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礎地盤 斜面の安定性評価を実施し 施設の安全性が確保されていることを確認し取りまとめました また 平成 2 年 2 月 20 日の保安院からの指示 9 に基づき 原子炉建物 原子炉補助建物に加え主要かつ代表的設備について弾性設計用地震動 Sd による評価を実施し 概ね弾性範囲内にあることを確認しまし

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Academic year: 2021

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図 1  「もんじゅ」敷地周辺の断層分布図  2.基準地震動 Ss   活断層評価の見直し、国の委員会の審議を踏まえて基準地震動Ssを以下の通り見直しました。 (1) 検討用地震    敷地に大きな影響を及ぼすと考えられる地震(検討用地震)を表 2 の通り選定しました。  表 2  選定した検討用地震  断層名  断層長さ  マグニチュード M  C 断層  18km  6.9  白木-丹生断層  15km  6.8(6.9) ※ 浦底-内池見断層  18km  6.9  和布-干飯崎沖~甲楽城断層  60
表 3  建物・構築物の耐震安全性評価結果  建物・構築物  評価部位  評価内容  発生値  評価基準値  判定  原子炉建物・  原子炉補助建物  耐震壁  せん断ひずみ ※(-)  0.98×10 -3 2.0×10 -3 ○  ディーゼル建物  耐震壁  せん断ひずみ ※ (-) 0.38×10 -3 2.0×10 -3 ○  ※:変形の程度を示す指標で、上層と下層の間のせん断力による層間の変位を高さで除したもの。 図 4  原子炉建物・原子炉補助建物の断面と地震応答解析モデル 7141516171

参照

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