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影で、虚数を図示する考え方(その1) : 基本となる放物線・直線の影

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Academic year: 2021

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(1)

NII-Electronic Library Service

虚数

図示す

 

(その

1

) 一一 一基本 とな る放物線直線一一一 要 約 田中 成和*

 

現行の数学理論に よれ ば、2次 方程 式

f

X

g

Xの解が虚数であるとき、実像 ア1

f

(X),

Y2

g

X

には、 確定 した その虚数解 を示す共有点はないと結論する。表にまとめれば       (表1)

D

0

D

= 0

1

)く

O

     

D

= 0 方程 式の解 実 数で異なる2つ 実数で伺 値の2つ 虚数で異なる2つ        解なし 共 有点の数 実像上、異なる2点 実像上、接する1点 実像上、共 有点 な し    どこに も ない 数が虚数にまで拡張 されたのに対して、図は実像のままというこ とに私は不 自然さ を感 じて、研究 をは じめた.

共 有点なし (図

D

韈灘

購難

1 ・の太枠部分を、影上の異 なる2点 へ 修正す るこ と放物線直線影 を基本 とし3次曲線曲線・ 正弦・指 数・対数等や、球等の影も考えた       x ・実 像 と虚 数 で微積分表せよ う った   

1

放物 線と直線の

 

2次 方程 式 ex2 +

bx

+c =

0

の判矧拭 が

1

)< 0、虚数解 を も場 合図 示 を考 えとに

 

 

 

 

 

 

実 像

1

 

輯 点・=

÷

θと驪 ・す ・

注 )2つ の実像はそれぞれ ‘ もの’ となり、重解点による実像上の点が ‘ 光源相 当’になって 2つの ‘影’をつ く る と考 Zる、 定義

1

;重解点θ に対す る実像上の点 をそれぞれ

M

N

と し 

M

, Nで実 像 自身を点対称移 動した実の図     を、具 現化 影 (realized   shad ・ w ) と名ず ける。大 文字で表 す 。 変 数は、実数

X

= θ+’を用     い る。 以 下、具 現化影 を求め て み る。実 像

Yl

の任 意の点 をP(Xo,

Yo

)と し、 Mに関 して点Pの移動先きの点を

P

’(

X

,} 厂 )とす る。M は 2点P とP’の中点。 この とき、関係式

    

Y

。= ax 。 2 +

bx

。+c

 

 

 

 

e

・  !・

アー 佛 2 +

b

・ 。 ・ ・

   

か ち媒 介変数 x。,ア。を黻 して次の公式を得る.

       

x

瀦 纛 雑

θ

点 は容 易にわか る。

      

 

具現化 影

 

y

=0

  

直線 は 自身に 重なる こと

 

…公式

2

  

1

       

(図3) * 元。吉祥女子高校 一

11

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(2)

 このよ うに して、影の考 え方 を次々と展開 しよ うと思 うのだが、その前に私た ちが 乗 り越 えな けれ.ば な らない壁が

1

つあると私は感じている。その壁 とは、まさに虚数ρ+

gi

の図示の仕方で あ る。

 

虚数 を図示しよ うとす る と、学 校での既 習 事項 として ど うしても複素数平面 (Gauss 平面 )が頭 に 浮 か んできて し まう。複 素数平 面には もちろん長所も あ る。しか し、それ に は短所 もある と私はい いた い。複 素数 平面では、私た ちがい う放物線

Y

= X2 等図 形 を描けな うこ とで あ る独立 変 数 X が 実数で変化する とき、従 属変 数ア は複素 数平 面の実軸.ヒで原点0 からの右半直 線になっ て しま う。他 に も ある。 たとえば、

y

= (−

1

+i) 4 では arg 

y

 ・=540 ° となっ て、従 属変 数

y

の複 素数 平面 を

2

枚用 意 しな ければな らない.そこで、発 想 を変 えるこ と にした。もは や、虚 数

gi

は±

90

°曲げない 。 ・=

÷

・厩 ・… 驪 ・ ・常 鷹 で・の まま一

±

2

・・嚊 す・ と きめ る。 そして、た とえば   実数x =

1

2

な らそま ま実 軸上3に点 を とり、      

1

+2=3 、。

1

1

1

黶 葺

鋳霧

1. 、 .購 、

  

1

2i

= 見かけ

3

,一見かけ3

     

(囁 己の駘 )

   

嬲 ナopta・seerning   valu ,

  

虚 数

p

gi

= 見かけ’

p

9p

=見かけ

p

q

 

  

  

      

4) な どと、見か け で表現して もよい ことにす る。従 属変数

y

につ いて も同様な表 現 とす る, 定義

2

;与えられ た実の関数

y

==

f

(x

le

虚 数 x = θtiを代入してそ ま ま数、また は見 か け数     によっ て揄 、図形を真 natural   shadow }と名ず け る。  次に、真影の見 かけのによる図形と、具 現化 影の図 形 とが一傲する こ とを確認する。 ・真影につ いて

 

y

= ex2

bx

c 虚数x = θ+tiを代 入す ると

    

y

(θ+

ti

= a(θti)2

b

(θ+ti)+ c

         

= (aθ2一α’2 わθc)

2

αθ                                                        一一・一そのま まで描いた図一一一一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一 嬲 (

e

・ .at・

b

θ 。).

2

。θ.

b

t .一一 。図

 

...

具現つ い て

 

公式 1 に実数.

