。陽電 子砲に 限り、 エネルギー変換率 に 寄る が 、 1 分間 に 10 発く ら いだが 、 破 壊力 が 高 いのでそ れ な り に 連射 す る必要 も ない 、 1門 ずつでの 射撃 であ る か ら、 全ての砲 門 は 42門 あ り、 1 門 で の 連 射 を 必 要 と し な い 。因 み に 艦 底 主 砲 は 宇 宙 や 飛 行 時 に 使 う も のであ り、 海 を航 海してい る ときは 使わ ず 、 砲 門を 塞いでい る。  ショックカノン 砲は 、 衝撃エネルギーを凝 縮させ 、 亜 光 速 の 速 さで 撃 ちださ れ、 砲 身 か ら撃 ちださ れ た エネルギー が 螺旋状 態になって 直 進 し 敵 艦 を 一 撃 で 破 壊 す る こ と が で き る。 ︵宇 宙 戦 艦 ヤ マ ト の シ ョ ッ クカノン︶  陽電 子砲は 原 子核にあ る陽 子 を凝 縮させ 、 超高速 で振 動 させた も の を 陽 電 子 ビ ー ム と し て 発 射 す る 光 学 兵 器 の 中 で も 最 強 ク ラ ス の 兵 器 。 命 中 す れ ば 巨 大 隕 石 を 破 壊 で き る。陽 電 子 粒 子 が 超 高 速 で 振 動 し 対 消 滅 反 応 を 起 こ し 、 命 中 し た 対 象 を 消 滅 さ せ る。 ︵ミ ネ ル バ の タ ン ホ イザー︶  荷 電 粒 子 砲 は 空 間 に あ る 粒 子 を 膨 大 な 電 気 を 使 い 振 動 さ せ た も の を 凝 縮 し て 亜 光 速 で 発 射 さ れ る 光 学 兵 器 。 発 射 さ れ た 弾 丸 は 強 力 な 電磁波を 放 射 してい る ので 、 電 子機器 を 破 壊 す る。 強 烈 な 電気を 帯び

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た 粒 子 超高速 で振 動 してい る た め、 鋼鉄 す ら融解 させ られる ほどの 超 高 温 秘 め て い る。約 3 0 0 0 ℃。 ︵ア ー ク エ ン ジ ェ ル の ゴ ッ ト フ リ ー ト︶  零式 弾は 三式 弾 を 改 良 した も ので 、 起爆 地 点を 中 心 に 円を描 く よ う に 超小型気密爆 弾 を50 発ほど散 ら ばし 、 接触、 または 近接 した ら気 密爆 弾が 爆 発し 、 半 径50メートル以上 の 衝撃波を生み出 して 目標を 破 壊 す る。威 力 は マ ホ ロ バ の 持 つ 超 高 性 能 の 演 算 能 力 と 相 ま っ て 桁 違 いの 脅威 とな る。 地 上 に 向 け れ ば 、 クラスター爆 弾の よ うな役 目を 持 つ 。 ︵三式 弾の改 良 発展版 ︶  弐式徹 甲弾は 、 九 一式徹 甲弾 を 改 良 した も ので 、 貫通力、 爆 発が 更 に 高 ま っ て い る。 敵 艦 の 装 甲 を 貫 通 し 、バ イ タ ル パ ー ト 内 部 で 起 爆 し 、 致 命 的 な ダメージを与 え る こと を目的 に 開 発さ れ た 。 敵 艦 のすぐ 近 くの海 面 に打ち 込む ことで 、 水中弾 を狙 い 、 甚 大な ダメージを与 え られる。 ︵ 九 一式徹 甲弾の改 良︶   ・ 38cm超電磁 砲はい わゆるレールガン であ る。 砲 身 が 上下二 つ に 分 か れ て 、 砲 身 か ら 強 力 な 電磁波を 発 生 させ 、 貫徹 弾 を超音速 の 速 さ で 撃 ち 出 す 。対 潜 に も 利 用 で き る。交 互 に 撃 つ こ と で 1 分 間 に 6 0 発の 連射を誇る。 ︵鋼鉄 の 咆哮 に登場す る電磁 砲 を 繋げた も の ︶  ・1 2.7 c m 速 射 高 角 砲 は 2 連 装 の 砲 塔 が 上 下 に 重 な っ た 形 に な っ て お り こ れ に よ り 高 い 連 射 速 度 を も て る よ う に な っ た 。 ︵宇 宙 戦 艦ヤマト の 対 空砲と 同 じ ︶1分間 で 約300 発の砲弾 を射出可能。  爆裂 弾は着弾と 同 時に 爆 発す る。  パ ル ス レ ー ザ ー は エ ネ ル ギ ー を 凝 縮 さ せ て 亜 光 速 で 撃 ち 出 さ れ る。 敵砲弾 、 魚雷 の 迎撃も可能 になってい る。最 大 出力 では 、 人工衛星を 撃 ち 落 す こ と も 可 能。重 巡 級 の 主 砲 か ら 打 ち 出 さ れ る 対 艦 レ ー ザ ー を 高 角 砲 か ら 打 ち 出 す こ と が 出 来 る。連 射 す る と き は 1 基 4 門 の 砲 身 のうち 、 2門 ずつ 射出 す る ことで 高 い 連射能力 と 濃密 な弾幕 を 張 れ る。   ・ 50mm回転式 機 関 砲はい わゆるガトリング 砲であ る。6 本の砲 身 が 円を描 く よ うに並び 、 高速 で 回転 し砲弾 を撃 ちだす 。1分 で 約5 000 発 。

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 爆裂 弾 、 パルスレーザー は 高角 砲と 同 じ 効果を持 つが 、 パルスレー ザー の照 射 時 間 が 比較的短 く 、 威力 は弱 め だが 、 途轍も ない 連射能力 で 威 力 の 弱 さ を カ バ ー し て い る。魚 雷、 敵 砲 弾 の 迎 撃 も 可 能。 ︵ 形 状 は CIWS の砲 身 と 50mm速射 砲の砲塔が 融合 した も の ︶   ・ 40mm 機 関銃 はひとつの 銃身 で 1分 に 1000 発 も の弾丸 を撃 つ こ と が 可 能。爆 裂 弾 お よ び パ ル ス レ ー ザ ー も 5 0 m m 回 転 式 機 関 砲 と 同 じ 効 果 を 持 つ 。 着 弾 地 点 を 収 束 す る こ と で 高 い 貫 通 能 力 を 持 つ 。対 潜 、 魚雷、 敵砲弾 も迎撃 でき る。 ︵ 戦 艦 大 和 に積ま れ ていた 25 mmを40mm にした も の ︶   ・ 2連装ターボレーザー 砲は 膨 大な エネルギーを凝 縮して 亜 光 速 の 速 さで 撃 ち 出 す 。撃 た れ た レーザー は偏 向射撃 が 可能 で 、 ロックオン した 複 数の 標的を 攻 撃 でき る。チャージ に時 間 がかか り、 連 発は 出 来 ない 。  ス ー パ ー レ ー ザ ー は 4 基 の タ ー ボ レ ー ザ ー 砲 か ら 艦 橋 の 上 に 成 形 した共振照 射レンズ に照 射 し 、 共振照 射レンズ か ら莫 大な エネルギー の レ ー ザ ー が 射 出 さ れ る。威 力 は 最 低 で も 月 ク ラ ス の 天 体 な ら ば 一 撃 で破 壊 でき 、 最 大で恒 星クラス な ら ば 、 超新星爆 発 を起 こすことが 可 能。実 質 こ の 戦 艦 で № 2 の 威 力 を 持 っ て い る。 ︵ス タ ー ウ ォ ー ズ か ら︶   ・ 160㎝対消滅反 物 質 砲とは 、名 前 通り、対消滅反応を起 こす 雷 球 を 吐 き 出 す 凶 悪 極 ま り な い 砲 塔 で あ る。 煙 突 の 麓 左 右 に 配 置 さ れ てお り、 一見 は 黒 い テラコイル の よ うな形 状を してい る が 、 そこか ら 漆 黒 の 雷 球 を 生 み 出 す 。生 み 出 さ れ た 雷 球 は 音 速 の 速 さ で 飛 ん で い き 、触れ た も の全て 対消滅反応を起 こし 、消滅 させ る。   ・ 多目的ミサイルVLS は 対 空 対艦対 潜 対 地全ての ジャンル の敵 を ロ ッ ク オ ン し 、 攻 撃 可 能。最 大 5 0 0 0 個 の 標 的 を ロ ッ ク オ ン で き る。マッハ20 の 高速 で攻 撃 でき る。  侵 蝕 弾 頭 は 着 弾 し た 地 点 を 中 心 に 1 0 0 m 以 内 の 範 囲 内 に 強 力 な 重力 場 を 発 生 させ 、侵蝕 し 文 字 通り抉り取る。  電磁 弾 頭 は 、 着弾した地 点付近 の 電 子機器 を 破 壊 し 、 鋼鉄 の物体な ら、 強 力 な 磁石 にしてしまい 、 使 い物にな ら なくな る。例 としては 、 空

