電力技術研究所
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(2) 電力技術研究所 電磁環境評価 [目的] 電力の供給者と利用者双方の利便性と信頼性の確保 を図るため、直流から GHz 帯域における放射および伝 導の電磁現象の評価手法を確立する。 [主な成果]. 電界強度 [dBμV/ m]. 110. ・配電線がいし金具の連結部に接触不良が生じると. :放射電磁波(接触不良のある実がいし) :背景雑音. 100 90 80 70 60 50 40. 600. B. 充電電圧:3.8kV 接触不良箇所:充電側. 水平電界,せん頭値検波(1分間) アンテナ位置:がいしより1m. 30 300. 2.8GHz まで達する放射電磁波が発生するが、2.3GHz. PHS. 放送波. 900 1200 1500 1800 2100 2400 2700 3000 周波数 [MHz]. 以上の放射電磁波は、配電線から約 5m 離れると概. (a) 接触不良のある実がいしからの放射電磁波. ね背景雑音レベルになることを確認した(図 2)。 ・チタンあるいはステンレス鋼の中空パイプに、タン で、耐候性に優れ、施工性も良い送電線用の低コロ ナ騒音スパイラル線が実現できることを示した。 レーザー・フォトン応用計測科学 [目的] 設備診断や運転状況把握を的確に行うための物体深 部計測・診断技術やレーザー誘起ブレークダウン分光. 110 電界強度 [dBμV/ m]. グステンドープ酸化チタン皮膜を溶射形成すること. 水平電界 せん頭値検波. 100. 充電電圧:3.8kV ギャップ間隔:1mm ギャップ位置:充電側. 300M-500MHz 900M-1100MHz 1500M-1700MHz 2300M-2500MHz. 90 80 70. 2300M-2500MHz の背景雑音レベル1500M-1700MHz. 300M-500MHz の背景雑音レベル 900M-1100MHz の背景雑音レベル の背景雑音レベル. 60 50 0. 2. 技術(LIBS)などの要素技術を開発する。. 4. 6. 8. 10. 配電線からの離隔距離 [m]. [主な成果]. (b) 放射電磁波強度の距離依存性. ・狭隘部の透過診断に適用可能な超短パルスレーザー を用いた小型 X 線源を試作し、これを用いて厚さ. 図2. 接触不良箇所からの放射電磁波特性. 1cm のアルミ材透過画像が取得できた。 ・小型センサを用いた X 線イメージングシステムを作製し、これとイリジウム線源、模擬エルボ配管を用い、 配管の減肉検出ができることを示した。 ・塩分含有コンクリート試験体を微粒子化してプレスしたサンプルを用いた実験から、LIBS により鉄筋の腐 食が始まるとされるコンクリート中の Cl濃度(0.6kg/m3)が検出できることを示した。. 29.
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