平成２９年
火災救急救助年報
も
く
じ
火 災 の 概 要
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１
第 １ 表
火 災 発 生 状 況 （ 過 去 ５ 年 間 ）
・ ・ ・ ・ ・
２
第 ２ 表
市 町 別 火 災 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
４
第 ３ 表
月 別 火 災 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
６
第 ４ 表
出 火 原 因 別 火 災 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
７
第 ５ 表
覚 知 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
７
救 急 の 概 要
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
８
救 助 の 概 要
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
８
第 ６ 表
救 急 発 生 状 況 （ 過 去 １ ０ 年 間 ）
・ ・ ・ ・
９
第 ７ 表
市 町 別 救 急 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ０
第 ８ 表
傷 病 程 度 別 搬 送 人 員
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ２
第 ９ 表
年 齢 区 分 別 搬 送 人 員
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ２
第１０表
月 別 救 急 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ３
第１１表
医 療 機 関 別 搬 送 人 員
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ４
第１２表
覚 知 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ４
第１３表
救 助 発 生 状 況 （ 過 去 ５ 年 間 ）
・ ・ ・ ・ ・
１ ５
第１４表
市 町 別 救 助 発 生 状 況
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
１ ６
火災の概要
○火災件数の動向
平成２９年に発生した火災件数は３４件で、平成２８年より５件の増加となりまし
た。市町別では、平成２８年と比べ柳井市は５件増加の１６件、周防大島町は３件増
加の１２件、上関町は同数の１件、平生町は３件減少の５件となりました。
火災種別では、平成２８年と比べると建物火災と林野火災は同数で１７件と２件、
車両火災と船舶火災が１件増加し、その他火災は３件増加となりました。
○死傷者の動向
火災による死者は2人、負傷者はなく、平成２８年と比べ死者は同数ですが、負傷
者は２人減少となりました。
○損害額、焼損面積の動向
火災件数は平成２８年に比べ増加しており、焼損面積は増加していますが、損害額
は減少しています。
○出火原因の動向
出火原因はたき火によるものが最も多く１２件になっており、全体の３５％を占め
ています。ついで、放火によるものが６件の１７％となっています。
○住宅用火災警報器の設置及び維持管理
全国的には、住宅火災による死者の約７割が高齢者であり、死亡の原因は「逃げ遅
れ」によるものが大部分を占めています。この「逃げ遅れ」による死者の発生防止に
極めて有効なのが、住宅用火災警報器を寝室等の適正箇所に設置することです。当消
防組合では、住宅用火災警報器の適正箇所への設置促進とともに、住宅用火災警報器
の維持管理や経年劣化した本体の交換について普及啓発を行い、住宅火災による死者
の低減を目指します。
－ １ －単位 25年 26年 27年 28年 29年 29 2 7 67,840 24,056 罹 災 世 帯 数 世帯 157,068 98,974 17 8 1 〃 林 野 火 災 〃 船 舶 火 災 焼損面積 建 物 ㎡ 林 野 ａ 〃 3,808 2 16 3.9 火 災 １ 件 当 た り 損 害 額 傷 者 〃 人的被害 死 者 〃 人 員 人 39 5 2 7.0 3,308 2,508 35 852 4.4 33 373 － ２ － 482 52 252 5.2 千円 ㎡ 人 口 １ 万 人 当 た り 出 火 件 数 件 建物火災１件当たり焼損面積 4.1 住 民 １ 人 当 た り 損 害 額 円 71 1,027 122 1,472 100 2,330 882 9 4 2 2 0 1,584 558 0 4 51 25 2,689 1,069 5 4 39 19 29 14 13 2 2 17 100 117 321 40 4,781 89 21 523 16,033 2 98,995 24,696 1 12 16,394 1 12 9 その他火災 3 12 全 焼 棟 数 〃 ボ ヤ 棟 数 車 両 火 災 半 焼 棟 数 〃 3 1 160 2,285 林 野 火 災 2 7 17 車 両 火 災 〃 件 建 物 火 災 〃 162,109 70,214 〃 そ の 他 火 災 〃 損 害 額 千円 船 舶 火 災 部分焼棟数 〃 1 2 棟 17 11 13 17 12 15 〃 2