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母 に放つと 、 艦載 機の 電 子機器 、 空 母自 体の レーダー などが作 動 しな くな り、 艦載 機がすべて 使 い物にな ら なくな り、 鋼鉄 の 部分 が強 力 な 磁石 にな り、 そこに 磁気を 帯びてない 鋼鉄を ひきつけ 動 けなくなって しまう 。スクリューも船 体にひきつけ られ、 動 かなくな る。人 命 を損 なうことなく 艦船を 破 壊 す る人道的 な兵器 。  波 動 弾 頭 は 波 動 エ ネ ル ギ ー を 着 弾 し た 地 点 か ら 放 射 し で 全 て を 破 壊 し尽す 。ミニ波動 砲の よ うな も の 。  螺旋 弾 頭 は弾 頭 が 回転式衝角 ︵ドリル︶ の よ うな形になってお り、 強 烈 な 回転 で 、 装 甲 を掘り進み、 装 甲 内部 に 侵 入し 、 爆 発 を す るも ので あ る。 ︵V L S は 常 時 1 0 0 基 配 置 さ れ て い る が 船 体 の 各 部 に ナ ノ マ テ リ ア ル で 自 在に VLSを製 作でき 、 数は 定 まってない ︶   ・ 亜音速魚雷 発 射管 は 艦首、船底、船 尾に 配置 さ れ てい る。勿論 発 射管 の 蓋もナノマテリアル で強 化 さ れ てい る のでそこに 魚雷や、 砲弾 が 直 撃 し て も 破 壊 さ れ る こ と は 無 い 。亜 音 速 魚 雷 は 別 名 ス ー パ ー キャビテーション魚雷 といい 、 海中 を200ノット で 走る超高速 の 魚 雷 で あ る。侵 蝕 弾 頭 や 波 動 弾 頭 は ミ サ イ ル と 同 じ 性 能。 あ り と あ ら ゆる追 尾機 能を持 つ 。 水中か ら魚雷を 発 射 し 、 低空の敵 を撃 破す る こ と も可能。 ︵多目的VLS と 同 じで数は決まってない ︶   ・ バルス は タナトニウムエネルギー と 波動エネルギーを融合、 圧縮 、 縮 退 し て 艦 首 の 周 り に 配 置 し た 8 つ の レ ン ズ に 照 射 し て か ら 放 射 さ れ る。バ ル ス の 意 味 は 破 滅。 そ の 名 に ふ さ わ し く 破 壊 力 は 途 轍 も な い も のであ り、 最 大 出力 で 撃 てば恒 星 す ら跡 形 も なく 消滅可能。実質 № 1 の 威 力 を 誇 る。 だ が 地 球 で 5 0 % 以 上 の 圧 縮 、 縮 退 率 で 撃 つ と 、 地 球 そ の も の の 重 力 が 変 動 し 崩 壊 を 始 め る の で 威 力 を 抑 え な く て は な ら ない 。例 えでは 、 1 % の圧縮 、 縮 退率 で 超 戦 艦クラス の 超重力 砲 と 同 じ 威 力 を 持 つ 。ア ニ メ の イ オ ナ と タ カ オ が 合 体 し た 船 体 の 新 型 超 重 力 砲 と 同 じ 威 力 に す る た め に は 0.1 % に 抑 え な く て は な ら な い 。ア ニ メ の 暴 走 し た コ ン ゴ ウ の も の に は 1 0 % に あ た る。 こ れを見れ ば 、 バルス がど れ だけ異常な 威力を誇る か 分 か る だ ろ う 。射 程 は エネルギー の 供 給が 保 つ 限り延 び る ので 限 界は無い 。 そして 、 通

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常では 超重力 砲 を撃 つときに 露 呈す る霧 の弱 点 は存在せず 、 バルス 発 射シーケンス に 移行 して も 戦 闘行動 は 可能。 ただし 、 発 射 す る 時は 固 定 し て 座 標 を 固 定 せ ね ば な ら な い 。 ︵ガ ン ダ ム の レ ク イ エ ム の 超 強 化 版 ︶   ・ 2連装超重力 砲は 文 字 通り超重力 砲の砲 門 が 2連装 になった も の で 、 破 壊力も倍加 してい る。超重力 砲 を撃 つ時は 艦首 が 上下左右 に 分 か れ、 2 つの砲 門 が 顔を出 し 、 マホロバ の 持 つ タナトニウムエンジン か ら直接エネルギーを補 給し 、 砲 撃 す るシステム であ る。 だが 、 マホ ロ バ の 演 算 力 は 超 戦 艦 級 を 遥 か に 超 え る 演 算 能 力 を 持 っ て い る た め、 威 力 は 超 戦 艦 級 と も 一 線 を 引 く 。 ︵ 具 体 的 に 言 え ば 、暴 走 コ ン ゴ ウ の 超重力 砲の 2連装 であ る。威力 は 推 して測 る べし ︶  * 上 記 の 兵 装 は リ ミ ッ タ ー を 掛 け て い る 状 態 で の 性 能 で あ る。リ ミッターを解除 す る と 、︿リミッター解除欄﹀ に 記載 さ れ てい る 兵 装 に 切り替わり、 主砲の 一 発が大戦 艦クラス の 超重力 砲と 同 格の 威力を持 ち 、 副砲 も射撃能力 が 向上 し 、 地 球を貫通 し 、 地 球 の 裏 に存在す る 敵 を狙 い打つこと も可能。 そして 、 高角 砲の 一 発が 陽電 子砲と 同 格にな り、 ガトリング 砲は 回転 数がさ ら に 上 が り、 夥しい数の砲弾 を吐 き 出 す よ うになった 。ミサイル と 魚雷 は 最 終 殲滅 態 勢 に 移行 し 、 1000 セ ル 以 上 の ミ サ イ ル に 8 0 0 門 以 上 の 魚 雷 発 射 管 が 露 出 す る。タ ー ボ レ ー ザ ー 砲 も チ ャ ー ジ の タ イ ム ラ グ 無 し に 速 射 が 可 能 と な り、 ま た 、 スーパーレーザーもチャージタイム が 短 縮さ れ、 射撃間隔 が 短 く な っ た 。バ ル ス も リ ミ ッ タ ー が 解 除 さ れ た こ と で 、1 0 0 % の 圧 縮 、 縮 退率 での砲 撃 が 可能,  2 連 装 超 重 力 砲 も 高 い 演 算 能 力 で 磁 場 を 発 生 さ せ 、軌 道 を 歪 曲 さ せ 、 自 在に 曲 が る超重力 砲とな り、 この戦 艦 が 持 つ本来の 超 火 力 が発 揮 さ れる。   ・ 強制 波動装 甲 ︵クラインフィールド︶ ︿リミッター解除 時は 多 層強 制 波動装 甲 ︵デュアルクラインフィールド︶ とな る﹀  ・ 次元空 間曲率変 位 ︵ミラーリング﹂ ︶システム   強制 波動装 甲 、 自艦 に 向 け られ た全ての エネルギーを任意 の 方向 に 反射 でき る。 だが 、 エネルギー は 蓄 積して 行 き 、 蓄 積 率 が 100% に

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達 す る と 消滅 す る。 ただし 、 蓄 積した エネルギーを 放 出 す る ことでま た 利 用 す る こ と が で き る。 ま た ク ラ イ ン フ ィ ー ル ド を 任 意 の 場 所 に 作 り出 し 、 利用す る ことができ る。Ωコアを持 つ マホロバ の 演算能力 で は 現 在 最 強 の 核 兵 器 ツ ァ ー リ ボ ン バ を 1 0 発 受 け て も 0.1 % 程 度 に し か な ら な い 。霧 の 超 戦 艦 ク ラ ス の 超 重 力 砲 を 受 け て も 1 % ほ ど 。マ ホ ロ バ の 持 つ バ ル ス を 1 0 % に 抑 え た も の を 受 け れ ば 4 0 % にな る。 しかし 、 流 石 に 最 大 威力 の バルス は 耐 え 切る ことは 出 来ない が 。   次元空 間曲率変 位 システム は空 間接続を 捻じ 曲 げて 、 別次元空 間 に エ ネ ル ギ ー を 相 転 移 さ せ る。超 重 力 砲 も こ の 前 で は 役 に 立 た な い が バ ル ス を 止 め る こ と は で き な い 。 こ の シ ス テ ム を 開 放 し た あ と は 多 次元の空 間 が入 り 乱 れ、 危 険 な 状 態になってしまうた め、 滅多 に 使わ ない よ うにしてい る。 主に 超 戦 艦級以上 に搭 載 さ れ てい る。 ︿装 甲 ﹀   ・ 舷 側 1000mm、 甲 板600mm ︿1400mm 800mm﹀   ・ 主砲前 盾1100mm、 側 面600mm、上面700mm︿15 00mm 800mm 900mm﹀  ・ 主砲 バーベット部1100mm︿1500mm﹀   ・ 副砲前 盾60mm 側 面40mm上面50mm︿100mm 80 mm 90mm﹀  ・艦 橋 900mm︿1300mm﹀  ・ 機 関銃シールド20mm︿40㎜﹀  ・高角 砲 シールド50mm︿80mm﹀  ・回転式 機 関 砲 シールド50mm︿90mm﹀   全 て の 装 甲 は 鋼 鉄 で は な く ナ ノ マ テ リ ア ル と 呼 ば れ る 特 殊 な 物 体 を 利 用 し て 作 ら れ て い る。ナ ノ マ テ リ ア ル は 構 造 を 意 の ま ま に 組 み 替 え ら れ る 万 能 素 材 。 し か し 、 強 度 は 鋼 鉄 の 比 に は な ら な い ほ ど 高 く 、 核兵器 を持 って も100mm の ナノマテリアル で作った 板を 破 壊 す る ことはできないのであ る。 こ れを鑑みる に 、 この戦 艦 の 防御力 は とてつ も ない 凄 まじい も のであ る ことは 想像 に 難 くない 。例 えば 、 超 兵器 ドーラ ・ ドルヒ の 160㎝ 砲 を受 けて も、 かす り傷 す ら出 来ない 。

