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システム管理コンフィギュレーションガイド、Cisco IOS XE リリース 3.6E(Catalyst 3850 スイッチ)

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システム管理コンフィギュレーション ガイド、Cisco IOS XE

Release 3.6E(Catalyst 3850 スイッチ)

初版:2013 年 01 月 29 日 最終更新:2013 年 10 月 07 日

シスコシステムズ合同会社

〒107-6227 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー http://www.cisco.com/jp お問い合わせ先:シスコ コンタクトセンター 0120-092-255 (フリーコール、携帯・PHS含む) 電話受付時間:平日 10:00~12:00、13:00~17:00 http://www.cisco.com/jp/go/contactcenter/

(2)

【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ ) をご確認ください。本書は、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきま しては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更され ている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容 については米国サイトのドキュメントを参照ください。また、契約等の記述については、弊社販 売パートナー、または、弊社担当者にご確認ください。

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目 次 はじめに xxi 表記法 xxi 関連資料 xxiii マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート xxiii コマンドライン インターフェイスの使用 1 コマンドライン インターフェイスの使用に関する情報 1 コマンド モード 1 ヘルプ システムの使用 5 コマンドの省略形 6 コマンドの no 形式および default 形式 6 CLI のエラー メッセージ 7 コンフィギュレーション ロギング 7 CLI を使用して機能を設定する方法 8 コマンド履歴の設定 8 コマンド履歴バッファ サイズの変更 8 コマンドの呼び出し 8 コマンド履歴機能の無効化 9 編集機能の有効化および無効化 10 キー入力によるコマンドの編集 10 画面幅よりも長いコマンドラインの編集 12 show および more コマンド出力の検索およびフィルタリング 13 スイッチ スタックでの CLI へのアクセス 14

(4)

Web GUI の機能 18 スイッチのコンソール ポートの接続 19 Web GUI へのログイン 19 Web モードおよびセキュア Web モードの有効化 20 スイッチ Web GUI の設定 21 システムの管理 27 機能情報の確認 27 スイッチの管理に関する情報 28 システム日時の管理 28 システム クロック 28 ネットワーク タイム プロトコル 28 NTP ストラタム 30 NTP アソシエーション 31 NTP セキュリティ 31 NTP の実装 31 NTP バージョン 4 32 システム名およびシステム プロンプト 33 スタックのシステム名およびシステム プロンプト 33 デフォルトのシステム名とプロンプトの設定 33 DNS 33 DNS のデフォルト設定値 34 ログイン バナー 34 バナーのデフォルト設定 34

MAC Address Table 34

MAC アドレス テーブルの作成 35 MAC アドレスおよび VLAN 35 MAC アドレスおよびスイッチのスタック 36 MAC アドレス テーブルのデフォルト設定 36 ARP テーブルの管理 36 スイッチを管理する方法 37 手動による日付と時刻の設定 37 システム クロックの設定 37 目次

(5)

夏時間の設定 39 41 システム名の設定 43 DNS の設定 44 Message-of-the-Day ログイン バナーの設定 46 ログイン バナーの設定 48 MAC アドレス テーブルの管理 49 アドレス エージング タイムの変更 49 MAC アドレス変更通知トラップの設定 50 MAC アドレス移動通知トラップの設定 53 MAC しきい値通知トラップの設定 56 スタティック アドレス エントリの追加および削除 58 ユニキャスト MAC アドレス フィルタリングの設定 59 スイッチのモニタリングおよび保守の管理 61 スイッチ管理の設定例 62 例:システム クロックの設定 62 例:サマー タイムの設定 62 例:MOTD バナーの設定 63 例:ログイン バナーの設定 63 例:MAC アドレス変更通知トラップの設定 64 例:MAC しきい値通知トラップの設定 64 例:MAC アドレス テーブルへのスタティック アドレスの追加 64 例:ユニキャスト MAC アドレス フィルタリングの設定 65 スイッチ管理に関する追加情報 65 スイッチ管理に関する追加情報 67 スイッチ管理の機能履歴と情報 69 スイッチのセットアップ設定の実行 71 機能情報の確認 71 スイッチセットアップ設定の実行に関する情報 72 目次

(6)

インストール モードでのブート 74 バンドル モードでのブート 74 スイッチ スタックのブート モード 75 スイッチ 情報の割り当て 76 デフォルトのスイッチ情報 76 DHCP ベースの自動設定の概要 77 DHCP クライアントの要求プロセス 77 DHCP ベースの自動設定およびイメージ アップデート 79 DHCP ベースの自動設定の制約事項 79 DHCP 自動設定 79 DHCP 自動イメージ アップデート 80 DHCP サーバ設定時の注意事項 80 TFTP サーバの目的 81 DNS サーバの目的 82 コンフィギュレーション ファイルの入手方法 82 環境変数の制御方法 83 TFTP の環境変数 84 ソフトウェア イメージのリロードのスケジューリング 84 スイッチ設定コンフィギュレーションの実行方法 85 DHCP 自動設定(コンフィギュレーション ファイルだけ)の設定 85 DHCP 自動イメージ アップデート(コンフィギュレーション ファイルおよびイ メージ)の設定 88 DHCP サーバからファイルをダウンロードするクライアントの設定 92 複数の SVI への IP 情報の手動割り当て 93 スイッチのスタートアップ コンフィギュレーションの変更 95 システム コンフィギュレーションを読み書きするためのファイル名の指 定 95 スイッチの手動による起動 97 Switchをインストール モードで起動する 98 Switchをバンドル モードで起動する 100 スイッチ スタックで特定のソフトウェア イメージを起動する場合 101 ソフトウェア イメージのリロードのスケジュール設定 102 目次

(7)

スイッチのセットアップ設定のモニタリング 104 例:スイッチ実行コンフィギュレーションの確認 104 例 : インストール モードでのソフトウェアブートアップ ディスプレイ 104 例:緊急インストール 106 スイッチ のセットアップを実行する場合の設定例 107 例:DHCP サーバとしてのスイッチの設定 107 例:DHCP 自動イメージ アップデートの設定 108 例:DHCP サーバから設定をダウンロードするためのスイッチの設定 108 例:ソフトウェア イメージのリロードのスケジューリング 109 スイッチ設定に関する追加情報 109 スイッチのセットアップの実行に関する追加情報 111 スイッチセットアップ設定の機能履歴と情報 113 Right-To-Use ライセンスの設定 115 機能情報の確認 115 RTU ライセンスの設定に関する制約事項 116 RTU ライセンスの設定に関する情報 116 Right-To-Use ライセンス 116 Right-To-Use イメージ ベースのライセンス 117 Right-To-Use ライセンスの状態 117 スイッチ スタックのライセンスのアクティブ化 118 モビリティ コントローラ モード 118 Right-To-Use AP-Count ライセンス 119 Right-to-Use AP-Count 評価ライセンス 119

