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SDL Trados Studio 2014 翻 訳 メモリ 管 理 クイック スタート ガイド 1

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SDL Trados Studio 2014

翻訳メモリの管理

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SDL Trados Studio 2014

翻訳メモリ管理

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著作権

SDL Trados Studio 翻訳メモリ管理 クイック スタート ガイド 著作権©2009-2013 SDL plc.

All rights reserved. 別途明記されている場合を除き、Web サイトのコンテンツおよび文書の著 作権を含むすべての知的財産権は SDL PLC が目的をもって所有および管理しています。こ の規定で別途明示的に許可されている場合や著作権法に準拠する場合を除き、このサイトの コンテンツや文書を SDL PLC の書面による許可なくコピー、転載、再掲載、ダウンロード、投 稿、散布、転送することは手段を問わず禁止されています。

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Trados、MultiTerm、SDLX、Passolo と TranslationZone は、SDL plc の登録商標です。 Translator's Workbench、Trados Studio、TagEditor、QuickPlace、AutoSuggest、BeGlobal と GlobalConnect は、SDL plc の商標です。その他の全ての商標は、各所有者の所有物です。 本書に記載されているその他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標である場合 があります。 反する内容の記述がなされている場合を除き、その他の会社または製品との関 連を意味したり、暗示したりするものではありません。 SDL は本製品に関する正確かつ包括的情報を提供するためにあらゆる正当な手段をとりま すが、本書は現存するままの状態で提供し、明示的なものであるか、制定法、コモンロー、そ の他の根拠に基づく黙示的なものであるかを問わず、本書に関するすべての保証、条件、そ の他の規定 (満足できる品質および特定の目的への適応に関する保証を含む) は、法的に認 められる限り、除外されるものとします。 本書に含まれる情報は、URL およびその他のインターネット Web サイトを含め、予告なしに変 更されることがあります。 著作権法に基づく権利を制限することなく、本書のいかなる部分も SDL plc の書面による許可なく、どのような形態または手段 (電子的、機械的、複写、記録な ど)、目的を問わず、複製、検索システムへの保存や導入、転送することは禁じられています。 このガイドは、SDL Trados Studio 2014 に付属しています。 2013 年 9 月

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目次

著作権 ... 2 目次 ... 3 このクイック スタート ガイドについて ... 4 対象読者 ... 4 このガイドの使用方法 ... 4 その他の情報入手先 ... 4 翻訳メモリ ビューについて ... 5 SDL Trados Studio の翻訳メモリ ビューの概要 ... 6 TM 並列型エディタの詳細 ... 6 翻訳メモリの作成と保守 ... 7 ファイル共有タイプの翻訳メモリを作成する方法 ... 7 翻訳メモリの設定の編集 ... 12 翻訳メモリ データの管理 ... 14 メンテナンス オプション ... 14 翻訳メモリを開く ... 15 TM 並列型エディタの詳細 ... 16 ... 16 翻訳メモリの検索、編集、変更の保存 ... 17 翻訳メモリの検索 ... 17 翻訳単位の編集 ... 18 保留中の変更の保存 ... 18 フィルタと一括編集 ... 19 フィルタの作成と適用 ... 19 翻訳単位の一括編集 ... 20 翻訳メモリへのデータのインポートについて ... 22 TMX ファイルのインポートについて ... 23 バイリンガル ファイル (*.sdlxliff、*.ttx、* .itd) のインポートについて ... 23 サンプル バイリンガル ファイルのインポート ... 24 まとめ ... 28

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このクイック スタート ガイドについて

対象読者

このガイドは翻訳メモリの作成と管理を行うユーザーを対象としています。

このガイドの使用方法

この演習ではサンプル ファイルを使用できます。 各演習は前の作業内容に基づいて行わ れるため、サンプル ファイルを使用している場合は、手順を追って指示に従う必要がありま す。 この記号は、演習で使用できるサンプル ファイルとその場所を示します。 指定されたパスは、Microsoft Windows 7 または Vista オペレーティング システ ムに基づいています。 Windows XP を使用している場合は、My Documents の フォルダーフォルダーに同じファイルがあります。 ヒント この記号は、作業中のタスクについて追加のヒントがあることを示しています。 メモ この記号は、作業中のタスクについて理解する必要のある重要な情報があるこ とを示しています。 ショートカッ ト キー キーボードのキーは、次のフォントで示されています:Ctrl+Enter

