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Ⅳ 実践 Ⅰ~Ⅲ を踏まえ, 実際の授業ではどのような授業が展開されるとよいのかワークシート や活動例を挙げて説明します これから示される活動は一例です 工夫された活動を実践している先生方もたくさんいます どの ように組み合わせて単元や授業をデザインするのかという観点からお読みください 1 スピーチ

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(1)

Ⅳ 実 践

Ⅰ~Ⅲを踏まえ,実際の授業ではどのような授業が展開されるとよいのかワークシート

や活動例を挙げて説明します。

※これから示される活動は一例です。工夫された活動を実践している先生方もたくさんいます。どの

ように組み合わせて単元や授業をデザインするのかという観点からお読みください。

1 スピーチ活動をパフォーマンス課題の活動にした実践例

<使用教科書>

・New Crown (English Course 3) 三省堂 Lesson 5

目標言語材料は,関係代名詞(主格と目的格)

<CAN-DO リストの位置付け>

<デザインモデル>

デザインモデル1(評価プロセスを除き全 12 時間の単元)

教科書の題材学習,目標言語材料の習得,学んだことを活用するコミュ ニ

ケーション活動(自己表現活動)を同時に進めるモデル。

この実践のワークシート集は新潟県立教育センターのホームページにあ

る「外国語に関する情報提供」のページからダウンロードできます。

○○中学 GRADE 到達時期 (めやす) 学年末の 到達目標

自分の住む街や生活に関する話

題について,身に付けた語句や

表現を用いて,ある程度即興的

に情報を伝えたり,意見交換をし

たり(ディスカッション)できる。

補助となる絵や物を使い,前もっ

て発話することを用意した上で,

日本文化について,基礎的な語

句や構文を用いた表現で,段落

のあるプレゼンテーションができ

る。

Project3

Project2

メモを基に,自分が行きたい場所

(地域のおすすめの場所)につい

て,基礎的な語句や構文を用い

た表現で,伝え方を工夫しながら

段落のあるスピーチができる。

Lesson5 Use-Speak

学校の先生の経歴や経験などに

ついて,つなぎ言葉や基本的な

語句や構文を用いた表現で,情

報を聞き出すインタビューができ

る。

Project1

話すこと

初歩的な英語で話し

たり書いたりして、自

分の考えなどを表現

するとともに、初歩的

な英語を聞いたり読

んだりして話し手や書

き手の意向などを理

解することができる。

Grade9

Grade8

Grade7

CAN-DO リストは,言

葉 を 使 っ て で き る こ と

を 外 観 で き る も の に な

っています。単元をデザ

インする際は,単元レベ

ル に 具 体 化 し て 考 え る

必要があります。

こ の ゴ ー ル を 達 成 す

るために,「この単元で

は,この語句や構文を身

に付ける必要がある,伝

え 方 は こ こ に 重 点 を 置

く」といったことを逆算

して考えます。(次頁参

照)

(2)

<単元構想シート>

単元名( ○○ために行きたい国について紹介するスピーチコンテストを開催しよう )

( 3 )年( ▲ )組 授業者( 曽和 花子 )

1 単元の目標

学びに向かう力・人間性

聞き手を“I see.”と思わせるようなスピーチをしようと表現を仲間と協力して練り上げる。

思考力・判断力・

表現力等

該当する領域に

✓を付ける

□やり取り

☑発表

□書く

□聞く

□読む

自分の行きたい場所の文化や歴史,そこでできることしたいことについて,メモ

を基に,聞き手を“I see”と思わせるようなスピーチを基礎的な語句や構文(関

係代名詞含む)を用い,構成にしたがって発表することができる。

生きて働く知識・技能

関係代名詞,スピーチの仕方,外国のスポーツ,食事,動物,名所

2 パフォーマンス課題と評価

※語彙や文法は定期テスト等で評価

パフォーマンス課題

(GRASPS の視点で)

パフォーマンステスト

ルーブリックの観点

A

LT は,日本に来るずっと前から日本に興味をもって

おり,日本の中学3年生がどんな国に興味をもっている

のかを知りたい。そこで,行きたい国の魅力やそこでで

きることを伝え,先生をなるほど!と思わせるようなスピ

ーチをする。

Speaking Test

Writing Test

Listening Test

Reading Test

□授業内ではなく定期テスト

○内容・構成(構成に沿った

内容と

I see.情報)

○デリバリー

○英語表現

3 モデルとなるテクスト

(トピック,ジャンル,構成・内容・言語の面に留意しましょう。教科書も参考にしましょう。)

Hello, everyone. I want to visit Hollywood. This is a movie that was made by George Lucas.

I have two reasons.

First, I like movies very much. Hollywood is very famous for movies. I want to see George Lucas. He is a director who

made Star Wars. And I can learn how to make a movie there.

Second, my favorite movie is Star Wars. Do you like Star Wars? Star Wars is the movie which makes me excited.