Right-To-Use Adder AP-Count 再ホスト ライセンス 120

RTU ライセンスの設定方法 120 イメージ ベース ライセンスのアクティブ化 120 ap-count ライセンスのアクティブ化 122 アップグレード ライセンスまたはキャパシティ Adder ライセンスの取得 123 ライセンスの再ホスト 目次

(8)

例:RTU イメージ ベースのライセンスのアクティブ化 128 例:RTU ライセンス情報の表示 128 例:RTU ライセンスの詳細の表示 130 例:RTU ライセンスの不一致の表示 131 例:RTU ライセンス使用状況の表示 131 RTU ライセンスに関する追加情報 132 RTU ライセンスに関する追加情報 133 RTU ライセンスの機能履歴と情報 134 管理者のユーザ名とパスワードの設定 135 機能情報の確認 135 管理者のユーザ名とパスワードの設定について 135 管理者のユーザ名とパスワードの設定 137 例:管理者のユーザ名とパスワードの設定 139 管理者のユーザ名とパスワードに関する追加情報 139 管理者のユーザ名とパスワードの設定の機能履歴と情報 140 802.11 パラメータおよび帯域選択の設定 141 機能情報の確認 141 帯域選択の制約事項、802.11 帯域とパラメータ 141 帯域選択、802.11 帯およびパラメータに関する情報 142 帯域選択 142 帯域選択アルゴリズム 142 802.11 帯域 143 802.11n パラメータ 143 802.11h パラメータ 144 802.11 帯とそのパラメータを設定する方法 144 帯域選択の設定(CLI) 144 802.11 帯域の設定(CLI) 146 802.11n のパラメータの設定(CLI) 148 802.11h のパラメータの設定(CLI) 151 帯域選択、802.11 帯およびパラメータの設定のモニタリング 152 帯域選択と 802.11 帯を使用した設定のモニタリング コマンド 152 例:5 GHz 帯域の設定の確認 153 目次

(9)

例:24 GHz 帯域の設定の確認 154 例:802.11h パラメータの状態の確認 156 例:帯域選択設定の確認 156 帯域選択、802.11 帯およびパラメータの設定例 156 例:帯域選択の設定 156 例:802.11 帯設定 157 例:802.11n 設定 157 例:802.11h 設定 158 802.11 パラメータおよび帯域選択に関する追加情報 158 802.11 パラメータおよび帯域選択設定の機能履歴と情報 159 クライアント ローミングの設定 161 機能情報の確認 161 クライアント ローミングの設定の制約事項 161 クライアント ローミングについて 162 サブネット間ローミング 163 VoIP による通話ローミング 164 CCX レイヤ 2 クライアント ローミング 164 レイヤ 2 またはレイヤ 3 のローミング設定方法 165 レイヤ 2 またはレイヤ 3 のローミング設定 165 CCX クライアント ローミング パラメータの設定(CLI) 166 モビリティ Oracle の設定 168 モビリティ コントローラの設定 169 モビリティ エージェントの設定 171 クライアントのローミング パラメータのモニタリング 172 モビリティ設定のモニタ 173 クライアント ローミング設定に関する追加情報 174 クライアント ローミング設定の機能履歴と情報 176

Application Visibility and Control の設定 177

機能情報の確認

(10)

Application Visibility and Control によるSwitch間ローミングに関するガイドライン 182

Application Visibility and Control の制限 182

Application Visibility and Control の設定方法 184

アプリケーションの可視性およびコントロールの設定(CLI) 184 フロー レコードの作成 185 フロー エクスポータの作成(オプション) 187 フロー モニタの作成 189 AVC QoS ポリシーの作成 190 クラス マップの作成 191 ポリシー マップの作成 192 ローカル ポリシーの設定(CLI) 194 ローカル ポリシーの設定(CLI) 194 サービス テンプレートの作成(CLI) 194 パラメータ マップの作成(CLI) 195 ポリシー マップの作成(CLI) 196 WLAN 上のデバイスのローカル ポリシーの適用(CLI) 198 ローカル ポリシーの設定(GUI) 199 ローカル ポリシーの設定(GUI) 199 サービス テンプレートの作成(GUI) 199 ポリシー マップの作成(GUI) 200 WLAN へのローカル ポリシーの適用(GUI) 202 IPV4 の入出力方向にフロー モニタを適用する WLAN の設定 202

Application Visibility and Control の設定(GUI) 203

アプリケーションの可視性の設定(GUI) 203

Application Visibility and Control の設定(GUI) 204

Application Visibility and Control のモニタリング 206

Application Visibility and Control のモニタリング(CLI) 206

アプリケーションの可視性およびコントロールのモニタリング(GUI) 207

SSID およびクライアント ポリシーの統計情報の監視(GUI) 208

例:Application Visibility and Control 209

例:アプリケーションの可視性設定 209

例:Application Visibility and Control の QoS 設定 209

(11)

例 :ローカル プロファイリング ポリシーのための QoS の属性設定 211

Application Visibility and Control に関する追加情報 211

Application Visibility and Control の機能履歴および情報 212

音声パラメータとビデオ パラメータの設定 215

機能情報の確認 215

音声およびビデオのパラメータの前提条件 215

音声およびビデオのパラメータの制約事項 216

音声パラメータとビデオ パラメータの設定について 216

Call Admission Control(コール アドミッション制御) 217

静的ベースの CAC 217

load-based の CAC 218

IOSd コール アドミッション制御 218

Expedited Bandwidth Requests 219

U-APSD 220

Traffic Stream Metrics 220

優先コール番号を使用した音声優先制御の設定について 221

EDCA パラメータについて 221

音声パラメータとビデオ パラメータの設定方法 222

音声パラメータの設定(CLI) 222

ビデオ パラメータの設定(CLI) 226

SIP ベースの CAC の設定(CLI) 229

優先コール番号の設定(CLI) 231 EDCA パラメータの設定(CLI) 232 音声およびビデオ パラメータのモニタリング 234 音声およびビデオ パラメータの設定例 237 例:音声およびビデオの設定 237 音声およびビデオ パラメータに関する追加情報 238 音声およびビデオ パラメータ設定の機能履歴と情報 239 RFID タグ追跡の設定 241 目次

(12)

RFID タグ トラッキング情報のモニタリング 243 RFID タグ トラッキングに関する追加情報 243 RFID タグ トラッキング設定の機能履歴と情報 244 ロケーションの設定 245 機能情報の確認 245 ロケーションの設定に関する情報 245 ロケーションの設定方法 246 ロケーションの設定(CLI) 246 クライアント、RFID タグ、および不正デバイスの NMSP 通知間隔の変更 (CLI) 249 クライアント、RFID タグ、および不正デバイスの NMSP 通知しきい値の変更 (CLI) 250 ロケーション設定および NMSP 設定のモニタリング 251 ロケーション設定のモニタリング(CLI) 251 NMSP 設定のモニタリング(CLI) 251 例:ロケーションの設定 252 例:NMSP の設定 252 ロケーション設定に関する追加情報 253 ロケーション設定の機能履歴と情報 254 フロー制御のモニタリング 255 機能情報の確認 255 フロー制御の概要 255 フロー制御のモニタリング 256 例:フロー制御のモニタリング 256 フロー制御のモニタリングに関する追加情報 257 フロー制御のモニタリングに関する機能履歴および情報 258 SDM テンプレートの設定 259 機能情報の確認 259 SDM テンプレートの設定に関する情報 260 SDM テンプレート 260 SDM テンプレートとスイッチ スタック 262 SDM テンプレートの設定方法 262 目次