その他の情報入手先

次のガイドやヘルプからも情報を入手できます。  SDL Trados Studio のヘルプ  SDL GroupShare のヘルプ – TM Server に関する情報を表示します。  SDL GroupShare インストール ガイド – TM Server に関する情報を表示します。

 SDL Trados Studio Migration Guide

 翻訳とレビュー クイック スタート ガイド

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翻訳メモリ ビューについて

翻訳メモリは SDL Trados Studio の[翻訳メモリ]ビューで作成および管理されます。 アクセス レベルに応じて、[翻訳メモリ]ビューでは次の作業を実行できます。  翻訳メモリを作成する  翻訳メモリを開く  翻訳メモリで翻訳単位を編集および削除する  翻訳単位にカスタム フィールド値を割り当てる  翻訳メモリ データを検索およびフィルタ処理する  翻訳メモリにコンテンツをインポートする  翻訳メモリからコンテンツをエクスポートする  言語リソース テンプレートを作成する  SDL Trados 2007 および SDLX 2007 の翻訳メモリをアップグレードする

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SDL Trados Studio の翻訳メモリ ビューの概要

[翻訳メモリ]ビューには、次のコンポーネントが含まれています。  ナビゲーション ペイン。現在開いているファイル共有タイプおよびサーバー タイプの翻 訳メモリを表示して切り替えることができます。 また、言語リソース テンプレートも表示さ れます。  メンテナンス ツールを含んだリボンのタブおよびグループ。  TM の並列型エディタ ウィンドウ。翻訳メモリのメンテナンスを行います。  [検索の詳細]ウィンドウ。フィルタを作成して翻訳メモリに適用します。  [フィールドの値]ウィンドウ。選択した翻訳単位のフィールド値を表示して編集します。 TM の並列型エディタ [フィールドの値]ウィン ドウ ナビゲーション ペイン [フィールドの値]ウィンドウ [検索の詳細] ウィンドウ

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翻訳メモリの作成と保守

[翻訳メモリ]ビューでは、ファイル共有タイプ (ローカル) およびサーバー タイプの翻訳メモリ の両方を作成できます。 この演習では、英語とドイツ語のファイル共有タイプの翻訳メモリ を作成するとします。 メモ サーバー タイプの翻訳メモリの詳細については、SDL Trados Studio の ヘルプおよび SDL GroupShare のヘルプを参照してください。

ファイル共有タイプの翻訳メモリを作成する方法

英語とドイツ語のファイル共有タイプの翻訳メモリを作成するには、次の手順に従います。 1. ビューのナビゲーション ペインの[翻訳メモリ]をクリックして、[翻訳メモリ]ビューを表示し ます。 2. Alt+Shift+N キーを押すか、[ホーム]タブの[タスク]グループで[新規作成]をクリックしま す。 新しい翻訳メモリウィザードの[全般]ページが表示されます。 3. [全般]ページの設定を行います。  [名前] ボックスに、Sample EN-DE という名前を入力します。  確認して必要に応じて、[原文言語]および[訳文言語]ドロップダウン リストから [English (United States)]および[German (Germany)]を選択します。

 [次へ]をクリックします。

ヒント さらに、[作成元]ボックスのとなりの[参照]ボタンをクリックして、すでに存在する

翻訳メモリに新規の翻訳メモリを基づけることができます。 これは、他の翻訳メ モリから設定 (カスタム フィールドおよび分節規則など) をコピーする場合に便利 です。

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[フィールドと設定]ページが表示されます。 このページはカスタム フィールドと値を作成する ために使用されます。 カスタム フィールドを使用すると、翻訳メモリに保存されている翻訳単 位 (TU) の詳細を説明することができます。 4. Project というテキスト フィールドを作成します。 このフィールドでは、翻訳単位が関連 するプロジェクトを指定できます。  カーソルを[名前]列に置き、Project と入力します。  [種類]フィールドにマウスを移動すると、矢印が表示されます。 矢印をクリックし てドロップダウン リストを表示し、[テキスト]を選択します。 ヒント 日付、数字、時間のフィールドも作成できます。  [複数の値を許可]チェックボックスを選択します。 これにより、翻訳単位が関連で きる複数のプロジェクトを指定できます。

