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(職業訓練指導員の資格)第六条法第二十八条第一項の条例で定める職業訓練指導員は 都道府県知事の免許を受けた者又は職業能力開発促進法施行規則(昭和四十四年労働省令第二十四号)第四十八条の三各号のいずれかに該当する者(職業訓練指導員免許を受けた者及び職業訓練指導員試験において学科試験のうち指導方法に合格

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(1)

口県立職業能力開

発校条例の

する条例新旧対

照表

○山口 県 立 職 業 能 力開発校 条例 昭和 五十 四 年 三月 十 三 日 山 口 県 条 例 第 三 号 (設置) (設置) 第一条 職業 能力 開発促 進 法(昭 和 四十四 年 法律 第六 十四号。 以 下 第一条 (略 ) 「法 」という 。)第十 六条第 一 項 の 規定 に基 づ き 、 職 業能 力開発 校 を設 置 す る 。 (名称及び 位 置) (名称 及 び 位 置) 第二条 職業能力開発校の名称及び位置は、次のと お りとする。 第二条 (略 ) 名 称 位 置 山口 県立東部高等 産 業 技 術学校 周 南 市 山口県立西部高等産 業 技術学 校 下 関 市 (業 務) (業務 ) 第三 条 職業 能力 開発 校は 、次 に掲 げ る 業務 を 行 う 。 第三 条 (略) 一 法第十五条の六第一項第一号に 規定する職業訓練を行うこと。 二 法第 十 五 条 の 六第 二項 に規定 す る事 業主 、 労 働 者 そ の 他の関 係 者に 対 す る援助を行うこと。 三 法第四 十 四条第一項の技 能 検 定 に関する援 助 を 行 うこと 。 四 前三号 に 掲げる業 務のほか、職 業訓練その他職業能力の開発及 び向上に 関し 必要な 業 務を行 う こ と 。 (職 業訓 練の 基 準 ) 第四 条 前条第一 号の 職業訓練 に係 る教 科、訓練時 間 、設 備その他の 事項に関す る 法第 十九条第一項の条 例 で 定める基 準は 、規則で 定め る。 (職 員) (職 員) 第五 条 職業能力開発校に、校長その他必要な職員を置く 。 第四 条 (略)

(2)

(職業 訓 練指導員の 資 格) 第六条 法第二十八条 第一項の条 例 で 定 める 職業訓 練 指導 員は 、都道 府県知事の免許を受 け た 者 又は職業能力開発促 進 法施行規則( 昭 和 四十 四年 労働省令第 二 十 四 号 )第四十 八条 の 三 各号のい ず れ か に 該 当す る者(職業訓練指導員免許を受けた者及び職 業訓練 指 導 員 試験 に お いて学 科 試験の う ち 指 導 方 法に合 格 し た 者以外の者 に あって は 、 同規則第三十九条 第一号の 厚生労働大臣 が指 定する講 習を 修了 した 者に限る 。) とする 。 (授 業 料 等) (授 業 料 等) 第七 条 職業訓 練 を 受 け、又 は 受 け よ う とする 者 は、山口県使用料 手 第五条 (略) 数料 条 例 ( 昭 和 三 十 一 年 山 口 県 条例 第 一 号 ) に定 め る と こ ろに よ り、授業料、入学選考 料又は 入 学 料 を納 入しなければ ならない。 (職業能力開 発校以外の施設にお い て 行 うことが で き る職業訓練) (職業能力開 発校 以外の施 設におい て 行 うことができる職業訓練) 第八 条 法第 十五条の 六第一項ただし書の条 例 で 定める職 業訓練は、 第六条 (略) 次の各 号 のい ずれ に も 該 当 する 職業 訓 練 とす る。 一 主 と して知識を習得するために行 わ れる職業訓練 二 短 期 課程 の 普 通職業訓 練 に 準 ず る職業訓 練 三 その教科の全 て の 科目につい て 簡 易 な設備 を 使用し て 行うこと がで き る 職 業 訓練 (職 業能力開 発校の行う職業訓練と みなすことができ る職業訓練) ( 職 業能 力開発 校 の 行 う職業訓 練 と みな すこ とが できる職業訓練 ) 第九 条 法第 十五条の六 第 三項の 条 例で 定める職業 訓 練は、職 業を転 第七条 (略) 換し よ う とする 労 働 者 等 に 対 す る迅 速かつ 効 果 的 な 職 業 訓 練 と す る。 (その他) (その 他 ) 第十 条 この条例に 定 めるもののほか、職業能力開 発 校の運営 及び管 第八条 (略) 理につ い て必要 な 事 項 は、知事が定 め る 。

