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(1)

BEA

WebLogic

Integration

WebLogic Integration

Worklist

ユーザーズ

(2)

著作権

Copyright © 2002, BEA Systems, Inc. All Rights Reserved.

限定的権利条項

本ソ フ ト ウ ェ アおよびマニ ュ アルは、 BEA Systems, Inc. 又は日本ビー ・ イー ・ エー ・ シ ス テムズ 株式会社(以下、 「BEA」 と いいます) の使用許諾契約に基づいて提供さ れ、 その内容に同意す

る場合にのみ使用する こ と ができ、 同契約の条項通 り にのみ使用ま たはコ ピーする こ と がで き ま す。 同契約で明示的に許可 さ れてい る以外の方法で同 ソ フ ト ウ ェ アを コ ピーする こ と は法律に違 反し ます。 こ のマニ ュ アルの一部ま たは全部を、 BEA Systems, Inc. か ら の書面に よ る事前の同意 な し に、 複写、 複製、 翻訳、 あ るいはいかな る電子媒体ま たは機械可読形式への変換 も行 う こ と はでき ません。

米国政府に よ る使用、 複製 も し く は開示は、 BEA の使用許諾契約、 および FAR 52.227-19 の 「Commercial Computer Software-Restricted Rights」 条項のサブパ ラ グ ラ フ (c)(1)、 DFARS

252.227-7013 の 「Rights in Technical Data and Computer Software」 条項のサブパラ グ ラ フ (c)(1)(ii)、 NASA FAR 補遺 16-52.227-86 の 「Commercial Computer Software--Licensing」 条項のサ

ブパラ グ ラ フ (d)、 も し く はそれ ら と 同等の条項で定め る制限の対象 と な り ます。 こ のマニ ュ アルに記載さ れてい る内容は予告な く 変更 さ れる こ と があ り 、 ま た BEA に よ る責務を 意味する も のではあ り ません。 本ソ フ ト ウ ェ アおよびマニ ュ アルは 「現状のま ま」 提供さ れ、 商 品性や特定用途への適合性を始め と する (ただ し 、 こ れ ら には限定さ れない) いかな る種類の保 証も与え ません。 さ ら に、 BEA は、 正当性、 正確 さ、 信頼性などについて、 本ソ フ ト ウ ェ アま た はマニ ュ アルの使用 も し く は使用結果に関し ていかな る確約、 保証、 あ るいは表明も行いません。

商標または登録商標

BEA、 Jolt、 Tuxedo、 および WebLogic は BEA Systems, Inc. の登録商標です。 BEA Builder、 BEA Campaign Manager for WebLogic、 BEA eLink、 BEA Manager、 BEA WebLogic Commerce Server、 BEA WebLogic Enterprise、 BEA WebLogic Enterprise Platform、 BEA WebLogic Express、 BEA WebLogic Integration、 BEA WebLogic Personalization Server、 BEA WebLogic Platform、 BEA WebLogic Portal、BEA WebLogic Server、 BEA WebLogic Workshop および How Business Becomes E-Business は、 BEA Systems, Inc の商標です。

その他の商標はすべて、 関係各社が著作権を有し ます。

(3)

目次

このマニュアルの内容

対象読者... v

e-docs Web サ イ ト ...vi

こ のマニ ュ アルの印刷方法 ... vi 関連情報...vi サポー ト 情報 ...vii 表記規則...vii

1.

Worklist

の起動と終了

Worklist の起動 ...1-1 Worklist の終了 ...1-3 WebLogic Integration サーバか ら の ロ グオフ ...1-4 WebLogic Integration サーバへの ロ グオン ...1-4

2.

タ スク を使った作業

Worklist タ ス ク の概要 ...2-1 タ ス ク プ ロパテ ィ の変更...2-2 タ ス ク の実行 ...2-4 タ ス ク ス テータ スの変更...2-4 タ ス ク ス テータ ス を実行済みに変更...2-4 タ ス ク ス テータ ス を保留中に変更 ...2-5 タ ス ク の再割 り 当て...2-5

3.

ワーク フ ローを使った作業

ワー ク フ ローの開始...3-1 ワー ク フ ロー ス テータ スの表示...3-3

4.

ワーク フ ローのカス タ マイズ

タ ス ク ス テータ ス を使った作業...4-1 タ ス ク ス テータ スの更新...4-1 表示する タ ス ク ス テータ ス カテゴ リ の選択 ...4-2 表示する カ ラ ム見出し の選択 ...4-2

(4)

タ ス ク の ソ ー ト 順の選択 ...4-3 表示オプシ ョ ンの選択...4-4

5.