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こ の 防 御 力 の 加 え て ク ラ イ ン フ ィ ー ル ド と い う 絶 対 防 御 と も 言 え る 代 物があ り、 この 防御力を 打ち破 る のは 至難 の業といって も いい 。 ︿ 機 関﹀  ・波動 縮 退炉︵ はどうし ゅ くたい ろ︶エンジン4基  ・タナトニウムエンジン4基  ・ 大 型スラスター18基  ・ ︿対消滅炉エンジン2基﹀  ・重力 子 ブースター600基  重 力 子 ブ ー ス タ ー は 主 に 補 助 動 力 と し て 活 用 さ れ る。タ ナ ト ニ ウ ムエンジン は潜水す る とき 、 浮 上 す る 時に 使われる。 この 重力 子 ブー スターを使 い 、 ホバー で 移動も可能。左 半 分 に 300基、 右 半 分 に 3 00基配置 さ れ てい る。基 本は 蓋を してい る が 、 ブースターを使 うと き 蓋 が 開 いて ブースター が 姿を見 せ る。   大 型スラスター はこの戦 艦 の主機であ り、 推進 器 。 形 状 は アークエ ン ジ ェ ル の ノ ズ ル と 似 た よ う な も の 。 こ の 大 型 ス ラ ス タ ー 全 機 で の 40% の 出力 で 独力 での大 気圏離脱 が 容易 に 出 来 る。  波 動 縮 退 炉 エ ン ジ ン は 宇 宙 戦 艦 ヤ マ ト に 搭 載 し て い る 波 動 エ ン ジ ンよりも小型 だが 、 波動エンジン の 5倍も のの 出力を誇る。波動エネ ルギーを凝 縮 、 縮 退 して 膨 大な エネルギーを さ ら に強 力 な エネルギー にす る。 この エンジン に よ って 、 飛行、 大 気圏突 入 、 脱出を可能 とし てい る。  タ ナ ト ニ ウ ム エ ン ジ ン は タ ナ ト ニ ウ ム と 呼 ば れ る 物 体 が 自 壊 す る こ と で 発 生 す る 膨 大 な エ ネ ル ギ ー を 生 み 出 す 代 物 で 、重 力 子 ブ ー ス ター、 侵蝕 弾 頭や、 超重力 砲の エネルギーを生み出 してい る。艦 尾と 船 体 の 中 間 部 に あ る ス ラ ス タ ー か ら タ ナ ト ニ ウ ム エ ン ジ ン か ら 出 来 た エネルギー と 波動 縮 退炉エンジン か ら でき るエネルギーを6 : 4 の 割 合 で噴 出 す る ことで 推進力を得られる。 主に 艦 尾に 10基、 中 間部 に 8基 の スラスター があ る が 、 静寂 性は極 め て 高 く 、 現代 の 高 性 能 潜 水 艦よりも高 い性 能を秘め てい る た め、 通 常 航行 では 音を拾 うことは 出 来ない 。 ただ 、 艦首 が 掻 き 分 け る巨 大な 波 の 音 で判 断 していくしか ないのだ 。

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 宇 宙 を 航 行 す る と き は 7:3 の 割 合 で 波 動 縮 退 炉 エ ン ジ ン を 主 力 に 、 タナトニウムエンジン は 補助 として 使 ってい る が 、 合計8基 の エ ン ジ ン の 出 力 は 凄 ま じ い も の で 、宇 宙 戦 艦 ヤ マ ト 以 上 の 速 度 を 誇 る。 宇 宙 を 航 行 し て い る と き の タ ナ ト ニ ウ ム エ ン ジ ン は 波 動 エ ン ジ ン の 補助 兼 、 兵 装、艦内エネルギーを賄 ってい る。  対消滅炉エンジン は 対消滅反 物 質 砲と 直 結してい るエンジン で 、 タ ナトニウムエンジン5基相 当の エネルギーを生み出 すが 、 エネルギー は 非 常 事 態 以 外 は 艦 内 に 流 す 事 は 無 い 。 ほ ぼ 完 全 に 対 消 滅 反 物 質 砲 専 用の エネルギー源 となってい る ︿ その 他 機 能﹀  ・タナトニウム、ナノマテリアル生 産 装置  ・ 次元 転移 機 能︵ い わゆるワープ、 異次元渡 航 機 能︶  ・ 潜水 、飛行 機 能   ・羊羹、アイス、ラムネ生 産機 能︵厨 房 ︶   ・ 食料生 産 装置 ナノマテリアルを食料 の細 胞 に組 み替 え る ことで 食料を生 産す る。 ちな み に味は 超一 流の コック に も負 けない味 。 ︿備考﹀   全体 的 に戦 艦 大 和をイメージ してあ る た め、 大 和 に似た よ うな 感 じ になってい る が 、 大 和を遥 かに 超 え る 戦 艦。   平 行世 界の 一 つに大 和 が 建造 さ れ、 そして 、 その大 和型 戦 艦を遥 か に 超 え る 超 大 戦 艦 の 建 造 計 画 が 出 さ れ た 。艦 名 を ま ほ ろ ば 。5 1 c m3連装 砲塔 5基15門、 25cm12連装 噴 進 砲 6基 にその 他対 空 砲 多 数 、 全 長378m、 14万トン といった 巨 大戦 艦 が 計 画の 下 に 建 造 さ れ た 。 そして 、 その 船 体 を 元に 霧 の 超科 学 力を 用いて改 修 さ れ た のが 超 大戦 艦マホロバ。   性 能 が 高 す ぎ る た め に 普 段 は 性 能 を 制 限 し て い る。 本 来 の 性 能 の 半 分 く ら いまで 抑 えてい る が 、 そ れ で も霧 の大 艦隊 に正 面 か ら挑ん で も 圧 勝 でき る ので 、 この戦 艦 の異常さが 分 か る だ ろ う 。も と も と 、 こ の 戦 艦 は 霧 の 中 で 唯 一 宇 宙 に 進 出 し 悠 久 の 時 の 航 海 を す る こ と を 目 的 にさ れ た戦 艦 であ り、 太 陽系 では 納 ま ら ない性 能を有 す る。  船 体 カ ラ ー は 黒 に 赤 の ラ イ ン を 中 心 に し た カ ラ ー リ ン グ に 金 色 に

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輝 く 紋様。  パ ラ レ ル ワ ー ル ド に あ る あ り と あ ら ゆ る 技 術 を 取 り 入 れ て 作 ら れ た 戦 艦。 あ る 世 界 に 前 触 れ も 無 く 現 れ た 霧 の 艦 隊 は 人 類 の 持 つ 技 術 を遥 かに 凌駕 す る超科 学 を持 った 艦隊。 そして 、 その 艦隊 の 新 たな る 総 旗 艦 と な る べ く し て 作 ら れ た 超 戦 艦 を 越 え る 超 大 戦 艦。 こ の 戦 艦 の メンタルコア は Ωコア。 究極 、 最後 の 名を意 味す るコア に恥じない だけの 能力を持 つ 。  感 情 は 人 間 よ り も 豊 か で 感 情 の 変 化 に も 機 敏 。 普 段 は 温 厚 で 仲 間 を 何 よりも 大 切 にす る。雰囲気 としては常に 目を閉 じてい る た め、 ミ ステリアス な 感 じがす る。 だが 、 一回怒れ ば 、 雰囲気 は打って 変わ っ て 濃厚 な 殺気を立 ち 込め させて 相 手 を威 圧す る ので 、 霧 の中で も 彼女 を起 こ ら せ よ うとす る者 はいない 。 時 や、 生 死の 概念を得る 前は 仲間 を侮辱 した 者を一切 の 容赦や躊躇 す ら なく 、 その 首をクラインフィー ル ド で 強 化 し た キ セ ル で 刎 ね 飛 ば し た こ と が あ る。現 在 は 殺 気 を 出 す だ け に 留 ま っ て い る が 本 気 で 怒 ら せ た と き は ど う な る か は 分 か ら ない 。  メンタルモデル の 容姿 は 踵 まで届く 淡 い白 色 の 髪をも ち 、 前 髪 が 顔 の 左 を 覆 い 隠 し て い る。基 本 的 に ポ ニ ー テ ー ル に 結 っ て い る。 結 ん でい る とこ ろ に 、 金 で作 り赤 と 青 の 宝玉 の 飾り と 鈴を付 けた簪 を 挿し てい る。顔立 ちは 端麗 で 、 整った 顔立 ち 。 普 段 は 目を閉 じてい る。 だ が 、 何かきっかけがあ る と 目を開 く 。左目 が 銀色、 右目 が紫 色 の 瞳、 白 い 肌、 スラリ とした細い手 足。基 本 的 に 巫 女 服 と 花魁 の着物が 融合 し た よ う な 感 じ の 格 好 に な っ て い る。見 た 目 で は 左 目 を 隠 し て い る 方 の ナ ガ ト の よ う な 感 じ に 、赤 い 袴 を 穿 い た 格 好 を し て い る。 そ し て 、 キ セ ル と 風 流 な 絵 が 書 か れ た 扇 子 を 愛 用 し て お り 常 に 持 ち 歩 い て い る。肉 弾 戦 時 は キ セ ル に ク ラ イ ン フ ィ ー ル ド 纏 っ て 戦 う こ と も あ る。 基 本 オ ー ル ラ ウ ン ド な 戦 い が 出 来 る が 最 も 得 意 な の は 神 速 の 居 合 斬 り。目 に も見 えない 速 さで 3 次元の戦いが 出 来 る。 本 気 で戦えば 、 船 体 を 使 わ な く て も 深 海 棲 艦 を 一 方 的 に 斬 り 捨 て ら れ る︵船 体 ご と ︶ 。 1 7 6 c m  ?? g B 8 9 W 5 4 H 8 2 メ ン タ ル モ デ ル の 名を﹃羽黒 妖﹄ 。