第1表 火災発生状況（過去５年間）
区 分 出 火 件 数 件 28 34 4 〃 11 9 8 7 8 49 27 5 2 2 3 12 4 5 建 物 火 災 26－ ３ －
火災による死傷者の状況
火災発生状況の推移
火災による損害額の推移
47 47 51 48 43 49 28 26 29 34 0 10 20 30 40 50 60 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 （件） 90,463 162,122 41,634 24,597 106,166 162,109 70,214 98,995 24,696 16,394 0 30,000 60,000 90,000 120,000 150,000 180,000 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 (千円) 1 0 3 0 3 5 2 2 2 2 5 6 6 4 5 9 4 2 2 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 死者 傷者 (人)＊( )は平成２８年の数字 △印は減数 建物 林野 傷者 死者 （㎡） （a） （人） （人） 7 1 1 7 16 299 6,119 66 40 6,225 (8) (1) (2) (11) (260) (2) (2) (1) (21,422) (21,422) 7 2 1 2 12 414 39 2 7,539 255 7,794 (5) (1) (3) (9) (234) (1) (1,703) (117) (523) (2,343) 1 1 10 10 (1) (3) (4) (23) (149) (523) (672) 3 1 1 2 7 263 6 1 5,900 255 6,155 (2) (2) (211) (1,545) (1,545) 3 1 4 151 33 1 1,629 1,629 (1) (1) (2) (4) 117 (121) (1) (1) (1) (5) (5) 1 1 153 2,222 2,222 (1) (1) (64) (903) (903) 2 3 5 16 153 153 (3) (1) (4) (8) (2) (28) (28) 17 2 2 1 12 34 882 39 2 16,033 321 40 16,394 (17) (2) (1) (9) (29) (558) (4) (2) (2) (24,056) (117) (523) (24,696) 上関町 平生町 火 災 種 別（件） 焼 損 面 積 死 傷 者 数 (久賀地区) △ 3 柳 井 市 5 － ４ － (橘 地 区) △ 1 計 5 (大島地区) 5 (東和地区) 2
第2表 市町別火災発生状況
昨 年 と の 比 較 周防大島町 3 林野 建物 損 害 額 （千円） その他 計 林野 車両 船舶 計 建物 船舶 車両 その他 △ 3市町別火災発生状況
市町別火災種別発生状況
－ ５ － その他 7 その他 2 その他 3 船舶 1 車両 1 車両 1 林野 2 建物 7 建物 7 建物 1 建物 2 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 柳井市 周防大島町 上関町 平生町 (件) 11 9 1 8 16 12 1 5 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 柳井市 周防大島町 上関町 平生町 平成28年 平成29年 (件)市 町 月種別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 計 建 物 火 災 3 1 1 2 7 林 野 火 災 車 両 火 災 1 1 船 舶 火 災 1 1 その他火災 2 1 1 1 1 1 7 建 物 火 災 1 1 1 2 2 7 林 野 火 災 2 2 車 両 火 災 1 1 船 舶 火 災 その他火災 1 1 2 建 物 火 災 1 1 林 野 火 災 車 両 火 災 船 舶 火 災 その他火災 建 物 火 災 1 1 2 林 野 火 災 車 両 火 災 船 舶 火 災 その他火災 2 1 3 建 物 火 災 3 2 1 1 1 2 1 2 4 17 林 野 火 災 2 2 車 両 火 災 1 1 2 船 舶 火 災 1 1 その他火災 3 1 1 3 1 1 1 1 12 － ６ －
第3表 月別火災発生状況
柳 井 市 周防大島町 上 関 町 平 生 町 計 その他 3 その他 1 その他 1 その他 3 その他 1 その他 1 その他 1 その他 1 船舶 1 車両 1 車両 1 林野 2 建物 3 建物 2 建物 1 建物 1 建物 1 建物 2 建物 1 建物 2 建物 4 0 1 2 3 4 5 6 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (件)建 物 林 野 車 両 船 舶 その他 合 計 1 2 9 12 5 1 6 2 1 3 2 2 2 2 3 2 2 7 2 2 17 2 2 1 12 34 119 （固定電話） 119 （携帯電話） 一般加入 事後聞知 警 察 その他 合 計 件数 9 12 2 7 1 3 34