(3)

附 則 (施 行 期 日 ) 1 この条例は、平成二十四年十月一日か ら 施行する。 (経 過 措 置 ) 2 改正後の山口県立 職業能力開発校条例第 八条の規定 は 、 こ の条例 の施行の日以後 に 入 学 する者につ い て適用し 、同 日前に入 学 し て 現 に在 学 中 の者につ いては、な お 従 前 の例 によ る 。

(4)

口県立職業能力開

発校規則の

する規則新旧対

照表

○山口 県 立 職 業 能 力開発校規 則 昭和 四十 四 年 十月 十一 日 山 口 県 規 則 第 四 十 六 号 (趣 旨) (趣 旨) 第一条 この 規則は、山口県立職業能 力開発校条例(昭和 五 十四年山 第一条 この規 則 は 、 山口 県立 職 業 能 力 開発 校条 例 ( 昭和 五十 四年 山 口県条 例 第三号。以下「条例」という。) に 定めるもの の ほ か 、山 口県条例第三号)に定めるも の のほか 、 山口県立職業能 力開発校 口 県 立職 業能 力開発校 (以 下 「 職業能力 開発 校」 と い う。 )の運 営 (以 下 「 職業 能力 開発校 」 と い う 。 ) の 運営 及び管 理 に つ いて 必要 及び管 理 について必 要 な事項を定め るもの と する 。 な事 項 を 定 め るも のと する 。 (訓 練科等) (訓練 科 等) 第二 条 職業能力開 発 校に別表に掲げる普通 課程の普通職 業訓練及び 第二条 (略) 短期課程の普通職業訓練に 係 る訓練科を 設 置する。 2 前項 の 規 定によ り 設置する訓練科 ご との訓練生( 職業訓練 を 受 け る者 をいう 。 以下 同じ。)の定員は 、それぞれ 別 表に 掲げるとおり とす る。 3 第一項に 定める訓練科のほか、職業 能力 開発校 に 短期 課程 の普通 職業訓練に 係 る訓練科を臨時に設置することができ る。この場合に お い て 、 訓 練 科ご との 訓練生の 定員 は、 その都度 別に 定める 。 ( 普 通課 程 の 訓 練 基準 ) 第三 条 普通 課程の普 通職 業訓練に係る条例 第四条の基準は、次のと おり とす る。 一 訓練の 対 象者 学校 教 育 法( 昭和 二十 二 年 法律 第二 十 六 号 ) に 規定 する高等 学校 若しく は 中等教育 学校 を卒業し た者若しく は こ れ ら と同等以 上の学力を有 する と認め ら れる 者又 は職業 に 必 要 な 技能 (高度の技能を除く。) 及 び こ れに関する知識を習得しよう とする者 で あ る こ と。 二 教科 その科 目 が 将 来多様 な 技 能 及び これに 関 する 知識 を有す る労 働 者とな るた めに必 要 な基 礎的 な技能 及 びこ れに関 す る 知 識 を習得させ る ために 適 切 と 認め られるもの で ある こ と 。 三 訓練期 間 一年 で あ る こ と。た だ し、訓 練の対象 となる技能及 び こ れに 関 す る知識の内 容 、訓練の実施体制 等に より これにより

(5)