ツールを使った作業

ロ グオン タ ス ク ス テータ スの表示...5-1 タ ス ク オプシ ョ ンの指定 ...5-2

索引

(5)

このマニュ アルの内容

こ のマニ ュ アルでは、 WebLogic Integration Worklist コ ン ソ ールの使用方法につ いて説明し ます。

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。 こ のマニ ュ アルの内容は以下の と お り です。  第 1 章 「Worklist の起動 と 終了」 では、 Worklist の起動 と 終了、 および WebLogic Integration サーバの切断 と 再接続に関する手順について説明し ま す。  第 2 章 「タ ス ク を使った作業」 では、 Worklist の タ ス ク 機能について説明し ます。  第 3 章 「ワーク フ ローを使った作業」 では、 ワー ク フ ロー機能について説明 し ます。  第 4 章 「ワーク フ ローのカ ス タマ イ ズ」 では、 Worklist の表示 と 動作を カ ス タ マ イ ズする方法について説明し ます。  第 5 章 「ツールを使った作業」 では、 ユーザが使用でき る Worklist ツールに ついて説明し ます。

対象読者

こ のマニ ュ アルは、 ワーク フ ロー タ ス ク を実行する ユーザを対象 と し ています。

(6)

e-docs Web

サイ ト

BEA 製品の ド キ ュ メ ン ト は、 BEA Systems, Inc. の Web サ イ ト で入手でき ます。 BEA のホーム ページで [ 製品の ド キ ュ メ ン ト ] を ク リ ッ クするか、 ま たは 「e-docs」 と い う 製品 ド キ ュ メ ン ト ページ (http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/index.html) を直接表示し て く だ さ い。

このマニュ アルの印刷方法

Web ブ ラ ウザの [ フ ァ イ ル|印刷 ] オプシ ョ ン を使用する と 、 Web ブ ラ ウザか ら こ のマニ ュ アルを一度に 1 フ ァ イルずつ印刷で き ます。 こ のマニ ュ アルの PDF 版は、 Web サ イ ト で入手でき ます。 WebLogic

IntegrationPDF を Adobe Acrobat Reader で開 く と 、 マニ ュ アルの全体 (ま たは一

部分) を書籍の形式で印刷で き ます。 PDF を表示する には、 WebLogic

Integration ド キ ュ メ ン ト のホーム ページ を開き、 [PDF 版 ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し

て、 印刷する マニ ュ アルを選択し ます。

Adobe Acrobat Reader がない場合は、 Adobe の Web サ イ ト

(http://www.adobe.co.jp/) で無料で入手で き ます。

関連情報

以下の WebLogic Integration ド キ ュ メ ン ト には、 こ の製品の使用に関連し た情報 が含まれています。

(7)

サポー ト 情報

WebLogic Integration の ド キ ュ メ ン ト に関するユーザか ら のフ ィ ー ド バ ッ ク は弊

社に と っ て非常に重要です。 質問や意見な どがあれば、 電子 メ ールで

docsupport-jp@beasys.com までお送 り く だ さ い。 寄せら れた意見については、 WebLogic Integration の ド キ ュ メ ン ト を作成および改訂する BEA の専門の担当者

が直に目を通し ます。

電子 メ ールの メ ッ セージには、 ご使用の WebLogic Integration ド キ ュ メ ン ト の リ リ ース番号をお書き添え く だ さ い。

本バージ ョ ンの WebLogic Integration Worklist について不明な点があ る場合、 ま たは Worklist の イ ン ス ト ールおよび動作に問題があ る場合は、 BEA WebSupport (http://websupport.bea.com/custsupp) を通じ て BEA カ ス タ マ サポー ト ま でお問い合わせ く だ さ い。 カ ス タ マ サポー ト への連絡方法については、 製品 パ ッ ケージに同梱さ れてい る カ ス タ マ サポー ト カー ド に も記載 さ れています。 カ ス タ マ サポー ト では以下の情報をお尋ねし ますので、 お問い合わせの際はあ ら か じ めご用意 く だ さ い。  お名前、 電子 メ ール ア ド レ ス、 電話番号、 フ ァ ク ス番号  会社の名前 と 住所  お使いの機種 と コー ド 番号  製品の名前 と バージ ョ ン  問題の状況 と 表示さ れ るエ ラー メ ッ セージの内容

表記規則

こ のマニ ュ アルでは、 全体を通し て以下の表記規則が使用 さ れています。

(8)

表記法 適用 〔Ctrl〕 + 〔Tab〕 複数のキーを同時に押す こ と を示す。 斜体 強調ま たは書籍の タ イ ト ルを示す。 等幅テキスト コ ー ド サンプル、 コ マ ン ド と そのオプシ ョ ン、 デー タ構造体 と そ の メ ン バー、 データ 型、 デ ィ レ ク ト リ 、 お よびフ ァ イ ル名 と その 拡張子を示す。 等幅テ キ ス ト はキーボー ド か ら 入力する テ キ ス ト も 示す。 例