The story of Darth Vader is the most interesting for me. Have you ever seen it before? The character that I like the

best is Han Solo. I can watch the latest Star Wars movie there.

There are a lot of things I can do in Hollywood. So, I want to visit there. Thank you.

4 指導計画

(※多くの時数を割いていますが,題材,言語材料等を考慮しながら単元に軽重を付け,見通しをもって指導しましょう。)

学習過程

学習内容

評価や主な手立て

パフォーマンス評価と振り返り

教師の前で一人ひとり発表

パフォーマンス評価の練習

12 自分のスピーチを発表(クラスの前 or ビデオの前で録画 など)

11 スピーチの情報収集,メモの準備,発表練習

教師と生徒が評価カードを

使ってフィードバック

10 長文(USE-Read)の概要まとめ

スピーチに関する自己表現

活動を行うときには,常にル

ーブリックによる相互評価を

行い,表現を高め合う。

スピーチの構成や内容をス

モールステップで学ぶこと

ができるようにする。

9 目的格,Closing の学習と表現

8 目的格,本文(Get3)に関する自己表現

7 目的格,スピーチ学習の復習

6 主格,Body の学習と表現

5 主格,本文(Get2)に関する自己表現

4 主格,Body の学習と表現

3 主格,Opening の学習と表現

2 主格,本文(Get1)に関する自己表現

ガイダンス

1 目標・評価の共有,モデル分析,ルーブリック作成

CAN-DO リストでは「行きたい場所」とな

っているものを国に変えて具体化する

リストのゴールを達成するために,この単

元で身に付ける構文や伝え方を具体化する

多くの時数を取っています。

①関係代名詞を扱う

②メモを基にスピーチ

この2点から無理なくスモ

ールステップで学習を進め

るためです。

(3)

単元1時間目 前半(単元ガイダンス)

A4 両面印刷 (表面) (裏面)

このフォーマットを一つのモデルとして単元ガイ

ダンス用ハンドアウトを作成すると授業がデザイン

しやすくなります。

タスクの提示の際には

TT を行い,ALT の先生に日

本にいつ興味をもったのか等を話してもらい,生徒に

向けてお願いをするとよいでしょう。ビデオにとって

見せることもできます。

単元の目標について,それぞれの単元には重点を置

く領域があります。年間でバランスよく扱ってくださ

い。したがってこの単元では「聞く」「読む」は評価

に含めません。

単元で扱う目標言語材料を「使えるようになる文

法」として紹介します。この文法を使うと何ができる

ようになるかを示すと言語の「働き」に着目できます。

ゴール達成のために自分自身で必要なことを記入

させ,クラスで共有する。発信までの方向性を決定す

る過程。(例えば,行きたい場所の情報を集める,単

語を調べる,文法を身に付けるなど)見通しをもたせ,

主体性を引き出します。

振り返りの記入欄が狭いので工夫する必要があり

ますが,日々の授業を振り返ったり,単元全体を振り

返ったりすることを通して,学んだことを意味付け,

次の学習への意欲を引き出します。

~ Places to Go Things to Do ~

Class( )No.( )Name( )

★ Task

★ The Goal of this Unit ( Lesson 5 )

○ ALT の先生や仲間を“I see.”(なるほど)と思わせるようなスピーチをしようとする。 ○ 自分の行きたい場所の文化や歴史,そこでできることやしたいことについて,メモを基に,

聞き手を“I see.”(なるほど)と思わせるような仕方でスピーチをすることができる。 ○ 関係代名詞を知る,スピーチの仕方を知る。外国のスポーツ,食事,動物,名所を知る。

What can we do? 「CAN-DO リスト」

領域 Speaking (Spoken Production)

自分の行きたい場所の文化や歴史,そこでできることしたいことについて,メ モを基に,聞き手を“I see.”と思わせるようなスピーチを基礎的な語句や構 文(関係代名詞含む)を用い,構成にしたがって発表することができる。 評価 場面 ALT の前でパフォーマンス ★ Grammar 使えるようになる文法 後ろから情報を付け足して物や人を詳しく,端的に説明できる文法 関係代名詞(主格),関係代名詞(目的格) ALT の~先生は,日本に来るずっと前から日本に興味をもっていました。そんな~先生から, 日本の中学3年生の皆さんがどんな国に行きたくて興味をもっているのかを教えてほしいとい うお願いがありました。せっかくなので,行きたい国の魅力やできることを伝え,~先生をなる ほど!と思わせるようなスピーチをしましょう。 <別案>(市の国際交流課/〇〇大学の留学生から,中学3年生がどんな国に興味あるのか調査 依頼が来ました)

Class( )No.( )Name( )