(13)

SDM テンプレートの設定 262 スイッチ SDM テンプレートの設定 262 SDM テンプレートの設定 262 SDM テンプレートのモニタリングおよびメンテナンス 263 SDM テンプレートの設定例 264 例:SDM テンプレートの設定 264 例:SDM テンプレートの表示 264 SDM テンプレートに関する追加情報 265 SDM テンプレートの設定の機能履歴と情報 266 システム メッセージ ログの設定 267 機能情報の確認 267 システム メッセージ ログの設定に関する制約事項 268 システム メッセージ ログの設定に関する情報 268 システム メッセージ ロギング 268 システム ログ メッセージのフォーマット 269 デフォルトのシステム メッセージ ロギングの設定 270 syslog メッセージの制限 270 Syslog トラップ メッセージの有効化 271 システム メッセージ ログの設定方法 271 メッセージ表示宛先デバイスの設定 271 ログ メッセージの同期化 273 メッセージ ロギングのディセーブル化 275 ログ メッセージのタイム スタンプのイネーブル化およびディセーブル化 276 ログ メッセージのシーケンス番号のイネーブル化およびディセーブル化 277 メッセージ重大度の定義 278 履歴テーブルおよび SNMP に送信される syslog メッセージの制限 279 UNIX Syslog デーモンへのメッセージのロギング 280 システム メッセージ ログのモニタリングおよびメンテナンス 282 コンフィギュレーション アーカイブ ログのモニタリング 目次

(14)

システム メッセージ ログに関する追加情報 283 システム メッセージ ログに関する追加情報 284 システム メッセージ ログの機能履歴と情報 286 オンライン診断の設定 287 機能情報の確認 287 オンライン診断の設定に関する情報 288 オンライン診断 288 オンライン診断の設定方法 288 オンライン診断テストの開始 288 オンライン診断の設定 289 オンライン診断のスケジューリング 289 ヘルス モニタリング診断の設定 291 オンライン診断のモニタリングおよびメンテナンス 294 オンライン診断テストとテスト結果の表示 294 オンライン診断テストの設定例 294 例:診断テストの開始 294 例:ヘルス モニタリング テストの設定 295 例:診断テストのスケジューリング 295 例 : オンライン診断の表示 295 オンライン診断に関する追加情報 296 オンライン診断設定の機能履歴と情報 298 コンフィギュレーション ファイルの管理 299 コンフィギュレーション ファイルの管理の前提条件 299 コンフィギュレーション ファイルの管理の制約事項 299 コンフィギュレーション ファイルの管理について 300 コンフィギュレーション ファイルのタイプ 300 コンフィギュレーション モードとコンフィギュレーション ソースの選択 300 CLI を使用したコンフィギュレーション ファイルの変更 301 コンフィギュレーション ファイルの場所 301 ネットワーク サーバからスイッチへのコンフィギュレーション ファイルのコ ピー 302 Switchから TFTP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー 303 目次

(15)

スイッチから RCP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー 303 [Restrictions(機能制限)] 303 RCP ユーザ名に関する要件 304 スイッチから FTP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー 305 FTP ユーザ名およびパスワードの概要 305 スイッチから別のスイッチへの設定ファイルのコピー 306 NVRAM より大きいコンフィギュレーション ファイル 306 コンフィギュレーション ファイルの圧縮 306 コンフィギュレーションのクラス A フラッシュ ファイル システム上のフラッ シュ メモリへの格納 307 ネットワークからのコンフィギュレーション コマンドのロード 307 コンフィギュレーション ファイルをダウンロードするスイッチの設定 307 ネットワークとホストのコンフィギュレーション ファイル 307 コンフィギュレーション ファイル情報の管理方法 308 コンフィギュレーション ファイル情報の表示(CLI) 308 コンフィギュレーション ファイルの変更(CLI) 309 Switchから TFTP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー(CLI) 311 次の作業 312 Switchから RCP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー(CLI) 313314 RCP サーバへの実行コンフィギュレーション ファイルの格納 314 RCP サーバへのスタートアップ コンフィギュレーション ファイルの格納 314 次の作業 315 スイッチから FTP サーバへのコンフィギュレーション ファイルのコピー(CLI) 315316 FTP サーバへの実行コンフィギュレーション ファイルの格納 316 FTP サーバへのスタートアップ コンフィギュレーション ファイルの格納 317 次の作業 317 TFTP サーバからスイッチへのコンフィギュレーション ファイルのコピー(CLI) 目次

(16)

RCP の Running-Config のコピー 320 RCP の Startup-Config のコピー 320 次の作業 321 FTP サーバからスイッチへのコンフィギュレーション ファイルのコピー (CLI) 321322 FTP の Running-Config のコピー 322 FTP の Startup-Config のコピー 323 次の作業 323 NVRAM より大きいコンフィギュレーション ファイルの保守 323 コンフィギュレーション ファイルの圧縮(CLI) 323 コンフィギュレーションのクラス A フラッシュ ファイル システム上のフラッ シュ メモリへの格納(CLI) 325 ネットワークからのコンフィギュレーション コマンドのロード(CLI) 327 フラッシュ メモリからスタートアップまたは実行コンフィギュレーションへのコ ンフィギュレーション ファイルのコピー(CLI) 329 フラッシュ メモリ ファイル システム間でのコンフィギュレーション ファイルの コピー(CLI) 330 FTP サーバからフラッシュ メモリ デバイスへのコンフィギュレーション ファイ ルのコピー(CLI) 331 次の作業 333 RCP サーバからフラッシュ メモリ デバイスへのコンフィギュレーション ファイ ルのコピー(CLI) 333 TFTP サーバからフラッシュ メモリ デバイスへのコンフィギュレーション ファイ ルのコピー(CLI) 334 スタートアップ コンフィギュレーション ファイルでのコンフィギュレーション コマンドの再実行(CLI) 335 スタートアップ コンフィギュレーションのクリア(CLI) 336 指定されたコンフィギュレーション ファイルの削除(CLI) 337 クラス A フラッシュ ファイル システムでの CONFIG_FILE 環境変数の指定 (CLI) 338 次の作業 340 目次

(17)

