1
⑴ 与式=5 10-610=-1 10
1 ⑵ 与式=9a+1-6a+4=3a+5 1 ⑶ 与式=-
8x²y×6xy12xy² =-4x²
1 ⑷ 与式=( 7)²-(2 5)²=7-20=-13 1 ⑸ 与式=
9× 33× 3+2 3=9 3
3 +2 3=3 3+2 3=5 3
2
⑴a+2=Aとすると,
(a+2)²-10(a+2)+9=A²-10A+9=A²+(-1-9)A+(-1)×(-9)=(A-1)(A-9)
Aを元に戻して,(a+2-1)(a+2-9)=(a+1)(a-7)
1 ⑵
2次方程式の解の公式より,x=-(-1)± (-1)²-4×3×(-2)
2×3 =1± 25
6 =1±5 6 よって,x=1+5
6 =1,x=1-5 6 =-2
3
1 ⑶
現在の父と英太くんの年齢について,x+y=60…①が成り立つ。また,6年後の父と英太くんの 年齢について,x+6=3(y+6)…②が成り立つ。②より,x+6=3y+18
x=3y+12…③
①に③を代入してxを消去すると,3y+12+y=60 4y=48
y=12
③にy=12 を代入すると,x=3×12+12
x=48
よって,現在の父の年齢は 48 歳,現在の英太くんの年齢は 12 歳である。
6年後の父と英太くんの年齢について,x+6=3(66-x)
x+6=198-3x 4x=192 x=48
よって,現在の父の年齢は 48 歳,現在の英太くんの年齢は 60-48=12(歳)である。やや複雑な因数分解の場合,式の一部を別の文字に置きかえるとわかりやすい場合がある。
置きかえた文字を最後に元の式に戻すのを忘れないようにしよう。
攻略へのアプローチ
x²の係数が1ではない2次方程式を解くときは,2次方程式の解の公式を利用する。
2次方程式ax²+bx+c=0の解は,x=
-b± b²-4ac 2a
攻略へのアプローチ
現在の父の年齢をx歳,現在の英太くんの年齢をy歳として連立方程式を立てる。
6年後,父の年齢は(x+6)歳,英太くんの年齢は(y+6)歳と表せる。
攻略へのアプローチ □
1現在の父の年齢をx歳とすると,現在の英太くんの年齢は(60-x)歳と表せるので,このこと から1次方程式を立てる。6年後,父の年齢は(x+6)歳,英太くんの年齢は(66-x)歳と表せる。
攻略へのアプローチ □
23
4 ⑴
表より,(階級値)×(度数)の合計が
835
㎏だから,25 人の握力の平均値は,835
25
=33.4(㎏)である。⑵
度数の合計について,x+y+13+3+1=25 より,x+y=8…①が成り立つ。
また,(階級値)×(度数)の合計について,15x+25y+35×13+45×3+55×1=835 より,
15x+25y=190 3x+5y=38…② ②-①×3でxを消去すると,
5y-3y=38-24 2y=14
y=7 ①にy=7を代入すると,x+7=8 x=1
よって,アは1,イは7である。⑶
30 人の(階級値)×(度数)の合計は,32×30=960(㎏)で,25 人の(階級値)×(度数)の合計は,
835
㎏だから,1年生5人の(階級値)×(度数)の合計は,960-835=125(㎏)である。1年生5人の 握力は同じ階級に入ったから,1年生5人が入った階級の階級値は,125÷5=25(㎏)である。したがって,1年生5人が入った階級は,20 ㎏以上 30 ㎏未満の階級である。
5 ⑴
2=a×(-2)²より,4a=2 a=
1 22点A,Bからの距離が等しい点は,線分ABの垂直二等分線上 にある。したがって,線分ABの垂直二等分線と直線 ℓ との交点が
Pである(資料1参照)。攻略へのアプローチ
資料1P A
ℓ B
A(-2,2)は関数y=ax²のグラフ上の点なので,x=-2,y=2を代入してaの値を 求める。
攻略へのアプローチ
30 人の(階級値)×(度数)の合計から,25 人の(階級値)×(度数)の合計を引くことで,
1年生5人の(階級値)×(度数)の合計を求めることができる。
攻略へのアプローチ
度数分布表から平均値を求めるときは,
{(階級値)×(その階級の度数)}の合計
(度数の合計)
を計算すればよい。攻略へのアプローチ
10 ㎏以上 20 ㎏未満の階級の度数をx人,20 ㎏以上 30 ㎏未満の階級の度数をy人として連立方 程式を立てる。10 ㎏以上 20 ㎏未満の階級の(階級値)×(度数)は
15x,20 ㎏以上 30 ㎏未満の
階級の(階級値)×(度数)は25yである。
攻略へのアプローチ
⑵
y=
12
x²にBのx座標のx=6を代入すると,y=
12×6²=18 となるから,B(6,18)
y=mx+nにAの座標を代入すると,2=-2m+n…㋐
y=mx+nにBの座標を代入すると,18=6m+n…㋑
㋑-㋐でnを消去すると,18-2=6m+2m 16=8m
m=2
㋐にm=2を代入すると,2=-2×2+n