難い場合 には 、一年 以 上四 年以下の期 間 内 で 当該 訓練を適 切に 行 うことができると認め られる期間とする ことができ る 。 四 訓練時間 一 年 につ きお おむね 千 四百時間 で あ り 、 かつ 、教 科 の科 目ご との訓練 時間を合 計 し た時 間(以下 「 総 訓練時 間 」 と い う。) が 千 四 百時間 以 上で あること。 五 設備 教科の 科 目 に 応じ当 該 科 目 の 訓 練を適 切 に行 うこ と が で きる と認め ら れる も の であ る こ と。 六 訓練 生の 数 訓練 を行 う一単 位 につき五 十人 以下で あ るこ と。 七 職業訓練指導員 訓練生の数 、 訓練 の実施 に 伴 う 危険の 程 度 及 び指導の 難易 に応じた適切な数で あ ること。 八 試験 学科試験 及び 実技試 験 に区 分し、訓練 期 間一 年以 内ごと に 一 回行 うこと 。 た だ し、 最 終 の 回 の試 験は、 職 業能 力開 発促 進 法(昭和四十 四年法律第 六十四 号) 第二十一 条第一項(同法第二 十 六 条の二におい て 準 用する場合を含 む 。)の技能照 査をも っ て 代え るこ と が でき る 。 (短期課程 の 訓練基準) 第四 条 短期課程の普通 職業 訓練 に係る条 例第四条の基準は 、次のと おりとする。 一 訓練の 対 象者 学校 教育法に規定する 中学校を卒業 した者若し くは中等 教育学 校 の 前 期課程を修 了した者若し く はこ れら と 同 等 以 上 の 学 力 を 有 す る と 認 め られ る 者 又 は 職 業 に必 要 な 技能 (高 度 の技能を除 く 。)及びこ れ に 関 する知 識 を 習 得 し ようと す る者で あること 。 二 教科 その科目 が職 業に必 要 な技 能( 高度の 技 能を 除 く 。)及 びこ れに 関する知 識を 習得させるた めに適切 と 認 め ら れる もの で あるこ と 。 三 訓練期 間 六月(訓 練の対象 と な る技能及 びこれに関 す る知識 の内 容、 訓練の実施体制等によりこれにより難い場合にあっ て は、一 年 )以 下の 適切 な 期 間 で ある こ と 。 四 訓練 時間 総訓練 時 間が十二時間以上で あ ること。 五 設備 教科 の科目 に 応じ 当該 科目の 訓 練を 適 切 に行うこ と が で きる と認め ら れるもの である こ と。 六 訓練生の数 訓練 を行う一単位 につ き五十人以 下 で あ ること。 七 職業訓練指導員 訓練 生の 数、訓練 の実施に 伴う危険 の程 度及 び指導の難易に応じた適 切 な数で あ ること 。 八 試験 訓練の 終 了時に行 うこと。

(6)

(教 科等) (教科 等 ) 第五条 職業能 力 開発校に お け る訓 練科 ごとの教 科、訓練期間及 び 訓 第三 条 職業能力開発校における訓練科ごとの教科、訓練期間及び訓 練時 間 数 は 、 前 二 条 に 規 定 す る 基準 に従い 、 校 長 が 定 め る 。 練時間 数 は、職業能力開 発 促進法 施 行規則(昭和四十四年労働省令 第二 十四 号)に 定 める 基 準 に 従 い 、 校長が 定 め る 。 (休 校日) (休校 日 ) 第六条 休校 日は、 次 に 掲 げると お りとす る 。 第四条 (略) 一 日曜 日及び土曜日 二 国民の 祝 日に関す る法律 ( 昭 和 二十三年法律第百七十八号)に 規定する 休日 三 夏期休校 八月一日か ら 同月二十日ま で 四 冬期休 校 十二 月二十八日 か ら 翌 年 一 月 七 日 ま で 2 校長 は、 特に 必要 があ ると 認 め るとき は 、 前 項 の 規定に か かわ ら ず、休 校 日を変更し 、 又 は 臨時 に休 校 日 を設 ける こ と が で きる 。 (入 学の 許可) (入学の 許可) 第七条 職業 能力開発 校に 入学 し よ うと する者 ( 以下「出 願者 」と い 第五条 (略) う。)は、校長の許可を受 け な ければならない。 2 校長は、出願者につい て 選 考を行い、 入 学の許可を決定した と き は、当 該 出願 者に対し て、そ の 旨 を 通知 するも の とする。 3 第 一 項の 許可を 受 けた出願者 ( 別に 定める出願者を除 く。 )は、 その日から十日以内に保護者(出願者が未成年の場合に限る。以下 同じ 。)連署の誓約書を校長に提出しなければ な らない。 (休 学 及 び退学) (休学 及 び退学) 第八 条 訓練 生は、病 気その他や む を得 ない 理由に より、 引き 続き 二 第六条 (略) 月以 上休 学 し 、又 は職業能 力開発校 を退学しよう とする と きは、保 護者 連署の 休 学願 又 は 退 学 願を 校長に提出し て 、 そ の 承 認 を 受 け な ければな ら な い。 (復学) (復 学) 第九条 休学中の訓練生は、復 学 し よ う とするときは、校長の許可を 第七条 (略) 受け なけ れ ば なら な い 。 (除 籍) (除 籍 ) 第十条 校長は、訓練生が次の各号のい ずれかに該当 する ときは、 こ 第八条 (略) れを除籍する こ と が で きる 。 一 正 当 な理 由 が な く て授 業 料 を 滞 納し 、督 促 を 受 け ても 納入 し な