★ 目標達成のために必要なこと,がんばること ★ 毎時間の振り返り 日付 学習内容 分かったこと・気づいたこと 分からないこと 先生から / 新文法① 教科書 Get 1 Today’s Goal 達成度( A B C ) / 文法練習 Opening 練習 Today’s Goal 達成度( A B C ) / 新文法② 文法練習 Body 練習① Today’s Goal 達成度( A B C ) / 新文法③ 教科書 Get 2 Today’s Goal 達成度( A B C ) / 文法練習 Body 練習② Today’s Goal 達成度( A B C ) / 新文法④ 文法練習 Body 練習③ Today’s Goal 達成度( A B C ) / 新文法⑤ 教科書 Get 3 Today’s Goal 達成度( A B C ) / 文法練習 Closing 練習 スピーチ復習 Today’s Goal 達成度( A B C ) / 教科書 USE Read Today’s Goal 達成度( A B C ) / スピーチ練習 Today’s Goal 達成度( A B C ) / オリジナルスピ ーチコンテスト Today’s Goal 達成度( A B C ) / テストに向けた スピーチ練習 Today’s Goal 達成度( A B C ) / パフォーマンス評価 ★ 単元を振り返って 自分の目標の達成度,単元の学習を通して分かったこと,課題などを下に書こう

(4)

単元1時間目 後半(モデルスピーチを分析して見通しをもつ)

A4 片面印刷

A4 片面印刷

これ以降のモデル分析シートやルーブリック作成

に関するシートのフォーマットを一つのモデルとし

て活用するとよいと思います。

単元ガイダンスで単元の見通しをもたせた後にモ

デルスピーチを聞かせ,内容,構成,言語面,そして

デリバリーについて気付きを促します。

T.T.でデリバリーの比較をさせるとよいでしょう。

また,内容が不十分な原稿を用意し,比較させること

でスピーチの内容,文法のポイントに気付かせます。

モデル文のトピックは「行きたい国」,ジャンルは

「説明」です。モデル文は教科書の本文を基に作成し

ています。Opening では,あいさつ,行きたい場所,

聞き手の注目を集めるといった内容を述べます。Body

では理由を述べます。①したいこと,できること,②

自分の好きなこと(気持ち),感想,+α(なるほど

情報)を内容として扱います。Closing では,強調,

もう一度行きたい場所といった内容を述べます。これ

らを生徒に気付くようにし,共有します。

その後,モデルの簡単な分析をさせます。したがっ

て,左の分析ワークシートは中央の線で折って配付し

ます。

生徒が設定したゴールの達成を目指すための観点

を設定しますが,教師が事前にルーブリック(評価基

準)を準備しておくことが大切です。どんな観点に気

付かせるかはモデル文と深く関係していますのでセ

ットで準備しましょう。

生徒が自分の力で観点を設定できるようになるに

は,継続的かつ長期的な取組が必要です。始めは教師

が上手に問いかける等して,生徒に気付かせる必要が

あります。

~ Places to Go Things to Do ~

Class( )No.( )Name( )

Listening

Step 1 先生のスピーチを聞いて,内容をつかもう。 行 先 理 由 できること Step 2 先生のスピーチを聞いて,スピーチの仕方「デリバリー」でよい点,改善点を書こう。 よい点 改善点

Step 3 Model Speech を分析しよう ※考えをノートに書こう

スピーチ A スピーチ B <Opening >

Hello, everyone. I want to visit Hollywood. This is a movie that was made by George Lucas. < Body >

I have two reasons.

First, I like movies very much. Hollywood is very famous for movies. I want to see George Lucas. He is a director who made Star Wars. And I can learn how to make a movie there.

Second, my favorite movie is Star Wars. Do you like Star Wars? Star Wars is the movie which makes me excited. The story of Darth Vader is the most interesting for me. Have you ever seen it before? The character that I like the best is Han Solo. I can watch the latest Star Wars movie there. < Closing >

There are a lot of things I can do in Hollywood. So, I want to visit there. Thank you.

<Opening >

Hello, everyone. I want to visit Italy. This is a picture that was taken in Rome. < Body >

I have two reasons.

First, I like soccer very much. Soccer is very popular in Italy. I want to see soccer games there.

Second, I like Italian food. It is very delicious. I can eat good pizza and pasta there.

< Closing >

There are a lot of things I can enjoy in Italy. So, I want to visit there. Thank you. ① AとBのスピーチの違いを見つけよう。

② <Opening >< Body >< Closing >には何を書くとよいのかな ③ あなたが思わず“I see.”とうなずく部分はどこですか線を引きましょう。 ④ 知らない文法,表現,単語に線を引きましょう。(単語は調べましょう)

みんなで評価基準表(ルーブリック)を作ろう

<Speaking

(Spoken Production)

聞き手を“I see”と思わせるようなスピーチの伝え方とは…

Class( )No.( )Name( )

STEP1 スピーチを発表する際に注意する点(観点)を決めよう

観点 1 2 3 4 5 例 内容 ※多すぎると評価が難しくなり,少なすぎると曖昧になります。必ず5つなくてもよいですよ。

STEP2 それぞれ注意する点(観点)の目指す姿を決めよう

観点 目指す姿(A評価)

