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国債先物市場の現状と今後の取組み Total smart exchange 株式会社大阪取引所取締役常務執行役員市本博康 2020 年 6 月 22 日 2020 Osaka Exchange, Inc.

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(1)

Total smart exchange

国債先物市場の現状と今後の取組み

株式会社大阪取引所 取締役常務執行役員 市本 博康

(2)

目次

大阪取引所における国債先物取引の概要

1

長期国債先物取引の取引状況

2

超長期国債先物取引の取引状況等

3

国債先物市場に関する今後の取組み

4

(3)

大阪取引所における国債先物取引の概要

国債先物取引と受渡適格銘柄

-0.2 -0.1 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6

1Y 2Y 3Y 4Y 5Y 6Y 7Y 8Y 9Y 10Y 11Y 12Y 13Y 14Y 15Y 16Y 17Y 18Y 19Y 20Y 21Y 22Y 23Y 24Y 25Y

# 項目 中期国債先物 長期国債先物 超長期国債先物 1. 上場日 1996年2月16日 1985年10月19日 1988年7月8日 2. 取引対象 中期国債標準物[3%、5年] 長期国債標準物[6%、10年] 超長期国債標準物[3%、20年] 3. 限月取引 3月、6月、9月、12月の3限月取引 4. 受渡適格銘柄 5年利付国債-残存4年以上5年3か月未満 10年利付国債-残存7年以上11年未満 20年利付国債-残存19年3か月以上21年未満 5. (9月限月)受渡最割安銘柄 第141回債 第348回債 第171・172回債 出所:日本相互証券株式会社(BB国債価格引値を基に日本相互証券が算出した金利情報)

【イールドカーブ(6月15日)と先物受渡適格銘柄の関係】

中期国債先物 長期国債先物 超長期国債先物

(4)
(5)

長期国債先物取引の取引状況

-流動性等-日中値幅* 取引高 2016年度 27銭 2兆8,569億円 2017年度 16銭 3兆5,978億円 2018年度 16銭 4兆2,087億円 2019年度 34銭 3兆9,640億円 2020年度** 28銭 1兆2,680億円 *「日通し高値-日通し安値」の値幅、**2020年5月末までのデータを利用、出所:JPX ▍

長期国債先物取引は、長年にわたり継続的に安定した流動性を維持。

東京都の自粛要請以降、現物とともに先物の取引高が急減しているものの、建玉の水準は概ね安定的に推移。

日中値幅は、長引く低下傾向から反転の兆しを示しているものの、今後の見通しは金融政策次第となる。

最終建玉残高 受渡銘柄 2019年3月限 3,706億円 342回債 2019年6月限 1,806億円 343回債 2019年9月限 2,935億円 344回債 2019年12月限 1,229億円 345回債 2020年3月限 1,821億円 346回債 長期国債先物の最終建玉残高等 長期国債先物の日中値幅と年間取引高(1日平均) 出所:JPX、Quick(BBにおけるカレント債及びカレント債の一回号前の売買高を利用)、2020年6月は15日までのデータを利用 出所:JPX 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 2016 年 1 月 2016 年 3 月 2016 年 5 月 2016 年 7 月 2016 年 9 月 2016 年 11 月 2017 年 1 月 2017 年 3 月 2017 年 5 月 2017 年 7 月 2017 年 9 月 2017 年 11 月 2018 年 1 月 2018 年 3 月 2018 年 5 月 2018 年 7 月 2018 年 9 月 2018 年 11 月 2019 年 1 月 2019 年 3 月 2019 年 5 月 2019 年 7 月 2019 年 9 月 2019 年 11 月 2020 年 1 月 2020 年 3 月 2020 年 5 月

長期国債先物取引高・建玉と10年債売買高の推移

10年債一日平均売買高 先物一日平均取引高 月末建玉残高 先物建玉(億円) 現物取引高(千万円)先物取引高(億円)

(6)