第4表 出火原因別火災発生状況
火災種別 出火原因 た き 火 放 火 ス ト ー ブ － ７ － 計 こ ん ろ第5表 覚知状況
そ の 他 ガ ス バ ー ナ ー 不 明 たき火 35.3% 放火 17.6% こんろ 8.8% ストーブ 5.9% ガスバーナー 5.9% その他 20.6% 不明 5.9% 119 （固定電話） 26.5% 119 （携帯電話） 35.3% 一般加入 5.9% 事後聞知 20.6% 警 察 2.9% その他 8.8%救急の概要
○救急件数の動向
平成2９年に発生した救急件数は3,６３５件で、平成２８年に比べ２件の減少でし
たが、当組合としては過去３番目に多い発生件数となりました。搬送人員は3,３２９
人と平成２８年に比べ２８人の増加となっています。
市町別で見ると、柳井市と上関町で増加しており、周防大島町と平生町で減少して
います。
○事故種別の動向
事故種別による救急発生件数は、急病が最も多く、次いで一般負傷となっています。
急病は平成２８年に比べ３４件減少となり、一般負傷は５３件増加となり、それぞ
れを合わせると全体の７７％となっています。
○搬送人員の多くは軽症
傷病程度別の割合は、軽症が全体の３８％を占めており、救急車の適正利用につい
て地域住民への広報活動を行っています。
○高齢者搬送件数の動向
年齢区分では、65歳以上の高齢者の搬送が７３%となっており、高い割合を占め
ています。
○応急手当の普及啓発
柳井地区広域消防組合において、救急車が通報から現場に到着するまでの平均時間
は９分０８秒です。到着するまでの時間に、現場に居合わせた人による応急手当が実
施されれば、怪我や病気の悪化を防ぐことができます。
中でも生命に危険を伴うケースに対しては、心肺蘇生法やAED（自動体外式除細
動器）を使用した早期の応急手当により、救命に大きな期待ができます。
ひとりでも多くの方に応急手当の方法を身につけていただくために、今後さらに応
急手当の普及啓発を図っていきます。
救助の概要
○救助件数の動向
平成２９年に発生した救助件数は４５件で平成２８年に比べ４件の減少でした。
発生件数が最も多いものは交通事故によるもので、平成２８年に比べ４件の増加と
なっています。
発生件数は平成２８年に比べ減少し、活動件数は７件減少の２４件、救助人員は６
人減少の２６人となっています。
－ ８ －20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 ２９年 発生件数 （件） 3,203 3,125 3,378 3,487 3,437 3,515 3,579 3,692 3,637 3,635 搬送人員 （人） 3,012 2,986 3,200 3,301 3,211 3,195 3,227 3,379 3,301 3,329
0
第6表 救急発生状況（過去10年間）
－ ９ － 3,203 3,125 3,378 3,487 3,437 3,515 3,579 3,692 3,637 3,635 3,012 2,986 3,200 3,301 3,211 3,195 3,227 3,379 3,301 3,329 2,600 2,800 3,000 3,200 3,400 3,600 3,800 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 ２９年 発生件数(件) 搬送人員(人)＊( )は平成28年の数字 △印は減数 1,743 1,567 1,583 2 1 139 15 20 256 11 16 1,060 223 ( 1,701) ( 1,481) ( 1,494) ( 5) ( 1) ( 133) ( 13) ( 14) ( 272) ( 4) ( 14) ( 1,005) ( 240) 1,248 1,155 1,164 5 5 71 10 12 210 1 6 721 207 ( 1,262) ( 1,174) ( 1,191) ( 5) ( 5) ( 60) ( 7) ( 6) ( 236) ( 2) ( 7) ( 732) ( 202) 214 204 205 13 1 6 38 1 2 131 22 ( 229) ( 213) ( 221) ( 1) ( 21) ( 2) ( 3) ( 39) ( 2) ( 132) ( 29) 379 345 352 3 25 3 3 72 2 209 62 ( 345) ( 321) ( 327) ( 2) ( 1) ( 21) ( 3) ( 76) ( 1) ( 2) ( 188) ( 51) 271 249 249 2 5 10 2 2 45 2 161 42 ( 312) ( 285) ( 285) ( 1) ( 1) ( 4) ( 1) ( 2) ( 51) ( 202) ( 50) 384 357 358 23 4 1 55 220 81 ( 376) ( 355) ( 358) ( 1) ( 3) ( 14) ( 1) ( 1) ( 70) ( 1) ( 3) ( 210) ( 72) 169 156 156 3 2 27 1 129 7 ( 161) ( 