#include <iostream.h> void main ( ) the pointer psz chmod u+w * \tux\data\ap .doc tux.doc BITMAP float 斜体の等幅テ キスト コ ー ド 内の変数を示す。 String expr すべて大文字 のテ キ ス ト デバ イ ス名、 環境変数、 およ び論理演算子を示す。 LPT1 SIGNON OR {} 構文の中で複数の選択肢を示す。 実際には、 こ の括弧は入力 し な い。 [] 構文の中で任意指定の項目を示す。 実際には、 こ の括弧は入力 し ない。

(9)

| 構文の中で相互に排他的な選択肢を区切 る。 実際には、 こ の記号 は入力 し ない。 ... コ マ ンド ラ イ ンで以下のいずれかを示す。  引数を複数回繰 り 返す こ と がで き る 。  任意指定の引数が省略 さ れてい る。  パ ラ メ ー タや値な どの情報を追加入力で き る 。 実際には、 こ の省略記号は入力 し ない。 例

buildobjclient [-v] [-o name ] [-f

file-list]...[-l file-list]... . . . コー ドサンプル ま たは構文で項目が省略 さ れてい る こ と を示す。 実際には、 こ の省略記号は入力 し ない。 表記法 適用

(10)
(11)

1

Worklist

の起動と終了

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。

Worklist コ ン ソ ールを起動および終了する方法 と 、 WebLogic Integration サーバ

を切断および再接続する方法について、 以下の節で説明し ます。  Worklist の起動  Worklist の終了  WebLogic Integration サーバか ら の ロ グオフ  WebLogic Integration サーバへの ロ グオン

Worklist

の起動

Worklist を起動するには、 次の手順を実行し ます。 1. 以下のいずれか 1 つを実行し ます。

 Windows シ ス テ ムでは、 [ ス ター ト |プ ロ グ ラ ム| BEA WebLogic Platform 7.0| WebLogic Integration 7.0 | Worklist] の順に選択し ます。

 UNIX シ ス テムの場合は、WLI_HOME/binデ ィ レ ク ト リ で [worklist] コ

マン ド を実行し ます。 た と えば、 WebLogic Integration を /home/bea/weblogic700/integrationデ ィ レ ク ト リ に イ ン ス ト ール し た場合、 次の よ う に入力し ます。 cd /home/bea/weblogic700/integration/bin . ./worklist

(12)

1 Worklist の起動 と終了 [WebLogic Integration への ロ グオン ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示さ れます。 図1-1 [WebLogic Integration へのログオン] ダイアログボ ッ ク ス 2. [ユーザ名 ] フ ィ ール ド にユーザ名を入力し ます。 3. [パス ワー ド ] フ ィ ール ド にパス ワー ド を入力し ます。 4. [サーバ URL (プ ロ ト コル : ホ ス ト : ポー ト ) ] フ ィ ール ド で、 WebLogic Integration サーバを稼働さ せる シ ス テ ムを次のよ う に指定し ます。 t3://host:7001

hostは、 WebLogic Integration サーバを稼働 させる シ ス テムの コ ン ピ ュータ

名ま たは IP ア ド レ スです。 サーバが Worklist と 同じ コ ン ピ ュータ上で稼動 し てい る と きは localhost と 指定し ます。

(13)

Worklist の終了 図1-2 Worklist の メ イ ンウ ィ ン ド ウ [ユーザ ID] タブ と [ ロール ] タブに表示さ れ る情報は、 選択し たオーガニゼー シ ョ ンによ って異な り ます。 1 つのオーガニゼーシ ョ ンで さ ま ざ ま なビ ジネ ス エ ンテ ィ テ ィ や地理的な位置を表すこ と がで き ます。 ツールバーの右側にあ る ド ロ ッ プダ ウ ン リ ス ト を使用し て、 自分が属する全オーガニゼーシ ョ ンに関する タ ス ク 情報を表示し ます。

Worklist

の終了

Worklist コ ン ソ ールを終了するには、 メ ニ ュー バーか ら [ フ ァ イル (F) |終了 (X)] を選択し ます。 保存 さ れていない変更内容が自動的に保存 さ れます。

(14)

1 Worklist の起動 と終了

WebLogic Integration

サーバからのログオ

WebLogic Integration サーバか ら ロ グオフする には、 メ ニ ュー バーか ら [ フ ァ イ ル (F) |ロ グオフ (O)] を選択し ます。 メ イ ン ウ ィ ン ド ウ上のツールバー ア イ コ ンおよび [ タ ス ク (T)] と [ ヘルプ (H)] を除 く すべての メ ニ ューが無効にな り ま す。 ま た、 Worklist コ ン ソ ールが WebLogic Integration サーバか ら切断さ れます。

