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南極資料投稿の手引(抜粋) h t t p : /  / w w w . n i p r . a c . j p / l i b r a r y  

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Academic year: 2021

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(1)

南極資料投稿の手引(抜粋) h t t p : /  / w w w . n i p r . a c . j p / l i b r a r y  

I .   投稿規定

1 .   本誌は南極地域観測隊の観測成果,南極観測資料を使用した研究成果,南極観測事業に関係ある研 究成果の速報的な掲載を屯視する.南極域に限らず,北極域等,極地全般についての科学的な諸研究 成果及ひ公式記録になりうる記·~ も掲載する.観測隊に参加した研究者の積極的な投稿を歓迎する.

投稿原稿の種別は,研究論文 ( s c i e n t i f i cp a p e r ) ,   研究ノート ( s c i e n t i f i cn o t e ) ,   レビュー ( r e v i e w ) , 報 告 ( r e p o r t ) , シンポジウム/会合報内( ・ symposmm/meetmg r e p o r t ) ,   ニュース ( n e w s ) とする.

2 .   投稿者は投稿細則に従って作成した!原稿 1 部とそのコピー 1 部(研究論文の場合は 2 部)を,所定 の 投 稿 票 と 共 に 編 集 委 員 会 ( 〒 173‑8515 束原都板橋区加賀 1 9  1 0 ,   国立極地研究所,屯話 0 3 ‑ ‑ 3 9 6 2 ‑ 2 2 1 4 ,  Fax 03‑3962‑2 2 2 5 ,  e ‑ m a i l :  p u b l i c a t i o n @ n i p r . a c . j p )宛提出する.到行の f I をもっで受付日とする.

なお,投稿者はド記の 7 項にボす著作権に関する記述を刑解し, これに同意したものと見なす.編集 委員会は年 3 I n )   C s ,   9 ,   1 月頃)開催される.南極資料投稿の手引および投稿槃は,国\'[極地研究所図書 室に請求てきる. なお,論文校閲を終えた最終原稿は,屯 f ファイル形式で t 乱出宛て提出するものと する.

3 .   原稿は,研究論文については 2 名,その他については 1 名の校閲者によって校閲される.校閲者は 著者に厭稿の修 1 F . を求めることがある.

4 .   原稿の採否,論文の種別,掲載の順序は,編集委員会か決定する.

5 .   初校は著者の責任において行う.その後の校正は図害室で行う.著者は本人かイ<在の場合でも校 t F .

が遅れることのないようあらかじめ手配する.

6 .   別刷は 1 論文につき 5 0 部まで著者に贈堪する.

7 .   掲載された論文等の著作権は国立極地研究所に帰属する.その全部または音部を他の出版物に転 載,翻訳,あるいはその他の利川をする場合は,図書室長の文書による利)廿許諾を得たうえで,出典明ボ して利用しなければならない.但し,利 J l j 者による学説の展開,極地観測に関わる教育,普及に関する著:

作の中で,掲載された論文等のー^部を出典明ポの卜引用する場合は,利 f l ] 許諮内の 1 れ請はイ遁要とする.

I I .   投稿細則(執筆要領)

1 .   使用, i 語は日本語か英語のし\すれかに阪る.

2 .   論文には l 東則として長さの制限は設けないが,明確さを失わない範囲で,できるだけ簡潔に書かな ければならなし\・

3 .   ワートプロセ・ノサー等の機器により 1 点稿を作成する場合は, f l ] 文,英文原稿ともに A4 版の用紙の 横書きとし,ダブルスペースでタイプする.各ページは上 F 約 3cm,  / i 五布 2.5cmほどの余白を残す.

和文は 1 行 40' に現代かなづかい, り用没字を用いる.英文は行末揃えはしない.原稿はオリジナル を提出する.

7 .   要旨 ( a b s t r a c t )の長さは原則として英文は 200 語以内,和文は 400 字以内とする.和文論文,英文 論文,どちらにも和文要旨およぴ英文 a b s t r a c t をつける.

9 .   数 字 は ア ラ ビ ア 数 字 を 用 い る . 単 位 は 原 則 と し て 国 際 単 位 系 S I u n i t s   (  System I n t e r n a t i o n a l   d ' U n i t e s ) に従う.

1 1 .   数式は以ドの例に従う. こ と に 文 中 に 式 を 挿 人 す る 場 合 は , 朱 甚 き で イ タ リ ッ ク の 指 定 を す る

(例: a / b ,  exp ( t / r ) .   数式は一般にイタリックで組むから,特にけ.体とすべき文字,記号には朱書きで 指定する.独立した数式は一行につき本文の・̲, ~ 行の余白をとって内くこと.数式のあとには l 原則 としてコンマ, ヒリオドをつける.数式を本文中に引用する場合は式 ( 1 ) (和文), e q . ( 1 )   (英文)と する.

□  l  I 斤 7 U ¥    , I

c o s ど 二 ご tana +~-sia.

I  f 

1 ‑ ‑ ‑ ‑

1

f

w+utanawcf.