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[フィールドと設定]ページの下の[設定]は、翻訳中に変更されない要素を特定するために使 用します。 認識設定を有効にすると、変更しないアイテムは認識されたトークンとして識別さ れます。 翻訳中に[QuickPlace]のドロップダウン リストを表示し、現在の原文セグメントから認識され たトークンを選択し、訳文に挿入することができます。 フォーマット、頭字語、数字、日付など の原文セグメントからの要素およびその他の種類の認識されたトークンを訳文に素早く挿入 することができるので、このリストは QuickPlace と呼ばれています。 5. 翻訳で、QuickPlace から頭字語を挿入するのではなく、すべての頭字語の文字を略さ ずに記述するとします。 この場合、翻訳中に認識されたトークンとして認識されぬように、 [頭字語の認識]の隣のチェックボックスをオフにします。 6. [次へ]をクリックします。 [言語リソース]ページが表示されます。 このページでは、言語リソースのリストを作成または 変更できます。 このリストは、翻訳メモリ処理の分節規則とともに使用され、翻訳対象外のコ ンテンツを識別します。 既定の言語リソース設定が自動的に適用されます。

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7. この翻訳メモリを使用して、SDL の Web サイトのコンテンツをドイツ語に翻訳するとしま す。 会社名は翻訳しないため、SDL を変数として入力します。  [リソース]セクションの[変数リスト]をダブルクリックします。 [変数]ダイアログ ボッ クスが表示されます。 既定の変数リストには、数値は含まれていません。  最初の行をダブルクリックして、SDL と入力します。  [OK]をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。 8. [終了]をクリックして、翻訳メモリを作成します。 [作成]ページが表示されます。 9. [作成]ページの項目のステータスが[完了]に変わったら、[閉じる]をクリックして、新しく 作成された翻訳メモリを保存します。 メモ 既存の翻訳メモリに基づいて新しい翻訳メモリを作成した場合、選択した翻訳メモリ 内の言語リソースが新しい翻訳メモリにも適用されます。 この翻訳メモリを作成する前に作成した言語リソース テンプレートを選択することも できます。 言語リソースの詳細については、SDL Trados Studio のヘルプを参照し てください。

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翻訳メモリは .sdltm という拡張子で、次の既定の場所に保存されます。

翻訳メモリはナビゲーション ペインの[翻訳メモリ]フォルダに追加されます。

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翻訳メモリの設定の編集

翻訳メモリの設定を編集して、印刷媒体での出版用とオンライン出版用の翻訳単位を指定 するフィールドを作成するとします。 翻訳メモリは[翻訳メモリの設定]ダイアログ ボックスで編 集できます。 前の演習で作成した Sample EN-DE 翻訳メモリを使用します。 1. 翻訳メモリの設定を編集するには、翻訳メモリはTM並列型エディタで閉じていなくては なりません。 翻訳メモリがまだメンテナンス エディタで開かれている場合は、TM 並列 型エディタの右上端の X をクリックして、現在のメンテナンス セッションを閉じます。 翻 訳メモリは TM 並列型エディタで閉じられますが、ナビゲーション ペインには残ります。 2. ナビゲーション ツリーの[翻訳メモリ]の下にある Sample EN-DE という翻訳メモリを右ク リックして、ショートカット メニューから[設定]を選択するか、[ホーム]タブの[タスク] グループから[設定]をクリックします。これは前の演習で作成した翻訳メモリです。 [翻訳メモリの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。 クリックして、 現在のメンテナンス セッションを閉じます。

