目 次
P 2.PDF/X-1a 入稿のごあんない
Adobe InDesign CS / CS2 を使用P 3.各種印刷物に合わせた PDF/X-1a の作成について
P 4.各種印刷物に合わせた PDF/X-1a の作成について
P 5.PDF/X-1a の定義ファイルを設定する
P 6.Adobe PDF 設定を追加する
P 7.日本 -Japan Color を適用する(Japan 2001 Corted)
P 8.InDesign(Distiller)用の Illustrator EPS を作成する
P 9.透明効果の分割・統合を行う
P10.PDF/X-1a を作成する
P 11.PDF/X-1a を作成する
P12.オーバープリントの有無を確認する
P13.プリフライトチェックを行う
P14.カンプを作成する
P15.留意事項
Adobe Acrobat Distiller 6 / 7 を使用
Adobe InDesign CS / CS2 を使用
Adobe Acrobat Distiller 6 / 7 を使用
Adobe InDesign CS / CS2 を使用
Adobe Acrobat Distiller 6 / 7 を使用
Adobe Acrobat Distiller 6 / 7 を使用
Adobe InDesign CS / CS2 , Adobe Acrobat 6/7 Professional を使用
Illustrator 8/9/10 Illustrator CS/CS2 InDesign CS/CS2
InDesign CS/CS2 Acrobat Distiller 6/7 Pro
Acrobat 6/7 Pro(プリフライトチェック) Acrobat 6/7 Pro (再プリフライトチェック) ネイティブデータ
PDF/X-1a 入稿のごあんない
PDF/X-1aメリット&デメリット
・OS 環境に依存しない ・フォントの制約がない (OTF,CID,TrueType の埋め込みが可能) ・様々な出力トラブルの軽減する ・電子送稿に最適な印刷データ作成が可能 メリット - PDF/X-1a は、印刷データの交換用に制定された Adobe PDF 仕様の一部です。 従来のネイティブデータ入稿では、OS やアプリケーションそしてフォントなど解決の難しい問題がありましたが、 PDF/X-1a を運用することにより、それらの問題を大幅に解消することが可能になりました。 また、チラシやポスターなどの容量が大きくなりがちなデータも、最終出力用に最適化された PDF/X-1a を用いること により、通信でのご入稿も楽に行えるようになります。 ・入稿先での編集は不可となる デメリット-完全データ入稿ワークフロー
PDF/X-1a(色校正あり) PDF/X-1a(色校正なし) など ... 初回、色見本による調整・確認を実施します。各種印刷物に合わせた PDF/X-1a の作成について
InDesign CS/CS2ポスター・チラシ・パンフレット等向け PDF/X-1a の作成(トンボあり)
[ファイル]
→[PDF 書き出しプリセット]
→[PDFX1a2001_TONBOARI...]
ポスター・チラシ・パンフレット等向け PDF/X-1a の作成(トンボなし)
[ファイル]
→[PDF 書き出しプリセット]
→[PDFX1a2001_TONBONASHI...]
高精細美術向け PDF/X-1a の作成(トンボあり)
自動(JPEG/ 最高画質)圧縮で PDF/X-1a を書き出すプリセットです。 (断ち切り幅 3mm 含みのトンボあり) デザインや制作の段階で、最適なデータサイズによる編集が行われてい なくても出力前に最適化して書き出すことができます。 自動(JPEG/ 最高画質)圧縮で PDF/X-1a を書き出すプリセットです。 (断ち切り幅 3mm 含みのトンボなし) デザインや制作の段階で、最適なデータサイズによる編集が行われてい なくても出力前に最適化して書き出すことができます。[ファイル]
→[PDF 書き出しプリセット]
→[PDFX1a2001_TONBOARI_HQ...]
圧縮なしで PDF/X-1a を書き出すプリセットです。 (断ち切り幅 3mm 含みのトンボあり) 主にデザインや制作の段階で、最適なデータサイズによる編集が行われ ていることを前提に使用します。 このプリセットは容量軽減を目的として作成するものではなく、品質優 先の PDF/X-1a を書き出すプリセットになります。 そのため、ファイル容量が大きくなることが予想されますので、通信で データ入稿を行う予定であっても、メディアでの入稿もご検討いただく ようにお願い致します。デフォルト設定
→[PDFX1a2001_Distiller_HQ]
圧縮なしで PDF/X-1a を書き出すプリセットです。 (断ち切り幅 3mm 含みのトンボあり) 主にデザインや制作の段階で、最適なデータサイズによる編集が行われ ていることを前提に使用します。また、Distiller にて EPS や PS を PDF/X-1a に変換する場合は、絵柄のレ イアウトが中心になるように、必ずトリムマークを設定してください。 このプリセットは容量軽減を目的として作成するものではなく、品質優 先の PDF/X-1a を書き出すプリセットになります。 そのため、ファイル容量が大きくなることが予想されますので、通信で データ入稿を行う予定であっても、メディアでの入稿もご検討いただく ようにお願い致します。
各種印刷物に合わせた PDF/X-1a の作成について
Acrobat Distiller 6/7ポスター・チラシ・パンフレット等向けの Adobe PDF 設定
デフォルト設定
→[PDFX1a2001_Distiller]
高精細美術向けの向けの Adobe PDF 設定
自動(JPEG/ 最高画質)圧縮で PDF/X-1a を書き出すプリセットです。 デザインや制作の段階で、最適なデータサイズによる編集が行われてい なくても出力前に最適化して書き出すことができます。また、Distiller にて EPS や PS を PDF/X-1a に変換する場合は、絵柄のレ イアウトが中心になるように、必ずトリムマークを設定してください。
PDF/X-1a の定義ファイルを設定する
InDesign CS/CS21)定義画面を表示する
[ファイルメニュー]
→[PDF 書き出しプリセット]
→[ 定義 ...]