コンフィギュレーション ファイルをダウンロードするスイッチの設定 341 ネットワーク コンフィギュレーション ファイルをダウンロードするスイッチの 設定(CLI) 341 ホスト コンフィギュレーション ファイルをダウンロードするスイッチの設定 (CLI) 343 その他の参考資料 345 コンフィギュレーションの置換とロールバック 347 コンフィギュレーションの置換とロールバックの前提条件 347 コンフィギュレーションの置換とロールバックの制約事項 348 コンフィギュレーションの置換とロールバックについて 348 Configuration Archive 348 コンフィギュレーションの置換 349 コンフィギュレーション ロールバック 350 コンフィギュレーション ロールバック変更確認 351 コンフィギュレーションの置換およびロールバックの利点 351 コンフィギュレーションの置換とロールバックの使用方法 351 コンフィギュレーション アーカイブの作成(CLI) 351 コンフィギュレーションの置換またはロールバックの実行(CLI) 353 機能のモニタリングおよびトラブルシューティング(CLI) 355 コンフィギュレーションの置換とロールバックの設定例 358 コンフィギュレーション アーカイブの作成 358 現在の実行コンフィギュレーションを保存された Cisco IOS コンフィギュレーション ファイルで置換する 358 スタートアップ コンフィギュレーション ファイルへの復帰 359 configure confirm コマンドを使用したコンフィギュレーション置換操作の実行 359 コンフィギュレーション ロールバック操作の実行 359 その他の参考資料 360 フラッシュ ファイル システムの操作 363 フラッシュ ファイル システムについて 363 目次

(18)

ディレクトリの変更および作業ディレクトリの表示(CLI) 367 ディレクトリの作成(CLI) 369 ディレクトリの削除 369 ファイルのコピー 370 スタック内のSwitchから同じスタックの別のSwitchにファイルをコピーする 370 ファイルの削除 372 ファイルの作成、表示および抽出(CLI) 372 その他の参考資料 374 Cisco IOS XE ソフトウェア バンドルの操作 377 ソフトウェアのバンドルとパッケージについて 377 スイッチでのバンドルおよびパッケージ ファイルの場所 377 Cisco IOS XE ソフトウェアのアップグレード 378 Cisco IOS XE ソフトウェアのアップグレード:インストール モード 378 Cisco IOS XE ソフトウェアのアップグレード:インストール モードの例 379 Cisco IOS XE ソフトウェアのアップグレード:バンドル モード 379 Cisco IOS XE ソフトウェア バンドル モードのアップグレード例 380 バンドル実行モードからインストール実行モードに変換 380 バンドル実行モードからインストール実行モードへの変換例 381 1 台のスタック メンバから他のスタック メンバへの IOS XE パッケージおよびバ ンドル ファイルのコピー 382 1 つのスタック メンバから別のスタック メンバに IOS XE パッケージおよび バンドル ファイルをコピーする例 382 互換性のないソフトウェアを実行しているSwitchのアップグレード 383 互換性のないソフトウェアを実行している Switch のアップグレード例 384 互換性のない実行モードで実行中のスイッチのアップグレード 385 互換性のない実行モードで実行されている Switch のアップグレード例 385 その他の参考資料 387 ソフトウェア設定のトラブルシューティング 389 機能情報の確認 389 ソフトウェア設定のトラブルシューティングに関する情報 390 スイッチのソフトウェア障害 390 のパスワードを紛失したか忘れた場合 スイッチ 390 目次

(19)

Power over Ethernet(PoE)ポート 391 電力消失によるポートの障害 391 不正リンク アップによるポート障害 391 ping 392 レイヤ 2 Traceroute 392 レイヤ 2 の traceroute のガイドライン 392 IP Traceroute 393

Time Domain Reflector ガイドライン 394

debug コマンド 396 crashinfo ファイル 396 システム レポート 397 スイッチのオンボード障害ロギング 397 ファン障害 398 CPU 使用率が高い場合に起こりうる症状 399 ソフトウェア設定のトラブルシューティング方法 399 ソフトウェア障害からの回復 399 パスワードを忘れた場合の回復 401 パスワード回復がイネーブルになっている場合の手順 403 パスワード回復がディセーブルになっている場合の手順 404 スイッチ スタック問題の回避 406 自動ネゴシエーションの不一致の防止 407 SFP モジュールのセキュリティと識別に関するトラブルシューティング 408 SFP モジュール ステータスのモニタリング 408 ping の実行 409 温度のモニタリング 409 物理パスのモニタリング 410 IP traceroute の実行 410 TDR の実行および結果の表示 410 デバッグおよびエラー メッセージ出力のリダイレクト 411 目次

(20)

ソフトウェア設定のトラブルシューティングの確認 413

OBFL 情報の表示 413

例:高い CPU 使用率に関する問題と原因の確認 414

ソフトウェア設定のトラブルシューティングのシナリオ 416

Power over Ethernet(PoE)に関するトラブルシューティングのシナリオ 416

ソフトウェアのトラブルシューティングの設定例 421 例:IP ホストの ping 421 例:IP ホストに対する traceroute の実行 422 例:すべてのシステム診断をイネーブルにする 423 ソフトウェア設定のトラブルシューティングに関する追加情報 424 ソフトウェア設定のトラブルシューティングに関する追加情報 425 ソフトウェア設定のトラブルシューティングの機能履歴と情報 427 目次

(21)

はじめに

• 表記法, xxi ページ • 関連資料, xxiii ページ • マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート, xxiii ページ

表記法

このマニュアルでは、次の表記法を使用しています。 説明 表記法 ^ 記号と Ctrl は両方ともキーボードの Control(Ctrl)キーを表します。 たとえば、^D または Ctrl+D というキーの組み合わせは、Ctrl キーを押 しながら D キーを押すことを意味します(ここではキーを大文字で表記 していますが、小文字で入力してもかまいません)。 ^ または Ctrl コマンド、キーワード、およびユーザが入力するテキストは太字で記載 されます。 太字 文書のタイトル、新規用語、強調する用語、およびユーザが値を指定す る引数は、イタリック体で示しています。 Italic フォント システムが表示する端末セッションおよび情報は、courierフォントで 示しています。 courierフォント ユーザが入力したテキストは、太字の courier フォントで示しています。 太字の courierフォン ト 角カッコの中の要素は、省略可能です。 [x]

(22)

説明 表記法 パイプと呼ばれる縦棒は、一連のキーワードまたは引数の選択肢である ことを示します。 | どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦 棒で区切って示しています。 [x | y] どれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲 み、縦棒で区切って示しています。 {x | y} 角カッコまたは波カッコが入れ子になっている箇所は、任意または必須 の要素内の任意または必須の選択肢であることを表します。角カッコ内 の波カッコと縦棒は、省略可能な要素内で選択すべき必須の要素を示し ています。 [x {y | z}] 引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。 引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。 string パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示していま す。 < > システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで示 しています。 [ ] コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コ メント行であることを示します。 !、# 読者への警告の表記法 このマニュアルでは、読者への警告に次の表記法を使用しています。 「注釈」です。役立つ情報やこのマニュアルに記載されていない参照資料を紹介しています。 (注) 「問題解決に役立つ情報」です。 ヒント 「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されて います。 注意 はじめに 表記法