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3. Output Type というリストフィールドを作成します。  [フィールドと設定]ページを選択します。  [名前]列の最初の空のフィールドにカーソルを置き、Output Type と入力します。  [種類]フィールドにマウスを移動すると、矢印が表示されます。 矢印をクリックし てドロップダウン リストを表示し[リスト]を選択します。  [属性値リスト]フィールドにマウスを移動すると、矢印が表示されます。 矢印をク リックしてボックスを表示します。このボックスには、Print および Online という 2 つのフィールド値を追加できます。  [複数の値を許可]チェックボックスを選択します。 [複数の値を許可]チェックボッ クスを選択すると、翻訳単位が印刷用とオンライン用に使用される場合に、両方 の値を選択できます。 4. [OK]をクリックして、新しい設定を適用します。 メモ 次のページでも設定を指定できます。  [TM 名]- ここでは翻訳メモリの一般的な詳細を表示できます。  [言語リソース] - ここでは翻訳メモリの言語リソース リストを変更できます。 これらのリス トは、翻訳メモリ処理の分節規則とともに使用され、翻訳対象外のコンテンツも識別しま す。  [アクセス権] - ここでは、翻訳メモリのメンテナンスまたはユーザー権限に関連するパス ワードを定義して、ファイル共有タイプの翻訳メモリを保護できます。  [パフォーマンスと調整] - ここでは、さまざまなツールを使用して、サーバー タイプの翻訳 メモリ検索のパフォーマンスを向上できます。 ファイル共有タイプの翻訳メモリには適用 されません。

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翻訳メモリ データの管理

翻訳メモリ データは、[翻訳メモリ]ビューで管理します。 現在編集可能な翻訳メモリはすべて [翻訳メモリ]ビューのナビゲーション ツリーに表示されます。

メンテナンス オプション

翻訳メモリに次の変更を加えて、翻訳中に翻訳者が翻訳メモリを使用するときに、品質の高 い一致を利用できるようにするとします。 …Documents\Studio 2014\Projects\Samples\SampleProject\ TMs\English-German.sdltm  間違ったスペルのある原文分節を探して修正する。  編集した翻訳単位に変更を保存する。  フィルタを作成して、特定のユーザーが追加したすべての翻訳を検索し、その翻訳を見 直す。  一括編集を使用して、複数の翻訳内のスペルを一度に変更する。  以前に翻訳されたバイリンガル文書から翻訳単位をインポートして、今後コンテンツが 更新されたときに翻訳で使用できるようにする。 ヒント カスタム フィールド値の割り当てや変更、フィルタのエクスポートとインポー ト、翻訳メモリ データのエクスポートなど、翻訳メモリで追加のメンテナンスを 実行することもできます。

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翻訳メモリを開く

サンプルの翻訳メモリで、前述のメンテナンス オプションを実行するとします。 これを行うに は、TM 並列型エディタでメンテナンスのための翻訳メモリを開きます。

1. [翻訳メモリ]ビューで[ホーム]タブの[タスク]グループから [開く]をクリックします。 [フ ァイル共有タイプの翻訳メモリを開く]ダイアログ ボックスが表示されます。

2. SDL Trados Studio に付属する English-German.sdltm というサンプル翻訳メモリを選択 します。

…Documents\ Studio 2014\Projects\Samples\SampleProject\ TMs\English-German.sdltm 翻訳メモリが既にナビゲーション ツリーにある場合、翻訳メモリをダブルクリックするか、 翻訳メモリを右クリックして、ショートカット メニューから[開く]を選択します。 翻訳メモリが TM 並列型エディタウィンドウで編集できるように開き、アクティブな翻訳メモリ になります。 行を選択すると、その翻訳単位に割り当てられているシステム フィールド値お よびカスタム フィールド値が[フィールド値]ウィンドウに表示されます。 English-German.sdltm がメンテナンス エディタで開かれています。