Y

= θ tを代入す る と

       

l

    

r

(θ・t= −a(θt) 2 +

b

θ・t・ 卜

2

・θ

θ一

2

(θ+t

     

i

        

・ (・θ ・ − at・ +

b

θ・ 。)・ 2。θ.

b

t

   

−一一 .一一一一_

他方、直 線

y

0

につ い、 ア(θ+の見 かけと

r

θ+ tとの確認は容 易である。これは略 す。以 上 によ り、基 本の放物線と直 線の影につ いて、次のことがい え る。 定理

1

;θに対す る放 物線の影は また放物 線になる。直 線のは自分自身に重 な る。 と くに、X,

y

,z軸     の影は、それぞれ 自身に重 な る数 直 線 とな る。 (よっ て、この3次 元整勵ま実 と虚の同時共存とな る) 定理2 ;いろいろなθ に対 して そのっ ど影 が きまるから、

1

つ の実 像は無 限 個℃影を内包して いる。

 

   

ax2 +

bx

+ c = oPdr

     

      で は、いろいろな θ とは左辺         が変化 した とき、固定の右辺        すな わ ち直線

0

が        そのつ どきま り、1つの直線 の影が無数にあ ることになる. た だ し、すべ て重なる (図6) 7)

(3)

NII-Electronic Library Service  それでは、慣れる た め に虚 数 を使って グラフを描 くこ とを してみる。 〔例

1

〕関数ン= x2 のとき、次の指 示に した がっ てこ の関 数のグラフを描け。なお、変 数X が通 常の 実数で変わ る ときは周知の ことなので、設問としない

  

1

)変 数κがx =

O

+tiで変わるとき

    

虚 数のまま描 く (見か けの数でもよい )   (2)変 数 x が x =

1

+ ’ゴて蜀 わる とき       〃   (

3

)変 数x x =

2

+tiで変わ る と き        jl X2 ア

y

1

+’2 ノ“ 、 実像 ! 、 、

12

    

− 2

12

、 へ 、 (

1

+ 、

02

1 !1 促 κ  10   ノ ! ノ 丶 丶   、   、 2   、」 011 影

(図8 、 、 、(の2   、

1

ノ (図9) 〔例

2

〕方程式x2 = −

2x

5

の虚数 解 を、影による共有点で図示 せよ。 なお、

2

つの実像としては

Y

= x2 と

y

= −

2x

5

とを用いよ (解 )解は

 

x ・ −

1

±

2i

y

=−

3

4

’とな り、下図の

2

点A , Bて甥示され る。(共 役性もわ か る ) 重 腫 点は θ= −

1

である か ら、各 実像に対 する影 を求めて    みる。   放物 線について は 真 影 :

1

= (−

1

2          =

1

− t2 −

2ti

         =  見 かけ

1

− t2 −

2t

 具現化 影:公 式

1

を用いて

   

ア「ニ ー

X2

0

丿

r

0

2

1

・(−

1

)・(−

1

2

丿

r

)      二 _丿

r2

− 4丿

r

2

さ らに、この奕数へ

X

= −

1

+tを代入すれ ば

   

}「 (−

1

t

= 一(−

1

+’2 −

4

1

+ ’

2

        =

1

_t2 −

2

     一一一一一一一一一亅 こ の計 算に より、変数が 一 1を基準 と して媒介変数tに よっ て変化 する とき、影の動 きがL一致す る とわか る。   直線につ いては

 

真雷彡:

y

1

+”= −

2

(− 1+ti)−

5

        

= −

3

2ti

     

      

−一一一一一

1

         = 見力擁ナー

3

2t

       − _,___r

彎響

いる と・醐 鋤 ち伽 ら

i

さ らに、この変 数へ

X

=−

1

+tを代入すれ ば      l

    

Y

1

t)= −

2

(−

1

t)−

5

     

        = _

3

_

2t

        _一一一一一一」 「 」 IIlIIIl − 1 ー 一  

一   一   一 一

13

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(4)

緲 方

÷

嶺 齦 ・・D … (像・i・

・2

 

…  = 一・2嗽 よる 共有 点て鰍 よ。 ただ し、以下の 匚 = コ に適する数 式をいれてから、図 示せ よ。   殿 X =

y

となる・

ew

点 は θ一

となる・こ の θの値を用いて 各 実像に対する影 を求め てみる。   左 辺の放物線につい ては 鷏 ・

Yl

)・

匚 ⊃

2 +

        

[コ

        

= 肋 け

[コ

ロ− − LS

   :

      

一 一一

1

具現 化 影 :公式 1で

X

に よ る式 を結 果で示せ ば

  

1

    

7

, 一

コ      

1

さ らに・・azmaKX −

を佩 菰 ば

 

i

    

Y

を得る・ 一一 一一 一」   右辺の放物 線 についても同様に考え る. 結果の み を示す. 真影 ・ン、2

   

一 一 「

     

=見力1けt2

  

 

− 一一一一

具現

ltM

; 

Y

x2

   

1

       l

 

また

  

=〆

 

一一一一一一一」 以

L

に より、与え られ た方 程 式 の虚数 解は、(図 12 )に描いた共有点A, Bの各座標で示 され る。 ’ :’唇」」:. 膠「 二一:.匚 :;

7

. :1::

1

i

L:・ ;二

i

:…  … .‘’.τ一.:

i

  .一   rPニーr i _一一 ::.実像rlll 誰 , lii・    .. 乙... 、   L.1    、 ヨ ・

i

∴ 『.’‘d ..1:・・ 11 ;’r.. 二二.ゴ;::: :i÷ ::: h....

li

譱 .・… 1・二

lllli

に :こ :二二1.」 :一::一:二:に

i

二 = F三i7

il

…1: .・・:・ ,.;弓≡・髢デ 卩r }

1

iii

L .’一 』

il

…::F、r一」.一「r.i齟 一 ト

三・・−

1

・一 . 一. ..∴ ・ .i 一・r士=・一・ :   L魑」r: こ:幽一 ;;幽.亠し:r」二 ;.. .一  ト  ー・ 」 :.:ひ 三・士;; ; 二 二・」・一=: 三1,皇.。. :一= : = 二: 「= : = :;;i ≡睡 . 1:二:1・二: .霊 .『 n.r 一」」 ;; :・.・1・:… ”:::,_. :二二: 〒一」幽L κ _ .5−一一 一一、、.し..:     L篠 _..    .」 幽 齟 ヒ :: :≡.F;一∴ 一 」』L= π、 一』一』』一回L1一幽』 モー... = :

1

型土牌 二淵 ≒ ヨ、渠 三1,雪至 .一一_ .     ム 三≡…

i

雲…磁 5 ,一ゴ ー__ 一..,

     