(23)

時間を節約する方法です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。 ワンポイント アドバイス 安全上の重要な注意事項 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。装置の取り扱 い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してくださ い。各警告の最後に記載されているステートメント番号を基に、装置に付属の安全についての 警告を参照してください。Statement 1071 これらの注意事項を保管しておいてください。 警告

関連資料

スイッチをインストールまたはアップグレードする前に、スイッチのリリース ノートを参照 してください。 (注)

•次の URL にある Cisco Catalyst 3850 スイッチ のマニュアル:

Http://www.cisco.com/go/cat3850_docs

•次の URL にある Cisco Catalyst 3650 スイッチ のマニュアル:

Http://www.cisco.com/go/cat3650_docs

•次の URL にある Cisco SFP、SFP+、および QSFP+ モジュールのマニュアル(互換性マトリ

クスを含む):

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5455/tsd_products_support_series_home.html

•次の URL にある Cisco Validated Design(CVD)のマニュアル:

http://www.cisco.com/go/designzone •次の URL にあるエラー メッセージ デコーダ: https://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Errordecoder/index.cgi

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎 はじめに 関連資料

(24)

『What's New in Cisco Product Documentation』は RSS フィードとして購読できます。また、リー ダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定するこ ともできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポー トしています。 はじめに マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

(25)

1

コマンドライン インターフェイスの使用

• コマンドライン インターフェイスの使用に関する情報, 1 ページ • CLI を使用して機能を設定する方法, 8 ページ

コマンドライン インターフェイスの使用に関する情報

コマンド モード

Cisco IOS ユーザ インターフェイスは、いくつかのモードに分かれています。使用可能なコマンド は、現在のモードによって異なります。各コマンド モードで使用できるコマンドのリストを取得 するには、システム プロンプトで疑問符(?)を入力します。 CLI セッションはコンソール接続、Telnet、SSH、またはブラウザを使用することによって開始で きます。 セッションを開始するときは、ユーザ モード(別名ユーザ EXEC モード)が有効です。ユーザ EXEC モードでは、限られた一部のコマンドしか使用できません。たとえばユーザ EXEC コマン ドの大部分は、show コマンド(現在のコンフィギュレーション ステータスを表示する)、clear コマンド(カウンタまたはインターフェイスをクリアする)などのように、1 回限りのコマンド です。ユーザ EXEC コマンドは、スイッチをリブートするときには保存されません。 すべてのコマンドにアクセスするには、特権 EXEC モードを開始する必要があります。特権 EXEC モードを開始するには、通常、パスワードが必要です。このモードでは、任意の特権 EXEC コマ ンドを入力でき、また、グローバルコンフィギュレーションモードを開始することもできます。 コンフィギュレーション モード(グローバル、インターフェイス、およびライン)を使用して、 実行コンフィギュレーションを変更できます。設定を保存した場合はこれらのコマンドが保存さ れ、スイッチをリブートするときに使用されます。各種のコンフィギュレーション モードにアク

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次の表に、主要なコマンド モード、各モードへのアクセス方法、各モードで表示されるプロンプ ト、およびモードの終了方法を示します。

コマンドライン インターフェイスの使用 コマンド モード

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表 1:コマンド モードの概要 モードの用途 終了方法 プロンプト Access Method モード このモードを使用 して次の作業を行 います。 •端末の設定 変更 •基本テスト の実行 •システム情 報の表示 logout または quit を入力します。 Switch> Telnet、SSH、ま たはコンソールを 使用してセッショ ンを開始します。 ユーザ EXEC このモードを使用 して、入力したコ マンドを確認しま す。パスワードを 使用して、この モードへのアクセ スを保護します。 このモードを使用 して、アクセスポ イントの特権 EXEC コマンドを 実行します。これ らのコマンドはコ ントローラの実行 コンフィギュレー ションの一部では なく、アクセスポ イントの IOS コン フィギュレーショ ンに送信されま す。 disable を入力して 終了します。 Switch# ユーザ EXEC モー ドで、enable コマ ンドを入力しま す。 特権 EXEC 終了して特権 EXEC モードに戻 るには、exit また は end コマンドを Switch(config)# 特権 EXEC モード で、configure コマ ンドを入力しま す。 グローバル コン フィギュレーショ ン コマンドライン インターフェイスの使用 コマンド モード

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モードの用途 終了方法 プロンプト Access Method モード このモードは、ス イッチ全体に適用 するパラメータを 設定する場合に使 用します。 このモードを使用 して、コントロー ラの実行コンフィ ギュレーションの 一部であるアクセ ス ポイント コマ ンドを設定しま す。 このモードを使用 して、VLAN(仮 想LAN)パラメー タを設定します。 VTP モードがトラ ンスペアレントで あるときは、拡張 範囲 VLAN (VLAN ID が 1006 以上)を作成 してスイッチのス タートアップコン フィギュレーショ ンファイルに設定 を保存できます。 グローバル コン フィギュレーショ ンモードに戻る場 合は、exit コマン ドを入力します。 特権 EXEC モード に戻るには、 Ctrl+Z を押すか、 end を入力しま す。 Switch(config-vlan)# グローバル コン フィギュレーショ ン モードで、vlan vlan-id コマンドを 入力します。 VLAN コンフィ ギュレーション このモードを使用 して、イーサネッ ト ポートのパラ メータを設定しま す。 終了してグローバ ル コンフィギュ レーションモード に戻るには、exit を入力します。 特権 EXEC モード に戻るには、 Ctrl+Z を押すか、 end を入力しま す。 Switch(config-if)# グローバル コン フィギュレーショ ン モードで、 interface コマンド を入力し、イン ターフェイスを指 定します。 インターフェイス コンフィギュレー ション コマンドライン インターフェイスの使用 コマンド モード

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モードの用途 終了方法 プロンプト Access Method モード ライン コンフィ ギュレーション このモードを使用 して、端末回線の パラメータを設定 します。 終了してグローバ ル コンフィギュ レーションモード に戻るには、exit を入力します。 特権 EXEC モード に戻るには、 Ctrl+Z を押すか、 end を入力しま す。 Switch(config-line)# グローバル コン フィギュレーショ ン モードで、 line vty または line console コマンド を使用して回線を 指定します。

ヘルプ システムの使用

システム プロンプトに疑問符(?)を入力すると、各コマンド モードで使用できるコマンドの一 覧が表示されます。また、任意のコマンドについて、関連するキーワードおよび引数の一覧を表 示することもできます。 手順の概要 1. help 2. abbreviated-command-entry? 3. コマンドの先頭部分 <Tab> 4. ? 5. command ? 6. command keyword ? 手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション コマンド モードのヘルプ システムの簡単な説明 を表示します。 help 例: Switch# help ステップ 1 特定のストリングで始まるコマンドのリストを表 示します。 abbreviated-command-entry? ステップ 2 コマンドライン インターフェイスの使用 ヘルプ システムの使用

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目的 コマンドまたはアクション 特定のコマンド名を補完します。 コマンドの先頭部分 <Tab> 例: Switch# sh conf<tab> Switch# show configuration

ステップ 3 特定のコマンド モードで使用可能なすべてのコ マンドをリストします。 ? 例: Switch> ? ステップ 4 コマンドに関連するキーワードを一覧表示しま す。 command ? 例: Switch> show ? ステップ 5 キーワードに関連する引数を一覧表示します。 command keyword ? 例: Switch(config)# cdp holdtime ?