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TM 並列型エディタの詳細

TM 並列型エディタで検索結果の表示および翻訳単位の編集ができます。 列  翻訳単位のステータス列には、翻訳単位のステータスが示されます。 たとえば、削除対 象や編集済みとしてマークされています。これは、翻訳単位が強調表示されている色か らも判断することができます。  訳文言語の分節の右側には、文書構造列があります。ここには、抽出元の原文文書の どこに分節テキストが出現するのかを示すコードが表示されます。たとえば、TC = 表の セル、H1 = ヘッダー 1 です。  最後の列のカスタム フィールド値には、翻訳単位に割り当てられている任意のフィール ド値が表示されます。 この列は、翻訳単位に割り当てられているカスタム フィールド値 がある場合にのみ表示されます。 色 この色は、その列が現在選択されていることを示します。 この色は、翻訳単位が変更されたが翻訳単位への変更は保留中であり、まだ確定 (保 存) されていないことを示します。 この色は、翻訳単位が削除対象としてマークされているが、削除は確定 (保存) されて いないことを示します。 訳文言語セグメント 原文言語セグメント TM 名のタブ カスタム フィールド値 文書構造列 翻訳単位の

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翻訳メモリの検索、編集、変更の保存

翻訳メモリの検索

翻訳単位を、英語 (英国) – ドイツ語 (ドイツ) のバイリンガル文書から作成されたこの翻訳メ モリにインポートしたとします。 ただし、この翻訳メモリは英語 (米国) - ドイツ語 (ドイツ) の 翻訳メモリです。 翻訳メモリにインポートした原文テキストを米語のスペルにします。 organisation という英語 のスペルを原文テキストで検索し、organization という米語のスペルに変更します。 1. organisation を検索します。  organisation を[検索の詳細]ウィンドウの[原文テキスト]ボックスに入力します。  [大文字と小文字を区別]チェックボックスをオフにします。  [検索の実行]をクリックします。 organisation が含まれる翻訳単位が 1 つ見つかり、TM 並列型エディタに表示されています。 …Documents\ Studio 2014\Projects\Samples\SampleProject\

TMs\English-German.sdltm

organisation を入力

TM 並列型エディタに 表示される検索結果

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翻訳単位の編集

organisation という言葉の英国のスペルを見つけたので、米国のスペルの organization に変 更します。 2. 原文分節をクリックして、Organization という米語のスペルを入力または貼り付けます。 翻訳単位の色が暗い黄色に変わり、翻訳単位のステータス列に次のアイコンが表示されま す。 このアイコンは、保存されていない保留中の変更がある翻訳単位を示します。 翻訳単位は次の方法でも編集できます。 目的: 操作 翻訳単位を削除対象としてマークする [ホーム]タブの[保存]グループから を クリックします。 翻訳単位にカスタム フィールド値を割り当て る [フィールド値]ウィンドウを使用します。

保留中の変更の保存

翻訳単位のテキストを修正したら、次に変更を保存する必要があります。 3. [ホーム]タブの[保存]グループから [変更の確定]ボタンをクリックします。 以上で翻 訳単位が新しいスペルで保存されました。 翻訳ユニットの ステータス 変更(保存)の確定

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フィルタと一括編集

…Documents\ Studio 2014\Projects\Samples\SampleProject\ TMs\English-German.sdltm

フィルタの作成と適用

原文と訳文のテキストを検索できるのと同様に、検索機能とフィルタを組み合わせて使用し たり、フィルタだけを使用したりして、特定の翻訳単位を検索できます。フィルタを使用すると、 フィルタの条件に一致しない翻訳単位が除外されます。 Carol-Ann が変更したすべての翻訳のみを表示して、翻訳が正しいことを確認するとします。 1. [検索の詳細]ウィンドウで、[フィルタを追加]アイコン をクリックしてフィルタを追加し ます。 2. [フィルタ名]ボックスに、フィルタの名前を Carol と入力します。 新規の名前が[TM フィ ルタ]ボックスに * アスタリスクとともに自動的に表示され、このフィルタが保存されてい ないことを示します。 3. [追加]をクリックして新しい条件をフィルタに追加し、[条件の追加]ダイアログ ボックスを 開きます。 4. ダイアログ ボックスで次の設定を入力し、[OK]をクリックして条件を追加します。 5. [保存]アイコンをクリックして、フィルタを保存します。 以上でフィルタが翻訳メモリに 保存されました。 6. [検索の実行]をクリックします。 翻訳中 Carol-Ann によって最後に更新された翻訳単位 メモ [原文テキスト]ボックスにまだ検索条件が残っている場合は、この段階で 削除します。 [追加]をクリックして 新しい条件を追加 フィルタの 名前を入力