=叢 蓋籃 1− …

灘 灘

蚤蟇       冒 「r = … ヒ・ … ::二 ・・叫 :二 Fゴ π ; r・ …:     _:. .一」 」.L   −一一一 .__   一   」啅一 一占       一.〒, ・一.・・一.・.一・”一一「ニー・ト ー一  一 」一一一「L.. ≒叢譱

i

讐 塾 臨 r

図 13)         F   つ臨.:; .}ニーレ,= コ し_一;.一亨.一

 2

次 方程式は一般形と してはた だ1つ ax2 + 

bx

c

O

だけ であ るか ら、こ の形で虚 数 解 を図示でき ていれ ば十 分 と考 える. しか し、実像の影の話 とな ると目新しいことなので、不 安がのこる。そこで、下 に お おまかなが ら代表 的とみられ る関係 を

2

つ 3つ 示 した。影の出来方のガイ ド ラインと して示 した。

  

X2 =

k

       

X2 =・mx 1・

       

ex

+ r = 

IX

  2 +mx +n (図13》

y

,一、 ! M 丶 、 : 、 7 : 、  メ O

ρ

、 、 ’  i1 、 N ’ ’ ’ ノ ’ ’ ’ (図t4}

(5)

NII-Electronic Library Service

 

はじめのところで、

y

; cvc2

bx

+c と

 

y

0

か らつ くったθ を重解点と約束したが、 こ の値は 図解の 中で

2

つの実 像の 微分係数 (傾 き )が一致する点の、また は接点のx 座標 とい うこと もで きる。た だし、こ の言いえが可能なのは2次 関数 までであ る。

3

次以止 になる と少し図の状態 力唆 わ り、直 接的 なこ の言い換えは無理 で、単に重解点θ とい う用 語 とその数 値 と して使っていくこ と を こ とわって お く。 図解での θは、実 像 か ら影へ潜 りこ む独立変数X の値と理解 す る。  さて、放物線 とその具現化影 は対称 で あるから

1

つの 工夫を、すなわ ち

2

つ の和の半 分を考 えてみる。

2

2

か ら ア

ア・

・c を得・・ 得られた 右辺の式 は、θに対す る実像上の点に おける接線とわかる。それは、接点θaθ2 +

b

θ+ c

と  傾 き=

2a

θ+

b

とか ら直接に接 線を求めてみれ ば

    

接線 ;= (

2a

θ+

b

x 一θ

+ (a θ 2 +

b

θ+c

 

から

        

= (

2a

θ+

b

x − a θ2 +c

      

となり、確認できる。 以 上に よ り、放物 線に関わ る接線がわかっ た ときに、放物 繚の具 現化 影

r

を求め る も う

1

つの方法を 得 る.

 

具現化影

 

Y

2

・接線一実像

y      

−一■公 式

3 

(なお この公式は、直線から3次曲線 まで成 立す る) 〔例3 〕放物

eny

 r: x2

k

が直線

y

4x

1

に接す ると き、その接 点で実 像 から潜 りこ む放物線の影 を、具現 化影と真影の式とで表せ。さ らに、影 も図 示せ よ。 (解}接する ときの

k

の値 を求める。2つの実像を連立 させて     x2 −

4x

k

1

0

判 別式

D

16

4

k

1

0

から

 

k

3

.接点は (2 ,7) 具現化 影 を求め るのに、θ=

2

と公式

1

でもよいが、公式

3

   

具現化 影

r

2

4X

D

− (

X2

3)

     .・. 】

r

= −

X2

8X

5

       …   実 像のθ=

2

で潜 る媒 介変 数表 示な ら

X

2

tを代入 して

      

Y

2

+ t

7

− t2+

4t

次に、真 影は

 

2

二 (2+ の 2 +3         ;

7

_t2+

4ti

        = 見カヰ

7

− t2 +

4t

練習

2

.次の問い に答えよ。 ・

1

4

・一   図示ぜよ。 …  (イ〉’ ’”  ( 「 一 一 一 1 伽 」 1 1 」     一     ,     一       卩     曹     噌 ゆ えに、(イ)。r  (ロ ) と図 16 一 」...

↑幽¶1.… 」 「.一「T1−」1...一   1    、   1   : 1       ,

」 ・・」・1 ・ 1

嘸 ÷

−1 … …  ヒ     8 ・1. 、 ;   

i

 

1

. 7 、戸_』∴:_..4」 _ 、二_ i 』1. : . _ :

L

、二、

L

三 「 l l  .、 } “.1 } 一皿.中L…一τ72・ ・ :・:O ・i

1

、・ 1 . .1P’「一:尸   ,皇 帽冒τ「.1↑ ・ .・::.二 . 一曽:丁 胃 : .   」   「 L − . 卜  . 二』ニー二二 .二  ニー.  . 1コ   ニに  . ・

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2

− ・で

k

1

・  あることを実像 と影とで 示せ。    接 す る と き、その接点で潜る放物線  1引       1 」 ::、マ

の影を、具現化 影 と真影の式で示せ 影の図 も示 ぜ。 層冒 i. .1.」jii三.. ≡ii、.、.. 犇 1掘・i . 三三ヨ三三..、 三暮≡壬1≡. 二:二二1∴ 』; モ『1“…「 .

i

1

 三・:2 、 」:.:   ...一昌F 』 i;.:. 』 i 0 、 iご一.三_. :三二:.1  .圏』i・.!  1 .11 ≒   7r ;∴」』.’” 一’1

 

  

2 .2.・

・…

樹 難 引

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l

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2

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i

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i

「 一

lli

’ Il :

ll

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1

iiillii

憩.

ll

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i

}}liiil il!1 三

i

i

lll

i

llli ll1 }三1.lllili

liii .