<10-255> Length of time (in sec) that ステップ 6

receiver must keep this packet

コマンドの省略形

スイッチでコマンドが一意に認識される長さまでコマンドを入力します。

show configuration 特権 EXEC コマンドを省略形で入力する方法を次に示します。

Switch# show conf

コマンドの no 形式および default 形式

大部分のコンフィギュレーション コマンドに、no 形式があります。no 形式は一般に、特定の機 能または動作をディセーブルにする場合、あるいはコマンドの動作を取り消す場合に使用します。 たとえば、no shutdown インターフェイス コンフィギュレーション コマンドを使用すると、イン ターフェイスのシャットダウンが取り消されます。no キーワードなしでコマンドを使用すると、 ディセーブルにされた機能を再度イネーブルにしたり、デフォルトでディセーブルになっている 機能をイネーブルにすることができます。 コンフィギュレーション コマンドには、default 形式もあります。コマンドの default 形式は、コ マンドの設定値をデフォルトに戻します。大部分のコマンドはデフォルトでディセーブルに設定 コマンドライン インターフェイスの使用 コマンドの省略形

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されているので、default 形式は no 形式と同じになります。ただし、デフォルトでイネーブルに 設定されていて、なおかつ変数が特定のデフォルト値に設定されているコマンドもあります。こ れらのコマンドについては、default コマンドを使用すると、コマンドがイネーブルになり、変数 がデフォルト値に設定されます。

CLI のエラー メッセージ

次の表に、CLI を使用してスイッチを設定するときに表示される可能性のあるエラー メッセージ の一部を紹介します。 表 2:CLI の代表的なエラー メッセージ ヘルプの表示方法 意味 エラー メッセージ コマンドを再入力し、最後に疑 問符(?)を入力します。コマ ンドと疑問符の間にはスペース を入れません。 コマンドとともに使用できる キーワードが表示されます。 スイッチがコマンドとして認識 できるだけの文字数が入力され ていません。

% Ambiguous command: "show con" コマンドを再入力し、最後に疑 問符(?)を入力します。コマ ンドと疑問符の間にはスペース を 1 つ入れます。 コマンドとともに使用できる キーワードが表示されます。 コマンドに必須のキーワードま たは値が、一部入力されていま せん。 % Incomplete command. 疑問符(?)を入力すると、そ のコマンド モードで利用でき るすべてのコマンドが表示され ます。 コマンドとともに使用できる キーワードが表示されます。 コマンドの入力ミスです。間 違っている箇所をキャレット (^)記号で示しています。 % Invalid input detected at

‘^’ marker.

コンフィギュレーション ロギング

スイッチの設定変更を記録して表示させることができます。Configuration Change Logging and コマンドライン インターフェイスの使用

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この機能には、登録しているアプリケーションの設定が変更されるときに通知される非同期通知 方式もあります。Syslog へこの通知を送信することも選択できます。 CLI または HTTP の変更のみがログとして記録されます。 (注)

CLI を使用して機能を設定する方法

コマンド履歴の設定

入力したコマンドは、ソフトウェア側にコマンド履歴として残されます。コマンド履歴機能は、 アクセスコントロールリストの設定時など、長い複雑なコマンドまたはエントリを何度も入力し なければならない場合、特に便利です。必要に応じて、この機能をカスタマイズできます。

コマンド履歴バッファ サイズの変更

デフォルトでは、スイッチは履歴バッファにコマンド ライン 10 行を記録します。現在の端末セッ ションまたは特定回線のすべてのセッションで、この数を変更できます。この手順は任意です。 手順の概要

1. terminal history [size number-of-lines]

手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション 特権 EXEC モードで現在のターミナル セッション中にス イッチが記録するコマンドラインの数を変更します。サイ ズは 0 から 256 までの間で設定できます。

terminal history [size number-of-lines]

例:

Switch# terminal history size 200

ステップ 1

コマンドの呼び出し

履歴バッファにあるコマンドを呼び出すには、次の表に示すいずれかの操作を行います。これら の操作は任意です。 矢印キーが使用できるのは、VT100 などの ANSI 互換端末に限られます。 (注) コマンドライン インターフェイスの使用 CLI を使用して機能を設定する方法

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手順の概要 1. Ctrl-P または up arrow キーを使用します。 2. Ctrl-N または down arrow キーを使用します。 3. show history 手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション 履歴バッファ内のコマンドを呼び出します。最後に実行したコマン ドが最初に呼び出されます。キーを押すたびに、より古いコマンド が順次表示されます。 Ctrl-P または up arrow キーを使 用します。 ステップ 1 Ctrl+P または↑キーでコマンドを呼び出した後で、履歴バッファ内 のより新しいコマンドに戻ります。キーを押すたびに、より新しい コマンドが順次表示されます。 Ctrl-N または down arrow キーを 使用します。 ステップ 2 特権 EXEC モードで、直前に入力したコマンドをいくつか表示しま す。表示されるコマンドの数は、terminal history グローバル コン show history 例:

Switch# show history

ステップ 3 フィギュレーション コマンドおよび history ライン コンフィギュ レーション コマンドの設定値によって制御されます。

コマンド履歴機能の無効化

コマンド履歴機能は、自動的にイネーブルになっています。現在の端末セッションまたはコマン ドラインでディセーブルにできます。この手順は任意です。 手順の概要 1. terminal no history 手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション 特権 EXEC モードで現在のターミナル セッション中 のこの機能を無効にします。 terminal no history 例: ステップ 1 コマンドライン インターフェイスの使用 コマンド履歴の設定

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編集機能の有効化および無効化

拡張編集モードは自動的にイネーブルに設定されますが、ディセーブルにしたり、再びイネーブ ルにしたりできます。 手順の概要 1. terminal editing 2. terminal no editing 手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション 特権 EXEC モードで現在のターミナル セッションにおけ る拡張編集モードを再び有効にします。 terminal editing 例:

Switch# terminal editing

ステップ 1

特権 EXEC モードで現在のターミナル セッションにおけ る拡張編集モードを無効にします。

terminal no editing

例:

Switch# terminal no editing

ステップ 2

キー入力によるコマンドの編集

キーストロークは、コマンドラインの編集に役立ちます。これらのキーストロークは任意です。 矢印キーが使用できるのは、VT100 などの ANSI 互換端末に限られます。 (注) 表 3:編集コマンド 説明 編集コマンド カーソルを 1 文字後退させます。 Ctrl-B またはleft arrow キーを使用します。 カーソルを 1 文字前進させます。 Ctrl-F またはright arrow キーを使用します。 コマンドラインの先頭にカーソルを移動しま す。 Ctrl-A コマンドライン インターフェイスの使用 編集機能の有効化および無効化