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翻訳単位の一括編集

前のセクションでフィルタを適用したときに表示された Carol-Ann の翻訳には、古いドイツ語 のスペルである

ß

という文字が使用されている単語がいくつかあります。 これらの翻訳を新 しいスペルである

ss

に変更するとします。 変更するには、複数の翻訳を一括で編集します。 7. ナビゲーション ツリーの English-German の翻訳メモリを右クリックして、ショートカット メ ニューから[一括編集]を選択します。 [一括編集スクリプト]ページに[一括編集]ウィザー ドが表示されます。 メモ

ß

という文字は今でもドイツ語のスペルの一部で使用されていますが、 この例では便宜上

ß

が使用されているすべてのドイツ語の単語に新し いスペルを適用します。 ß を含む単語

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9. [追加]をクリックし、ドロップダウン リストから[テキストの検索と置換]を選択します。 ヒント 一括編集を使用して、翻訳単位に割り当てられているフィールド値を変更した り、複数の翻訳単位のタグを削除したりできます。 10. [編集アクション: テキストの検索と置換]ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアロ グ ボックスに次の設定を入力します。  [検索する文字列]:

ß

(この文字をボックスにコピーして貼り付けるか、Alt + 0223 (テンキー) を押します)。  [置換する文字列]:

ss

(小文字で入力)  必要に応じて、次のダイアログ ボックスに一致するように追加の設定を変更しま す。 11. [OK]をクリックして、[アクション]ボックスのリストに編集アクションを追加します。

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12. [終了]をクリックします。 [一括編集スクリプトの適用]ページが表示されます。 13. [閉じる]をクリックして、ウィザードを閉じます。 翻訳単位 14 および翻訳単位 15 の単語が新しいドイツ語のスペルになりました。 メモ 一括編集で加えた変更は自動的に確定され、キャンセルすることができ ません。 2つの翻訳単位が 更新されました ß が ss に 変更されました

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翻訳メモリへのデータのインポートについて

翻訳単位とその関連データを翻訳メモリにインポートできます。 翻訳単位は常にインポート されますが、インポートされる関連データは抽出されたファイルの種類によって異なります。 次のインポートの種類に対応しています。

 Translation Memory Exchange 文書 (*.tmx、*. tmz.gz)

 SDL XLIFF バイリンガル文書 (*.sdlxliff)

 TradosTag 文書 (*.ttx)

 SDL Edit 文書 (*.itd)

メモ SDL Trados 2007 および SDLX 2007 の翻訳メモリのアップグレード方 法の詳細については、『SDL Trados Studio Migration Guide』を参照して ください。

TMX ファイルのインポートについて

次のデータを TMX ファイルからインポートできます。  翻訳単位  カスタム フィールドとその値  システム フィールド

バイリンガル ファイル (*.sdlxliff、*.ttx、*.itd) のインポートについて

バイリンガル ファイルから次のデータをインポートできます。  翻訳単位  コンテキスト情報 (翻訳メモリ内の順序に基づいてコンテキスト一致を作成するために使 用される、連続する翻訳単位のあるバイリンガル ファイル) メモ SDL Trados 2007 および SDLX 2007 からデータをインポートする場合、 コンテキスト一致の作成に必要な情報をインポートできるように、できる 限り TMX ファイルではなくバイリンガル ファイルをインポートしてくださ い。

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サンプル バイリンガル ファイルのインポート

顧客からプロジェクトの翻訳メモリを準備するように依頼があったとします。 このプロジェクト は以前に翻訳された文書の更新です。 顧客はこのプロジェクトの翻訳メモリは所有していま せんが、バイリンガルの翻訳済みファイルは所有しています。 更新された文書を翻訳すると きに、このバイリンガルの翻訳済みファイルの内容を活用できるように、サンプルの翻訳メモ リにデータをインポートします。 1. Sample EN-DE.sdltm 翻訳メモリを開きます。 2. ナビゲーション ツリーで Sample EN-DE 翻訳メモリを右クリックし、ショートカット メニューから[インポート]を選択します。 [インポート]ウィザードが[インポート ファイル] ページに表示されます。