1 内 容

<

必要なことを述べている。

Opening >< Body >< Closing >それぞれに

※みんなが目指す姿がA評価になります。

この後は,先生がS~Cまでの評価表(ルーブリック)を作ってみんなに示

します。

目指せ,スピーチ名人

(5)

★★★ 評価プロセス ★★★

A4 片面印刷 ルーブリック表

(2時間目前に配付)

パフォーマンス評価時使用する評価シート

生徒が設定したゴールの達成を目指すための観点

を基に,教師がルーブリックを最終的に作成します。

そのため,生徒との合意が図られており「みんなで目

指すゴール」という意識が高まります。

学習意欲が高い,また英語が得意な生徒が高いレベ

ルに挑戦できるように段階Sを設けるとよいでしょう。

単元の中でスピーチに関する活動をするときには,

常にこのルーブリックを使って表現を高めていくと

指導と評価が一体化されます。

ルーブリックの観点に,場面や状況にあった内容や

表現の選択,話し方等を入れると外国語の「見方・考

え方」の働きを促し,深い学びにつながるでしょう。

<例> タスク 新1年生に中学校を紹介するビデオを作ろう。

観点1:Body に一般的な情報と小学生が興味をもつ情報を入れる。

観点2:ゆっくりはっきり話す、ジェスチャーをつける。

観点3:簡単な分かりやすい英語を使う。

― ここからはバックワードを意識して「評価プロセ

ス」で使用するワークシート先に紹介します ―

ALT,JTL の前で,一人でパフォーマンスする「パ

フォーマンス評価②」で使用する評価カードです。

Places to Go Things to Do

Class( )No.( )Name( ) 評 価 テスト後の感想 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 先生から 総合評価 S A B C

Places to Go Things to Do

Class( )No.( )Name( ) 評 価 テスト後の感想 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 先生から 総合評価 S A B C 中央でカットし,A5サイズにする

~ Places to Go Things to Do ~

Class( )No.( )Name( )

私たちの評価基準表(ルーブリック)

観点 評価 1 内容・構成 2 デリバリー 3 英語表現

(4)

Opening,Boby,Closing すべてに必要な内容が述べ られていて,I see.と思える 内容が含まれている。 基本デリバリーに加え、強 調したい部分に強弱を付け る。 聞いていて,英語表現の間 違 い に ほ と ん ど 気 が 付 か ず、また関係代名詞も使っ ている。

(3)

① Opening , Boby , Closing すべてに必要な 内容が述べられている。 ② Opening , Boby , Closing の内、1つだけ 不十分な内容であっても I see.と思える内容が含 まれている。 基本デリバリー(アイコン タクト・ボリューム・ジェ スチャー)ができている。 ①聞いていて,英語表現の 間違いにほとんど気が付 かない。 ②多少間違いがあっても関 係代名詞を使っている。

(2)

Opening,Boby,Closing の内、1つだけ不十分な内 容である。 基本デリバリーのうち2つ はできている。 聞いていて,英語表現の間 違いが半分より少ない。

(1)

Opening,Boby,Closing の内、複数が不十分な内容 である。 基本デリバリーが1つでき ている。 半分以上間違った英語表現 を使っている。 S=12~10 A=9~7 B=6~5 C=4~3

授業で使います大切に保管しましょう!

教師が生徒の意見と,教師が事前に想定したものを基にルーブリックを決める

(6)

★★★ 評価プロセス ★★★

パフォーマンス評価(使用するカード4種類)

このメモを基に,スピーチを評価します。かなりの高度な活動ですが,パフォーマンスで期待される表現

は授業中の活動やテストに向けた練習活動で類似の表現を繰り返し使っているものです。

評価の時,どんな場面でのスピーチであるかを確認した後,カードを与え,1分程度考える時間を与えま

す。

(生徒は発信するまでの方向性を決定し,コミュニケーションの見通しをたてます)

。その後,

ALT や JTL

(or ビデオカメラ)の前でスピーチさせ,振り返りを行います。

Give a speech about your favorite place!

(カード1)

即興スピーチコンテストメモカード

Give a speech about your favorite place!

(カード2)

即興スピーチコンテストメモカード ここに記載されている以外の 情報をアドリブでスピーチに取 り入れた人はボーナス2に加 点します! ここに記載されている以外の 情報をアドリブでスピーチに取 り入れた人はボーナス2に加 点します!

Give a speech about your favorite place!

(カード3)

即興スピーチコンテストメモカード

Give a speech about your favorite place!

(カード4)

即興スピーチコンテストメモカード ここに記載されている以外の 情報をアドリブでスピーチに取 り入れた人はボーナス2に加 点します! ここに記載されている以外の 情報をアドリブでスピーチに取 り入れた人はボーナス2に加 点します!