︑ j ) 1 2  

 

(2)

1 2 .   わか国か決めた南極地名は,南極地名委員会で決定された表記に従う.

参考:南極地名委員会報告,南極資料, V o l .3 3 ,  No. 1 ,   99‑111  ( 1 9 8 9 . 3 )  

1 3 .   表は必ず別紙を I l l い,表 1 , 表 2 ;Table 1 ,   Table 2 守をつける.和文品文の場合は,和文説明および 英文説明,英文論文の場合は英文説明を表の上につける . f t l 紙 1 枚につき 1 表とし,川紙の大きさは 原則として本文と同じ大きさ (A4 判)とする.}廿紙の右ドに著者名を記す.

1 4 .   図は鮮明に墨甚き,または黒色て鮮明にプリント出力したもの.図には必す説明をつける.和文論 文の場合は利]文およひ英文を併記し,芙文論文の場合は英文で着き,[図の説明(・ F i g u r e  c a p t i o n s ) 」と して別紙にまとめる (本文とは別にペーシ数を人れる). 図にば写真も含めて通し番号(図 1 , 図 2 ; F i g .   1 ,   F i g .  2 等)をつける.図右ドに図番りと著者名を記す.

1 5 .   ' l j 貞は白黒を 1 原則とし,図に i 焦して取り扱う. I 東稿と同じ大きさの台紙 (A4 判)にはり,台紙右卜^

に図番号と著者名を記す.

1 6 .   図(写貞を含む)の縮尺,およひアート紙,カラー ' I 凡団の使用に関して希唄のある場合は,あらか じめ指定する.たたし決定は編集委員会か行う.

1 7 .   表,図(写真を含む)を本文中に引用する場合は,表 1 , Table 2 ,   図 3 , F i g .  4 方とし,挿人場所を,

本文厭稿の布側余白に鉛 T~ て指定する.

1 8 .   脚注はなるべく使川しない.やむをえず使用する場合は,*印 ( a s t e r i s k ) をつけ,本文中そのすく トに横線ではさんで記人し,「脚 i t 」と朱,りきする.

1 9 .   文献は本文の最後に,単著またはゾ]人の著者の場合は以卜~0) ように著者のアルファベソト順に牝

べる. f u l 著者およひ 3 人以上の共著者は年号順に牝べ, I i i ] 年の場合は年号の次に a ,b をつけて区別す る.記載の順序は次のようにする.

雑誌の 1 記 1 i を参照の場合

著者名(年号):論文の表題,誌名,巻数(号数,毎号貞数の改まるもののみ必要).

はじめの頁ーおわりの貞.

図僭 l 冊を参照の場合

著者名(年号):冑名,版表ホ,出版地,出版者,総貞数(シリーズ名のある場合は記載).

図書 1 猷または→部を参照の場合

著者名(年号):論文の表題,閃名,編者,版表ポ,出版地,出版者,はじめの貞ーおわりの貞(シ リーズ名のある場合は記載).

2 0 .   文献を本文中に引用する場合は, "Budd  ( 1 9 6 2 ) " ,   " ;   宮本 ( 1 9 9 0 ) " , " ( G r i f f i t h s   and K i n g ,   1 9 6 5 ;   T i c k e l l ,  1 9 6 8 a ,  b ) " ,   "小川巻・介本 ( 1 9 8 9 ) " , 著者か 3人 以 t は "Delmaseta/. ( 1 9 8 2 ) " ,   " A u s t i n e t a / . ,   1 9 8 6 " , " 阿部ら ( 1 9 9 3 ) " とする.

2 1 .   ロシア語の文献は,ロシア文字を直接川いず英訳を記人し ( i nR u s s i a n ) とする.原文に英訳かない 場合はローマ字になおし記人する.

2 2 .   れ]文論文を英文,誦文に •JI I l l する場合,従訳を記人し C i nJ a p a n e s e ) または ( i nJ a p a n e s e  w i t h  E n g l i s h   a b s t r a c t ) とする. j 東文に英訳かない場合はローマ字になおし叫人する.

2 3 .   朴l 文誌名を英文証文に• J  I  I l l する場合,朴 l 文 , l も名は 1 東則としてローマ字でしるし,英文誌名をもつも のは,必要てあれはカソコでつつんでローマ字誌名のあとに付記する.

2 4 .   誌名の省略法は ISO O n t e r n a t i o n a l  O r g a n i z a t i o n  f o r  S t a n d a r d i z a t i o n ) の勧内に従う (WorldL i s t  of  S c i e n t i f i c   P e r i o d i c a l s ,   London, B u t t e r w o r t h s や B i b l i o g r a p h i cE d i t o r s  and A u t h o r s ,  Washington,  D . C . ,   American Chemical  Society の最新版を参照).勝「な省略をせすイ~ll月のものは全部内き出す.

2 5 .   未発表論文を文献としてり I m することは避ける.やむをえすり I I I 日する時は,本文中に「私イけ」,ある

し¥'よ ・ p r i v a t e  commumcatlon  または p e r s o n a l  commumcation  としてしヽれる.

参照

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