. ・

1

1

iliil

li1 ・  : 唱 、1

調

三−.ヨr.P.:F7三7.三.・・

1

(図19)iI 一

15

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(6)

2

3

次曲線の影  

3

次 方程 式 は、必ず 1実 根 をもつ ことが知 ちれて いる。 それ を求め る には、カル ダ ノの 公 式 に したが えば よい。いまは、その 1実根がみつかったことを前提と して話を展開する。

 

1

実 根をμ とおく。 先に、すこし特別な形の式

 

X3 ; m (X 一 μ)+μ3 の場 合 を あつい、のちに x3 +αx2 −

bx

− c =

O

な る形の式 をあつか うことにする 以下、判別 式は負で虚 数 解の場 合とする 方 程式

 

X3 = m (X一μ)+μ コ に対し、実像は、左右の各式 を

y

と置いて描いた図 とす る。 (1)まず、解 を求める。x 一μ

x2 + μμ2 −m

O

か ら x . μ , 。 . −

U

V

Zi

ち (

1

)=

4

〃置

3

μ 2 〈 0        

2

   

2

(2 順 解鮴 θ= ヱ ,

 

  ・魏 μ・ −

2

θ礪 う)      

2

(3 )真影は、実 像 ハ = X3へ X = θtiを代入したもの

  

ア1(θ+”)= (θ+ガ) 3

      

x

      

= θ 3  

3

θ t2+

3

θ2イ 2ti

  

… 一

      

e3

 − 3a2 +3θ2 −t2t −

       t       (seen 血 g  value 》

 

なお、右辺 の画 線

Y2

に対 す る真影は 容 易で、 

Y2

θ+ti) = m (θ一 μ)+ μ3 +mti

 

で示され る。 (4 >具現化影につ いて 左辺 の

3

次 曲線 自体の影は、いまこ の時点でわかっていない。(x 一μ)(x2 +μμ2 −m

0

の形 にして (右辺0の形に留意)、公 式1 ・公 式2を応 用す る。各因数の部分 影を用意 して、考 え をす すめる。

 

2

次 式の部 分:

 

一 

X2

μκ+ μ2 −m −

2

1

・θ

θ一

2X

      

← θ , μ が混在         ; −

X2

2ex

2

θ2− m       ← どちちか一に統一  

1

次 式の部分 :

X

μ      ← 任意θ自分 自身るか ら       =

X

2

θ 2っ の積

 

1

2

θ

X

X2

2ex

  

2

θ2 −m = 0

     

X3

6

θ2− m

X

4

θ3 −

26hr

O

 

か ら右辺

0

を直線 自身へ も ど して

      

X3

6

θ2X −

4

θ3 = m (

X

2

θ)−

8

θ3 こ の θ表 現か ら、μ表 現へせば

      

x

・ +

μ

x

μ・ .m (

x

μ).μ ・      

2

       

2

よっ て、は じめ の実像1= x3 と

Y2

= m (x 一 μ)+ μ3に対 ずる具現化 影は、関 係μ= −

2

θのもと

ma

・・

e

・・

1

び 一

llf

一蜘 ’ (5>確認 公式

4

で、}

1

θ+tを計算して、真影と比較して み ると

  

Y

(θ+t)・= 一(θ t

3 +

6

θ2θ+t

4e3

 

i

      

一 θ ・−

3

疏・ +

3

θ・ − t・卜 _ .一一一

 となっ て、実数による具 現化 影の動 きと、真影の動 きとは一致 することが わか る。  (直 線は省 略す )

y

μ 3 P 0   μ 現行 の 数 学 に よ る と (図20

1

醐 ま3つ   共 有点は1つ

(7)

NII-Electronic Library Service

 

次 に、3次曲線とそ の具現 化影につ いて、先の公式

3

が成り立つこ と を調べる。1 +

Yi

の 半分は

y

ジ +一x3 +

6

θ2x _

4

θ3    

2

・θ・・一・

e3

・ た は ・

2

他方、点

P

(μ, μ 3

を通 りこ の3次 曲線への接線を直接に求め ると、

D

= Oのと きの x の値 θ 傾き=

3

θ2とな るか ら

       

      

y − Pt3−

3

θ 2 (x 一μ

       

1

      ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ ・θ 2 ・ −

2

θ3 または

÷

’・+

F

一救・ ・例・・

rw

。一、.、 の麟 ・ 影の共有、点で図 示せ よ。 (解 )鰡ま

 

x3 = 一

x −

2

8

 

カ1ち厘驃示 ぜ

li

P

2

8

),A ( −

1

2

11

2i

B

( −

1

2i

11

2

 重 解点 は θ= −

1

で、これ より影は ・

 Yi

(−

1

1

+ ti3 =−

1

3

〆 +(

3

− 〆)’ゴ 曹一゜「 = 見謝 一

1

3

2

3

− 〆)’一一“Vl ア、(− 1+

ll

ti

= 見 か け

11

具 現化影 公式4 で }

1

=−

X3

6X

4

となる。

r

1

つ=一(−

1

+t3 +

6

1

+t

4

 

 

 

 

 

= 一’

3t2

3

− t2) … 一一’

!l

p , . , ・ 鹽 巳

  

Y

,( −

1

11

− t

     

・… ・… … …

i

なお、

Yi

の連立を解 けば、実数

3

  

2

8

),

 

’(

1

9

),

 

(−

3

13

) を得る。  よっ て、虚数 解は図21の共有点

A

B

で図示 され る。 また、2 点A , Bは図の点

N

を中心 と して共役な位置関 係にあ ることもわか るe 接線

PM

y

3x

2

ある 。 (注 )交点

P

, 変 曲点O , 接点M のx 座 標 を順にκ1x2x3 とする と、κ1− x2 :x2 一κ3=2 :1 の性質 が

3

次曲線に はある。 軸 ・(1・髄

em

・…1)・・…

E

k

twEilitJ

・・… … 一 …

 

 

 

… 髄

 

一 ・蹶 一 紲 ・ ・ 〃

 