(7)

いとき 。 二 死亡し、又 は 行 方 不明になつた とき。 (退学処 分等) (退 学処分 等 ) 第十一条 校長は、訓練 生が 次の 各号のいずれかに該 当 する場 合 に お 第九条 (略) い て は、 これに対し て 退 学 の処 分 を することが で きる。 一 成績不良 そ の 他の理由 で成業 の 見込みが ないと き 。 二 校長の命 令に従 わ ないとき 。 三 前二号 に 掲 げ る場 合のほ か 、 訓練上 支障が あ ると 認めら れ ると き。 2 校長は、 訓練生が前 項 第二号 又 は 第 三号に該当する場合におい て 、 必 要 があ ると 認 め ると き は 、こ れに 対して 戒 告又は 停 学 の 処 分 をす る こ とが できる 。 (寄 宿舎) (寄宿 舎 ) 第十 二条 職業 能 力 開発校 に は 、 必 要 に 応 じ て 寄 宿 舎 を 置く 。 第十条 (略) 2 校長は、 職業能力 開発 校に通 うこと が 困 難 な訓練生を 寄 宿舎の収 容能 力 に 応じ て 入 舎させ る ことが で きる。 (その他) (その 他 ) 第十 三条 校長 は、前各 条に定 め るも のの ほか 、当該 職 業能 力開発 校 第十一条 (略 ) の運営及び管理について、校則を定め る ことができる 。 2 校 長 は、 前項 の規 定により 校則 を定 めよ う と す る と き は、あ ら か じめ知事 の 承 認 を 受 け な け れば な ら ない。これを改正し 、 又は廃止 しよ うとする と き も、同様 とする 。 附 則 (施 行 期 日) 1 この規則は、平成二十四年十月一日から施行する。 (経過 措 置) 2 改正後の 山口県立職業 能 力開 発校規則第三条から第五条 ま で の規 定は、この 規 則の施行の日以後に 入 学す る者に つ いて適用し、同日 前に 入 学 して 現に在学 中の者に ついては 、なお従前の 例による。

(8)

別表 ( 第二条 関 係 ) 別表 ( 第二条 関 係 ) (略) 職業能力開 職業訓練 訓練 課 程 訓練科 訓練 生 発校名 の種 類 定 員 山口県 立 東 普通職業 普通課 程 機械加工科 四〇 人 部高 等 産 業 訓 練 自 動 車 整 備 科 ( 二 級 課 程 ) 四〇 人 技術学 校 設備 システム 科 四〇 人 メカ ニカ ルデザ イ ン科 一〇 人 短期 課程 エク ス テ リ ア ・ 造 園 科 二〇 人 溶接科 二〇 人 山口 県立西 普通職業 普通課程 自 動 車 整 備 科 ( 二 級 課 程 ) 四〇 人 部高等産 業 訓 練 インテ リ ア 木 工科 一〇 人 技術 学校 木造 建築科 四〇 人 短期 課 程 左官・タイル 施 工 科 二〇 人 電気 工事 ・ 設 備科 二〇 人 エク ス テ リ ア ・造 園科 二〇 人 建築設 備 科 二〇 人

参照

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