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カーソルをコマンド ラインの末尾に移動しま す。 Ctrl-E カーソルを 1 単語後退させます。 Esc B カーソルを 1 単語前進させます。 Esc F カーソルの左にある文字を、カーソル位置の文 字と置き換えます。 Ctrl-T カーソルの左にある文字を消去します。 Delete または Backspace キー カーソル位置にある文字を削除します。 Ctrl-D カーソル位置からコマンド ラインの末尾までの すべての文字を削除します。 Ctrl-K カーソル位置からコマンド ラインの先頭までの すべての文字を削除します。 Ctrl-U または Ctrl-X カーソルの左にある単語を削除します。 Ctrl-W カーソルの位置から単語の末尾までを削除しま す。 Esc D カーソル位置のワードを大文字にします。 Esc C カーソルの場所にある単語を小文字にします。 Esc L カーソルの位置から単語の末尾までを大文字に します。 Esc U 特定のキーストロークを実行可能なコマンド (通常はショートカット)として指定します。 Ctrl-V または Esc Q 1 行または 1 画面下へスクロールして、端末画 面に収まりきらない表示内容を表示させます。 show コマンドの出力など、端末画面 に一度に表示できない長い出力では、 More プロンプトが使用されます。 More プロンプトが表示された場合 は、Return キーおよび Space キーを使 (注) Return キー コマンドライン インターフェイスの使用 編集機能の有効化および無効化

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スイッチから画面に突然メッセージが出力され た場合に、現在のコマンドラインを再表示しま す。 Ctrl-L または Ctrl-R

画面幅よりも長いコマンドラインの編集

画面上で 1 行分を超える長いコマンドラインについては、コマンドのラップアラウンド機能を使 用できます。カーソルが右マージンに達すると、そのコマンドラインは10文字分だけ左へシフト されます。コマンドラインの先頭から10文字までは見えなくなりますが、左へスクロールして、 コマンドの先頭部分の構文をチェックできます。これらのキー操作は任意です。 コマンドの先頭にスクロールして入力内容をチェックするには、Ctrl-Bキーまたは←キーを繰り 返し押します。コマンドラインの先頭に直接移動するには、Ctrl-Aを押します。 矢印キーが使用できるのは、VT100 などの ANSI 互換端末に限られます。 (注) 次に、画面上で 1 行を超える長いコマンドラインを折り返す例を示します。 手順の概要 1. access-list 2. Ctrl-A 3. Return キー 手順の詳細 目的 コマンドまたはアクション 1 行分を超えるグローバル コンフィギュレーション コマンド 入力を表示します。 access-list 例:

Switch(config)# access-list 101 permit

ステップ 1 最初にカーソルが行末に達すると、その行は 10 文字分だけ左 へシフトされ、再表示されます。ドル記号($)は、その行が tcp 10.15.22.25 255.255.255.0 左へスクロールされたことを表します。カーソルが行末に達す るたびに、その行は再び 10 文字分だけ左へシフトされます。 10.15.22.35 Switch(config)# $ 101 permit tcp 10.15.22.25 255.255.255.0 10.15.22.35 255.25 Switch(config)# $t tcp 10.15.22.25 255.255.255.0 131.108.1.20 255.255.255.0 eq Switch(config)# $15.22.25 255.255.255.0 10.15.22.35 255.255.255.0 eq 45 コマンドライン インターフェイスの使用 編集機能の有効化および無効化

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目的 コマンドまたはアクション

完全な構文をチェックします。 Ctrl-A

例:

Switch(config)# access-list 101 permit tcp 10.15.22.25 255.255.255.0 10.15.2$ ステップ 2 行末に表示されるドル記号($)は、その行が右へスクロール されたことを表します。 コマンドを実行します。 Return キー ステップ 3 ソフトウェアでは、端末画面は 80 カラム幅であると想定され ています。画面の幅が異なる場合は、terminal width 特権 EXEC コマンドを使用して端末の幅を設定します。 ラップアラウンド機能とコマンド履歴機能を併用すると、前に 入力した複雑なコマンドエントリを呼び出して変更できます。

show および more コマンド出力の検索およびフィルタリング

show および more コマンドの出力を検索およびフィルタリングできます。この機能は、大量の出 力をソートする場合や、出力から不要な情報を除外する場合に役立ちます。これらのコマンドの 使用は任意です。 手順の概要

1. {show | more} command | {begin | include | exclude} regular-expression

手順の詳細

目的 コマンドまたはアクション

出力を検索およびフィルタリングします。 {show | more} command | {begin | include | exclude}

regular-expression ステップ 1

文字列では、大文字と小文字が区別されます。た とえば、| exclude output と入力した場合、output

例:

Switch# show interfaces | include protocol Vlan1 is up, line protocol is up

を含む行は表示されませんが、output を含む行は 表示されます。

Vlan10 is up, line protocol is down

GigabitEthernet1/0/1 is up, line protocol is down GigabitEthernet1/0/2 is up, line protocol is up コマンドライン インターフェイスの使用

(38)

スイッチ スタックでの CLI へのアクセス

CLI にはコンソール接続、Telnet、SSH、またはブラウザを使用することによってアクセスできま す。 スイッチ スタックおよびスタック メンバ インターフェイスは、アクティブ スイッチを経由して 管理します。スイッチごとにスタック メンバを管理することはできません。1 つまたは複数のス タック メンバーのコンソール ポートまたはイーサネット管理ポートを経由してアクティブ スイッ チへ接続できます。アクティブ スイッチで複数の CLI セッションを使用する場合は注意してくだ さい。1 つのセッションで入力したコマンドは、別のセッションには表示されません。したがっ て、コマンドを入力したセッションを追跡できない場合があります。 スイッチ スタックを管理する場合は、1 つの CLI セッションを使用することを推奨します。 (注) 特定のスタック メンバ ポートを設定する場合は、CLI コマンド インターフェイス表記にスタック メンバ番号を含めてください。

スタンバイ スイッチをデバッグするには、アクティブなスイッチから session standby ios 特権 EXEC コマンドを使用してスタンバイ スイッチの IOS コンソールにアクセスします。特定のス タック メンバをデバッグするには、アクティブなスイッチから session switch stack-member-number 特権 EXEC コマンドを使用して、スタック メンバの診断シェルにアクセスします。これらのコマ ンドの詳細情報については、スイッチ コマンド リファレンスを参照してください。