・ 練習

4

.曲線

y

κ3 −

2

は直

Wty

= x −

2

に接 する という.その接点る こ3次 曲線 式 を求 め よ。 卩 U り . μ「 」 ” .       〒 「 「 コ ー .   「     1  .     . . − 「 ー 11 . lI . . U 亅 環 」 . 幽 卩 = L . ! … ”   q .       「   「 卩 ’ − 層 「 . °   − 滑 の 、 ° = 幽 射uh ° h 「 じF 卩 . . − . .               F7     .   」     .       1   「 一 『 馳 唱 2 幗 唱   1  ,  1  1  幽       , .               .                       .   」   F   .   .     ° .                           」   F       F       I         .       . ・  ・ − ・ ・ …   r   −   1 層 藍   「  F   ,       1       「                           F     「   「   .                 . 層

1       @@@     .     @@         . @@       @    . 2…<TAB> . 11 − 脚 .   <TAB><TAB> . 謝 庸 鴇 桝 . . 「 . → −

臥 <TAB> 川 旧 <TAB><TAB> ”     A = <TAB> − F 匚 ー 11 . <TAB>  − 唱 − . −           . −   . 1. 「     . 」  、 卩E       ・    1   @ .     . @   「     「  

1<TAB>

則 削 … <TAB>「        Fl 撫 c ° <TAB> 陛 卩 門ッI 口 冂 ” ” 肖  <TAB>D

喇 川 …   . <TAB> ・ 暇 . ロ 爿 U ’ |<TAB> は 汁 h   “ 汗胃 ”   11 踊 , . い 目 け

<TAB>

” − c 田<TAB> 、 <TAB> 陋 響 .         5     f     I 」 1 脚  

r

@

@@      .   − π旨 若・田川<TAB> C ” 田 F<TAB> 闇 1 津 珊 , , , 滑 川 引 由 N 、 <TAB>21 11<TAB><TAB><TAB>8 、 − “ 一 [PhU<TAB>D 唱 . .Fr

1@

    1’ II ” ド「 弓 1 ’ ÷ 凵 1 1M1 ° <TAB>1 − 1 諺 ー r 卍 <TAB> , 1   「 II   I . 1171 卜 ・ − 閉 7   i 、 、 ー 。 川 <TAB>r11 1 1<TAB> 桝 油 り 口 u ー 甘 口ほ t   「 ↑ 卩 @− 悶 卩 け 昌 冂

<TAB>

’   ■   凾 rII 」 1

 

      卩 , ・ <TAB><TAB> 簸 <TAB><TAB> .<TAB>1 ー 巨 「

r

: ー − ・   μ

UU

に F ! − <TAB> 口 聲 q .       ナ1     .   1@D   「 <TAB>@D ほ 潤 I 「 、 孱 ” ド

層   {   闘 .   . .         . @    

 

 

 

@I                I       ー <TAB> 一 りH 串 巾、 ・ ・ 鑞   唱 脚 匪 ゜ ー ー : <TAB><TAB><TAB> ゜ ー 肩 髫 . 藩 <TAB> 目 g 出 ワ ー …i … … <TAB> .   引          @   層      「   @ −   卩     .     −        @1<TAB><TAB><TAB> 「 E1 .   r − 噛

キ . ー 「 ー D 、 . ー ド ほ   Fr<TAB> … m[ 脚 「 −

<TAB>

<TAB><TAB>1   ’ . − i 叮 <TAB> 百 ィ 昌

μ <TAB> ・ 「 −   1 〒 −

<TAB>

耶 研 <TAB><TAB><TAB>4 … . ー 隕<TAB> 脚 目 陸 「

 

−      

 

 

 

<TAB> : 幽 ー 、

川 . r

」 看 1 ー 可 <TAB><TAB><TAB> 日 h

目 A 惇 η ” 卩 1

u

<TAB> 冂 1 −

I

  I

−   .  1   「 」 <TAB> “ 紅 肖

ほ 胃

ー ’ ー ほ

廿 Ll <TAB> 背 <TAB> ー 「 r   ー <TAB> − 瀦

M<TAB>

鐸 −

<TAB>

c

1

. 卜 <TAB><TAB>1 し ー | ” 臼 ‘ 昏   [ 「 r − <TAB><TAB><TAB><TAB>    11 撫 ケ 目 <TAB> ー  目悸

(8)

 

こ こ で、より一般 な3次 方程 式x3 +αr2 −

bx

−c =

0

の影を考え ることにす る。た め 備と して、な かで使 用す るい くつの事項をあげて おく。

蹴 繍 黌

よ り・3me の ’ を求め て おく・

 

・i ・ ’ ax2 .

鑾講

鑼 蠶

ll

 

以 下、すすめる。

 

x3 +czr2 −

bx

−c =

O 

 

 

      

x3 +αx2 =

bx

c

 

…   ・つ

r

= x2 (x +a)

   

x

 

実 根μか ら

Yl

Y2

との交点は

P

μ, μ 3 +αμ)or P μ 

b

μ+ の となる。さら

交 点・変 曲点 ・接点のx 座標を求め る と、図 中の 3点 は

  

交点

P

か らA (kO , 

y

,の2次 潮 鋤 ・らB (巡 ,

0)

 

・        

3

  

比AB ・BC ・

2

1

か ち

C

一μ +

9

0

). なおθ. .μ+a                       

2

                

2

次に、

P

を通 りM て接 する接 線は、 その傾きm が 一 ・・一μ・

i

iga

)・+・・(一

・伽

穿

か ・ 黝 ・ (μ + α

13

μ一の (・一μ

αμ 性質、

y

2

・接 線一 ア

 

を用いれば、iに対 す る具現 化 影は

Y

(μ+の

13

μ 一α (嗣 ・・ + ・μ

x

・ +

ax

 

 

 

. .

x

・−

Of

・ + (μ +・

x3

μ一α)

x

. μ(μ ・2                      

2

             

2

よっ て、形  から  にも ど し結 論ず けれ ば、まとめ公式され2こで使

  

実像

 

」7= x3 +ax  2

bx

c

      

ただ し関係

 

2

θ= μ +a 具現 化 影 ・= −

x3

−CL¥2

(μ+α

X3

μ一α      

2

x

・ μ(μ

の 一

 