長期国債先物取引の取引状況

-東京都の自粛要請以降の変化-▍

2020年3月25日に東京都知事が外出自粛や在宅勤務を要請。

同日以降、長期国債先物取引の取引高は著しく減少し、1兆円を下回る日も散見。

緊急事態宣言の全面解除後、値動きは小幅に留まるものの、徐々に取引高に回復が見られる。

出所:JPX 149.5 150 150.5 151 151.5 152 152.5 153 153.5 154 154.5 155 155.5 156 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 160,000 180,000 200,000 220,000 240,000 260,000 1 /6 1/9 1 /1 5 1 /2 0 1 /2 3 1 /2 8 1 /3 1 2 /5 2 /1 0 2 /1 4 2 /1 9 2 /2 5 2 /2 8 3 /4 3/9 3 /1 2 3 /1 7 3 /2 3 3 /2 6 3 /3 1 4 /3 4/8 4 /1 3 4 /1 6 4 /2 1 4 /2 4 4 /3 0 5 /8 5 /1 3 5 /1 8 5 /2 1 5 /2 6 5 /2 9 6 /3 6/8 6 /1 1 長期国債先物取引高(左軸) 四本値(右軸) 円 億円 -30 -20 -100 10 20 30 1 /6 1/9 1 /1 5 1 /2 0 1 /2 3 1 /2 8 1 /3 1 2 /5 2 /1 0 2 /1 4 2 /1 9 2 /2 5 2 /2 8 3 /4 3/9 3 /1 2 3 /1 7 3 /2 3 3 /2 6 3 /3 1 4 /3 4/8 4 /1 3 4 /1 6 4 /2 1 4 /2 4 4 /3 0 5 /8 5 /1 3 5 /1 8 5 /2 1 5 /2 6 5 /2 9 6 /3 6/8 6 /1 1 3月限 取引最終日(3/13) 都知事自粛要請会見(3/25) 緊急事態宣言全面解除(5/25) 先物終値と先物理論価格の乖離幅(銭) 中心限月 上場来高値 155.89円 (3/10) 【ローソク足の説明】 陽 線 終値 始値 終値 始値 陰 線 高値 安値

(7)

現物国債の流通状況や取引単位(額面1億円)から個人投資家はおらず、プロのみの市場。

2013年4月頃まで、証券会社と海外投資家の取引シェアがそれぞれ約40%、銀行が約20%という状況が長く継続。

量的・質的金融緩和の導入以降、徐々に銀行のシェアが低下し、海外投資家のシェアが上昇。

イールドカーブコントロールの導入以降、長期にわたる低金利を受けて証券会社の債券部門の縮小もあり証券会社のシェア

が徐々に低下し、海外投資家がマーケットメイク機能を果たすような変化がみられる。

長期国債先物取引の取引状況

-投資部門別取引高シェアの推移-出所:JPX 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 2016 年 1 月 2016 年 3 月 2016 年 5 月 2016 年 7 月 2016 年 9 月 2016 年 11 月 2017 年 1 月 2017 年 3 月 2017 年 5 月 2017 年 7 月 2017 年 9 月 2017 年 11 月 2018 年 1 月 2018 年 3 月 2018 年 5 月 2018 年 7 月 2018 年 9 月 2018 年 11 月 2019 年 1 月 2019 年 3 月 2019 年 5 月 2019 年 7 月 2019 年 9 月 2019 年 11 月 2020 年 1 月 2020 年 3 月 2020 年 5 月 投資部門別取引高シェアの推移 証券 銀行 海外投資家 ゼロ金利政策 (2016.1) YCC (2016.9)

(8)

長期国債先物取引の取引状況

-海外投資家の取引状況-37% 12%

50%

1% 投資部門別取引高(2016年) 証券会社 銀行 海外投資家 その他 27% 9%

63%

1% 投資部門別取引高(2019年) 147.5 149.5 151.5 153.5 155.5 157.5 -4 -3 -2 -1 0 1 2 3 4 201601 201603 201605 201607 201609 201611 201701 201703 201705 201707 201709 201711 201801 201803 201805 201807 201809 201811 201901 201903 201905 201907 201909 201911 202001 202003 202005 (兆円) 海外投資家の売越/買越金額と長国先物終値(月末)の推移 海外投資家 終値 買 越 金 額 売 越 金 額 出所:JPX 一日平均取引高:30,136億円 一日平均取引高:39,882億円

(9)