WebLogic Integration

サーバへのログオン

ロ グオフ し た後で WebLogic Integration サーバに再接続する手順は次の と お り で す。 1. メ ニ ュー バーか ら [ フ ァ イ ル (F) |ロ グオン (L)] を選択し ます。 [WebLogic Integration への ロ グオン ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます。 2. [ユーザ名 ] フ ィ ール ド にユーザ名を入力し ます。 3. [パス ワー ド ] フ ィ ール ド にパス ワー ド を入力し ます。 4. [サーバ URL (プ ロ ト コル : ホ ス ト : ポー ト ) ] フ ィ ール ド で、 WebLogic Integration サーバを稼働さ せる シ ス テ ムを次のよ う に指定し ます。 t3://host:7001

hostは、 WebLogic Integration サーバを稼働 させる シ ス テムの コ ン ピ ュータ

名ま たは IP ア ド レ スです。 サーバが Worklist と 同じ コ ン ピ ュータ上で稼動 し てい る と きは localhost と 指定し ます。

(15)

2

タ ス ク を使っ た作業

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。 Worklist タ ス ク を使用し た作業方法について、 以下の節で説明し ます。  Worklist タ ス ク の概要  タ ス ク プ ロパテ ィ の変更  タ ス ク の実行  タ ス ク ス テータ スの変更  タ ス ク の再割 り 当て

Worklist

タ ス クの概要

WebLogic Integration Studio を使用し て、 ワーク フ ローの タ ス ク を最初に定義す

る と き、 その タ ス ク に対し て特定のパー ミ ッ シ ョ ン を設定し ます。 こ のパー ミ ッ シ ョ ンによ り 、 ワー ク フ ロー内の特定タ ス ク を使用し て実行でき る ア ク シ ョ ンが 決ま り ます。 詳細については、 『WebLogic Integration Studio ユーザーズ ガ イ ド

を参照し て く だ さ い。 Worklist には、 以下の 3 種類の タ ス ク パー ミ ッ シ ョ ンがあ り ます。  [ユーザ ] -タ ス ク は特定のユーザ ID に割 り 当て られます。 指定さ れたユー ザだけが、 その タ ス ク を実行でき ます。 ただ し、 そのユーザが別のユーザに タ ス ク を再割 り 当てする こ と も で き ます (再割 り 当て を実行でき るのは、 ユーザが再割 り 当てパー ミ ッ シ ョ ン を持つ場合に限られます)。 注意: メ イ ン ウ ィ ン ド ウ に表示さ れる最初のタ ブは [ ユーザ ID] タ ブです。 こ こ には、 自分のユーザ ID に割 り 当て られた タ ス ク が表示さ れます。

(16)

2 タ ス ク を使っ た作業  [ロール内のユーザ ] -タ ス ク はロールに割 り 当て られます。 ロール と は、 個 人 (バイ ヤやスーパーバイ ザな ど) のグループによ って共有 さ れる責任、 能 力、 ま たは許可レベルの共通領域の こ と です。 ユーザは任意の数の ロールに所属で き ます。 その場合、 各ロールはタ ブで表 さ れ、 メ イ ン ウ ィ ン ド ウ で [ ユーザ ID] タ ブの右側に表示さ れます。 ロール に含まれ る タ ス ク を実行でき るのは、 その ロールに属する ユーザに限られま す。 その ロールの メ ンバーな らば、 誰で も その ロールに割 り 当て られた タ ス ク を受けて実行でき ます。  [ロール内のユーザ ] -タ ス ク は、 ロールに属する任意のユーザに対し て割 り 当て られます。 選択さ れた ロールに属する ユーザの中か ら、 実行担当タ ス ク が最も少ないユーザに対し て自動的にタ ス ク が割 り 当て られます。

タ ス ク

プロパテ ィ の変更

タ ス ク のプロパテ ィ を変更する手順は次の と お り です。 1. [ユーザ ID] タ ブま たは該当する [ ロール ] タブで、 プ ロパテ ィ を変更する タ ス ク を選択し ます。 2. メ ニ ュー バーか ら [ タ ス ク (T) |プロパテ ィ (P)] を選択し ます。 [ タ ス ク の プ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます。

(17)