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  ︿ 兵 装 の 配備﹀   ・ 艦 橋前 部 に 51cm 主砲 5基 が 背負 い 式 で 連 な り、後部艦 橋の 後 部 に 4基背負 い 式。艦首 か ら 第 1、 第 2 主砲 、 艦 橋にかけて大 和 坂の よ う に 甲 板 が 傾 い て い る た め、 平 常 甲 板 よ り も 主 砲 塔 の 位 置 が 低 く な っ て い る た め、重 心 の 位 置 を 出 来 る 限 り 低 く す る こ と が 出 来 て い る。船底 に 魚雷 発 射管、 重力 子 スラスター、 機 関 があ る た め、 重心 は かな り 低くなってお り、 主砲 斉射 に よる衝撃 で 転覆 す るよ うなことは な い 。 ︵ビ ー ム 砲 は 反 動 が 無 い ︶ 第 3 主 砲 塔 か ら 第 6 主 砲 塔 ま で 艦 橋 を構成 す る基部 に 覆われ、 長 く伸びた バーベット部を覆 い 隠 してい る た め、防御も万 全であ る。  船 底 に 艦 橋 の 真 下 に 当 た る 位 置 に 5 基 が 船 底 艦 橋 を 前 後 に 挟 ん で 配置 さ れ てい る。 そのうちの 3基 が 艦首 側 を向 き 、 2基 が 艦 尾側 を向 い て い る。艦 首 側 を 向 い て い る 砲 と 艦 尾 側 を 向 い て い る 砲 の 間 に 小 さいが 、 戦 闘艦 橋の よ うな も のがあ り、 下部レーダー の役割 を持 って い る ので 、 海中で もレーダーを使 い 、 海中の索敵 も 優 れ てい る。 甲 板 に 配 置 さ れ て い る 主 砲 と は 形 状 が 違 う 。 甲 板 の 主 砲 は 防 御 を 重 視 し てい る ので 、 装 甲が 厚 く 、 角 張った形 状 ︵ 大 和型 戦 艦 と 同 形 状︶ だが 、 船底 の主砲は水の 抵抗を軽減 す る こと を重視 してい る ので 、 雫 の よ う にな めら かな形 状を してい る。   だが 、 魚雷 など 、 船底 に届く攻 撃 に 対 す る対 策は 完 全で 、 魚雷 など が 命 中 し て も 進 む 向 き を 受 け 流 す こ と で 損 傷 を 抑 え ら れ る よ う に な っ て い る。因 み に 船 底 主 砲 は 艦 首 か ら の 順 で 第 1 0 主 砲 か ら 第 1 4 主砲と呼 称 さ れる。   ・ 38cm超電磁 砲は第 5 主砲の 後部 に 1基、 第 5 主砲と第 1 副砲 の両 脇 に 4基背負 い 式、 第 6 主砲と 後部艦 橋の 間 に 1基、 第 6 主砲と 第 6 副砲の両 脇 に 4基。   ・ 12.7mm高角 砲が煙 突を挟ん で前 部艦 橋と 後部艦 橋の 間 に 左 右対称 に 34基。   ・ 50mmガトリング 砲が第 1 副砲の根元に 4基、 前 部艦 橋の中央 部 に 4基、 煙 突 の根元に 8基、 後部艦 橋の中央 部 に 4基、 第 6 副砲の

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根元に 4基。   ・ ターボレーザー 砲は煙 突 の前 後左右 に 4基。ガトリング 砲の 射角 の 邪魔 にな ら ない よ うに 配置 さ れ てい る。   ・ 多目的VLS が第 4、 第 5 主砲の周 り に 150セル、 煙 突 の中に 200セル、 煙 突 の周 り の 台座 に 左右 に 100セル ずつ  合わ せて 2 00セル、 第 7 主砲の周 り に 150セル。 煙 突 は煙 突 としての役 目を 持 ってお ら ず 、 ミサイル 発 射 機としての役割 を持 つ よ うになった 。 そ れ以外 に も自 在に VLSを 作 り出 せ る ので決まってない 。   ・ 超音速魚雷 発 射管 が 艦首部 に 50門、船底 に 200門、船 尾に 5 0 門。船 底 に 配 備 さ れ て い る 魚 雷 は 船 底 主 砲 の 射 角 に 干 渉 し な い よ うに 配備 さ れ てい る。   ・ 30mm3連装 機 関銃 はそ れ ぞ れ、艦上 兵 装 の 隙間をカバー す る よ う に 艦 首 か ら 艦 尾 ま で 配 置 さ れ て い る。艦 橋 部 に は 特 に 多 く 配 置 さ れ てい る。 その機 関銃 全てに 防 弾 、 爆風よ けの シールド が 装備 さ れ てい る。防 弾といって も、 ナノマテリアル でできてい る ので 、 その強 度 は並の強 度 ではない 。  威力ランキング︵一撃 の 純粋 な破 壊力︶  1、バルス  2、スーパーレーザー=︿対消滅反 物 質 砲 ﹀  3、ターボレーザー 砲  4、陽電 子砲 =侵蝕 弾 頭  5、ショックカノン 砲 =荷電粒 子砲 =波動 弾 頭=貫徹 弾  6、パルスレーザー︵高角 砲 ︶=弐式徹 甲弾 =螺旋 弾 頭  7、パルスレーザー︵ガトリング、 機 関銃︶=爆裂 弾 =零式 弾  8、電磁 弾 頭  1 の バ ル ス は 破 滅 を 意 味 す る だ け あ っ て 圧 倒 的 な 破 壊 力 を 持 つ 。 最 大 威力 で 撃 てば 、 太 陽 の よ うな恒 星 で も超新星爆 発す ら起 こさずに 消滅 させ る。防御 などこの バルス の前では無 意 味とな る。  2 の ス ー パ ー レ ー ザ ー は 恒 星 の 超 新 星 爆 発 を 引 き 起 こ せ る ほ ど の 破 壊 力 を 持 つ 。バ ル ス に 劣 る も の の 防 御 な ど 出 来 な い 。対 消 滅 反 物 質 砲 は そ の 名 通 り 触 れ た も の 全 て を 消 滅 さ せ る エ ネ ル ギ ー の 塊 で あ

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る。効 果 な ど で は 侵 蝕 弾 頭 と 似 た 点 が 多 く あ る が 、規 模 が 大 幅 に 違 う 。対 消 滅 反 物 質 砲 は 一 つ の 惑 星 を 消 滅 さ せ る こ と す ら 容 易 く で き る。  3 の ターボレーザー 砲は単発での破 壊力も高 く 、 ビーム その も のが 曲変 す る ので 、 一度 に 多 数の 標的を纏め て破 壊 でき る。 強 力 な 装 甲な ら ば 一度 は 、 はじき 返 すことは 出 来 る が 、 ターボレーザー 砲に チャー ジ さ れ た エ ネ ル ギ ー が 尽 き る ま で 何 度 も 攻 撃 が 可 能 な の で 防 御 も い つまで 持 つかどうか 。  4 の 陽 電 子 砲 は 単 純 に 威 力 が 高 め。 大 戦 艦 級 の ク ラ イ ン フ ィ ー ル ド な ら 数 回 防 御 可 能 だ が 、 物 質 を 構 成 す る 原 子 の 陽 子 を 破 壊 す る の で 、 単 純 に 構造 が崩 壊 す る た め、長 く も たない 。  侵 蝕 弾 頭 は 基 本 的 に 起 爆 地 点 を 中 心 に 強 烈 な 重 力 を 範 囲 内 に 掛 け 、 物体その も の を 圧 壊 す る ので 、実 体での 防御 は 意 味 を成 さない 。  5 の ショックカノン 砲 や、 荷電粒 子砲 、 波動 弾 頭、 貫徹 弾は 純粋 に 対象を 破 壊 す る こと を目的 にさ れ てい る ので攻 撃力 は 高 い 。 また 、 広 範囲 の 目的を 破 壊、 そして 、 再起不能 にす る こと を目的 とした も のが 多 い 。 ただ 、 貫徹 弾は 標的を 破 壊 す る こと よりも重要部を狙撃 し 、 正 確 に打ち 抜 くこと を目的 としてい る。  6 の兵 装 は制圧す る た め の も のが 多 く 、 破 壊 す る こと を目的 として はいないた め、 攻 撃力 はそ れ ほど 高 くないが 、 通 常の 軽巡クラス な ら ば 一撃 で 沈める こと も可能 という 威力を持 つが 。  7 は主に 防御 に特 化 してい るも ので 、 自分 に 向 かってく るも のに 対 し て 面 で 制 圧 す る こ と を 目 的 と し て い る。爆 裂 弾 や 零 式 弾 は 海 中 に 撃 ち 出 すことで 爆 発に よる衝撃波 で潜水 艦 など 、 海中の 標的 に 損傷を 与 え る こと も出 来 る。  8 の 電磁 弾 頭 の破 壊力 は低いが 、 鋼鉄 で 出 来た 標的や、 電 子機器で 固められ た 対象を、 人 命 を損 なうことなく破 壊 でき る ので 人道的 な兵 器 。純粋 な破 壊を目的 とした も のではなく 、 二 次 的 な 損害を与 え 、 使 い物にな ら なくさせ る こと を目的 としてい る。  マホロバ の由来   か つ て 第 2 次 世 界 大 戦 時 、 大 和 型 戦 艦 建 造 の こ と が 何 処 か ら か 漏