n=6 よって,求める式は,y=2x+6
A(-2,2),B(6,18)だから,直線ABの傾きは,
18-2
6-(-2)
=2である。したがって,直線ABの式をy=2x+nとおいてA(-2,2)の座標を代入すると,2=2×(-2)+nより n=6となるから,直線ABの式はy=2x+6である。
なお,直線ABの傾きが2とわかったあとは以下のように考えることもできる。
直線AB上ではxが1増えるとyは2増えるとわかるから,A(-2,2)からxが2増えて0になると,
yは4増えて2+4=6になるので,直線ABは点(0,6)を通る。よって,直線ABの切片は6だ
から,直線ABの式はy=2x+6である。
y= 1
2 x²の比例定数は 1
2
であり,2点A,Bのx座標はそれぞれ-2,6だから,直線ABの傾きは,
1
2
×(-2+6)=2,切片は-(-2)×6×1
2
=6である。よって,直線ABの式はy=2x+6である。
放物線y=px²上にある2点M,Nのx座標がm,nであるとき,2点M,Nを通る直線の傾きは
p(m+n),切片は-mnpと表せる。
攻略へのアプローチ □
3直線の式はy=mx+nと表せる(m,nは定数であり,どのような文字で表してもよい)。
2点A,Bの座標をそれぞれy=mx+nに代入することでmとnについての連立方程式ができ るので,それを解けばよい。
攻略へのアプローチ □
12点(x₁,y₁),(x₂,y₂)を通る直線の傾きはこの2点間の変化の割合と等しいから,
(yの増加量)
(xの増加量) = y₂-y₁
x₂-x₁
で求められる。傾きとその直線上の1点の座標から,直線の切片を求める ことができる。攻略へのアプローチ □
2⑶
y=2x+6にCのy座標のy=0を代入すると,0=2x+6より,
x=-3となるから,C(-3,0),CO=3である。4点A,B,C,Pは同一直線上の点だから,
CA=PBより,(PとBのx座標の差)=(CとAのx座標の差)=-2-(-3)=1
よって,Pのx座標はBのx座標より1小さいから,x=6-1=5y=2x+6にPのx座標のx=5を代入すると,y=2×5+6=16 より,P(5,16)
直線ABの式はy=2x+6なので,D(0,6),
OD=6より,△AOB=
1
2 ×6×{6-(-2)}=24
△COP=
1
2 ×3×(p-0)=
32pだから,
△AOB=△COPより,24=3
2p p=16
y=2x+6にPのy座標のy=16 を代入すると,16=2x+6より,x=5となるから,P(5,16) 6 ⑴
QR=2㎝,PR=7㎝なので,y=1
2×2×7=7
⑵
資料3より,直線ABの切片をDとすると,
△AOB= 1
2 ×OD×(AとBのx座標の差)で
求められる。また,△COP=1
2 ×CO×(Pと Oのy座標の差)で求められるので,点Pのy座
標をy=pとおき,△AOB=△COPでpに ついての方程式を立てて解く。攻略へのアプローチ □
2 資料3座標平面上の三角形の面積の求め方 下図において,△OST=△OSR+△OTR=
△OMR+△ONR=△MNRだから,
△OSTの面積は以下の式で求められる。
△OST=1
2×OR×(SとTのx座標の差)
S
T R
O x
y
N M
攻略へのアプローチ
資料4
B A
C
D F E
Q
P R
資料2より,△COPと△AOBは底辺をそれぞれCP,ABとす ると高さが等しいから,面積比は底辺の長さの比に等しくCP:AB となる。△COP=△AOBだから,CP=ABである。
CP=CA+AP,AB=PB+APだから,CA=PBである。
このことから,Pの座標を求める。
攻略へのアプローチ □
1x=4のとき,点PはBから4-3=1(㎝)進んだ位置にある
(資料4参照)。このとき,∠PRQ=90°なので,△PQR=1
2×QR×PRで求められる。
攻略へのアプローチ
資料2
B
C O
P
x y
A
⑶
点PがB上にあるとき(資料5参照),AからBまで
3㎝なので,x=3,高さは7㎝なので,y=7
点PがC上にあるとき(資料6参照),AからCまで 3+2=5(㎝)なので,x=5,高さは7㎝なので,y=7 点PがD上にあるとき(資料7参照),AからDまで 5+5=10(㎝)なので,x=10,高さは3㎝なので,y=3 点PがE上にあるとき(資料8参照),AからEまで 10+3=13(㎝)なので,x=13,高さは3㎝なので,y=3 点PがF上にあるとき(資料9参照),AからFまで 13+1=14(㎝)なので,x=14,高さは4㎝なので,y=4 点PがA上にあるとき(資料10参照),Aから2回目のAまで 14+2=16(㎝)なので,x=16,高さは4㎝なので,y=4よって,グラフは,点(3,7),(5,7),(10,3),(13,3),
(14,4),(16,4)を直線で結んだ形になる(資料11参照)。
7 ⑴