147) ( 148) ( 1) ( 2) ( 1) ( 37) ( 113) ( 7) 465 413 417 2 35 3 2 72 2 310 39 ( 504) ( 458) ( 460) ( 1) ( 37) ( 5) ( 5) ( 75) ( 3) ( 334) ( 44) 10 9 9 2 6 2 ( 9) ( 8) ( 8) ( 1) ( 4) ( 4) 3,635 3,300 3,329 9 1 5 248 32 34 571 12 25 2,222 476 ( 3,637) ( 3,268) ( 3,301) ( 12) ( ) ( 6) ( 232) ( 26) ( 26) ( 624) ( 6) ( 24) ( 2,188) ( 493) 上 関 町 平 生 町 8 △ 39 急 病 その他 34 42 火 災
第7表 市町別救急発生状況
(橘 地 区) 周防大島町 (久賀地区) (大島地区) (東和地区) 柳 井 市 8 昨年比 （件） △ 14 △ 15 事 故 種 別 （件） △ 41 水 難 加 害 － １０ － ※事故種別「その他」４７６件のうち、転院搬送は４５１件。 1 △ 2 自然災害 交通事故 労働災害 運動競技 一般負傷 自損行為 管 外 計 発生件数 （件） 搬送件数 （件） 搬送人員 （人）0
事故種別救急発生状況
市町別救急搬送人員
－ １１ －市町別救急発生件数
1,701 1,262 161 504 9 1,743 1,248 169 465 10 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 柳 井 市 周防大島町 上 関 町 平 生 町 管外 平成28年 平成29年 (件) 1,494 1,191 148 460 8 1,583 1,164 156 417 9 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 柳 井 市 周防大島町 上 関 町 平 生 町 管外 平成28年 平成29年 (人) 急病 61.1% 一般負傷 15.7% 交通事故 6.8% 火災 0.2% 運動競技 0.9% 自損行為 0.7% 加害 0.3% 労働災害 0.9% 水難 0.1% その他 13.1%火 災 自 然 災 害 水 難 交 通 事 故 労 働 災 害 運 動 競 技 一 般 負 傷 加 害 自 損 行 為 急 病 そ の 他 合 計 1 3 1 3 6 68 82 11 2 31 3 110 130 287 1 66 19 12 264 4 5 1,037 296 1,704 1 1 166 9 20 228 6 4 796 25 1,256 0 0 1 3 246 31 32 526 10 18 2,011 451 3,329 火 災 自 然 災 害 水 難 交 通 事 故 労 働 災 害 運 動 競 技 一 般 負 傷 加 害 自 損 行 為 急 病 そ の 他 合 計 5 5 5 13 61 2 81 25 20 5 24 5 79 1 131 23 10 70 9 15 388 96 743 1 2 85 8 2 438 1 3 1,538 343 2,421 0 1 3 246 31 32 526 10 18 2,011 451 3,329 事故種別 年 齢 層
第9表 年齢区分別搬送人員
第8表 傷病程度別搬送人員
事故種別 傷病程度 死 亡 重 症 中 等 症 軽 症 計 そ の 他 新 生 児 (生後28日後まで) － １２ － 少 年 (7～17歳) 成 人 (18～64歳) 高 齢 者 (65歳以上) 計 乳 幼 児 (生後29日～6歳) 中等症 51.2% 軽 症 37.7% 重 症 8.6% 死 亡 2.5% 高齢者 72.7% 成 人 22.3% 少 年 2.4% 乳幼児 2.4% 新生児 0.2%火 災 自 然 災 害 水 難 交 通 事 故 労 働 災 害 運 動 競 技 一 般 負 傷 加 害 自 損 行 為 急 病 そ の 他 計 発生件数 1 30 1 2 49 2 2 234 41 362 搬送人員 1 28 1 2 48 1 220 39 340 発生件数 1 13 1 3 43 1 3 192 48 305 搬送人員 1 11 1 1 38 3 175 48 278 発生件数 1 24 1 2 54 1 3 193 54 333 搬送人員 26 1 2 47 1 1 179 51 308 発生件数 1 2 18 1 6 36 2 2 166 40 274 搬送人員 1 20 1 6 34 2 2 149 38 253 発生件数 1 9 4 1 48 1 170 50 284 搬送人員 10 4 1 46 1 156 47 265 発生件数 1 1 17 2 2 36 1 139 39 238 搬送人員 15 2 2 33 1 127 39 219 発生件数 15 5 7 51 4 202 34 318 搬送人員 13 5 7 45 4 175 31 280 発生件数 24 3 5 62 2 210 34 340 搬送人員 23 3 5 58 1 193 34 317 発生件数 2 20 3 2 44 2 3 160 41 277 搬送人員 22 2 2 38 2 2 144 38 250 発生件数 1 25 3 2 42 1 165 34 273 搬送人員 1 23 3 2 40 1 154 32 256 発生件数 26 2 54 2 1 165 30 280 搬送人員 28 2 50 3 1 150 28 262 発生件数 3 27 6 2 52 2 2 226 31 351 搬送人員 27 6 2 49 1 1 189 26 301 発生件数 9 1 5 248 32 34 571 12 25 2,222 476 3,635 搬送人員 0 1 3 246 31 32 526 10 18 2,011 451 3,329