2)定義ファイルを読み込む
PDF 書き出しプリセット画面
→[ 読み込み ...]
3)定義完了
InDesign CS と CS2 の定義ファイルは異なります。 InDesign CS2 InDesign CS ポスター・高精細美術等向け向けのプリセットになります。 圧縮は一切行いません。品質が保持された PDF/X-1a の作成が可能です。 当設定は通信でのデータ入稿には不向きな場合がありますので、容量が 大きくなった場合は各種メディアでのご入稿もご検討願います。 チラシ・パンフレット等向けのプリセットになります。 印刷に必要なデータサイズに調整されますので、通信でのデータ入稿に 最適な PDF/X-1a を作成が可能です。 PDFX1a2001_TONBOARI(再編集不可) PDFX1a2001_TONBONASHI(再編集不可) PDFX1a2001_TONBOARI_HQ(品質保持) 各種プリセットのご説明-AdobePDF 設定を追加する
Acrobat Distiller 6/71)Adobe PDF 設定を追加する
[設定]
→[Adobe PDF 設定の追加]
2)Adobe PDF 設定の追加完了
ポスター・高精細美術等向け向けのプリセットになります。 圧縮は一切行いません。品質が保持された PDF/X-1a の作成が可能です。 当設定は通信でのデータ入稿には不向きな場合がありますので、容量が 大きくなった場合は各種メディアでのご入稿もご検討願います。 チラシ・パンフレット等向けのプリセットになります。 印刷に必要なデータサイズに調整されますので、通信でのデータ入稿に 最適な PDF/X-1a を作成が可能です。 PDFX1a2001_Distiller(再編集不可) PDFX1a2001_Distiller_HQ(品質保持) 各種プリセットのご説明 -以下のプリセットを追加してください。 Distiller 6 Distiller 7日本 -Japan Color を適用する(Japan Color 2001 Corted)
PDF/X-1aBridge(CS2 製品すべてに適用されます)
編集
→[Creative Suite のカラー設定 ...]
InDeisgn
編集
→[カラーマネジメント ...]
「日本 -Japan Color」を適用します。 「日本 -Japan Color」を適用します。Illustrator
編集
→[カラーマネジメント ...]
「日本 -Japan Color」を適用します。Photoshop
Photoshop
→[カラー設定 ...]
「日本 -Japan Color」を適用します。InDesign(Distiller)用の Illustrator EPS を作成する
Illustrator CS/CS21)レイアウトに配置した Photoshop EPS を埋め込む
リンクパレット
→埋め込まれていない Photoshop EPS を選択し、
[ 画像を埋め込み]
2)Illustrator EPS を作成する
ファイル
→[ 別名で保存 ...]
→[Illustrator EPS(eps)]
→「保存」
作成完了
保存中に注意ダイアログが表示された
EPS オプションの透明が有効になっている
透明効果が含まれています
「透明効果の分割・統合を行う」を参照
Illustrator CS/CS2透明効果の分割・統合を行う
Illustrator CS/CS21)透明効果を使用しているオブジェクトを分割・統合する
オブジェクト
→透明や透明と不透明が重なっているオブジェクトを
選択し、[ 透明部分を分割・統合 ...]を実行します。
2)透明効果を使用しているテキストオブジェクトを分割・統合する
透明の分割・統合完了
分割・統合を行うと、際前面に表示される場合があり ますので、注意が必要です。オブジェクト前背面移動の調整
オブジェクト
→透明や透明と不透明が重なっているオブジェクトを
選択し、[ 透明部分を分割・統合 ...]を実行します。
透明の分割・統合完了
PDF/X-1a を作成する
InDesign CS/CS2PDF 書き出しプリセットを選択し書き出す
ファイル
→[PDFX1a2001_TONBO...]