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れ、 アメリカ に 伝わり、 アメリカも 大 和 に 対抗 す る た め に モンタナ級 戦 艦 の 設計を始め た 。 その 設計をアメリカ が故 意的 に洩 ら し 、 日 本へ 伝 わ っ た 。ア メ リ カ の 思 惑 で は 如 何 に 大 和 級 を 建 造 し て も 我 々 ア メ リカ にはそ れを上回る 戦 艦を造れる のだと示したかったが 、 日 本は ア メ リ カ の 思 惑 通 り に は 動 か な か っ た 。超 大 和 級 戦 艦 の 建 造 へ 踏 み 切 ったのだ 。 しかし 、 大 和建造以上 に 徹底 した 情 報 規 制に より、 その ことは アメリカ には 伝わら ず 、 そのまま レイテ沖 海戦へと 進ん でいっ た 。 まほ ろ ば もレイテ沖 海戦前に 完成 し 、 一 か 月 の 習熟訓練を 経て単 艦 で 出 撃 し た 。史 実 で は 紀 伊 型 戦 艦 が 大 和 型 の 後 継 艦 と し て あ る が 、 まほ ろ ばがた戦 艦を建造 す る ときの カムフラージュ になってい る。   そして 、 大いに アメリカ軍を苦 し め たが 、 結局 、 単 艦 では戦 況 は 変 わら ず 、 日 本の敗戦で終戦した 。 まほ ろ ばは 長門ら生 き 残り の戦 艦 と 共に水 爆実験 に 使われる ことになったが 、 引 き渡しの前 夜、 無 人 の 状 態 で ひ っ そ り と 霧 に 包 ま れ て 係 留 さ れ て い た 港 を 出 航 し た 。 そ の あ と 、 まほ ろ ばの 姿を見 た も のは 一人も いない 。   しかし 、 霧 の 超科 学 力 に よ って大改 修 さ れ、 現 在の 姿 にな り、 霧 の 艦隊総旗艦 として 〝アドミラリティ ・ コード〟 の 意志 に 従 って 行動 し ていたが 、 こ れ までの 功 績と 、 マホロバ の 成り立 ち を考 慮さ れ、 霧 の 艦隊を離れる こと を許可 さ れ、生 ま れ 故 郷 の 世 界に帰 還 した 。  艦 こ れ 版 スペック  耐 久 8700   火 力18000︵バルス 無 。バルス の み で も 無 限 にな る た め除外︶  装 甲 15000︵クラインフィールド有り の 為︶  雷装5000︵ミサイル 含 め︶  回避400︵超高速 での 航速可能 なた め︶  対 空 6900 ︵ミサイルを 含 め、 パルスレーザー などの 対 空火器の 多 さか ら︶  対 潜 1200︵ミサイル、魚雷 が 誘導式 の 為︶   搭 載0︵マホロバ に 艦載 機 を載 せ るスペース が無い 為︶  速力超々航速︵最高400ノット︶   索敵 16000 ︵ その 気 にな れ ば地 球 の半 分を 索敵でき るレーダー

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を持 ってい る為︶  射程 超々長︵超重力 砲が 理論上 無 限 に伸び る射程を誇る た め︶  運70︵長 大な 船 体が 仇 となって 的 が大きく 、被 弾 率 が 高 い 為︶  燃費0   弾 薬0︵燃費、 弾 薬 共に 自 給 可能 な 為︶  装備  1、56㎝3連装 砲  2、38cm2連装超電磁 砲 ︵開 幕砲 撃︶  3、127mm4連装高角 砲  4、2連装超重力 砲 ︵6隻 全体 ︶    移動要 塞 軍 港 ﹃リーガル﹄   全 長17000m  全幅 9000m  基 準 排 水 量 1 3 9.9 0 0.0 0 0 t 満 載 排 水 量 1 5 0.8 0 0.000t  航速40ノット ︵74km/h︶   潜 行20ノット ︵37km/h︶    飛行500ノット ︵930km/h︶  航宙2600ノット ︵480 0km/h︶   兵 装  80cm3連装波動 砲 24基  50cm3連装超電磁 砲 30基  3連装ターボレーザー 砲 28基  多目的VLS 2000セル  40mmCIWS140基  レクイエム 砲 撃装置1基︵ガンダムSEED の レクイエム︶   兵 装 に 関 し て は 〝 リ ミ ッ タ ー を 掛 け て い る 〟 マ ホ ロ バ 以 上 の 攻 撃 力を誇り、 バルスや超重力 砲 を使 えないという欠 点 があ る が 、 そ れ と 引 き 換 え に ス ー パ ー レ ー ザ ー 砲 を 同 時 に 8 発 照 射 で き る よ う に な り、 触 れ た も の に 対 消 滅 反 応 を 起 こ す レ ク イ エ ム 砲 撃 シ ス テ ム を 1 基 備 えてお り、 総合的 な火 力 では リミッターを解除 した マホロバ には 及 ば

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ない も のの 、 移動要 塞にあ る まじき 超 火 力を備 えてい る。 また 、 防御 面 で も多 層 クラインフィールドを使 え る た め、 鉄壁 と 言 う 言葉 す ら生 温いほどの圧 倒的 な 防御力を誇る。 そして 、 高度 な光学 迷 彩 も保有 し てお り、リーガル の 巨 大な 要 塞全て を覆 い 隠 せ る。   機 関  波動 縮 退炉エンジン2基  対消滅炉エンジン4基  タナトニウムエンジン2基  重力 子 スラスター48基  重力 子 ブースター2000基   機 関 はその 巨 体に 見合 うだけの 出力 となってい る が 、 あま り の 巨 体 のた め、 マホロバ たちと 同様 の 速度 は 出 せない 。波動 縮 退炉エンジン は 主 に 主 砲 で あ る 3 連 装 波 動 砲 と 機 関 出 力 の 2 0 % の エ ネ ル ギ ー 源 を担 ってい る。  対 消 滅 炉 エ ン ジ ン は レ ク イ エ ム 砲 撃 装 置 を 起 動 す る と き の み に し か 使われ ない 。  タ ナ ト ニ ウ ム エ ン ジ ン は 機 関 出 力 の 8 0 % と 要 塞 内 電 力 の 全 て を 賄 ってい る。  宇宙を移動 す る ときは空 間転移 機 能 があ る た め、 速度 では 段違 いに 速 い マホロバ に 追随 して 行動 す る ことが 出 来 る。  航 空戦 力   戦 闘 機   神 矢︵ か みや︶  400 機   戦 闘 攻 撃 機   神武 ︵ じ んむ︶  500 機   戦略 爆撃 機   神 槌︵ か み つち ︶  100 機   戦略戦 闘 攻 撃 機   神 艇︵ じ ん てい ︶  80 機  * 戦 闘 機   神 矢  マッハ6 F│22 の よ うな形 状。   形は 垂直 尾 翼 が無い F│22 の よ うな形 状 だが 、 主 翼 か ら 尾 翼 まで が デルタ翼式 になっていて 、 全くの別物になってい る。理 由としては 旋回能力を上 げて空戦 能力を上 げ る ことと 、 ステルス 機 能を上 げ る こ と が 上 げ ら れ る。垂 直 に 離 着 艦 で き る の で 、滑 走 路 を 必 要 と し な い 。