タ ス ク プ ロパ テ ィ の変更 図2-1 [ タ スクのプロパテ ィ] ダイアログボ ッ クス 3. [優先度 ] ド ロ ッ プダ ウ ン リ ス ト か ら、 該当する タ ス ク の優先度を選択し ま す。 4. 以下の タ ス ク パー ミ ッ シ ョ ンか ら任意の数のチェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し ま す。  [実行時に変更 ] -ユーザが タ ス ク パー ミ ッ シ ョ ン を変更で き る かど う か を指定し ます。 こ のパー ミ ッ シ ョ ンが設定 さ れていないユーザは [ タ ス ク のプ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スで他のパー ミ ッ シ ョ ン を選択でき ま せん。  [実行せずに完了マー ク を付け る ] -ユーザが タ ス ク の ス テータ ス を実行 済みに変更でき る かど う かを指定し ます。  [完了マー ク があれば再実行 ] -タ ス ク がすでに完了し ている と きで も、 ユーザがその タ ス ク を実行でき る かど う かを指定し ます。  [完了マー ク があれば外す ] -ユーザが タ ス ク のス テータ ス を保留中に変 更でき るかど う かを指定し ます。  [実行時に再割 り 当て ] -ユーザが タ ス ク の再割 り 当て を実行で き る かど う かを指定し ます。

(18)

2 タ ス ク を使っ た作業 5. [OK] ボ タ ン を ク リ ッ ク し てプ ロパテ ィ の変更内容を保存し、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を閉じ ます。

タ ス クの実行

実行でき る タ ス ク は、 保留中でかつ自分に割 り 当て ら れた タ ス ク、 自分が所属す る ロールに割 り 当て られた タ ス ク、 ま たは ロールに属する任意のユーザに割 り 当 て られた タ ス ク に限られます。 タ ス ク を実行する手順は次の と お り です。 1. [ユーザ ID] タ ブま たは該当する [ ロール ] タブで、 実行する タ ス ク を選択し ます。 2. メ ニ ュー バーか ら [ タ ス ク (T) |実行 (E)] を選択し ます。 実際に タ ス ク に よ って実行さ れ る処理は、 ワー ク フ ロー設計時点での タ ス ク の定 義に よ っ て決ま り ます。 詳細については、 『WebLogic Integration Studio ユーザー ズ ガ イ ド』 を参照し て く だ さ い。

タ ス ク

ステータ スの変更

タ ス ク のス テータ スは、 保留中か ら実行済み、 ま たは実行済みか ら保留中に変更 で き ます。

タ ス ク

ステータ スを実行済みに変更

タ ス ク のス テータ ス を保留中か ら実行済みに変更する手順は次の と お り です。

(19)

タ ス クの再割 り 当て タ ス ク のス テータ ス を実行済みに変更する と 、 タ ス ク 完了日付に現在の日付が設 定さ れ、 実行済みフ ラ グが付いた タ ス ク の イベン ト に対し て定義 さ れてい る ア ク シ ョ ンが実行さ れます。 タ ス ク のス テータ ス を実行済みに変更で き る かど う か は、 [ タ ス ク のプ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スで設定し たパー ミ ッ シ ョ ンに よ っ て決ま り ます。 詳細については、 「タ ス ク プロパテ ィ の変更」 を参照し て く だ さ い。

タ ス ク

ステータ スを保留中に変更

タ ス ク のス テータ ス を実行済みか ら保留中に変更する手順は次の と お り です。 1. [ユーザ ID] タブま たは該当する [ ロール ] タ ブで、 変更する タ ス ク を選択し ます。 2. メ ニ ュー バーか ら [ タ ス ク (T) |完了マーク を外す (U)] を選択し ます。 タ ス ク のス テータ ス を保留中に変更する と 、 タ ス ク完了日付が消去さ れます。 こ のア ク シ ョ ンは、 完了し ていない タ ス ク には影響し ません。 タ ス ク のス テータ ス を保留中に変更で き る かど う かは、 [ タ ス ク のプ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で設定し たパー ミ ッ シ ョ ンに よ って決ま り ます。 詳細については、 「タ ス ク プ ロ パテ ィ の変更」 を参照し て く だ さ い。

タ スクの再割り当て

タ ス ク の再割 り 当ては、 以下の場合に限られます。  現在該当する タ ス ク が自分に割 り 当て ら れてい る場合、 自分が属する ロール に割 り 当て ら れてい る場合、 ま たはロールに属する任意のユーザに割 り 当て ら れてい る場合。  [タ ス ク のプ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で、 タ ス ク再割 り 当てパー ミ ッ シ ョ ンが設定さ れてい る場合。 詳細については、 「タ ス ク プロパテ ィ の変更」 を参照し て く だ さ い。 タ ス ク を再割 り 当てする手順は次の と お り です。

(20)

2 タ ス ク を使っ た作業 1. [ユーザ ID] タ ブま たは該当する [ ロール ] タブで、 再割 り 当てする タ ス ク を 選択し ます。 2. メ ニ ュー バーか ら [ タ ス ク (T) |再割 り 当て (R)] を選択し ます。 [ タ ス ク の 再割 り 当て ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます。 図2-2 [ タス クの再割り当て] ダイアログボ ッ ク ス 3. 再割 り 当ての対象に応じ て、 以下に示す手順のいずれかを選択し ます。 別のユーザに対し て再割 り 当てする手順は次の と お り です。 a. [ユーザ ] ラ ジオ ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます。 b. タ ス ク を含むワー ク フ ロー と 関連付け られてい る も の と 同じ オーガニ ゼーシ ョ ンの [ 割 り 当て対象 ] ド ロ ッ プダウ ン リ ス ト で、 別のユーザを選 択し ます。 タ ス ク が割 り 当て られている ロールに属するユーザに対し て再割 り 当てする 手順は次の と お り です。 a. [ロール ] ラ ジオ ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます。