仕上がりに絵柄が重なる場合は、 裁ち落としまで絵柄を伸ばして ください。 裁ち落とし(ブリード)まで絵柄は伸びていますか? 透明の分割・統合のプリセットは[高解像度]になっていますか?PDF/X-1a を作成する
Acrobat Distiller 6/7Adobe PDF 設定を選択し書き出す
デフォルト設定
→[PDFX1a2001_Distiller]
仕上がりに絵柄が重なる場合は、 裁ち落としまで絵柄を伸ばして ください。 トリムマークは設定されていますか? ドラッグ&ドロップオーバープリントの有無を確認する
InDesign CS/CS2 Illustrator CS/CS2 Acrobat 6/7 ProfessionalInDesign CS/CS2
表示
→[ オーバープリントプレビュー]
Illustrator CS/CS2
表示
→[ オーバープリントプレビュー]
オーバープリントプレビューを使用しない場合は、 左図のように表示されます。Acrobat 6/7 Professional
アドバンスト
→[ オーバープリントプレビュー]
オーバープリントプレビューを使用しない場合は、 左図のように表示されます。 オーバープリントを使用している場合は必ずご連絡ください 弊社 CTP 出力機では、オーバープリント処理によるトラブルを防ぐ 目的で、通常ご連絡をいただかない限りは OFF に設定しています。 意図的にオーバープリントを使用されている場合は、お手数ですが 必ずご連絡いただくようにお願いいたします。 (データ入稿票にチェック欄がございます)プリフライトチェックを行う
InDesign CS/CS2 Acrobat 6/7 ProfessionalInDesign CS/CS2(最終確認は Acrobat 6/7 Professional で行ってください)
ファイル
→[ プリフライト ...]
Acrobat 6/7 Professional
アドバンスト
→[ プリフライト ...]
Acrobat 6/7 Professional を使用していない場合
Adobe Reader の最新版で作成した PDF に問題がないかをご確認いただくか、プリントアウトにてご確認ください。失敗した場合
結果を参照し問題箇所をネイティブ上で修正します。 修正後、再度 PDF/X-1a を作成しプリフライトチェック を行います。カンプを作成する
PDF/X-1aオーバープリントを使用していない場合
ファイル
→[ プリフライト ...]
オーバープリントを使用している場合
オーバープリントを使用している場合は、プリントアウト紙や FAX にて 使用箇所をご連絡ください。 また、JPEG 画像にてお送りいただく場合は、Acrobat の編集機能を使用し、 オーバープリントの使用箇所を囲んで頂ければ画像へ反映されます。 JPEG 画像を作成する(デフォルト値以上)ツール
→[描画マークアップ]
→[ 長方形ツール]など ...
留意事項
PDF/X-1aPDF/X‑1a 作成時
PDF/X‑1a 入稿時
フォントエンベッド
・ 埋め込めるフォントタイプは、 TrueType (Windows のみ) / CID / OpenType です。 カラーモード ・ RGB オブジェクトのデータは出力できません。 PDF/X‑1a 作成前に CMYK であるか確認してください。 解像度 ・ 当社では 350dpi 以上の画像解像度を推奨しています。 デザイン ・ 製作 ・ 塗り足しは 3mm 加えてください。 ・ 配置オブジェクトの線幅は、 線抜け防止のため 0.2pt 以上にしてください。 ・ 特色は版数の追加もしくは版の置き換えが選択可能です。 置き換えの場合はネイティブ上で設定してください。 ・ オーバープリント属性はそのまま保持されます。 (使用する際は入稿時に必ずご連絡ください) ・ 仕上がりサイズがデータ上でも判別できるよう、 トリムマークを必ず付けてください。 ・ 透明効果はすべて分割統合処理が必要です。 (透明効果を多く使用している場合はラスタライズの調整が必要です) ・ 当社 CTP では、 仕上がりサイズをレイアウトの中心から計測いたします。 入稿データの最終確認 ・ ご入稿前には必ず Acrobat か Adobe Rerderでファイルを開き、 レイアウト等に問題がないか確認してください。 ページ印刷物の場合 ・ 使用する紙の種類によって背幅が違います。 (担当営業までご連絡ください) ・ 使用する紙やサイズが違う構成の場合は個々のファイルでご入稿ください。 ・ 絵柄にノンブルがある場合は1つにバインドされた PDF でご入稿いただけます。 ・ 絵柄にノンブルがない場合はページ単位でファイルを作成しファイル名にページ番号を付加してください。 ・ バインドした PDF のファイル容量が1GB を超える場合は、 個々のファイルに分割してご入稿ください。 複数の紙の種類で構成された印刷物の場合 ・ 紙の種類が違う場合は、 個々のファイルで作成してください。 特色を使用される場合 ・ 使用番号ならびに使用箇所を担当営業までご連絡ください。 出力見本 ・ データご郵送の場合は出力紙、 電子送稿の場合は JPEG 画像を必ず添付してください。
当ガイドの取り扱いについて
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