(7)

★★★ 評価プロセス(パフォーマンス評価のための練習シート) ★★★

A4 両面印刷 (表面) (裏面)

パフォーマンス評価前の練習活動用ワークシート

です。

パフォーマンス評価で使用するカードと同じ書式,

構成で練習させます。ただし,行き先や理由はテスト

と変えます。テストとパラレルなタスクで練習活動を

させます。

ルーブリックを用いて,相互評価,学び合い(対話)

の時間を設けます。互いのよさ,改善点を伝え合った

り,言いたいけど言えない英語を確認し合ったりして

表現を高め合います。ルーブリックの観点が話合いの

視点になりますので,効果的な話合いが期待できま

す。

スピーチした生徒に対して,聞き手のマナーとして

英語で簡単なコメントを返せるように下学年の時か

ら指導を継続すると素晴らしいですね。

2種類のカードを準備し,2回練習します。ルーブ

リックを基に相互評価をした後に,学級全体で良いス

ピーチを共有するとよいでしょう。対話的に学び,2

回目の練習で表現が改善されれば,

自分の考えなど

を整理,再構築することになり

深い学びへとつなが

るでしょう。

Places to Go Things to Do

Class( )No.( )Name( )

Goal

:メモを基に話すスピーチを協力し合いながら練習することができる。 ★★★ まずは一人で考えて,個人練習をしよう ★★★

ルーブリック表を見ながらペアで互いを評価し合おう

自分 さん 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 総合評価 S A B C 総合評価 S A B C

Give a comment to your partner in English!

学び合い Time(伝え合おう) ・Good ポイント ・アドバイス(改善点) ・こんな時なんて言えばいいの

Task

即興スピーチコンテストが控えているあなた。優勝するには,メモを基にして,いかにすぐその情 報を効果的に伝えるかがカギとなります。今日は練習問題が主催者側から提供されました。必死に 練習しましょう! <Opening> □ あいさつ □ アメリカに行きたい □ これはニューヨークで撮られた写真 <Body>

I have two reasons.

( ) (気持ち・感想) First, □ の試合を見たい □ Second, □ ミュージカルを見ることができる □ <Closing> □ ニューヨークには楽しめるものがたくさん □ 行きたい気持ちを訴える! □ お礼 ★★★ まずは一人で考えて,個人練習をしよう ★★★ ルーブリック表を見ながらグループで互いを評価し合おう さん さん さん 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 総合評価 S A B C 総合評価 S A B C 総合評価 S A B C 自分 活動後の感想 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 ボーナス 〔 〕点 合 計 ( )点 先生から 総合評価 S A B C

Give a comment to your partner in English!

学び合い Time(伝え合おう) ・Good ポイント ・アドバイス(改善点) ・こんな時なんて言えばいいの <Opening> □ あいさつ □ イタリアに行きたい □ これはミラノで撮られた写真 <Body>

I have two reasons.

( ) (気持ち・感想) First, □ サッカーの試合を見たい □ サッカーはワクワクさせるスポーツ Second, □ イタリア料理を食べることができる □ 私が一番好きなイタリア料理はピザ <Closing> □ ニューヨークには楽しめるものがたくさん □ 行きたい気持ちを訴える! □ お礼 ここに記載されている以外の 情報をアドリブでスピーチに取 り入れた人はボーナス2に加 点します!

(8)

単元2時間目 学習スタート(主格 that の導入と教科書題材の学習)

A4 両面印刷 (表面) (裏面)

単元ガイダンス,モデル分析,ルーブリック作成を

行った次時から,いよいよ目標言語材料と教科書題材

の学習に入ります。

日常の生活用品を日本語で何というのか教えてほ

しいという

ALT からの質問に答えるという状況設定

です。生活用品を,関係代名詞を使って説明し,クイ

ズ形式で文法の導入をします。生徒とのインタラクシ

ョンを楽しみながら導入するとよいでしょう。既習表

現も使いながら

Warm-up として行うことができま

す。P.49 に導入用の英文が記載されています。参照

してください。

導入で,英文の意味の推測や

that への気付きが促さ

れているので,

Today’s Key Point では簡単にその気

づきの確認をします。詳しい文法の明示的な説明は授

業の最後に行ってはどうでしょうか。

STEP 2 では,実物の本を見せながら,英文をゆっ

くりと繰り返して伝え,形式,意味,後置修飾に注意

を向けます。

( )に単語を入れ,意味を確認します。

STEP 3 では,教科書にあるドリル活動を使って,

目標言語材料の定着を図ります。

STEP 4 から教科書に入ります。教科書に ger(ゲ

ル)が登場しますので,Oral Introduction の工夫が

いろいろできそうです。行きたい場所を紹介するスピ

ーチであることに触れ,ゲルやモンゴルの写真を見

せ,これは何か,見たことがあるか,どこの国か,な

ぜこんな家なのかを英語でインタラクションしなが

ら教科書本文の学習に入ります。最初に本文を聞かせ

ます。本文のディクテーションでは,内容理解を促す

語を聞き取らせるように空欄にします。

Outline では,本文の概要をつかみます。T or F,

Q & A で本文の内容の詳細を理解させます。

音読は,様々な工夫を加えながら繰り返しましょ

う。

(内容や文法に焦点を当てた音読活動等)

教科書の内容に関わるオープンエンドな発問を投

げかけます。教師が例として回答を言い,ペアで話さ

せてから英文で書くという流れで活動を進めるとよ

いでしょう。学級で答えを共有すると面白いと思いま

す。自己表現活動です。

STEP4 Reading

教科書の著作権の関係で本文等は載せてありません。

Dictation

(本文を聞き,( )に聞き取った単語を書く。Opening, Body, Closing の構成を意識させる)

Opening

This is a book that shows houses in Asia

.