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推 進 は ト コ ヨ の 中 に あ る タ ナ ト ニ ウ ム エ ン ジ ン か ら 補 給 さ れ る エ ネ ルギー で 重力 子 スラスターを 噴かして 飛行 す る。  最 大 で 1 4 発 の 多 目 的 小 型 誘 導 ミ サ イ ル を 機 内 に 格 納 で き る。ミ サイル の弾 頭 には 通 常弾 頭 のほかに 侵蝕 弾 頭、 波動 弾 頭、 螺旋 弾 頭を 装 着でき る。 その 他 に機 首 に 30mm収 束機 関銃 が 2丁。  * 戦 闘 攻 撃 機   神武    マッハ5.5 F│35 と似た形 状。   形 状 で 垂 直 尾 翼 が 無 い だ け で ほ か に 変 更 に な っ た 点 は な い 。 こ れ も重力 子 スラスター で 飛 べ る。も ち ろん、垂直離 着 艦 が 出 来 る。   兵 装 は機 首 に 50mm収 束機 関 砲が 4基、 最 大 16 発の 多目的小型 ミサイル と 4 発の 500キロ貫徹爆 弾 を 機 内 に格 納 でき る。 だが 、 ス テルス 機 能を 捨て る のな ら ば 、 そ れ ぞ れ4 発ずつ 増加 して 翼 の 下 にぶ ら下 げ られる。 だが 、 兵 装を満載 した時は 速度 が 落 ちて マッハ4.7 までにしか 上 が ら ない 。  * 戦略 爆撃 機   神 槌  マッハ3.8  形 状 は B│2を拡 大した よ うな も の 。  垂 直 離 着 艦 可 能 な 機 体 。最 大 離 艦 可 能 重 量 が 1 0 0 0 ト ン と い う 化 け物 的 な性 能を持 ち 、 爆撃能力も そ れ に 合わ せた桁 違 いの 爆撃力を 持 つ 。リーガル 本体にあ る侵蝕 弾 頭を 機体に積 み込み、 侵蝕 弾 頭を 含 め 1 t の 爆 弾 を 雨 の よ う に 降 ら し て 爆 撃 も 可 能。爆 弾 で 絨 毯 爆 撃 す る の み な ら ず 、 高 性 能誘導ミサイル で ピンポイント爆撃や、 15.5 c m 2 連 装 荷 電 粒 子 砲 を 2 基、1 2 7 m m 速 射 砲 8 基 を 搭 載 し て お り、1 機の み で東 京クラス の大 都市を 焦 土 に 化 すことが 出 来 る。  * 戦略戦 闘輸送 機   神 艇  マ ッ ハ 1.8  形 状 と し て は ム リ ー ヤ 級 超 大 型 輸 送 機 に 似 た 形 状 だが 、 大きさが 遥 かに 上回 ってい る。 特筆として 、 全幅 330m  全 長298m  全 高40m という 超 大 型 機だ 。  垂 直 離 艦 可 能 な 機 体 。 戦 略 爆 撃 機   神 槌 も 1 0 0 0 ト ン と い う 容 量を持 つが 、 神 艇 はそ れを さ ら に 上回る3万トン という怪物であ る。  輸 送 に 使 え る が 、 こ の 神 艇 に は 2 0 c m 2 連 装 荷 電 粒 子 砲 が 8 基、 50mm6連装 砲 身 機 関 砲 を12基、 多目的ミサイル 発 射 機 ︵一

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機で 16 発の ミサイルを 格 納︶ を6基、 30mm2連装旋回式対 空機 関 銃 1 2 基 と い う 空 中 の 要 塞 と い う べ き 機 体 で あ る。ガ ン シ ッ プ と いえば 理解 でき る だ ろ うか 。 機 関 として 、 小型重力 子 エンジンを10 基翼 につけてい る た め、 3万トンも のの 重量 で も難 なく 垂直 に 離 着 艦 でき 、 マッハ2.8 で 飛 べ る。 水 上 に も離 着 出 来 、 潜水 艦、 駆逐艦や 軽巡、 重巡 に空 母級 の 艦船も輸送 でき る。航行可能距離も 桁 外れ な も ので地 球 か ら冥王星 まで を往復 して 飛 べ る ほどの性 能を誇る た め、 補 給 を ほと ん どといっていいほどしない 。  滑走路 は存在していないが 、 リーガル の彼 方 此 方 に 300基近 い数 の 航 空機 専 用の エレベーター ︵一度 に神 矢、 神武 を8 機 、 神 槌3 機 を 運 ぶ ︶ があ り、 そこか ら直接離 着 艦 が 出 来 るよ うになってい る。 ただ し 、 神 艇 の み専 用の エレベーター が 10基 あ り、 そこ を 利用して 飛 び 立 つ 。  因み にこ れら の機体は無 人 機で 、 リーガル が 演算能力を駆使 して 操 縦してい る が 、妖精 さ ん が 操 縦す る こと も出 来 るよ うになってい る。  リ ー ガ ル が 操 縦 す る と す べ て の 機 体 が エ ー ス 級 パ イ ロ ッ ト が 丁 稚 に 見 え る ほ ど 卓 越 し た 機 動 を 見 せ る の で 対 戦 す る と き は 心 を 折 ら れ ない よ うに 注意 さ れ たし 。   この 巨 大な 要 塞は元 々、 霧 の 艦隊 の 拠点 として 使われ ていたが 、 マ ホロバ専 用の 拠点 にな る に当たって兵 装 に 、 飛行 に大 気圏離脱 機 能を 付 け 加 えた 魔 改 造 した 要 塞であ り、 要 塞 内 に 収納 でき る艦船 の数 も膨 大な も ので 、 マホロバ型 戦 艦 が 2隻 丸ごと入 る 桟橋に 、 大 和型 が 7隻 係 留でき る広 大な桟橋に 10万トン級 の ドック : 5、5万トン級 : 6、 3万トン : 8、1万トン : 12、合計40隻以上 の 収能力を持 つ 。 こ の 要 塞 だ け で も 1 国 に 匹 敵 す る だ け の 軍 事 力 を そ ろ え る こ と が 可 能 となってい る。   この 世 界に渡ってきたとき 、 いつの 間 にか 、 妖精 さ ん が 万を超 え よ うかという数が住 み 着いて 、 独自 の 文化を築 いていて 、 生 活 を送 って いた り す る。  *軍事要 塞の中ということ も あ り、 妖精 さ ん の住 む 町の中に 安 全に 対 策が 取られ た ︵ ?︶ 危 険 な兵器 を いつの 間 にか作っていた り す る工

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房が 点 在していた り す る ︵人型 機 動 兵器 、 超 兵器機 関、 謎 の 装置 など ︶  * マ ホ ロ バ に は い な い が リ ー ガ ル か ら 乗 船 し て 行 動 す る こ と も 度々 あ る。   しかし 、 この 移動要 塞の メンタルモデル は戦 闘を 極 限 に 避 け よ うと す る点 があ る ので 、 遠征 しての戦 闘 には 参加 しないが 、 拠点 ︵自身︶ を 守 る た め の 戦 い で は 一 切 の 容 赦 も 無 く 殲 滅 を す る。 そ の 点 は マ ホ ロ バも確り と 理解 してい る ので問 題 はない 。 ︵ ?︶   普 段 は海中 を漂 う よ うに 移動 してい る が 、 マホロバ以外を収容 す る ときは海 上 に浮 上 しなくてはな ら ないが余 り の 巨 体のた め、 巻 き 上 げ る 海水の 量 がと ん で も ないことにな る のが 毎度 の 悩み事。  容姿 は 西洋風。 白い 髪 が 膝 く ら いまであ り、瞳 が灰 色 っぽい白 。  純 白の ドレスを 着てい る。  165cm 45kg B73 W55 H71   性 格 と し て は マ ホ ロ バ に 付 き 従 う メ イ ド の よ う に 忠 実。 し か し 戦 うこと を嫌 う 。 だが 、 自身を 攻 撃 す るも のには 一切 の 容赦 なく 反撃 す る。  マホロバ のこと を姉 と慕ってい る。  コアもマホロバ同様Ωコア。  要 塞の イメージ としては 、 青 き 鋼 の アルペジオ の横 須賀軍 港 を取り 囲 む 鋼 鉄 の 壁 ご と 移 動 で き る 要 塞 と 化 し た も の 。鋼 鉄 の 壁 と ド ッ グ の 間 にあ る程度 の海があ り、 そこで 演習、 新 兵器の 試射、 出撃艦隊 の 陣 形の 編成も可能 となってい る。 また 、 ナノマテリアル で 新 たに 構成 し 、 飛行訓練 のた め の コースや、 潜 航訓練 時の海 底を 模 造 した も の も 作 り出 せ る。

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1話 霧

総旗艦

の帰

    時は 2015 年 。  人 類 は 滅 亡 の 一 途 を 辿 り つ つ あ っ た 。1 9 7 5 年 に 突 如 出 現 し た 深 海 棲 艦 の 攻 撃 に よ っ て 強 力 な 海 軍 を 持 た な い 海 沿 い の 国 は 悉 く 滅 ぼ さ れ て い っ た 。 強 力 な 海 軍 を 持 っ て い る 国 で も 滅 亡 の 一 途 を た ど り つ つ あ っ た 。人 類 が 持 つ 兵 器 は 深 海 棲 艦 に 対 し て た い し た 損 傷 も 与 え られ ず 、 人類 は全ての海戦で敗 北を喫 してい る。 敗 北を重 ねてい くうちに 、 人類 の 保有 す る軍艦 の数が 減 っていき 、 い よ い よ人類滅亡 ま で の カ ウ ン ト ダ ウ ン が 秒 読 み に な ろ う と い う と き に あ る 不 思 議 な 存在が 現れ た 。 そ れ は 艦娘 という 、 可愛ら しく 、 美 しく も、 猛々 しい 心を持 った 少 女 。   その 少 女は第 二 次 世 界大戦の 船を象 った 船 体に 、 その 船 の 魂を 具 現 化 した 少 女が乗 り、人を守る心 優しき も のたち 。 こ れを艦娘 と呼ぶ 。   片 や 戦 争 で 晴 ら さ れ な か っ た 怨 念 や 憎 悪 が 象 っ た 怪 物 も い れ ば 美 しい女性が乗 り、 おぞましい形になった 船。 こ れを深 海 棲艦 と呼ぶ 。  深 海 棲艦 は 人類を 恨 み、 滅 び をも た ら してきた 。人類 の 持 っていた 兵器は 深 海 棲艦 には 僅 かばか り しか 通 用せず 、 ただ 滅 び を待 つばか り と な っ た 。 そ の 滅 び の 手 が 日 本 へ 伸 び よ う と し た と き に 艦 娘 と い う 存在が 突如 として 現れ、 人類を守る た め に 人 と手 を とって 深 海 棲艦 と 戦 い を 始 め た 。人 類 は 艦 娘 を 神 の 使 い と し て 崇 め、 大 切 に し て き た 。 そ の 血 を 血 で 洗 う よ う な 戦 争 の 最 中 に イ レ ギ ュ ラ ー が 現 れ た 。 そ の イレギュラー は 艦娘 で も なく 、深 海 棲艦 で も ない 。  人類 の 持 つ 科 学 を遥 かに 凌駕 す る超科 学 力を持 つ 霧 の戦 艦、 マホロ バ。 本 来 な ら ば 現 れ る こ と の な か っ た こ の 戦 艦 が 現 れ た こ と で 世 界 の歯 車 は 狂 い 、 様々 な 世 界が絡 むよ うになっていった 。 この 世 界で 目 覚め た戦 艦 はどの よ うに戦い 、生 きて 行 くのか │││。    僕 ︻ 時 雨︼ は 今混 乱の極 み にあ るん だ 。 な ん でかって ?そ れ はね ・ ・ ・ 今 の 状 況 に あ る か な 。見 た こ と も 無 い よ う な 巨 大 な 戦 艦 に 曳 航 さ れ てい るん だ 。目 測だか ら はっき り とは 分 か ら ないけど 、 全 長 が 700