4月以降、海外投資家、証券会社、銀行のいずれの投資部門においても、大幅な取引高の減少を記録。

2020年4月は特に銀行の取引高減少が顕著であり、前年同月比で約7割減少。

緊急事態宣言等により、スプリット勤務・在宅勤務が進んだこと、リスク量の削減などが一因と考えられる。

長期国債先物取引の取引状況

-足元の投資部門別取引状況-【投資部門別月間取引高変化率】

出所:JPX *2020年4月(2020年5月)の月間取引高を直近四半期の月間取引高と比較した数値。 (直近四半期[1-3月]から満期月[3月]のデータを除いた1月及び2月の2ヶ月間のデータから算出したの月間平均取引高を直近四半期の月間取引高として利用) **2020年4月(2020年5月)の月間取引高を2019年4月(2019年5月)の月間取引高を比較した数値。

投資部門

直近四半期比*

前年同月比**

2020年4月

2020年5月

2020年4月

2020年5月

海外投資家

-50%

-61%

-58%

-66%

証券会社

-52%

-58%

-57%

-54%

銀行

-64%

-65%

-71%

-56%

(10)

海外投資家の参入によりナイトセッションにおける流動性が安定し、夜間の取引が定着。

長期国債先物の2019年度のナイトセッション比率は20%(225先物の同比率:36%)。

2021年度第3四半期に予定している売買システムのリプレースに合わせて、ナイトセッションの取引時間を

翌日午前6時まで延長(現在は翌日午前5時30分)することを予定。

長期国債先物取引の取引状況

-ナイトセッションにおける取引状況-デイ・セッション ナイト・セッション(15:30-翌5:30) 前場(8:45-11:02) 後場(12:30-15:02) - オープニング:8:45 レギュラー・セッション:8:45~11:00 クロージング:11:02 オープニング:12:30 レギュラー・セッション:12:30~15:00 クロージング:15:02 オープニング:15:30 レギュラー・セッション:15:30~翌5:25 クロージング:翌5:30 【参考】長期国債先物取引の立会時間(2020年6月22日時点) 【2019年度のナイト・セッション比率とセッション別取引高】 デイ・セッション取引高 ナイト・セッション取引高[A] 日通し取引高[B] ナイト・セッション比率([A]/[B]) 7,120,222億円 1,791,067億円 8,911,289億円 20% 出所:JPX

(11)

-参考- 高速取引行為を行う者(HFT)の管理強化

# 時期 主体 概要 1 2018年4月 FSA 改正金融商品取引法が施行され、高速取引行為を行う者 (HFT)に関する登録制等が導入 ✓ 登録制を通じてHFTの実態を把握(要登録業者は業務方法書や組織図を整備して提出) ✓ 登録HFTに対して監督上の措置を講じるための枠組みを整備 2 2018年4月 OSE 高速取引行為を行う者の登録制等の導入に伴う業務規程等の一部改正(2018年4月1日施行) ✓ 当局への提出資料の写しを取引所にも提出することを義務化 ✓ 登録HFTが取引のために利用するユーザID等の届出を義務化(マッピング) ✓ 発注時に取引戦略(マーケットメイク・アービトラージ等)の別を明示することを義務化(フラギング) 3 2018年12月 ~2019年3月 OSE 高速取引行為の適切な管理のための点検(チェックリスト)の実施✓ 登録HFT及び登録HFTから注文を受託する取引参加者における注文管理体制・通信管理体制の 整備状況について一斉点検を実施 4 2020年4月 OSE 取引参加者における注文管理体制に関する規則の一部改正(2021年1月4日施行) ✓ 一斉点検の結果を踏まえた対応の実施(マーケット・アクセス・ルールの導入等) ー 取引参加者の注文管理は当該参加者の直接的かつ排他的な方法により行うことを義務化 (HFTのシステムに依拠して行う注文管理の方法等を禁止) ー異常注文発生時等において、新規発注を抑止するための機能(所謂キルスイッチ)の導入義務化 等 2018年 2019年 2020年 本日 #1:【FSA】高速取引行為を行う者の登録制等が導入 #2:【OSE】高速取引行為を行う者の登録制等の導入に伴う業務規程等の一部改正 #3 #3:【OSE】高速取引行為の適切な管理のための点検の実施 #4 #4:【OSE】取引参加者における注文管理体制に関する規則の一部改正 2021年 #1,2