; −

X3

一畊 2 +

6

θ2 +

4

θ

b

b

丿

r

4

θ3 +

2

θ2a +c

5

公 式

5

’ 上 の

3

次式の真影 と具 現化 影につ いて、それ ちの図の動き が一 致 す ることを下で確 認す る。 ア1(θ+”)コ

θ

3 +aθ+”2 一わθ+”−0

 

  

 

 

一θ3 +・θL うθ一の一(

3

θ・・’2+ ”

3

θ2 イ 2 +

2

・θ一う

  

 

  

a… θ 3 +・θ2 一うθ一・)一(

3

θ・・)〆+ ’

・θ’・− tZ

2

・θ一

b

Yi

θ・’

・ 一

θ )3− (θt)2 (6θ・

4

θ

bxe

)一(

4

θ・+

2

。θ・+。)

i

 

 

 

 

 

・ ・ 3 ・a θ2 −

b

θ一・・θ・・)〆+ ’

・θ・ − t・ +・a θ一

b

一一

− 匪 ー 一

(9)

NII-Electronic Library Service いま

1

px3

lx2

一  一5 =

0

の 場合は、同様に μ表現と θ 表現に よ る結 果だけを示して おく. 実像

 

Y

px3

卿2 −nt −s

      

た だ し、−

2p

θ=

p

μ+

g

具現化 影

Y

・一・・3 −

qX2

P

μ+

2

x

・・

Spa

9

x

・ μ(ρ

9

ー・

 

= −

pX3

一躰 「2 +

6p

θ2 +

4g

θ一ア)

X

− (

4p

θ3 +

292

+s

3

   

52

   

2

公 式6 〔例

5

〕 x3 + − x − 一=

0

虚数解 を、影による共有点で図 示せ よ , 実像 は

Yi

= x3 +−

t

− 一 とン2 =

0

とす る。       − 1±3i (解 )方程 式の解は x =

1

,x =      

2

この θと公式5 ’に よ り、

Yi

の具現 化影

1

Y

=−

x3

ox

・ +

33

 

15

::+::)

x

−(一= +=)      

2

 

2

     

2

 

2

  

≡ 一(丿

r

2

)(丿

r

1

) 2       1 であ る。θ= 一一        

2

6

3

  

52

   

2

次に、真 影 と具 現化 影の動 きが一致 ずることを確 認 してみる。 .YT(・・ ・ (・・ ti3 +

・・ti

 

 

 

 

 

 

e3

・・θ一・−

6

θ・t2 ti (・

e2

−・t2+・

1

       = S .value of it,      一一一・」       8 を得て、2つの動き (図の形 )が一致 する と わ か る。よって、虚 数解 は図の 2 点P,

Q

で図示 される。  虚数 を使っ て描 く真 影に、これ まで度々、実数 に よる具現化 影で裏付 け を してきた が、そのこ とがい まは少 し煩 わ しい と感 じるe 影 に慣れてきたこのあた りで、 さきの 〔例

1

〕を参考に今後は虚数だ けで 影 を描 け る勇 気 も大切であ ることを記 してお く。

3

4

次以上の曲線の影  述べきた3次式 ま2次 と1構 成 され るか ら重 解点 は1つ で済み、影の扱いは容易であっ た。こ ので扱う曲綜は、2 次式 が

2

以 上で構成 され るか ち、一般的 に異なる重解点を複数もつ。こ の こと が実像のを複雑にしてい る。 そのよ うな 複雑 なものを、数 学の みならず 物理 ・生物・化学 等の 諸法則でも、手もなく創 り出しかつそれらを整然と した状態で支配してい るこ の宇宙の創造主は、偉大 であ り驚 き というほ かない。事象の内な る秘密 を探 るのは大 変なことだ。   〕覲 醐 鬮 の駘 を最初にと りあ

1

デてみるeme 式

(x − a) 2 +

1

の虚 数解 を、影に よ る共 有点で図 示せよ。 (解 )解 は x = a ±i , x = a ±

2i

対す る

y

O

.重解点 は θ= a である. ・真影  X = a + ti を代入 して ア(・+ の ・

1

(ti)’+

4

      

= (t2 −

1

)(i2 −

4

      

一一一冒       の

      

= S、Vlu (t 2 −

1

〆 −

4

一一{       巳 みる 湖 弑

1

  α

宀 4

一 ・   トー 〒 . 三・三着.三響 又i『. −1齟‘1 干. . ;: コ:; .「r旨 L 二:1・・”・     ・’・・ 一:二二  三汗 訳 』一:三...’.: 71..≡    ・’三

.’・ .i・ 1− .1; :穿・:鵠         20 −il圭,∈慈無 i≧,}i臨、.・溢 、生 堊圭量妻τ ....、−i.≡” 一== :: i’;’齟’ じ 三:1二τ :」 三 三主≒三三荘三 ・三羅

1

i

ii

・二‡鶚 : 羃  丁:= 1 」一「.  1.’1 了 :1:耳:1」: 一 牽 ≡… 1≡毎Oi …爺1、 … 隷 澱 籌 査 rマr7 1... マヨ一::二 :”:一一一冒寸1回 1:1 ヨ ヨ… 蔦 4}ヨ≡三歯 一一一一 一   一’一¶ 1  申   ■“冒゜亜 ii籤 讎 課 8i一一・『遊一 〒T 一・コx 簾 ;’;

Q

・勲. 一「   :.;=  〒 ;・一醤 叢=謀 芸   一.一. 一一1齟.→囓 σ_{ 、… :; ;亭二 一一↓・一一  =一・一ユー= 個 2皴 三篝 ヱ

1

芒: −1,緯 } 4…冊 ヨ・……・薦 …三 匿、rg r−一‘ ・一・’−r一 一

19

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(10)

・顛   それ は、動 卿 ・ ・ と実 像

y

x2 −

2

・ ・+a2 +

1

x2 −

2ax

+a2 ・

4

とか ち

Y

一 

X2

 一・aX +a2 +

1

−・・(a − ・

X

X2

2

・・

X

・a2 +・一・a a −・

X

  