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m 幅 が 6 0 m 以 上 は あ り そ う な 巨 大 な 船 体 に 大 和 さ ん の 主 砲 を 明 ら か に 超 え て い る 大 き さ の 主 砲 を 9 基 も 載 せ て い る 戦 艦 な ん だ 。 し か も、 船 体が 真 っ 黒 で 赤 い ライン が所 々、 走 っていて 、 な ん だか 禍々 し い よ うで神 々 しい 、 そ ん な 雰囲気を たたえた 、 戦 艦 に ゆ っく り と 曳航 さ れ てい るん だ 。   な ん で こ ん な こ と に な っ た の か 、記 憶 を 振 り 返 っ て み よ う 。確 か 、 あの 指令 が全てのはじま り だったなぁ 、 僕 が所属してい る 横 須賀鎮守 府 の 司令 さ ん は 昔 はこ ん な 酷 いことはしなかったのに 、 司令 さ ん の婚 約 者 が 深 海 棲 艦 に 襲 撃 で 命 を 落 と し た こ と か ら 司 令 さ ん の 性 格 が 変 わ っ た か の よ う に 過 酷 な 進 軍 を す る よ う に 僕 た ち 艦 娘 に 指 示 す る よ うになった ん だ 。以 前の 司令 さ ん は優しくて 、 何があって も僕 たちが 生 きて帰 る こと を 第 一 にと 考 えた 司令 さ ん だった 。   で も、今 の 司 令 さ ん は 深 海 棲 艦 の 数 を 減 ら す こ と を 第 一 に と 考 え て 、 僕 たちのこと を軽視 してしまう よ うになってしまった 。出撃 させ て 、 大破 進軍 は当然 、 轟沈艦 が 出 て も、 直 ぐに 新 しい 艦娘 の 建造 に 取 り掛 か る。完成 して も、 戦 力 が低い 艦娘 はすぐに 解 体す るよ うになっ て し ま っ た 。心 を 失 っ た か の よ う に 冷 酷 な 司 令 さ ん に な っ て し ま っ た ん だ 。   そして 、 今回 の 出撃も また無 茶 な 出撃 だった 。今、 日 本 近 海は 深 海 棲 艦 に 取 り 囲 ま れ て 硫 黄 島 に 出 る の も 危 険 な 海 に な っ て し ま っ た 。 本来な ら ば 、 海 を取り 戻すた め に攻略す る に も、 丹 念 な 準備 と 、 多 数 の 艦隊 が 必要 にな る。 で も司令 さ ん は 僕 たちの 練度 が 高 く 、 熟練度も 十 分 だ っ た と 判 断 し た た め シ ー レ ー ン の 確 保 の た め に 、台 湾 の 南 、 フィリピン までの海 域を 攻略し よ うと 長門 さ んを旗艦 に 、 18隻 の 艦 隊 で 出撃 した ん だ 。   で も、 深 海 棲艦 の数は 僕 たちの 想像を超 えていて 、 交 戦 開始 か ら2 時 間 く ら い で 僕 た ち の 艦 隊 は 壊 滅 状 態 に な っ て し ま っ た ん だ 。僕 も 機 関をやられ て大破 、 身動 きがと れ ずに海 を漂 うばか り の 鋼鉄 の塊に なってしまった ん だ 。  司令 さ ん は 僕 と も う 一人、 神 通 さ んを囮 にして 撤退 し よ うとしてい た 。 そ れ に 反 対 し た 長 門 さ ん や 瑞 鶴 さ ん と 口 論 に な っ て い る と こ ろ

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を 大 破 し て ボ ロ ボ ロ に な っ た 艦 橋 に 映 し 出 さ れ た モ ニ タ ー に 映 っ て い る と こ ろ を ぼ ん や り と 見 て い る こ と し か 出 来 な か っ た 。 機 関 が 損 傷 して 推進力を 失ってい る ことで 僕 は 立 つこと も できず 、 艦 橋の硬く 冷 たい 床 に 座り込ん だまま 覚悟を 決 め た ん だ⋮ 。  覚悟を 決 め て 、﹁僕を置 いていって ﹂ と 言 おうとしたけど 、 モニター の 向 こうで 悔 しそうに歯 を食 いしばった 長門 さ ん と 、 一 筋の 涙を零 し て 悲 し げ に 僕 を 見 つ め る 瑞 鶴 さ ん。 あ あ 、 結 局 司 令 さ ん の 命 令 は 絶 対、 そ れ は 覆ら なかった ん だ 。僕 と神 通 さ ん は此 処 で死ぬ ん だと 思 っ て 目を つぶった 。目を つぶ る直 前 、 僕 の 姉妹艦 の 夕立 に 生 き 延 びてと いう 願 い を込め た 視線を向 け る と 、 目を真 っ 赤 に 泣 き 腫ら した 夕立 が 顔を俯 けなが らも確り と 頷 いて 、 モニター が 真 っ 黒 に 染 まった 。長門 さ ん と瑞 鶴 さ ん が敬礼 を したまま 、 確り と 僕を見 つ め て 、 そ れ か らモ ニター が 切れ て何 も 映さない 黒 い画 面 にな る。  今 ま だ つ な が っ て い る の は 神 通 さ ん だ け 。 神 通 さ ん は 艦 中 央 部 に 魚 雷 を 食 ら っ て 浸 水 で 速 度 が 僅 か 3 ノ ッ ト し か 出 な い ら し い 。 そ れ に 魚雷も 全て 撃 ち尽くし 、 満身 創 痍 と 言 った 感 じだった 。モニター に 映 っ て い る 神 通 さ ん は 全 身 傷 だ ら け に し て 、 そ こ か ら 血 が 流 れ て い る。痛み に 耐 え る かの よ うに 顔を苦悶 の 表情 に歪 め、 荒 い息 を 繰 り返 し て い る。も う あ と 一 撃 食 ら え ば 沈 没 す る の は 明 ら か 。も う 後 が 無 い 状 態だった 。   そして 、 此 処 は戦場 。文 字 通り 命の やり取り。殺 し 合 い 。 そ ん な 言 葉 が 一致 す るよ うな 過酷 な場所 。 敵に 情 けは無く 、 只、 命 をむ さぼ り 食 ら う 化 け 物 の 巣 窟。 此 処 は 深 海 棲 艦 の 支 配 海 域 の ど 真 ん 中 。 格 好 の 獲 物 と な っ た 僕 と 神 通 さ ん を 見 逃 す わ け も 無 く 周 囲 を 包 囲 さ れ る。 長 門 さ ん 達 は 無 事 に 包 囲 を 切 り 抜 け ら れ た よ う で 先 ほ ど ま で 近 く で 聞 こ え て い た 砲 撃 音 が 遠 く な っ て い る。 ま だ 戦 っ て い る よ う だ っ た けど 、 激 しく戦 闘 してい るわ けじ ゃ なさそうだか ら 何とか横 須賀鎮守 府 まで戻 れる だ ろ う 。   そ ん なこと を考 えていた ら、 深 海 棲艦 の 黒 く 鈍 く光 る不気 味な砲 身 が 僕を向 いていた ん だ 。鈍 く光 る 砲 身を向 け られ て 、 僕 は 身 が 竦ん で 何 も 出 来 な か っ た 。黒 い 砲 身 か ら 炎 と 共 に 鋼 鉄 の 砲 弾 が 吐 き 出 さ れ