(12)
(13)

超長期国債先物取引の取引状況等

-これまでの取組み-▍

長期的にニーズの高まりが予想されたことから、超長期国債先物取引を再開(2014年4月7日)

市場参加者の意見等を踏まえ、商品性の見直しを実施(2015年7月6日)

商品性の見直しに合わせて、制度の見直し・新設を実施

マーケットメイク制度の見直し(気配スプレッドを30銭から20銭に縮小)

インセンティブプラン(レベニューシェア・プログラム、取引手数料割戻しプログラム)の導入

その後もRFQメールサービスの導入(2017年1月4日)などの流動性向上策を講じるも、流動性の確

保には結びつかない状況が続いている

超長期国債先物

(2015年7月6日以降)

超長期国債先物

(変更前)

取引対象

-超長期国債標準物

クーポン3%

残存年数20年

クーポン6%

残存年数20年

受渡適格銘柄

-20年利付国債

残存年数

19年3か月以上21年未満

残存年数18年以上

呼値の刻み

1銭

5銭

超長期国債先物の商品性に関する主な変更点

(14)

超長期国債先物取引の取引状況等

-取引高・建玉の推移-▍

再開直後は複数の投資家が参加し、多くはないものの一定の取引が見られた。

現物売買高が一定の水準を維持する一方で、超長期国債先物は再開後2年程度で急速

に市場規模が縮小。

背景として以下が考えられる。

高いボラティリティ等によるマーケットメイクの難しさ

投資家層の多様性が乏しく、需給が一方向へ偏る傾向

先物取引を行う人員の減少・不足

年度 超長期国債 -参考- 長期国債 先物 一日平均取引高 一日平均売買高**現物20年債 市中発行額***20年債 一日平均取引高先物 一日平均売買高**現物10年債 市中発行額***10年債 2014 23 563 144,000 36,745 1,279 288,000 2015 12 540 144,000 34,658 1,518 288,000 2016 2 598 132,000 28,569 1,268 288,000 2017 1 425 120,000 35,978 1,080 276,000 2018 1 437 120,000 42,087 978 264,000 2019 0 447 108,000 39,640 1,122 252,000 2020* 0 264 108,000 12,680 495 252,000 *2020年度の長期国債先物、超長期国債先物、現物10年債、現物20年債のデータは2020年5月までのデータを利用 **出所:Quick(BBにおける20年債(カレント債)の売買高、 10年債(カレント債+カレント債-1)の売買高) ***出所:財務省( 2019年度までは、補正後。2020年度は、当初予算ベース) 超長期国債先物と現物20年国債の取引推移 (単位:億円)

(15)
(16)

次期デリバティブ売買システムの稼働に伴う取引制度の見直し等

2020年5月13日に次期デリバティブ売買システムの稼働に伴う取引制度の見直し等について制度要綱案を公表*

2021年度第3四半期稼働に向けて次期デリバティブ売買システムの開発作業を進行中

国債先物・オプションに関係する取引制度の見直しは以下のとおり

# 見直し事項 概要 1 夜間立会の拡大 ・夜間立会のクロージング・オークションを現行の午前5時30分から午前6時に変更します。 2 即時約定可能値幅のオー プニング・オークショ ン等への適用 ・これまで対象外となっていたオープニング・オークションに即時約定可能値幅を適用することとします。 ・中期国債先物・長期国債先物:上下30銭、超長期国債先物:上下90銭 ・ザラバ、引けにおける即時約定可能値幅は現行どおり。 3 サーキット・ブレーカー制度 の発動基準の見直し ・取引の一時中断(以下「サーキット・ブレーカー」)について、各商品の中心限月取引において、呼 値の制限値幅の上限の値段又は下限の値段で取引等が行われた場合、直ちにサーキット・ブレー カーを発動することとします。 ・現行では、呼値の制限値幅の上限の値段又は下限の値段で取引等が行われた後、本所が定める 一定の時間が経過するまでの間に本所が定める値幅外の値段で取引が成立しない場合に、サーキッ ト・ブレーカーを発動することとしています。 4 国債証券先物オプション 取引の権利行使価格 の刻み及びその数の見直 し ・新たな限月取引に設定する権利行使価格の刻みは、権利行使により成立する国債証券先物取 引の対象銘柄の額面 100円につき、25銭刻みで設定する25銭の整数倍の価格とします。(現行 は 50 銭刻み。) ・新たな限月取引に設定する権利行使価格は、取引開始日の前営業日における権利行使対象先 物限月取引の清算値段に最も近接する権利行使価格を中心として上下20種類ずつ、合計 41種 類設定することとします。(現行は上下10種類ずつ、合計21種類設定。) *URL:https://www.jpx.co.jp/rules-participants/public-comment/detail/d8/20200513-01.html