(21)

タ ス クの再割 り 当て a. [ロール内のユーザ ] ラ ジオ ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます。 b. [割 り 当て対象 ] ド ロ ッ プダ ウ ン リ ス ト でロールを選択し ます。 実行時に は、 そのロールに属するユーザの中か ら、 現在割 り 当て られてい る タ ス ク数の最も少ないユーザに対し て自動的に タ ス ク が割 り 当て られ、 負荷 が分散さ れます。 4. [OK] ボ タ ンを ク リ ッ ク し て、 再割 り 当ての変更内容を保存し、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を閉じ ます。

(22)
(23)

3

ワーク フ ローを使っ た作業

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。 Worklist ワーク フ ローを使用し た作業方法について、 以下の節で説明し ます。  ワー ク フ ローの開始  ワー ク フ ロー ス テータ スの表示

ワーク フ ローの開始

ワー ク フ ローを開始する手順は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ ワーク フ ロー (W) |ワー ク フ ローを開始 (S)] を選択し ま す。 [ ワー ク フ ローを開始 ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示さ れます。

(24)

3 ワー ク フ ローを使っ た作業 図3-1 [ワーク フ ローを開始] ダイアログボ ッ ク ス 2. [オーガニゼーシ ョ ン を選択 ] ド ロ ッ プダ ウ ン リ ス ト か ら、 開始する ワー ク フ ローに関連する オーガニゼーシ ョ ン を選択し ます。 こ の リ ス ト には、 ユー ザが所属する オーガニゼーシ ョ ンがすべて表示さ れます。 3. 開始する ワー ク フ ローを [ 開始する ワーク フ ローを選択 ] ス ク ロール リ ス ト か ら選択し ます。 こ の リ ス ト には、 ユーザが手動で開始し て使用で き るすべ てのワー ク フ ロー テ ンプレー ト 定義が表示 さ れます。 手動で開始する ワー ク フ ローは、 設計時にア ク テ ィ ブかつ手動開始対象 と し て定義し ます。 4. [OK] ボ タ ン を ク リ ッ ク し て、 ワー ク フ ローを開始し ます。 開始中に実行 さ れ る処理は、 設計時に作成 さ れた ワー ク フ ローの定義に よ って異な り ます。 詳 細については、 『WebLogic Integration Studio ユーザーズ ガ イ ド』 を参照し て

(25)

ワー ク フ ロ ー ス テー タ スの表示 ワー ク フ ローが正常に開始する と 、 確認ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れま す。 図3-2 [確認] ダイアログボッ クス 5. [了解 ] ボ タ ンを ク リ ッ ク し て、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を閉じ ます。

ワーク フ ロー

ステータ スの表示

選択し た タ ス ク のワー ク フ ロー と 関連するすべてのタ ス ク のス テータ ス を表示す る手順は次の と お り です。 1. [ユーザ ID] タブま たは該当する [ ロール ] タ ブで、 ワーク フ ロー ス テータ ス を表示する タ ス ク を選択し ます。 2. メ ニ ュー バーか ら [ ワーク フ ロー (W) |ワー ク フ ロー ス テータ ス (S)] を選 択し ます。 [ ワー ク フ ローのス テータ ス ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れま す。 図3-3 [ワーク フ ローのステー タ ス] ダイアログボ ッ ク ス

(26)

3 ワー ク フ ローを使っ た作業

必要に応じ て、 [ タ ス ク ] カ ラ ム内に リ ス ト さ れる任意のタ ス ク を右 ク リ ッ ク し ます。 ポ ッ プア ッ プ メ ニ ューに、 その タ ス ク を使用し て実行でき るすべ てのア ク シ ョ ンが表示さ れます。

(27)

4

ワーク フ ローのカス タ マイズ

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。 Worklist の表示 と 動作を カ ス タマ イ ズする方法について、 以下の節で説明し ま す。  タ ス ク ス テータ ス を使った作業  表示する カ ラ ム見出し の選択  タ ス ク の ソ ー ト 順の選択  表示オプシ ョ ンの選択

タ スク

ステータ スを使った作業

タ ス ク のス テータ ス を更新し た り 、 [ ユーザ ID] タ ブや [ ロール ] タブに表示す る タ ス ク ス テータ スのカ テゴ リ を選択で き ます。