…Documents\ Studio 2014\Translation Memories\Sample EN-DE.sdltm (これは以前 の演習で作成したサンプルの翻訳メモリです。)

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3. [ファイルの追加]をクリックして、SecondSample.doc.sdlxliff を選択します。 4. [次へ]をクリックします。 [バイリンガル文書のインポート オプション]ページが表示されます。 このページでは、確定レベル (ステータス) によってインポートするセグメントを指定します。 現在選択されているステータスでは、インポートする翻訳に次のいずれかのステータスが必 要であることを示しています。  [翻訳済み] – この翻訳は、完了したものとして確定されています。  [翻訳承認済み] – 翻訳はレビュー担当者によって承認されています。  [リリース] – 翻訳が完了しました。 このレベルもレビュー担当者によって承認さ れます。 2. このページの既定をそのまま使用し、[次へ]をクリックします。

…Documents\Studio 2014\Projects\Samples\Sample Project\de-DE\SecondSample.doc.sdlxliff

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[全般インポート オプション]ページが表示されます。

7. インポートされた翻訳単位が Road Safety プロジェクト用であることを示すフィールド値 を追加します。 この値はインポートされたすべての翻訳単位に割り当てられます。

 [編集]をクリックします。 [フィールド値]ボックスが表示されます。 前のセクション で作成した Project フィールドと Output Type フィールドが表示されます。

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3. [終了]をクリックします。 [インポート中]ページが表示されます。 このページにはインポートされている各ファイルが表示され、各インポートのステータス が示されます。 インポートが終了すると、このページのものは[完成]としてリストされま す。 インポートの結果は次のように示されます。  読み込み 43:バイリンガル ファイル内の 43 個の分節がインポート中に読み込ま れたことを示します。  インポート 4:読み込まれた 43 個の翻訳単位の内、4 個の翻訳単位のみがイン ポートされたことを示します。 これは、4 個の翻訳のみが[翻訳済み]、[翻訳承 認済み]、[リリース]のステータスであるためです。  エラー 0:インポート中にエラーがなかったことを示します。 メモ インポートするサンプル ファイルを変更した場合、結果が異なることが あります。 4. インポートが完了すると、[閉じる]ボタンが選択可能になります。[閉じる]をクリックして、 ウィザードを閉じます。

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インポートの結果は TM 並列型エディタに表示されます。 4 個の翻訳単位がインポートされ ましたが、翻訳メモリには 3 個だけが表示されます。 これは、インポートされた翻訳単位の 内 2 個の翻訳はまったく同じ原文テキストと翻訳であったためです。 したがって、これらは 1 個の翻訳単位に結合されました。

まとめ

このガイドでは、SDL Trados Studio で翻訳メモリを作成および管理する方法を説明しました。 SDL Trados Studio の翻訳メモリの詳細については、次を参照してください。  SDL Trados Studio のヘルプ - 翻訳メモリについての詳細な情報が説明されています。 ヘルプ システムには、SDL Trados Studio アプリケーションの[ヘルプ]タブ > [オンライン ヘルプ]グループ > [ヘルプ トピック]を選択してアクセスできます。

 SDL Trados Studio Migration Guide - このガイドでは SDL Trados 2007 および SDLX の既存の翻訳リソースを変換またはアップグレードして、SDL Trados Studio で作業する 手順が説明されています。 このガイドには、[スタート]メニューの[プログラム] > [SDL] > [SDL Trados Studio 2014] > [Documentation]からアクセスできます。

 SDL GroupShare インストール ガイド – このガイドでは SDL TM Server 2009 から SDL TM Server 2014 にサーバー タイプの翻訳メモリをアップグレードする方法が説明されて います。  SDL GroupShare のヘルプ – TM Server のサーバー タイプ翻訳メモリを管理する方法 が説明されています。 ヘルプ システムには、SDL GroupShare アプリケーションから[ヘ ルプ]をクリックしてアクセスできます。

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参照

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②上記以外の言語からの翻訳 ⇒ 各言語 200 語当たり 3,500 円上限 (1 字当たり 17.5

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