(17)

-参考- ATMに集中する長期国債先物オプションの取引

長期国債先物オプションの取引は、年々ATM近辺の銘柄へ取引が集中する傾向が強まっている。

長期国債先物オプションの一日平均取引高は年々減少しており、 2019年度は2,674枚となっている。

市場の利便性を維持・向上させる観点から、長期国債先物オプションの権利行使価格の刻みを現行の50

銭から25銭に縮小。

2016年 1月:マイナス金利導入 9月:YCC導入 2015年 2017年 11月:黒田総裁が金 融緩和の副作用に言及 2018年 出所:JPX 2014年 10月:追加緩和 2013年 4月:量的・質的 金融緩和の導入

CALL

16本

PUT

22本

2015年JGBOP 相対権利行使価格別取引シェア 2018年JGBOP 相対権利行使価格別取引シェア

CALL

8本

PUT

15本

~YCC前後の変化~

CALL:8本減少

[16本⇒8本]

PUT:7本減少

[22本⇒15本]

2016年 1月:マイナス金利 9月:YCC

CALL Strike PUT

0.001% 0.000% 0.000% 0.035% 0.025% 0.133% 1.466% 0.001% 4.028% 0.008% 14.728% 0.086% 34.108% 0.921% 40.997% ATM 12.246% 4.106% 24.435% 0.338% 15.593% 0.016% 9.766% 0.015% 10.833% 0.004% 7.127% 6.472% 3.407% 2.789% 3.573% 2.108% 0.431% 0.096% 0.026% 0.043% 0.007% 0.031% 0.000%

CALL Strike PUT

0.003% 0.313% 3.947% 0.006% 31.394% 1.045% 59.611% ATM 26.902% 4.669% 37.102% 0.064% 15.168% 7.114% 9.308% 2.031% 0.949% 0.131% 0.071% 0.056% 0.110% 0.008%

CALL Strike PUT

0.003% +2.0 0.313% +1.5 3.947% +1.0 0.006% 31.394% +0.5 1.045% 59.611% ATM 26.902% 4.669% -0.5 37.102% 0.064% -1.0 15.168% -1.5 7.114% -2.0 9.308% -2.5 2.031% -3.0 0.949% -3.5 0.131% -4.0 0.071% -4.5 0.056% -5.0 0.110% -5.5 0.008%

CALL Strike PUT

0.001% +6.0 0.000% +5.5 0.000% +5.0 0.035% +4.5 0.025% +4.0 0.133% +3.5 1.466% +2.0 0.001% 4.028% +1.5 0.008% 14.728% +1.0 0.086% 34.108% +0.5 0.921% 40.997% ATM 12.246% 4.106% -0.5 24.435% 0.338% -1.0 15.593% 0.016% -1.5 9.766% 0.015% -2.0 10.833% 0.004% -2.5 7.127% -3.0 6.472% -3.5 3.407% -4.0 2.789% -4.5 3.573% -5.0 2.108% -5.5 0.431% -6.0 0.096% -6.5 0.026% -7.0 0.043% -7.5 0.007% -8.0 0.031% -8.5 0.000%