タ ス ク

ステータ スの更新

メ ニ ュー バーか ら [ 表示 (V) |最新の情報に更新 (F5)(R)] を選択する と 、 [ ユー ザ ID] タブおよび [ ロール ] タブに表示さ れ るすべての タ ス ク ス テータ スが更新 さ れます。

(28)

4 ワー ク フ ローのカ ス タ マ イズ

表示する タ ス ク

ステータ ス

カテゴ リの選択

[ユーザ ID] タ ブおよび [ ロール ] タ ブに表示する タ ス ク ス テータ ス カテゴ リ を 選択する手順は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ 表示 (V)] を選択し ます。 タ ス ク ス テータ ス に対応し た [ 保留中 (P)]、 [ 完了 (D)]、 および [ 非ア ク テ ィ ブ (I)] チェ ッ ク ボ ッ ク スの リ ス ト が表示さ れます。 2. 表 4-1 を使用し て、 表示する タ ス ク ステータ ス カテゴ リ か ら任意の数の チェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し ます。 選択し た ス テータ ス カテ ゴ リ に基づいて、 タ ス ク が [ ユーザ ID] タ ブおよび [ ロール ] タブ上に表示さ れます。

表示する カ ラム見出しの選択

[ユーザ ID] タ ブおよび [ ロール ] タ ブに表示する カ ラ ム見出し を選択する手順 は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ 表示 (V) |カ ラ ム (C)] を選択し ます。 [ カ ラ ム ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます。 表4-1 表示対象のタ ス ク ステータ ス カテゴ リ ステータ ス カテゴ リ 説明 [保留中(P)] まだ実行 さ れていない保留中の タ ス ク [完了(D)] 実行済みの タ ス ク [非ア ク テ ィ ブ(I)] ワー ク フ ロー内で開始 さ れていない非ア ク テ ィ ブな タ ス ク

(29)

タ ス クの ソ ー ト 順の選択 図4-1 [カ ラム] ダイアログボ ッ ク ス 2. [使用でき る カ ラ ム ] ま たは [ 表示さ れてい る カ ラ ム ] のス ク ロール リ ス ト か ら、 カ ラ ムの見出し を選択し ます。 3. 該当する矢印を ク リ ッ ク し ます。 選択し た見出し のス テータ スが、 [ 使用で き る カ ラ ム ] か ら [ 表示さ れてい る カ ラ ム ]、 ま たは [ 表示さ れてい る カ ラ ム ] か ら [ 使用でき る カ ラ ム ] に変わ り ます。 注意: [ス テータ ス ] カ ラ ム見出し は表示する タ ス ク ス テータ ス カテゴ リ を 選択する ために、 必ず表示 さ れる必要があ り ます。 詳細については、 「表示する タ ス ク ス テータ ス カテゴ リ の選択」 を参照し て く だ さ い。 4. 該当する矢印を ク リ ッ ク し ます。 ス ク ロール リ ス ト 内で選択肢の位置を上ま たは下に移動し ます。 リ ス ト 内で表示 さ れる カ ラ ムの位置 (上か ら下) に よ っ て、 [ ユーザ ID ] タブおよび [ ロール ] タブ上のカ ラ ム見出し の位置 (左か ら右) が決ま り ます。 5. [OK] ボ タ ンを ク リ ッ ク し て、 カ ラ ム見出し の変更内容を保存し、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を閉じ ます。

タ スクのソー ト 順の選択

[ユーザ ID] タブおよび [ ロール ] タブ上の タ ス ク の ソ ー ト 順を選択する手順は 次の と お り です。

(30)

4 ワー ク フ ローのカ ス タ マ イズ 1. メ ニ ュー バーか ら [ 表示 (V) |ソ ー ト (S)] を選択し ます。[ ユーザ ID] タブお よび [ ロール ] タブに表示さ れ る カ ラ ム見出し に対応し た ラ ジオ ボ タ ンの リ ス ト が表示さ れます。 2. タ ス ク の ソ ー ト で使用する カ ラ ム見出し の ラ ジオ ボ タ ン を選択し ます。 注意: 選択し たカ ラ ム見出し を基準に タ ス ク を昇順で ソ ー ト する には、 [ 昇順 ] チェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し ます。 こ のチェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し ない と 、 [ユーザ ID] タ ブおよび [ ロール ] タブの タ ス ク は降順で ソ ー ト さ れます。

表示オプシ ョ ンの選択

Worklist コ ン ソールに関する表示オプシ ョ ン を選択する手順は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ 表示 (V) |ル ッ ク & フ ィ ール (L)] の順に選択し ます。 使 用可能 な さ ま ざ ま なユーザ環境に対応し た ラ ジオ ボ タ ンの リ ス ト が表示さ れ ます。 2. Worklist コ ン ソ ールに表示する ユーザ環境の ラ ジオ ボ タ ン を選択し ます。