コンソール接続または Telnet 経由で CLI にアクセスする

CLI にアクセスするには、スイッチのハードウェア インストレーション ガイドに記載されている 手順で、スイッチのコンソール ポートに端末または PC を接続するか、または PC をイーサネット 管理ポートに接続して、スイッチの電源をオンにする必要があります。 スイッチがすでに設定されている場合は、ローカル コンソール接続またはリモート Telnet セッ ションによって CLI にアクセスできますが、このタイプのアクセスに対応できるように、先にス イッチを設定しておく必要があります。 次のいずれかの方法で、スイッチとの接続を確立できます。 •スイッチ コンソール ポートに管理ステーションまたはダイヤルアップ モデムを接続するか、 またはイーサネット管理ポートに PC を接続します。コンソール ポートまたはイーサネット 管理ポートへの接続については、スイッチのハードウェア インストレーション ガイドを参 照してください。 •リモート管理ステーションから任意の Telnet TCP/IP または暗号化セキュア シェル(SSH) パッケージを使用します。スイッチは Telnet または SSH クライアントとのネットワーク接続 が可能でなければなりません。また、スイッチにイネーブル シークレット パスワードを設 定しておくことも必要です。 コマンドライン インターフェイスの使用 スイッチ スタックでの CLI へのアクセス

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•スイッチは同時に最大 16 の Telnet セッションをサポートします。1 人の Telnet ユーザ によって行われた変更は、他のすべての Telnet セッションに反映されます。 •スイッチは最大 5 つの安全な SSH セッションを同時にサポートします。 コンソール ポート、イーサネット管理ポート、Telnet セッション、または SSH セッションを 通じて接続すると、管理ステーション上にユーザ EXEC プロンプトが表示されます。 コマンドライン インターフェイスの使用 コンソール接続または Telnet 経由で CLI にアクセスする

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コマンドライン インターフェイスの使用 コンソール接続または Telnet 経由で CLI にアクセスする

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2

Web グラフィカル ユーザ インターフェイス

の使用

• Web GUI の使用に関する前提条件, 17 ページ • Web GUI の使用に関する情報, 17 ページ • スイッチのコンソール ポートの接続, 19 ページ • Web GUI へのログイン, 19 ページ • Web モードおよびセキュア Web モードの有効化, 20 ページ • スイッチ Web GUI の設定, 21 ページ

Web GUI の使用に関する前提条件

• GUI を使用する PC では、Windows 7、Windows XP SP1 以降のリリースまたは Windows 2000 SP4 以降のリリースが稼働している必要があります。

•スイッチGUI は、Microsoft Internet Explorer バージョン 10.x、Mozilla Firefox 20.x、または Google Chrome 26.x. と互換性があります。

Web GUI の使用に関する情報

Web ブラウザ、つまり、グラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)は、各スイッチに組み込 まれています。 サービス ポート インターフェイスまたは管理インターフェイスを使用して GUI にアクセスでき ますが、サービス ポート インターフェイスの使用をお勧めします。GUI のページ上部にある [Help]

(42)

Web GUI の機能

スイッチWeb GUI は次の機能をサポートします。 構成ウィザード:IP アドレスおよびローカル ユーザ名/パスワードの初期設定、または認証サーバ での認証(必須特権 15)の後、ウィザードは最初の無線設定を完了するための手順を提供しま す。[Configuration] > [Wizard] を起動し、次のことを設定するために、9 ステップの手順に従いま す。 •管理ユーザ • SNMP システムの概要 • Management Port •ワイヤレス管理 • RF Mobility と国番号 •モビリティ設定 • WLAN • 802.11 設定 •設定時間 [Monitor] タブ: •概要のスイッチ、クライアント、アクセス ポイントの詳細を表示します。 •すべての無線および AP 接続統計情報を表示します。 •アクセス ポイントの電波品質を表示します。

•すべてのインターフェイスおよび CDP トラフィック情報の Cisco Discovery Protocol (CDP) の すべてのネイバーの一覧を表示します。

•分類 Friendly、Malicious、Ad hoc、Classified、および Unclassified に基づいて、すべての不正 アクセス ポイントを表示します。 [Configuration] タブ: • Web 設定ウィザードを使用して、すべての初期操作のためにスイッチを設定できます。ウィ ザードでは、ユーザの詳細、管理インターフェイスなどを設定できます。 •システム、内部 DHCP サーバ、管理、およびモビリティ管理パラメータを設定できます。 •スイッチ、WLAN、無線を設定できます。 •スイッチで、セキュリティ ポリシーを設定できます。 •オペレーティング システム ソフトウェアの管理コマンドスイッチにアクセスできます。 [Administration] タブで、システム ログを設定できます。 Web グラフィカル ユーザ インターフェイスの使用 Web GUI の機能

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スイッチのコンソール ポートの接続

はじめる前に 基本的な動作ができるようにスイッチを設定するには、VT-100 ターミナル エミュレーション プ ログラム(HyperTerminal、ProComm、Minicom、Tip など)を実行する PC にコントローラを接続 する必要があります。 ステップ 1 ヌルモデム シリアル ケーブルの一端をスイッチの RJ-45 コンソール ポートに接続し、もう一端を PC の シリアル ポートに接続します。 ステップ 2 AC 電源コードをスイッチに接続し、アース付き 100 ~ 240 VAC、50/60 Hz の電源コンセントに差し込み ます。電源を入れます。起動スクリプトによって、オペレーティング システム ソフトウェアの初期化 (コードのダウンロードおよび電源投入時自己診断テスト)および基本設定が表示されます。スイッチの 電源投入時自己診断テストに合格した場合は、起動スクリプトによって設定ウィザードが実行されます。 画面の指示に従って、基本設定を入力してください。

ステップ 3 yes と入力します。CLI セットアップ ウィザードの基本的な初期設定パラメータに進みます。gigabitethernet

0/0 インターフェイスであるサービス ポートの IP アドレスを指定します。 構成ウィザードの設定パラメータを入力すると、Web GUI にアクセスできます。これで、スイッチがサー ビス ポートの IP アドレスにより設定されます。

Web GUI へのログイン

ステップ 1 ブラウザのアドレス バーに IP アドレススイッチを入力します。接続をセキュリティで保護するには、 https://ip-address と入力します。接続をセキュリティで保護しない場合は、http://ip-address と入力します。 ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力する画面が表示されたら、有効な値を入力して [OK] をクリックします。 設定ウィザードで作成されたユーザ名およびパスワードでは、大文字と小文字が区別されます。 デフォルトのユーザ名は admin、デフォルトのパスワードは admin です。 (注) [Accessing] ページが表示されます。 Web グラフィカル ユーザ インターフェイスの使用 スイッチのコンソール ポートの接続

表 1:コマンド モードの概要 モードの用途終了方法プロンプトAccess Methodモード このモードを使用 して次の作業を行 います。 • 端末の設定 変更 • 基本テスト の実行 • システム情 報の表示logout または quitを入力します。Switch&gt;Telnet、SSH、またはコンソールを使用してセッションを開始します。ユーザ EXEC このモードを使用 して、入力したコ マンドを確認しま す。パスワードを 使用して、この モードへのアクセ スを保護します。 このモードを使用 して
表 13:モビリティ Oracle 用モビリティ設定モニタリング コマンド

参照

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