Body

This is a ger, a traditional

( )

in Mongolia

.

Some people

in Mongolia move their gers with

( ).

Closing

This way of

( )

is interesting

.

So, I would like to visit

( )

and stay in one

.

New Words

(新出単語を English の欄に記入)

English Japanese English Japanese

Asia Mongolia ger

Outline

1 久美は何をもって発表しているの? ( ) 2 モンゴルの伝統的な家とは何? ( ) 3 ger は移動するの? ( ) 4 久美にとって興味深いことは何? ( )

True or False

1 The book in Kumi’s hand shows houses in Asia. ( ) 2 Kumi wants to visit Monglia and stay in a hotel . ( )

Q & A

(教科書のQ&Aと同じ問題を出題)

・ What is a ger? ( )

STEP 5 音読 Time

STEP 6 Communication (Performance)

・ Do you want to live in a ger? Why or why not?

ペアで話した英文を書きましょう

自己 表現

Places to Go Things to Do

Class( )No.( )Name( ) Goal:新しい文法を含んだ教科書のスピーチの内容を理解し,内容について問答できる。

STEP 1 New Expression

(ALT)

Today’s Key Point!

★ある物や人(名詞)を後ろから情報を付け足して説明(修飾)することができる表現! 日本語とは修飾の向きが逆になる!

△This is a machine.(これは機械です)→どんな機械なの?何をする機械なの? ○This is a machine

cleans the floor.(これは床をきれいにする機械です。)

STEP 2 Key Sentence

(教科書の「基本文」を穴埋めにして文法を再確認します)

a book

( ) ( )

beautiful pictures

This is a book

( ) ( )

beautiful pictures

.

STEP 3 Drill

Write A B C D Q1( ) Q2( ) Q3( )

(9)

単元2時間目

A5 文法解説シート(ノートに貼らせて復習)

授業のまとめとして文法の説明をして,知識の定着を図ります。

A5 サイズで印刷し,ノートに貼らせて,ノートを自分なりにまとめさせるとよいでしょう。この文法を使

うと「できること」を明示してあげると文法の「形式」「意味」だけでなく「使用」に意識が向きます。

また,家庭学習としてノートの半分に補助教材(ワークブック)に取り組ませて文法の定着を図ることも

できそうです。

Grammar Check

Today’s Key Point!

どんな人?物? 後ろから情報を付け足して詳しく説明できる

★ある物や人(名詞)を後ろから情報を付け足して説明(修飾)する働きがある表現!

△This is a machine.(これは機械です)→どんな機械なの?何をする機械なの?

○This is a machine

that

cleans the floor.(これは床をきれいにする機械です。

日本語とは修飾の向きが逆になる!

★これまで2文で相手に伝えてきた英語を1文で“端的に”伝えることができる便利な表現!

I have a machine. + It cleans the floor. = I have a machine

cleans the floor.

◎主語の代わりをする that は( )詞の主格と言います。that の後ろは必ず動詞が来ます!

※ a machine that cleans the room は動詞が存在しますが英文ではありません。句(phrase)です。

A machine that cleans the floor is called a vacuum cleaner in English.これが英文です。

Homework

文法確認

教科書 54 ページの本文の中で用いられている関係代名詞に線を引き,その文を日本語に直しましょう!

ワーク( )ページに挑戦

半分(A5)にカットして配付する

Grammar Check

Today’s Key Point!

どんな人?物? 後ろから情報を付け足して詳しく説明できる

★ある物や人(名詞)を後ろから情報を付け足して説明(修飾)する働きがある表現!

△This is a machine.(これは機械です)→どんな機械なの?何をする機械なの?

○This is a machine

that

cleans the floor.(これは床をきれいにする機械です。

日本語とは修飾の向きが逆になる!

★これまで2文で相手に伝えてきた英語を1文で“端的に”伝えることができる便利な表現!

I have a machine. + It cleans the floor. = I have a machine

cleans the floor.

◎主語の代わりをする that は( )詞の主格と言います。that の後ろは必ず動詞が来ます!

※ a machine that cleans the room は動詞が存在しますが英文ではありません。句(phrase)です。

A machine that cleans the floor is called a vacuum cleaner in English.これが英文です。

Homework

文法確認

教科書 54 ページの本文の中で用いられている関係代名詞に線を引き,その文を日本語に直しましょう!