(31)

5

ツールを使っ た作業

注意: Worklist ク ラ イ ア ン ト は、 こ の リ リ ースの WebLogic Integration か ら非推

奨になっ ています。 こ れに代わ る機能の詳細は、 『BEA WebLogic Integration リ リ ース ノ ー ト』 を参照し て く だ さ い。 Worklist ツールの使用方法について、 以下の節で説明し ます。  ロ グオン タ ス ク ス テータ スの表示  タ ス ク オプシ ョ ンの指定

ログオン

タ ス ク

ステータ スの表示

ロ グオン タ ス ク ス テータ ス を表示する手順は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ ツール (O)] を選択し ます。 [ ロ グオン ステータ ス を表示 (L)] チェ ッ ク ボ ッ ク スが表示さ れます。 2. こ のチェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し、 ロ グオン タ ス ク ス テータ ス を表示 し ます。 こ の機能を有効にする と 、 ロ グオン中は [Worklist Status] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スに、 保留中の タ ス ク と 期限切れのタ ス ク の数が表示 さ れます。 注意: ロ グオン タ ス ク ス テータ スの表示を有効 / 無効にする ためのパー ミ ッ シ ョ ンは、 [ タ ス ク のプ ロパテ ィ ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で設定し ます。 詳細については、 「タ ス ク プ ロパテ ィ の変更」 を参照し て く だ さ い。

(32)

5 ツールを使っ た作業

タ ス ク

オプシ ョ ンの指定

タ ス ク オプシ ョ ン を指定する手順は次の と お り です。 1. メ ニ ュー バーか ら [ ツール (O) |オプシ ョ ン (N)] を選択し ます。 [ ワー ク リ ス ト オプシ ョ ン ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス が表示さ れます。 図5-1 [ワーク リ ス ト オプショ ン] ダイアログボ ッ ク ス 2. Worklist の コ ン フ ィ グ レーシ ョ ン オプシ ョ ンは以下の と お り です。  [タ ス ク 通知を有効化 ] チェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択する と 、 ユーザに新し い タ ス ク が割 り 当て られた と き に自動で通知さ れます。 ユーザが新し い タ ス ク を受け取る と 、 下記の通知ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます。 図5-2 [新しいタ ス クの通知] ダイアログボ ッ ク ス  [オーデ ィ オ フ ァ イルを再生 ] フ ィ ール ド に WAV フ ァ イルま たは AU

(33)

タ ス ク オ プ シ ョ ンの指定 シ ス テム内のオーデ ィ オ フ ァ イ ルを参照する には、 [ オーデ ィ オ フ ァ イ ルを再生 ] フ ィ ール ド の右側にあ る ボ タ ンを ク リ ッ ク し ます。 次に、 使用 する オーデ ィ オ フ ァ イルを選択し ます。  [定期通知の間隔 (秒) ] フ ィ ール ド に、 タ ス ク通知を連続し て行 う 頻度 を指定でき ます。 た と えば、 仕事の邪魔にな ら ない よ う に、 通知間隔を 5 分よ り 長 く 設定で き ます。 3. [OK] ボ タ ンを ク リ ッ ク し て、 オプシ ョ ンの変更内容を保存し、 ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を閉じ ます。

(34)
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索引

E

e-docs Web サ イ ト vi

W

Worklist タ ス ク の概要 2-1 Worklist の起動 1-1 Worklist への ロ グオン 1-1

印刷、 製品のマニ ュ アル vi

開始、 ワー ク フ ロー 3-1 カ ス タ マ サポー ト 情報 vii 関連情報 vi

起動、 Worklist 1-1

ス テータ スの表示、 ワーク フ ロー 3-3 ス テータ ス、 ワーク フ ローの表示 3-3

対象読者 v タ ス ク オプシ ョ ンの指定 5-2 概要 2-1 実行 2-4 ス テータ スの変更 2-4 ス テータ ス を保留中に変更 2-5 タ ス ク ステータ ス を実行済みに変更 2-4 プ ロパテ ィ の変更 2-2 ロ グオン ス テータ スの表示 5-1 タ ス ク オプシ ョ ンの指定 5-2 タ ス ク ステータ スの変更 2-4 タ ス ク ステータ ス を実行済みに変更 2-4 タ ス ク ステータ ス を保留中に変更 2-5 タ ス ク の再割 り 当て 2-5 タ ス ク の実行 2-4 タ ス ク プ ロパテ ィ の変更 2-2

テ ク ニカル サポー ト vii

表記規則 vii

ロ グオン タ ス ク ス テータ スの表示 5-1

ワー ク フ ロー ス テータ スの表示 3-3 ワー ク フ ローの開始 3-1

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参照

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