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た 瞬間、 周 り のときが 遅 く 感 じた ん だ 。 ま る で スロー 映 像を見 てい る み たいに 。段々 と砲弾が 近 づいてきて 、   時 雨﹁ ああ 、 此 処 で死ぬ ん だ 。も う何 も怖 くない 、怖 くない ん だ ﹂   と 口 に 出 し て も 体 の 震 え を 抑 え ら れ な い 。零 れ で る 涙 を 止 め ら れ ない 。   時 雨﹁も っと 生 きたい ・ ・ ・ !こ ん なとこ ろ で死にたくない ・ ・ ・ !﹂   と 目を つぶって強く 願 った 。   いま 思 えば 、 そう 願 ったのがいけなかったのだ ろ うか ・ ・ ・ 。ろ く に 動 け な い は ず の 神 通 さ ん が 船 体 ご と 砲 弾 と 僕 の 船 体 の 間 に 割 り 込 ん で ・ ・ ・ 。 砲弾は神 通 さ ん の 船 体に吸い 込 ま れるよ うに命中した 。 命 中したとこ ろ か ら真 っ 赤 に 踊る炎 が噴 出 し 、 神 通 さ ん が 激痛 に 顔をゆ が め て 、 大 量 の 血を吐 き 出 した 。僕 は呆然と 見 てい る ことしか 出 来な かった 。  ノイズ が入った モニター か ら   神 通﹃ ご めん なさい ・ ・ ・ 、 あなた をも っと 苦 し める ことにな る の に⋮ 、 どうして⋮なの⋮かし ら ⋮ 、 ご⋮ め ⋮ ﹄   と 消 え入 り そうな 言葉 が 聞 こえた 途端、 僕 の 目 か ら さ ら に 涙 が 溢れ て   時 雨﹁逝 かないで ・・・逝 かないで ﹂   と呟いて 、 ノイズ が入った モニター越 しに神 通 さ ん に手 を 伸ばすこ と し か 出 来 な か っ た 。艦 橋 の 窓 か ら 神 通 さ ん の 船 体 を 見 れ ば 既 に 甲 板を 海水が 覆 うまで 沈ん でお り、 艦首を下 にして 船 尾 を持 ち 上 げ るよ うに海中に 没 していた 。艦 橋 もも う時 間 の問 題 だ ろ う 。   そう 思 っていた ら、 再 び神 通 さ ん の 艦 橋か ら爆炎 が噴き 出 す 。 此 れ が 止 め に な っ た の か 、ノ イ ズ が 入 っ て い た モ ニ タ ー が プ ツ リ と 切 れ、 画 面 が 黒 く 染 ま る。 そ れ と 同 時に 船 体 を真 っ 二 つに割 り、 あっという 間 に 沈ん でいく神 通 さ ん。  沈ん でいく 船 体が 完 全に 見 えなくなった 瞬間、 視 界いっぱいに 不気 味 な 赤 い 光 が 飛 び 込 ん で き た 。僕 の 船 体 の 目 の 前 に 深 海 棲 艦 の 戦 艦 ル級 が 黒 い砲 身を向 けて 不気 味な 笑みを 浮かべ 、 赤 い ガラス の 艦 橋の

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中で 上 げた 右 手 を 振 り お ろ そうと │││ しなかった 。 否 、 出 来なかっ た ︿ドギィイイィ・・・・ン・・・ !!   手が振 り下ろ さ れる直 前 、 煌く 黄金色 に 輝 く何かがが紫 電を纏 いな が らル級 の 艦 橋 を貫 き 、 爆 散して 、 分厚 い 鋼鉄 で 出 来てい る はずの ル 級 の 艦 橋 の 上 半 分 以 上 を 消 し 飛 ば す 。同 時 に ル 級 の 人 格 も 丸 ご と 消 し 飛 ばし 、完 全に 行動不能 にさせた 。 ﹁・・・ え ?﹂  僕 は こ う 、気 が 抜 け た よ う な 言 葉 を 発 す る こ と し か 出 来 な か っ た 。 目 の 前 に あ る 〝 戦 艦 ル 級 だ っ た 物 体 〟 を 信 じ ら れ な い も の を 見 る か の よ うに 見 ていた 。 ︿ドシュウウゥゥ・・・ !!  再 び 閃 光 が 視 界 を 埋 め 尽 く す 。 で も さ っ き の 黄 金 色 の 閃 光 と は 違 って 赤 い 閃 光だった 。  赤 い 閃 光が 視 界 を 横 切 ったかと 思 えば 、 深 海 棲艦 の 群れ の中 心 あた り に 衝突 し 、 大 規 模な水 蒸気爆 発 を起 こして周 り にいた 深 海 棲艦を複 数 巻 き 込ん で 消滅 した 。   そ ん な 風 景 を 目 撃 し た 僕 は 油 を 差 し 忘 れ た ブ リ キ の お も ち ゃ の よ うに ゆ っく り と 赤 い 閃 光が 飛ん できた 方向を見る。 す る と 、 信 じ られ ないほど 巨 大な戦 艦 が 多 数の砲塔 を旋回 させ 、 深 海 棲艦 に 狙 い を つけ なが ら僕 のほうへ 向 かってい るん だ 。  目 測だか ら はっき り とは 分 か ら なかったけど 、 明ら かに全 長700 m、 全幅が 60m は 超 えてい るよ うな 巨 大さだった 。一際目を引 いた の は 戦 艦 に 搭 載 さ れ て い る 巨 大 な 主 砲 。 前 に 演 習 で 大 和 さ ん の 主 砲 を一度見 たときがあって 、 あの時はな ん て大きな主砲だ ろ うと 思 って いた 。 で も、 今 こち ら に 向 かってい る 戦 艦 の主砲は大 和 さ ん の 46c m 主砲 を明ら かに 超 えてい る ことが 分 か る ほど 、 異常なほどまでに存 在 感を 放つ 巨 大な主砲が 見 え る だけで も9基。 そして 、 扶桑さ んや 山 城 さ ん達 が 使 ってい るよ うな 38cm 主砲と 同 格の ・ ・ ・ い や、通 常 の 砲 身 が 上 下 に 二 つ 分 か れ た よ う に な っ て い る 砲 身 が 2 連 装 の 砲 塔 が副砲 ら しき も のになってお り、 また数 も10基 という常 識を疑 う よ

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うな数の砲塔が 確認 できた 。 さ ら に 、 4連装 の 高角 砲の よ うな も の も 確 認 で き る だ け で も 多 数 あ る。今 ま で 聞 い た こ と も 見 た こ と も 無 い 、 超 が 付 くべき火 力を有 す る巨 大戦 艦 だった 。  旋 回 さ せ て い た 砲 塔 が 完 全 に 狙 い を 深 海 棲 艦 に 定 め た と 同 時 に 深 海 棲 艦 が 突 如 現 れ た 巨 大 な 戦 艦 に 向 か っ て 砲 弾 を 次 々 と 放 っ て い き 、 駆逐艦ら は 多 数の 魚雷を 放つ 。僕 はあの戦 艦 に ﹁逃 げて !﹂ と 叫 ぼう としたけど 、 疲労 のせいか 、 かす れ た 声 で呻き 声 の よ うな 声 しか 上 げ られ なかった 。 で も 次の 瞬間、 僕 の 叫 びは全く 意 味の無い も のになっ てしまった 。  巨 大 戦 艦 は 逃 げ る 必 要 も な か っ た の だ 。 ざ っ と 見 た だ け で も 深 海 棲艦を30隻以上も い る。 そ れ に 対 し 、 あの戦 艦 は 一隻 だけ 。 普 通 な ら ばど れ程 戦 艦 が強くて も 数の 暴力 に屈す る のが 定石。 で も、 〝 普 通 〟 な ら ばの 話。  4連装 の 高角 砲と 多 数の 3連装 機 関銃 が素 早 く 旋回 し 、 高角 砲が 虚 空 を 睨 み、 機 関銃 が海 面を 睨 む。高角 砲と機 関銃 の 動 きが止まったか と 思 えば 、 次の 瞬間、 暴風雨 の よ うに 青 白く光 る閃 光が 高角 砲の砲 門 か ら 無 数 に 迸 っ た と 思 え ば 、 彼 方 此 方 の 空 中 で 爆 発 が 起 こ る。 そ し て 、 機 関銃 か ら は カーテン の よ うに 猛烈 な 射撃 が海 面 に 注 ぎ 込 ま れ た かと 思 えば 、 戦 艦よりも離れ た場所で 高 い水 柱を上 げ る。  最初 はこの光景に何が 起 こったのか 理解 できなかった 。 で も、 少 し 考 え れ ば 分 か る こ と だ っ た 。 先 ほ ど 深 海 棲 艦 が 放 っ た 砲 弾 が 戦 艦 に 命中す る直 前に 高角 砲に 撃 ち 落 さ れ、 魚雷 は海 面 にくっき り と 雷跡 が 残 ってい る た め、 狙 い や すかったのか 、 カーテン の よ うに 猛烈 な 銃 弾 の嵐の前に 悉 く 餌食 とな り、 一 発の命中弾 を出 すこと も 無く戦 艦 に 損 傷を与 え られ なかったのだ 。   こうして 考 え る ことは簡単 。 で も、 高速 で 飛ん でく る 砲弾に 、 深 海 棲 艦 の 魚 雷 は 僕 た ち が 装 備 し て い る 酸 素 魚 雷 の よ う な 高 性 能 の 魚 雷 ではないとはいえ 、 海中で 70ノット近 くの 速度を出 して 迫 ってく る 魚雷、 そ れ ぞ れを寸分違わ ずに 迎撃 し 、 すべて を 打ち 落 とすなど 、 ど う 考 えて も狂気 の 沙 汰でしかない 。 神業とか 、 熟練 した砲 撃 手の 腕 と か 、 そ ん な レベル の 話 じ ゃ ない 。

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1 100超え 191 75超え~100以下 233 50超え~75以下 267 20超え~50以下 186 10超え~20以下 129 5超え~10以下 145 1超え~5以下 51 1以下 1203 計 102.69

1 100超え 191 75超え~100以下 233 50超え~75以下 267 20超え~50以下 186 10超え~20以下 129 5超え~10以下 145 1超え~5以下 51 1以下 1203 計 102.69

9 時の都内の Ox 濃度は、最大 0.03 ppm と低 かったが、昼前に日照が出始めると急速に上昇 し、14 時には多くの地域で 0.100ppm を超え、. 区東部では 0.120