(10)

単元3時間目(主格 that の文法練習とスピーチの学習①)

A4 両面印刷 (表面) (裏面)

STEP 1 の First exercise は,Listening 活動(イ

ンプット)です。前時の復習も兼ねます。関係代名詞

を使って身近な物を説明している英文を聞いてそれ

が何かを書く活動です。文法の形式や意味を考えさせ

る内容にします。

P.49 英文参照。Second exercise は,

Reading 活動(インプット)です。関係代名詞を含ん

だ四つの疑問文を読んで下線部に入る語を答える活

動で,同じく復習として行います。

STEP 2 は,教科書にある活動を行います。各領域

を使って目標言語材料の練習をします。

ゴールを達成するためのスピーチ活動を行います。

STEP 3 では,スピーチの構成を学びます。この段

階では,スピーチのオープニングに必要なメッセージ

を学びます。長々説明しないことがポイントです。

STEP 4 から,スピーチのオープニング部分のみを

練習する活動です。

Level 1と 2 で練習を行い,最後

Performance で,メモを基に自分の考えを表現さ

せます(アウトプット)。自己表現させる工夫をしま

す。教師がモデルをデモンストレーションするとよい

でしょう。

ペアを変えて2回発表を行います。ルーブリックを

基に相互評価をした後に学級全体でよい発表を共有

するとなおよいです。対話的に学び,2回目の発表で

表現が改善されれば,

自分の考えなどを整理,再構

築することになり

深い学びへとつながるでしょう。

Places to Go Things to Do!

Class( )No.( )Name( ) Goal:スピーチの型に従って,Opening 部分だけをスピーチすることができる。

STEP 1 Exercise

★ First Exercise What is that?

Q1 Q2 Q3 Q4

★ Second exercise

① What is a machine that makes food and drink hot ? is the machine that makes food and drink hot . ② What is a robot that likes dorayaki?

is the robot that likes dorayaki.

③ What is an animal that lives in Australia and moves slowly? is the animal that lives in Australia and moves slowly. ④ What is a book that teaches us English?

is the book that teaches us English.

STEP 2 Practice

English Japanese English Japanese

roof gate

Listen(Textbook P. 55)

Speak(Textbook P. 55)

Write(Textbook P. 55)

例 I want to live in a big house that has a fireplace and a beautiful gate.

<ゴール達成のための Speech 練習①>

STEP 3 Check the model!

<Opening>

Hello, everyone. I want to visit Okinawa. This is a book that has beautiful pictures of Okinawa.

Key Point!

②(I see. と思わせるスピーチにするために…) <Opening> では…

あいさつ + 行きたい場所 + そこに関するもの(これを見せて聴衆の興味を引く)

STEP 4 Road to a king of speech

<Opening>

Level 1 こんにちは。私は( ??? )に訪ねたい。これはピラミッド Pyramids の写真がある本です。

Hello, everyone. I want to visit ( ) . This is a book has pictures of Pyramids.

Level 2 こんにちは。私は( ??? )に訪ねたい。これは金閣寺で撮った写真です。

Hello, everyone. I to ( ) . This is a picture was )in Kinkakuji. Perfomance! ★★スピーチ練習★★(個人練習+ペア練習) 「これは佐渡で撮られた写真です。」と写真を見せながら,新潟を紹介するスピーチ練習をしましょ う。特に Opening に注意しましょう。その後は新潟で「食べることができること」「見ることができる こと」を紹介する英文を伝え,聞いた人は「これしたい!」と思ったことを伝えましょう。 ※Opening は Level 2 の練習を参考にしましょうね。

Give a comment to your partner in English!

ルーブリック表を見ながら互いを評価し合おう

自分 さん さん 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 学び合い Time(伝え合おう) ・Good ポイント ・アドバイス(改善点) ・こんな時なんて言えばいいの Opening □ あいさつ □ 新潟に行きたい □ 佐渡で撮られた写真 Free Speech □ 食べることできるおいしいもの □ 見ることができるものやこと 自己 表現

(11)

単元4時間目(主格 who の文法練習とスピーチの学習②)

A4 両面印刷 (表面) (裏面)

STEP 1 では,新しい目標言語材料の関係代名詞主

格の

who を導入します。

「私たちの学校には素敵な先

生がたくさんいますね。さて,いろんな特技がある先

生がいます。さて,誰でしょう。(

There are a lot of

nice teachers in our school. I know that some of

them have very special skills. Let’s get to know

them. Try Who am I? quiz!)」といった感じで導入し

ます。学校の先生の特技や意外な情報を使い,クイズ

形式で導入します。生徒の情報を使ってもよいでしょ

う。

STEP 2 の First exercise は,Listening 活動(イ

ンプット)です。関係代名詞

who を使って職業を当

てるクイズ形式です。文法の形式や意味に焦点を当て

ます。P.49 英文参照。Second exercise は,Reading

活動(インプット)です。英文を読んで誰を説明して

いるのか当てる活動です。

ゴールを達成するためのスピーチ活動の2回目を

行います。

STEP 3 では前回同様,スピーチの構成とデリバリ

ーを学びます。ここでは,スピーチの

Body にふさわ

しいメッセージを学びます。(長々説明しないことが

ポイント)