CALL Strike PUT

0.023% +2.0 0.297% +1.5 4.039% +1.0 0.004% 34.220% +0.5 0.989% 56.472% ATM 30.610% 4.597% -0.5 38.662% 0.207% -1.0 14.970% 0.146% -1.5 5.891% -2.0 6.514% -2.5 1.387% -3.0 0.672% -3.5 0.106% -4.0 0.058% -4.5 0.038% -5.0 0.074% -5.5 0.007% -6.0 0.018%

(18)

-参考- S&P/JPX 日本国債 VIX 指数

S&P/JPX 日本国債 VIX 指数は、長期国債先物オプション取引の価格を利用し、日本国債のインプラ

イド・ボラティリティを算出するベンチマーク。

2015年10月2日に算出(日次)を開始し、2019年7月10日からリアルタイム化を実施。

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 130 135 140 145 150 155 160 2 0 1 2 .0 1 .0 4 20 12 .03 .14 2 0 1 2 .0 5 .2 8 20 12 .08 .06 2 0 1 2 .1 0 .1 6 20 12 .12 .26 20 13 .03 .13 2 0 1 3 .0 5 .2 7 20 13 .08 .05 2 0 1 3 .1 0 .1 6 20 13 .12 .26 2 0 1 4 .0 3 .1 3 2 0 1 4 .0 5 .2 7 20 14 .08 .05 2 0 1 4 .1 0 .1 6 20 14 .12 .29 2 0 1 5 .0 3 .1 3 20 15 .05 .27 20 15 .08 .05 2 0 1 5 .1 0 .1 9 20 15 .12 .30 2 0 1 6 .0 3 .1 4 20 16 .05 .27 2 0 1 6 .0 8 .0 5 20 16 .10 .19 20 16 .12 .30 2 0 1 7 .0 3 .1 4 20 17 .05 .26 2 0 1 7 .0 8 .0 4 20 17 .10 .17 2 0 1 7 .1 2 .2 7 2 0 1 8 .0 3 .1 3 20 18 .05 .25 2 0 1 8 .0 8 .0 3 20 18 .10 .16 2 0 1 8 .1 2 .2 6 20 19 .03 .13 20 19 .05 .30 2 0 1 9 .0 8 .0 8 20 19 .10 .23 2 0 2 0 .0 1 .0 7 20 20 .03 .19 2 0 2 0 .0 6 .0 3 S&P/JPX JGB VIX(pts) JGB先物終値(円) 長期国債先物終値(円) S&P/JPX JGB VIX(pts) 出所:JPX

(19)

-参考- S&P/JPX 日本国債 VIX リアルタイム指数

これまでの一日一回の算出から、15秒毎の算出となり、日中(8:46-11:00及び12:31-15:00)の

インプライド・ボラティリティをリアルタイムで確認可能となった。

3月19日に先物がナイトセッションで70銭安と急落したことから、 VIX指数は前場取引開始時点では高く

始まったものの、その後、先物価格が落ち着いて推移したことから、急速に指数は低下した。

出所:JPX 5.5 5.6 5.7 5.8 5.9 6 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 5.5 5.6 5.7 5.8 5.9 6 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 8 :4 6 9 :0 1 9 :1 6 9 :3 1 9 :4 6 1 0 :0 1 1 0 :1 6 1 0 :3 1 1 0 :4 6 1 2 :3 1 1 2 :4 6 1 3 :0 1 1 3 :1 6 1 3 :3 1 1 3 :4 6 1 4 :0 1 1 4 :1 6 1 4 :3 1 1 4 :4 6 ポイント

日中のS&P/JPX 日本国債VIX指数値動き(3/19)

S&P/JPX 日本国債VIX指数 & 長期国債先物四本値

・日中のインプライド・ボラティリ

ティの急変動もリアルタイムで

確認が可能。

149.5 150 150.5 151 151.5 152 152.5 153 153.5 154 154.5 155 155.5 156 156.5 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5 5.5 6 6.5 7 3 /2 3 /3 3 /4 3 /5 3 /6 3 /9 3 /1 0 3 /1 1 3 /1 2 3 /1 3 3 /1 6 3 /1 7 3 /1 8 3 /1 9 3 /2 3 3 /2 4 3 /2 5 3 /2 6 3 /2 7 3 /3 0 3 /3 1

S&P/JPX JGB VIX 四本値(OHLC)

(20)

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