= (

X2

2

・zX +a2 −

1)

X2

2aX

+α2 −

4

1

実爼 . 。 +tで

Y

(。 +t、= (t・ −

1)

t ・ ・−

4

一一一一」 を える。 故に、θ= a で実像 か ら潜っ た影 は 真 影と具 現化影とで 一 虚数解図 24 の 4点 A (a +’,

0

), B (a 一 , 0), C(a +

2i

0

),  D (a −

2i

, 0)で図示される。   さて、重 解点が 1種 類な ら、例えば、

(x −

3

x2 一・

2ax

+az +

IXx2

2ax

+a2 +

4

=・

o

x’+

1

)(x2 +

2

)(x2 +

3

o

,… ・

な どの虚 数解 を影による共 有点て画示す るのは、同様に でき る。 〔例7 〕

x −

1)

x2 +

IXx2

2

o

虚数解を、影の共有点で図 示せ よ。 (解 〉解 は

 

X =

1

, x = ±i ,  x = ±

対 す る

y

=  .重 解点は θ=

0

 

y

0

+titi−

1X

−’2 +

1

一’2 +

2

=一t2 −

1

t2 −

2

+n’t2 −

1

t2 −

2

一一1       ニ s  vぱlue of it, ・具蕘見イ

  

y

= (

x

IX

一丿

r

 2 +

1

x2

2

      

= (

X

1

X2

1

X2

2

さらに、こ れ に

X

0

+tを代入 して

    

Y

0

+ ’= (’−

1

〆 −

1

t ’ −

2

iI

− − − − −

− − 一 (解 ) (

1

)与式か ら

 

x − a x +a

O

xe

4

点Aα. a4 ), A ’ (一α a4 , B(ai , a4 ), Bf ( −ai , a4 ) 重解点 は θ=

0

であ る。 ・真 影 ア1(

0

+の= (0+ti) 4 ・ ’ 4S .  val・ ・ t ‘   「 ・具 現化 影はr4 − a4

O

の左辺について

    }

  

Y

= (−

x2

−a2 )(−

x2

+a2 )

       

1

   

” ・ (

X2

X2

 −a2 )

       

l

      I

        

=一t2 −

1

t2 −

2

+tt2 − 1t2 − 2一一一1 故 に 実 数解 P (

1

0

)の

1

勃 ・、

ma

4

A (

i

0

), A ‘ (−

i

,・O), B(

Viili

0

), B ’ (一、

’ ,

0

) で図示され る。 〔例8 〕次の方程 式の解 を共有 点で図 示せ よ。ただ し、a

0

とする。 実像は各辺 を

Y1

Y2

とお く。

  

(1)

  

x4 =α4

 

これ 尋ま θカs1 種璞頁.

         

(2 ) x4 = −a4

 

れ ‘まθカ{

2

種蔭貢.       2     2    2     2

   

X4

− a4 = O

 

として

 

r

, =

X4

 

を得る 。

 

1

fte

X

O

tを代 入 して

Y

,(

0

・t) − t ・ 一一t−

故に、解は図26の

4

点で図 示され る。   ー ト 」  . , °   . ξ X       .         )         5

R

1

… 1 − 層 2 ’       ・   図         (

》 P … . 「 、 .   い. = 旧 A 、 .                       −   「   .             r 「   1                   . :   2 . − .     ← −  1  .    r .    . 1  .. 辱  」  」   − 、 川 . ≡ 叩、 P 「 ー =,

… i 1   亠     …         一1    

.   5    」        脚 .     . 1 」 . 塔    「 鴬   凵 哩 . 汁 11 記     ゜ … 翫 :     弖                   .   」   1           . − 瀞 …° … 距 …       」 1 ° 、 ↓   ’ r . 冂   一. ° . 」 【 ー レ 嚠     11       .         」     L 」 ∬ 」 − − 」 「   f.   1 卩         「       」 口 け 掃 “ ー1kJ 1   i 卩 1 .   ° . ド   」 .   ° ° .     l   I       ,     唱     ト           」           F   」     L             .     「 .                                                                                                     」     .                 」 」       「     .   II       I                   I (

2

)与式

 

x4 = −a4 から、

 

(x2 −

Viiax

+a2 )(x2 +

αr +a2

0

 

と因数分解 して 觸…

挈 撃 孕

        伽

1

±i・  x =

2

(−

1

±i)・ 鞠 は ・一 一…

(11)

NII-Electronic Library Service ・真影

 

2種 類重解

θ ,= a, −

Vli

θ 、 = a のうち前者に着目 し、それに統一して計算する。

 

ア(θ+ θ+ ti)4

        

e

,をあらた め て θ と した

     

= θ 4 +

4

θ3 ・ti+

6

θ2 ・ti1 +

4

θ・t3 +ti)4

     

= θ 4  

6

θ2t2 t4

4

θ3−

4

α2S.Value

 

of

 

it.

  

===・ 『       l ・具現化影

 

式 (

2

)か ら

 

x2AEax a2 x2

ar aZ

O

と変形 され

  

因数x2 −

h

α +a2

 

 

X2

jaX

+α2 −

2

θ(θ一

2

.¥)

      

= −

x2

祕       = _

X2

2ex

  

因 数x2 + 「

α κ+a2

 

 

 

X2

a2 −

2

θ(θ一

2X

      

= 一κ 2 +

3jaX

      = _

X2

6ex

積をつ

 

x2

2eXX

x2

6ex

)=

o

     

X4

− 8θ

X3

+12θ2×2 − a4 = −a4 ・・ て・x4 = 一

・・・・・…

t

・・…

・・ a … き

鷺霧

真影 と具現化 影の動 きの一致 を礑 忍す る.それ には こ こで

X

= θ tを代入すれば

  

r

(θ+ t)= (θ t) 4

8

θθ+t)3+

12

θ2θ+ t)2 −

4e4

   

      

e4

6

θ ・ t2 + 〆+t

4

θ・−

4

θ・t

 

一一一一一一..一.