直線ABを平行移動させて重なる辺は,資料12の〇印の辺DC,辺EF,
辺HGである。
B A C
D(P) E F
Q R 高さ3㎝
資料7
B A C
D E(P) F
Q R 高さ3㎝
資料8
B A C
D E (P) F
Q R 高さ4㎝
資料9
B C
D E F
Q R 高さ4㎝
資料10
A(P)
△PQRについて,底辺をQR=2㎝,高さを h㎝とすると,y=1
2×2×h=hなので,yの値
は高さに等しい。また,点Pは常に線分上を通る
の で,高さは 各線分上で ,一定の割 合で変化す
る 。よって, グラフは直 線を結んだ 形となるの で,点Pが頂点B,C,D,E,F,A上にある ときの座標をそれぞれ求め,直線で結べばよい。攻略へのアプローチ
辺ABと平行な辺は,直線ABを平行移動させて重なる辺である。
攻略へのアプローチ
資料12A B
D C
E F
H G B A
D E F
Q R 高さ7㎝
資料6
(P) C (P) B
C
D F E
Q R 高さ7㎝
資料5
A
4
O 5 10 15 x(㎝)
y(㎠)
資料11
⑵
△CDB=1
2×BC×CD=1
2×1×3=
3 2
(㎠)△CDBについて,三平方の定理より,DB= BC²+CD²= 1²+3²=
10(㎝)
△CDBは底辺をDB= 10㎝とすると,高さがCHとなるので,△CDBの面積について,
1
2×
10×CH= 3
2
CH=3 2× 210=3 10 10 (㎝)
攻略へのアプローチ
□
1より,DB= 10㎝だから,DB:DC=BC:CH 10:3=1:CH CH=3×110 =3 10 10 (㎝)
同様にして,△CDB∽△HCBであることを利用してCHの長さを求めることもできる。
⑶
立体BCD‐FGHの体積は,(1
2×3×1)×4=6(㎤)
四角形DPQBは,上底がDP=1㎝,下底がBQ=4-1=3(㎝),
高さがBD= 10㎝の台形であり,面積は1
2×(DP+BQ)×BD=
1
2×(1+3)× 10=2 10(㎠)だから,四角すいC‐DPQBの体積は,1
3×2 10×3 10
10 =2(㎤) したがって,求める体積は,6-2=4(㎤)
四角すいQ‐CPHGの高さは,GF=1㎝である。四角形CPHG
1 1
問題の図2に線分CP,QCを引く(資料14参照)。
立体CPQ‐GHFの体積は,立体BCD‐FGHの体積から,
四角すいC‐DPQBの体積を引いて求められる。
四角すいC‐DPQBの高さは,⑵で求めた距離に等しい。
攻略へのアプローチ □
1 資料14B C D
P
H G
F Q
問題の図3に線分HQ,GQを引く(資料15参照)と,
立体CPQ‐GHFの体積は,四角すいQ‐CPHGの体積と,
三角すいQ‐GHFの体積の和で求められる。
攻略へのアプローチ □
2求める距離は,面CDBにおいて,点Cから線分BDに引いた
垂線CHの長さに等しい(資料13参照)。△CDBの面積について
方程式を立て,距離を求める。攻略へのアプローチ □
1資料15
C
P
資料13
D
C
H B
資料13について,△CDB∽△HDCより,CHの長さを求める。
攻略へのアプローチ □
2したがって,立体CPQ‐GHFの体積は,
7 2
+1
2
=4(㎤)である。
△GHF=
12×3×1=
3
2
(㎠),CG=4㎝,PH=3㎝,QF=1㎝なので,立体CPQ‐GHFの体積は,
3
2 × 4+3+1
3
=4(㎤)である。資料16
三角柱を,底面と垂直な3本の辺を通るように切断してできる立体の体積は,
(底面積)×(底面と垂直な辺の長さの平均)で求めることができる。
その理由は,以下の通りである。
三角柱を,底面と垂直な3本の辺を通るように切断してできた立体IJK‐LMN について,右図のように,JL,JNを引き,MからNLに対して,垂線MO を引く。三角すいJ‐LMNと四角すいJ‐ILNKに分けて考える。
△LMN= 1
2 ×NL×MOである。三角すいJ‐LMNの体積は,
1
3×△LMN×JM=△LMN×1
3×JM…① 四角すいJ‐ILNKの体積は,1
3×{1
2×(IL+KN)×NL}×MO=
1
2 ×NL×MO×
13×(IL+KN)=△LMN×1
3×(IL+KN)…② 立体IJK‐LMNの体積は,①+②より,
△LMN×
13×JM+△LMN×1
3×(IL+KN)=△LMN×1
3×(JM+IL+KN)である。
1
3×(JM+IL+KN)は底面と垂直な辺の長さの平均だから,三角柱を,底面と垂直な3本の辺 を通るように切断してできる立体の体積は,(底面積)×(底面と垂直な辺の長さの平均)で求める ことができる。ただし,この考え方は三角柱以外では使えないので注意すること。
L I
M K
O
N J
資料16より,△GHFの面積と,3辺CG,PH,QFの長さから立体CPQ‐GHFの 体積を求めることができる。