STEP 4 からスピーチの Body 部分を,練習する活

動 で す 。

Level 1 と 2 で 練 習 を 行 い , 最 後 に

Performance で,メモを基に自分の考えを表現させ

ます(アウトプット)。活動の目的は前時と同じで,

ルーブリックを基に相互評価をし,表現の改善を図り

ながら深い学びへとつなげます。

Places to Go Things to Do!

Class( )No.( )Name( ) Goal:新しい関係代名詞を使って,Body 部分のスピーチをすることができる。

STEP 1 New Expression

There are many wonderful teachers in our school.

I am a teacher who(that) plays volleyball.

Quiz 1 Quiz 2 Quiz 3 Quiz 4

Today’s Key Point!

I am a teacher

( ) plays

volleyball. 日本語とは修飾の向きが逆になる! 私は,先生です。→どんな?→バレーボールをする。

STEP 2 Exercise

★ First Exercise What is the job?

Q1 Q2 Q3 Q4

職業名 職業名 職業名 職業名

★ Second exercise

① Who is the strong boy who doesn’t sing songs well? is the strong boy who doesn’t sing songs well. ② Who is the man who is called “King of Pop”?

is the man who is called “King of Pop”. ③ Who is the boy who is from India in our Textbook? is the boy who is from India in our Textbook. ④ Who is the woman who teaches English in our Textbook? is the woman who teaches English in our Textbook.

<ゴール達成のための Speech 練習②>

STEP 3 Check the model!

<Body①>

Hello, everyone. I want to visit Hollywood. This is a movie that was made by George Lucas.

I have two reasons. First, I like movies very much. I want to see George Lucas. He is a director who made Star Wars. And I can learn how to make a movie there. …

Key Point!

(I see. と思わせるスピーチにするために…)

<Body> では… I have ~ reason(s).といった後,理由を述べます 自分がしたいこと,そこでできること,その場所について知っていることを話す。 聴衆に I see と思ってもらうために,その場所の文化的な魅力やとっておきの情報,

歴史を具体的に1つでも示す大切な部分!

STEP 4 Road to a king of speech

<Body>

理由を述べる練習

Level 1 映画が好き。(???)に会いたい。 彼は Ride Like the Wind 作った監督だよ。

I like movies. I want to see ( ) . He is a director made“Ride Like the Wind.”

Level 2 音楽が好き。( ??? )に会いたい。 彼らは Story of My Life 歌を歌う歌手だよ。

I like . I to see ( ) . They are singers sing“Story of My Life.”

Performance! ★★スピーチ練習★★(個人練習+ペア練習)

野球好きのあなた。練習の伝え方を参考にしながらメモを基にイチローを紹介し,聞いた人はイチロ ーのすごい点を伝えましょう。

Give a comment to your partner in English!

ルーブリック表を見ながら互いを評価し合おう 自分 さん さん 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 観点1 〔 〕点 2 〔 〕点 3 〔 〕点 合 計 ( )点 学び合い Time(伝え合おう) ・Good ポイント ・アドバイス(改善点) ・こんな時なんて言えばいいの Opening □ あいさつ □ アメリカに行きたい Body

□ I have one reason.

□ 野球が好き(気持ち) □イチローに会いたい( )

□ 彼はマイアミに住んでいる野球選手(He is a baseball player… ) □ (イチローについて)自由に述べる

自己 表現

(12)

単元4時間目

A5 文法解説シート(ノートに貼らせて復習)

A5 サイズで印刷し,ノートに貼らせて,ノートを自分なりにまとめさせ復習を推奨しましょう。

Grammar Check

Today’s Key Point!

どんな人?ある人を後ろから情報を付け足して詳しく説明できる

I am a teacher

( who ) plays

volleyball. 日本語とは修飾の向きが逆になる!

意味(私は

先生です。)

この文は

I am a teacher. + He plays volleyball.

この表現のきまり

a teacher

+( )+ 動詞

人 関係代名詞

これでもOK! I am a teacher

that plays

volleyball.

ワーク( )ページに挑戦

半分(A5)にカットして配付する

Grammar Check

Today’s Key Point!

どんな人?ある人を後ろから情報を付け足して詳しく説明できる

I am a teacher

( who ) plays

volleyball. 日本語とは修飾の向きが逆になる!

意味(私は

先生です。)

この文は

I am a teacher. + He plays volleyball.

この表現のきまり

a teacher

+( )+ 動詞

人 関係代名詞

これでもOK! I am a teacher

that plays

volleyball.

参照

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