・・・・・・…  一一a4 左 一

・ a のとき

7

器 鴛

故 に、虚数解 は図の4点P ,Pノ ,

Q

, 

Q

とな るお、点 R, R’θ に着 目することで 起 きた無縁 根で ある。 27 図 ( 4 α   ー ー II ー ー 1 ー ー       「 櫞 4X         ・     /       、 F   層     15   層   」   ‘   I   l   ,   .   「     唱   」     」   ’     卩 卩 「     , ’ 哩 加 f

、 θ り ψ 才 R ♂ ’ p   ,

  , ’     , ’       ’       !    

      \       丶     \     、     丶   、 、       丶   、 、 、 、 、 、 P 、 丶 「 〆      

1

y

   

〜 ー ー ー ー ー ー ー   ’       . ’ 「     丶、  

0 、 「 厂 P 「 「 , し F Q

  ’

d

, r 厂 ’ ρ   , 「 F   「   , ’   〆 !     /     ’     ’     ’     ’     ρ     昌 F     ’       ’       ♂       ’       ’ , 1 ■ ー ; 1 , ° 1 、 「 ー ち 電 ー 監 1 」 ー ギ ヤ       、       、       、       、     、     豊 、     」見   鹽 馳   胃 」   」 亀 L   − 亀 し   ー κ 一

21

一 N工 工一Eleotronio  Library  

(12)

練習

5

.方 程式 xz(x2 +

1

x2 +

4

)=

0

の 解 を、実像と影に よ る共 有点で図示せ よ。2つの実像は

y1

= x2 (x2 +

1

x2 +

4

 

y2

0

とする。以 下の

::コ

に適す る数式 をい れ よ。 (解)觸ま x =

0

, x = ゴ , x = ±勿

sc

y

o

・ 重解点は踵 類でθ一

真影

Y1

)一

’ (

’+

1

2 +

4

   

ま とめて 一

:=

= コ

「 ・具現 化 影 各 因数公式

1

を適用 し

X

ま とれば 1       「

7

, 一

匚 :::= = ::コ

これに実 変数

X

を似 してまとめれば

    

Y

[==

= := コ

真影と具現 化影の動きが一致 ずる こ とがわかった. 解 を共有点で示 ぜば、図 28の

4

点となる。 ー ー ー − ー 」 4 .円・楕円 ・双 曲線の影  これ ら円 錐曲線の影 を考え るのに、放物 線のと き に お こ なっ た 点対称 移動 を図上 で直 接する と失 敗 した。 こ こ で は独立 変 数の

2

次関 数で表 現して、それ に公式

1

を適用 する こ と とする。

 

与 え られ た

件式 を

 

円x2 +

y2

= r2 と 直線y = κ , 

lkl

≧厂 とす るe さきに解 を求めておくと P

nVi

, 

k

)と

Q

( −

tWi

, 

k

). そして、この重 解点は x = θ=

0

 である 。 ・真影   x

0

+tiを代 入 して

  

ア2 = 《

0

の 2 +r2

  

 

t2 −

y2

= −r2

  

曲線

  

一一一r

      

x ・現膨 iSUbr ア 2  . ,一

O

r・

1

である

2

次関 数 として公式

1

を用いれ ば

    

1

 

72

= 一(_

X2

0+rZ −

2

0

0 −

2X

 

1

  

X

・ −

y

・ = −r ・

     

l

       i これ に .¥=

0

÷ tを代入してt2 −

Y2

= −r2 −」 よって、真影 と具現 化 影の動 きがL ・致す る とわか る.以 上で直線に対す る円の具 現化 影は次 式となる。 鮴

1

獄 ・…

曜:

       

た だ し、独立変 数

y

、重 解点

y

; θ=

O

円 と直線の方 法 を、同様 に、楕 円や 双 曲線 に適 用 していけば、以 下の公 式を得る。

Q

 

y

/ 共役

 

/ P / 鳶

/ ζ ’ の’ r 0 ’ 」 .

/ \

、囲

1

、 一

i

ー 騾

嵩 茜

公式

8

9

(13)

NII-Electronic Library Service ア     

y

.、   、 /.’

ゐ ’ \9 「 / 【 丶 ’

\   ,     ノイ う/ づ/   , \辱   /   !   ’ 7 丶 丶 / 丶 〆 σ 、 x 0 、   0 1       ’     / づ/ 〆     ヴ !   /ク 〆   ・ !

!   , \ こ\     \ ▼

   

.       \

       

〔図30)     、       、     「   /   .   /   「

ノ /   , (図31)     鳶 \「 \   亀   丶 さらに、円X2 +y2 = r2 に対して直線 が

y

=xtm α +

k

の条 件で あれ ば、円の具現 化 影は結 果

    

X2

F2

)cos2 α +

2

∬ sin2 α = −r2       2      2 ・孀 ・

静 渉

1

・対 ・て鰍 − x・an +・

k

・a

IM

で ・れ鞴 円の賜 驫 果       

2b2

     ×2 

Y2

  

4tan

 a ・

X

        ー 一一 一      =

1

     α2    う2   α2 

ta

皿2 α _∂2       a2 

ta

瞳12α 一う2 … ・

1

1

− 一 一 一 ・ (解 〉鯏 ま

 

x =

4

, x =

12

.対する

y

y

= ±

, 

y

  == ±

’.重 解点

y

; θ=

0

であ る。 ・真影 連 立各式虚数

y

0

+ tiを代 入す る。 楕・

一 ・

1

・・ ’i

・ ・

1

・t・

÷

’・ ・

1

 

      ψ

 

円 ;x −

6

2 ・

1

0

2 ・

1

・ t ’

 

x −

6

2 − t’ −

1

 

−一一一一一

1

      1       ン 丶

 

 

 

、       ズ彡/ /       ,彡ノ

      ’ B

     

7

 

 

、 、 !   0     〆!

 

・/

『 /

     

 

\ κ

凱    

/ 嵶

     

』 一

23

一 N工 工一Eleotronio  Library  

参照

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