1
第10表 月別救急発生状況
事故種別 月 １月 ２月 ４月 ６月 ３月 ７月 － １３ － １０月 １１月 １２月 計 ８月 ９月 ５月 362 305 333 274 284 238 318 340 277 273 280 351 340 278 308 253 265 219 280 317 250 256 262 301 0 50 100 150 200 250 300 350 400 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 １０月 １１月 １２月 発生件数(件) 搬送人員(人)0
3,635 その他 その他 合計 件 数 1,984 979 443 35 管内 管外 管内 管外 管内 管外 119 （固定電話） 119 （携帯電話） 合 計 一般加入 駆け込み 警察 75 国 立 1,789 478 10 74 396 18 診療所 病 院 公 立 37 18 62 556 429 414 14 354 4第11表 医療機関別搬送人員
計 2,259 466 590 396 354 救急告示 そ の 他 医療機関 告示別 79 15 私 的 公 的 － １４ － 552 1,789 37 2,849 計 75 79 25 178 16 4 480 3,329第12表 覚知状況
1,868 75 396 1,789 37 552 354 18 79 25 4 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 国立 公立 公的 私的 病院 私 的 診療所 管内 管外 (人) 救急告示 81.9% その他の 医療機関 18.1% 119（固定電話） 54.6% 119（携帯電話） 26.9% 一般加入 12.2% 駆け込み 1.0% 警察 4.9% その他 0.4%発 生 件 数 5 1 1 1 2 活 動 件 数 5 1 1 2 救 助 人 員 5 2 2 発 生 件 数 24 26 30 22 26 活 動 件 数 14 15 13 12 12 救 助 人 員 16 19 16 14 14 発 生 件 数 7 4 6 4 4 活 動 件 数 2 2 2 3 1 救 助 人 員 2 2 3 3 1 発 生 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 発 生 件 数 1 1 4 活 動 件 数 1 1 救 助 人 員 1 1 発 生 件 数 3 4 5 6 1 活 動 件 数 3 4 3 6 1 救 助 人 員 3 4 3 6 1 発 生 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 発 生 件 数 活 動 件 数 救 助 人 員 発 生 件 数 9 14 16 15 8 活 動 件 数 5 9 9 9 7 救 助 人 員 5 9 9 9 7 発 生 件 数 48 49 59 49 45 活 動 件 数 29 30 29 31 24 救 助 人 員 31 34 34 32 26 － １５ － 平成27年 計 ガス等による事故 爆 発 事 故 機 械 に よ る 事 故 建 物 に よ る 事 故 そ の 他
第13表 救助発生状況（過去5年間）
平成26年 平成25年 平成28年 平成29年 火 災 交 通 水 難 事 故 自然災害風水害等 48 49 59 49 45 29 30 29 31 24 31 34 34 32 26 0 10 20 30 40 50 60 70 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 発生件数(件) 活動件数(件) 救助人員(人)＊( )は平成２８年の数字 △印は減数 15 1 1 4 21 11 11 (1) (14) (1) (1) (2) (7) (26) (15) (16) 2 6 3 3 1 2 17 9 10 (6) (3) (2) (6) (17) (12) (13) 1 1 1 1 (3) (3) (6) (5) (6) 1 2 1 3 1 1 9 4 4 (2) (1) (3) (2) (2) 1 1 2 4 2 2 (1) (1) (2) (4) (3) (3) 2 1 3 2 3 (1) (1) (1) (1) (4) (2) (2) 5 2 7 4 5 (2) (2) (2) (6) (3) (3) 2 26 4 4 1 8 45 24 26 (1) (22) (4) (1) (6) (15) (49) (30) (32) 計 （久賀地区） △ 5 △ 4 （大島地区） 6 （東和地区） 管 外 上関町 平生町 △ 1 そ の 他 発 生 件 数 昨 年 と の 比 較 周防大島町 ガ ス 等 に よ る 事 故 爆 発 事 故 － １６ －
